時は西暦2020年3月中旬。
式典実行委員会によって強引に始まった謎の「春高祭」は、学園全体を巻き込んでの大きなお祭りとなっております。
「自活・自立の精神を養う」という名目通り、学内にはノミの市をかくやとする市場が形成され、物々交換による各クラブの交流なども盛んにおこなわれています。
一方では、独自通貨「蓬莱円」を巡っての、風船割りゲームが行われており、それによる「破産者」の増加も問題となってきております。
蓬莱円を使えない生徒は事実上、品物を「買えない」状況になっており、友人やクラブの仲間に助けられるしかないという状況になっています。
この春高祭を終わりは、式典実行委員会しか知らず、いまだその方法は(一部のうわさを除いては)解明されていない状況です。
そんな中、皆さんは市場が建っている学食横丁をぶらぶらしています。
時折、赤風船による襲撃などがありますが、学食横丁は白風船の生徒が多いため、治安は比較的良好です。
さて、道々を歩いている三郎に、陰から話しかけてくる者がいます。
【小中光】
「学食は蓬莱円じゃないから食べることはできる…味覚をたてば大丈夫…」
【片桐三郎】
「腹もすいたか。ここらで飯としようか」
【なぞの生徒】
「そこな、腕の立ちそうなお兄さん。いい話があるんだけど、乗らないかい?」
【片桐三郎】
声の主を探します
【片桐三郎】
(きょろきょろ)
ぱっと見何の特徴もない男子生徒が、屋台の陰から手招きしています。
【片桐三郎】
「(怪しいやつだが、害はなさそうだ)」
【片桐三郎】
手招きされる方に行きます
【なぞの生徒】
「兄さんの腕なら、数時間でがっぽり稼げる話があるんだけど、どうだい? 一枚?んでみないかーい?」
【片桐三郎】
「がっぽり、だと。どれだけだ??(身を乗り出す)」
【片桐三郎】
「ふぇらーりの、てすたろっさという車が買えるだけか?」
【なぞの生徒】
「うまくいけば、100万蓬莱円はいけるかな? それは兄さんの腕次第ですがな」
【なぞの生徒】
「フェラーリと交換できるアイテムを買うことはできるやもしれませんぜ?」
【片桐三郎】
「100万!、いや、受けるのはちゃんと話を聞いてからだ」
【なぞの生徒】
「いやぁ、ここはうんというか、いいや、というか即決してもらわんとねー。なに、死んだり重労働させたりじゃない」
【なぞの生徒】
「すこーしばかり、エンターテインメントに手を貸してもらいたい、というわけですがな」
【片桐三郎】
「(蓬莱は怖いところだ、上手い話には気をつけろと銀河は言っていたが、これだけの機会はまたとないか?)」
【片桐三郎】
「よし、俺も男だ。のる」
【なぞの生徒】
「よしっ! さすがは兄さん。では、この割符を持って、今夜8時に指定のところまできてくだされ」
三郎に割符(数字の半分が書いてある割りばし)を渡すと、なぞの生徒はささっと屋台の陰に消えていきます。
【片桐三郎】
数字以外に何か情報はありますか?>割符
割符には、指定場所(学食横丁のある建物)が裏に書いてあります。
【片桐三郎】
「鬼が出るか蛇が出るか、なむさん」
それではシーンが変わります。
郁が学食横丁を歩いていると、目の前に一冊の薄い本が落ちています。
【仙川郁】
「ん?なんだろ?」
【仙川郁】
拾ってみます
美しい花が描かれた和紙で装丁された薄い本です。
【仙川郁】
「花っていうと中村渠センパイを連想しちゃうなぁ」とか思いつつぱらぱらめくってみます
中を見ると、眼鏡の女教師と教え子がくんずほぐれつしろいえきたいまみれにうわなんだまだおわってない、という内容の中村渠博文画伯肉筆の薄い本です。
【仙川郁】
「やっぱり中村渠センパイだったか。とりあえず預かっておこう」
【仙川郁】
とカバンに突っ込みます
しかし、内容は途中で終わっていて、「続きはここで」と書かれています。
【小中光】
たまに賄賂にも使われる逸品であるw
【仙川郁】
「え?続き?」確認します
「今夜8時。学食横丁のこの建物↓に来たれ」と書いてあります。
【仙川郁】
「ふんふん、面白そう。行ってみよっと」
それではシーンが変わります。
さて、忍ですが、いつものようにわちゃわちゃしている学食横丁を歩いています。
【百地忍】
あいあい
いろいろと屋台をのぞきながら喰い歩きなどをしておりますと、口の中に違和感を感じます。
【百地忍】
あれは じけんかな?・・・ちがうか・・
【百地忍】
ん!?・・・んべ
吐き出してみます
さっき買って食べたお稲荷さんから、なにやら丸めた紙片が出てきます。
【百地忍】
「お稲荷さんに紙・・・神つながり・・・なわけないか」広げてみましょう
紙片を広げると、水溶紙に墨で一見なんだかわからない文字が書かれています。
しかし、忍の目はそれが「忍び文字」であることがわかります。
【百地忍】
人目のつかないところへ行って解読してみよう
解読すると、「今夜8時、どこそこ(学食横丁のとある建物)に集合」と書かれています。
文字としては、忍とは違う里の文字と思われます。
【百地忍】
ふむ 筆跡とか 何か誰かを特定できそうなかんじはしますか?
