【GM】
では、予定通りセッション第15回を開催します。
【GM】
日付は指輪騒動の翌朝。月光洞から帰還して1日がたっています。
【GM】
リンと譲は寮の自室。その他は病院にいます。
【GM】
病院は公安委員により厳重に見張られています。
【GM】
紅美は指輪をつけたとたんにぴんしゃんになりました。
【椿敦也】
相変わらず左手はポケットに隠しておきます
【GM】
異様な生命力を放っております。
【椿敦也】
……やばくね?
【GM】
アゼルとリゼルは「どうする?」という顔をしています。
【椿敦也】
「紅美さん。それ、はめたままじゃ危ないよね?」
【椿敦也】
あ、してほしいしてほしい!>ぽかん
【GM】
アゼルとリゼルは、「今までに見たことない生物」という感想をもらします。
【GM】
指輪の話をすると、紅美は「外したら盗られる可能性が高くなるので、このままで行く」と言います。
【GM】
ぽかんしてほしい方はどなたですか?
【椿敦也】
はーい!
【相馬左門】
一応はーい
【GM】
では、リゼルは敦也と左門の頭をぽかんします。
【GM】
リンはまだここにいないのでぽかんできません。
【GM】
二人は知性簡単値9で判定してください。
【椿敦也】
蓬莱パワー使います。「智」だし
【GM】
了解しました。
【相馬左門】
【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,3,1)
【椿敦也】
知性:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値25以下)(各ダイス目:5,4,3)
【相馬左門】
おお、今日はダイス目がいい!
【GM】
二人の頭に物凄い量の単語が流れてきます。という幻覚に囚われます。半日は行動不能です。
【GM】
習得には成功しました。
【椿敦也】
「うにゃうにゃ~(目が回る)」
【GM】
病院組で動けるのは露子だけです。二人は病室の床を転げています。
【椿敦也】
ごろごろ~うにゃうにゃ~(猫か)
【相馬左門】
「こ、これが知恵熱というやつかー」(キュー)
【GM】
烏丸さんなら連絡がつきます。
【烏丸ネレディ】
「まだ朝の7時だよ……何かようどすか?」
【烏丸ネレディ】
「ふむ。ではどこに行けばよろしいので?」
【烏丸ネレディ】
「私は本町からの通いどすよ。こちらが行きましょう」
【烏丸ネレディ】
「では、30分ほどで着くと思いますゆえ」
【GM】
30分ほどでネレディが到着します。
【烏丸ネレディ】
「何か内密な話があるようじゃな?」
【烏丸ネレディ】
「できれば、和で」
【烏丸ネレディ】
「南豪? はてさて聞いたことあるような無いような」
【相馬左門】
ちょっと呼ばれたのでスマホに切り替えます
【烏丸ネレディ】
「……ふむ。それがこの島に戻ってきたと」
【
露子・グーテラオネ】
なんかそういうのが戻ってきたみたいなんですけど、先輩懲らしめれたりしませんかね。けっこう厄介なんですよ
【烏丸ネレディ】
「うーん。ウチ一人ではどうしようもないけど……伝手をたよってみようか」
【
露子・グーテラオネ】
前に、がくぼう三軍に手配を出したのだけど、スルっとすり抜けて戻ってきちゃって
【烏丸ネレディ】
「土木研の鳴神を紹介しよう。その手の厄介ごとにはうってつけの人物や」
【烏丸ネレディ】
「腕力と人の好さが服きて歩いているような男や」
【烏丸ネレディ】
「女の子の頼みは断ったことが無い」
【烏丸ネレディ】
「ウチも、その南豪やSSの連中を見かけたらぶちのめしてやるわ。でも一緒にはいけないかな?」
【
露子・グーテラオネ】
ちなみに、スマホカメラ越しに烏丸先輩を見ると、先輩は鬼に見えますか、能力判定効きませんか
【GM】
烏丸さんは人間じゃない判定です。カメラ越しにもそう見えます。
【GM】
ではお料理研で、簡単値は自分で設定してください(どれぐらい手をかけるかです)。
【
露子・グーテラオネ】
例えば、自分がその場に居なくて、譲くんとかが持ってるカメラ越しに見て、とか
【
露子・グーテラオネ】
【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,3,1)
【GM】
カメラの映像を見ても判別できます。ただし、「生放送」に限ります。
【GM】
簡単値5はけっこう力をいれたものになります。
【烏丸ネレディ】
「……なぜ、ウチの好みの味を知ってるんや……この娘……できるっ!」
【烏丸ネレディ】
「……なかなかやりますやね」
【烏丸ネレディ】
「あと、本当に困ったら蓬莱堂の摩耶さんを頼ることね」
【烏丸ネレディ】
「それじゃ、ごちそうさま」
【烏丸ネレディ】
「これから試験だから」
【GM】
ネレディから話は聞きました。次はどこに行きますか?
【GM】
鳴神は部室で寝ているそうです。
【
露子・グーテラオネ】
じゃあ、一旦病室にもどってレク捕まえて、鳴神さんところに顔出しに行きます
【GM】
それでは露子と麗久の二人で土木研に行きます。
【GM】
部室につくと、奥の仮眠室から鳴神が出てくるところです。
- 麦茶
【鳴神徹】
「おう。朝飯の準備とな。ではでは」
【
露子・グーテラオネ】
【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,1)
【鳴神徹】
「うまいっ! 20個ぐらい用意してもらおうかっ!」
【椿敦也】
(応石「百」使ってどさどさとw)
【鳴神徹】
「俺の脳みそは筋肉でできているからなっ。食いものが腹に入ってないと回転が悪くて」
【鳴神徹】
「……さて、どういう風の吹き回しか、説明してもらおうか?」
【鳴神徹】
「……烏丸か。ようするに、俺の腕が借りたいわけだな」
【鳴神徹】
「南豪の話は聞いてる。武装SSの連中がそれに合わせて面出してきているしな」
【鳴神徹】
「ふむ。巡回班も銃士隊もか。ならば、この俺の出番だな」
【
露子・グーテラオネ】
後はもう本当に軍隊しかないかなって感じなので、そこまでいくのは勘弁かなって思って
【鳴神徹】
「具体的に何をすればいい? 南豪を見つけ出してぶちのめすのは無理だぞ。俺は頭が悪いのでな」
【
露子・グーテラオネ】
見つけ出すとこは私らでやるんで、ぶちのめすときに同席して欲しい感じです
【鳴神徹】
「おう。そういうことなら任せておけ。スマホでちょいと呼んでくれたら、すぐさま行こう」
【
露子・グーテラオネ】
「先生どうぞ! っていったらどーれーって出てきていただきたい感じですね!」
【鳴神徹】
「まぁ、そんなとこだな」
【鳴神徹】
「では、これが仕事用の電話番号とアドレスだ」
【
露子・グーテラオネ】
はーい、ありがとうございます。ちなみにかけて何分ぐらいで到着される感じです?
