【GM】
それでは今日のセッションをはじめますー
【我如古眞実】
はーい
【天野遥】
あいあーい
【GM】
それでは最初は遙とがにょこ、甘城の三人です。
【天野遥】
はーい
【甘城悠】
はーい
【GM】
三人は一ノ瀬くんに呼び出されます。
【天野遥】
「がにょこ‥‥そのカッコ風邪ひかないか?」
【GM】
冬なのでさすがの学園も26度ぐらいですね。ちと寒いかも。
【我如古眞実】
「なにいってるの遥ちん、宇津帆島は常夏じゃない?w」
【GM】
がにょこも最近は学園のAVアイドルの一人として、結構性愛研や外科研な意味でもメジャーになってきました。
【天野遥】
「いや、下水なんか日が当たらないしさ‥‥おまえ下水族だろ?」
【我如古眞実】
「いつの間にAVデビュー…さとちゃんに怒られる…w」
【我如古眞実】
「温度が一定だから標本の保存が捗るのよ~」
【天野遥】
イメージものなら大丈夫だろw>AV
【甘城悠】
裸族の彼女がいるので平気になった甘城
【一ノ瀬流水】
「よっ、お三方」
【我如古眞実】
「そっか甘城君…ニヤニヤ」
【天野遥】
「あ、一ノ瀬さん。また月光洞ですか?」
【我如古眞実】
「どうしたんですか?招集って?」
【一ノ瀬流水】
「実は今回、副会長から面白いデータをもらってな」
【天野遥】
(副会長と聞いてちょっと警戒)
【甘城悠】
(実は月光洞未経験者です)
【我如古眞実】
「(同じく)」
【一ノ瀬流水】
と流水はこの前の旧図書館整頓で得た書物と、副会長からもらったデータを日本語に翻訳したファイルを送信します。
【一ノ瀬流水】
「そこに書いてあるんだが、どうやらSG、旧図書館の奥、南極に続く第四のゲートが月光洞内にあるらしいんだよ」
【天野遥】
「大規模なゲートならありがたいな、物資の搬送が楽になる」(
*1)
【一ノ瀬流水】
「うーん、行き先はあの
独漂(
*2)らしいからな」
【天野遥】
「今はまだティアの演算に必要なグルコース(
*3)は経費で認めてもらってるんだが‥‥そのうち自腹で出せって言われそうでさ」
【一ノ瀬流水】
「まぁ、今回の話に乗れば卒業まで余裕で予算は出るさ」
【一ノ瀬流水】
「で、航空と海洋に詳しい遙と医療データ収集可能な我如古、そして宇宙でも生きてそうな甘城(
*4)」
【天野遥】
「うちの部が俺らを手放してくれればだけどな(
*5)」(苦笑)
【我如古眞実】
「月光洞じゃなくて独標なんだーね」
【一ノ瀬流水】
「この三人がいれば、計画はかなり推進する」
【我如古眞実】
「医療データ…なるほど」
【一ノ瀬流水】
「はぁ、そういや俺も来年卒業なはずなんだが・・・、卒業できるんかな」
【天野遥】
「まあ宇宙空間でも大気はあるそうだから俺でもやれるけどな」
【天野遥】
「真空だと無理だぜ」
【先々代生徒会チョー】
「俺でもできたし」
【一ノ瀬流水】
「今回は行く先は空気があるが、普通の飛行機じゃ電磁波にやられておじゃんだからな。そこで遙(
*6)とティアの機体ってわけさ」
【我如古眞実】
「その位過酷でないとこの二人だと採れるデータも採れない説が」>頑丈そうな二人を見て
【一ノ瀬流水】
(がにょこ、お前もだぞ>頑丈)
【我如古眞実】
おかしい…頑丈要素はないんだが…w
ギャグマンガ補正はあるかも知らん
【甘城悠】
「(むしろ電磁波出す側だしな)」
【一ノ瀬流水】
「ちなみに予算と認可の宛なんだが、ほぼ第一書記殿からはこれを見せれば100%OKが来るだろう」
【一ノ瀬流水】
と流水は一つの画像を見せたのでした。というところでシーンエンドです。
【我如古眞実】
あいあい
【天野遥】
ほーい
【甘城悠】
はーい
【GM】
さて、ミカは今日も仕事を微妙にしながら好きなことしてます。
【ミカ・中島】
「うーん、ポチポチっと。」適当にキーボード打ちつつ、ケータイいじりつつ、お菓子を食べてます。
【フィン】
「書記さま。おやつができましたよー」
【ミカ・中島】
「ありがとう、フィン君ー、あ、これ食べてみて―、本土の新発売ポテチだってさ。」
【フィン】
「今日は台湾風のタロイモスイーツです」
【フィン】
「あ、ありがとうございます。もぐもぐ」
【ミカ・中島】
「……なんだろう。タロイモってだけで蓬莱風に思えてくるのは……」
【フィン】
「ねっ、結構風情があるでしょう?」
【フィン】
「それと書記さま。これ財務状況まとめました」
【ミカ・中島】
「う、うーん。味はたしかによいかなー。」
【ミカ・中島】
「お、どれどれ?」さすがに財務諸表は真面目に読む。
【GM】
ちなみにミカは生徒会でフィンくんの+5修正を加えて簡単値7でどうぞ。
【ミカ・中島】
生徒会執行部:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,6,4)
【GM】
フィンくんが甘やかすのでなるほどわからん。
※ミカの頭上に「わからん」と表示される
【ミカ・中島】
「………」
【ミカ・中島】
真面目に読んでるフリをする。
【フィン】
目をキラキラさせながら。「さすがミカさん!」
【ミカ・中島】
沈黙に耐えられず、「あ、あのさあ、ここの数字って合ってる?」っと適当に聞くww
【フィン】
「余った予算で投資をしたので、今年の学園予算は1.7倍です」
【ミカ・中島】
「な、なるほどう。そうかー。根本的なところをねー、考えなくちゃねー。」
【フィン】
「かしこまりました! どのようにいたしましょうか??」
【ミカ・中島】
「(よきにはからえ)……ん、まあ、このままでもいいけど……あ、ほら、アレ!宇宙関連とかどうなってったっけ?!」話を逸らす。
【甘城悠】
(狂的科学部の宇宙艦に予算くれてもいいのよ)
【フィン】
「はい、こんなこともあろうかと思いまして。独標にて宇宙人とミイル・イリュージャイ(
*7)の一部を発見しました」
【ミカ・中島】
「……ミイル・イリュージャイだと?」ギャグ調から一転して目つきが鋭くなる。
【フィン】
「はい、一ノ瀬補佐官殿がこれから報告に参るとのことです」
【ミカ・中島】
「……そうか、すまない。私的な興味もあるんだけど、『なぜ』そこにあるのかが気になるからね。」
【GM】
ミカは失敗したので、化学部の協力であまった電力を全部液化水素にかえて輸出してもうけたとか細かい話を忘れます(ぉ
【GM】
ついでにフィンくんが美味しいデザートをどんどんもってくるので、なんで見つけたのかも聞き忘れます!
【ミカ・中島】
まあミカだししょうがないww追い詰めないと力でないんだよ、ミカは。
【ミカ・中島】
???
【一ノ瀬流水】
「どうも第一書記閣下。報告があります」
【ミカ・中島】
「あ、ああ、一ノ瀬……氏?」
【一ノ瀬流水】
にこっと魔性の笑みを浮かべる。
【ミカ・中島】
とまあ、自分自身の女体化や女装(
*9)を棚に上げた反応をしておきますww
【一ノ瀬流水】
そしてテキパキとミイル・イリュージャイが虚空に浮いている画像と、そこが月光洞と独漂との間のゲート近くにあることを明らかにします。
【ミカ・中島】
「……そうか、月光洞か。結局学園関連の秘境はつながっているようなものなんだね。」
【一ノ瀬流水】
そして流水は交渉10を生かしてミカの好きそうな年上のお姉さん雰囲気をいかして、予算とミカを引っ張りだそうとします!
