【GM】
今回は共通OPとかハンドアウトがないので個別に状況説明でスタートです
【小村加代子】
はーい
【GM】
では、セッションスタートです。よろしくお願いいたします。
【小村加代子】
よろしくです~
【戎脇宴夜】
よろろ
【GM】
加代子さんのシーンからですが、加代子さんは学園でも「お仕事」してます?
【小村加代子】
してないです。弟を死なせたときにもう殺しはしないと誓ってます
【GM】
ふむ?では、そんなあなたの過去を知るヤクザ研の幹部が「先輩ばらされたくなかったら」と仕事を強要してきます
【小村加代子】
「‥‥何をさせたいの?」
【GM】
ちなみに的は雨木右近という少女たちを侍らせて、自分は働かずに搾取している「クソ女衒野郎」だそうです。
【小村加代子】
「‥‥あたしはもう殺しはしない。せいぜい縛り上げてさらすぐらいだけど‥‥それでもかまわない?」
【GM】
身の程を知らせて、阿漕な商売ができなければいいとのことです。
【小村加代子】
「それに、あたしはもともと晴らせぬ怨みを晴らすのが仕事だったの。あなたはそいつにどんな恨みがあるの?」
【GM】
「仁義に反するから」と言ってはいます。
【小村加代子】
「仁義だけでやるほどあたしたちの仕事は軽くないわ。それはわかってもらえるかしら?」
【小村加代子】
「あたしたちは涙を背負って仕事をするのよ。メンツだの仁義だの、そういったもののためじゃない」
【GM】
交渉で5か他の情報収集や人間観察で使えそうな技能7で
【小村加代子】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,6,4)
【GM】
ふむ、ではあなたはヤクザからそれ以上情報を引き出せずに、先輩や自動車部などでの暮らしを盾に仕事を押し付けられます
【小村加代子】
「‥‥しかたないわね、わかったわ‥‥」
【GM】
学力で5か状況判断で使える技能7で判定を。成功した方が動きやすくなります
【小村加代子】
学力:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,3,3)
【小村加代子】
成功ですね
【GM】
では、貴方は悟ります
「あ、これ、難癖付けられて延々いいように利用される」と
【小村加代子】
「‥‥自分が仁義通してないんじゃない‥‥状況によっては始末を考えたほうがいいかもね」
【GM】
まぁ、筋を通さない仕事人組織は定番よね
【小村加代子】
「まずは情報収集ね。下手をするとターゲットが実は無実ってことだってあり得るわ」
【小村加代子】
「”元”だけど、仕事人にだって仕事人の仁義があるのよ」
【GM】
では、交渉で7か、情報集めに使える技能10で
【小村加代子】
情報屋がありますけど、ボーナス入ります?
【GM】
ありで
【小村加代子】
いくつ入りますか?
【GM】
3で
【小村加代子】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,3,1)
【GM】
雨木は行き場のない少女たちに職を提供していますが、それが風俗その他に安く人材を確保したいヤクザの逆鱗に触れたようです
【小村加代子】
「なるほど‥‥しっかり逆恨みじゃない」
【GM】
ただ、なんかオカルトな儀式をやる為に女の子集めてるという情報も
【小村加代子】
「あら‥‥これはこの学園ならではのケースね。ちょっと掘り下げたほうがいいかも」
【小村加代子】
今度は依頼してきたヤクザの背後を洗います
【GM】
ヤクザ研は情報屋から教えてもらえます
【GM】
ただのヤクザです。任侠道?食えるの人です
【GM】
あと、今夜雨木が儀式強行することも
【小村加代子】
「もぐりこんでみようかしら」
【小村加代子】
逃亡していた頃のすり切れた服を準備して、ブローチは人目につかないように襟の裏側に止めます
【GM】
では、貴方は何故かメイド服を着て潜入できました。
【GM】
貴方は違和感を二つ抱くでしょう
【GM】
一つはなぜ自分がメイド服を着ているのか
【小村加代子】
そりゃそうだw
【GM】
何故か流れでそうなったのです。流れの最中は違和感なかったですが今は違和感バリバリです
【小村加代子】
「なんで‥‥なんでメイド服なの‥‥」
【GM】
二つ目はなぜあなた以外の従業員が同じ顔をしているかということです
キャストとして潜入したのかしらん?
【小村加代子】
「え‥‥なんでみんな同じ顔なの‥‥?」
【従業員】
「小村さん、この皿をテーブルにお願い
【小村加代子】
「あ、はい」
【小村加代子】
加代子は副会長の顔を知ってますか?
【GM】
では、この顔に見覚えがあるか、知力12で
【小村加代子】
知性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,3,2)
【ウロステル(モブ】
『やあ~新しいキャストさん?よろしくね~』
【小村加代子】
「副会長じゃない!なんでこんなに」
【GM】
何故か、皆、副会長の顔と声です
【小村加代子】
「あたしが思ってた以上にきな臭いわね。身辺注意しなきゃ」
【GM】
では、知力10で判定を、アイデアロールのようなものです
【小村加代子】
知性:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,2,2)
【GM】
こればれたら執行部、特に第1書記ガチギレするだろうけど、アングラなら使い道ありそうだね、色々
【小村加代子】
「場合によってはタレコミも考えときましょう」
【GM】
そんな中、右近と何人かの少女たちが地下にこもって儀式をするようです
【GM】
どうします?
【小村加代子】
こっそり近づいて様子を伺います
【GM】
では、魔法陣が書かれ、エステル顔の少女が6人と雨木がいます
【小村加代子】
周りが幕で囲まれてたりとかしますか?
【雨木右近】
いえ、地下室丸々儀式場ですが明かりは蝋燭のみで潜入は容易です
【小村加代子】
では陰に潜みながら近づきます
【雨木右近】
「…皆、気分はどうだい?…止めるならば別の子に別の星辰の時にお願いするが」
【小村加代子】
(意外に人道的‥‥?いや、まだ判断するには早い)
【従業員】
「「いえ、どのみち私たちの命は今日終えるのです。ならば何事かをなして、何かを残して、お役に立って死にたい」」
【小村加代子】
(今日で死ぬ?本人たちがそれを理解している?どういうこと‥‥?)
【雨木右近】
「そうか、キミたちの死とその成果は左門に必ず伝えよう。あの子は傷つくだろうけど、だからこそ君たちの存在と成果を忘れられないだろう」
【小村加代子】
(左門って、生徒会長?副会長モドキを使って会長を傷つける?いったい何を‥‥)
【従業員】
「会ったことはありませんけど、オリジナルの恋人ならきっとカッコいいのでしょう、その心に残れるなら、私の生にも意味はある」
【小村加代子】
加代子のいるところから魔方陣まではどのくらい距離がありますか?
【GM】
数メートルです
【小村加代子】
ブローチの針を飛ばして、魔方陣のラインに突き立てる(=魔方陣を破壊する)ことはできますか?
