第190話『ハウスキーパーは見た! 宇津帆事件簿その1』by黒トド 2025/01/31



ジャンル


あらすじ

元生徒会関係者に迫る暗殺者の魔の手。元会長であるは保護を受けるべく、宮里屋敷を訪れる。
また暗殺者が毒物を使用しているらしいことから、春告も合流。
一方アルバイト目的のミカと取材目的のはなぜかメイド服に身を包んでいた。
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登場PC


主な登場NPC


登場応石


重要アイテム



リプレイ

【GM】
さて、それでは春告のシーンからです。

【GM】
今日は珍しくあなたは落ち着いて薬の仕事に集中できています。

【GM】
そう、恐るべき園芸部と探検部の先輩からの飲み会から脱出することに成功したのです!!

【GM】
部室の離れの軒先で、シアワセをかみしめています。

【六瓢連春告】
「飲み会なんてめんどくさいだけね」

【六瓢連春告】
ゴーリゴーリと薬研で薬を作ってます

【GM】
春告の手元には、心配してくれた園芸部の同僚がくれた美味しいクッキーの袋が一つ。

【GM】
では東洋医学研で薬をつくってみよう! どのくらいの難易度のを作るかな?

【六瓢連春告】
飲むとハッピーになる薬を作ります

【GM】
では簡単値4かな。どうぞ

【六瓢連春告】
【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:3,2,1)

【GM】
完全成功!!(*1)

【鳥居祭】
副作用のない新薬が出来たっぽい…

ミカ・中島
おおおお!

【六瓢連春告】
「依存性も後遺症もないハッピーな薬ネ」

【GM】
というわけで春告の手には何故か仙人になれる仙丹(飲むとはっぴー)がある。

【GM】
もしかするとコロナの万能特効薬かもしれない(再現性無し)

【六瓢連春告】
横に置いている薬箱に納めます

【東洋医学研の葛根さん】
「あ、もしぃ。六瓢連さんの部屋はこちらどすえ?」

【六瓢連春告】
「はいな、ここヨ」

【GM】
あなたのところに、東洋医学研の優しい先輩である葛城さんが来たね。

【GM】
どうする?

【六瓢連春告】
「よくわからんが出来た効果わからない薬あるけど飲むネ?」と薬箱からいろいろ取り出します

【東洋医学研の葛根さん】
「これみんな春告ちゃんがつくったん?」

【東洋医学研の葛根さん】
と葛根さんは目を見張ります。

【六瓢連春告】
「そだよ。ワタシくすり作るのすきネ」

【六瓢連春告】
「飲み会よりずっと」

【六瓢連春告】
「薬、酒、相性わるいネ」

【GM】
では春告は感性で簡単値7でどうぞ

【GM】
もしくは探検部で簡単値5

【六瓢連春告】
感性:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,5,3)

【GM】
では特に何も気づきませんが。

【六瓢連春告】
「ゴーリゴーリ」

【東洋医学研の葛根さん】
「そういえばなぁ、一つお願いしたいことがあるんよー」

【六瓢連春告】
「ん? なんネ」

【東洋医学研の葛根さん】
「実はハウスキーパー研にこの前東洋医学研が大層世話になってなぁ。それで今度人事交流をすることになったんよ」

【六瓢連春告】
「そうナのカ?」

【六瓢連春告】
「恩は大事ネ。マーマいってたよ」」

【東洋医学研の葛根さん】
「で、春告ちゃんに、ハウスキーパー研に行ってもらうか、それともパーティーコンパ研で96時間連続飲み会にいってもらうか」

【東洋医学研の葛根さん】
「どっちが好きかなぁって想ってね)

【六瓢連春告】
「………おぉう。腹真っ黒ね」

【東洋医学研の葛根さん】
「まぁ、実はそのハウスキーパー研の勤め先で毒の噂があってねぇ」

【東洋医学研の葛根さん】
「薬に詳しい春告ちゃんに一つ見て欲しいんよ」

【東洋医学研の葛根さん】
と葛根さんはもそもそお願いしてきます。(*2)

【六瓢連春告】
「毒?」と聞いた瞬間目を輝かせます

【六瓢連春告】
「毒も薬ネ。興味あるヨ」

【東洋医学研の葛根さん】
「どうも東方由来の毒かもしれんでー」

【六瓢連春告】
「新しいヤクつくれるかもしれないね」

【東洋医学研の葛根さん】
「いやぁ助かるわぁ。これお手当ね」と東洋医学札5万円をくれます。

【東洋医学研の葛根さん】
このシナリオの間財力+1です。

【六瓢連春告】
「わぁい、春告お金だい好きよ」

【六瓢連春告】
「葛根さん愛してるよ」

【GM】
なんでも勤め先はメイドさんがたくさんいるそうです。

【GM】
というところで次のシーンに移ります。

【六瓢連春告】
「メイド………くーりーみたいなものかね」

【六瓢連春告】
はーい

【GM】
ではカオルさん。

【仙川郁】
はーい

【GM】
あなたは最近落ち着いた執筆生活をしていましたが。

【GM】
そのせいで昼夜逆転もいいところでした。

【GM】
それでは健康の簡単値4を振ってください。

【仙川郁】
「ん~、もう朝?」

【仙川郁】
健康:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,6,1)

【GM】
それでは失敗したので、ぴぴぴ。目覚まし時計は15時33分を示しています。(*3)

【仙川郁】
「ほぇ? この時間‥‥なんかあったっけ‥‥?」

【仙川郁】
頭ぽりぽりしながら考え込みます

【GM】
時間泥棒が発生した理由ですが。今回の執筆が難航しているのが理由です。

【GM】
では漫研で簡単値1でどうぞ

【仙川郁】
漫研:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,5,4)

【GM】
そして性愛研で簡単値3をどうぞ

【仙川郁】
性愛研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,3)

【GM】
郁はマンガに書きたいシーンが実演できるにもかかわらず旨く絵(*4)や文章に落とし込むことができないスランプに陥っています。

【仙川郁】
「ん~、あそこで受をメス堕ちさせたのがまずかったかなぁ。もうちょっとツンデレ度上げて‥‥」

【GM】
こんこん。寮の扉をノックする音が。

【仙川郁】
「ふぁ~い」

【仙川郁】
上半身裸ですが気づいてませんw

【フィン】
「やぁ、仙川さん・・・」と部屋に入った青年は少し顔を赤らめています。

【仙川郁】
「あにゃ、フィンくん。どしたの? 顔、赤いよ?」
※まだ気づいてません

【フィン】
「き、きみ。少し自分の格好を見たまえ」

【仙川郁】
(しかし恥じらう美青年‥‥眼福やのぉ)

【仙川郁】
「恰好?」

【仙川郁】
自分の体を見下ろして、

【GM】
まぁ、君もはじらわない美少年もどき(*5)ですな。

【仙川郁】
「あー、暑くて脱いじゃったのかぁ。まあいいじゃない、自分の部屋なんだから」

【仙川郁】
くすくす笑いながら、一応痛Tを着ます

【フィン】
「ま、まぁだ。この前編集を通じて取材旅行したいと言ってたから、話を持ってきてやったんだ」と。

【仙川郁】
「お、やったぁ!」

【仙川郁】
指をぱちんと鳴らします

【フィン】
「ハウスキーパー研でもなかなか入ることができない、旧島の名家で1週間メイド体験取材」

【仙川郁】
「ここんとこスランプ気味でね~。いい刺激がないかなーって思ってたんだ」

【仙川郁】
「って、え? 僕が働くの?」

【フィン】
「なんとミカ様(*6)も来られる予定なのだ」

【フィン】
「実際動いてみないと絵はかけないぞ」

【仙川郁】
「ふぅん‥‥まあ、そりゃそうだけどね。まぁ確かにメイド服にできる皺とか影とか間近で見る機会かぁ」

【フィン】
「ま、いいんじゃないか。ついでにいうとなんかミステリーが起こってるね。その屋敷」

【仙川郁】
「ほうほう」
※エロ専門なのでミステリー方向にはあまり食指がそそられない様子

【フィン】
「というわけで話に乗るかい?」

【仙川郁】
「うん、わかった。せっかく持ってきてくれた話だしね。乗るよ」

【フィン】
「よし、それでは明日よろしく!」

【GM】
というわけでシーンエンドです。

【仙川郁】
「って、おーい! 僕はどこに行けばいいの~?」

【GM】
(その後フィンくんから旧島の宮里屋敷に行くように言われましたとさ)