【一ノ瀬流水】
「ほら、これは間違いなくミイル・イリュージャイの一部ですよ。真正本物の一部です」
【ミカ・中島】
なにかで抵抗した方がよろしいので?むしろ協力する気満々なんですが。
【GM】
(抵抗する気がなければ、のりのりロールプレイでどうぞ)
【ミカ・中島】
「いずれにしても、ただでさえややこしい独漂の状況をこれ以上混乱させるわけにはいかないな。」
【一ノ瀬流水】
「はい、ですので表向きは月光洞上空の科学実験として施行します」
【ミカ・中島】
「ミイル・イリュージャイの存在確認、できれば回収。ゲートの安全性を確保だ。」
【フィン】
「だいたい仕事は片付けましたし、一度ぐらい月光洞や独漂を視察するのもいいのでは?」
【一ノ瀬流水】
「かしこまりました」と礼をして、少しにやっと。
【ミカ・中島】
「ありがとうフィン君、特別調査費、どれくらい余ってたっけ?」と流水に見えないようにしつつ、電卓を手渡す。
【フィン】
「このぐらいですね。っと本当に財力9ぐらいの値がでてます」
【ミカ・中島】
わざとしかめっ面をして「よろしい。とりあえず調査費用は全面的に出そう。ただし回収物は生徒会の所有だ。よろしいか?」
【一ノ瀬流水】
「中島第一書記閣下の仰せの通りに」と一礼します。
【ミカ・中島】
「じゃあ早速予定表を組みなおすよ、フィン君。」
【フィン】
「調査メンバーはこのようになっているそうです」
【フィン】
「はい!」
【GM】
ちなみにフィンくんと羅陣さん(
*10)もついてきそうです。
【ミカ・中島】
「どれどれ……な、なんか、見知った名前しかないな。逆に怖いぞ。」
【GM】
ミカと流水、フィンくんと羅陣さん、天野遙氏とティアさん、我如古くんに甘城さん。
【GM】
総勢8名の小規模調査隊ですね。
【フィン】
「調査や視察といえばお食事券ですね。美味しい店さがしちゃうぞー!?」
【ミカ・中島】
「とにかく、これで決定だ!」と、最近慣れてきた大きな木判をバーン、と書類に押しつける。
【フィン】
「あ、ごめんなさい。天野さんの名前「遥」ですね。どうもHOLONシステム(
*11)の変換がよくないなぁ」
【フィン】
「これは情報通信委員会に申し出ないと・・・ブツブツ」
【GM】
というところでシーンエンドでいいかな? なにかミカは確認したいことありますか?
【ミカ・中島】
「……まあ仕方ないよ。日本語や英語だけじゃないからね、この学校のシステム。」
【ミカ・中島】
いえ、特にないです。
【一ノ瀬流水】
「まぁ、お二人とも第二言語で日本語覚えたわりには達者ですよ」
【一ノ瀬流水】
というところでシーンエンドです。
【GM】
というわけで皆さんSGゲートに向かうバスにやってきました。
【我如古眞実】
「ここからSG(スターゲート)にいくのかぁ!さとちゃんに何お土産しようか」
【羅陣綺麗】
「はーい、これがSGゲート線ですよー」
【羅陣綺麗】
「ここから先はSGまで学園外なので、綺麗ぬぎまーす?」
【ミカ・中島】
「ほうほう」とほぼ観光客目線。
【我如古眞実】
「なるほど学園外だから脱いでもいいのか…」
【羅陣綺麗】
羅陣さんはランニングシャツをぬぎぬぎと・・・。>どうする甘城
【ミカ・中島】
「ホウホウ……ホワッ!?」
【天野遥】
思いっきり顔をそらしてティアの顔だけに注目してますw
【ティア】
「え、えと。その遥・・・」
【天野遥】
「俺は嫁以外眼中にないっ!」(どきっぱり)(
*13)
【我如古眞実】
「関心がないなら平然としていた方が説得力あるのよん♪」
遥の耳元でささやく
【天野遥】
「(いや、見るつもりもないという意思表示をだな‥‥)」
【甘城悠】
「それは問題アリだからお待ちなさい(混乱中)」
【GM】
では甘城くんは交渉で簡単値7でどうぞ
【甘城悠】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,3,3)
【GM】
それでは羅陣さんはへそ出しルック程度で止まります。
【ミカ・中島】
交渉上手な科学の子♪
【羅陣綺麗】
「学園外だし暑いしいいかなぁと」
【甘城悠】
「それはまた別の機会に。お願い」
【フィン】
「書記さまも暑いです?」
【我如古眞実】
「いって常夏だもんねぇ、わかるわかる♪」
【GM】
流水だけが涼しい顔してまったりしてます。
【ミカ・中島】
「ぼ、ぼくは脱がないぞ!?せめてミカエラにならないと誰も喜ば……いや、そうじゃなくって……」
【ミカ・中島】
しどろもどろになるミカ。
【フィン】
「えと書記さま。ぼくぬぐ嬉しいです?」
【ミカ・中島】
「な、なにを言ってるんだ。そっちの気はないぞ!?」
【天野遥】
「まあ学園外とは言え公共施設内だ。自制はしてくれよ」
【一ノ瀬流水】
「そういえばみんなは月光洞は行ったことあるのか? そこの航空部夫婦は大丈夫だろうが・・・」
【羅陣綺麗】
「あたしはもとはあっちの生まれなのよ」
【フィン】
「ぼくは一度ありますね」
【天野遥】
「俺はこれでも大南帝国皇子(
*14)だからなw」
【甘城悠】
「ありません。そこは脱いでも文化的宗教的に問題ないでしょうか。」
【ミカ・中島】
「……ふう。まあ、あれだ。僕は月光洞は行ったことないな……」
【羅陣綺麗】
「うちのあたりは、若いうちは脱ぐもんなんよ」
【羅陣綺麗】
「正直こっち来てそれには驚いたなぁ」
【甘城悠】
「あ、そーなんだ」←羅神さんが大丈夫か心配だった
【甘城悠】
「ということは俺も脱いだ方がいいの?」
【天野遥】
「だから! いくら学園外だっつっても公共施設内だろが! 自制しろ!」
【我如古眞実】
「まぁ脱いで減るもんじゃないし…あ!そうそう!流水センパイ!」
【一ノ瀬流水】
「うん?」
【我如古眞実】
「あたしAVは出てませんからね!!!」
【我如古眞実】
※ここで訂正しておくw
【一ノ瀬流水】
「あれ、なんか水着着てドラマでるのをAVって言うんじゃないのか?」
【我如古眞実】
「イメージビデオでたりRQはやってますけどぉ?さとちゃんに誤解されるじゃないですかw」
【一ノ瀬流水】
「ああ、違うジャンルなのか失礼、失礼」
【一ノ瀬流水】
と頭をさげます。
【我如古眞実】
「こーみえて一線は守るんですよ?ニヤリ」
【一ノ瀬流水】
「なるほど。なるほど」
【ミカ・中島】
「うーん、まあポルノの話だからなあ。あまり望ましくはないなー。」
【運転手】
「もうすぐ捨村からSG前、SG前」
【我如古眞実】
「あ、着くみたい?」
【天野遥】
「羅陣さん、SGは一応学園施設内と見なされるから服着て」
【一ノ瀬流水】
「おーい、みんな降りるぞー」
【ミカ・中島】
「なんかあんまり特殊施設って気分にならないなー。」
【羅陣綺麗】
「はい、はーい」っと彼女は小器用に軽いビーチコートを羽織って旨く見えなくなります。
【我如古眞実】
「水着はセーフ?」
羅陣さんにマイクロビキニを渡しながら
【天野遥】
「せめてラッシュガードぐらい着ろ」
【羅陣綺麗】
「さすがにそれは裸よりまずいっしょ」とがにょこに。
【我如古眞実】
「遥ちん所帯持ちなのに純情だからさーからかいたくなるのよ」ヒソヒソ
【甘城悠】
「羅神さんは良識的だなぁ」
【羅陣綺麗】
「そこはヤーガン派みたいのとはうちは違うんよー」
【我如古眞実】
「なるるーw」
【ミカ・中島】
「……たしかにヤーガンは色々危険があるなあ。」
【GM】
(まぁこいつ実家の風習に近そうだから裸人教してるだけなのかも)
【天野遥】
「(俺は一途なだけだっつの‥‥)」とぶつぶつ言うてます
【我如古眞実】
「きれー!」
スマホでパシャパシャ
【GM】
虹色にSGの入り口が輝いている。
【甘城悠】
文化交流は大変だなぁ
【天野遥】
見慣れてるので動じてない
【ミカ・中島】
「おおおお!これはオーロラにも負けないな!」
【我如古眞実】
「危なそうだからあれだったけとさとちゃん連れてくればよかったなぁ」
【羅陣綺麗】
「SGことスターゲート。現在は月光洞時間で10分に一度。こちらの時間で20秒に一度の感覚で次々とコンテナが運ばれていくわ」
【GM】
みんなが見るとまさにベルトコンベアのようにどんどん貨車が運ばれては消えて、そして向こうから現れています。
【ミカ・中島】
「なるほど。これがあるから物資輸送の話が出てくるというわけか。」
【我如古眞実】
「なんていうか…風景とまったくアンバランスなコンテナの動き…w」
【羅陣綺麗】
「このトラック1台分以上の大きさのものは通れないわ、大きなものは船で南極から運ぶしかない。もしくは旧図書館の奥まで探検するか」
【羅陣綺麗】
と彼女は天野夫妻をみます。
【ミカ・中島】
「AMAZ●Nみたいだなー。」
【天野遥】
「ここの輸送力じゃ1回あたりコンテナ1個が限界だからな。大量の輸送は南極ルートで船便になるんだが時間がかかりすぎてな」
【甘城悠】
「羅神さんはご家族とか大丈夫なのかい?あ、いや立ち入ったこと聞いてゴメン」
【我如古眞実】
※ニヤニヤしながら甘城君を見る
【羅陣綺麗】
「うーん、向こうは時の流れが速いのよ。SG向こうは少し似てきたぽいけどそれでも10倍はあるわ」
【羅陣綺麗】
「今姪が結婚したってきいたわよ」
【我如古眞実】
「あれ?そうするとこっちにいる間にすごい年月が…?」
【天野遥】
「うん? 60倍って聞いてたが減ってきてるのか?」
【甘城悠】
1年間が60年、永久の別れにも
【羅陣綺麗】
「正直なところ確かなところはわからないわね。なにせエーテル研と狂的科学部と超統一あやとり研の合同研究ですもん」
【我如古眞実】
「そんな!あたし戻ってくる頃におばあちゃんになっちゃう!」>60年
【天野遥】
「(額を押さえてため息)」
【ミカ・中島】
「永遠に場は統一されそうにないな……<合同研究」
【一ノ瀬流水】
「あー、あちらでは俺らほとんど年取らんぞ。なぜか」
【天野遥】
「大丈夫だ、がにょこ。なぜだかわからんがホウライニウムとか言う謎の物質の効果で学園生徒は年を取らないんだ」
【一ノ瀬流水】
「正確には数十分の一の速度で老化が進む」
【我如古眞実】
「なら大丈夫かぁ…おばあちゃんになって帰ったらさとちゃん気絶しちゃう…」
【一ノ瀬流水】
「そのせいで委員会センターで仕事が終わらない最終手段はここに駆け込むことらしい」
【ミカ・中島】
「!それはいいこと聞いたな。」
【天野遥】
「放送委員の
夢野 光一っているだろ? あいつ実年齢は2歳ぐらいなんだぜ」
【我如古眞実】
「カンヅメなのね…!ハッ!試験前にこもれば……」
【フィン】
「昔従姉が使ってた山荘もありますよ」
【我如古眞実】
「2歳…wすごいなぁ」
【一ノ瀬流水】
「さーて、そろそろトロッコの順番来たからのるぞー」
【GM】
乗る前にみんなは何かしたいことありますか?
