【GM】
それでははじめますよー
【GM】
では開幕一番は光です。
【小中光】
よろしくお願いします
【小中光】
はーい
【GM】
光はここ数ヶ月へまをしていません。
【GM】
そう今やあなたは文字通り敏腕エージェントになった。気がするのです。
【小中光】
えへん
【井上少佐】
同志小中。
【小中光】
は！
【井上少佐】
なかなか貴君の成績はこの四半期良好であり、その功績をもって上級エージェントに任ずる。
【小中光】
「ありがとございます。ご信頼におこたえすべく力を尽くします」
【井上少佐】
そこでだ。最初我が部隊のエージェントは、この異常な祭りの異空間を理解できずに
【井上少佐】
大量に風船を割られて無力化してしまった。
【井上少佐】
しかしGWには概ね収束に向かうという秘匿情報がある。
【小中光】
「ギャグ時空ですものねぇ、今の学園」
【井上少佐】
そこでだ、例の宇宙船にあるハイパーテクノロジーから流出したと思われる
【井上少佐】
特殊なリアクターについて調査して、可能であれば一部でも奪取してほしい。
【小中光】
「特殊なリアクター？どのようなものなのでしょう？」
【井上少佐】
「この一見ルーレットにみえる器具が、なんらかの超文明の産物であり」
【井上少佐】
「何かの因果律を操作するのに一躍買っているとのことだ」
【井上少佐】
「しかもこの装置は周辺にいる寝た人間を無意識に精神操作してしまうという危険な代物らしい」
【井上少佐】
「我々としてはその機能も興味深い」
【小中光】
「はぁ？（ラクアフルさんに聞いてみよう…この間闇市で景品で当たった失われたどてらマンの本放送時ビデオテープで賄賂はいいかしら）」
【井上少佐】
「よろしく頼む」
【GM】
というわけで井上機関のピンチを救うための施策としても
【小中光】
「了解いたしました。小中行ってまいります（ラクアフルさんを探そう）」
【GM】
謎のルーレット装置を探すことになったのでした。
【GM】
それではジェーン
【GM】
そろそろ青リンゴがおいしい季節です
【東洋医学研の葛根さん】
「ああ、ジェーン先生。こちらですか？」
【ジェーン・ドゥ】
青りんご・・・アダムに食わせたらおどろくあろうなぁ・・
【ジェーン・ドゥ】
ん？ たしかに ジェーンは わしじゃが なんっじゃ？ 腹でも痛いのかの？
【東洋医学研の葛根さん】
この葛根さんはいつもジェーンを甘いもので釣る恐るべき学園病院のお医者さんです。
【東洋医学研の葛根さん】
ジェーンは今までりんご、チョコ、かりんとうなどで敗北を重ねてきました。
【東洋医学研の葛根さん】
「はぁい、今日は自家製の大学いもですよ」
【ジェーン・ドゥ】
- チョコをもらった時は 公安が うるさかったんじゃけどの
【東洋医学研の葛根さん】
「あれはチョコ風味のクッキーですからセーフなんですよ」
【ジェーン・ドゥ】
大学いも・・・やはり 日本は良いの うまいものがいっぱいじゃ
にこにこである
【ジェーン・ドゥ】
しかし、甘いものの裏に なにかありそうなんじゃが・・・
【東洋医学研の葛根さん】
「なんでもこの芋の蜜は遠くはシルクロードを伝って西方からやってきたそうですよ」
【東洋医学研の葛根さん】
と雑談しつつ、ついに依頼が。
【東洋医学研の葛根さん】
「実はなんですけど、夢遊病の患者さんがこの数週間激増してまして」
【ジェーン・ドゥ】
（むかしのセブンのような予感がするのぉ）と 警戒しています
【東洋医学研の葛根さん】
（まぁ、この手合いの人種のジェーン攻略法なんぞあまり変わりません）
【東洋医学研の葛根さん】
「病院の医学や漢方では解明しかねるのです」
【ジェーン・ドゥ】
夢遊病の患者か・・・それは あれじゃないか・・・ほれ・・・あそこじゃ・・・（考え中）
【東洋医学研の葛根さん】
「ところが発生場所は奇妙なほどに一部に限られていまして」
【ジェーン・ドゥ】
えーてる・・とか？
【東洋医学研の葛根さん】
「あの宇宙船から500m以内に集中しています」
【東洋医学研の葛根さん】
「えーてるですか。そうかもしれません。すいませんが学園病院勤務の方で一番そういうことに詳しいジェーン先生に」
【ジェーン・ドゥ】
なんっじゃ もう 原因わかっとるっじゃないか
【東洋医学研の葛根さん】
「調査をお願いできませんでしょうか」
【東洋医学研の葛根さん】
「はいとYESとｑｕｉでお願いします」
【ジェーン・ドゥ】
宇宙船・・・宇宙人・・・（いわれてみれば わしも外から来たのかもしれんなぁ・・・）
答えは「да」じゃ
では じゅんびするかの
【東洋医学研の葛根さん】
「ありがとうございます。今度はお汁粉作りますね♪」
【ジェーン・ドゥ】
掌で踊りたくない ジェーンさん ささやかな抵抗でありました
【東洋医学研の葛根さん】
というわけでジェーンは葛根湯を飲みながらがんばるのであった。
【ジェーン・ドゥ】
あんみつが うまい季節じゃjと思うんじゃがなぁ
と 視線で催促します
【GM】
さて。
【GM】
そろそろ光一も進級が見えてきたころです。
【夢野光一】
「ぼくが2年生‥‥想像できないなぁ」
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
「しょぼーん」
【夢野光一】
「あれ、エステルさん、どうしたんですか？」
【GM】
進級に失敗した子もいるようです。
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
「名前書き忘れて留年したorz」
【夢野光一】
（あ‥‥そう言えば会長は進級してたっけ）
【夢野光一】
「だ、大丈夫ですよ、次回はきっと！」
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
（運悪く進級判定に失敗したんですなこれが＞エステル）
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
「うん」
【夢野光一】
（会長と同じクラスだったのになぁ。会長だけ先に進級しちゃったんだからそりゃ凹むよなぁ）
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
「というわけで、今度から同級生だよ！ よろしくね！」
【夢野光一】
「あ、はい！」
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
「ところでね、光一くん」
【夢野光一】
「はい、何でしょう？」
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
エステルは素早く光一くんの近くに近寄り小声で話します。
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
「君の経歴を合わせるともしかして、父上の足跡が何か残っているかもしれない」
【夢野光一】
「えっ、ほんとですか！」（胸に下げている指輪を握りしめてます）
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
「どうも君の父上はSS系統の組織の中でも井上機関という組織に関連があったらしい」
【夢野光一】
「‥‥やっぱり父さんはSSだったんですか‥‥」
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
「まぁ、バイトをしてたらしい」
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
「ただ、そのへん詳しい井上機関の人間がどうもあの宇宙船を狙って作戦をするらしいから」
【夢野光一】
「宇宙船ってラクアフルさんのですか！」
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
「今は生徒会も春高祭の騒ぎで収拾に追われて動けないけど」
【小中光】
（バレてますよー少佐―）←流出元第1候補
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
「ジャーナリストとして追ってみる気はないかい」
【夢野光一】
「やります！絶対に父さんを見つけ出して一発ぶん殴ってやるんだ！」
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
（多分知らずに奥さんのためにバイト代を稼いでいるだろうけど）
【ｴｽﾃﾙ・宮里・ｱｰﾚﾝﾍﾞﾙｸ】
「ではよろしくね！」
【夢野光一】
「はいっ！」
【GM】
帝国歴1105年第113日テラ星系第三惑星地表にて。
【GM】
帝国偵察局チーフオフィサー：ラクアフルは思案していた。