【鳴神徹】
「場所にもよるが……島の中なら1時間以内に」
【鳴神徹】
「うむ。ゴチになったな」
【土木部員】
「おすなおすな」
【GM】
時刻は9時半ごろになりました。
【
露子・グーテラオネ】
そいじゃ病室にもどってへにょってる2人+べにちゃんにご飯を差し入れてあげよう
【GM】
それでは病室に戻ります。
【椿敦也】
「おっきな星がついたり消えたりしてる~♪」
【GM】
特に行動が無いと、二人が動けるようになる夕方になります。
【椿敦也】
ごろごろうにゃうにゃしてるだけですw
【相馬左門】
「われ思うゆえにわれあり」(知恵熱)
【GM】
では、夕方になります。リンと譲も自由行動できます。
【
露子・グーテラオネ】
ああ、そうだね。えっと、病室で2人にご飯だしたあとは、定番の場所で屋台してましょうか
【鱒渕譲】
譲君は病院にお見舞いに行こうかな(花を持っていく)
【GM】
では学食横丁にカメラが変わりまして。
【GM】
露子の屋台です。
【GM】
リンと露子がいます。
【
リン・スーラン】
露子さん~あれからどうなりましたか?って話を聞いてますw
【GM】
では、リンは屋台で話を聞いているということで、カメラは病室に代わります。
【椿敦也】
「うー、瞼の裏で文字がちかちかしてる……」
【GM】
譲は病院のある一室に案内されます。そこまで行くのに、物凄い数の公安委員に調べられます。
【椿敦也】
(うっかり左手を上げて目をこすったりして)
【GM】
部屋には敦也と左門、紅美がベッドに、アゼルとリゼルの二人が窓のところに立っています。
【鱒渕譲】
敦也君と左門先輩がダウンしてるのを見て一瞬「(ええ…)」って困惑します。
【椿敦也】
「あ、譲くん。大丈夫だよ、ただの知恵熱だから」
【鱒渕譲】
「そ、そうか…」ゴホン
【GM】
譲は突撃報道班の鋭い観察眼が働きます。報道班簡単値5で判定してください。
【鱒渕譲】
【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,3,2)
【鱒渕譲】
あっぶね;
【相馬左門】
「知は力なり」(知恵熱中)
【GM】
報道班なので14以下で成功です。
【鱒渕譲】
「・ ・ ・」ウーン
【鱒渕譲】
(放送委員会と間違えた音)
【GM】
成功してわかるのは、寝ている左門と敦也とは違って、紅美は上半身を起こして、らんらんと目を輝かしています。そして、その左手の人差し指には金の指輪がはめられているのに気づきます。
【鱒渕譲】
「お、おい」「なんか様子がおかしいけど………大丈夫なんか?」紅美ちゃんの目の前で指を数回パチパチと鳴らす。
【百目紅美】
「私は大丈夫よ──すぐにここから出て、指輪を見つけに行かないと」
【鱒渕譲】
そうは言われてもこれは絶対大丈夫じゃないな…と思いますね。
【椿敦也】
「その前に……紅美さん、君、ほんとは百目じゃなくて都々目っていうの?」
【百目紅美】
「!」
【鱒渕譲】
「(あ、椿復活したな)」的な顔。
【椿敦也】
「心配しないで、どっちであってもボクらは君の味方だから」
【百目紅美】
「……まぁ、ここまで来たら隠しても意味ないか」
【椿敦也】
「……エドガー・チューリングってスカしたヤツ、知ってる?」
【百目紅美】
「私の本当の苗字は都々目。この名前で学園に来るわけにはいかなかったんだけど」
【百目紅美】
「?」
【椿敦也】
「オルデンとかに狙われるから、だね?」
【百目紅美】
「私の父は、武装SSの幹部隊員だったの。南豪の死の直後に南豪からその左手ごと指輪を奪取した人物」
【椿敦也】
あいつは君もSSだって言ってたけど、違うよね?」
【百目紅美】
「……──少なくとも、私自身は違うわ。他の人がどう思うかはわからないけど」
【椿敦也】
「なら、それでいい。ボクは指輪を破壊したいという君を信じる」
【百目紅美】
「この学園は、人を変えてしまう魔力がある。他の人がそう願えば、その人をそのように変えてしまう」
【百目紅美】
「……だから、私はすぐにでも指輪を、探しに行きたい」
【相馬左門】
(目を覚ましたが、空気を読んで寝たふりをしている相馬左門17歳)
【椿敦也】
「それは、ボクも同意」と、自分の左手を見つめながら
【鱒渕譲】
(椿君と紅美ちゃんのやり取りを黙って聞いている)
【GM】
譲は報道班簡単値5で判定してください。
【鱒渕譲】
【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,3)
【鱒渕譲】
危ネィー
【GM】
(敦也が隠さなかったら)敦也の左手の人差し指には金の指輪があるのに気づきます。
【鱒渕譲】
「・ ・ ・」
【椿敦也】
病室にいるのが身内だけだったら隠してないです。公安とかがいたら隠してるけど。
【GM】
では、気づきます。
【鱒渕譲】
ごくり
【百目紅美】
「……残る力の指輪は7つ。うち二つはこの宇津帆島にある。一つはここ。もう一つは島の南部の森の中」
【椿敦也】
「全部支配の指輪に吸収させて、その上で月光洞で支配の指輪を捨てなきゃならない」
【椿敦也】
「ボクだって、こんなものいらない。ボクは友達と楽しく過ごせればそれでいいんだ。力なんか、自分にふさわしいだけあればいいんだ」
【百目紅美】
「とりあえずは、島の指輪を捜し出してしまえば、南豪やその一派に渡らずにすむわ」
【椿敦也】
「紅美さんには、指輪のある場所がわかるんだよね? ボクにはわからないけど」
【椿敦也】
密林のどのあたりにあるかとか
【百目紅美】
「まだおぼろげだけど、場所はわかるわ。誰がつけているか、まではわからないけど」
【椿敦也】
「誰かがつけているのは確実?」
【百目紅美】