【従業員】
「あ、私は遠くから見かけたことある。でも、右近様より三枚目っぽかった」
【GM】
暗器0で
【小村加代子】
暗器研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,2)
【小村加代子】
「まずい!」身を隠します
【従業員】
「ずるーい。なら、貴方が号令かけて、締めもお願い」
と言いつつ、貴方のブローチを弾き飛ばす
【従業員】
「わかった、じゃあ右近様おさらばです」
加代子さんを気にせずに号令をかけます
【雨木右近】
「左門に伝えるまで、キミたちのことは忘れない。楽しかったよ」
【小村加代子】
あ、なんか嫌な雰囲気
【従業員】
「いきましょう」
【従業員】
少女たちはナイフを持ち、首にあて
【小村加代子】
えい、やっちゃえ
【従業員】
頸動脈を断ち切ります
【小村加代子】
あ、遅かった‥‥突っ込もうとしたんだけど
【GM】
彼女たちの血で魔法陣は覆われ、輝きを増していき
【GM】
光と共に何かが現れようとしています
【小村加代子】
「な、何あれ‥‥」
【GM】
加代子さん、飛びこもうとしたあなたですが、今なら右近に刃が届きます
【小村加代子】
ではマヒのツボを突きます
【GM】
暗器研0で判定を。対抗判定になります
【小村加代子】
パワー乗せます
【小村加代子】
暗器研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,4,2)
【小村加代子】
5成功です
【GM】
シークレットダイスフェンシング:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値24以下)(各ダイス目:3,1,1)
【GM】
こちらは19成功
【小村加代子】
な、ナニモンや‥‥
【GM】
ただし、判定したのは右近ではなく
【グレテル】
呼び出された魔王エステル(
※注1)です
【小村加代子】
「何‥‥これ‥‥」
【GM】
蓬莱パワー14は強烈だなぁ
【雨木右近】
「召喚は成功か。複製とはいえ、本人そっくりなものを6体も使ったから、な」
【小村加代子】
これは身動きできないなぁ
【雨木右近】
「ああ、帰るといい。キミの役割はこの儀式のことをしかるべき相手、左門に伝えることだ」
【小村加代子】
「‥‥あたしがいることを、知ってたの‥‥?」
【雨木右近】
「特に私が呼び出した魔王については左門ぐらいしかわからないだろうし」
【小村加代子】
「周囲が全部副会長の中、1人だけあたし‥‥そうか、最初からメッセンジャーにするつもりであたしを?」
【雨木右近】
「うん、ここに潜入できて、あの子たちに配慮できて、ヤクザと敵対し、生徒会にもツテがあり、それでいて組織を頼れない君の存在は貴重だ」
【小村加代子】
「‥‥わかったわ。今はあなたの勝ち。でも、先々どうなるかはわからないわよ」
【雨木右近】
「安心したまえ、僕の敵は宮里君たちだ、キミでは無いよ。キミを脅かすヤクザもじきにいなくなる」
【小村加代子】
「執行部を相手にすると言うなら、学園生徒として看過できないわね」
【雨木右近】
「理事会と校長は僕たちの味方だよ」
【小村加代子】
「いいわ、今はメッセンジャーを務めてあげる。でも、あたしだって学園は平和であってほしいの」
【雨木右近】
「安心したまえ、僕たちは秩序の側だ。バカ騒ぎは裏側でやるだけだ。堅気に戻る君には関係ない場所だよ」
【GM】
感性10で判定を
【小村加代子】
感性:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,4,2)
【GM】
この人、善意であなたに忠告してます。善意でいらんことするのは左門との共通点のようです
【小村加代子】
「わざわざ堅気なんて言葉を使うってことは、あたしの過去も知ってるってことなの?」
【雨木右近】
「ああ、だからここでは楽しい学園生活を送れるよう祈っているよ、彼女たちには無理だったからね」
【小村加代子】
「‥‥わかったわ、今は言うことを聞いてあげる‥‥今は、ね」
※背中を向けます。警戒は怠らない
【GM】
あなたは荷物をエステルシリーズから返却され、時給も渡され、無事に建物から出ました
【GM】
シーンエンド
【小村加代子】
はーい
【GM】
お待たせしました、宴夜さん
【戎脇宴夜】
あいあい
【GM】
あなたは、最近派手に動こうとしていた幹部が粛清されそうになっていることを知り、事務所に急いでいます
【戎脇宴夜】
その幹部は宴夜とは友好関係?
【GM】
テルミーをその手の店で働かせないかーと言ってくる関係なので、キミがそれをどうとるか
【戎脇宴夜】
「……あの野郎か…魚の餌になってもらえりゃあいいからあわてることないな」
【戎脇宴夜】
のんびりいこう
【GM】
すると、最近では珍しいエステルと左門のツーショットが
【戎脇宴夜】
「を、旦那たち、デートかい?」
【戎脇宴夜】
立ち止まってタバコに火をつけながら声をかけよう
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「そうだよー」←嬉しそう
【相馬左門】
「そう見えるか?」
【戎脇宴夜】
「ん?ちがうのか?」>左門
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「えへへ」
【相馬左門】
「いや、そう見えるならいいんだ」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「さもーん、今日ぐらいは君がリードしてくれるんだろー行こう!」
【戎脇宴夜】
「なんだそりゃ…まぁ仲良くあそんでなー、そっちの通りに宿があるから疲れたら休憩していくといい」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「ご休憩、それともお泊まりもいいかもね」
【戎脇宴夜】
「まぁ、仕事に影響ない程度になー」
【相馬左門】
「お、おう…」
結局エステルにひきづられていく
【戎脇宴夜】
「まぁ、ありゃあのほうが自然でいいだろうなw」
ゆっくり事務所に向かいます
【GM】
さて、左門の腰が引けているように見えるけど、バカップルを見送ったあなたですが
【GM】
事務所では大騒ぎです
【戎脇宴夜】
「ちーっす…こりゃ一体何の騒ぎで?(すっとぼけ)」
【GM】
なんと、怒れる第1書記率いる銃士隊、軍事研、海洋冒険部の特殊作戦群によって、あなたたちの拠点が有無を言わさず強制捜査されています
【戎脇宴夜】
「…おーいおい、メイド、こりゃどういうこった???」
【戎脇宴夜】
フレイヤを探して話しかけます
【フレイヤさん】
「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY」
【戎脇宴夜】
「ほらほら、落ち着け、飴ちゃんやるから…なんだ左門のデートに参加し損ねたのか?」
【戎脇宴夜】
並行して左門とエステルにメールしておこう
「メイドが暴れてるけどなにがあったー?」
【GM】
とある馬鹿がエステルのそっくりさん達によるアングラなお店を開こうとしていたのが露見した上に、水着写真集「エスティ」(
※注2)が発売されちゃったのです
【戎脇宴夜】
「あー……そりゃそうもなるなww、んじゃメイド、がんばれやー」