【ミカ・中島】
とりあえず写真をパシャパシャ撮っとこうかと。
【天野遥】
何度も来てるので特にないかな
【我如古眞実】
さとりに電話しよう
「さとちゃん!大変あたし下手すると半年くらい帰れないかもしれない!!」
【我如古眞実】
※学力1なので肝心なところがよくわかってない
【GM】
さとちゃんは「え、え、あ!?」と驚きます。
【我如古眞実】
「でも半日とかで戻ってこれる?のかな?もうよくわかんないw」
【天野遥】
ひょいっと電話を取り上げて「心配するな、サトリ。月光洞時間で半年でも地上時間なら大したことはない」(面識はあります)(
*15)
【GM】
そういう間にもトロッコにみんなが乗り込み、随分この数年でシステマナイズされたSGは光の中にみなさんを誘います。
【GM】
というところでシーンエンドです。
【GM】
10分休憩しますねー
【GM】
25分再開です。
【我如古眞実】
はーい
【天野遥】
はーい
【ミカ・中島】
はーい
【我如古眞実】
「アルフレド様!(ヒシッ)」>遥
【天野遥】
「俺はゴドルフだったろ? まあどうでもいいけどさ。今の俺は遥だ」
【天野遥】
(がにょこをひっぺがしつつ)
【我如古眞実】
そうだったw
【小中光】
アルフレド様私だったー←忘れてた
【天野遥】
前回カクガリータちゃん? がいたからねw
【我如古眞実】
出てたんだw>まだ最後まで読んでない
【天野遥】
俺じゃなく拓でよかったwww
【ミカ・中島】
じゃあカクガリータだったってことにしときましょうww
【我如古眞実】
まぁほらカクガリータちゃんとは漢の友情が芽生えてるから…>遥
【天野遥】
友情だけだからな!
【我如古眞実】
「愛情に昇華してもいいのよ?」
※ティアの後ろに回って声まね
【天野遥】
そりゃがにょこの頭をはたくな。「調子に乗んな!」
【我如古眞実】
「いったー…ショボン」
あたまを自分で撫でつつ
【我如古眞実】
「ごめんちゃい」>遥
【天野遥】
「まあふざけるのも大概にしとけよ。ティアもいるんだからな」
【GM】
光が変わるとそこは月光洞。
【我如古眞実】
「ひろいー!」
【ミカ・中島】
「こ、これはすごいな。南部密林ともまた違う……独特の……」
【我如古眞実】
「洞って言うくらいだからもっとせまっ苦しいイメージがあったなぁ」
【管理生徒】
「はーい、トロッコから降りたら早く離れてくださーい!!」
【管理生徒】
「10分後に次がきますよー!!」
【天野遥】
「次の荷物送らなきゃだからな」
【我如古眞実】
「環状線並みの貨物路線…」
【ミカ・中島】
「なるほどなー、ここでは旅客の方が例外か。」
【GM】
月光洞の中に入るとそこは別世界のように広大な地平が広がっていて
【GM】
そして無数の自転車や三輪車、そして荷馬車や木炭車など珍しい乗り物が多数。
【甘城悠】
「電波量が減っている」
【一ノ瀬流水】
「こっちは石油が手にはいらないんだよ」
【天野遥】
「で、一ノ瀬さん。俺とティアは南部のほうしか知らないんだが、今回はどっちに向かうんだ?」
【天野遥】
そういう遥は巨大なリュックを背負ってます(中身は全部角砂糖w)
【我如古眞実】
「何万キロカロリーあるんだろう…」
【一ノ瀬流水】
「今回は副会長と九重さんところ肝いりの基地があるから、そこまでは馬だな」
【一ノ瀬流水】
「馬で3日ってところだ」
【我如古眞実】
「わーいお馬さん!写真撮っておこう!」パシャパシャ
【羅陣綺麗】
羅陣さんが変な生き物をつれてきます。
【ミカ・中島】
「馬かー。」
【カラーひよこ】
「ぴぴ」
【我如古眞実】
「ひ、…よこ?」
【カラーひよこ】
「ぴっぴぴ」なんかがにょこになつきます。
【我如古眞実】
「でっかい!もふもふだぁ❤」
【天野遥】
「あ、気をつけろ。そいつ加代子の話じゃ体内で核融合(
*16)してるらしいぞ」
【羅陣綺麗】
「これ色雛鶏っていう生き物で荷役とかに最近つかうのよ。核融合もするのよ」
【我如古眞実】
「核融合…?ゴ〇ラみたいな?」
※学力1
【ミカ・中島】
「ど、どういう原理なんだ。核融合だって??」
【一ノ瀬流水】
「ま、まぁこれでもいいか」
【甘城悠】
「(俺の動力源なんなんだろう)」
【我如古眞実】
甘城君は縮退炉(
*17)でなかろうか…ドラ〇もんと同じ
【一ノ瀬流水】
「とりあえずベースタウンに観光したら上弦の海の岸辺までいくぞー」
【天野遥】
「上弦の海かぁ。あそこホバークラフトで渡ったとき(
*18)は大変だったなぁ」
【GM】
町中は意外と日本風。けどもそこかしここに不思議な民芸品や変な動物が闊歩してます。
【GM】
もちろん目の前のでかいひよこもその一つです。
【我如古眞実】
「(…あれもこれも…珍しい骨格が…ここは天国ではないかしら…)」
【GM】
ではがにょこは感性で簡単値7でどうぞ
【ミカ・中島】
「観光気分にしても、斬新すぎてアレだな。現実味がない。」
【我如古眞実】
感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,4,2)
【GM】
ではなんと骨で作った天幕小屋なんかあります。
【フィン】
「あれは巨獣の骨ですねー」
【我如古眞実】
「!!!!!!なんという工芸!!!!」
【我如古眞実】
「素敵!!」
小屋に突進していきます
【東洋医学研の葛根さん】
「いらっしゃーい」
【我如古眞実】
「素敵な骨…」
恍惚とした顔で構造材を撫でまわす
【東洋医学研の葛根さん】
「創業60年の葛根堂へようこそ。一角獣の骨から作った丸薬なんかもあるよ」
【天野遥】
「あ、この子は気にしないでください。ビョーキなのでw」
【ミカ・中島】
「おいおい、勝手に離れ……れ(なんてドストライクなお姉さんなんだ)」
【甘城悠】
「南部では昆虫のがい骨格を加工して使ってるとガイドブックにもありますしいろいろ材料も地域によって違うんでしょうね」
【我如古眞実】
「一角獣もいるの!すごいすごい」
【GM】
ではミカは感性で簡単値3でどうぞ
【ミカ・中島】
感性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,3,1)
【GM】
がにょこは好きなクラブ技能で簡単値5でどうぞ
【我如古眞実】
性愛研:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,6,2)
【GM】
ではミカはこの葛根さんから目が離せなくなります!!