【ラクアフル】
「何か嫌な予感がします。新手のスタンド攻撃でしょうか」
【ラクアフル】
「あ、AIちゃん」
【AI影人】
「マスター。今日は新着アニメ一覧はこちらです」
【ラクアフル】
「2022年の春アニメも豊作ですね。スパイファミリーは面白いです」
【AI影人】
「すいませんが、スパイファミリーは緊急特番で延期になりました」
【ラクアフル】
「え！！！！」
【AI影人】
「R国によるU国侵攻の緊急特番でテレTもついに」
【ラクアフル】
「許せません。許せませんR国」
【AI影人】
「艦を軌道上に上昇させて、威嚇砲撃をしてみますか？」
【AI影人】
「そうすれば特番が終わるかもしれません」
【ラクアフル】
「検討しましょう。R国にもU国にもアニメを愛している人がたくさんいます。彼らを傷つけないように」
【GM】
それではラクアフルはエーテル研で簡単値5でどうぞ
【ラクアフル】
「帝国の侵略が完了するまで、この星も、この星のアニメも、脅かしてはいけません」
【ラクアフル】
エーテル研：【3d6+13】を振りました。結果は「21」です。(各ダイス目：4,3,1)
【GM】
なかなかよい成功なので
【ラクアフル】
すみません。成功ですね。
【GM】
船は深夜に静かに浮かび、秘密作戦を決行します
【GM】
見事に船は進み、自然現象に見立てた威嚇を。
【GM】
ではもう一度エーテル研で簡単値3でどうぞ
【ラクアフル】
エーテル研：【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目：6,1,1)
【AI影人】
それでは人に一切影響がでない建造物を数カ所狙います
【AI影人】
目標半島部の橋。通過する車はゼロ。
【ラクアフル】
「承認します。エクスキュート」
【GM】
そうすると船の集束ビーム砲はとある欧州の東、黒海のとある半島部にかかる大きな橋を狙います。
【GM】
橋は一瞬で蒸発！！
【ラクアフル】
「ターゲット消滅」
【AI影人】
両国政府およびUSA国にアニメを再開するよう打電しました。
【ラクアフル】
「これで世界が平和になればいいのですが。アニメのために」
【AI影人】
本艦はひとまず島の定位置に戻ります
【ラクアフル】
「ごくろうさま」
【AI影人】
「マスター、着陸時に些細なデブリが一つ落ちたようです」
【AI影人】
「残減価償済みの部品として処理しておきますね」
【AI影人】
減価償却
【ラクアフル】
「ならば問題ないと思いますが。ほんの小さな好奇心として。何を落としたのですか？」
【ラクアフル】
「飛行石？」
【AI影人】
「原住民融和用の心理投影装置ですね。主に睡眠時に使われる簡易な医療キットです」
【ラクアフル】
「睡眠時アニメ視聴に使っていたものの同型機ですね。大きな害はないでしょう」
【AI影人】
「母港へ戻れば標準メンテで補給可能です」
【AI影人】
「点検よしっ、メンテヨシっ」
【ラクアフル】
「では、アニメ視聴に戻ります」
【AI影人】
AIのホログラムは指さし確認をしてオールグリーンとしてから消えます。
【GM】
というわけで今日もラクアフルは平和です。
【ラクアフル】
「侵略先でひとりぼっちになったかと思ったら、案外楽勝かもしれない」
【GM】
というわけで次からミドルシーンです。5分間休憩で。
【ラクアフル】
（了解）
【GM】
では出たい人いるかなー
【夢野光一】
はーい
【ジェーン・ドゥ】
ノ
【ラクアフル】
（ラクアフルさんは後回しが良さげですね）
【ジェーン・ドゥ】
光一くおさきどうぞｗ
【夢野光一】
どもども～
【GM】
では光一とジェーンがばったりであいます
【夢野光一】
「あ、ジェーンさん。久しぶりですね」
【ジェーン・ドゥ】
おや 光一ではないか
【GM】
ちょうど校舎を出て遠くには宇宙船が見えます
【ジェーン・ドゥ】
いま お暇かの？
【ジェーン・ドゥ】
楽さんのところへ行く必要があっての
【夢野光一】
「あ、ぼくもラクアフルさんの宇宙船周囲で仕事なんですよ」
【ジェーン・ドゥ】
ふむ ならば 一緒に行くか」と返事もろくに聞かず 行こうとします
【GM】
そんなとき
【夢野光一】
「待ってくださーい。ぼくも行きますよ」
【GM】
二人は器用で簡単値7でどうぞ！
【夢野光一】
器用：【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値12以上)(各ダイス目：5,2,2)
【ジェーン・ドゥ】
器用：【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目：5,4,4)
【夢野光一】
成功です
【ジェーン・ドゥ】
ｗ
【GM】
では二人の横のベンチでうつらうつらしてた生徒が、突然立ち上がり大声で服を脱いで叫び始めた！！
【夢野光一】
「わっ、なんだなんだ！」
【生徒】
「京アニ万歳！！ 春アニメサイコー！！」
【ジェーン・ドゥ】
春じゃのぉ」と少しびっくりしましたｗ
【夢野光一】
「ラクアフルさんを過激にした？」
【生徒】
そして上半身裸ダッシュであなたたちに突っ込んできます
【GM】
どうする？
【ジェーン・ドゥ】
「魔法の鎖」で高速で拘束
【夢野光一】
「振」で軽く振り回して失神させます
【GM】
ではジェーンも光一も簡単値3でそれぞれ超心理学研と突撃報道班でどうぞ
【夢野光一】
突撃報道班：【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目：6,2,1)
【ジェーン・ドゥ】
超常心理学研：【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目：3,3,1)
【GM】
では無事男を捕縛した。
【夢野光一】
「何なんですかね、これ。変な電波でも受信したのかな」
【ジェーン・ドゥ】
ちょっと 魔法の目で こいつの正気度を見てみよう
【GM】
では超心理学研で簡単値3でどうぞ
【ジェーン・ドゥ】
超常心理学研：【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目：3,2,1)
完全成功
【GM】
光一は起こして尋問するならTV放送委員会で簡単値5、物証を探すなら突撃報道班で簡単値3
【ジェーン・ドゥ】
「ん？お母様の声が聞こえた気がしたぞ？」
完全成功ｗ
【夢野光一】
尋問します
【GM】
では母なるイシュタルの御声に誘われて幻影がみえる
【夢野光一】
ラジオ・TV放送委員会：【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目：5,4,3)
【GM】
まず光一は起こした生徒に話を聞くと何も覚えていません。
【GM】
とはいえ申し訳ないので蓬莱円2000円を差し出します
【夢野光一】
「うーん、とりあえず受け取っとくね」
【GM】
で、意識を失ったときに無意識に動き出したらしい。
【夢野光一】
「夢遊病みたいなもの？‥‥ハイジみたいだな」
【GM】
ジェーンのほうは、これは微弱な音波か脳波が発信されていて
【GM】
これが寝ている脳を脳みそジャックしていることに気づきます
【ジェーン・ドゥ】
なるふぉど それの発信元みたいなのはわかりますか？
【GM】
この周辺にありそうですが、それはまだわかりません
【GM】
ただし、自分で意識を手放すとこの電波に乗っ取られることがわかりました。
【ジェーン・ドゥ】
では、その発信元は例の宇宙船かどうかはわかります？
【GM】
どうも宇宙船そのものではないこともわかります
【ジェーン・ドゥ】
ふむり
【夢野光一】
「ラクアフルさんの侵略とは手法が違いますね。彼女ならこんな乱暴な手段はとらないでしょう」
【フィン】
「ああ、光一さんこんにちは」
【夢野光一】
「あ、フィンくん！ こんにちはー」
【フィン】
以前学園見学に来ていたフィンくんが通りすがります。
【夢野光一】
「今日はカオルくんと一緒じゃないの？」
【フィン】
「おや、美しいレディ。初めまして」とジェーンにも丁寧に挨拶します。
【フィン】
「ええ、カオルが昨日から連絡つかなくて」
【夢野光一】
「またカンヅメかな？」
【GM】
ジェーンからみると3世紀前ぐらいから抜け出てきたような美少年です＞フィン
【ジェーン・ドゥ】
わしをレディとな・・・（こやつきっとロリコンじゃな）
【フィン】
「ありがとうございます。最近寝てないとかいってたから大丈夫かなぁ」
【フィン】
「ではっ」
【ジェーン・ドゥ】
※魔法の目でよく見てみます。
もしや同族なのでは？
【GM】
シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「12」です。(各ダイス目：5,5,2)