「島にある指輪はすでに誰かが所有しているわ。場所は南部密林の奥」
【百目紅美】
「御槌岳のすそ野、その谷間の奥」
【椿敦也】
「探検部……リンさんに手伝ってもらわなきゃだね」
【百目紅美】
「そういえば、露子さんとかは?」
【椿敦也】
「もうじき夜だからね。学食横丁で店出してるんじゃないかな」
【百目紅美】
「じゃぁ、行きましょうか」
【椿敦也】
「ちょ、ちょっと待ってよ。日が落ちてから南部密林に行くのは自殺行為だよ?」
【百目紅美】
「学食横丁に、よ」
【椿敦也】
「あ、なんだ、びっくりした……」
【椿敦也】
「左門さん、そろそろ寝たふりはいいですよ~」
【
リン・スーラン】
(ダレですかニコニコ画像みたいなログ流してるの@@;;)
【百目紅美】
「さて、寝てるのも飽きたから、行きましょう」
【相馬左門】
「うん、ああ今起きる」
【GM】
紅美はベッドからおり、トランクをさげると病室から出て行こうとします。
【椿敦也】
「待って待って。ボクらも行くよ」
【鱒渕譲】
リンちゃんとつゆこちゃんに「今からそっちに行く」的なメッセージを送って合流を試みますー。
【椿敦也】
(ん?ってことは紅美さん制服姿でベッドにいた?)
【相馬左門】
「ああ、腹へったー」と追尾
【GM】
紅美がドアを開けると、公安委員が色めき立ちますが、紅美が左手をあげると、道を開けます。
【GM】
では、全員学食横丁の屋台に集合しました。
【鱒渕譲】
(なんか可愛らしいスタンプを送信する音)
【鱒渕譲】
つゆこちゃんのLINEに「中華料理だったらなんでも」と一言添えて送信するよ!そして屋台へ…
【椿敦也】
「お好み焼き定食~」
【
リン・スーラン】
【ジョーさん、椿くん、左門さん、くみさん、お久しぶりです♪】
【GM】
あの月光洞の冒険からまだ二日しかたっておりません。
【鱒渕譲】
「おいおい二日前に会ったばかりやが!」「でもよー、ほんと久々に会うような気がするよなー」不思議だよなーとか言いながら。
【GM】
満漢全席、了解です。簡単値3で判定してください。
【相馬左門】
「屋台か、そろそろつけを払っとかんと。この間エステルさんからもらったお手当の5万があったはず・・・(財力2)」
【
露子・グーテラオネ】
【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値26以下)(各ダイス目:6,5,3)
【椿敦也】
その間にマジな顔してじっとリンちゃんを見つめて、「……君が、必要なんだ」とか言って手も取っちゃったりなんかしてw
【GM】
さて、満漢全席が並べられる屋台で、作戦会議となります。
【椿敦也】
正確には「君(の探検部としての実力)が必要なんだ」ですw
【鱒渕譲】
「ナンパか?」と椿君の言動をからかうように。
【椿敦也】
「え、違うよ。南部密林に行くならリンさんの力が必要じゃないか」(←マジ)
【鱒渕譲】
「つゆこパイセン、ゴチです」と手を合わせる。
【相馬左門】
「(リア充どもが)」←男衆で唯一独り身w
【鱒渕譲】
(冗談で先輩呼びしてるだけのやつよ!)
【
リン・スーラン】
え・・・・あ・・・・そういうことですか(ガッカリ)^^;;;;
【百目紅美】
「さてさて、指輪の場所はわかってるわ。南部密林の御槌岳の谷間の一つの奥よ」
【百目紅美】
「このエビはいけるわね。この目のところが美味しいのよ」
【椿敦也】
もぐもぐ
【鱒渕譲】
「御槌岳の谷間…」うーん
【椿敦也】
「楽しみとか言ってる場合じゃないよ」と自分の左手を見つめる」
【百目紅美】
「そこにいる誰かが、持っているの。誰かはわからないけど」
【椿敦也】
「南部密林に”いる”人なんて限られるよね……」
【GM】
紅美は、背景でいうところの御槌岳と書いてあるところの下3㎝ぐらいのところを指さします。
【椿敦也】
(文字がやっと見えたw)
【鱒渕譲】
「俺、あんまりこの島の地理に詳しくないんだけどよ……こんなところに人なんておるの?」
【GM】
基礎知識的には、南部密林には人は住んでいません。いわゆる人外魔境です。
【相馬左門】
「そもそも俺たちの装備で行けるのか?」
【鱒渕譲】
「……」何か言いたそうに全員の顔を見る。
【GM】
学園生徒の多くは、普段着で行ってしまいます。
【椿敦也】
装甲屋台、多脚アタッチメントついてましたよね?
【GM】
探検部などがいれば、遭難回避の確率は上がりますが。
【椿敦也】
遭難も日常茶飯事だしw
【GM】
さすがに屋台では無理ですね。たとえ足があったとしても。
【GM】
探検部的な知識を試しますので、探検部員は簡単値7で振ってください。
【
リン・スーラン】
【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,2,1)
【
露子・グーテラオネ】
【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,5,4)
【GM】
今の流行りとしては、船か飛行機で海岸側からアプローチする方法が主流です。
【GM】
学園側から行くより日程や難易度が大幅に軽減できます。
【GM】
海岸にベースキャンプを設置して、往復5日+予備日2日ほどを見ればよいでしょう。
【GM】
彼に不可能はないです>鳴神先輩
【椿敦也】
「缶」でイカダ、とか思ったけどもう持ってなかったw
【GM】
探検部の伝手で、海洋研や複葉機研に船や飛行機を出してもらうことが可能です。
【相馬左門】
缶ならあるぞー
【GM】
飛行機は水上機か飛行艇を使います。
【椿敦也】
水上機かぁ、ハインマットで回収するのかな(わくわく)
【GM】
海洋研に一報を入れればすぐに手配してくれます。
【椿敦也】
個人的には水上機に一票!