【仙川郁】
あいあーい

【GM】
それでは鳥居さんどうぞー

【鳥居祭】
はーい

【GM】
生徒会長をやめて数ヶ月。鳥居前会長も落ち着いたとはいえ、なかなかセキュリティのうるさい中生活に不自由はないが、少し苦労していた。

【鳥居祭】
生徒会スキルは既に0になってますね、時間経過的に

【一ノ瀬流水】
「部屋の廻りだと事件が絶えないのですいませんね」

【一ノ瀬流水】
と流水が話しかける。

【鳥居祭】
「いや、お構いなく。こういう部屋も風情があっていいんじゃないか」

【一ノ瀬流水】
「こういう元上流生徒向けの場所の方がセキュリティ上楽なんですよ」

【鳥居祭】
「受験生として、勉学に集中しないといけないしね」

【一ノ瀬流水】
「ところで大学の専攻は何を狙うんですか? 僕は実はこっそり通信制の大学課程は始めちゃいましたけど」

【鳥居祭】
「うーん…文学部って感じではないな…文系で、いけそうな学部を探したいと思う」

【一ノ瀬流水】
「まぁ、閣下なら政治論でも社会学でも、国際関係学部でも行けると思いますよ」

【鳥居祭】
「それがなぁ。受験科目に関する勉強は、まだまだ進んでないと、自覚があるんだよ…」<学力3

【一ノ瀬流水】
「そういえば、実はそんなところで閣下のセキュリティと受験勉強を両立させる宿がありまして」

【一ノ瀬流水】
「旧島のお屋敷あたりで語学堪能な人に教えを聞きながら勉強されてみては?」

【鳥居祭】
「暗に、行ってほしいという裏が見えるが、問題ない。お勧めにしたがい、行ってみよう」

【一ノ瀬流水】
「ありがとうございます。実は訳ありでして」

【一ノ瀬流水】
と流水は少し胸をなで下ろすのであった。

【GM】
さてミカです。

【ミカ・中島】
いきなりデカく映っとるww

【GM】
今ミカは普通の学生の部屋に戻っています。そう冷房があんまり効かない狭くて汚いあの部屋に。

【GM】
そして君の財布の中には。

【GM】
2d6を振ってみよう

【ミカ・中島】
「暑い……冬とは……」

【ミカ・中島】
【2d6】を振りました。結果は「11」です。(各ダイス目:6,5)

【GM】
1100円ある!

【ミカ・中島】
「……アイスでも買うか……」もはやあんまり頭が回っていない。

【GM】
では簡単値7で財力を振ってください

【ミカ・中島】
財力:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,3,2)

【GM】
では1本のガリガリくんが。

【GM】
というか最近君は気づいたのですが、入学して書記になってから1年間。

【ミカ・中島】
「はー!生き返る!しかし早々になんとかしなくては。」

【GM】
君はなにも家事や家政管理をしなかったことに気づいた。

【GM】
ついでに言うと授業や宿題すら、あんまり。

【ミカ・中島】
「……おかしいな……??」思い当たる節はプレイヤーにはあるが、本人はわからない。

【GM】
(まぁミイルな本と生徒会活動ばかりしてたからですがが)

【ミカ・中島】
「これは自分を見つめなおす事態かもしれない。そう僕はもっと遊んでもいいはずだ!」明後日の方向に思い直す。

【羅陣綺麗】
「やっほー?」

【ミカ・中島】
「ん~何しに来たのさ。裸人?それとも生徒会?まさか嫌がらせ??」

【羅陣綺麗】
生徒会時代の部下だった羅陣さんが遊びにきたようだ。

【羅陣綺麗】
「ええぇ、いきなりそんなつっけんどんなこと言わないでよ!」

【羅陣綺麗】
「今日はちゃんと服きてるし・・・」

【GM】
ではミカは図書館で簡単値7か感性で簡単値5でどうぞ

【ミカ・中島】
特殊図書館整頓隊※:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,4,2)

【GM】
おや、羅陣さんの手にある手提げ袋には差し入れぽい食べ物他が。

【GM】
悪気はないようです。

【ミカ・中島】
「……ちなみに僕は腹が減ってるのだが。」視線は袋に釘付けだ。えっちぃボディにすら興味を示さない。

【羅陣綺麗】
はいはい、横丁の大入り豚まんに、豆縞マートの特売チップスとたこ焼きですよー。飲み物もあるよ。

【GM】
抵抗するなら健康の簡単値1だ

【ミカ・中島】
「……ううう、さっきはあんな冗談を言って悪かった……」抵抗?なにそれ。

【GM】
ミカは空腹を飯で満たす。

【羅陣綺麗】
「そういえば、なんかその。生徒会の人ってやめた後も大きなお屋敷でデーンっていそうな感じだけど。ミカはそうじゃないの?」

【ミカ・中島】
「実は金を使い込めばそれも可能なんだがな。住環境整備基金を使い込むのはさすがの僕も気が引ける。」

【羅陣綺麗】
「ま、せいぜいこの真新しい大型エアコンぐらいなもんよね。ブレーカーのアンペア数が足りてないけど」

【ミカ・中島】
「……それなんだよ。生徒会で学んだことは立派な設備は維持費を予算に計上してこそ、ってはずだったんだが。」

【羅陣綺麗】
「それでなんだけど。簡単なバイトしませんか?」

【ミカ・中島】
「ほう、聞こうか。」

【羅陣綺麗】
「実は学園に元生徒会関係者や引退した重鎮を中心に奇妙な毒や暗殺未遂が多発してるのよ」

【ミカ・中島】
「ははっ!災難だな!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん?」

【羅陣綺麗】
「で、色々ルートを追うと治外法権の旧島地区で切れちゃうの」

【ミカ・中島】
「ま、待て。なんかそれ僕も入ってそうな範囲なんだが。」

【羅陣綺麗】
「うん、入ってる」

【羅陣綺麗】
「なので安全のためにもミカはこのバイトを受けた方がいい」

【羅陣綺麗】
とチラシを渡します。

【ミカ・中島】
「……誘い方ひどくない?」おとなしく受け取ります。

【GM】
チラシには宮里屋敷で新しいハウスキーパー研の研修生を受け入れる話が書いてあります。

【ミカ・中島】
「どれどれ?うーん?」

【羅陣綺麗】
「多分、この神出鬼没な感じの事件だと、応石獣とかが関わってると思うのよ」

【羅陣綺麗】
「ならば、このチラシをネタに霊的に保護されてる旧島の方が比較的安全だわ」

【ミカ・中島】
「その話には乗るが、村に入った瞬間に後楽さんに斬られたりしないだろうな?おっかねえんだ、あの人。」

【羅陣綺麗】
「そこは旨くやるわ」

【羅陣綺麗】
というところでシーンエンドです。

【ミカ・中島】
はいはいー

【GM】
宇津帆新町から本町、そして羽知那村に向かう太鼓橋が近づいてきました

【フィン】
「羽知那村まではもうすぐです。少々ご辛抱願います」

【GM】
と現在この場には鳥居さんと春告さんがいます。

【GM】
(残り二人は次のシーンです)

【GM】
さて春告さんと鳥居さんは感性で簡単値4か、探検部か怪奇小説研で簡単値7でどうぞ

【鳥居祭】
「今年度の生徒会長に当選していたら、島民との軋轢を少しでも解消したかったんだがな…まあ落選したものは仕方がない」

【鳥居祭】
怪奇猟奇小説研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,2,1)

【六瓢連春告】
探検部:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,5,1)

【六瓢連春告】
「自分がどこにいるかわからなくなってきたヨ」

【GM】
では鳥居くんは滝壺のあたりに変な姿の人がもだえて倒れているのを見つけました。

【謎の人影】
「う、うて、てけー」

【鳥居祭】
「何の怪異だ…?まあ修行者かもしれないが」

【六瓢連春告】
「変な幻聴きこえてきたヨ」がくぶる

【謎の人影】
春告も言われれば見れます。

【鳥居祭】
とりあえず、他の人にも見えてるかを確認します
「あそこに、人がいるみたいだが…助けるべきか?」

【六瓢連春告】
「どぜーもんか?」

【フィン】
「どうやら生きているようですね。あそこまで救出に行ってみましょうか?」

【六瓢連春告】
「濡れると薬だめになるヨ。ロープかなんかないカ?」

【フィン】
「滝の根元まではいけますが、少しでも水の勢いが止まればいいのですが・・・」

【GM】
鳥居さんはどうする?