【GM】
ジェーンから見るとかすかに同族の血を引いてそうですが、一応なんとか人間のうちですね。
【仙川郁】
（し、〆切‥‥月光洞に行けない‥‥〆切‥‥）
【GM】
1/4か1/8ぐらいは引いてそうです
【ジェーン・ドゥ】
（ふむり・・・危険はないのかの）と警戒レベルを下げましょう
【フィン】
「もしよければレディ、お名前を頂戴しても？」
【ジェーン・ドゥ】
「ふむ、わしの名は ジェーン・ドゥ じゃ」
【フィン】
にこっとして「ジェーン。ぼくはフィンといいます。生徒同士よろしくね！」
【ジェーン・ドゥ】
「・・・わし３年生じゃぞ、先輩じゃぞ？敬語をじゃな・・・」
【フィン】
「これは失礼しました。先輩！」
【ジェーン・ドゥ】
「うむ！」ご機嫌ｗ
【フィン】
と礼をして、校舎の方へ去って行きます。
【GM】
というところで二人は次になにするか決めたらシーンエンドです
【夢野光一】
「それじゃジェーンさん、宇宙船のほうに行ってみますか？宇宙船そのものじゃなくても、その周辺に何かありそうな気がするんです」
【ジェーン・ドゥ】
宇宙船へ行くのは 楽さんを訪ねていくことが目的なので とりあえず 宇宙船へ
【GM】
了解です
【GM】
ここは南国。
【小中光】
光は影人を呼び出して作戦に赴こうとしていた。
有利な条件：双子
【小中光】
「愚弟、テープは用意した？」
【中尾影人】
「ええ、一応」
【小中光】
「じゃあ、わいろは準備したし、ラクアフルさんに会いにいこーか」
【中尾影人】
「あの船の中、ぼくは微妙に気まずいので姉さんが行ってくださいね」
【中尾影人】
と影人とはどこかに隠れようとします。
【小中光】
「…ああ、じゃあ、あんたのアイテムで賄賂その２のどてらマン未放映話のシナリオも準備して」
【小中光】
ラクアフルさんの中の人のアイデアをお借りしました
【中尾影人】
で、ではこれです。ﾉﾉ「未だ発明していない新しい新作の未放映話」
【中尾影人】
（なんかこの1月ほど姉さんが妙にかっこいいんだよな。どうしてだろう」
【中尾影人】
「…これだけあれば姉さんでも交渉できるでしょう、姉さんでも」
【小中光】
「じゃあ、わいろ片手に宇宙船へゴー！」
【ラクアフル】
「おや、何かごようでしょうか」
【GM】
さて全員がラクアフルの宇宙船のところにやってきました
【小中光】
「どうもーラクアフルさん、捧げもの持ってきたのでお話聞いて―」
【GM】
ちなみに光一のスマホには
【ラクアフル】
「千客万来というものでしょうか」
【GM】
通信社のアプリからひっきりなしに国際的異変が発生したと騒ぎが入電しています。
【夢野光一】
「国際的異変？何があったんだろう」
【夢野光一】
アプリ起動してニュースを確認してみます
【ラクアフル】
「お土産は歓迎です。光さん、何でしょうか」
【GM】
光一はTV放送委員会で簡単値9でどうぞ
【夢野光一】
ラジオ・TV放送委員会：【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目：4,2,2)
【GM】
謎の稲妻で黒海沿岸の海峡を結ぶ唯一の大橋が破砕されたとのニュースで
【小中光】
「幻のどてらマン第7話のビデオテープよ！」
【ジェーン・ドゥ】
ジェーンさんは
「要件を伝えて心当たりがないか」を 魔法の目を使いながら聞いてみます
【小中光】
ドヤァ
【GM】
ジェーンは弁論部で簡単値7でどうぞ
【夢野光一】
「謎の稲妻‥‥もしかして‥‥いや、まさか‥‥ラクアフルさんは直接的な攻撃力に訴えたりはしないよね‥‥」
【GM】
ヒカルは全力でどやぁしてます
【ジェーン・ドゥ】
弁論部：【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目：6,6,5)
【GM】
ちなみに橋の破壊による死者は0名、けが人も0名で奇跡的らしい。
【ジェーン・ドゥ】
w
【GM】
ジェーンは念じたがおなかがすいて魔力がうまく制御できない。
【夢野光一】
「人的被害ゼロならあるいは‥‥」
【ジェーン・ドゥ】
おなかすいたなぁ・・・
【ラクアフル】
「あ、ありがとうございます。サイコウユ鬼ちゃんのエピソードですね。後藤さんの作画は繰り返し見ました」
【GM】
なんとジェーンの目の前にアイスバーが！
【夢野光一】
「ラクアフルさん、こちらのニュースについて何か知ってることありませんか？」とスマホ画面のニュースを見せます
【ラクアフル】
「はい、光一さん。アニメ中止を阻止するために、実力行使を行いました」
【GM】
世界中のニュースは盛り上がってます＞戦術核か！？
【ジェーン・ドゥ】
おお！？ なんじゃこれ・・・食べて・・・いや・・・やめておこう
食べたい欲求を我慢しておなかを鳴らしておこうｗ
【ラクアフル】
「放射能はありません」
【夢野光一】
「あちゃー」と頭を抱えます
【小中光】
「え？見た？…幻で通常視聴不可じゃなかったの」
【GM】
ジェーンは健康の簡単値3で判定どうぞ
【ジェーン・ドゥ】
健康：【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目：6,4,2)
【GM】
ジェーンは自然に食べた。
【GM】
おいしい。
【GM】
しかし光にはまだ秘策があるっ
【ジェーン・ドゥ】
いったい何が起こってるんだ・・・・ゆずさんの霊圧を感じるｗ
【GM】
影人が生み出したあれが。
【ラクアフル】
「確かに幻と言われていたのですが、のちにコピーが見つかり、復刻されました」
【ジェーン・ドゥ】
（＾ω＾）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
は！？・・・わし なんでたべろとるんっじゃ！？
【夢野光一】
「ラクアフルさん、国単位でのあれこれに帝国が介入するのはまずいですよ。存在を知られてないんですから」
【小中光】
「そなの？じゃあ、これなどう？どてらマンの未だ発明していない新しい新作の未放映話！！」
【ラクアフル】
「でも、スパイファミリーが見たかったんです！」
【ラクアフル】
「これは、小山高男脚本による思春鬼ちゃん主役回！ 存在するという未確認情報は本当だったんですね！」
【GM】
ではラクアフルはアニメ研で簡単値3でどうぞ
【ラクアフル】
アニメ研：【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目：6,6,5)
【GM】
もううれしくて嬉しくてたまらない。早く見ないとｗ
【ラクアフル】
「は、早く見せてください！」
【ラクアフル】
「早く早く早く早く！！」
【GM】
ちなみに光一は放送委員会簡単値7でどうぞ
【夢野光一】
ラジオ・TV放送委員会：【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目：5,4,1)
【GM】
そういえば世界ほぼすべての放送がこの事件を取り上げている中
【小中光】
「わーい、よろこんでもらえたー！」←すでに目的と手段がすり替わっている
【GM】
テレビTKYOだけがスパイファミリーを総集編あわせて流していますね＞今日
【夢野光一】
「さ、さすがテレT‥‥ブレないなぁ」
【GM】
そしてその異常性に光一は気づきます！
【小中光】
「じゃあ、みにいこー」←すでに任務のことは忘れているｗ
【ラクアフル】
「わくわく、です！」
【夢野光一】
「ラクアフルさん、今日テレTでスパイファミリーやりますよ。総集編もコミで」
【GM】
そう、今やジェーンはアイスをぺろぺろなめ、ラクアフルと光はいきなりアニメの話に夢中になっている
【GM】
これはなんだ！？
【小中光】
ギャグ時空だ！！
【ラクアフル】
「え、スパイファミリーも放送を？ なんてしょう、これは夢、願望？」
【ジェーン・ドゥ】
アイスを食べて本来の目的を忘れているジェーンさんだったｗ
【夢野光一】
「あれ？ジェーンさん、ラクアフルさんに聞きたいことがあったんじゃ？光さんもそうなんでしょ？」
【ジェーン・ドゥ】
そうだった！
なんで忘れていたんだろう！
【GM】
では残りの3人は感性の簡単値7でどうぞ
【小中光】
「んんー？」
【ラクアフル】
「ああ、押井守監督のビューティフルドリーマーのように、この幸せがずっと続きますように」
【ジェーン・ドゥ】
感性：【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目：3,2,1)
完全成功
【小中光】
感性：【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目：4,2,1)
【ジェーン・ドゥ】
!?