【百地忍】
なるふぉど
【百地忍】
これは 行ってみなければならないね
それではシーンが変わります。
それでは光ですが、たいへんな苦境に立たされています。
【小中光】
う?
光の財布の中には、あと3枚しか蓬莱円がありません。いろいろと買ったり食べたりしたのが仇となったようです。
【小中光】
少佐に怒られりゅ?
しかも、某少佐に「蓬莱円を稼いで、『生徒会長になれる呪式』でも買ってきましょうかー」と言ってしまっております。
【小中光】
「……三食学食…やはり味覚を消すしか」
【小中光】
「2000万蓬莱円を何としても手に入れなきゃ」
そんな光の目の前の塀に、チラシが貼ってあります。
【小中光】
『生徒会長になれる呪式』
価格:2,000万
【小中光】
「なになに」
チラシを読む
「求! 一攫千金を狙う人! 我こそはと思う者は来たれ!」
【小中光】
「これよ!!!」
「毎晩8時。ここ(学食横丁のとある建物)」
【小中光】
「よーし、情報収集よーそしてみんな出し抜いて2000万以上ゲットよー」
8時にその場所に行く前に情報を集める努力はする(あてはない)
さて、みなさんは夜8時にそこに向かうことになりました。
少し休憩をいれます。再開は15分ぐらいに。
【仙川郁】
はーい
【片桐三郎】
はい
【百地忍】
あーい
【小中光】
はい
では再開します。
時は流れて午後8時。
いろいろと調べてみても、その建物はただの雑居ビルで怪しいところは無く、
数件の食べ物屋が入っているだけです。
三々五々別々の道からやってきた4人は、建物の前でばったりと出くわします。
【百地忍】
店の客を含めて出入りの人間を観察しておこう 手紙をよこした忍者がどこかにいるはずだし
【片桐三郎】
「おや、知った顔じゃなか」
【仙川郁】
とりあえず手近な店に入ってみよう
【仙川郁】
「あー、三郎くんだ!」
1階にあるラーメン屋「三突」は、大盛りで有名で今も生徒が長い行列を作っています。
【片桐三郎】
「おう、仙川」
忍が周りを見回すと、地面に忍び米が落ちているのに気づきます。
【小中光】
「…お金がないから入店して調査もできない」
怨念じみた視線を客たちに向けてますw
【片桐三郎】
「いい処で会った。何が始まるんだ??」
【百地忍】
その米を 読み取りましょう
青白く発光している忍び米は建物の裏に続いています。
【なぞの生徒】
「お、兄さん来ましたね」
【仙川郁】
「僕もわかんない。拾った本にここに行けって書いてあったんだけどね」
【百地忍】
3人へ 目配せして ついて来いと じぇすちゃー
建物の裏からあのなぞの生徒が手招きしています。
【片桐三郎】
忍に従ってついていきます
【百地忍】
おっと 行先に そいつかな?
【小中光】
「おごってくれる?」
と忍にたかろうとします
【仙川郁】
「この本落としてたの君?」と薄い本をちらっと見せます
【なぞの生徒】
「ささ、兄さんと…他の皆さんも、その口のようですな?」
【片桐三郎】
「仙川も知らないか。俺も同じだ」
【なぞの生徒】
「入口はこっちです。ささ、どうぞ」
【片桐三郎】
不意打ちを警戒しながら、招かれた方に行きます
と、なぞの生徒が制服の上着の前を開きます。
【百地忍】
私は貧乏だから おごれないぞ・・・と 財布を握りしめますw
【小中光】
「変態さん?」
【仙川郁】
「え?何なに?」となぞの生徒をじーっ
すると、上着の裾が広がり、半開きになった扉になります。
【片桐三郎】
「ん、曲者?」>刀に手をかけ
【なぞの生徒】
「ささ、一攫千金の道はこの先ですよ。皆さんもお待ちかねです」
【小中光】
「…応石の力?」
【仙川郁】
「どういう仕掛けなの?」
【百地忍】
妖か・・・
【片桐三郎】
「凝った趣向じゃないか」>導かれるままに進みます
【仙川郁】
「あ、僕も行く~」ついて行きます
【百地忍】
そいつは忍者なんだろうか・・・とはいえ そのまま行くしかなさそうだし 警戒しながらいく
【小中光】
「普段だったらいかないぐらい怪しい…でも、虎穴に入らずんば虎子を得ず!!」
突入
扉をくぐると、その先は狭い階段になっています。
【片桐三郎】
「俺が前を行こう。露払いになる」
階段を降りると、その先に樽のように太った男子生徒がいて、三郎の目の前に割りばしの半分を突き出します。
【片桐三郎】
「割符か。これを出せばいいのか?」>半分割り箸を出します
割りばしを合わせると「28」という数字になります。樽男はうなずき、ドアを開け、三郎を通します。
【片桐三郎】
「進むしかないな(苦笑)」>みんな
【仙川郁】
うなずいてついて行きます
【小中光】
「このチラシも使うのかなー」
ついていく
そのあと、郁には薄い本の半分を渡し、忍には忍び文字の紙を提示させ、光にはチラシを見せるように要求します。
4人がドアをくぐると、30mほど先に小さな灯りが見えるだけの空間に出ます。
【小中光】
「へー、、いろんな符丁があるんだ」
チラシを見せつつ
【片桐三郎】
すたすたと進みます
【片桐三郎】
「これだけの手間をかけて、何を目論んでるんだろうな」>光
【仙川郁】
「‥‥ピンポイントに僕たちを狙ってたみたいに思えるんだけど」
【小中光】
「お金はあるっぽいね」
【仙川郁】
「見事に僕たちの興味を引きそうなものを用意してあるよね」
【片桐三郎】
「生徒会が裏でやってんじゃないのか?」>光
【百地忍】
カメラを構えていますが そのまま入れた感じで いいかな?