【鳥居祭】
「…ちょっと悩んだが、頼む。水の勢いを弱めればいいんだな」>応石「止」を使用

【GM】
では滝の流れが優しくなります。ちょろちょろー。

【六瓢連春告】
「おぉ、すごいヨ」

【GM】
それではフィンくんが素早く蜘蛛っぽい女の子を助けました。

【フィン】
「これは橋守の後楽さんですね」

【鳥居祭】
「助けて正解だったようだな」

【六瓢連春告】
「橋守がなんでおぼれてるカ。キョンシー取りがキョンシーカ?」

【フィン】
「六瓢連さん、何か薬と医学で介抱できませんか?」

【六瓢連春告】
「ワタシの薬いい薬ね。たしかここにー」

【六瓢連春告】
判定いりますか?

【GM】
例の仙丹使います?

【GM】
それとも普通に処方します?

【六瓢連春告】
普通に処方します

【GM】
では東洋医学研で簡単値4でどうぞ

【六瓢連春告】
東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,2)

【六瓢連春告】
「あたよ。激辛すっぱ丸薬~」

【GM】
では後楽さんはすやすやと寝息をたてました。

【六瓢連春告】
「ん。安らかに眠るあるよ」

【フィン】
「では後楽さんをつれてひとまず屋敷へ向かいましょう」

【鳥居祭】
「このまま置いていくわけにはいかないし、一緒に連れていくか?」>後楽さん

【六瓢連春告】
「ワタシ筋力ないネ。どうするか」

【フィン】
「ワタシが背負いますので、荷物を皆様で持ってもらえませんか?」

【鳥居祭】
「わかった、どれを持てばいい?」>荷物

【GM】
フィンの荷物はそこそこあります。鳥居くんは筋力の簡単値7でどうぞ

【鳥居祭】
ん-、まあ使っても問題ないと思うので、応石「量」で荷物の重みを軽減します

【鳥居祭】
修正つきません?

【GM】
では簡単値13ですw

【六瓢連春告】
ドーピングできませんか?

【鳥居祭】
筋力:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:4,2,1)

【六瓢連春告】
普通にいけましたか

【GM】
ドーピングを思いついたころには鳥居さんは全ての荷物を片手で持ちました。

【GM】
恐るべし。シーンエンドです。

【六瓢連春告】
「とりー、マッチョネ」

【鳥居祭】
「いや、バランス悪いし両手に分けてもとう」

【GM】
さて二人は無事宮里屋敷で合流しました。珍しく橋では橋守に出会いませんでした。

【ミカ・中島】
「ふう……緊張は無駄だったか。」一息入れてます。

【仙川郁】
「どうもこんにちは。漫研から来ました、仙川です(にっこり)」

【GM】
屋敷に来てみると、ちょっと学園内には珍しい瀟洒な洋館です。

【ミカ・中島】
「ああ、よろしく頼むよ。特殊図書館整頓隊のミカ中島だ。」

【ミヒャエル・アルトー】
「ハジメマシテ。お嬢様方がフィンさんから紹介頂きましたハウスキーパー研の人ですか?」

【GM】
と緑眼の美少年が問いただします。

【ミカ・中島】
「?ああ、ハウスキーパー研の関係だな。」

【仙川郁】
「あ、そうだったそうだった。はい、ハウスキーパー研の紹介で来ました」

【ミヒャエル・アルトー】
「わたくし、このお屋敷で執事見習いをしていますミヒャエル・アルトーと申します」

【ミヒャエル・アルトー】
ちなみに3年甲午組。

【ミカ・中島】
「……コホン。ミカ・中島です。よろしくお願いいたします。(やっべ仕事内容的に今の言葉遣いはまずい)」

【ミヒャエル・アルトー】
「今申し訳ございませんがご主人様が病床ですので、そのお世話をしつつ。今度来る東洋医学研の方やゲストの方の接客を手伝ってもらいます」

【仙川郁】
「わかりました。仕事の内容は具体的にはどうなるでしょうか?」

【ミカ・中島】
「かしこまりました。来客……いえ、接客ということでよろしいでしょうか。」

【ミヒャエル・アルトー】
「そうですね。まず制服を着て頂き。その後で基本的な清掃や配膳などでしょうか?」

【仙川郁】
「はい。それでは男子更衣室にご案内いただけますか」

【ミカ・中島】
「(あー、そっちのが楽か。)わかりました。ではそのように。男子更衣室へ、へ?」(*7)

【GM】
「更衣室はこちらです」と二人が通されたのはメイドさんの更衣室。

【仙川郁】
「あの、えと、僕、男なんですが」

【ミヒャエル・アルトー】
「当屋敷では国際的な多様性を重んじますので、認識自体は自由でございます」

【ミカ・中島】
「?あれ男物は?」

【ミヒャエル・アルトー】
「とりあえずメイドスーツを着用頂きます」

【仙川郁】
「‥‥わかりました(女性化(*8)しようかな? でも男だって言っちゃったしなぁ)」

【GM】
というわけでアルトーくんが強い気迫で着替えを要求します。抵抗するには簡単値0で交渉どうぞ

【ミカ・中島】
一応抗議しようww

【仙川郁】
女の子の服自体にはまったく抵抗ないので素直に着替えます

【ミカ・中島】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:5,5,1)

【GM】
服自体は微妙にユニセックス対応でクラシカルなパーラーメイド姿ですね。

【ミカ・中島】
で、案の上失敗したので、女体化しましょうかねww

【GM】
どぞw

【ミカ・中島】
魔導書研簡単値7くらいかだったと思いますが、よろしいですか?マスター。

【GM】
OK

【仙川郁】
「あ、このタイプなら影とか自然に見えるな」
と、腕を曲げ伸ばししたりエプロンの裾を引っ張ってみたりしてます

【ミカ・中島】
魔導書研※:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,6,2)

【GM】
では本人は完全に女になった気になりました。

【ミカ・中島】
たしか心まで女になっちゃうパティーンねww(*9)

【ミカ・中島】
「ごきげんよう。執事様。いかが、いたしましょう?」

【GM】
では1D3どうぞ

【ミカ・中島】
魔導書研※:【1d3】を振りました。結果は「1」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:1)

【GM】
よかったね。

【ミカ・中島】
被害は少なめww

【GM】
ではこちらへ。と晩餐の間の掃除を頼まれます。

【GM】
この部屋は少しモダンな感じです。

【GM】
では二人はハウスキーパー1レベルもった気になって

【GM】
簡単値7で判定どうぞ

【仙川郁】
「あ、すみません。もしかしたら漫研から話が行ってないかもしれませんけど、僕はメイドの取材も兼ねてるので適宜撮影してもいいでしょうか」

【ミヒャエル・アルトー】
この部屋でならどうぞ

【ミカ・中島】
ハウスキーパー?:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:4,3,1)

【ミカ・中島】
成功すると思ってなかった。

【仙川郁】
【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,2)

【GM】
ミカはなんかすいすい家事がこなせる感じになってきました。

【仙川郁】
撮影に気を取られたらしいw

【ミカ・中島】
女体化した意味……あるのか?

【GM】
郁は撮影に熱心で何かがお留守です。ついでに漫研で簡単値5でどうぞ

【仙川郁】
漫研:【3d6】を振りました。結果は「18」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,6,6)(*10)

【仙川郁】
うそんwww

【鳥居祭】
うわーファンブルだ…

【ミカ・中島】
www

【GM】
「きゃぁぁ!」

【GM】
奥の方から悲鳴が!

【ミヒャエル・アルトー】
「奥方様!!」

【GM】
アルトーくんが走って行きます。

【ミカ・中島】
とりあえず走って付いていきましょう。

【仙川郁】
同じく~。ちょっとしゅんとしながら

【GM】
郁が撮影した何かが実体化して奥に走り去っていったのだった・・・

【GM】
シーンエンドです。

【GM】
さて鳥居さんと春告さんも宮里屋敷にたどり着きました。

【六瓢連春告】
正装なのでメガネをかけました

【GM】
で、屋敷の中で悲鳴があがって大騒ぎです。

【六瓢連春告】
「これは事件の香りがするヨ!」

【仙川郁】
「ごめんなさい、僕のせいです‥‥」しょんぼり

【鳥居祭】
「旧島の洋館で事件か…」

【六瓢連春告】
「被害者はどこネ」

【GM】
では皆さん感性で簡単値5か、何か便利そうなクラブ技能でどうぞ

【仙川郁】
感性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,4,1)

【ミカ・中島】
感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,1)

【六瓢連春告】
感性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,4,3)

【鳥居祭】
感性:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:2,2,1)

【GM】
では郁とミカに祭の三人は奥の部屋から聞こえたことがわかります。

【GM】
春告は大きな背負子が邪魔でよく聞こえません。

【六瓢連春告】
がらんがらんと音がしてます。リュックから

【仙川郁】
「奥の部屋って、ここの奥様が臥せってるっていう‥‥?」

【ミカ・中島】
「行きましょう!皆様。」

【鳥居祭】
「女性の部屋とはいえ、緊急事態のようだ、仕方がない」

【GM】
では部屋には鍵がかかってます。どうする!