と事務所を後にします
【GM】
まさか、エステルと題して出すわけにもいかんかったのでしょうが、タイトルで地雷です
【戎脇宴夜】
ちがいないw
【GM】
あ、あとヌード写真集も用意されてました、フレイヤさんのそっくりさんとのからみ付きで
【戎脇宴夜】
「あちゃー…でもそれ左門の盗撮だったりしないか?(ゲス」
【GM】
左門とフレイヤさんは3Pは互いに拒絶してます
【戎脇宴夜】
つまり2ならある(
※注3)と…( ..)φメモメモ
【戎脇宴夜】
こんなの手の付けようがないのでフレイヤの気が済むまで放っておきます
「さて、用事も終わったし輝美誘って飯でも行くか」
【GM】
生徒会もとりあえず後で収拾つけるようですが、あなたにエステルから連絡が入ります
【戎脇宴夜】
「を?返信来たな」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「すまないが、左門しらないかい」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「約束の時間に来ないんだけど!」
【戎脇宴夜】
あ、エステルのメールじゃなかった
「ああ?喧嘩でもしたか?お前さっきデートしてたろ?」
【戎脇宴夜】
「なに?どういうこと??」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「え?僕は今朝から僕の偽物騒動対策で委員会ビルに詰めてたよ」
【戎脇宴夜】
「ん??じゃあさっき左門とデートしてたのは……まさか浮気相手の変装!!」
【戎脇宴夜】
あえて油を注いでみる
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「台風事変(
※注4)のせいで左門に情報がいっていなかったと分かって、僕はフレイヤを止めたいので左門には委員会ビルに詰めてほしい…え?」
【戎脇宴夜】
「エステル、おまえご休憩でも、ってからかったらお泊りするって言ってたぞ?」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「……秘かにつけていたSPも今日は行き違いでつけていなかったというし…まさか、誘拐?」
【戎脇宴夜】
「いやー自分の意思で歩いてたぞ?」
【戎脇宴夜】
「まぁ、左門も男だからな…そういう日もある」
【戎脇宴夜】
※現状宴夜は痴話げんかくらいにしかとらえてない
【エステル】
「さすがに、左門でも今この時期に勝手な行動はしないと思うんだ、愛人だったらちゃんと言ってねと躾けたし。窓枠さん(
※注5)のこともOKだよって言ったら、すごく心外そうな複雑な表情されたけど」
【有海(天の声】
「いったい!どうして愛人枠に!!」
※不利点:悪名
【戎脇宴夜】
「あー、じゃあ帰ってきたらきっちりお灸据えてやりな」
【?】
「いや、そもそも返さないと言ったらどうするね」
【戎脇宴夜】
途中から電話に切り替わってるんだな
「ん?どういうことだ?」
周りを見回す
【GM】
何者かが割り込んできます
【戎脇宴夜】
電話で?メッセで?
【GM】
電話です
【戎脇宴夜】
りょりょ
「ん?なんだお前他人の電話に突然!」
【?】
「いや、執行部の事実把握が遅れると計画に支障が出るのでね。割り込ませてもらった」
【戎脇宴夜】
「ってことは営利誘拐か、よくあの化け物を捕まえておけるな」
【?】
「そういうわけで左門は預かった。返してほしければ早くこの任侠ヤクザ研のトラブルを収拾したまえ」
【戎脇宴夜】
「収拾も何もフレイヤが事務所焼き討ちして終わりだろう?」
【戎脇宴夜】
「もう半刻もすれば、証拠も出てきて執行部に連絡が入っておしまいだ」
【?】
「公安とか、任侠ヤクザ研内部のけじめとか色々あるだろう? 左門は特にそうだがキミたちは後始末にも気を配り給え」
【戎脇宴夜】
「今のうちに左門の旦那解放しとけ」
【戎脇宴夜】
「そんなの一介のチンピラが口出すことじゃないだろう」
任侠lv5
【戎脇宴夜】
「左門の旦那を餌にしてやらせたいことがあるなら、はっきり言ったらどうだ?」
【戎脇宴夜】
とやってる間にエステルに逆探知してくれとメールします
※しなくてもエステルならやってると思うけど
【?】
「そうだね、回りくどい言い方ですまなかった。 副会長に迎えに来るように伝えてくれたまえ。そろそろこちらの仕込みも終わる。では」
【戎脇宴夜】
「エステルの旦那…?聞いてたか?お坊ちゃんを迎えに来てね!だってよ」
【戎脇宴夜】
「どこに迎えに行くんだろうね…さっき紹介したホテルかな?」
【戎脇宴夜】
「エステルの旦那?聞いてる?」
【GM】
すると、あなたに若頭から連絡が入ります
【戎脇宴夜】
「はい、宴夜」
【戎脇宴夜】
並行してエステルにメール
「罠の可能性もあるから迎えには一人で行く。メイドの頭が冷えたら情報洗っておいてくれ」
【GM】
あと、エステルからは「わかったよ」と短く返事がありました。急いで出られるよう諸々の処理をするようです
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「直ぐに向かうよ!」
【戎脇宴夜】
「まぁメイドの頭を先に冷やしてやってくれ」メルメル
【戎脇宴夜】
「…で、若頭。どうしました」
【GM】
若頭から馬鹿がヤバい仕事を押し付けた、引退して堅気になった殺し屋のところに迷惑料持って詫びに行くようにとの指示が出されます
【戎脇宴夜】
「あらら…ちなみにそのバカはいまガサ入れされてる原因で?」
【若頭】
「おお、ケジメで沈める前にメイドに差し出した、あのバカだ」
【GM】
というワケで加代子さんと合流してシーンエンドです
【戎脇宴夜】
「了解、あの色ボケも困ったもんで。切り餅2つくらいですか?(50万)」
【戎脇宴夜】
りょ
【小村加代子】
はーい、引退して堅気になった殺し屋です♪
【戎脇宴夜】
「この度はうちのもんが迷惑かけまして……って加代子さん?!」
【小村加代子】
隠してた過去がずるずるとバレてくなぁw
【戎脇宴夜】
「はぁ…まぁこのことは忘れておきます」
【小村加代子】
「ごめんなさい‥‥ちょっと自分でも触れたくない過去なの」
【戎脇宴夜】
「…そういうもんです…まぁうちからのケジメなんで、これだけはお納めください。それで終イです」
【小村加代子】
「それより宴夜さん、会長にツテあったわよね。あたしは1回会っただけなんで‥‥」
と右近の件をかくかくしかじか
【戎脇宴夜】
「ああ!ってことはあの時旦那といたのは!!」
と逢引?の二人の話をします
【小村加代子】
「モドキの1人か、それとも例の魔王か、ってところね」
【戎脇宴夜】
「なるほど大事だ…じゃああの電話の奴が右近ってやつか…」
【小村加代子】
「何を企んでるんだか知らないけど‥‥あっ、そう言えば自分の敵は宮里‥‥副会長だって言ってたわ」
【戎脇宴夜】
「へぇ…エステルの旦那を…きな臭い事ですね…これでほうらい会でも絡んでくるようなら…」
【小村加代子】
「あたしがもぐりこんだのは一発でバレてたわ。何か得体のしれない力を持ってるみたいよ」
【小村加代子】
「そうね、校長も味方だって言ってたし、ほうらい会につながりがあってもおかしくはないと思うわ」
【小村加代子】
あれ、さらっと言っちゃったけど、加代子はほうらい会のこと知ってるんだろうか?