【東洋医学研の葛根さん】
「あら、そこのお坊ちゃん。どうされたのですえ?」
【ミカ・中島】
ではもうミカはダメです。「え、えええ?いや、特になんにもないですじょ?」
【フィン】
「書記さまになにをするです!」
【甘城悠】
「異文化コミュニケーションは大変だなぁ(羅神さんを見つつ)」
【我如古眞実】
「これは三角関係の予感!」
【羅陣綺麗】
「あーどうしよ」と甘城さんの方をみます
【ミカ・中島】
「い、いや、フィン君、なにもないんだ、なにもね。」そういいつつ視線は釘付け。
【ティア】
「遥。今何がおこってるの?」
【天野遥】
「いや、ちょっと第一書記が色ボケ起こしてるだけだから気にしなくていい」
【東洋医学研の葛根さん】
葛根さんのさらしを巻いた和装がなんとも麗しい。
【甘城悠】
「意外とハニートラップに弱いのか?。マ、マァ無茶しなければ大丈夫か」
【羅陣綺麗】
「うーん、葛根さーん。じゃ正露丸人数分よろしくね」
【東洋医学研の葛根さん】
「お買い上げありがとうございます~」
【GM】
さてみんなはどうする?>all
【甘城悠】
(そー言えば羅神さんと付き合い始めたときあまり良い顔されんかったなー)
【ミカ・中島】
……|д゚) 店内の商品を見るふりをして視線は釘付け。
【我如古眞実】
ワクワクしながら三角関係を見守ります
【天野遥】
じゃあミカくんの襟首ひっつかんで、「はいはい、買い物が済んだら次の店!」
【甘城悠】
さすがに忠告「露骨すぎますよ、視線」
【GM】
では天野くんはラブコメで簡単値5でどうぞ
【ミカ・中島】
「い、いや、なにを言ってるんだ。露骨ってなんのことだい??え、そんなに?」
【天野遥】
ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,1)
【GM】
ミカは抵抗するなら交渉で簡単値3でどうぞ
【甘城悠】
美人さんだからそういう反応にもなれてそうだから良いようなものの
【我如古眞実】
「遥ちん!人の恋路を邪魔するやつはでっかいひよこに蹴られちゃうのよ!」
【カラーひよこ】
「ぺ?」
【ミカ・中島】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,2)
【天野遥】
「仕事が先だっつーの」
【ミカ・中島】
「ああああああ~」連行されました。
【甘城悠】
「俺より酷い人始めて見ました」←視線
【東洋医学研の葛根さん】
「お買い上げありがとうありんすー」
【甘城悠】
「ご迷惑おかけしました」慣れてるようだけど謝っておこう
【一ノ瀬流水】
そこで色々物資を仕入れてきた流水が戻ってきます。
【一ノ瀬流水】
「ん?君らなにしてたんだ?」
【天野遥】
「ちょっと色ボケしてた第一書記殿にお仕置きをね」
【ミカ・中島】
「………(冷静になって自己嫌悪になって落ち込んでいる)」
【我如古眞実】
「キレイな三角形を見てました♪」
【一ノ瀬流水】
「そ、そうか」
【一ノ瀬流水】
「ああ、あそこが中央広場だ」
【甘城悠】
「(振られ慣れてたので慰めようとするが、彼の部下を彼女にしてるので遠慮する)」
【GM】
広場をみると真ん中に新しい像が建っています。
【GM】
一部の人には見たことのある人の像です。
【我如古眞実】
「あれは…だれかしら?随分と時間のたってる…100年くらいたってる像に見えるけど…」
【我如古眞実】
※学力1なので月光洞の時間の流れをまだ把握してない
【一ノ瀬流水】
「なんでもMJ-90顕彰会ってのが最初の90年の時の月光洞探索を記念して当時の探索者の像を建てたんだってさ」
【GM】
極めてミカのお母さん(
*20)に似た像が建ってます。
【天野遥】
あ、ミカママだw(知ってるのは加代子)
【我如古眞実】
「ってよくみたら…あれ???ミカ君ママン?」
【GM】
4mぐらいの。
【ミカ・中島】
「……錯覚だな。知らない人だ。」見て見ぬ振りをしようとする。
【我如古眞実】
「ミカ君?あの像って…ってまって!逃げないでよー!」
【ミカ・中島】
「知らない!知らない人のぞーーーー。」逃げるww
【フィン】
「あれは当時月光洞を探索した探検者レイラ・ハユハ=中島さんのものです」
【ティア】
「遥もそのうちあんな風に銅像が建つのかな?」
【天野遥】
「さあ、俺自身はそう大した功績があるわけじゃないからな。皇子としても領地も持ってないし」
【我如古眞実】
「フィンくん、ほらお姑さんだからしっかり挨拶しておかないと」
【ミカ・中島】
今日はよくミカの脳が破壊されるなww
【GM】
とミカに声かけをしてくる白人系のハイティーンの線の細そうな少年が来ます。
【フィン】
「ああ、ぼくの従兄です」
【ミカ・中島】
「……ひょっとして蓬莱ってフィンランド人多いのかい?」
【リヒャルト・アーレンベルク】
「ぼくはベルギー生まれです。初めまして中島さん」
【GM】
ではミカは生徒会で簡単値7でどうぞ
【甘城悠】
お姉さん、卒業したって知ってるのかな?
【ミカ・中島】
生徒会執行部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,1)
【GM】
すると、前にあったことのあるOBのエステルさんの弟さんですね。ついでにフィンの従兄でベースタウンの管理人。
【GM】
(一日の半分ぐらいを月光洞で過ごしてる苦労してる子です>ミカ)
【ミカ・中島】
「アーレンベルク……あ、なるほど。ミカ中島です。こちらこそ初めまして。」
【ミカ・中島】
ちなみに気づいてないと、ミカ中島だ。よろしく頼む。とか偉そうになりますww
【リヒャルト・アーレンベルク】
「いえいえ。ところで
ラクアフル副会長からこんな指示がきているんですが」
【リヒャルト・アーレンベルク】
と彼はずっしりとした書類を取り出します。
【天野遥】
「分厚いな!?」
【天野遥】
「かいつまんで言うとどういうことなんです?」
【ミカ・中島】
「副会長から?どういうタイミングだ。って重いな!?」
【リヒャルト・アーレンベルク】
「ええとベースタウンに宇宙港をつくってほしいと・・・」
【天野遥】
どうせ9割以上はアニメの話だろうと思いつつw
【甘城悠】
「ファンタジーアニメの実写でも作るの?」
【天野遥】
「ベースタウンに? そもそも用地確保は可能なんですか?」
【甘城悠】
「月光洞って宇宙に飛び出せるの?」
【ミカ・中島】
「う、うーん」とりあえずサッと目を通そうとしますが。
【GM】
では航空宇宙的なクラブ技能で簡単値7か知性で簡単値2でどうぞ
【ミカ・中島】
知性:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:5,5,5)
【ミカ・中島】
「??????」
※ミカの頭上に「わからん」と表示される
【天野遥】
航空部は宇宙関係ないけどOKですか?