【GM】
1.鍵を探す 2.鍵を壊す 3.扉を壊す 4.窓を破る 5.とど

【六瓢連春告】
探検部なら開錠スキルくらいありますかね

【鳥居祭】
「家人の方!部屋の鍵をお願いします!」(紹介受けてないから、ミヒャエルさんのこと知らない)

【GM】
探検部で簡単値6ってところかね

【仙川郁】
指を軟体化して鍵穴に突っ込んで、鍵穴の形状に合わせて形を変えて臨時の合鍵にします

【六瓢連春告】
探検部:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,3,3)

【GM】
祭は交渉簡単値5でどうぞ

【GM】
郁は器用簡単値7でいいよ

【鳥居祭】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,6,2)

【仙川郁】
鍵の形状に興味があるので「智」でパワー1ポイント使います(*11)

【GM】
OK

【ミカ・中島】
全部失敗したらなんとかします。

【仙川郁】
器用:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:2,2,1)

【GM】
見事に高度な電子錠なみの扉を完璧に細工して開けることに成功した。もはやCIAかなんかである。

【鳥居祭】
流石に自己紹介し合って、認知の関係になってないのは失敗するかー>交渉

【六瓢連春告】
面白い指なので興味ありげに見てます

【ミヒャエル・アルトー】
「え、ええとあなたは生徒会長でしたっけ!? なんでここに? そういえばええと!?」

【仙川郁】
「ふぅ、壊さずにすんでよかった」

【六瓢連春告】
仙川さんの指を無断でわしゃわしゃします

【フィン】
「叔母上!?」

【鳥居祭】
「まずは落ち着いて、悲鳴の事から解決しましょう」>ミヒャエルさんへ

【仙川郁】
「わ、わ、ちょっと待ってよ、痛いよ!」
※軟体化解除したので普通の指です

【香織・宮里・アーレンベルク】
「きゃぁぁ」

【GM】
調子が悪い時に部屋に突然応石獣が出現して驚いてるようです。

【六瓢連春告】
「な、なんねアレ」

【ミカ・中島】
マスター、トレードマークの効果でスカートの下から機関銃を取り出して撃ちます。(すんげーやりたいシチュエーション)(*12)

【仙川郁】
「なんかもう、僕ってば意識せずに応石獣作り出す特殊能力でもあるの!?」(*13)

【GM】
OKではスカートの中から機関銃がでてきたよ

【ミカ・中島】
「死にませい!」

【ミカ・中島】
えーと、簡単値どれくらいっすかね。応石獣狙うの。

【GM】
簡単値5で射撃部とかかな

【ミカ・中島】
銃火器研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,4,3)

【GM】
では見事応石獣は退いた。・

【ミヒャエル・アルトー】
「奥方様ご無事ですか?」

【香織・宮里・アーレンベルク】
「客人の皆様方に感謝を。アルトー心配しなくていいわよ」

【仙川郁】
「ごめんなさい、僕のせいで‥‥」

【GM】
ちなみに女主人は30代ぐらいに見えます。

【ミカ・中島】
「銃器を振り回して失礼を……奥方様」

【香織・宮里・アーレンベルク】
「いえ、警備ありがとうございます」

【鳥居祭】
「緊急時とはいえ、レディの部屋に踏み込んで失礼しました。私は、宿を紹介されて泊まりに来た、鳥居祭と言います」

【六瓢連春告】
「ワタシは六瓢連春告ヨ。よろしゅうナ」

【香織・宮里・アーレンベルク】
「このような騒ぎに巻き込んでしまい申し訳ございません。鳥居様ささやかながら歓待させてください」

【GM】
では春告ですが、東洋医学研で簡単値7でどうぞ

【GM】
診察だね。

【六瓢連春告】
東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,1,1)

【鳥居祭】
「私よりも、実際に大きな働きをした、メイドのお二人へ」<歓待

【GM】
成功度がそんだけ高いので、春告はバイタルデータ資料などもそろえてますが。

【六瓢連春告】
「ワタシはあなたの診察に来たネ。体調悪い人がいたら診るよ」

【六瓢連春告】
体調は最近急に悪くなりましたか?

【GM】
確かに妙に病気でもないのにやつれている。それとこの人は年のわりに極めて若く見える。

【六瓢連春告】
「んー、普通ではないことがわかったネ。とりあえず元気が出る薬あるけどいるカ?」

【GM】
周辺の誰もわからないが、春告的には医学的症状は更年期障害にみえるかな。

【GM】
この人の見た目的にはおかしいんだが。

【六瓢連春告】
「うーん。まだまだ調べてみないとわからないネ」

【香織・宮里・アーレンベルク】
「では後でその診察や調合もお願いできますか?」

【香織・宮里・アーレンベルク】
「それと今晩は皆様晩餐をお楽しみください」

【六瓢連春告】
「鍼灸もできるヨー」

【六瓢連春告】
「つらそうな人はほっとけないヨ。じっくり調べるネ」

【GM】
では各自部屋に案内されてひとまずシーンエンドです。

【GM】
さて、メイド研修二人も含めて

【GM】
その後はひとまずゆっくりして夕飯の時間になりました。

【六瓢連春告】
「歩いてきておなかペコペコよー」

【GM】
宮里屋敷のメイドさんたちは、かなり経験者が多くテキパキと仕事を片付けていきます。また何人かは外国人のようです。

【GM】
そして始まるまでに各PCは何か1回調べ物をすることができます。

【鳥居祭】
「ところで、レディ後楽の容体は?」

【GM】
また各人で情報交換することも可能です。

【フィン】
「彼女は明日の朝まで深く寝てるようだ」

【六瓢連春告】
「なぁなぁ、みなのしゅー」

【フィン】
「無理矢理起こすこともできるだろうが、試してみるかい」

【ミカ・中島】
「ええぇ……(後楽さんが苦手)」

【鳥居祭】
「いや、容態が安定してるならそっとしておいた方がいいだろう。ただ、霊的結界?の要が欠いている状況になるのが、少し不安だが」

【六瓢連春告】
新入生なのでよくわからなくてショボン

【GM】
一応始まるまでに数時間はあるので情報収集などで聞き込んでもいいですよー

【鳥居祭】
「で、何かな?レディ六瓢連?」

【六瓢連春告】
「んーと、変なのヨ」

【ミカ・中島】
「お屋敷内、無理のない範囲で調べた方が良いかもしれませんね。」

【六瓢連春告】
「奥方の様子がやっぱおかしいネ。普通はんーと、あぁはならなくて」

【六瓢連春告】
「毒、の可能性があるね」と小声で

【鳥居祭】
「…旧島方面までは、毒は来ないと聞いていたが、状況が変わったか?」

【六瓢連春告】
「毒はどこにでもあるヨ。ワタシが背負ってるのも見方を変えれば毒ネ」

【仙川郁】
「後楽さんが負けたほどの相手なんだ? だとしたら相当強力だよね」

【鳥居祭】
屋敷内を調べるのは、自由に動く根拠があるメイドさんたちが最適かもしれませんね

【フィン】
「今まで後楽さんが居たから毒を使う何かがこちらに来なかっただけ、なのかも」

【六瓢連春告】
「ならあの女に聞いてみるカ? 気付け薬ならあるヨ」

【ミカ・中島】
「後楽さんを正面から突破するのは難しいから、毒物、ってこともあるかもしれないわね。」

【六瓢連春告】
「よくわからんが、大変な状態なら、ワタシ、助けたいネ」

【六瓢連春告】
「薬はやっぱり、幸せなものヨ。毒として使ってほしくないネ」

【鳥居祭】
「旧島区域を守れなかったとなると、守護者を自負しているレディ後楽的には、不覚を感じるかもしれないな…判断は、任せる」>起こすかどうか

【六瓢連春告】
「ならワタシが起こすネ。これでも薬屋ヨ。見過ごせないネ」

【GM】
では論点を書いてみましょう。
1.後楽さんを起こして事情聴取、2.屋敷内で聞き込み 3.女主人の香織さんを調査 4.怪異や毒を調査 5.とど。

【鳥居祭】
「あと、こんな状況だ。何か起きる前に、2人一組での行動を徹底しておこう」

【GM】
どうする?