特に問題はありません>カメラ
【片桐三郎】
「なるほど、その考えはなかった」>仙川
【百地忍】
ふむ
問う言うことは 公になっても構わないものなのね
そして4人が小さな灯りがともる場所に達した瞬間、周りが明るい光に包まれます!
【片桐三郎】
「’(後でどうとでもできると考えているのか)」
同時に周囲からの大歓声が!
【片桐三郎】
「な!」
【仙川郁】
「うわ、何!?」
【水戸泉洋】
「れでぃーすあんどじぇんとるまん、おっかさんにおとうさん!」
【水戸泉洋】
「今夜の挑戦者の登場だ!」
【仙川郁】
「地下闘技場か何か?」
【片桐三郎】
「見せ物か?」
周りを見回すと、10m四方の空間の周りに観客席が取り囲んでいて、そこに数千人の学園生徒が歓声をあげています。
白風船や赤風船をつけた生徒たちは、互いを攻撃しあうこともなく、4人+1に向かって歓声をあげています。
【水戸泉洋】
「さあ、みんな! 今、学園で一番あぶない番組は?」
【観客】
「「「らんにんぐ、まーん!」」」
【百地忍】
その番組について しってることはありますか?
【水戸泉洋】
「そういうことです、みなみなさん。今夜の挑戦者はあなた方4人になりますよ」
【仙川郁】
「なんだかわかんないけど、その番組とやらに出演しろってことなんだね」
さすがに知りません>番組
【水戸泉洋】
「そういうことです! その頭についている風船を巡って、ハンターたちとたたかっていただきまぁす!」
【百地忍】
わざわざ 忍び文字まで使って 私を呼ぶような番組なのか・・内心やばいところだと冷や汗
【水戸泉洋】
「ハンターに風船を潰されたら、持っている蓬莱円は没収! しかし、ハンターを見事に打ち倒せば、ハンターが持っている蓬莱円はあなたのもの!」
【水戸泉洋】
「観客はその結果に賭けているわけですよ~」
【仙川郁】
「逃走中、じゃないや、戦闘中ってわけだね」
【片桐三郎】
「話が簡単で助かった」
【百地忍】
うちら4人は 同じ色の風船?
【水戸泉洋】
「ここでのルールは、ルール無用のデスマッチ方式。前からでも後ろからでも上からでも下からでも何を使ってもOK」
4人とも白風船です。
【仙川郁】
「ハリセンじゃなくてもいいの?」
【水戸泉洋】
「ええ、ハリセンじゃなくても良いですヨ」
【片桐三郎】
「なら遠慮はいらん。容赦はせん」
【水戸泉洋】
「近接武器でも飛び道具でも、相手の風船を割ればOK! しかもステージは5ステージ! すべてクリアすれば、数十万からもしかすると数百万蓬莱円が手に入るかも!」
【仙川郁】
「ふぅん、そうなんだぁ(にやり)」
【水戸泉洋】
「それでは、ルールが飲み込めたようなので、今夜のショーの始まりだ!」
【水戸泉洋】
「では、最初のハンターは誰かなー! そこの女の子!」
【片桐三郎】
司会者は風船をつけていますか?
水戸泉は風船をつけてません。
【小中光】
「このルールだと自分の持ち金を賭けにぶち込むのは無理だよねー」
【片桐三郎】
了解。トラップではないと判断。
【百地忍】
鋼線を今のうちに張り巡らしておきましょうか。
で、開始と同時にやれるように準備し渡航
【女生徒】
「う~ん、選ぶのはこまっちゃうなぁ……じゃあ、思い切って『サブ零』!」
【水戸泉洋】
「OK! では、ステージ移行だ! いっつ、しょーたーいむ!」
ふっと、周りの風景が変わり、4人はアイスホッケー場にいます。
【小中光】
双子使用!影人に光生存に有り金(蓬莱円)すべてぶち込むよう強要w
【片桐三郎】
(上手い!)
裏で賭けが行われております。
【小中光】
競技はは光がやるよ
【片桐三郎】
抜刀します。
観客のいないアイスホッケー場の上にある4面の大型ビジョンに、水戸泉の顔が映っています。
【百地忍】
4人全員で一斉にやる感じ?
【仙川郁】
相手はまだ出てきてませんか?