【戎脇宴夜】
まぁ元、裏の人だし情報屋もいるからなんとなく走ってるのでわ
【GM】
ホテル?の一室
【相馬左門】
「それで…このコーヒーに入っている薬は何かな、名も知らないお嬢さん?」
【エステル】
「え、左門?」
【相馬左門】
「芝居は、もういいんだ」
【エステル?】
「いつから?」
【相馬左門】
「最初からだ。ただ、エステルのクローンの一人にしては似せるように努力していたのが気になってな」
【相馬左門】
「自分のことをエステルだと思っているのなら、思うが儘にふるまうだろう。だが、キミの反応には微妙なズレがあった。エステルだったらどう返すか、考えていたんだな」
【エステル?】
「成程。でも……」
【雨木右近】
「そこまで、わかるなら、宮里君のことももっと現実的かつ頻繁に気遣ってあげるべきだよ、左門」
【相馬左門】
「あなたの差し金か、とすると今朝から騒がしいのも?」
【雨木右近】
「君に情報が届いておらず一人なのも含めて私の手配だよ、久しぶりだね弟よ」
【GM】
少女が下がろうとしますが、左門が声を掛けます
【相馬左門】
「それでお嬢さん、お名前は?」
【エステル?】
「え?」
【相馬左門】
「いや、エステル以外とのデートは初めてだったんでね、お芝居だったとはいえ、相手の名前ぐらい知りたいじゃないか」
【エステル?】
「アロア」
【相馬左門】
「そうか、いい名前だな。楽しかったよ、アロア」
【アロア】
「……私も、楽しかった!」
【GM】
走り去っていくアロア
【雨木右近】
「あの子は個性が生じているとはいえ心は幼いんだ、そういう素振りは感心しないよ、左門」
【相馬左門】
「その幼子にオリジナルのふりして男篭絡させようとしたあなたがそれを言うんですか、右近兄さん?」
【GM】
従弟?同志の心温まる会話が続きますが、マスターシーン終了
【戎脇宴夜】
ええとこでCM入りした
【GM】
さて、エステルは超人的なスピードで諸々終わらせ、フレイヤさんに後を託して出動します。
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「ディアナが作った子の生き残りなのかな」
【GM】
行き先は情報を把握しているらしい宴夜のところ
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「それとも、誰が引き金を引いてるんだろうか」
【GM】
というわけで合流を
【エステル・宮里・アーレンベルク】
宴夜にインカムでスマホ通信しつつ移動します。
【戎脇宴夜】
こちらで加代子と交換した情報を共有しつつエステルを待ちます
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「宴夜さん、迷惑かけてごめんね」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
と合流したらフレイヤの暴走を謝ります
【小村加代子】
「こんにちは、副会長」
【戎脇宴夜】
「いいえ、俺は何も、メイドはいつものことです」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「小村さんも迷惑かけてごめん」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
ぺこりと頭を下げます。
【小村加代子】
「いえ、あたしのほうのゴタゴタは片付いたみたいですから。それより副会長のほうが大変かと」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「迷惑をかけ続けて申し訳ないのだけど、できれば手を貸してくれると嬉しいな」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「僕だけだと手に負えない事態だもの」
【小村加代子】
「ええ、もちろんです。平穏な学園なくして、平穏な生活はありませんから」
【戎脇宴夜】
「もちろんです、ほうらい会が絡んでないとも言えないので」
理事会のことなども再共有します
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「理事会が復活!それは学園上層部が大騒ぎになるな」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「そういや奴らが相手なら、僕の色々を蒸し返すかもしれない。僕の過去を聞いて、僕を嫌いになるのはいいけど、
【戎脇宴夜】
「SS残党の動きも活発化してるのはヤクザ研でも話題です…どうにもきな臭くなってきました」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
できれば左門のために敵にならないでくれると嬉しいな」
【小村加代子】
「過去なら‥‥あたしも人のことは言えませんから」
【戎脇宴夜】
「なに、左門の旦那は面白い奴ですから、そうそう敵にはなれませんよ」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「正直、昔の僕は今の僕が見たら退治してやろうと思う程度には酷い奴だったからさ」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
とぽそっと語る。
【戎脇宴夜】
「まぁ、人にはいろいろあるもんです…」
二人の過去から話を逸らす
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「ではまずは左門のいそうなところを探そうか」
【小村加代子】
「宴夜さんが勧めたホテルって、どの辺ですか?」
【戎脇宴夜】
「一つ心当たりがあります、ああ、近くだよ加代子さん」
と先ほどからかって紹介したホテルへ案内します
【エステル・宮里・アーレンベルク】
GM、放送委員会か何かで左門を探知可能ですか?
【GM】
情報収集に関する技能なら7交渉なら5で
【GM】
放送委員会なら逆タン込みで9で」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
放送委員会:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,3,2)
【GM】
では、左門たちがしけこんだホテルは加代子が潜入したアジトです
【エステル・宮里・アーレンベルク】
成功かな
【小村加代子】
「え、ここだったの」
【GM】
ちなみに写真集の撮影場所にも使われてるよw
【戎脇宴夜】
同じ場所だったのは判定なしでもわかるからもう一押し情報ほしいw
【戎脇宴夜】
「まぁとりあえず向かいましょう、もしかしたら浮気現場を押さえられるかもですぜw」
【GM】
では、何故かオーナーが最近「相馬左門」になってます
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「へぇぇ」
【小村加代子】
「あらっ、オーナーが変わってる」
【戎脇宴夜】
「旦那…そんな小遣い稼ぎをw」
【相馬左門】
「知らんがな」
【戎脇宴夜】
なんか沸いたw>左門
【戎脇宴夜】
加代子が潜入した時のオーナーは?>GM
【GM】
エステルは簡単値10のラブコメで
【小村加代子】
「渡辺仙蔵」(
※注6)さんって言うんだよー(今作った)>前のオーナー
【エステル・宮里・アーレンベルク】
ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,2,1)
【エステル・宮里・アーレンベルク】
成功!
【GM】
まだ、雨木右近です。つまり今日変更されて即日通りました
【GM】
あ、渡辺さんでいいです
【小村加代子】
あ、すみませんorz
【戎脇宴夜】
りょりょ
【戎脇宴夜】
加代子の件は今現在の前日ですね?>GM
【GM】
はい。>加代子前日
【エステル・宮里・アーレンベルク】
(まぁここ自体は登記を操作して僕と左門の隠れ家にしてもいいけどね)
【GM】
エステルはわかります、左門が登記とかめんどくさいことするはずがないし、窓枠さんにお願いしてもあなたに即通報されます
【有海(天の声】
「まちがいなくw」>即通報
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「だよね。左門も貿易商になりたいならもう少し勉強しなきゃいけないんだけど」
【GM】
でも、法的に左門のものですし、固定資産税も前納されてます
【戎脇宴夜】
「たった一晩で?無茶苦茶だな…」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「まぁ、事が終われば活用させてもらうかな」
【小村加代子】
「とにかく今は会長を探さなきゃですね」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「一晩あればできないわけでもない」
【戎脇宴夜】
リゾートホテル「0-SARU」
二人の大切な時間を…
【小村加代子】
せめて「O-SALU」にしようよw
【戎脇宴夜】
ちょっと遠くしたかったのw
【GM】
さて、ほうらい会をご存じの皆さん
【GM】
それぞれ、ほうらい会絡みで調査お願いします。なお、どの技能を使うかは申告をお願いします。能力値の場合3だとお考え下さい
【戎脇宴夜】
技能だと?