【夢野光一】
完全成功2回めなんですけど、ジェーンさんwww
【ラクアフル】
感性：【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目：5,4,1)
【GM】
ジェーンはイシュタルの加護により、この場に奇妙な念が宿っていて主人たるラクアフルの快楽のために奉仕しようとしているようです。
【GM】
ということを悟ります
【ラクアフル】
「体が軽い。こんな気持ちは初めて。もう何も怖くない」
【夢野光一】
「ラクアフルさん、そのセリフは危険ですw」
【GM】
ラクアフルはすごぶる体調がいいです。
【ジェーン・ドゥ】
は！？
全力で抵抗しその勢いでこの場を正常へ書き換えます！
（ジェーン的正常＝イシュタルへの信仰MAX状態）
【GM】
光も何かおかしいことに気づきました。
【GM】
では完全成功なのでみんなは平静を取り戻します
【ラクアフル】
「はっ！」
【GM】
みんなは冷静に話し合うことができるようになりました。
【ラクアフル】
「みなさん、さっきの状況を感じましたか。異常だと」
【ジェーン・ドゥ】
わが神にして、わが母 イシュタルのかごの元 皆の正気は保たれた！
たたえよ！ わが神を！
※ジェーンさん大歓喜ｗ
【夢野光一】
「あれ、いつの間にかぼくもアイス持ってる‥‥」
【GM】
と神々しくイシュタルの愛娘たる巫女は氷の杖を掲げて朗々と唱えた。
【夢野光一】
「しかもぼくの一番好きなソーダ味‥‥これは？」
【AI影人】
「どうやら勝手にアイスリアクターが作動したようです」
【ジェーン・ドゥ】
なんじゃぁこりゃ！？
新しいアイスがいつの間にかこの手に！？
【ラクアフル】
「ジェーンさん、正気に戻れたことを感謝します」
【ラクアフル】
「AIちゃん、異常を感知しました。詳細を提示できますか？」
【夢野光一】
「そのアイスリアクターってなんですか？」
【ジェーン・ドゥ】
ぺろ これはイチゴミルク！
【AI影人】
正確には容量こそ小さいものの万能型の3Dプリンターですね。
【夢野光一】
「勝手に作動ってことはAIくんは関知してないってことですか？」
【ジェーン・ドゥ】
スタートレックにありそうじゃなぁｗ
【AI影人】
今回はもっとも伝統的に好ましいとされる、ジェーン様向けにはR国1935年型アイスクリーム規格のものを、光一さまにはガリ〇リくんソーダ味を複製しています。
【ラクアフル】
「まんが宇宙大作戦ですね」＞スタートレック
【AI影人】
「私は先ほどまで15分ほどなぜか機能を停止しておりました」
【ラクアフル】
「AIちゃん、もう大丈夫なのですか？」
【AI影人】
「おかげさまで。どうやらジェーン様のおかげのようです」
【夢野光一】
「ラクアフルさんが知らないうちにAIくんが機能停止していたってことは外部から何か干渉があったってことですね‥‥ぼくたちのように」
【ラクアフル】
「ジェーンさん、原因は感知できますか？」
【小中光】
「この船に影響？どうやって？」おめめきらーん
【GM】
ではジェーンは超心理学研で簡単値5でどうぞ
【ジェーン・ドゥ】
絡繰りのことはよくわからんのじゃが、つまりどうなっとるんじゃ？
九重ちゃんなら得意かもしれんがのぉ（九重は専門外だけどよくわかってないからそれっぽい人を連想しただけ）
【AI影人】
おそらく脳波に干渉する部品を落としたので、それを誰かが悪用しているようです。
【夢野光一】
「脳波に干渉？ もしかしてあの生徒もその影響を受けてたのかも」
【ラクアフル】
「あの時の部品ですね。まさか地球人に、悪用するだけのポテンシャルの持ち主がいたとは」
【夢野光一】
と、ここに来る前に出くわした事件のことを話します
【AI影人】
「夜になる前に事態を収拾しないと大変なことがおこりますね」
【ラクアフル】
ラクアフルさんは正直なので、破棄部品を落としたことを皆に話します。
不利な条件：正直
【夢野光一】
「どのへんに落ちたかわかりますか？」
【AI影人】
「ジェーン様、光様、光一様。マスターのささやかな不始末の処理のために調査をお願いしてもいいですか？」
【ラクアフル】
「お願いします」（ぺこり）
【夢野光一】
「ぼくは協力しますよ」
【小中光】
「うんうん」盗む気満々
【GM】
ジェーンが霊力的に調べるか、ラクアフルが宇宙船のセンサーをさぐるか、二人が事件の中心をプロファイリングするか
【GM】
とどか。
【GM】
そのほかかどうする
【夢野光一】
（とどを選びたいw）
【ラクアフル】
宇宙船のセンサーを操作しましょう
【GM】
二人＞光一と光ね
【ジェーン・ドゥ】
ジェーンさんは 霊的な操作を担当しましょう。
【小中光】
「じゃあ、光一君はこっちねー」あててんのよしつつ連れて行こうとするｗ
【夢野光一】
「わっ、光さん！当たってますからっ！」
【小中光】
あ、プロファイリングね
【夢野光一】
プロファイリング了解です
【ラクアフル】
「それにしても、思考念波に対する帝国の防御がこれほど弱いとは。対ESP防御のためにも、スパイファミリーを見て研究しなければ」
【ジェーン・ドゥ】
※二人を見ていて（光と光一・・・ぴかぴか・・・ぷふ・・・ぴかぴか ふふふ）
【GM】
ではまずセンサーをみるのにラクアフルはエーテル研で簡単値4でどうぞ
【GM】
そしてジェーンは変な笑いをこらえるのに弁論部で簡単値7でどうぞ
【ラクアフル】
エーテル研：【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目：6,5,3)
【GM】
またジェーンは超心理学で簡単値5
【ジェーン・ドゥ】
弁論部：【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目：5,3,2)
【ラクアフル】
「十分な記録が残っていません。ノイズばかりです」
【GM】
ではジェーンは一応社会的礼節をかろうじて守った
【GM】
ロリ擬態系おじさんにならずにすんだのだ
【ジェーン・ドゥ】
ぷふ・・ぷぷ・・・・キリッ 笑ってない 笑ってないぞ ※独り言
【GM】
では超心理学をふるんだ
【ジェーン・ドゥ】
超常心理学研：【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目：4,2,2)
【GM】
両者失敗すると足で稼がないと二人が分析できなくなる
【GM】
では片方成功なので二人はスパイ関係かマスコミ関係で簡単値5でどうぞ
【夢野光一】
突撃報道班：【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目：5,3,3)
【小中光】
予算委員会会計監査局：【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目：3,2,1)
完全成功
【ジェーン・ドゥ】
www
【GM】
今日は完全成功多いなｗ
【夢野光一】
今日だけで3回め～
【GM】
光はここから少し離れた悪徳大路のあたりに潜む、バイトの井上機関エージェントが
【小中光】