4人一斉のようです。
【小中光】
つまり光がやられたら姉弟揃って素寒貧
【百地忍】
場所変わったなら 今一度 光線を張り巡らそう
足元はツルツルの氷面です。
では、忍は周りに
スマホ応石を使って「鋼線」を張り巡らせます。
【片桐三郎】
剣道で覚えたベタ足すり足で氷面に対応します
【水戸泉洋】
「さぁ、最初のハンターは、寮のライフラインを文字通り凍結する生活委員『サブ零』!」
【百地忍】
サブ零とは・・・よく見ておこう
身構える4人の向こうに、アイスホッケーのキーパーの格好をした頭に赤風船をつけた人物が現れます。
【仙川郁】
相手が出てきたら出会い頭に腕を
コロナワクチン副作用で軟体化させておいて、鞭みたいにぶん回して相手の風船をしばきます
では、郁は機敏の簡単値3で判定してください。
【仙川郁】
機敏:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:5,3,3)
【仙川郁】
自分がすっころびそうだw
郁の一撃をかわしたサブ零は、アイスパックを4発撃ってきます。
【小中光】
SMGを乱射して牽制射撃
【仙川郁】
軟体化でマトリクス避け
それぞれ関連すると思われるクラブ・能力値簡単値7で判定してください。
【百地忍】
鋼線の罠を維持しながら最小限のぬ語気で回避だぁ
【片桐三郎】
自分に飛んできたアイスパックを、剣でサブ零に打ち返す
【百地忍】
動きでw
それでは判定をどしどしやってください!
【小中光】
銃火器研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値11以上)(各ダイス目:4,4,4)
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:2,1,1)
【仙川郁】
応石「勘」でどっちに避けるべきか判断します
【百地忍】
暗器研:【3d6】を振りました。結果は「18」失敗です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,6)
【小中光】
1足りないで失敗
【百地忍】
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
【仙川郁】
機敏:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:3,2,2)
【片桐三郎】
「かえすぞ」>アイスパックぽん!
三郎はパックをはじき返し、郁はイナバウアーで避けました。
光と忍はアイスパックの爆発に巻き込まれて、アイスリンクをずぺーっと転がっていきます。
しかも忍はそのままゴールに滑り込み、ネットに絡まってしまいます。
【百地忍】
ああああぁぁぁ・・・
すぴーーーん
【小中光】
光は多分ミニスカート。忍と二人でお色気担当だなぁw
三郎からパックを返されたサブ零は、パックの爆発でよろめきますが、すぐに態勢を立て直して、突っ込んできます。
【片桐三郎】
「お、やるな」
【片桐三郎】
相手に遠隔武器がないのなら、十分引きつけて風船をなで斬りします
【サブ零】
「おまえの部屋の水道をとめてやるー!」
【仙川郁】
さすがに真剣は怖いので、三郎くんの攻撃が終わるまで待ちます
では、剣道部簡単値3で判定してください。
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,2,1)
【片桐三郎】
さく!
ちきーん! とホッケースティックと真剣が交叉し……
【サブ零】
「む。相打ち」
【片桐三郎】
「違うな」
と、いいつつもサブ零の風船がぱんっと割れます。
【仙川郁】
「わ!三郎くんすごい!」
【水戸泉洋】
「おー、なんということでしょう! あのサブ零が敗れる、だいはらーん!」
【片桐三郎】
相手を無力化したら、光と忍にヘルプします。
【水戸泉洋】
「はーい、賭けで負けた方は、蓬莱円没収ですよー」
【百地忍】
ありがとう><
【仙川郁】
光さんを助け起こそう
【水戸泉洋】
「そして、片桐君には80000蓬莱円をプレゼントー」
【片桐三郎】
「どうやら、味方同士は助けあった方が有利みたいだな」
【小中光】
「ありがとー、弟をネタにしていいよー」
【百地忍】
※今回の 忍のパンチラは さっきのゴールネットの絡まった時だと今 理解した
【仙川郁】
「軍関係の人をネタにするのはいろいろとヤバいからやめとくw」
【水戸泉洋】
「さあ、次のハンターは! 皆さんお待ちかねの無敵の勇者! バズsow!」
すると風景がふっと変わり、恵比寿寮の廊下に出ます。
【百地忍】
どうやって 場所の変更をしてるんだろう
【片桐三郎】
「手間がかかりすぎだろう」
【百地忍】
鋼線の罠は そのままなのでしょうか?
恵比寿寮の廊下は、いつものように男臭いスメルと腐った雑巾のような匂いがただよっています。
【百地忍】
くっさ!?
鋼線は無くなっています。(応石は待機状態になっています)
【百地忍】
なるふぉど 了解です
【片桐三郎】
(剣道の面の臭いになれているので気にしない)
【仙川郁】
「まあ、いつもの匂いだからねー」
【水戸泉洋】
「次なるハンターは、さすらいの土木研! 彼のチェインソーはなんでも切り裂く!」
【水戸泉洋】
「ばーず、SoW!」
どこからともなくチェインソーの音が聞こえてきます。
【百地忍】
なんで平気なんだろう と 仙川さんをみて 不思議に思う 忍さんであった
【小中光】
光は入れ替わりでよく来るので慣れてまーす
【百地忍】
三月の部屋はもっといい匂いなのに と 内心不思議でしょうがない 忍さんでした
さて、匂いの話で盛り上がっていると、足元からチェインソーの歯がサメの背びれのように生えてきます。
【片桐三郎】
「次は何の趣向だ?」
【片桐三郎】
「っと!」>横によけます
【百地忍】
飛び上がって天井に張り付きます
チェインソーはふたたび床に消え、次は壁からちゅいーんと生えてきます。
【小中光】
「サメ映画なのかホラー映画なのかジャンルが難しいわねぇ」
【百地忍】
炮烙玉を投げつけます!