【GM】
3以上ですが申告願います
【エステル・宮里・アーレンベルク】
生徒会執行部でどうでしょう
【戎脇宴夜】
ヤクザ研で
【GM】
今回の件で色々あったの込みで9まで上がります
【小村加代子】
暗器研に情報屋乗せます
【GM】
暗器+情報屋込みで13で
【小村加代子】
暗器研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値21以下)(各ダイス目:6,3,1)
【戎脇宴夜】
「おい、ヤス…ほうらい会からみで何か情報あるか?」
手下では上昇なし?
【エステル・宮里・アーレンベルク】
生徒会:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,5,2)
【GM】
執行部だと15で。手下も込みです
【戎脇宴夜】
任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,6,3)
【エステル・宮里・アーレンベルク】
エステルは答え合わせのようにタブレットの機密ファイルを開封してます。
【戎脇宴夜】
デウスでw
【戎脇宴夜】
任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,1)
【GM】
成功した人は雨木家が左門の実家でほうらい会の四天王であることと絶縁されて母方の姓を名乗っていること、そして加代子さんは雨木右近の戸籍に父親の名が記載されていないことまで知っています。右近の母親は雨木家ではないので父親が雨木家の人間なのでしょう
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「絶縁したという割には、変なちょっかいかけてきてるじゃないか」
【戎脇宴夜】
「おいおい…左門…」
【小村加代子】
「とんでもないつながりね‥‥」
【GM】
絶縁は助けてくれないですからね、敵対しないとは言ってない
【小村加代子】
わかるw←絶縁&追跡者持ち
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「ちなみにうちは動乱の頃からほうらい会とは喧嘩してたみたいだよ」
【戎脇宴夜】
「エステルの旦那…左門の旦那は今はほうらい会とつながりはないんだよな?」
【GM】
エステルは再度ラブコメ10で
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「父上が調べてくれたし、本人もその気はないと聞いてる。僕は左門を信じる」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,3,1)
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「もしも左門がまだほうらい会に囚われてるというなら、あれごと奪ってしまえばいいさ」
【戎脇宴夜】
「まぁ…旦那がほうらい会といわれても逆に信用ならないですがね」
タバコに火をつけながら
【小村加代子】
「会長はほうらい会じゃ通用しないお人よしだと思うわ‥‥あたしの認識が間違ってなければだけど」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「左門は、冷たいゲームには向いてないよ」
【戎脇宴夜】
「ハッ!ちげぇねぇwww」>お人よし
【GM】
この間のパーティ(
※注7)後、左門を親子で尋問した時に
「右近兄さんの母親と会ったことはあるけど、あまりいい印象じゃない」
「右近兄さんの父親とは会ったことがないし、聞いたこともない」
「右近兄さんは辛らつだけど俺にだけは優しかった」との情報を聞き出しました。(
※注8)
【戎脇宴夜】
「まぁとりあえず早いとこ旦那を迎えに行きましょう」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「うん!」
【GM】
で、どう攻略します?このホテル
【小村加代子】
まず前日に加代子が行った部屋を当たってみましょうか?
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「正面突破でもいいけど、もう少しスマートな手はないかな」
【小村加代子】
何か資料のようなものが見つかるかもしれないので
【戎脇宴夜】
「ヤクザのテリトリだから左門が入った部屋くらい聞き出せると思いますよ?」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「ありがとう!助かる♪」
【GM】
じゃあ、フロントに行きます?
【小村加代子】
行きましょう
【戎脇宴夜】
ですね
【エステル・宮里・アーレンベルク】
行こう!
【GM】
ホテルフロント
【戎脇宴夜】
なんかすごいの見えた気がwww
※GMのミスで背景が地球に落下する遊星爆弾になっていた
【エステル・宮里・アーレンベルク】
ここは専門家に任すつもりで
【戎脇宴夜】
内線でフロントを呼び出します
【エステル?】
「いらっしゃいませー、ホテル相馬屋にようこそ―」
【戎脇宴夜】
「ああ、ちょっとさっき入った客のことで……って!!!???」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「なるほどね。もっとも生まれた命に罪はない」
【GM】
従業員全て、貴方の隣にいる人と同じ顔同じ声です
【小村加代子】
「なるほどね。ここの従業員すべてがそうなのね」
【戎脇宴夜】
「まー話には聞いていたが…これでホテル名が左門って…いらん誤解がでそうだなぁ」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
GM、見分けつかないと困るので、わざと放送委員会で覚えた声の違う発声をしていいですか。
【GM】
OKです
【エステル・宮里・アーレンベルク】
少し低めにより男装チックに発声します
【戎脇宴夜】
気を取り直して
「まぁ、なんだ、オーナーを呼んでくれ、ヤクザ研からのアポイントメントだ」
【アロア】
「ようこそ、いらっしゃいました。最上階のスィートでお待ちしております。この者がご案内します」
【戎脇宴夜】
「ん?あんたがオーナー?」
アロアをみて
【アロア】
「いえ、私は一従業員です。今日はオーナーのお相手をさせていただく栄誉を賜りましたが」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「君の名は?」とアロアちゃんに。
【戎脇宴夜】
「オーナーは相馬左門?んで最上階にいるんだな?」
【アロア】
「アロアです。あの方たちがお待ちです」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「いつか君はキミになるだろう。その日に幸いがくるように。アロア」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
と先へ進みます。
【アロア】
「お気遣いなく、負けませんので」
エステルへ宣戦布告完了
【戎脇宴夜】
「あの方「達」…ね、まぁ案内してくれ」
【幼いエステル?】
「こちらへ」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
(流石にこれは発育不全じゃないかな)
【小村加代子】
「そう言えばこの子たちはすごく短命みたいなことを言ってたわ。と言うことはクローンではなく魔術的に生み出されたってことね」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「できればなんとかしてあげたいな」おせっかいだもん
【戎脇宴夜】
「小さいけどしっかり「女」だな…」
【幼いエステル?】
「こちらですー」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「ごきげんよう」
【GM】
最上階スィートルーム
【戎脇宴夜】
「……あんたは?」
右近を見ながら
【小村加代子】
「‥‥また会ったわね」
【雨木右近】
「雨木右近、宮里君の敵だよ」
【雨木右近】
加代子はスルー
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「歴史的に敵ですね。もっとも未来永劫かはわかりませんが」
【戎脇宴夜】
「(左門の)旦那、いつの間にやらさらにご立派になられて…どういうことです?」
【相馬左門】
「おれのーいとこでもあるぞー」
ろれつが回ってない。
【戎脇宴夜】
「で、左右兄弟の感動の対面は終わったかい?旦那を迎えに来たんだが」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
(酔ってる?それとも薬物?)