【仙川郁】
立場上はメイド見習いってことだから4がやりやすいかな
「それじゃ僕は掃除の名目で各部屋を調べようかな。全部の指を伸ばして、部屋中探る感じで」

【ミカ・中島】
屋敷内で聞き込みに一票、そしてツーマンセルにも賛成だけど。

【六瓢連春告】
緊急性を鑑みて後楽さんのところに行きたいです

【仙川郁】
やりたいことがばらばらだw

【GM】
そして誰かから消えていく。w

【六瓢連春告】
ハルちゃん弱いから誰かついてきてほしいです

【鳥居祭】
じゃあ、ミヒャエルさんに春告さんへの同行をお願いしておこう。「レディ後楽は、学園生徒に不信感を抱いているから、その仲裁を」

【ミカ・中島】
「(かなり迷って)私が同行しましょうか……?」

【GM】
アルトーは同席してくれるそうです。

【GM】
他の人はどうする?

【六瓢連春告】
「よろしゅう頼むネ」

【鳥居祭】
じゃあ私は、ミカさんにツーマンセルで、聞き込み組で

【仙川郁】
おっと、僕があぶれましたね

【ミカ・中島】
では任せて聞き込みをしましょうか。「では参りましょう。見知った顔というのも気楽なものです。」

【GM】
了解です

【鳥居祭】
フィンさんは迷いがあるみたいだから、仙川さんに同行してもらっては?

【仙川郁】
ハウスキーパー研から来てる子は他にいますか?

【GM】
フィンくんです。

【ミカ・中島】
ああ、いや、ミカは単に後楽さん苦手なだけですww

【鳥居祭】
間違い修正

【仙川郁】
じゃあフィンくんと組めるかな?
「フィンくん、ずっと前に僕のこと守るって言ってくれたよね」(*14)

【フィン】
「では同行させてもらいましょうか」

【GM】
というわけでまずは聞き込み組から

【ミカ・中島】
はいー

【鳥居祭】
はーい

【GM】
和室の区画まできました。

【ミカ・中島】
「さて、誰か居るといいのですけれど。」

【GM】
そこにはハウスキーパーのおばあちゃんがいます。

【小梅ばあちゃん】
「おや、どうしましたか?」

【ミカ・中島】
「ベテランの方にお話をお聞きしたいのですが。」

【鳥居祭】
「おや、お久しぶりです」でいいんですよね?

【GM】
(ちなみに去年から学園にかよってますw>おばあちゃん)

【六瓢連春告】
梅(*15)がついてるから親近感

【小梅ばあちゃん】
「あら学園の生徒さんかい?」

【小梅ばあちゃん】
「この前理科の授業受けたら楽しかったわよ、料理は化学なのね」

【鳥居祭】
「ええ、去年たそペンのテロの時に、歯を拾った、鳥居祭です」(*16)

【小梅ばあちゃん】
「ああ、祭さん。ごめんね。最近老眼で」

【GM】
と小梅さんは老眼鏡をかけ直します。

【GM】
祭が以前であった歯を拾ったおばあさんですね。

【GM】
では知り合いなので簡単値は交渉7です

【鳥居祭】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,3)

【GM】
そうすると祭は小梅さんからの話をまとめると

【GM】
恐らく後楽気絶後の推定数十分後に奇妙な獣? の影を見たが老眼でよく見えなかったとのこと。

【ミカ・中島】
「まさか祭さんとお知り合いだったとは。」

【GM】
その獣が居たかもしれない庭で、梅を取って甘露煮にして主人の香織さんに渡したことを話します。

【小梅ばあちゃん】
「鳥居さんはいい子ですよ」

【鳥居祭】
「今年は、いい大学に受かるために、頑張ります」>小梅おばあさんへ

【ミカ・中島】
「ふふふ、よろしいですわね。こうやって村の方とも仲良くできて。」

【小梅ばあちゃん】
「末は博士か大臣かねぇ」にこにこ。

【小梅ばあちゃん】
ちなみにおばあちゃんは仕事の都合上、英語とフランス語が話せるそうです。

【GM】
というぐらいかな。何か追加で質問あるかな?>all

【ミカ・中島】
「そうですわね。奥様の健康状態は以前に比べてもやはりお悪いのですか?」

【小梅ばあちゃん】
「まぁ、50過ぎだから奥様も若い頃のようにはいかないと想うけど、確かにここ数日具合が悪いわねぇ」

【ミカ・中島】
「そうですか……それは心配……50???」

【鳥居祭】
「見た目からは想像できない…っと失礼」>50

【六瓢連春告】
フネさんも50くらいなので

【小梅ばあちゃん】
「ええ、奥様は蓬莱学園に1989年ぐらいに入学してたはずですよ」

【小梅ばあちゃん】
「お嬢様と婚約者(*17)が今度結婚されるんですよ」

【ミカ・中島】
「なるほど。その結婚式には顔を出したいですわね、きっと。」

【鳥居祭】
「それはおめでたい」

【GM】
というぐらいですね

【ミカ・中島】
了解です~

【GM】
とりあえず庭に変な獣、梅をとって食わした、奥様妙に若いでした

【鳥居祭】
年齢が分かったことが大収穫

【六瓢連春告】
美魔女にもほどがある

【GM】
では次

【GM】
ではフィン君と郁です

【仙川郁】
はーい

【フィン】
「で、どこに行くんですか?」

【仙川郁】
「えっと、その前に、このお屋敷の見取り図とかあるかな? 手がかりがまったくないから、今のところ総当たりしか思いつかないんだよね」

【フィン】
「こちらです」

【GM】
どさっと見取り図や色んな資料が。

【仙川郁】
では奥様の部屋を中心として、同心円を描くようにルートを決めていきます

【仙川郁】
自分の指が限界まで伸びる長さを半径とした円をその同心円上に配置する形で

【GM】
見て見るといくつか使っていない部屋もありますね。特に目立つのが離れです。

【GM】
後は土木研や生活委員会とかあれば振れるんだけど。

【仙川郁】
どっちもありませんねぇ

【仙川郁】
無理やりこじつけるなら、漫研で得た警察コミックの知識かな?

【GM】
では漫研で簡単値3でどうぞ

【仙川郁】
漫研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,2,1)

【仙川郁】
うーん、惜しい

【GM】
おおー、そうすると構造的に地下がありそうな感じです。存在しない地下への階段がありそう。
(どっちかというと今の代の住人は知らないか忘れてる感じですが)

【仙川郁】
「あれ、フィンくん。ここの構造おかしいよ。ここのお屋敷って地下室あったっけ?」

【フィン】
「一応ここ遠縁の親戚なので、何度か来たことありますけど。ここには下への階段はないですよ? 2階建てで少しロフトがあるので事実上3階建てですが」

【仙川郁】
「うーん、でもこの構造だと、ここに階段がなきゃおかしいんだよね。ここ調べに行こうよ」

【フィン】
「わかりました。いいですよ」

【仙川郁】
というわけで問題の場所へ向かいます

【フィン】
「まぁマンガでもあるまいし、単なる壁ですよ?」

【仙川郁】
両手の指を全部伸ばして、丁寧に壁をまさぐります。愛撫するかのごとく、丁寧に繊細にw

【GM】
では難しいので性愛研で簡単値1か感性で簡単値-1でどうぞ

【仙川郁】
性愛研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,2)

【仙川郁】
よし!

【GM】
赤黒い入り口が見つかりました。

【仙川郁】
「何これ、何これっ!?」

【GM】
シーンエンドです。

【仙川郁】
はーい

【六瓢連春告】
鎮静効果のあるお香を焚きながら、後楽さんの横でごーりごーりしてます

【GM】
それでは後楽さんのところまできました

【GM】
では東洋医学研で簡単値4でどうぞ

【六瓢連春告】
東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,3,3)

【GM】
では望む薬湯ができました。

【六瓢連春告】
少し苦いけど体に良い薬湯を少しずつ口に流し込みます

【六瓢連春告】
少しじゃないな。かなりで

【GM】
では保健委員会で簡単値8でどうぞ

【六瓢連春告】
保健委員会:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,1,1)

【GM】
では無事目を覚まします。

【六瓢連春告】
「お、起きたカ。気分はどうネ」

【後楽さん】
「お、お前あの祠コワシタンカー」

【六瓢連春告】
「ダメだ、錯乱してるネ」

【後楽さん】
「アレコワシタカラアタシの中の石、一時的にデテッタ」

【六瓢連春告】
よくわからないのでお香を近くに寄せます

【六瓢連春告】
もくもくもく

【GM】
おかげで少し落ち着きますので、色々話をまとめることができます。

【GM】
1.どうもこの屋敷の地下には祠があったこと。
2.学園の馬鹿が毒と病を振りまく悪しき石を振りまいたかもしれないこと。
3.ここに出入りした生徒が屋敷の庭の祠を以前壊したこと。

【GM】
てところですかね。

【六瓢連春告】
「なるほど。じゃあお前は用済みよ」

【六瓢連春告】
と安眠効果のあるお香を焚きます

【GM】
なんとなく東洋医学研で簡単値7でどうぞ

【GM】
簡単なはず、そう簡単な。

【六瓢連春告】
東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,3)

【GM】
ちっ。

【六瓢連春告】
っぶな

【後楽さん】
すやぁ。

【六瓢連春告】
「なにがあったかわからんけどヨー。今はお前病人、ワタシ薬屋ネ」

【六瓢連春告】
「治るまでゆっくりしてるヨ」

【後楽さん】
庭の方から怪しげな音が。

【六瓢連春告】
「? なんの音ネ」

【六瓢連春告】
好奇心旺盛なので見に行きます

【GM】
ではシーンエンドです。

【GM】
では怪しげな穴のところまでみんな来ました。

【GM】
禍々しい赤黒い肉の穴のようなものが見えます。穴の幅は人1人が余裕で入れます。

【六瓢連春告】
「なんねコレ! なんねコレ!」わくわく

【六瓢連春告】
つんつんしようとします

【GM】
さてどうする? 1.入る 2.壊す 3.逃げる 4.トド

【仙川郁】
スリルシーカーとしては入るしかないですね

【ミカ・中島】
ミカ、祭組みはまだ屋敷ですかね?