【相馬左門】
飛行艇は大きな川でないと着陸が大変そうですね
【GM】
複葉機研(古い機体)か、航空部(新しい機体)になります。
【GM】
飛行機の場合も、海上に着水してのアプローチになります。
【GM】
交渉すれば、ヘリなども使えますが、山の気流がやばいのであまりいい顔はされません。
【GM】
急ぐなら飛行機、物資などをちゃんと持って行くなら船です。
【
リン・スーラン】
じゃあ海洋研ですね?(歓喜)
※中尾影人が所属している海洋冒険部と間違えている
【鱒渕譲】
うーん、時間はかかるけど船の方が安定性はありそう。
【GM】
では、海洋研に一報を入れるでよいでしょうか?
【椿敦也】
はーい
【椿敦也】
しまった、今日はエステルさんがいないw
【GM】
そうすると、翌朝出発の便に乗れると、返事が返ってきます。
【GM】
調査隊を回収する船に便乗する形になります。
【GM】
1週間分の食料・装備は探検部で用意できます。
【GM】
リンの発言力もそれを可能にするほど大きくなってます。
【椿敦也】
「……うん」と左手に視線を落としてます
【百目紅美】
「指輪の主を捜し出して、その指輪を奪取する」
【鱒渕譲】
深く頷きます。
【相馬左門】
「荒事ならお任せだ」
【百目紅美】
「それが誰であろうと、大人しく差し出さないのなら……腕力に訴えるまで」
【椿敦也】
「……大丈夫だよ、みんないるから」
【
露子・グーテラオネ】
「そして、皆この皿の上の料理を片付けるまで、今日は帰れないって、わかってるよね?」にっこり
【鱒渕譲】
「ゑ?」
【GM】
それでは、食事・準備その他で時間が費やされ、翌朝になります。
【鱒渕譲】
そこにはシワシワピカチュウみたいな顔で中華料理を食べる譲君の姿が。
【椿敦也】
かんべんしてっ←健康3
【百地忍】
通りすがる 忍
【百地忍】
そして 去っていくw
【鱒渕譲】
新海誠映画にいそう(小並感)
【百地忍】
炊き出しみたいに人呼べばすぐそうw
【百地忍】
今回 画像用意いっぱいしたのにw
【百地忍】
まぁ 使い道のないものばかりだけどw
【百地忍】
ではまた 影に(チャット)に潜むなりw
【GM】
それでは、翌日になります。
【GM】
新町に隣接する港に海洋研の調査船が停泊しており、勝手知ったる船長が装備や消耗品の積み込みを管理しています。
【GM】
一行には麗久はくわわりますが、アゼルとリゼルはくわわりません。
【椿敦也】
地上の重力下で山登りはきついんだろうなぁ
【GM】
理由は「調べものがある」とのことです。
【GM】
船は皆と荷物を載せて出港し、昼過ぎには御槌岳が見える海岸線の沖につき、ボートでアプローチします。
【椿敦也】
(爆発してもいいなら持ってくるよ>登攀ギア)
【鱒渕譲】
(船酔いでめっちゃ具合悪そうにしてる)
【GM】
ボートは狭い砂浜につき、そこで待っていた調査団と入れ替わりに一行を浜に下ろします。
【GM】
ベースキャンプは調査団のものを流用するので、すぐに設置できます。
【椿敦也】
キャンプと言えばカレーだよ、譲くん!
【GM】
紅美の示す谷間では、片道二日ほどかかります。まずは海岸線の急斜面を登らないといけません。
【鱒渕譲】
みんな、カレーの具材は持ったな!?
【GM】
というわけで、キャンプ設営などでその日は暮れます。
【GM】
特に行動がなければ、翌朝になります。
【椿敦也】
狂科製ウィンチ持ってきたよ。見かけは普通のウィンチだけど、巻き上げると「うぃんうぃんうぃん」ってやかましいw
【GM】
見張りを立てますと、夜中にスピノサウルスが魚を捕るのをみることができます。
【GM】
鳴神先輩からは「了解」のメールが届きます。
【相馬左門】
ジュラシックパークかよ・・・
【GM】
何事もなく、翌朝になります。斜面には一応道らしいものありますが、上の方は霧がかかっていて見えません。
【椿敦也】
レーダー起動します
【GM】
レーダーには、多数の動物の反応が得られます。
【椿敦也】
「動物ばかりだね。人間の気配は……」ありますか?
【GM】
大は15mクラス、小はネズミ大です。
【GM】
人間大の反応はあまりありません。
【相馬左門】
強そうな個体の「声」を覚えておこう
【
リン・スーラン】
みなさんに防水スプレーと害獣避けスプレーふっときますね・・・^^;
【GM】
それでは、それぞれ荷物を背負って、出発します。
【鱒渕譲】
人間大の生物もだけど、15mの物体がムッチャ気になる件について。
【椿敦也】
応石「匚」に詰め込んでいるので、一見手ぶらですw
【GM】
麗久は数人分の荷物を背負い、紅美はトランクを置いて手ぶらです。足元には3匹の子犬が一緒に歩いていきます。
【GM】
15mの物体を探すと、巨大な四つ足の草食恐竜に遭遇します。
【鱒渕譲】
足元に気をつけながら、原始生物の撮影を試みます。スゴイナァ…
【椿敦也】
草食ならこっちから手を出すのはやめとこう
【GM】
応石を使うと、いざという時に別の応石を使った瞬間に、ものすごいことに。
【椿敦也】
うう、素直に背負っておこうorz
【GM】
足元を見たことない小動物(ハナアルキとか)が走っていったり、森の奥からは名も知れないケダモノの声が聞こえてきたりします。
【相馬左門】
まぁ、合体すると10M大の三つ首狛犬がいるから大丈夫か>15mの恐竜
【
露子・グーテラオネ】
はっ! そういえば、つゆこのパーティは色んな辺鄙なとこアタックしても、水には困らないのだった
【椿敦也】
「ああっ、あれは幻の生物ソレカラドシタノだ!」
【GM】
斜面を登りきると平地になり、そこにはB29の残骸があったり、謎の石像群があったりします。
【鱒渕譲】
たまには動物を撮るのもいいなあと思いながら、みんなの後をついていくと!