【百地忍】
「ジョーズは最後 爆殺されるんだよ」っていいながら
では、忍は暗器研簡単値5で判定してください。
【百地忍】
暗器研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,3,2)
忍がどこからともなく取り出した焙烙玉で壁がぶち破れ、そこからパワードスーツ(ロボコップⅡのような外見をした)が出てきます。
【片桐三郎】
「お面の次はドンガラか!」
【仙川郁】
軟体化した腕で関節部を絡めとります
パワードスーツは両手にチェインソーをつけていて、頭には赤い風船がプラプラしています。
では、郁は性愛研簡単値5で判定してください。
【仙川郁】
性愛研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:3,2,1)
【百地忍】
おおw
【仙川郁】
完全成功w
【小中光】
「風船に装甲はないわよね!」
と射撃を使用としたが不要かなw
郁の両腕にパワードスーツは完全に動きを封じられます。
【仙川郁】
「はい、ついで」と風船をすこんっ!
【片桐三郎】
「先を越されたな(笑)」
【バズSoW】
「む。出オチ」
ぱんっと赤風船がはじけ飛びます。
【水戸泉洋】
「あー、なんということでしょうか。あのバズSoWも敗れ去りました…会場はお通夜状態です」
【水戸泉洋】
「賭けですった皆さんは蓬莱円を没収です」
【仙川郁】
「なんかそれ、僕が悪いことしたみたいな言い方じゃない?」
【水戸泉洋】
「そして仙川君には、100,000蓬莱円をプレゼント」
【片桐三郎】
「(客席に向かい)みんな見たか! 我らは強い! 賭けるなら我らに賭けろ!」
【百地忍】
「気にしなくていいんじゃない?
自業自得でしょ?」
【仙川郁】
「えへへ、現在15万7000っと♪」
【観客】
「ぶーぶー!」
【小中光】
「うーん、派手目の活躍はしづらいから絡めて考えないと」
【水戸泉洋】
「では続いてまいりましょう。次なるハンターは! 大ナモ!」
再び周囲の風景が変わります。
まわりはコンクリートで囲まれた巨大なプールです。そのほとりに4人は立っています。
プールは満々と青白い水をたたえています。
その水面に、両手を帯電させている女生徒が立っています。
【百地忍】
青白い水・・・
【片桐三郎】
「次から次へと!」
【水戸泉洋】
「彼女こそ、原発管理委員会が産んだ奇跡の帯電体質! 大ナモ!」
【小中光】
女体化してるんかー
【百地忍】
「水蜘蛛の術!?」と内心びっくり
【大ナモ】
「びびびー」(壁のネオン管が光って、「電気を大切にね?」の文字が)
【百地忍】
手裏剣を全力で投げつけます!
【百地忍】
あ 風船にw
【小中光】
「とりあえず、良い射的の的よね」
では、暗器研簡単値3で判定してください。
【百地忍】
暗器研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,1,1)
【大ナモ】
「あ」
大ナモの風船に手裏剣がぷすりと立ち…ポンッと弾けます。
【小中光】
「さすがに電磁バリアはなかったのね」
【大ナモ】
「まだ、ワルキューレを歌ってない、のに……」
【水戸泉洋】
「おおー、これはどういったことでしょうかー! あの大ナモまで薙ぎ払われましたぁ! これは大変だぁ」
【百地忍】
「・・・三月からお小遣いもらわなくていいようにしないとね!」
【水戸泉洋】
「というわけで、大ナモに賭けていた方々は蓬莱円を没収です」
【水戸泉洋】
「そして、百地さんには120,000蓬莱円を差し上げます!」
【百地忍】
わーい^^
【片桐三郎】
「なあ仙川、光、忍。これって俺たちは雀の涙で、胴元だけが大儲けしてるんじゃないのか??」
【仙川郁】
「ギャンブルってそういうものだよ」
【百地忍】
まぁ 賭けってそんなもんでしょう?
【片桐三郎】
「納得いかねえなあ」
【百地忍】
確実に儲けるなら 胴元になることよね
【仙川郁】
「胴元は絶対に損しないようにできてるからね」
【小中光】
「ふーん」
悪だくみ開始
【水戸泉洋】
「さぁ、次なる相手は……火球!」
【百地忍】
運映画生徒なら その生徒の風船を割れば ひそひそ
【百地忍】
運営が
また周囲の風景がかわり、三日月が丘の軍事研の演習場に出ます。
【小中光】
「(…忘れてたけど私って峰不二子路線なのよねー)」
【片桐三郎】
(富士裾野の自衛隊演習場のような感じでしょうか?)
【百地忍】
「(なんだか 津っ子ないといけない気配がしたけど!?)」
【仙川郁】
「光さん、相手が火球ってことだから合わせて応石で水攻撃しない?」
【小中光】
「(で、こういう時には胴元から売り上げかっぱぐのが常道よね)」
どちらかというと、広いグラウンドです(練兵場というとこです)
【片桐三郎】
「でっかい運動場か。今度の相手は誰だ?」
【小中光】
「(愚弟!ここの売上金はどこに集められてるか、探るのよ!)」
そして、4人の前に空から一人の防火服を着た人物がリフトジェットの音を高らかに降りてきます。
【水戸泉洋】
「次なるハンターは、保健委員会の隠し玉、その名も火球!」
【火球】
「汚物は消毒だー」
【百地忍】
手裏剣で迎撃しよう!