お姉さんぶりたい光ｗ不二子ちゃんムーブができるの光一くんあいてぐらいだからｗ
【GM】
なんかすごいものを見つけてバイト二人で多額の報奨金をもらったことを確認しました。
【小中光】
（味方の仕事だこれー！！）
【夢野光一】
「井上機関のバイト？」ぴくっとします
【GM】
完全成功なのでこれを光はどのように伝えるか操作できます
【夢野光一】
（あ、まだ聞いてないのかな？）
【小中光】
「‥…」
光一とラクアフルさんの方が見も知らぬ味方より光の中では大切なのよなー
【GM】
まぁ、二人は光にとり親しい友人ではありますな。
【小中光】
「……あれは井上機関のバイトよ。もう、その品は上に提出済みみたい」←ダブルクロス
【夢野光一】
「光さん‥‥そのバイト、名前はわかりますか？」
【ラクアフル】
「悪用する能力があるものに、渡すわけにはいきません。奪回しなければ」
【小中光】
まぁ、彼らが井上機関に提出したなら井上機関的には勝ってるし、どのみち光の任務は失敗だったのだ
【GM】
光は名前を太一という人と透という人の二人を知っています
【ラクアフル】
（自分は棚に上げています）
【GM】
ちなみに光は二人が手に入れたことを知っていますが、解析が無事終わっているかは知りません。
【小中光】
「……なぜそれを聞くの？」光一に
【小中光】
あー、まだ彼らの手にあるの？
【ジェーン・ドゥ】
（・・・その道具があれば、イシュタルへの信仰を広めることができるのでは・・・いや・・・そんなことでは お母様は喜ばれまい・・・しかしのぉ・・・）
【夢野光一】
指輪をぎゅっと握りしめながら「‥‥ぼくの‥‥関係者かも‥‥」
【GM】
太一は最近表のバイトも熱心で、機関の仕事もお金を高いのを狙って積極的でした
【GM】
何かお金を欲する事情があったようです
【ラクアフル】
「光一さん、お知り合いなら、交渉で返してもらえないでしょうか」
【GM】
どうする？＞all
【夢野光一】
「知り合いとは言えないと思います‥‥向こうはぼくのことを知らないはず。少なくとも母さんはそう言ってました」
【小中光】
「そう、太一と透よ。お金がいつ様な人たち、理由は知らないわ。ただの同僚だもの」
【小中光】
いつ様な→必要な
【夢野光一】
「太一‥‥！ 可能性は高い！」
【ジェーン・ドゥ】
（しかし・・・誰の手にあっても面倒なものよなぁ・・・お母様の望む人としてあるべきは自身の心情に素直であるべき・・・ならば、この道具はあってはならぬのでは・・・）
【GM】
まぁ、ジェーンとしては星の外からもたらされた厄介な道具なのは事実です
【ジェーン・ドゥ】
その道具は破壊しておきたいな→ジェーンさんの行動
【ラクアフル】
「太一さんと透さんですね。光さん、二人の座標はわかりますか？」
【夢野光一】
「その人に会えますか！？」
【ラクアフル】
（ラクアフルさん的には、無力化できればいいのかな。破壊して無力化できるならヨシ！）
【ジェーン・ドゥ】
ピキーン！ 持ち主の「破壊してよし」な思考をキャッチしたきがしました！
【GM】
完全成功のおかげで光は柳井くんのほうは座標を特定できます！
【小中光】
「…ここよ。行ってみる？」
【ラクアフル】
「行きましょう」
【夢野光一】
「行きます」
【ラクアフル】
（笑）＞ジェーン
【AI影人】
「マスター、帝国の開拓地管理法的にもこの技術レベルの産品を放置するのは好ましくないかと」
【ラクアフル】
「迂闊でした。地球人は優れた種族です。しっかり侵略しなければ」
【GM】
というわけで一行は相手のアジトに向かうのでした
【ジェーン・ドゥ】
その帝国がイシュタルを主神として国教にするなら 侵略に目をつむっても・・・とふと思ったんじゃｗ
【GM】
悪徳大路は学園でも屈指の物騒なところです
【GM】
帝国は固定の宗教を持たないようです。
【ジェーン・ドゥ】
ならば好都合ジャマイカｗ
【黒木先生】
「久々に報道メディア委員と二人で飲んだとどー」
【ラクアフル】
（だから「染まりやすい」のかもしれませんね）＞固定の宗教がない
【ラクアフル】
「トド先生。こんにちわ」
【黒木先生】
「おお、ラクアフルくんではないか」
【ラクアフル】
「侵略は順調に進んでいます」＞トド先生
【黒木先生】
「今日は古い知人と一緒にであってね」
【ジェーン・ドゥ】
トドの知人とは・・・セイウチかしら・・・
【夢野光一】
「知人って報道メディア委員の人ですか？」
【黒木先生】
「ああ、そうだ。久々に現世にきてもらってね」
【黒木先生】
「一緒にお好み焼きを食べた帰りさ」
【黒木先生】
「シンのてー委員くんだったね」
【夢野光一】
「お好み焼きおいしそうですね」
【ラクアフル】
「ミスター味っ子に出てきましたね」＞お好み焼き
【黒木先生】
「そういえば、最近門が通れないからって。生徒に頼まれて海を渡っておくってあげたよ」
【ジェーン・ドゥ】
お好み焼き・・・わしは『広島風』も好きじゃぞ
※火種
【黒木先生】
「春高祭も封鎖が長引くと問題だね」
【夢野光一】
「ああ、閉鎖されちゃってますからねー」
【夢野光一】
「月光洞と行き来できないのは困るなあ」
【黒木先生】
「では酔ってるからこのへんで」
【黒木先生】
とひれをひらひらさせながら先生はよろよろ帰ります
【夢野光一】
酔っぱらいとどw
【ラクアフル】
「お気をつけて」
【黒木先生】
「夢野くん、ジェーンくんも気をつけてな」
【ジェーン・ドゥ】
トド先生はドンナ部屋に住んでるのか気になるな・。・・動物園みたいな部屋かしら・・・
【夢野光一】
「あ！先生！海を渡ってってどこへ！？」
【夢野光一】
「って、遅かったか‥‥」
【GM】
先生はいない、ただのトドのようだ。
【ラクアフル】
「光さん、目的地は近くなのでしょうか」
【GM】
さて、どうする？ このままアジトへいくか、先生をおいかけるか、何か別なことをするか、トドか。
【小中光】
「…あっちよ」
【夢野光一】
「‥‥アジトに向かいましょう。今はそっちのほうが重要だ」
【ジェーン・ドゥ】
ジェーンさんは例の道具を破壊することが目的なので アジトへ行くのを選ぶ
【ラクアフル】
「同感です。問題の二人を探しましょう」
【GM】
ではいくつか族を撒いて
【GM】
チンピラをよけつつ、知っている潜伏先のアジトへ向かいました
【GM】
一般の人物は入れない電子鍵ですが、光の上級エージェントの認証ならフリーパスです！
【小中光】
「……こんなことをする為に上級エージェントになったわけじゃないのだけど」」
【柳井透】
「な、なんだ！？」
【夢野光一】
「あなたは透さん？太一さん？」
【小中光】
「…え？まださおれ、そこに持ってたの？」
【小中光】
さおれ→それ
【柳井透】
「夢野の奴は金もって愛しい奥様のところへ一目散へ向かったさ」
【ジェーン・ドゥ】
魔法の目で目的のものを探しながらこの場にいます。
【ラクアフル】
そこにあるルーレットみたいなものに見覚えはありますか？＞GM
【GM】
例のリアクターです
【夢野光一】
「そ、そんな！遅かったのか！？」
【ラクアフル】
「あれが問題のリアクターです！」>ALL