【GM】
敦也のレーダーに、人の反応が捉えられます。
【椿敦也】
「レーダーに感!人だ!」
【GM】
木々の間に小屋が立っているのが見えます。
【椿敦也】
「紅美さん、指輪の反応は?」
【百目紅美】
「ここじゃない。もっと奥よ」
【椿敦也】
「ふむ、じゃ警戒だけして通り過ぎる?」
【GM】
人の反応は約100人。小屋の周辺にバラバラにいるのがわかります。
【椿敦也】
思ったより多かった
【椿敦也】
そうか、これが噂の壁サークル・トイレか……何、違うのか?
【GM】
まだ小屋が少し見えるだけで、人々の姿は見えません。
【GM】
こっちに気づいている気配はありません。
【GM】
聞こえてきます。一人の人が言った言葉を、数人が反すうするような声です。
【椿敦也】
うん、警戒だけして通り過ぎるの推奨。先は長いんだし。
【GM】
露子は民俗学研なのでわかりますが、ウプゥツ語です、
【GM】
失礼しました。ウトゥプ語です。
【GM】
「朋遠方より来たるあり……」
【GM】
とか、「義を見てせざるは勇無きなり……」
【GM】
などです。
【椿敦也】
鞭声粛々夜河を渡る……
【相馬左門】
(客が来てる?
【GM】
近づいてみますか?
【GM】
木に登って双眼鏡で見れば見れます。
【椿敦也】
カメラつきドローンでも飛ばしますか
【椿敦也】
狂科製のを持ってきてます、ということでw
【GM】
ドローン持ちは夜間写真部です。
【鱒渕譲】
では、報道カメラレンズを望遠に替えて確認をばー。
【椿敦也】
まあ、帰りに邪魔されてもまずいか……
【GM】
カメラで見てみると、小さな村のようなものがあり、村の中央の広場では、小さい子供たちが並んで座って、大きな人から何かを聞いては答えています。
【椿敦也】
あ、学校か
【GM】
その横では、黒板に何やらを書き込みつつ議論する大人の姿が。
【
露子・グーテラオネ】
カメラの画像を見せてもらって、わたしら全員が見知った人がいないかどうか確認しましょうか
【GM】
みんな、白いシャツぽい服と、緑色のズボンやスカートをはいています。
【椿敦也】
あれ、制服に似てる?
【鱒渕譲】
「なんか」「子供数人と大人がいるのが見えるな」「あとは…黒板の前に大人が数人」と交渉1並の伝達力を発揮します。うおお。
【GM】
誰も見知った顔はいません。
【GM】
と言っていると、みんなの頭上から声がします。
【?】
「ソコデトマーレ!」
【?】
「ナゼ、セイトガココニイル? イマハシケンチュウダゾ」
【GM】
露子は民俗学研簡単値7で、リンは探検部簡単値5で判定してください。
【
リン・スーラン】
【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,1)
【
露子・グーテラオネ】
【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,3)
【GM】
彼女は南部密林に住む部族【文房族】です。
【椿敦也】
それで三角定規持ってんのかw
【?】
「ココニナニシニキタ?」
【?】
「ベンガクセザルモノクウベカラズ!」
【?】
「ココカラサキニヒトハイナイゾ」
【鱒渕譲】
(散々中華料理食わされたからなんも食いたくねえぜ的な顔)
【椿敦也】
「勉学してるよ、ほら」と白衣の中からフラスコと簡易分析キットを出して見せます
【?】
「ワガガッコウヨリオクニ、ヒトハスンデイナイ」
【GM】
紅美はうなずきます。
【GM】
村を越えて、数キロという感じ、と応えます。
【GM】
「谷間の奥」という単語も言います>紅美
【?】
「……タニマノオク! ソコニハイッテハイケナイ!」
【ゲスト】
みんな頑張ってるみたいでー。
【?】
「ソコハ、キンキノバショ」
【?】
「ワガイチゾクハ、イッテハイケナイトイウトコロダ」
【椿敦也】
「ボクらは君の一族じゃないよ」
【?】
「ソコニイッテ、カエッテキタモノハイナイ!」
【GM】
民俗学研簡単値7で判定してください。
【
露子・グーテラオネ】
【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,1,1)
【GM】
普通に考えると「聖地」、もしくは逆の場所です。この場合は後者と考えられます。
【GM】
何らかの悪所であり、そこには行ってはいけないと考えられます。
【椿敦也】
ま、行かなきゃならないのは変わらないけどね
【鱒渕譲】
「指輪はそこにあるかもしれんのに『はいそうですか』と引き下がるわけにもいかんしな…」木の上で腕を組んでる。
【?】
「……コウチョウニハナシヲシテモイイガ、ソノバアイハジョウケンガアル」
【鱒渕譲】
「条件?」スタッと木から飛び降りつつ。
【?】
「『ジュギョウ』ヲシテイケ!」
【椿敦也】
「ボクらが講師になるってこと?」
【
露子・グーテラオネ】
そう言われるなら、「授業」をシましょう。あなた方に付いてこれるのであれば。
【?】
「ワタシタチハチシキニウエテイル。ソレヲヒキカエニ、ノゾミヲカナエル」
【?】
「ノゾムトコロダ」
【鱒渕譲】
「まさかの鱒渕先生か…」
【相馬左門】
「剣の振り方とか需要がなさそうだな」
【GM】
というわけで、一行は村に導かれます。そして、それぞれ授業をするように言われます。
【
露子・グーテラオネ】
「自分の知らないこと、に飢えてる種族のようだから、なんでもいいんだよ」
【GM】
文房族には、先ほどの少女の他に日本語を理解する者がおり、それが通訳について授業が行われることになりました。
【椿敦也】
最初からガツンとかますか、軽く小手調べといくか、かな
【相馬左門】
小手調べなら俺からだな
【椿敦也】
椿もガツン系いけますよ
【
露子・グーテラオネ】
じゃあ、わたしと左門先輩と椿くんとで、ダイスの目の大きい人からやりましょかw
【椿敦也】
おけです~
【
露子・グーテラオネ】
【3d6】を振りました。結果は「8」です。(各ダイス目:4,2,2)
【椿敦也】
【3d6】を振りました。結果は「7」です。(各ダイス目:4,2,1)
【GM】
村人は授業がいつ始まるかを、ワクテカして待っています。
【椿敦也】
左門せんぱーい?