【GM】
天野さんはそれでOKです
【天野遥】
はーい
【天野遥】
航空部:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,5,4)
【GM】
では遥はだいたいわかります。
【GM】
これはまさかのラクアフルさんのオーバーテクノロジーを無理矢理蓬莱の科学力でできるように落とし込んだ仕様書です。
【GM】
問題はひとつ。予算かかるんよ。
【天野遥】
「あの人も趣味で生きてんな‥‥」
【GM】
そして遥は感性で簡単値5でどうぞ
【天野遥】
感性:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,4)
【GM】
とはいえこの企画書にはすでに第一書記の承認がおりていて、会長は反対したが執行部の賛成多数でGOがでてますな(ぉ
【GM】
そこでミカは知性で簡単値3でどうぞ
【ミカ・中島】
知性:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,2)
【天野遥】
うーん、メタ的な知識で言うなら宇宙的な価値観ではアルミニウムはめちゃくちゃ価値が高い(
*21)から1円玉を大量につぎ込むという手もなくはないが‥‥
【GM】
ミカはなんとなくぼーっとなんかサインした覚えだけあります。
【GM】
(最初の生徒会判定失敗ね)
【ミカ・中島】
「……うむ。承認はしたな。コレ。覚えはある。」
【GM】
では甘城は狂的科学部で簡単値7でどうぞ
【甘城悠】
(宇宙に飛び出せるのか、だったら良し!!と俺と同化したAIが叫んでいる)
【甘城悠】
狂的科学部:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,2,1)
【GM】
ラクアフルに入れ知恵したのはあなたたちも一枚かんでます。
【甘城悠】
(おおっとー黒幕側だったーw)
【天野遥】
「(まったくこいつらは‥‥)」ロキソニンがほしいw
【GM】
狂的科学部の観測データでは月光洞の中心部に近いところに独漂への道があります。
【ミカ・中島】
「……ま、まあ宇宙開発には力を入れるべきだと思うんだよ。世間でも民間の力が増してるだろ?」言い訳を始めるミカ。
【リヒャルト・アーレンベルク】
「わかりました。それではこの計画は進めておきますね」
【甘城悠】
「仮面ライダーWみたく(
*23)フォーゼもコミック、そしてアニメ化しましょう、そのためにも宇宙に関心集めましょうとか吹き込んでた」
※ミカの頭上の文字が「わかる」に変わるw
【リヒャルト・アーレンベルク】
(リヒャルトはフィンが褒めてるミカはそれなりの政治家だろうと思ってます)
【ミカ・中島】
「よろしく頼むよ。ただ、警備には気をつけてくれ。過激派に目を付けられやすい分野だからね。」
【天野遥】
「まあ確かにフォーゼも三条陸が絡んでますがね‥‥」
【リヒャルト・アーレンベルク】
「わかりました。確かに最近へんな裸の人間が学園から来ていまして」
【甘城悠】
「裸人ですと」
【天野遥】
「(そこにも1人いるぞw)」
【ミカ・中島】
「ああ、テロ……え、裸?」
【我如古眞実】
「どこにでもあらわれるのねぇ」
【リヒャルト・アーレンベルク】
「なんでもラタイによる福音書というのを広めているのですが、ぼくは聖書にそんな一節があったか覚えていなくて。年末にベルギーの実家に戻ったら調べようと思うのです」
【リヒャルト・アーレンベルク】
(すごく真面目な視線)
【我如古眞実】
「そうか…リヒャルト君は裸人教をしらないんだ…」
【天野遥】
「マタイによる福音書ならわかるが‥‥」
【リヒャルト・アーレンベルク】
「法王庁にお伺いしてみればよいのでしょうか?・・・」
【ミカ・中島】
「いや、ねえよ。直感でわかるだろ。」思わず素が出る。
【天野遥】
「もしかしてヤーガン派(
*24)って月光洞にも手を出してるのか?」
【リヒャルト・アーレンベルク】
「ああ、なんかヤーガンとか言っていましたね」
【甘城悠】
「宗教戦争が学園で勃発するので止めましょう」
【我如古眞実】
「ヤーガン…こんなところにまでw」
【天野遥】
「聖マッスルがものすごく穏健に思えちまうな」
【ミカ・中島】
「とりあえずヤーガンはテロリスト認定してもいいと思うんだよな。割とマジで。」
【甘城悠】
「指導者は穏健っぽいのにねぇ」
【リヒャルト・アーレンベルク】
「南極盆地に住まう現地民族のハリン人の中には、彼らのようにボディペイントをする氏族がいくつもありますから」
【リヒャルト・アーレンベルク】
「彼らに日々伝道しているようです」
【ミカ・中島】
「なんでそういう目端はきくんだよう……」
【甘城悠】
「選挙に絡めた宗教弾圧云々とか叩かれますよ」
【我如古眞実】
「案外とルーツが近いのだったりね…ボデペつながりで」
【羅陣綺麗】
「最近彼らの中からも学園生徒に進学する人いるのよねぇ」
【ミカ・中島】
「うーん、たしかに言われそうだな…やれやれ。」>甘城氏
【羅陣綺麗】
「がにょちゃんももしかしたら、こっちに親戚いたりして」
【天野遥】
「ヤーガンそのものをテロリスト認定してしまえば問題ないのでは? 問題を起こしているのは事実なんだし」
【リヒャルト・アーレンベルク】
「とにかくくれぐれも気を付けてくださいね」
【我如古眞実】
「あたし?!どうなんだろう?パパママは普通に本土の人だけど…」
【GM】
まぁ、ここの責任者のリヒャルトがかなり裸人に疎くて、そのせいでヤーガン派に対して後手にまわってるようです
【ミカ・中島】
「まあその辺は会長にも諮るようにするよ。」>遥
【天野遥】
「‥‥しかし考えてみれば選挙も巫女選抜戦もまともに活動してはいたな‥‥」
【天野遥】
「特にルール違反もしてなかったはずだ」
【甘城悠】
「既に時期を逸していますよ。一定の数のシンパを持つ以上根絶は困難です。この学園はSS残党すら根絶できてないのに」
【天野遥】
そこで遥の巫女姿を思い出したティアが噴き出しますw
【リヒャルト・アーレンベルク】
「最近の開拓地の悩みは、どんどん広がってしまって収拾がついてないことですね」
【ミカ・中島】
「う、甘城氏。正論パンチはやめてくれ……」こめかみを押さえる。
【リヒャルト・アーレンベルク】
「実は日本の1/2ぐらいあるんですよ」
【我如古眞実】
「あー前にあるみちゃんが愚痴ってたよ…生徒会にいたとき大変だったって」>広がって収拾がつかない
【天野遥】
「一度人員の受け入れを制限するか? 制度が整っていないのに無差別に許容しても混乱が広がるだけだ」
【リヒャルト・アーレンベルク】
「一昨年と去年と生徒会がすごく月光洞探索を拡張し続けたんですよ。もっとも一昨年の副会長はぼくの姉なんですけど」
【天野遥】
「あー‥‥一昨年に関しては、俺も責任の一端がなくもない」
【ミカ・中島】
「いずれにしてもヤーガン派をここで容認はできないな。強行偵察といこう。」
【GM】
というところでシーンエンドです。
【天野遥】
「上弦の海の航路を開いたのは俺たちだしなぁ」
【先々代会長】
「いやぁ、指輪事件とSS残党を何とかしたかっただけなんだがなぁ」
【GM】
月光洞の空は奇妙で、どこまでも雄大である。ところどころで電磁嵐が巻き起こり、そして半ば夜で半ば夜明けのような白夜が続く。
【我如古眞実】
「皆既日食の時ににてる?」
【GM】
そんな中を数mの巨大ひよこの背に皆はのって移動を続けている。
【天野遥】
「‥‥ソラはともかく、空(
*25)もここにいるのかな‥‥」電磁嵐を見上げながらぽつりと呟いてます
【GM】
では全員感性を簡単値5でどうぞ
【我如古眞実】
感性:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,4)
【天野遥】
感性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,4,1)
【先々代会長】
感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,4,3)
【ミカ・中島】
感性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,2,2)
【GM】
では成功した人は、遠くに変な生き物がみえる。
【我如古眞実】
ああっ!こんな好機に失敗してるなんてw
【GM】
2mぐらいある人型のりすが一升瓶とお札をもって徘徊してる。
【ミカ・中島】
「なんか知性ありそうだな。いや、あるわ。絶対あるわ。」
【天野遥】
「げ、でかいハムスター‥‥」(嫌な記憶がある)(
*27)
【GM】
さらにボディペイントをしてるぞ!
【甘城悠】
「ヤーガン派?」
【我如古眞実】
「もふもふのぼでぺ…」
【GM】
ではみんなは知性で簡単値3か、宗教系クラブで簡単値7でどうぞ
【天野遥】
知性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,1)
【ミカ・中島】
知性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,2,1)
【我如古眞実】
今は気づいててもいいのです?>GM
【甘城悠】
知性:【3d6】を振りました。結果は「18」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,6,6)
【GM】
OK>がにょこ
【我如古眞実】
知性:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:3,3,1)
【GM】
甘城はファンブルですな。
【GM】
ファンブルした甘城は緊張してアンドロイドの自動防衛機構が発動した!?
【甘城悠】
使っていいの?
【GM】
甘城は狂的科学部で簡単値7でどうぞ!!
【カラーひよこ】
「ぴー! ぴぴ!!」
【甘城悠】
狂的科学部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,3,1)
【GM】
では甘城の腕からほとばしる光線はヤーガン派? の獣人の一人の胸を貫いた!!
【我如古眞実】
「ああっ!何てこと!骨格にダメージが!」
※そこかよ
【甘城悠】
「殺ってしまったか」
【GM】
「で、周りのりす獣人たちは脱兎のごとく逃げ出していく」
【ミカ・中島】
「!?おいおい、先制攻撃かよ……」
【天野遥】
「対外的な問題にならなければいいんだが‥‥」
【羅陣綺麗】
「ま、まぁとりあえず進めるわね。いきましょう」
【我如古眞実】
獣人の容態を確認できますか?
【GM】
がにょこは外科研で簡単値1です。なにか使う?
【甘城悠】
レベルダウンチェックいい?
【GM】
どうぞ>甘城
【甘城悠】
狂的科学部:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,6,3)
【甘城悠】
下がらない
【我如古眞実】
使える者は持ってきた外科キット位だろうから、そのままでふるのといっしょかと
【天野遥】
「まあ、場合によっちゃ俺が引責って形で皇位継承権放棄するよ。そこまでの事態にはおそらくならないとは思うが」
【我如古眞実】
外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,5,2)
【我如古眞実】
デウスしますね
【我如古眞実】
外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,3,3)
【我如古眞実】
だめだわからなかった
【GM】
まだ獣人は息があるようです。
【天野遥】
んー、それじゃ超常心理学研で思考を探れますか?
【我如古眞実】
「まだ息があるわよ!」
応急処置できますか?