【小村加代子】
酔ってるんですか?>GM
【戎脇宴夜】
「旦那が酒ってことはないな…薬か?」
【雨木右近】
「私は虚弱なのでね、暴れられたら困るのでアロアにしびれ薬を」
※さっきのコーヒーに入れられていたものです
【小村加代子】
左門に駆け寄ろうとします
【雨木右近】
「アロアが宮里君にそっくりなので、その事情を知るために進んで騙されて自分から飲んだんだから左門の自己責任だよ」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「で、何が望みなのかな? 雨木さん」
【戎脇宴夜】
「で、用が終わったのなら旦那は連れて帰るが?」
コート下のトカレフに手をかけながら
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「自己紹介にしちゃ、随分と手が混んでるけど」
【グレテル】
「おおっと、こいつは俺のもんだ。渡せねぇなぁ」
魔王エステルが立ちふさがります。
【小村加代子】
妨害なく駆け寄れるようなら、東洋医学研で有害物排出のツボを突きます
【戎脇宴夜】
「なんだお前(雨木)エステルに惚れてるのか?嫉妬?」
グレテルやアロアをみて
【エステル・宮里・アーレンベルク】
驚きつつ、嫌な顔をする
【雨木右近】
「それはない。左門と違って趣味はいいんだ」
【小村加代子】
「失礼な言い草ね」
【雨木右近】
「ただ、親近感はあるんだよ、ああ、宮里君、キミにはないから安心したまえ」
【戎脇宴夜】
「その割にはこだわってるじゃねぇか?」
顎でグレテル達を指す
【小村加代子】
左門に接近できました?>GM
【GM】
魔王が邪魔です>小村さん
【戎脇宴夜】
「で、さっきのエステルさんの質問だ、目的は何だ?ただのあいさつじゃないんだろ?」
と雨木の気を引く
【雨木右近】
「私がこの学園で目的を達成するためには君たちが邪魔だ。そこで君たちに内輪でやりあっていてもらいたいんだ。他の人間が首を突っ込むのを馬鹿馬鹿しく思うような」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「そういう邪魔を放置するわけにはいかないな」
【雨木右近】
「左門にまつわる痴情のもつれなんて実に馬鹿らしくこの学園らしいじゃないか」
【戎脇宴夜】
近くのソファに腰かけ
「はあ…でエステルさんと旦那がホテルに入ったところで大した話にもならんだろ」
【小村加代子】
魔王相手だと針を飛ばしても落とされるだろうな‥‥一度断念
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「じゃぁ過去の自分と力比べといこうか」とグレてると斬り合います。
【戎脇宴夜】
「大体ハーレム政権の噂がすでに流れてる旦那だぞ?いまさら女の一人や二人増えたところでどうするってんだ?」
【雨木右近】
「左門がこじらせて副会長そっくりのハーレム作ったのが、大したことないかい?第1書記さんの暴走も併せると面白くならないかな?」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
応石の棒も使用で。
【戎脇宴夜】
「…この学園じゃいつものことだろ」
肩をすくめて
【小村加代子】
「会長のハーレムなんて今さらどうってことないわ」
【戎脇宴夜】
「まぁ旦那は返してもらう!」
雨木にトカレフを向けます
【雨木右近】
「成程。この学園についての認識が甘かったか」
【小村加代子】
同じくブローチを構えます
【GM】
では、戦闘に入ります
【GM】
まず、エステルは魔王と一騎打ち
【戎脇宴夜】
一番得体のしれない雨木をけん制するかな
【GM】
宴夜は雨木牽制
【GM】
では、加代子さんは
【小村加代子】
応石「布」で雨木にばさっと大きな布をかぶせます
【小村加代子】
目くらまし&動きにくくするため
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「この学園は色んな人が人生を謳歌するためにあるんだっ!」
【戎脇宴夜】
まぁグレテルとエステルの一騎打ちに邪魔が入らないのが第一位目的で
【GM】
成程では
【GM】
邪魔はこちらもしません
【GM】
宴夜&加代子VS右近&マギテル
【戎脇宴夜】
まぎテル=アロアでいいかしら?
【戎脇宴夜】
了解>邪魔しない
【GM】
アロアは下でお仕事してます
【戎脇宴夜】
ああ、幼いエステル?=マギテルね了解
【GM】
アロアは別人として確立し、寿命が解除された個体で一番エステルに近いのです
【戎脇宴夜】
なるる…そんな寿命の設定が
【小村加代子】
なるほどね
【GM】
では、主戦力激突で
【戎脇宴夜】
ういうい
【グレテル】
「ポチを譲れ、他はいらねーから」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「君も僕だったなら、僕が大事な物を譲る人間だと思うか?」とニヤリとして突撃する
【GM】
ちなみにこのセッションでは同性能なのでこのままいくとGMとPLの出目勝負です
【小村加代子】
召喚主を倒せばワンチャン‥‥?
【戎脇宴夜】
だといいなぁ
【GM】
それでもPLが勝ちそうですが、それはそれとして他のお二人支援します?
【戎脇宴夜】
ん?
【小村加代子】
雨木は?
【GM】
雨木とマギテル、防御全振りです
【戎脇宴夜】
えっと
【GM】
まぁ、最初はお二人VS魔王で考えてたので
【戎脇宴夜】
この戦闘シーンはあくまでグレテルとの戦いであって
【エステル・宮里・アーレンベルク】
(やる方法はお二人に任せますよっ)
【GM】
雨木は精神攻撃主体でマギテルはエスパーです
【戎脇宴夜】
雨木とかに切り込める状況ではないって事かな?
【GM】
敵を招くのです。防御は固めてます
【エステル・宮里・アーレンベルク】
となるとグレてる以外を相手するのは困難というわけだね
【戎脇宴夜】
先にグレテルを排除する必要があると
了解
【GM】
あと、左門には首輪がはめられてます
【戎脇宴夜】
了解w
【小村加代子】
了解
【GM】
リードは当然のようにぐれテルが
【戎脇宴夜】
じゃあグレテル戦に参戦しましょう
【小村加代子】
同じく
【戎脇宴夜】
応石「鎖」を弾丸に変えて
「…加代子さん、いつも輝美が世話になってます。また料理でも教えてやってください」
と軽口を叩きながらグレテルを撃ちます。弾道が鎖になって絡みつける感じ
【戎脇宴夜】
なげぇw
【小村加代子】
応石「心」で自分の過去の陰惨な記憶をグレテルに流し込みます。精神攻撃。
【GM】
ぐれテルはフルアーマーっぽいですが、2P仕様(エステルと基本性能は同じ)でしかも蓬莱パワーが弱体化していないのが破格なだけで必殺も通じます
【戎脇宴夜】
行動宣言なので、順番はGMが指定してねー
【エステル・宮里・アーレンベルク】
僕は最初に宣言した通り
【GM】
宴夜さんから
【戎脇宴夜】
簡単値plz
【GM】
銃撃かぁ
【GM】
ヤクザ研7で
【戎脇宴夜】
鎖の応石9のせますね
【GM】
命中したら鎖が具現化しぐれテルマイナス3修正
【戎脇宴夜】
任侠ヤクザ研:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値21以下)(各ダイス目:6,5,4)
【GM】
加代子さん
【小村加代子】
はい
【GM】
エステルに聞こう。3年前の魔王時代に加代子さんの記憶流し込まれたらダメージ来る?