【椿敦也】
んじゃダイス目だと露子さんですね
【
露子・グーテラオネ】
まず、わたしがお手本の料理を作ります。
それを真似して、わたしが納得する料理を作ってみなさい
【生徒たち】
「ざわざわ」
【椿敦也】
(おお、ガツンだ……)
【椿敦也】
(これは完全に殺しに来てる……)
【GM】
了解しました。
【
露子・グーテラオネ】
【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値23以下)(各ダイス目:5,4,1)
【GM】
では、露子が満漢全席を並べたところ、頭上に影がかかります。
【GM】
村人たちは明らかに怯えた顔をして小屋に駆け込みます。
【GM】
露子がなんじゃらほい、と振り返ると、そこには巨大な赤い竜がいます。
【鱒渕譲】
「また女の子か…!?」と思いながら空にカメラを向けます。
【GM】
竜は前脚で露子をひっつかむと、再び空に舞い上がります(墓穴)
【椿敦也】
うわわ、おしかけ花火発射!
【
露子・グーテラオネ】
あーれー (あーれー…)(あーれー…)(あーれー…)(あーれー…)(あーれー…)(エコー)
【百目紅美】
「あ、今のあれが!」
【鱒渕譲】
「なんかあの生き物、どっかで見たことあるような…」はて?と思ってると、つゆこちゃんが!
【百目紅美】
「指輪の持ち主よっ!」
【椿敦也】
おしかけ花火はホーミング機能付き花火です。どこまでも追いかけます!
【椿敦也】
竜が指輪つけてるとはw
【相馬左門】
何故竜が指輪を?え?元人間なの?ファヴニールなの?
【GM】
では、花火をお供にして、竜は密林の奥に消えていきます。
【鱒渕譲】
「・・・」ぽかーん
【椿敦也】
では文房族に向かって「ボクらは仲間を助けに行くよ、授業はやったんだからいいね?」
【椿敦也】
おしかけ花火でホーミングしてるから位置は把握できるよ
【GM】
文房族は誰も一行を止める気はないようです。
【椿敦也】
(うーん、べび花火のほうがよかったかなぁ~)
【
露子・グーテラオネ】
(つゆこせんせいのじゅぎょうはこれでおわりー、じかいまでのしゅくだいだよー、よー、よー)
【GM】
さて、シーンは変わりまして、谷間の奥の洞窟です。
【GM】
洞窟の奥の天井に開いた穴から竜は降りてきます。
【GM】
途中で露子を地面に投げ出し、竜は着地します。
【竜】
「──よし、小娘。オレのために料理を作ってもらおうか。食材はその辺に転がっている恐竜だがな!」
【竜】
「オレの舌に合うような料理を作らなかったら、その時はお前が晩飯だ」
【竜】
「食べられるものなら何でも喰うさ。それが恐竜だろうが、人間だろうが」
【竜】
「よし、急ぐがいいぞ。オレは気が短いのでな」
【GM】
発酵と言うか、腐敗というか、いっぱいあります。
【GM】
では、料理を作り始めたところでシーンは変わって密林組です。
【椿敦也】
おしかけ花火の反応を探りながら進みます
【GM】
村から奥に入ると、人跡未踏というところだけあって、なかなか前に進めません。
【?】
「オマエタチ、タニニイクンダナ? ナラバツイテコイ!」
【GM】
彼女は、木に登るように手招きすると、木の枝を伝っていく道を示します。
【相馬左門】
「(判定があるのかなー)」
【椿敦也】
無茶言わんでくれー←筋力3機敏4
【?】
「ジメンヲイクヨリスウバイハヤイゾ」
【GM】
一行が木に登ると、彼女が先導して木の枝が複雑にからみあった部分を伝っていく道を進みます。
【相馬左門】
仕方がない逝けるだけ行くか
【鱒渕譲】
ついて逝こう
【GM】
それでは、機敏の簡単値5で判定してください。
【
リン・スーラン】
【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,1)
【鱒渕譲】
【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,3,1)
【GM】
スマホは通じていないです(墓穴その2)
【相馬左門】
【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,2,2)
【椿敦也】
蓬莱パワー使います
【椿敦也】
機敏:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,4,1)
【GM】
一行は木の上を走っていきます。
【椿敦也】
あ、間違えてた、18以下だった
どっちみち成功ですが
【GM】
シーンは変わって洞窟の奥です。
【竜】
「まだかぁ?」
【
露子・グーテラオネ】
というわけで、簡単値3で、ヤマタノオロチが倒れたアレにパワー込でチャレンジです
【竜】
「あまりオレをじらせるなよ。おまえなぞ、オレの鼻息でいちころだぞ」
【
露子・グーテラオネ】
【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値21以下)(各ダイス目:4,4,2)
【GM】
では「ヤシオリ」が完成しました。
【GM】
そのころ、他のメンバーは谷の奥の洞窟の前に立っています。
【GM】
空中からは木々に覆われて見えず、地図にも載っていないような洞窟です。
【相馬左門】
ドラゴンさんのお宅ハイケーン
【GM】
洞窟の中には白骨が転がり、すえた金物の匂いがします。
【椿敦也】
ドラゴンさんはどっち向いてますか?