【GM】
二人も来てていいですよ

【鳥居祭】
壊すは論外ですね、どうやって祟りを納めるか…捧げもの?

【GM】
どうやらこれが地下への入り口のようです。

【鳥居祭】
「とりあえず、お互いが見つけた情報を、統合しよう」

【ミカ・中島】
「かくかくしかじか。」とまあお伝えしましょうか。

【仙川郁】
「じゃ、僕の情報ね。なんかね、これ地下に続いてそうなんだ。でも屋敷の誰もここに地下への通路があるって知らなかったみたいなんだよね」

【六瓢連春告】
「ワタシは後楽から祠を壊したのと、毒と病をばらまくなんかがあったかもしれないって聞いたよ」

【六瓢連春告】
枝でつんつんしながら

【GM】
では春告は筋力で簡単値2でどうぞ

【六瓢連春告】
筋力:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:4,3,3)

【六瓢連春告】
「アイヤー!」

【鳥居祭】
「祠?その部分、詳しく」>春告さんへ

【GM】
なんと! 触手が春告を穴の中に引きずり込んでしまいました!

【仙川郁】
「ちょっ、ハルちゃん!」
あわてて引っ張ります

【GM】
では郁は筋力簡単値2か性愛研簡単値4でどうぞ

【仙川郁】
性愛研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,1,1)

【六瓢連春告】
「救命阿!」

【ミカ・中島】
「なんてこと!」超科学だったらわからんけど、魔導書研で魔法的に分析できませんかね。

【仙川郁】
「くぅぅぅっ!」

【GM】
では穴から春告をつかむことに成功します。

【GM】
では魔導書研で簡単値7でどうぞ

【ミカ・中島】
魔導書研※:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,4,2)

【鳥居祭】
庭の祠が多分重要なんだけど、春告さんは言語が特殊だからそれが伝わってない…!?(苦笑)

【GM】
それではミカは筋力簡単値2でどうぞ

【ミカ・中島】
筋力:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:5,4,3)

【GM】
ミカが触手に!!

【ミカ・中島】
「あ~れ~」

【GM】
どうする?

【仙川郁】
「わぁっ! ミカくん、ハルちゃん!」

【鳥居祭】
仙川さんを手伝いましょう、ミカさんには戦闘力があるから

【GM】
では祭は筋力簡単値2か怪奇研簡単値4で

【鳥居祭】
怪奇猟奇小説研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:4,3,1)

【GM】
では二人を引き戻すことに成功しました!!

【鳥居祭】
うっそ、一発で成功した!?

【六瓢連春告】
「太可怕了!感谢您的帮助!」(*18)

【ミカ・中島】
「か、会長、助かりました……」

【仙川郁】
「えっと、ハルちゃんと組んでたのはアルトーさんだよね? だからハルちゃんが得た情報はアルトーさんも知ってるよね?」

【鳥居祭】
ミカはすくえてないのでは?

【ミヒャエル・アルトー】
あ、はい。かくしかです。

【GM】
ええと郁の成功と足してなんとか出せました。>ミカ

【ミカ・中島】
ついでっすねwww

【鳥居祭】
了解ー>ミカも救えた

【仙川郁】
「なんにせよ、一度はこの穴に入らなきゃならないと思うんだ。そうしなきゃ事態が進まないから。でも全員入っちゃったら情報が伝えられなくなる」

【仙川郁】
「だから、おそらく現時点で全情報を一番正確に伝えられそうなアルトーさんを残すべきだと思うんだ」

【六瓢連春告】
「这份恩情我一辈子都不会忘记的!」(*19)>パニックになりながら二人に

【ミカ・中島】
「爆発物を放り込む、ってのはいくらなんでもダメよね……?」

【GM】
後は祭は庭の池の小島にあるなんか残骸が目につきました。

【鳥居祭】
「なるほど、庭にも祠があって、それが壊された。こちらの情報で応石獣を見かけたのが庭である事を考えると、まずそこを修正する必要があると考える」

【仙川郁】
「庭の祠と地下の祠は霊的につながってるってことじゃないかな? ほら、霊道とか龍脈とかいうヤツ」

【ミヒャエル・アルトー】
「かしこまりました」

【ミカ・中島】
「レイラインの発想ね。たしかにありえるか。」

【鳥居祭】
「祠が壊れることでバランスが壊れるなら、祠を直すことで、この穴にも、いい方向の変化が起きるんじゃないかと、私は考える」

【六瓢連春告】
「我同意」

【GM】
今出てきた選択1.穴に爆弾投げ込む 2.穴に突撃する 3.祠を何らかの形で修復する 4.とど

【GM】
どうする?

【仙川郁】
「ああ、そういう考え方もあるのか。そうだね、先に庭の祠を直して、それでも状況が改善できないなら穴に突入でいいんじゃない?」

【六瓢連春告】
修復しても毒と病をばらまくってやつはどうかなるんですかね

【鳥居祭】
祭は、まず祠を修復するに一票

【ミカ・中島】
「まあそれが穏当でしょうね。どうしてもダメだったら爆破よ、爆破。それまではあがくわ。」修復が先でしょうね。

【GM】
その辺はなにせオカルト的知識持ちが失敗してるからわからんところはある

【仙川郁】
「ハルちゃん、何言ってるかわかんないよ!」
襟首つかんでゆさゆさ

【鳥居祭】
ネクロノミコンを紐解いて、同じような事例がないか調べられますか?

【六瓢連春告】
「はっ! すまん、言葉間違えたね。ワタシはまだ祠をなおす、はやいと思うネ」

【GM】
では怪奇研で簡単値5か感性で簡単値2でどうぞ

【鳥居祭】
怪奇猟奇小説研:【3d6】を振りました。結果は「3」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:1,1,1)

【六瓢連春告】
すごい

【鳥居祭】
わぁ

【ミカ・中島】
すばらしすぎる。

【仙川郁】
ここぞってとこで出すねぇ

【GM】
これは異界への門で、その力は如意片由来のものだ。

【鳥居祭】
ただし蓬莱学園では1・2・3の方が出目として優れている

【GM】
そして対策としては中の超常存在をなだめにいくか、外から祠で蓋をするか。どちらでもよい。

【六瓢連春告】
さっき吸い込まれたとき中は見えましたか?

【GM】
また第三の選択肢としてあなた方がウォーモンガーならば戦って勝利すれば滅ぼせるかも。

【GM】
春告は探検部で簡単値7でどうぞ

【六瓢連春告】
真相を知りたいので智で蓬莱パワーつかってもいいですか?

【GM】
どぞぞ

【六瓢連春告】
探検部:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,5,4)

【GM】
では中は肉壁と触手の海です。その中心に何か魔方陣と目玉のようなものがある。

【六瓢連春告】
情報共有します。日本語で

【GM】
了解

【GM】
さてどうする?