【GM】
息も絶え絶えに「聖マッスル様、聖なるセルクさま」とつぶやいています。
【天野遥】
あ、それより先に海洋冒険部で応急処置したいです
【天野遥】
「セルクさま? こいつヤーガンだな」
【我如古眞実】
「ヤーガン?」
【GM】
OK、では2回目なので簡単値2で
【我如古眞実】
ここはパワーを使いましょう獣人の生態を知るチャンスも兼ねて智
【GM】
OK
【我如古眞実】
外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,1)
【GM】
では獣人は一命をとりとめました(生徒じゃないので死ぬときは死ぬ)
【GM】
ルール的には重症の段階です。
【ミカ・中島】
「ううむ。やばいのはやばいのか。」
【我如古眞実】
「…治療するにはもっと設備が整ってないと難しいわ…」
※真面目
【一ノ瀬流水】
「この先の基地には医務室があったはずだ」
【甘城悠】
「俺が運びます」
【天野遥】
じゃあ今度こそ超常心理学研で思考を探ってみます。居住地とかセルクの思惑とか、何を目的として行動しているかとか
【GM】
了解、遥は簡単値5でどうぞ
【天野遥】
超常心理学研:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,4)
【天野遥】
うん、わからん
【天野遥】
デウスあるけど今は使いません
【我如古眞実】
「急ぎましょう、なんにしても救える命は救いたいわ」
【GM】
では甘城くんは簡単値5で筋力でどうぞ
【甘城悠】
実は今回のPCで筋力最大の5
【ミカ・中島】
「よし、とにかく急ごう。どっちにしろ、まだ殴り掛かられてもいないんだ。さすがにまずい。」
【天野遥】
あ、それじゃ応石「戸」で基地までの扉を開きます
【甘城悠】
筋力:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,6,2)
【GM】
OK。じゃ開いたので失敗してもなんとかついた。
【甘城悠】
デウスエクスマキナ
【GM】
OK
【甘城悠】
筋力:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,2)
【甘城悠】
もう一回できます?
【我如古眞実】
ま、まぁ「戸」でつけたから
【GM】
それではたどり着いたが、甘城くんは疲労困憊してしまった。
【GM】
しばしの間全判定-1です。
【我如古眞実】
「男をみせたねぇ」
ケツ持ちをした甘城君に感心しています
【甘城悠】
了解
【天野遥】
「ほれ、疲れたら糖分だ」と角砂糖2個ほど渡しておきます(本来はティアの演算用)
【ミカ・中島】
「よくやった。甘城氏。いい根性だ。」
【ティア】
「ありがとう、もぐもぐ」
【天野遥】
「や、ティア、そうじゃ‥‥ま、いいや」(嫁には甘い)
【甘城悠】
彼女の実家の近くに彼女と来て通行人を怪我させたので奔走してるだけというと生々しいw
【ミカ・中島】
「え?原氏、なぜここに??」
【シーベルト・原】
中に詰めていた職員の責任者はシーベルトさんが来てるようです。
【シーベルト・原】
「ラクアフル副会長の無茶苦茶な仕様書をまとめてたんだよ」
【ミカ・中島】
「ああ、なるほ……あ、いや、医務室に早く案内してくれ!緊急なんだ。」
【シーベルト・原】
「ってそこの獣人さんはどうしたんだい?」とけが人をみてびっくりしてます
【GM】
ではがにょこは正しく状況を伝えられるか交渉で簡単値7でどうぞ
【我如古眞実】
「ちょっと事故があって…医療スタッフはいるかしら?」
【甘城悠】
「さすが先輩ですね。コストはかかるとはいえあの技術を再現できるとは」
【我如古眞実】
ええw>交渉1
【我如古眞実】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,3,2)
【我如古眞実】
命掛かってるからな、デウスします
【GM】
OK
【我如古眞実】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,1,1)
【GM】
ではがにょこのスマホに「説」の字が。
【甘城悠】
おお❗
【我如古眞実】
「…ってなことで大変なの!医療スタッフを集めて!」
【シーベルト・原】
「あ、ああわかった」と原さんはあわてて移動ベットに載せて手術室へ。
【GM】
ではがにょこは外科研で簡単値3の判定をどうぞ(設備はあるが、生理や骨格がわからん)
【我如古眞実】
早速「説」の力を借りよう
獣人向けに設備をサポートするジグになるように
【GM】
了解では+5の道具になります
【我如古眞実】
外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,4,4)
【GM】
VRで中の骨格や臓器を映し出して、ふだんなら楽しめるがにょこのはずですが・・・。
【GM】
でも手術に専念したので、患者は回復しました。
【我如古眞実】
「…(もくもくと手を動かす)」
【獣人】
「ふぃー、ふぃー」
【獣人】
今は安らかな寝息をたてています。がにょこは生命を助けたのだ。
【天野遥】
「お疲れ」水筒を手渡します
【我如古眞実】
「……よし、終了、後はこの処方でおねがい…あ、ありがとー」
ナーススタッフに指示を出して水筒の中身を飲み干します
【一ノ瀬流水】
「立場はどうであれ、事故で亡くなるのを見るのはつらいからな。礼をいうさ」とがにょこに。
【我如古眞実】
「ちょっと…つかれたし寝るね…」
廊下のソファで寝てしまいます
Zzzzz…
【ミカ・中島】
「よくやったな。さすがにこれは報告で上げておく。いい意味でね。」
【シーベルト・原】
「ところで第一書記殿、一体何がおこったんです? SSの奇襲でもありましたか?」
【ミカ・中島】
「うーん、事故だな。これは事故だよ。」
【甘城悠】
「私の」
【天野遥】
天城くんに目配せ。「何も言うな」と
【甘城悠】
「私のー」
【シーベルト・原】
「事故は不幸にも起こりえることです、貴方が悪いわけではない。とはいえ対処はせねばならない」
【ミカ・中島】
「そうだな……とにかく外交上の問題になりえる。よく考えねばな。」
【シーベルト・原】
「甘城さん。科学の徒としてまずは休みなさい」
【天野遥】
「さっきも言ったが対外的に大きな騒ぎになるようなら俺が引責として皇位継承権を放棄するよ」
【シーベルト・原】
「どちらかというと、現地の土俗的な部族の怒りの方ですかね」
【ミカ・中島】
「さすがに怒ってあたりまえだからな。どうするか……」
【天野遥】
「ふう、それじゃ帝国がどうのと言っても無駄か」
【甘城悠】
そして、自分には良心回路も無く、ロボット三原則も組み込まれていないことに改めて気付く
【シーベルト・原】
「まずはお休みなさい。朝には空母で運んでいた天野さんの機体は確保しています。あとラクアフルさんのアレもね」
【甘城悠】
「裁判ですかね、打開するには」
【GM】
では甘城は推理小説研で簡単値3でどうぞ
【ミカ・中島】
「古代の裁判は私刑とかわらん。やめておけ。」
【甘城悠】
探偵・推理小説研:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:4,3,3)
【GM】
では甘城には人の心がなんなのかわからない。わかりたいのにわからなかった。
【羅陣綺麗】
「悠さ、あんたそう悩んでることが人間なんだよ」
【GM】
というところでシーンエンドです。
【甘城悠】
「……我思う故に我あり……だが、実感はない」
【GM】
朝起きるとなんかリスがたくさん基地を包囲してるんだな。これが。
【GM】
でかひよこに騎乗した栗鼠人たちが数十騎おらるる。
【甘城悠】
此は出ていこうとしよう
【ミカ・中島】
「うわあ……どうするか。これは……待て、甘城氏。」その時ミカに電流走る
【ミカ・中島】
(!!これだ)
【甘城悠】
神前決闘でもできればなぁ
【ミカ・中島】
マスター、アイテムの効果で『オ・ンナ・ノコニナ・チャウーヨ!』の魔導書持ってたことにしていいですか。
【GM】
いいですよ。
【ミカ・中島】
じゃあこれを魔導書研で使用して、女の子になろうとします。
【天野遥】
「うげ‥‥」魔導書見て思いっきりイヤな顔します
【GM】
魔導書研で簡単値7でどうぞ
【ミカ・中島】
パワーを使用したいのですが、理由は知りたい!獣人とヤーガンの関係を知りたい!智で。
【GM】
OK
【我如古眞実】
「…!なにこれ!」
※疲れ果ててあのまま寝ていたので朝シャワー浴びて気が付いて合流
【GM】
がにょこの視線の先には数十のひよこライダー栗鼠人たちが!!
【ミカ・中島】
魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,5,2)
【GM】
ではエフェクト音とともにミカは変身しました
【ミカ・中島】
そしておもむろに服を脱ぎます。
【我如古眞実】
空耳じゃなかったw
【我如古眞実】
なんとなく察したので
スマホ応石「裸」をミカに貸しても良いですか?
【ミカ・中島】
そしてたった一人、全裸で外に出ますww
【GM】
OK!!