【GM】
竜はまだ見えません。
【GM】
そして、ヤシオリを出された竜は怪訝な顔をします。
【竜】
「これは、いったいなんだ?」
【竜】
「そうか……」
【GM】
竜はぞるぞるとヤシオリをすすりあげます。そして、大きくげっぷをすると、ドスンという音を立てて横になってしまいます。
【GM】
そんなところに一行が露子と合流します。
【GM】
竜は大きないびきをかいて寝ています。
【椿敦也】
竜は寝てますか?
【GM】
竜は寝ています。
【椿敦也】
念のためにべび花火をいくつか発射して、竜にくっつけとこう
【相馬左門】
そういえば、指輪は?
【椿敦也】
子泣き爺製造花火なのですよ
【GM】
指輪は、左前脚の真ん中の指にはまっています。
【椿敦也】
回収しましょう、回収。寝てる間にとっとと
【相馬左門】
抜けます?指から
【GM】
誰がやります?
【相馬左門】
抜きましょう
【椿敦也】
指ごと斬り落としたらさすがに起きるだろうしなぁ……
【GM】
では、左門は器用簡単値0で判定してください。
【GM】
それは「力の指輪」ですから。
【椿敦也】
椿がやったらどうかな……すでに力の指輪の持ち主なんですが
【相馬左門】
ゴメン無理そうなのでバッドイベントあったらごめん
【相馬左門】
【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値3以下)(各ダイス目:6,2,1)
【GM】
左門が指輪に手をかけると、竜が眼を開けます。
【竜】
「……おう。小さいの? 何の真似だ?」
【相馬左門】
ブレスかな尻尾かな
【椿敦也】
べび花火追加!
【相馬左門】
「うむ。力の指輪を奪いに来た!」(やけである)
【竜】
「……そして、そっちの小娘は──お前が【支配の指輪】の持ち主か」
【竜】
「いいだろう、オレから奪ってみるがいい!」
【GM】
竜は首を持ち上げ、鼻から息を吐きだします。
【椿敦也】
紅美さんの前に立ちます
【GM】
そして、牙と牙をこすり合わせる音が響きます。
【GM】
まずは挨拶がわりのドラゴンブレス、といきましょうか。
【相馬左門】
サムライがドラゴンと戦うかー、D&Dだとサムライ弱くなったそうだが
【GM】
竜はブレスを吐きます。
【椿敦也】
あ、ドラゴンブレス吐く直前にぶちあげ花火かましたいです
【GM】
では敦也は器用の簡単値5で判定してください。
【椿敦也】
パワー使います
【GM】
了解です。
【椿敦也】
器用:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値22以下)(各ダイス目:6,2,1)
【GM】
ぶちあげ花火が命中します。
【椿敦也】
強力なアッパーカット(花火)がドラゴンを襲います
【GM】
アッパーを喰らった竜がのけぞり、天井にむけてブレスを吐きます。その勢いで体についていた花火すべてが焼け落ちます(墓穴)
【相馬左門】
ブレスがそれるのか、タイミングが遅くなるだけかどちらかな?
【椿敦也】
とりあえずブレスはそらしたのであとよろしくです~
【竜】
「な、なめるなぁ! 人間ども!」
【GM】
では、洞窟の入り口から一輌の90式戦車がやってきます。
【相馬左門】
時間を稼ぐためにも指輪のある方の手首めがけて斬りかかろう
【GM】
竜は再び首をもたげると、牙を鳴らし始めます。
【GM】
では、剣道部簡単値5で判定してください。
【相馬左門】
蓬莱パワーも使用
【相馬左門】
【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:3,1,1)
【相馬左門】
墓穴考えるとイラン勝ったか―
【GM】
左門がはなった一撃が、手首に食い込みます。
【
露子・グーテラオネ】
パワーは絶対失敗しないという信念の元放つものです。なので無問題です
【GM】
やすりの中に刀を突っ込んだ感触です。
【竜】
「それでは腕は落ちんぞ!」
【相馬左門】
「さすがにドラゴンだな、強くてかたい」敬意をもって・・・まぁ、彼から見れば卑しい盗賊だろうけど
【GM】
竜は左門に向けて大きく口を開けます。
【鱒渕譲】
応石:邪を使用して龍の行動を邪魔したいですん。
【椿敦也】
そこへどけっと花火かまします
【GM】
ブレスは「邪」で防がれます。そしてどけっと花火は、器用簡単値5で判定してください。
【椿敦也】
器用:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,6,4)
【椿敦也】
む、今回は失敗~
【竜】
「ぬうっ! 息が使えぬのであれば、腕を使うのみ!」
【相馬左門】
これは戦車まで後退すべき?
【GM】
竜は右腕を振り上げ、左門を猛撃します。
【相馬左門】
避けられるか?いや、カタナで受け流しかな?
【GM】
回避するなら機敏簡単値5で、迎撃するなら剣道部簡単値5で判定してくdさい。
【相馬左門】
これはよけるなら簡単だが」迎撃
【相馬左門】
蓬莱パワーは連続使用不可ですよね?
【GM】
連続しても構いません。墓穴を掘り続けるだけです。
【相馬左門】
では、蓬莱パワー使用
【相馬左門】
【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,4,2)
【GM】
竜の右の手のひらを刀が貫通します! しかし、刀が抜けなくなります(墓穴)
【相馬左門】
まぁ、この事態招いたの左門だから、回避専念はできないよなー男の子
【竜】
「どうする? サムライ?」
【GM】
竜は左手を振り上げます!
【相馬左門】
刀を放して、後退し予備を抜こうとする
【GM】
では、リンは器用簡単値5で判定してください。
【GM】
パワーを使うと必ず墓穴を掘ります。
【
リン・スーラン】
器用3 蓬莱パワー3 簡単値5 で11合ってますか?
【GM】
はい。合ってます。
【
リン・スーラン】
では初蓬莱パワーつかいますW
【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,3,1)
【GM】
120㎜砲弾が竜の口に命中! 洞窟の中を転がる竜!