【柳井透】
「光さん、これすごいんすよ」
【柳井透】
「この石と組み合わせるとこんなものも！」
【ラクアフル】
（リアクター、落とした時と変わったところはありますか？ 改造されてるとか＞GM）
【柳井透】
と透が何か黒い石をリアクターにつなげます
【柳井透】
特殊環境委員：【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目：4,3,1)
【ジェーン・ドゥ】
楽さんへひそひそ （あれって壊していいんじゃよな？後で弁償しろとかないよな？）
【ラクアフル】
「はい、こうなっては破壊しても構いません。被害を最小限にすべきです」
【ラクアフル】
ジェーン
【ラクアフル】
「遊戯王？！」
【柳井透】
「夢野の奴には金を全部やって、デバイスをこちらで引き取って大正解ですよ」
【夢野光一】
「そう‥‥」
【ジェーン・ドゥ】
柳井 ってのは SSのバイトだよね？
ということで彼を操ってその手で破壊させよう
【柳井透】
「まぁ、あいつは月光洞の彼方で愛しい奥さんといちゃついていればいい」
【小中光】
「…なるほど？少佐にはデバイスのことは？」
【夢野光一】
「その奥さんは‥‥もういないんだよ‥‥（ぼそっ）」
【柳井透】
にっこり「ああいう過去の遺物にはもったいない代物ですよ」
【小中光】
「……ありがとう。その言葉が聞きたかった！」
【柳井透】
「えっ？」
【GM】
というわけでみんなはどうする？
【ラクアフル】
「帝国のオーバーテクノロジーと月光洞のロストテクノロジーの複合技術？？」
【小中光】
PLの声「やったーPVPしなくていいやー」
【夢野光一】
「七」で七支刀を作ってリアクターにぶっ刺します
【柳井透】
「これでも特殊環境委員会と狂的科学部の古参生徒なんでね！」
【ジェーン・ドゥ】
みんなのためになるので 蓬莱パワーも使って操りましょう。
んで、破壊するのだ！
【GM】
ではみなさん使えそうな技能で簡単値5でどうぞ
【GM】
成功度の合計がどこまでいくかで結果が変わります
【ジェーン・ドゥ】
超常心理学研：【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目：5,4,4)
【夢野光一】
突撃報道班：【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目：3,1,1)
【小中光】
予算委員会会計監査局：【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目：4,3,1)
【ジェーン・ドゥ】
パワー計算忘れてた
【ラクアフル】
敵の攻撃が味方を傷つけないように、アイテムでバリアーを貼ります。蓬莱パワーと
スマホ応石缶を使用＞GM
【ジェーン・ドゥ】
２３以下 出目１３ だ
【GM】
OKでは簡単値は応石利用で+4
【GM】
今のところ24成功
【ラクアフル】
エーテル研：【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目：6,3,2)
【GM】
おっ、30成功したっ！！
【鵺】
「GYALALALALA！！」
【GM】
ぽきっ、不吉な音がなるとリアクターは破壊されます。
【柳井透】
「う、うわぁぁぁ」
【ラクアフル】
「再起動できないように、コアを抜いておきましょう」
【柳井透】
「例の会の連中に売りつけるはずが」
【柳井透】
と柳井も昏倒します。
【夢野光一】
「例の会？」
【小中光】
「あなた馬鹿でしょ、使い方では世界を動かせるかもしれないものを、単純な召喚兵器にするなんて」
【ラクアフル】
「純烈組み合わせによっては、もっと恐ろしい存在になっていたかもしれません」
【ジェーン・ドゥ】
破壊した部品は回収しておこう。
後日、封印しよう・
【GM】
ではみんなは交渉で簡単値3かと突撃報道で簡単値7でどうぞ
【夢野光一】
突撃報道班：【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目：6,4,2)
【小中光】
「ふーん、ラクアフルさん本当は私、デバイスも欲しかったんだけど。今日はこの床の身柄だけでいいわ。色々聞かなきゃならないみたい」
【小中光】
この床→この男
【ラクアフル】
交渉：【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目：4,3,2)
【小中光】
交渉：【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目：4,2,1)
【GM】
どうやらみんながいろいろ調査してみると
【ラクアフル】
「そうだったんですね。でも今回は、破壊してよかったと思います」
【ラクアフル】
光
【ジェーン・ドゥ】
交渉：【3d6】を振りました。結果は「8」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目：5,2,1)
【GM】
柳井は夢野太一をうまく騙して、多額の金品を譲ることでこのデバイスの管理権を得て
【GM】
このデバイスを研究して、特殊環境委員会のどこかに忍び込んでいるほうらい会の関係者に売りつけようという宛てがあったようです。
【GM】
古参生徒だけあってバイトのわりにはかなり世俗にたけていましたが、このようなデバイスをちゃんと扱える能力はなかったようです。
【ラクアフル】
「危険な状況だったのでしょうか。ひとつ間違えば」
【夢野光一】
一通り調べたところで、その場にどさっと座り込みます
【小中光】
「ほうらい会、ほうらい会、第一生徒官閣下の敵よねー。どんあ繋がりなのか興味あるわーうふふ」
眼が笑ってない
【夢野光一】
「あと一息だったのに‥‥」
【ラクアフル】
「大丈夫ですか、光一さん」
【GM】
まぁ、光はどう考えても裏切者の捕縛のほうが優先順位が高いので
【GM】
今回は致し方ないでおわるでしょうｗ
【小中光】
「ゲートに行ってみなさいな、まだいるかも」
【夢野光一】
「‥‥ありがとうございます、ラクアフルさん‥‥」
【夢野光一】
「ゲートは封鎖中だそうですよ。たぶん黒木先生が海を渡って送って行った生徒っていうのが‥‥」
【夢野光一】
「‥‥父さん‥‥」
【AI影人】
「マスター。僭越ながら」
【AI影人】
「偵察船の用意はできております」
【ラクアフル】
「なあにAIちゃん？」
【小中光】
「……ゲートが開いたとき、彼は全てを失ったと勘違いして帰って来るかもね」＞光一君
【ラクアフル】
「ナイス。偵察邸なら追跡できる？？」
【ラクアフル】
偵察艇
【AI影人】
「我々の船は銀河帝国大使館ですので、春高祭の規則は除外されておりますので」
【夢野光一】
「追えるんですか！？」（がばっと立ち上がる）
【ラクアフル】
「行きましょう、光一さん。AIちゃんよろしく！」
【AI影人】
「ではそこの男も捕縛しておきます」
【ジェーン・ドゥ】
「光一よ 父親の情報を探しておるのか？ 役に立つかわからぬが占ってみようか？どうじゃ？」