【我如古眞実】
「ミカくんちゃん!これ使って!」
【裸】(簡単値+7)を送ります
【獣人】
「オオ。コレハ」
【ミカ・中島】
じゃあ、受け取ります!
【GM】
ではミカは生徒会で簡単値7でどうぞ
【我如古眞実】
「(説得力が増すはず…!)」
【GM】
応石で簡単値14扱いですな
【ミカ・中島】
生徒会執行部:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:2,2,1)
【我如古眞実】
おしい!
【ミカ・中島】
追い込まれるとミカは力を出すww
【我如古眞実】
でも13成功は大きい
【獣人】
「オオ、金色の乙女ヨ」「ラタイいわく、乙女の裸はセイレンナリ」
【ミカ・中島】
「聞いてください。あなたがたの仲間は救われました。」
【獣人】
「オオ、ムスコはタスカルノデスカ」と片言の日本語で。
【ミカ・中島】
「そうです。まさしく奇跡です。」
【我如古眞実】
「息子さんはこちらですよ!」
と病室に案内します…あわてて出てきたのでタオル一枚ですがw
【獣人】
「パパ・・・」
【獣人】
「オオ、ムスコよ、聖マッスルにタタエアレ」
【獣人】
と栗鼠の親子は号泣します。
【我如古眞実】
「よかったぁ…」
【天野遥】
「めでたしめでたし‥‥なのかな?」
【獣人】
そして甘城には「スベテは金色の乙女により癒やされた。オマエにはツミハナイ。聖マッスルユルシアレとトク」
【ミカ・中島】
「聖マッスルは偉大なり。親子を引き裂くことなどできはしない。」
【獣人】
そうするとミカに獣人たちは礼をしつつクルミを渡します。
【ミカ・中島】
とりあえず受け取ろう。
【甘城悠】
うわぁ、なんか信仰が
【GM】
うまくいったのでみんなは彼らから話を聞くことができます。
【我如古眞実】
「これが真の裸のつきあい…」
【天野遥】
「これ、ミカくん巫女扱いされるんじゃないか?」
【GM】
みんな獣人たちは口々に聖女ミカエラとたたえます。
【GM】
15成功ですからね。15成功。
【ミカ・中島】
「しかし、私はまた旅立たねばなりません。聖マッスルを讃えるために。」
【我如古眞実】
「金色の裸乙女…そのもの月の園に降り立ち民を救わん…言い伝えは本当であった…」
※周囲のノリを見て適当こいてる
【GM】
うまくフェイドアウトできるかはミカは交渉で簡単値-5でどうぞ。
【GM】
なにせ15成功なんでなぁ
【ミカ・中島】
あえてパワーは使いませんww
【ミカ・中島】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「14」です。(各ダイス目:6,5,3)
【ミカ・中島】
判定値0ですが何か?ww
【GM】
とほほ。ではすっかり聖女ミカエラとして第一書記を崇拝する裸人教系宗派が爆誕したのでした。
【フィン】
「やっぱり書記さまって崇拝されるもんなんですね」
【ミカ・中島】
wwww
【我如古眞実】
「ミカエラさま!おめでとうwwww」
【天野遥】
「それ、地上じゃスキャンダルになるんじゃないか? しかもこいつらヤーガンだろ?」
【羅陣綺麗】
「あー、あたしもミカエラ派でいいかなw」
【甘城悠】
裸人ミカエラ派爆誕?
【ミカ・中島】
「聖マッスルは偉大なり!」涙を流しながらww
【我如古眞実】
「ママンも地上で喜んでるね♪」
【GM】
ということでミカには裸人教(ミカエラ派)1レベルが授けられます。
【GM】
おめでとう!
【甘城悠】
おおう、もう
【我如古眞実】
おめでとう!
【ミカ・中島】
クラブ技能増えまくるww
【天野遥】
いいんだろうか‥‥
【GM】
さて、色々事情を聴取すると
【GM】
月光洞内時間で20年ちょい前に彼らのもとに裸人が伝道してきたそうです。
【我如古眞実】
地上時間で…半年くらい?
【甘城悠】
「なんにせよ、これで表向きはヤーガン派を批判できなくなったね」←責任を感じる
【GM】
なんでも豆縞開発に服を着て仕事をするように圧迫されてたところを助けてくれたんだとか。
【GM】
(豆縞開発が安い服を売りつけようとしてたようですね。このもふもふどもに)
【天野遥】
「まありすに服を着ろってのはあんまりだとは思うが」
【ミカ・中島】
「……信じる者には信ずべきものが必要なのではなく必然なのだ。聖マッスルを讃えよ。(ヤケクソ)」
【我如古眞実】
ああ、もともと裸族ではあったと
【GM】
天野くんは感性の簡単値7でどうぞ
【天野遥】
感性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,6,1)
【甘城悠】
自前の毛皮あるから服いらんはね
【天野遥】
いちたりない。デウスします
【GM】
どぞ
【天野遥】
感性:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:3,2,1)
【ミカ・中島】
相変わらずセコいしのぎだ‥‥
【天野遥】
完全成功でごじゃいます
【ミカ・中島】
おお!すごい
【GM】
おお
【我如古眞実】
おおおおー
【甘城悠】
おお
【GM】
なら完璧にわかる。この子たちは10世代ほど前に帝国高原から逃れてきた獣人の子孫です。
【GM】
で、豆縞の奴隷だったのが裸人教により救われたぽい。
【我如古眞実】
それはもう裸人教徒になってもしゃあないなw
【GM】
で、野生化してここ2世代ほどは狩猟&遊牧民になって今に至る。
【天野遥】
‥‥帝国に連れて帰ることはできるかな?
まあ今の環境に満足してるなら何もできないけど
【甘城悠】
おおう、植民地支配してるじゃねーか
【ミカ・中島】
(クソっ!裸人を否定しにくい……)
【GM】
まぁ、もう満足してるかな>リス人
【我如古眞実】
「宗教ってそういうもんよねぇ…」
※聖人のコスプレしつつ
【GM】
彼らは付き合ってみると付き合いやすく楽しい人々です。朴訥だけど。
【天野遥】
じゃあ帝国の飛び地として保護領とすることはできるかな。とりあえず自治権は認めてやりたい
【甘城悠】
マメジマは基本悪役わかんのだよねー
【GM】
そのへんは天野とリヒャルトが相談すればOKですね。
【GM】
多分どうにかなるでしょう。
【甘城悠】
「ついに自前の領地持ちですね、皇子」
【天野遥】
じゃリヒャルトくんと相談して、首長的立場が必要なら俺がやるということで
【GM】
では天野くんは簡単値9で交渉どうぞ!!
【天野遥】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,1)
【GM】
では快くここは航空部現地栗鼠講座という蓬莱学園のカルチャー講座になりましたw
【GM】
ついでに天野くんが先生だ。おめでとう。
【天野遥】
「え、それじゃ俺、艦戦隊長兼教導隊員兼講師? 部長~、給料上げてください~!」
【GM】
さていよいよ次のシーンにいきますねー
【我如古眞実】
「出世出世!ティアちゃん!天野家は安泰だね!」
【我如古眞実】
あいあい
【天野遥】
はーい
【ミカ・中島】
はいー
【GM】
ちなみに天野家にはたくさんのクルミとチーズが献上されたという。
【我如古眞実】
物納だw
【天野遥】
クルミとチーズwww
【ミカ・中島】
ワインがすすむね!
【甘城悠】
もう領主じゃないですかーw
【天野遥】
保護領と考えるなら領主でもいいと思うけどね
【GM】
基地には強引にラクアフルさんの例の宇宙船と子機として天野くんの機体がドッキングされている。
【天野遥】
ティアに大量の角砂糖を渡しますw
【GM】
月光洞中心近くの電磁力の壁は宇宙船で突破し、独漂側の風は天野機で突破する。
【中尾影人(AI)】
「グッドモーニング。当艦の制御AIを務めているA-10010011です。
【天野遥】
これ、リュックごと渡したほうがいいかもなw>角砂糖
【ティア】
「が、がんばる」
【天野遥】
「ウィングのメインパイロット、航空部の天野遥中佐だ。よろしく頼む」
【中尾影人(AI)】
「ティア嬢と天野氏にはパイロットとして本船の航路をゆだねる」
【天野遥】
「アイハブ・コントロール」
【中尾影人(AI)】
「そこのアンドロイドにはセンサー補助を、医師がいれば乗員の体調管理を」
【天野遥】
「アンドロイド? 麗久が来てるのか?」←甘城くんのことは知らない
【中尾影人(AI)】
「そして貴方がこの星系の管理者でよいのかな? ミカ=中島」
【ミカ・中島】
「立派な船ですね……結構です、それで。」
【中尾影人(AI)】
「了解した。ラクアフル様の代理としてミカ=中島を認定」
【羅陣綺麗】
「ひょえー、これまたすごいのきたね」
【一ノ瀬流水】
「じゃ、乗り込もうか」
【我如古眞実】
突然の展開に唖然としていた
「バイタル管理はお任せ!」
【甘城悠】
縮退炉が甘城の動力源だったらガチで麗久シリーズだったりするかもね
【一ノ瀬流水】
「月光洞上空が難しいのは突発的な電磁嵐と乱気流だ」
【天野遥】
ひとまず天野夫妻がウィング、他はラクアフル機側のキャビンかな?