【仙川郁】
「光さーん、いっしょに水攻撃しよ!」
【百地忍】
手裏剣連打 ファランクスだだだ
火球は手に持った火炎放射器を、開幕射撃してきます。
【小中光】
「りょうかーい」
まずは火球の火炎放射をかわしてください。
【仙川郁】
光さんとタイミングを合わせて応石「水」で応射
【百地忍】
うひゃぁ!
回避!
簡単値は7です。(技能はそれぞれ自由にえらんでください)
【百地忍】
夜間写真部:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,5,3)
【仙川郁】
機敏:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,5,4)
「水」応射は、まずはかわしてからです。
【仙川郁】
デウスしまーす
【片桐三郎】
火炎放射に向かっていき、頑強で耐えます。蓬莱パワー使用。二つ名「不死身の三郎」でブースト。
【小中光】
機敏:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,6,1)
了解です
【仙川郁】
機敏:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,3,3)
パワー了解です。
【小中光】
二人そろってジャストとはw
【片桐三郎】
健康:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:6,6,2)
【片桐三郎】
「俺は不死身の三郎だ!」
では、全員火炎放射をよけたり耐えたりして、かわします。
【小中光】
じゃあ改めて\二人で応石水攻撃
【仙川郁】
じゃばばばー!
では、器用簡単値3で判定してください。
【仙川郁】
器用:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,2,2)
【小中光】
器用:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,4,2)
【仙川郁】
「うわー、外れた!光さん、ごめんねー!」
【小中光】
「こっちもだー」
【火球】
「消毒だー」
【片桐三郎】
火炎放射を真正面から突っ切って、火球に肉薄、一撃を食らわします」
では、剣道部簡単値3で判定してください。
【百地忍】
手裏剣連打!れんだ!れんだ!
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,3,1)
【片桐三郎】
「俺は不死身だ!」
手裏剣がかかっと頭の辺りに当たり、のけぞったところに三郎の刀が命中します。
【火球】
「不覚」
風船がぱんっと割れます。
【水戸泉洋】
「おー、ついに初めて第4ステージをクリアした挑戦者が現れたー! なんということでしょう!」
【観客】
「どよどよ」
【片桐三郎】
「どうだ!」>会場
【小中光】
「あのー初めてってことなら、そろそろ休憩が欲しいんだけどー」
【仙川郁】
「なんて言うか、安定感あるよね、三郎くんって」
【観客】
「くそー、すかんぴんだー」「だけど最後のステージまで来たぞ」「最後まで観てくか」
【水戸泉洋】
「では、片桐君には200,000蓬莱円だ!」
【水戸泉洋】
「では、最後のステージだ。準備はいいかな?」
【小中光】
「あ、この次が最後なんだ(なんとか、こいつらの収入カッパげないかなー)」
【片桐三郎】
「みんな大丈夫か?」
【百地忍】
んじゃ 温存しといた 光線の罠を 再度展開しよう
【仙川郁】
「うん、大丈夫だよ」
【百地忍】
鋼線
【仙川郁】
ちょっと思うところがあるので応石を「皮」に交換
【水戸泉洋】
「それでは、しょーたーいむ!」
風景が変わり、最初の地下闘技場にやってきます。
【百地忍】
風船を確認した瞬間に 鋼線で 真っ二つだ!
観客席の観客のほとんどの風船は割れていて、その周辺を「式」の覆面をした生徒が回って蓬莱円を没収しています。
【仙川郁】
あ、賭けに負けたら風船も割れちゃうんだ
4人が立っているのは、闘技場の真ん中に設置された10m四方のリングです。
【水戸泉洋】
「では、最後のハンターを紹介しましょう」
【小中光】
スマホ応石「子」発動。子機を式の男の下に忍ばせようとします
光は器用の簡単値5で判定してください。
【百地忍】
鋼線を展開だ
【小中光】
器用:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,4,3)
【水戸泉洋】
「それでは登場です! ある意味、学園最強のハンター! Ms.アヤメ!」
【小中光】
よーし、よーし
【小中光】
「校長、自重!」
【百地忍】
校長先生!?
【仙川郁】
あのイラストがくっきりと目に浮かぶwww
照明にふっと影がよぎり、トップロープを飛び越えて、眼鏡の女性がリングインします!
【百地忍】
しょし その瞬間に 風船を割ろう!
【百地忍】
鋼線 すっぱーん!
【観客】
「やれー! ころせー!」「はりたおせー!」
【仙川郁】
軟体化した腕に「皮」の効果をプラスして拘束します
【小中光】
「えーい、普通ならおばはん呼ばわりして挑発するところだけど、
校長先生!美貌の秘訣は何ですかー」
【片桐三郎】
「親と会えば親を斬り、仏と会えば仏を斬る。校長とて同じこと」
リングインしたアヤメは、忍のしかけた鋼線にハイヒールで立ちます。
【百地忍】
!?