【竜】
「まだだぁ!」
【GM】
と顔をあげた竜の頭に、巨大なハンマーが命中します!
【鳴神徹】
「待たせたな!」
【GM】
洞窟の天井に開いた穴から、鳴神が飛び降りてきます。
【GM】
竜は倒れ、もぞもぞと動くだけになっています。
【椿敦也】
じゃあとっとと指輪回収しましょう
【竜】
「わかった、ちょっと待て」
【相馬左門】
刀を回収に行こう。指輪も外せるかなー?
【竜】
「指輪は渡す。とどめだけはささないでくれ」
【相馬左門】
「・・・俺はとどめを刺さないことに賛成だ」指輪外したら美形の皇子様とかにならんかなー
【鱒渕譲】
「ま、まあ…いくら竜といえど弱ってる相手をこれ以上痛めつけるのはなあ…」ぐぬぬ「俺もそれでいいと思います」と左門先輩に便乗。
【椿敦也】
じゃあ、椿が指輪引っこ抜きに行きます
【椿敦也】
いくら何でも、二重にはまったりはしないでしょw
【鱒渕譲】
油断させた隙に後ろからみたいな真似したら、喉にスイカ突っ込むべ(応石:瓜)
【GM】
指輪はあっけなく抜けます。
【椿敦也】
ついでに自分の指輪も……抜けませんね、そうですね
【GM】
そして、竜の姿が掻き消えます。
【GM】
指輪は敦也の手のひらの中を転がり、紅美の方に転がっていこうとします。
【椿敦也】
ま、どうせ紅美さんに渡すんだから。一応つかんで止めようとはします
【GM】
手を握って止めると、指輪はとまります。
【椿敦也】
では「紅美さん、これ」と渡します
【GM】
紅美は指輪を受け取ると、竜が持っていた指輪は支配の指輪の中に溶けるように吸い込まれていきます。
【鱒渕譲】
私らの心の中にいるよ
【GM】
リンは感性の簡単値5で判定してください。
【
リン・スーラン】
【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,4)
【GM】
何かを見つけそうでしたが、それは風の中に消えていきました。
【鱒渕譲】
今スマウグ
【GM】
リンと敦也以外の方は、感性の簡単値3で判定してください。
【椿敦也】
あにゃ?
【相馬左門】
【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,3,2)
【鱒渕譲】
【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,2,1)
【GM】
何かを見つけそうでしたが、そのチャンスは消えていきました。
【椿敦也】
いやいや、連続で料理してたんだから起こしちゃかわいそうでしょ
【鱒渕譲】
おんぶして帰るべ。
【GM】
そして紅美と話終わった敦也は、感性の簡単値0で判定してください。
【椿敦也】
感性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:4,3,1)
【GM】
白骨の中に、何か光るものがあるのに気づきます。
【相馬左門】
エクセッレント!
【椿敦也】
「なんだろ……?」
【GM】
見てみると、骨と骨の間に、小さな碁石大の琥珀色の石が転がっています。
【椿敦也】
怪しみつつ拾い上げます
【GM】
その石には「竜」の文字が浮かび上がっています。
【椿敦也】
あ、古応石……
【GM】
石は敦也の手の中から転がり出ようとしています。
【椿敦也】
握ります
【GM】
石はしばらくジタバタすると静かになります。
【椿敦也】
光にすかしたりして眺めてます
【GM】
すかしたりすると、石は敦也の左手から離れようとジタバタします。
【椿敦也】
じゃあ左手をポケットに突っ込んで、右手で持って眺めます
【GM】
他の人はそこでわかりますが、敦也が何やらきれいな石をのぞいているのに気づきます。
【椿敦也】
ちょっと右手の甲に乗っけてみたり。
【GM】
手の甲にのっけると、ぴょんと飛んで皆の足元に転がります。
【椿敦也】
「あ、待てこら」と捕まえます
【竜】
「力の指輪の持ち主とは相性が悪いのだ──もちろん、支配の指輪の持ち主ともな」と敦也の脳裏に響きます。
【相馬左門】
それを脇目で見ながら刀の手入れw
【
露子・グーテラオネ】
「いいれしゅかぁ、あんたたち、わたしのまえに美味しいものを並べなさい…うにゅ」
【鱒渕譲】
「おいおい!」「お前、なんかその石にめっちゃ嫌われてないか」と椿君をからかいます。
【椿敦也】
「でも見つけたのはボクなんだからな……もっとも、他の誰かのものになりたいって言うなら話は別だけど」と声には出さずに答えます
【椿敦也】
「今とっちめてるところ」と、すごくいい笑顔でw
【竜】
「負けたからにはお前たちについていこう。誰が持っていてもオレはお前たちに力を貸す。しかし、力の指輪の近くにいるのは、誘惑に負けそうになるのだ」
【
露子・グーテラオネ】
「ふへへへ、そんな料理じゃまだまだですよぉ、作り直して来なさいぃ…、むにゃ」
【椿敦也】
「使うのはボクなんだろ? だったらボクが負けなきゃすむ話だ」
【竜】
「……まぁ、いいだろう」
【竜】
「これだけは約束してもらいたい。オレに【名前】をつけないように」
【椿敦也】
「ふむ。わかった。まあ【名前】は呪術的にすごく重要だしね」
【相馬左門】
(え、これダチョウ倶楽部? まぁ、持ち主がつけないんだからいいか)
【竜】
「おまえとおまえの仲間たちについていこう」
【椿敦也】
「じゃ、そういうことで」と石をきゅっと握ります
【GM】
というところで、辺りは急速に暗くなってきます。陽が暮れるころです。
【椿敦也】
前回紅美さんひっぱたいてたからなー。順番だなー
【GM】
このままだと、洞窟は真っ暗になります。
【椿敦也】
「ちょ、目的も果たしたことだし早く出よう」
【?】
「オマエタチ、ダイジョウブカ?」
【?】
「ガッコウマデオクッテクゾ。ツイテコイ」
【GM】
洞窟から出たところで、今回のシナリオは終了となります。
【GM】
お疲れ様でした!
【鱒渕譲】
お疲れ様でしたー!
【椿敦也】
お疲れ様でした~