【一ノ瀬流水】
「その方がいいだろうな。俺だって天野夫妻の間に入ったら殺される」
【甘城悠】
「俺はセンサーね。そんなに目も耳も良くはないけどな」
【天野遥】
「殺さないよ」(くすくす不穏に笑いながら)
【我如古眞実】
「ウイングから遥ちんたちのバイタルデータモニタできる?」
【中尾影人(AI)】
「ではエンジン起動始めます」
【GM】
がにょこは一応センサー情報はわかります。あとウィングの糖分メーターがわかります!!
【我如古眞実】
「ティアちゃん…すんごい血糖値の乱高下ががががが」
【天野遥】
「がにょこ、ティアの演算能力が下がってきたらブドウ糖の点滴をしてくれ」
【GM】
するとティアが忘我の状態に入り、宇宙船と戦闘機の相互リンクに専念します。
【我如古眞実】
「りょうかいー!」
【GM】
がにょこ外科研で簡単値3でどうぞ
【ミカ・中島】
「あー、あの角砂糖ってそういう……」さすがにわからんもんね。
【我如古眞実】
スマホ応石「裸」でデータを丸裸にしてチェックします!
【GM】
では簡単値+6です。
【我如古眞実】
外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,2,1)
【甘城悠】
「ああ、俺も同調できるけど、船の側からウィルス扱いされそうだな」
【GM】
では的確に糖分を投与していきます
【天野遥】
「エンジン起動OK。システムオールグリーン。テイクオフ!!」
【GM】
ではエンジンが起動し、ウィングと宇宙船は飛び立ちます!!
【GM】
コリオリの波を超え電離層を突き破り。
【我如古眞実】
「慎重に慎重に…失敗するとティアちゃんの脳血管が…」
【GM】
幾つかの浮島を回避せねばなりません!!
【GM】
遥は航空部で簡単値3だね。
【天野遥】
全員の安全のために「仁」でパワー使います
【GM】
AI補助がなきゃ-2ぐらいだ(本来は)
【GM】
OK
【天野遥】
航空部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値22以下)(各ダイス目:5,3,2)
【GM】
では安定して高度は上昇していく。
【甘城悠】
ウィングはとあるマッドサイエンティストの遥かなる空への憧れの込められた機体だ。ある意味このために生まれたのだ、ウィングもティアも
【天野遥】
「こちらミルキィ、現在オールグリーン。ブライドのバイタルチェックを頼む」(
*30)
【GM】
偵察船は超科学的な重力制御によりウィングの向かう方向に電磁波を寄せ付けないようにフィールドを展開する。
【GM】
では甘城くん狂的科学で簡単値3でどうぞ
【甘城悠】
狂的科学部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,2,1)
【GM】
ではついに甘城のセンサーはとらえた。ウィング、宇宙船双方の知覚を得た君の知覚は今や無限に近い。
【GM】
オーロラを超え。
【甘城悠】
ある意味ティアは創造者を完全にウチマカシタナ
【GM】
そして月光洞の青い太陽が見えつつあるころに紫の孔がある。
【一ノ瀬流水】
「あ、あれか?」
【ミカ・中島】
「あ、あれは……」
【フィン】
「特殊環境委員会からの報告ですと超古代文明崑崙の影響ではと?・・・」
【GM】
そしてミカよ。
【ミカ・中島】
はいな
【GM】
ついに、ついに。あれがある。
【ミカ・中島】
「!!ま、まさか。」
【GM】
ミイル・イリュージャイのオリジナルその1つ「第一巻」が。
【ミカ・中島】
「間違いない。色々聞いた通りだ。」
【ミカ・中島】
「もっと寄せてくれ!」
【GM】
天野さんどうしますか?w
【天野遥】
姿勢制御が可能な限り近づきます
【GM】
では無茶があるので簡単値1の航空部でどうぞ
【天野遥】
ティアを気遣いつつなのでラブコメの修正入りませんか?w
【GM】
そしてがにょこは同時に外科研で簡単値2だ。
【我如古眞実】
あいあい
【GM】
がにょこが成功したら認めます>天野さん
【ミカ・中島】
では特図でテキパキと指示出せませんかね。
【天野遥】
了解
【GM】
ミカはミイル・イリュージャイをみて欲しがらずに落ち着いてるなら判定してもいい。
【ミカ・中島】
はい無理。あきらめますww
【我如古眞実】
ミカくんのこうどうまって…アッハイ
【我如古眞実】
外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,6,4)
【我如古眞実】
はいはいデウスデウス
【GM】
OK。
【我如古眞実】
「ここは慎重に行かないと…」
先ほどの理由で「裸」を使い、ティアの組成へ興味がわいたので「智」パワー使います
【GM】
了解。
【我如古眞実】
外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:5,4,3)
【GM】
ではティアの脳が耐えきれずに脳梗塞起こしそうだったけど、がにょこの管理がうまくいって追従可能になる。
【天野遥】
「くっ、俺も男だ、やってやる! ティア、演算能力の一部を俺の脳に移管しろ!」
【GM】
では遥は健康で5でどうぞ
【我如古眞実】
熱い!漢だ!
【天野遥】
健康:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:2,1,1)
【天野遥】
よっしゃ!
【ミカ・中島】
「よし、A-10010011、船外活動の用意を!」
【GM】
では遥はある意味人間を超えた。(ファティマ的な意味で)
【中尾影人(AI)】
「環境スーツをミカへ着装。そしてアイリス・バブルを起動しハッチを開放します」
【甘城悠】
まぁ、天野くんはニュータイプ的なサムシングだからねぇ
【天野遥】
ティアのためならニュータイプにでもコーディネイターにでもなるぜw
【GM】
ではミカは航空宇宙研orロケット工学研もしくは特殊環境委員会で簡単値6か敏捷で簡単値2でどうぞ
【ミカ・中島】
「いくぞいくぞいくぞいくぞ!アイキャーン、フラーイ!!」
【ミカ・中島】
では敏捷でパワーで、応石の矛を使って、さらに手を伸ばす、ってのはどうでしょうか。
【GM】
OK
【GM】
ではミカの手がごむごむの実的になった
【ミカ・中島】
機敏:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:6,5,1)
【GM】
ではついにミカの手に書ははいります。
【GM】
そしてこの亜空間と異空間の狭間に身をさらしたことで。
【GM】
ミカは感性で簡単値0でどうぞ。
【ミカ・中島】
感性:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,3,2)
【GM】
ではミカは遥か彼方の数千光年先に人類がいることや、遠い世界に宇宙人がいることや。そしてスベテはセイナルフンドシの・・・というところで
【GM】
気絶します。
【我如古眞実】
セイナルフンドシ…www
【ミカ・中島】
ガクン……
【謎の声】
「ラタイ。すべてはラタイの御心のままに」
【ミカ・中島】
「声が……聞こえる……ラタイ……(夢幻)」
【天野遥】
あー、第一書記が裸体の教えに目覚めてしまった‥‥
【GM】
ミカは何らかのセイナル幻視を得た。
【GM】
なにはともあれ、その後君たちは独漂側に到着し。
【GM】
いくつかの異空間から出ている風の出元の一つは月光洞であることがわかった。
【天野遥】
「A-10010011、こちらのコパイが意識不明だ。これ以上こちらでは制御不能。ユーハブ・コントロール」
【中尾影人(AI)】
「OK、こちらで大気圏内まで送ります」
【GM】
ということでみんなは学園に戻ってきました。
【我如古眞実】
「地下から宇宙へ…なんていうかすごかった…」
【一ノ瀬流水】
「ふう。なかなかの冒険だったなぁ」
【羅陣綺麗】
「うーん、ミカエラさまかぁ」
【天野遥】
「月光洞の空を飛んだことは何度もあるけど、宇宙はさすがに初めてだったなぁ」
【フィン】
「本当に今回はすごい体験でした。ありがとうございます」
【ミカ・中島】
「……うーん、むにゃむにゃ、ラタイよ……教えを……」
【我如古眞実】
「これから布教頑張ってね!ミカエラ様!」
【羅陣綺麗】
「まぁ、あたしの生まれ故郷にも今度案内するよ」
【天野遥】
「ま、俺は今後ティアの負担を多少なりとも軽くできるようになったことが嬉しいよ」
【ミカ・中島】
「……ハッ、本は本はどこ?」
【甘城悠】
「綺麗さん、本当にミカエラ様?に帰依する気?」
【GM】
まぁ、今回なんやかんやと新しい発見がありました。
【羅陣綺麗】
「ま、ヤーガンよりいいんじゃない。最近主流派になりそうな勢いだし」
【GM】
というわけで今日のセッションはここまでです。