【仙川郁】
「まあ、ケガとかしないですむならそれに越したことはないよね。興味はあるけどグロはあんまりウケないから、取材の必要なし。外の祠を直してフタにするに一票」

【ミカ・中島】
「外の祠を直せばとりあえず収まるかも?魔法陣の破壊を検討するのはそれからでもいいのでは。」

【六瓢連春告】
「ワタシはよー。また蓋が壊れたら、次は誰か死ぬかもしれないって考えるとよー。あんまり賛成できないネ」

【鳥居祭】
「出来れば、主を鎮めたうえで穏便に祠に収まっていただくというのが理想なんだが…説得できる相手には思えないか…」

【GM】
後は祭に野心があれば中の超常存在と契約することが中に入れば可能です

【仙川郁】
「祠が後楽さんの中の何だかを抑えてたわけだよね? だったら壊しちゃダメだと思うな」

【六瓢連春告】
「なーなー、とりー先輩」と袖を引っ張ります

【鳥居祭】
「なんだ?」

【六瓢連春告】
「中とっても怖かったヨ。でもワタシ後楽みたネ。後楽強いんダロ? 今度壊れたとき、後楽死んじゃうかもしれないヨ。後楽だけじゃない。ほかの誰かも」

【鳥居祭】
契約はなー、魅力的ではあるんだけど、邪悪な野心とかないからなー…あ、だから逆に、契約して治めるって手もありか

【六瓢連春告】
「人、死ぬ方がワタシ怖いネ」

【六瓢連春告】
「………ワタシは、行きたいヨ」

【仙川郁】
「‥‥そっか。祠が外にあると、また壊されるかもしれない。ハルちゃんはそう言いたいんだね」

【六瓢連春告】
「んなー」

【六瓢連春告】
コクコクと頷きます

【ミカ・中島】
「たしかにここで滅ぼしてしまう方がいいかもしれませんけど……リスクはいずれにしろ高いですわ。」

【鳥居祭】
「…分かった、相手が荒魂だというなら、私が、抑えられるか、挑戦してみる」

【仙川郁】
「だったら僕はハルちゃんに同意するよ。ハルちゃん、キミはとっても優しいんだね」

【GM】
では入るでいいですね>all 居残るPCがいたら申告どぞ

【ミカ・中島】
「では私は護衛ですね。会長が失敗したら迷いなく攻撃します。」

【仙川郁】
情報はアルトーくんに託してあるので、OKです

【GM】
NPCだとフィン君はついてきます

【六瓢連春告】
「ワタシ薬屋ね。人死ぬいっぱい見てきた。だから入るヨ。それにとりー先輩も、お前らも、危なくなったら薬使うから、少しだけ安心してヨ」

【GM】
ではみんなは覚悟を決めて穴の中に飛び込んだ

【GM】
中は遥か眼下には無数の触手の海。

【GM】
遠くには異星の星々。

【GM】
肉塊の壁が空気を発さなければ一瞬たりとも生き延びられない異質な土地。

【鳥居祭】
「直視するな、意識を持ってかれるぞ」

【GM】
そんな探検の果てに君たちはやってきたのだ。

【GM】
そして皆に念波が。

【仙川郁】
「誰? 僕たちを呼んでる?」

【GM】
「我は触手の王、異界の君主である」

【GM】
「我を求めよ、我と結べ」

【GM】
とみんなに訴えてくる。

【六瓢連春告】
「お前はなにがしたいヨ」

【六瓢連春告】
「悪いヤツか? それとも寂しいのカ? 苦しいのカ?」

【GM】
「そなたらと同じだ。増える、生き延びる、食べる」

【GM】
「その方策を考えるのが結んだ者だ」

【鳥居祭】
「いや、お前はそんな大げさなものじゃない。応石が起こす現象の、一端だ。蓬莱学園に君臨することを望む、ファラオの一席だ。違うか?」

【GM】
祭はその方向で論破するなら交渉簡単値1か弁論系クラブ簡単値4です

【GM】
他の人は何か行動する?

【鳥居祭】
「生徒会関係者を襲うのは、そこに意味があるからだろう?」

【鳥居祭】
さて、どうする?一応他の人待ちで

【六瓢連春告】
「そうか、生き延びたいのカ………」と一歩踏み出します

【ミカ・中島】
一応、祭が攻撃を受けそうになったら応戦できるよう、近くで待機です。

【仙川郁】
なんかハルちゃんが突撃しそうで危なっかしいので、こっそり指を伸ばして服の裾をつかんでおきます

【鳥居祭】
論破というか、契約条件をはっきりさせる、が目的だな>祭の行動の意味

【仙川郁】
(どうしてもハルちゃんが突っ込みたい場合、裾が破ける演出を入れてください)

【鳥居祭】
契約で、奴隷になるか、主人になるか、そこが決まる部分

【六瓢連春告】
「生きたいなら一緒に考えるヨ!」と投げかけます

【GM】
では、まず祭に対しては「セイトカイが何かはわからぬが、我はそれに力を与えるのみ。多少は増えたいが。」

【鳥居祭】
「お前は、『何を』食べるんだ?」

【GM】
「廻りの人間の強い感情のいささかを食らう、かゆい、痛い、きもちいい、ねむい、くすぐったいetc」

【GM】
「この地はそのような意味ではすばらしい。星の彼方にはなかった無数の動きがある」

【鳥居祭】
「なるほど、では、私が出す条件はこれだ。その、周りの人間の範囲を、極限まで広くすること。最終的には、地球という範囲で、限りなく薄く、感情を食らうことだ」

【GM】
「理解、ただし範囲に限界がある。ここから25km四方が限界」

【GM】
そこで春は保健委員会で簡単値3でどうぞ

【六瓢連春告】
保健委員会:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,3)

【鳥居祭】
「『ここ』は、移動可能か?移動可能なら、最終的に東京という場所に連れて行ってやる」

【GM】
ワタシの持つ高エネルギー体とともにならば可能。ただし高エネルギー体の現象が同時に範囲を拡大する。

【GM】
(このへんは科学系クラブの判定なんよな)

【鳥居祭】
「よし、ならば共存可能だ。まとめて背負ってやる。」

【六瓢連春告】
ワタシも質問していいですか?

【GM】
どぞぞ

【GM】
同時に会話してくれます。

【六瓢連春告】
「お前、幸せな気持ち食べると幸せカ?」

【GM】
それも美味しい。

【六瓢連春告】
「ワタシ薬屋ネ。人治すと、人幸せ」

【GM】
薬。はっぴーたーんのしろいこな?

【六瓢連春告】
「生きたいって人が生きるのは幸せよ。ワタシ、みんな幸せにしたいヨ」

【GM】
「感情大きくなるいいことだ」

【六瓢連春告】
「だからワタシの周りだけ、じゃダメか? ワタシがんばって幸せにみんなするよ」

【六瓢連春告】
「そしたらお前、生きて、幸せか?」

【GM】
とすると、異界の球は光り。この空間が解消されていきます。

【鳥居祭】
まあ、春告さんが契約したいならそれでもいい。

【六瓢連春告】
これが毒の原因なら薬にも転用できるかなぁと

【GM】
理解、両者の望む好ましい形に変更する。

【ミカ・中島】
「ふう、戦闘せずに済んだか……。」

【仙川郁】
「ハルちゃん、大丈夫?」
※つかんだ指をそっと戻しつつ

【六瓢連春告】
「だいじょぶヨ。お前もだいじょぶか?」

【GM】
はっと気づくとみんなは庭園の池のほとりに。

【フィン】
「みなさん、大丈夫でしたか?特にミカ」

【ミカ・中島】
「?……ええ、大丈夫よ、フィン君。」

【仙川郁】
「僕は全然平気。ただハルちゃんは直接あいつを取り込んだわけだよね? だからちょっと心配でさ」

【GM】
ちなみに祭の首元に小さな宝珠みたいなもんができてます。そして春の方に妙な鳥が。

【六瓢連春告】
「………もしかしてお前か?」

【カラーひよこ】
「ぺー」

【六瓢連春告】
んーと考え込んで「皆、大丈夫か、怖くないか?」

【カラーひよこ】
「ぺ、ぴよぴよ」

【仙川郁】
「その子が、アレ?」

【鳥居祭】
「二つに、別れたか?」

【六瓢連春告】
「たぶんそうネ」

【ミカ・中島】
「応石獣にしてもずいぶんと、こう、変わったかたちねww」

【GM】
春の方の鳥はなんとも気が抜けた顔をしてます。

【GM】
どことなくゆーもらすな感じ。

【六瓢連春告】
「ごめんよ、ワタシのわがままでみんな怖い思いさせた」と鳥をなでながら

【仙川郁】
「よし、それじゃ僕も協力して頑張っちゃおう。学園生徒たちにたくさんの性て‥‥ごほん! 生命の輝きを感じてもらうんだ!」

【ミカ・中島】
「でもまあ、感情を食わせてやればその姿かたちは変わっていくのかも。」

【GM】
というわけで春は応石獣「ひよこ」を手に入れました。

【鳥居祭】
「いや、レディ春告は、思ったことをしてよかったんだ」

【GM】
祭の方も如意片「増」を手に入れました。

【ミカ・中島】
「会長の宝珠も綺麗ですが、コミュニケーションはとれそうですか?」

【如意片「増」】
大学って研究部と何がちがうんだ。学食って旨いのか?