【片桐三郎】
「校長、相手にとって不足なし」
そして両手に出席簿を2挺構え、すっと立ちます。
【仙川郁】
「皮」で性愛研仕込みの拘束術発動!
では郁は性愛研簡単値0で判定してください。
【小中光】
「さすが魅せますねー」
多分バイトでリングアナぐらいしてる
【仙川郁】
パワー使います
了解しました。
【仙川郁】
性愛研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,1)
では、ばしっと月城先生の身体に「皮」が絡まります。
【仙川郁】
そのままあーんなところやこーんなところに指を這わせて骨抜きにします
【仙川郁】
(月城先生って言っちゃったw)
【百地忍】
動きが止まったら そこを狙って網一度鋼線で すぱーん!だ
いやーん攻撃は他の方の行動後です。
【仙川郁】
はーい
では忍は暗器研簡単値1で判定してください。
【百地忍】
ぱわーいけますか?
どうぞ。
【百地忍】
暗器研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,6,1)
忍の鋼線がしぱぱっと走り、月城先生のブラウスをびりびりにします。しかし、風船への攻撃は、先生の巧みな頭の動きでかわされます。
【小中光】
一応射撃
【百地忍】
なんと!?
【仙川郁】
ブラウスびりびり‥‥(創作意欲が刺激されている)
光は銃火器研簡単値1で判定してください。
【小中光】
銃火器研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:6,5,2)
銃弾がしぱぱっと辺りを飛び交います。
【片桐三郎】
「正面から、参る」>正攻法で攻撃します。
では、三郎が刀を構えようとした、その瞬間。手から刀がすっぽ抜けます(墓穴)
【片桐三郎】
「おろ!」
【百地忍】
応石を「金」から「切」に変更します
【仙川郁】
ではいやーん攻撃をw
そして、飛んだ刀は先生を拘束している皮をすぱっと切ってしまいます。そして月城先生は自由に。(郁の墓穴)
【仙川郁】
ありゃりゃりゃ‥‥
【月城あやめ】
「では、教育してあげましょう」
【百地忍】
ヒエ
月城先生の華麗な出席簿攻撃! 一番得意な技能簡単値3で避けてください。
【百地忍】
暗器研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,6,1)
【仙川郁】
性愛研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,2)
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,3,1)
【百地忍】
ぎゃああ
【小中光】
予算委員会会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,4,3)
ぱんっ。
忍と光の風船が割れます。
【百地忍】
< あぁん!
【片桐三郎】
「なんという体術だ! だがまだできることはある!」
【仙川郁】
「うわー、シャレにならんわこれ‥‥」
【月城あやめ】
「きらーん(眼鏡が)」
【片桐三郎】
すっぽ抜けた剣を拾います
【小中光】
うん、これで敗退。賭けていた分も吹っ飛んで姉弟揃って素寒貧。これはやはり裏の手を成功させるしかw
三郎が刀を拾うのを月城先生は出席簿をくるくるさせて待っています。
【仙川郁】
「光さん、風船が割れてたら蓬莱円を使うこともできないんだよ」
【片桐三郎】
では、剣を拾って正眼に構え、一礼します。
【片桐三郎】
「片桐三郎、参る」
【仙川郁】
「僕にできることって限られてるもんねー」
月城先生は、出席簿をくいっと動かして招きます。
【仙川郁】
「‥‥でも、僕は僕にできることをやる!」
【仙川郁】
先生に向かってダッシュして、唇を奪います
郁は性愛研簡単値5で判定してください。
【仙川郁】
性愛研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,2,1)
【仙川郁】
「先生、とろけちゃってください」
【百地忍】
先生の 動きを動画に抑えておこう 後でいつものように
動画を売ってお金ににしょうw
【月城あやめ】
「※★◇▽〇×……(反撃したるわ、小娘)」
先生の動きが止まります。
【仙川郁】
「(小娘じゃないもん、男の娘だもん)」
【片桐三郎】
では、先生の意識が仙川に向いていた刹那、風船を袈裟斬りにします
【片桐三郎】
「ちぇすとお!」
では、三郎は剣道部簡単値5で判定してください。
【小中光】
「(失敗したら補習だけど、成功したらいいだけだよね。んでは、蓬莱円の強奪にチャレンジしてみますか)」
SS残党として式典実行委員会からとばく金を巻き上げようとする努力に傾注w
【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,3)
ぱんっ。
【片桐三郎】
(結構ギリギリだった!(汗))
では、郁は健康の簡単値3で判定してください。
先生の風船が割れます。
【仙川郁】
健康:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:5,4,2)
【仙川郁】
これは逆に骨抜かれるか?w
【片桐三郎】
「戦いの中で戦いを忘れたか」
【百地忍】
ヒカルさんの悪だくみに乗っかるかどうか・・・悩むのとろだけどw
周りに迷惑をかけそうなので 自重w
郁は月城先生のディープキスで昇天します。
【仙川郁】
「ふにゃ‥‥先生、ハイテク‥‥」
【水戸泉洋】
「これは18禁の展開だー! こんな映像が流されていいのかー!? (視聴率がうなぎのぼりです)」
【片桐三郎】
「仙川、助けた方が....いいのか?」
【仙川郁】
「らいじょーぶ‥‥腰抜けてるけど‥‥」
【水戸泉洋】
「ということで、今夜のショーの勝者は! 片桐君と、倒れている仙川君だぁ!」
【小中光】
(さーて、子機ちゃん、蓬莱円はどこに運ばれたかなー)
【水戸泉洋】
「というわけで、片桐君には月城先生の分2,000,000蓬莱円だー!」
では、光は監査部簡単値7で判定してください。
【片桐三郎】
「228万蓬莱円か。ふぇらーりとかいう赤い車が買えるかな?」
【片桐三郎】
「そうだそうだ。光と忍は大丈夫か?」
【水戸泉洋】
「さすがにフェラーリは買えないけど、それと交換できるようなアイテムは買えるかもね」
【仙川郁】
「ふにゃぁ‥‥(なんとか立ち上がる)」
【百地忍】
大丈夫だけど 財布が大丈夫じゃないわ・・・まぁ 仕方ない・・・
【小中光】
光は今まで書いたような強引な強奪計画をすっすめてますがどうなりますー?