【エステル・宮里・アーレンベルク】
少しは来ると思うよー
【小村加代子】
毎日のように生命のやり取り、それがないときは過酷な訓練。標的を油断させるために子供に取り入って、殺害したり。
【エステル・宮里・アーレンベルク】
子供を殺害がキツそうだ
【戎脇宴夜】
なんて会話をしてる間に弾丸と鎖がグレテルと立ち合いながら絡みついていくわけだね
【GM】
では、鎧では心の弱さを覆えないのだ!ということで成功したら-3
【小村加代子】
能力と簡単値は?
【GM】
応石ブーストやパワー込みで暗器5で
【小村加代子】
暗器研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,2)
【GM】
ぴったしか、お見事!
【GM】
さて、エステルPLや棒で+1計7のボーナスつけて銃士隊0ロールでGMと勝負だ
【エステル・宮里・アーレンベルク】
はいよー。パワーは幾つで計算するの?
【戎脇宴夜】
デノミ後じゃね?
【GM】
パワーは幾つ下がった?
【エステル・宮里・アーレンベルク】
ではヒーロー使います。
【エステル・宮里・アーレンベルク】
下がった後だとパワーは9だね。5下がった。
【GM】
ではパワー使用宣言はしましたが素の銃士隊クラブ技能0で判定を、あ、ぼーなす7はいれて
【GM】
ぐれテルの方がパワー5分強い
【エステル・宮里・アーレンベルク】
銃士:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値28以下)(各ダイス目:6,4,2)
【エステル・宮里・アーレンベルク】
16成功
【GM】
シークレットダイスフェンシング:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値26以下)(各ダイス目:5,4,3)
【GM】
14成功なので…
【エステル・宮里・アーレンベルク】
おっ
【GM】
二人は交錯し、見事にエステルは魔王の剣を弾き、併せてリードを断ち切りました
【グレテル】
「くっそーずるいぞー、仲間ありなんて―」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「悪いね。キミもそろそろ自分の人生を生きな。別に悪徳大路か大黒町で新しい仲間でも集めればいい」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「左門はもらっていく」
【雨木右近】
「ここまでか、マギ!いままでご苦労だった」
【幼いエステル?】
「はい、おさらばです」
【戎脇宴夜】
「を?裏ボス何やるつもりだ?」
【小村加代子】
「ちょ、ちょっと!」マギテルに飛びつきます
【GM】
超能力全方位発動!
【戎脇宴夜】
「いや、加代子さん危ない!」
飛び込んだ加代子をかばいます
【GM】
光が満ち、そしてそれが消え去ると
【小村加代子】
また頸動脈でも切られたらと思ったんだけど
【GM】
雨木と魔王の姿が消えています
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「消えたか」
【小村加代子】
マギテルは無事ですか?
【幼いエステル?】
力の使い過ぎで気絶しています
【エステル・宮里・アーレンベルク】
この子も自分を持ってくれるといいんだが」
【戎脇宴夜】
「思ったのと違ったな…よかった」
【小村加代子】
気絶ならよかった。自分の命と引き換えに、みたいな大技だったら‥‥
【アロア】
「それはオーナー次第ですね」>エステルへ
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「左門。無事かい?」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「おや、アロアちゃん。何か知ってるのかな」
【アロア】
エステルを無視して左門に
「オーナー、これが当ホテルに関する登記簿などと従業員の目録です」
【小村加代子】
薬の効果はもう切れてるんだろうか?
【相馬左門】
「うん、わかった。これからもよろしく、アロア」
【戎脇宴夜】
「(女は怖いねぇ…)ん?左門とうとう夜王への道か?」
【戎脇宴夜】
「つか、旦那!おまえ何素直に受けてんだよ(呆れ)」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
(ま、別にいいって言ったから良いんだよ。アロアが思ったより負けん気強いけど)
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「ま、良いよ。アロアたちがそれで安定するなら」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
とエステルは後ろを向きます。
【小村加代子】
「‥‥とにかく片づいたわね。右近の真の狙いはわからなかったけど」
【相馬左門】
「…ある意味そうだな。右近兄さんめ、寿命を解除したこいつらの面倒見ろとさ」
※エステルが不機嫌なのに気づかない
【エステル・宮里・アーレンベルク】
ぷい。
※これでも気づかない左門
【戎脇宴夜】
「エステルさん…我慢は体によくないですぜ…」
【戎脇宴夜】
「旦那、結局あの右近は何をしたかったんです?」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「今度フレイヤに慰めてもらうもーん」
※まだ、気づかない左門
【相馬左門】
「…つまるところ、余命短い者の共感で匿ったけど、エステルの顔を毎日見たくはないんだ」
【戎脇宴夜】
「ほら、旦那、本妻の機嫌取ってきてくださいよ!」
※見かねてフォローが入るが、それでも気づかない左門
【戎脇宴夜】
「余命短い…共感…まさか右近も?」
【相馬左門】
「右近兄さんの望みは一つ、身体を直し、延命することさ」
【小村加代子】
「それって‥‥でも、それならなぜ‥‥」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「ホウライニウム。か」
※左門相手に拗ねて見せても無駄と悟ってしまわれたエステルさん。これでも愛想をつかさないのだからもはや菩薩の域
【相馬左門】
「ああ、右近兄さんも余命いくばくもない。でなかったら、こんな使い捨てみたいな境遇でここには来ない」
【戎脇宴夜】
「…使い捨て…ってことは本来の目的はやはりほうらい会絡み?」
【相馬左門】
「黄金蜘蛛とまで呼ばれた天才児が、な」
【小村加代子】
裏の世界で聞いたことありますか?>GM
【相馬左門】
「健康問題がなければ後方で指揮を執っている立場さ。本来鉄火場に出てくる、出てこれる人じゃあない」
【GM】
暗器で5で
【小村加代子】
暗器研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,2,2)
【小村加代子】
「黄金蜘蛛‥‥聞いたことあるわ」
【GM】
黄金蜘蛛と呼ばれ、いくつかの経済侵略や諜報部門で将来を期待されたプレイヤーがいました。指し手の一人となりましたが、ここ数年噂を聞きません
【小村加代子】
「表に出てこなくなったのは、健康問題のせいだったのね」
【戎脇宴夜】
「それで体を直す方法を…全く…従兄弟が雁首揃えて本心言わないもんだから周りに迷惑しかかけない…」
【戎脇宴夜】
「んで?右近の行き先は?」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「なるほどね」
【相馬左門】
「あの人は人当たりはいいんだが基本傲慢でな。ただ、俺にだけは優しかった」
【戎脇宴夜】
「心当たりあるんでしょ?旦那」
【小村加代子】
「ホウライニウムが目的なら月光洞かしら?」
【戎脇宴夜】
「まぁ本当、肝心なこと言わないで自分勝手にやる傲慢さはあんたとそっくりですよ、旦那」
タバコに火をつけながら
【相馬左門】
「……エステル、キミの後任のクラス代表が決まったと連絡があった」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「ま、執行部と兼任はできないからね。で僕らのクラスに編入でもしたの?彼」
【相馬左門】
「何人かの新しいクラスメートの編入も」
【戎脇宴夜】
「ああ…」
納得
【相馬左門】
「俺は許可した覚えも投票した覚えもないんだがな」
【小村加代子】
「‥‥またこまごまと何かやってきそうね‥‥」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「しばらく調べ物が必要そうだ」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
(父上、無事ならば良いけれど)
【相馬左門】
「多分、本命はリヒャルト殿あたりで、エステルたちへはストレス発散かなぁ。何にせよ豪勢な囮ではあるよ」
【戎脇宴夜】
うん?ごめん行間が広すぎてわからないw>GM
【戎脇宴夜】
リヒャルトが本命?