【如意片「増」】
こんなことをよく聞いてきます。

【鳥居祭】
「…既に私の知識の一部を食っているようだな、疑問をぶつけて来る」<コミュニケーション

【六瓢連春告】
ひよこはおなかすいてますか?

【GM】
少なくとも卒業か、またはしばしの人生において飽きはしなそうです

【GM】
ひよこはなんでも美味しそうにたべるよ。

【鳥居祭】
「蓬莱学園の学食は、味はともかく情報量は多いな。大学は、こことはまた違う、お前の知らない異世界だ」

【GM】
そして宮里屋敷の人たちがご飯ですよーと、体調の回復した香織さんをつれてやってきます

【ミカ・中島】
「……それはまた。でもどっちにしろ、なんとかなるかな。」

【GM】
そう今日は美味しいご飯なのです。

【六瓢連春告】
わぁい

【GM】
高校生のおなかも満足するできでした。

【仙川郁】
まだメイド見習いの仕事は終わってないから、お給仕をしっかりせねば
※そう思って失敗したことをすでに忘れてるヤツ

【六瓢連春告】
ちょっと料理に細工してもいいですか?

【GM】
いいですよw

【GM】
というわけで今日のシナリオはここまでです

【ミカ・中島】
「こちらの方、ソースにディップしてお召し上がりください♪」

【GM】
長くなってごめんねー

【ミカ・中島】
いえいえ、お疲れ様でしたー。

【六瓢連春告】
最初に作った丸薬を砕いて粉状にして料理に振りかけておきます。皆ハッピー

【鳥居祭】
お疲れ様でしたー

【六瓢連春告】
お疲れ様でしたー

【GM】
春告さん来れてよかったわー

【GM】
みんな遅い時間までありがとうねー

【六瓢連春告】
体調不良のふりをしてきました

【GM】
この飯テロ写真は別なセッションでいかそう。

【仙川郁】
飯テロは絶対にするんだw

【六瓢連春告】
春告、蜘蛛お姉さんといいひよこといい、身近に人外が増えていく

【鳥居祭】
見た目は学食と同じ>メシテロ写真

【ミカ・中島】
これは日中セッションで出された方がダメージでかいかもww<飯テロ

【GM】
学食見た目は完璧だからな

【六瓢連春告】
おなかすいた…

【GM】
ちなみに下のケーキみたいなのがなんとポテサラ

【六瓢連春告】
このポテサラ、食べたことありますけど見た目と味で脳がバグりました

【ミカ・中島】
なんでも芸術的に仕上げられるもんなんだなあ。ポテサラ

【仙川郁】
晩ごはん食べてから6時間‥‥このポテサラは俺に効くwww

【GM】
美味いよ。これ。

【GM】
上のはラビオリ系でスープはひよこ豆とショウガとガーリックのポタージュ

【仙川郁】
周囲のくるんとしたの、これきゅうり?>ポテサラ

【六瓢連春告】
ちくしょう、近くにみかんしかねぇ!

【GM】
きゅうり

【鳥居祭】
私は夕食保留にしてる状態だから、セッション終わったら白菜と豚肉の鍋食べる

【GM】
まぁ、久々に宮里屋敷使ってみましたー

【六瓢連春告】
新人なので屋敷初めてでした

【仙川郁】
ココア飲んでがまんだ! 寝る直前に食べたら体に悪い!

【GM】
旧島地区にある洋館ですです。

【六瓢連春告】
ひよこの餌をあげるためにもみんなハッピーにしていかないとなぁ

【六瓢連春告】
白い粉とかで

【鳥居祭】
今日、まだカロリーメイト2本程度しか食べてないから<体に悪い

【GM】
昔2桁頃の時にぼくや左門さんとかのキャラの家でよくつかったんよ

【ミカ・中島】
たぶん学園周辺にあるトンチキ建築物と違ってちゃんとしてるんだろうなあ<洋館

【仙川郁】
SSが殴り込みに来たりする物騒な家w

【六瓢連春告】
え、物騒…

【GM】
わりかし今で言う金持ち特徴のキャラの家なので屋敷。

【仙川郁】
3代前だっけ、相馬政権

【GM】
で、そんときに庭壊してたなと思い、今回のネタに。>襲撃

【鳥居祭】
その構造だと、一階は宿泊スペースを中心にした、公共的なスペースですね。そして廻り階段とかの奥に、応接室とかがある

【GM】
だぬ>3代前

【六瓢連春告】
新人だからなじめるように頑張ろう

【GM】
まぁ、でも今日は春もメインキャラですよよ

【GM】
みんなわりかしメインキャラにしたら

【GM】
時間かかったのはみんなとヒミツの約束だだ

【仙川郁】
リプレイに載っちゃったら公然になるw

【ミカ・中島】
なんといってもメイド+機関銃だけで、もうすべてが満足。

【六瓢連春告】
次はセーラー服で機関銃ですね

【ミカ・中島】
カ・イ・カ・ン

【仙川郁】
眼鏡が足りんがなw>メイド+機関銃

【GM】
展開によってはフィンくんやアルトーも女装して男の娘メイドハーレムとかいう路線もあったか。

【六瓢連春告】
女性キャラがメイドにならないというバグ

【ミカ・中島】
くっ!たしかに。眼鏡が足りなかった。

【仙川郁】
いや、アルトーくんは貴重な半ズボンキャラだから女装させないでwww

【GM】
後は小梅おばあちゃんも久々に再演しました

【六瓢連春告】
小梅おばあちゃんは梅つながりで親近感です

【六瓢連春告】
ぽたぽた焼き作ってほしい

【GM】
なんやかんやで金曜夜にみんな来てくれてありがとうございました

【GM】
今日楽しんで頂ければ幸いです

【六瓢連春告】
楽しかったですー。ハルちゃんにも新しく生えましたし

【仙川郁】
楽しかったですよ~。カオルはハルちゃん気に入った!

【ミカ・中島】
いやー、満足です。ありがとうございました。

【GM】
あそこでうまくいけばミカを引き込んで触手×メイド×男の娘というフェチの極みがが。

【仙川郁】
うちの子たちは「生命を大切にする」って点で全員一致してるのだ

【鳥居祭】
満足でした

【GM】
時たまセッションやりますので

【ミカ・中島】
残念、女体化済みだから、属性がひとつ減っちゃうww<触手

【GM】
みんなまた遊んでやってください。

【GM】
そしてねるぞー

【六瓢連春告】
うぉぉ、おなかすいたけどねるぞー

【ミカ・中島】
ですなwwおやすーです。

【仙川郁】
はーい、それではおやすみなさーい

【六瓢連春告】
おやすみなさいー



(*1)出目1・2・3は完全成功となり、簡単値がマイナスにめり込んでいようが華麗な成功を収めたことになる
(*2)画面上に「もそもそ」と表示された
(*3)背景画像上の目覚まし時計が15:33表示だった
(*4)初期設定では画力がないため原作専門だったが、数年に渡りアシ業を強制されたためか自分で作画もできるようになったらしい
(*5)外見だけは小柄な美少女である……真っ平らな胸板だが
(*6)フィンはなぜかフィンを崇拝している。はっきり言ってミカをダメ男にしたのはこいつである
(*7)ミカは郁が男の娘だと知らなかった
(*8) 第107話 参照。郁は九尾の狐との接触により、男女どちらの形態(同時でもOK)も取ることができる
(*9) 第153話 参照。目標値を6以上上回っての失敗の場合、自我が女性側に浸食されてしまい元に戻るには1D3回のセッションを必要とする
(*10)出目6・6・6はファンブルとなり、簡単値が18であろうがとんでもないトラブルを伴う大失敗となる。また、レベルアップ判定用のカウントもゼロクリアされる
(*11)蓬莱パワーを1ポイント消費するごとに簡単値を+5することができる。ただし、自分の八徳(仁義礼智忠信孝悌)に合った行動でないと却下される
(*12)『BLACK LAGOON』の登場人物ロベルタの真似がしたかったらしい
(*13) 第107話 参照。郁の著書『遥かなる空』の主人公2人が郁自身も知らないうちに応石獣として実体化している
(*14) 第110話 参照。フィンが蓬莱学園で初めて出会ったのは郁であり、女の子と思い込んでいたためSS残党の襲撃から守ろうとした
(*15)「春告草」は梅の別名である
(*16) 第176話 参照
(*17)エステル・宮里=アーレンベルク相馬 左門。3代前の生徒会副会長と会長でもある
(*18)「ひどい! 助けてくれてありがとう!」
(*19)「この恩は一生忘れないよ!」

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最終更新:2025年02月04日 16:31