【片桐三郎】
「仙川も大変だったな」
光は監査局簡単値7で判定してください。
【仙川郁】
「僕の武器ってこれぐらいだからねー。でも悔しいなぁ」
【小中光】
予算委員会会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:3,1,1)
【片桐三郎】
「みんな無茶は感心せん。体を大切にしろ」
【小中光】
クリティカルはならず、か
【片桐三郎】
(あとすこし)
没収された蓬莱円は複数のトランクにまとめられ、建物の裏にとめられた数台のワゴン車にのせられます。
【小中光】
少佐に連絡はできます?
そしてそのワゴン車が走り出すと、暗闇から現れた武装強盗(顔に「指」の覆面をした)に襲われます。
【百地忍】
おお んじゃ 強盗された後にその強盗から 奪おうか!
【小中光】
「へ?」
そこから先の展開は子機の作動時間が無くなったのでわかりません。
【百地忍】
ああ それをわかってるのは 光さんだけ?
強盗の事がわかっているのは光だけです。
【月城あやめ】
「……さて、余興も終わったし、これを教えておくわ」
【小中光】
「…小細工じゃあ無理だったか」
【百地忍】
あれれ~光さんお 姿がみえないぞぉ?(某少年風)
【月城あやめ】
「春高祭を終わらせるための方法」
【片桐三郎】
「校長先生、数々のご無礼、失礼しました」
【月城あやめ】
「いいわ。好きでやってることだし」
【片桐三郎】
「祭りを終わらせる方法?」
【月城あやめ】
「そう。それは校門に行けばわかるわ」
【百地忍】
校門ってどこにあるんだ・・・?
【仙川郁】
「先生、そのテク僕にも教えてください!」
校門は、地図の中央部左、学食横丁の左上にあります。
【月城あやめ】
「大人のキスは、大人になってからね」
【仙川郁】
「ぶー」
【月城あやめ】
「では、私の出番はここでおしまい。新学期にまた会いましょう」
【百地忍】
正門前駅のあたりね
【水戸泉洋】
「さぁ、今夜のショーはおしまいおしまい。皆さん、勝者に盛大な拍手を!」
外に出ると、時刻は0時ごろになっています。
【百地忍】
みんなに「校門 行ってみる?」
学食横丁は深夜でも眠らず、酔っぱらった生徒たちがぶらぶらしていたりします。
【片桐三郎】
校門に移動
【仙川郁】
「うん、行こうか」
では、校門に向かいます。
右手に巨大な記念講堂(東京ドームぐらいある大きな講堂)を見ながら坂を下ると、大きな校門が見えてきます。
【百地忍】
風船割られた私は 大手を振ってそとを歩いて大丈夫なんだろうか?
校門はライトで照らされており、そこには巨大な玉座が設えられています。
そこに学園要注意人物として名高い、風紀委委員の狂える巨女「金船はくば」が座っています。
【百地忍】
「・・・風紀を守らない風紀委員がいるね」
その周りには、数百人の「風」や「校」や「特」の覆面をした生徒たちが静かに座って周囲を警戒しています。
【仙川郁】
「あれが宝城レポートに出てた”祭の女王”だね」
【金船はくば】
「おう! そこな生徒は、ランニングマンゲームの勝者だな!」
【百地忍】
「私は敗者だ!」
【片桐三郎】
「いかにもだ!」
【仙川郁】
「一応勝者だけど‥‥」
【金船はくば】
「次は、あたしの風船を勝ち割るか? いつでも相手になるぞぉ!」
【金船はくば】
「だけど、このファランクスを突破できればの話だけどなー!」
【仙川郁】
「数百人を突破するのはさすがに難しいね」
【金船はくば】
「手勢を集めて攻めてくるがいい! そろそろ蓬莱円が無くなって、ひーひーな生徒たちもいっぱいいるだろうから、春高祭を終わらせたいのも多いだろうし」
【百地忍】
応石を「束」に変えてファランクスを ひとまとめにして動けないようにしてしまおう
【片桐三郎】
(なるほど!)
【金船はくば】
「ひょひょひょひょ~(げほげほ)」
といったところで、本日のシナリオは終了となります。
【百地忍】
あ おわったw
【片桐三郎】
おお!
【百地忍】
おつつw
【仙川郁】
お疲れ様でした~
【片桐三郎】
おつかれさま!
スタッフロール!
【小中光】
お疲れ様でしたー
お疲れさまでした~