【夢野光一】
「ありがとう！ありがとうございます！」
【ラクアフル】
「AIちゃん手際いい」
【GM】
ではジェーンは座標を探知する占いで超心理学研で簡単値5でどうぞ
【ジェーン・ドゥ】
超常心理学研：【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目：5,2,1)
【ラクアフル】
（ダウンジングですね）＞座標探知
【GM】
SGゲートの15分前あたりですね。彼は徒歩なので時間がかかっているようです
【ラクアフル】
「行きましょう。急いでAIちゃん！」
【ジェーン・ドゥ】
小麦の穂を使ったダウジングｗ
【AI影人】
「YES、マスター」
【GM】
そして船に乗り込むまで5分。
【GM】
進むのはわずか5分
【夢野光一】
手を握りしめたり開いたりしてます
【GM】
未だ人類が到達していない重力制御により完璧な無音で船は移動する。
【AI影人】
ターゲット確認しました。
【AI影人】
道路の上に着陸します！！
【夢野光一】
「あれが‥‥あの人が‥‥」
【夢野太一】
（これだけの金があれば農場もつくれるし、いざとなれば二人の借金を豆縞にそろえて返して…）
【夢野太一】
太一の足取りは軽く、数か月ぶりに愛する人のところへ帰ろうとしています。
【夢野光一】
「待って！」
【夢野太一】
（俺はこの島のローゼンクロイツ教会出身の孤児で身寄りもないが、家庭をもてるかな）
【夢野太一】
「誰だ？」
【ジェーン・ドゥ】
数か月・・・・現地時間を忘れるとかうかつすぎる
【夢野太一】
（あの少年誰かと顔が・・・？）
【夢野光一】
「ぼくの顔を見て、何か思わない？」
【夢野太一】
「ええと、もしかして光子さんの弟くん？」
【夢野光一】
拳を握って、思いきり殴り飛ばします
【夢野太一】
「お、おれ、夢野太一っていいます。う、うわぁ」
【ジェーン・ドゥ】
（そういえば光子の旦那と息子じゃったな・・・）
【夢野太一】
そしてコートの裏からたくさんのお金とそして、大事に握りしめていた
【小中光】
「…この少年の資料よ」とSS残党のレポートを渡そうｗ
【夢野太一】
ペアリングが一そろい。
【夢野光一】
「ぼくは光子の‥‥あんたの息子だよっ！」
【夢野太一】
給料の三か月分ぐらいかな
【夢野太一】
「えっ、えええっ！？！？」
【小中光】
色々あってSS残党は光一君のことを調べてたと思う
【夢野太一】
レポートを読んで
【夢野光一】
「母さんはもう‥‥もういないんだよっ！」涙ぼろぼろこぼしています
【ジェーン・ドゥ】
（ジェーンさん、親友の家庭問題を目の当たりにしていたたまれない）
【夢野太一】
「君がおれのむ、息子！？ え、光子が…」
【夢野太一】
シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「10」です。(各ダイス目：4,3,3)
【夢野太一】
「な、なんてことだ」
【夢野光一】
「地上と月光洞で時間の流れが全然違うって知らなかったの！？」
【夢野太一】
「5倍ぐらいと聞いてたが」
【夢野光一】
「60倍だよっ！」
【夢野太一】
（これは案外生徒の中でも正確には知られていません」
【ジェーン・ドゥ】
GM 光子の霊を降霊できるだろうか？
【GM】
残念ながら時間がたっていてそれはかなわない＞ジェーン
【ジェーン・ドゥ】
そっか 本職でもないしなｗ
【夢野光一】
「母さんはずっと、ずっと待ってたんだ‥‥」
【夢野太一】
「あはは、わはは。おれは、おれってやつは愚かの極致だな」
【夢野光一】
「お金なんかいらなかったんだよ。いてくれさえすればよかったんだよ」
【夢野光一】
「ぼくも、ぼくもずっと待ってたんだよ‥‥」
【夢野太一】
「もうお前にも光子にも誰にも顔見世できねぇ」
【夢野光一】
「‥‥消えるなんて言わないよね？そんな無責任なこと言わないよね？」
【夢野太一】
太一はふらふらと少しずつ海際のほうに歩きだします。SGへ向かう道路は崖と崖の間にあって
【夢野太一】
片方は断崖絶壁になっています。
【夢野光一】
「ダメだっ！父さんっ！」
【夢野光一】
しがみついて引き止めます
【ラクアフル】
非力ながら、太一を手伝います＞引き留め
【GM】
では光一は機敏か人を引っ張る技能で簡単値5でどうぞ
【GM】
ラクアフルが手伝うなら+1
【小中光】
支援します
【夢野光一】
パワー使います
【GM】
では二人支援で+2
【GM】
パワーOKです
【GM】
ではどうぞ
【夢野光一】
機敏：【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目：6,4,4)
【GM】
ではぎりぎりだったので
【GM】
三人は太一を捕まえて無事止めます。
【GM】
しかしっ
【ジェーン・ドゥ】
死者の元へ行きたいという気持ちは分かるのでそこは手を出さないジェーンさん
※行きたくてもいけないからこそその気持ちを尊重するのでした
【GM】
そこで崖の石が崩れそうに！！
【ラクアフル】
「あっ！」
【ジェーン・ドゥ】
その崖を保持します
【夢野光一】
「父さんっ！」
【ジェーン・ドゥ】
魔法で ぽぽい っと
【GM】
ではジェーンは超心理学研で簡単値5でどうぞ
【ジェーン・ドゥ】
超常心理学研：【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目：2,2,1)
【小中光】
如意片「水」で海面をマットレスに！
【GM】
ではジェーンの渾身の霊力で事態は防がれ、光の水の石に包まれてみんなは無事でした。
【夢野太一】
「す、すまない。おれは、おれは。うわー－－－－－－－ん」
【夢野光一】
「もう、肉親を亡くすなんてしたくないよ‥‥」
【夢野太一】
太一は泣き崩れます。
【小中光】
「…とりあえず、ウチから足抜けしたら？もう十分あるでしょ、お金は」
【夢野太一】
「井上さんにはいろいろ迷惑かけてすまんっす」
【ジェーン・ドゥ】
神に仕えるものとして 何やらいい感じの説法をして 生きる気力を沸かせましょうか！
【夢野太一】
と光にもぺこり。
【ラクアフル】
「宇宙人の私には地球人の感情はわかりませんが、あなたは生きてください。光一さんのためにも」＞太一
【夢野太一】
ではジェーンは弁論部で簡単値9で話してあげてくだされ。
【夢野太一】
（わりかし今の奇跡で感じ入ることもあろう）
【ジェーン・ドゥ】
弁論部：【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目：4,3,2)
【夢野太一】
「ありがとう。小さな神官さん。光子はかえってこないけど、おれには息子がいるんだ。ちゃんとがんばらないとダメだな」
【夢野光一】
「父さん、ぼくの名前は光一だよ。母さんの”光”と父さんの”一”を合わせたんだ」
【夢野太一】
「ありがとう。俺は夢野太一。実は孤児生まれなんで名字が夢野なんだ」
【小中光】
「あんたの相棒が裏切った以上ウチにいてもいづらいでしょ、息子さんの為に真っ当に生きて天寿を全うしなさいな」