【GM】
というより、やはり月光洞がメイン。エステルたちへは弟が付き合ってる悪い友達を排除してあげようという建前で遊んでます
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「時々月光洞の手入れをしなきゃいけなそうだね。蛍ちゃんの豹変ぶりといい謎が多い」
【戎脇宴夜】
「このホテルはみかじめ料ってところか」
【小村加代子】
「だとしたら名前は変えたほうがいいと思うわよ」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「オー・サルーン。人生の波止場なんてのはどうだろう」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
〉名前 エステルは日本語が微妙に苦手です
【戎脇宴夜】
くっそきれいにまとめてきたww>エステル
【小村加代子】
でも結局おさるなんだなwww
【相馬左門】
「ホテルに関しては経営勉強しないとなぁ…トホホ」
【戎脇宴夜】
自身の治療のためにホウライニウム研究を
で蓬莱会の捨て駒として潜入して姿をくらました
【戎脇宴夜】
ってあたりが後日調査で明らかにって事かな?
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「みんなも巻き込んで悪いけど、僕実は元悪い子だから今回は謝らないよ」
【小村加代子】
「元悪い子ならあたしだって負けてないわ」とぺろり
【戎脇宴夜】
「悪い子なのは見てりゃわかりまさぁw」
【戎脇宴夜】
「良い子は惚れた女のために生やしたりしません」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「あはは。まぁそれはやりすぎたかもね」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「あと宴夜。タバコ吸うならもう少し重いのを根元から吸うと美味しいよ。酒はテキーラね」
【戎脇宴夜】
「葉巻は太すぎてね似合いませんや」
【小村加代子】
「シガリロあたりならいいんじゃない?」
【戎脇宴夜】
そそ、リトルシガーやシガリロです>宴夜
【相馬左門】
「それとお師匠に連絡を。魔王エステルの次の狙いは多分、魔王たる力の源、龍だ」
【戎脇宴夜】
グレテルも逃げたのか―
【GM】
残ってるのはアロアと名前がまだないエスパーエステルだけです
【小村加代子】
「この子に名前あげたらどうかしら」
【戎脇宴夜】
「アロアさん、っていいましたね。グレテルは右近と一緒に?」
【アロア】
「はい。お屋敷に移られたのでしょう」
堂々とタワマン買い取ってます
【エステル・宮里・アーレンベルク】
エスパーエステルを見て。「この子はもしよければリヒャルトの妹になるかもね」
【小村加代子】
「リリア。なんてどうかな?」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「本人が望めばだけど」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「リリアいいね」
【戎脇宴夜】
「DNA的にも問題なさそうですね。リリア…そりゃあいい」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「そうか、そうなると名目上僕の叔母上になるわけさ」
【小村加代子】
「じゃあ、あなたは今日からリリアね」失神しているリリアの頭をなでながら
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「左門、リリア持ってよ!」
【戎脇宴夜】
「…やっぱり女は怖いや…」
新しいタバコに火をつける
【相馬左門】
「(……)ああ」
【相馬左門】
アロアへの言葉を思い出して口説き文句だと頭を抱えている
【戎脇宴夜】
右近にも怒られていたよなw
【エステル・宮里・アーレンベルク】
アロアを見て「君は自分の人生を持った。できれば友人としてライバルとして仲良くしたいな」と握手を差し出す。
【アロア】
「はい」
握手しつつ、左門に
「旦那様もお疲れになったら、いつでもこちらにおかえりください」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「まぁたまには様子見にきてあげなよ」
【相馬左門】
「あ、はい」
【戎脇宴夜】
「旦那ぁ…火遊びもほどほどですよ…」
【小村加代子】
「女にだらしない男はどうかと思うわ」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「君も右近くんも僕から見て、ちゃんと人に対する主人としての責任がなってない」とお説教
【アロア】
「約束した今日の続き、いつでも予定を開けておきますねー」
【相馬左門】
「あ、はい」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
「ま、でも今夜だけは僕がもらうね!」
【エステル・宮里・アーレンベルク】
と左門の裾をぐいっと持って引っ張ります
【戎脇宴夜】
「旦那ぇ…」
【小村加代子】
「(ふかーくため息)」
【戎脇宴夜】
「…つきあっちゃられん…加代子さん、帰りましょう、輝美が飯作って待ってますわ」
【GM】
では、左門がホテルオーナー兼ハーレム暫定マスターになったところで終了です
【戎脇宴夜】
おつかれさまでしたw
【小村加代子】
お疲れさまでした~
【エステル・宮里・アーレンベルク】
お疲れ様でした〜
【GM】
相馬ホテルはこの日一日で営業を終え、その翌日からアロア達16名の従業員によるシティホテル「オー・サルーン」として新装開店した。
オーナーは相馬左門。生徒会執行部の隠れ家、通称『猿屋敷』の、これが始まりである。
注1:過去のグレていた頃のエステル。魔王は自称である。左門をポチと呼び、執着している。
第047話『ナイトメアをやっつけろ(物理)』に登場。また「時を駆ける左門」のヒロインでもある
注2:エスティはフレイヤのみが許されたエステルへの親愛の呼びかけである
注3:後にこの時点では左門とエステルは添い寝どまりであることが明かされた。.これをエステルの左門相手にはリードされてみたい乙女心故と取るか、左門の自制心強固orヘタレ故であるととるかは意見が分かれる。なお、エステルとフレイヤは週3で同衾している模様
注4:
第071話『台風の争乱』参照
注5:
窓枠 有海 有能な事務官で左門の補佐官。左門からは身内扱いされる数少ない人物の一人。 そのせいか愛人疑惑もかけられている。たまに本人も左門相手にチョロインムーヴをする。
注6:実在する人物か右近の偽名の一つかは不明ながら、ほうらい会の尖兵と思われる
注7:
第076話『秋を彩る力のゲーム』参照
注8:左門も右近が実は異母兄なのではないかと疑っている