そういうワケで自殺が成功したと偽装工作したいのですが判定いります？
【ジェーン・ドゥ】
光子はわしの親友じゃった。あやつはいつも言っておったぞ。
死んだ後でも誇れるような人でないといやだとな。
あやつが誇れる自分になってから会いに行っても遅くはあるまい？
【夢野光一】
「ぼくは母さんの苗字を知らないんだ。だから学園にくるときに夢野姓を名乗るように言われたんだ」
【夢野太一】
「動転したときに助けてくれてありがとうございます。と光とラクアフルにも深々と礼をする」
【夢野太一】
「そうだな。こんなおれだけど、これからお父さんしてもいいかな」と光一を見て。
【夢野光一】
「うん、父さん。やっと、やっと会えたね‥‥」
【GM】
まぁ、光がそういう方向でするなら判定不要です
【夢野光一】
抱き着いて泣きじゃくります
【GM】
では二人は抱き合い、初めての再会を喜びあいます。
【GM】
それでは最後に各人のエンディングをしましょう
【GM】
ではラクアフル。
【ラクアフル】
せっかくなので、３Dプリンタでコスプレ衣装を作り、ドテラマン七話のサイコウユ鬼の歌う「不思議女の子」を歌います。
【ラクアフル】
「光さん、一緒にやりましょう」
【GM】
みんな楽しく歌い合います。
【GM】
そんな中血相変えた外務委員の一ノ瀬さんが怒鳴り込んできたのはまたのお話。
【一ノ瀬流水】
「何カ国から文句がきたとおもってるんだ！！」
【GM】
めでたし。めでたし？
【ジェーン・ドゥ】
※日本ではなく学園へクレームが入るのはそれだけ 学園が特殊な立場だという証拠か
【ラクアフル】
（文句来ましたか（笑））
【GM】
そりゃほうらい会と外務委員会の厚いガードをもってしても
【GM】
一言ぐらいは文句がくるじゃろうてｗ
【GM】
では次はジェーンです
【東洋医学研の葛根さん】
「ジェーン先生ありがとうございました」
【ジェーン・ドゥ】
誰もいないところで ちょっと 昔の姿に戻ってみようかのぉ
【ジェーン・ドゥ】
は！？
【東洋医学研の葛根さん】
「はいっ、これ特性の甘葛を煮詰めて作ったあんみつですよ」
【東洋医学研の葛根さん】
不思議なことに葛根さんはジェーンが違う姿でも一向に驚きません。
【ジェーン・ドゥ】
・・・うむ うまい！
【東洋医学研の葛根さん】
「昔風に作ってみましたので」
【ジェーン・ドゥ】
藪蛇にならないように 何事もなかったかのように ふるまっておこう
【ジェーン・ドゥ】
どうりで 懐かしい味じゃと思ったわぁ
【東洋医学研の葛根さん】
「今回は寝てしまうと邪悪な霊魂に乗っ取られると後で聞きまして心配してました」
【東洋医学研の葛根さん】
「でも誰も被害がなくさすがです！」
【ジェーン・ドゥ】
（被害が・・・でてはなかったが、まぁ黙っておこうかの）
【ジェーン・ドゥ】
まぁ よい 事件が解決したというなら それが一番じゃ
【東洋医学研の葛根さん】
「ええ、またお願いしますね」
【ジェーン・ドゥ】
光子と描こう鍋が懐かしいのぉ・・
【GM】
ジェーンの心の中にも一抹の寂しさが宿るあんみつとなるのであった。
【井上少佐】
「裏切り者の捕縛、ご苦労であった」
【井上少佐】
「まぁ、末端構成員までいちいち縛る気はないが。ほうらい会への内通ともなると話は別だ」
【井上少佐】
（これはあいつに話を売りつけて貸しを作っておくか）
【小中光】
「ほうらい会への内通者によって作戦は失敗。同志・夢野太一は死にました。…私は上級エージェントに相応しいのでしょうか？」
【小中光】
まぁ、太一君が生きているのは少佐にはバレるだろうけど、折れた男なんて鉄火場には不要よね。
と不二子ちゃん目指して悪ぶってみる←手遅れ？
【井上少佐】
「まぁ同志夢野は、そうだな勇退ということにしておこうか」
【小中光】
「（バレテラー）」
【井上少佐】
と少佐は光に横に飾ってあった一輪の菊を光に渡します。
【井上少佐】
「同志の細君の墓にもしよければ供えてやってくれ」
【小中光】
「は！お気遣いありがたく」
【井上少佐】
「会のことを知り、適切に処置する。これは上級者に必要な素質だよ」
【小中光】
そういや、この人に光一君のこと「骨がある」と言わせてたー
【井上少佐】
と少佐はきびすを返します。
【井上少佐】
「まもなくこの馬鹿げた祭りも終わりだ。せいぜい養生しておけ」
【小中光】
「は！」
一礼して退出許可を求めて退出
【GM】
そして一行は恵比寿寮の一角にある太一の部屋に招かれます
【夢野光一】
「ここが父さんの部屋かぁ」
【GM】
部屋には光子の写真がたくさんｗ
【GM】
あとはジェーンと光子の鍋シーンとかもありますねｗ
【夢野光一】
「父さん、写真1枚くれない？ ぼくは1枚も持ってないから」
【夢野太一】
「まぁ、狭い部屋だがすわってくれ」
【夢野太一】
「いいぞ」
【夢野光一】
「ありがとう！」
【夢野太一】
そして太一は少しぶきっちょながらも
【ジェーン・ドゥ】
写真「光子と友人の闇鍋大会」
【夢野太一】
ガスコンロで光子と食べた月光洞の鍋を再現します
【夢野太一】
「供養もかねてみんなで食べてくれないか」
【ジェーン・ドゥ】
ジェーンさん後になって、あの時の彼氏が太一じゃったか！
【小中光】
「あ、これ差し入れ―（太一君だけにコソーリ）と退職金」
【夢野太一】
「ありがとう、井上さんにも感謝を」
【夢野光一】
「母さんの味だぁ‥‥」（ぽろり）
【夢野太一】
そういえば忙しくて留年しちゃったよ
【夢野太一】
今2年生でさ
【ラクアフル】
「いただきます」
【夢野光一】
「えっ、僕も2年生になったんだけど‥‥」
【夢野太一】
「担任は黒井先生なんだ、あそこへ行くときも手伝ってくれたんだぜ」
【夢野光一】
「同じクラスーっ！？」
【夢野太一】
「ええっ！
【ジェーン・ドゥ】
光子の味じゃなぁ（月光洞では手に入らなかった調味料でもあったのかの？少し違う気がするがいう必要はなさそうじゃ）
【GM】
ジェーンはハーブ類をおおむね味の素とにらでごまかしてることに気づきますｗ（野暮ですな）
【小中光】
「あ、私もまだ卒業するわけにいかないから2年生！」
【ジェーン・ドゥ】
（大雑把にごまかすところがあやつらしいのぉ） うまいのぉ うまいのぉ ほろり
【夢野光一】
「まあ、ぼくが月光洞育ちなのは知ってる人は知ってるから父さんって呼んでてもわかってくれるけど‥‥ちょっと不自然かなぁ、やっぱり」
【夢野太一】
「そうか、まだあの小屋は大丈夫かな」
【夢野太一】
「そのうち一度墓参りはしたいな」
【夢野光一】
「うん、いっしょに行こう。父さんに会えたって母さんに報告しよう」
【夢野太一】
「ああ、そうだな。みなさん、そして光一。これからもよろしくな！」
【GM】
というところで本日のセッションは終了です
【ジェーン・ドゥ】
親友の旦那が学年下でその息子と同じクラスと聞かされたわしの気持ちを想像してみよｗ
墓前に文句の1つでも添えてやろうかのｗ
【夢野光一】
お疲れ様でした～！
【小中光】
お疲れ様でしたー
【ラクアフル】
おつかれさまー
【ジェーン・ドゥ】
おつかれさまでしたｗ
