【ゲームマスター】
蓬莱学園2020シナリオ「AIがとまらない」、スタートです!
【ゲームマスター】
ぱちぱちぱち!
【ゲームマスター】
では、みなさんは全員、教室にいます。
【仙川郁】
「最近授業が眠たいよぉ~(ふあぁ~あ)」
【小中光】
(内職中)
【ゲームマスター】
講義は「鎌倉武士における生存確率の計算」ですね。コンピュータプログラムで、鎌倉武士の生存確率をシミュレーションします。
【仙川郁】
先生は誰だw
【ゲームマスター】
コンピュータ研の学生講師ですね。
【小中光】
「戦いと陰謀を潜り抜けてもご近所トラブルで死んでいく、そんな生き物鎌倉武士」
【ゲームマスター】
学生講師「というわけで、鎌倉武士を半径1メートルの肉の球体としてシミュレーションした場合......」
【仙川郁】
タブレットの隅っこを執拗につついて管理者モード起動させようとしていますw
【ゲームマスター】
お、それは危ないことをしてますね>仙川さん
【仙川郁】
リアルが飛び出してしまったwww
※PLの趣味の話です
【ゲームマスター】
コンピュータ研で簡単値0、知性で簡単値マイナス10で判定してください。
【ジェーン・ドゥ】
教室の隅っこでジェーンさん「儂こんな抗議とっとったっけ・・・」
【仙川郁】
ここで123が出たら笑える
【仙川郁】
知性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値-3以下)(各ダイス目:6,3,3)
【仙川郁】
さすがに無理かw
【ゲームマスター】
どうやらつぎ講義が、「3DCGで魔法陣を3秒で描くテクニック」らしいです>ジェーンさん
【ゲームマスター】
では、失敗した仙川さんは、タブレットがロックされてしまいます。解除には生徒会に行かないとダメとメッセージ出てますね。
【仙川郁】
「あちゃー、引っかかっちゃったかぁ」
【ゲームマスター】
学生講師さんが、メガネをクィっと動かします。(どうやら仙川さんのオイタで、警報が出たらしい)
【仙川郁】
「(あ、今の眼鏡くいっ、ちょっと萌えた)」
【ゲームマスター】
なことをしてるうちに、終業チャイムですね。
【ゲームマスター】
学生講師くんは、後でSNSで課題を出すと言って、教室を出ます。
【ゲームマスター】
今日の講義はこれでおしまい! 放課後だ!!
【ゲームマスター】
みなさんのアクションがないようなら
【仙川郁】
先生の後ろ姿にてへぺろしておいて、ロックの解除に生徒会室に向かいます
【ゲームマスター】
仙川さんOK。ちょっと別行動ですね。
【ゲームマスター】
では、全員のスマホに(スマホ持ってるかな?)、SNS宛の一斉送信メッセージが。
【ジェーン・ドゥ】
今何限目の休憩?
【ゲームマスター】
みなさんこれが最後の講義ですね。
【ジェーン・ドゥ】
この後放課後ってことかな? んじゃ お仕事に向かってる途中だったかもしれない
【仙川郁】
「ん~? これが課題? 広告だよね、どう見ても」
【ゲームマスター】
ほい、ジェーンが教室を出る前に、メッセージが届きます。
【ゲームマスター】
全員同じメッセージですね。
【ジェーン・ドゥ】
「ふーん・・・」くらいでスマホをカバンにしまい込んで、移動しようとしますw
【ゲームマスター】
OK>ジェーン
【ゲームマスター】
アプリの広告に反応ある人、手を上げて?
【仙川郁】
「キーワードねぇ‥‥」(突然よからぬ笑みを浮かべる)
【仙川郁】
はーい!>反応
【ゲームマスター】
仙川さん反応、ジェーンさん放置ですね。
【小中光】
んーコンピューター研の株価と査察内容をチェックして動きがないか確認かなぁ(真面目)
【ゲームマスター】
OK。監察局+簡単値5でどうぞ>光
【ジェーン・ドゥ】
じぇーんさんは卒業の予定がないので課題とか放置の人でござるw
【ゲームマスター】
OK(笑)>ジェーン
【仙川郁】
アプリをダウンロードしてキーワード入力。
「エロショタ! 膝小僧! ばんそーこ!」
【小中光】
予算委員会会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,3,2)
【ゲームマスター】
仙川ちゃんのアプリ「計算中です。1分ほどお待ちください」
【仙川郁】
「待つ待つ~♪」(うきうき)
【ゲームマスター】
仙川ちゃんのアイコンが、グルグル回っています。
【仙川郁】
アイコンに合わせて指をくるくるしながら鼻歌歌ってます
【ゲームマスター】
ヒカルくんの観察局、今のところは反応ないみたいコンピュータ研は昨今のAIブームで好調ですからね。
【ゲームマスター】
アプリ「性的なキーワードがあります。キーワードを変更してください」>仙川
【小中光】
となると営業活動の一環だけど特に目玉のプロジェクトではないと
【仙川郁】
「えー、エロはダメなの? しょーがないなぁ‥‥
少年! 膝小僧! ばんそーこ!
これならエロい単語はないぞ」
【ゲームマスター】
とりあえず今のところはね。>光さん
【ゲームマスター】
コンピューターくん、一生懸命計算してる。
【小中光】
光だと「素直 可愛い ショタ」かなぁ
【ゲームマスター】
「発送します。位置情報をアプリに提供しますか?」
【仙川郁】
「どれどれ、どんなショタができたかな~?」
【仙川郁】
「YES」
【ゲームマスター】
アプリ「これから発送します」
【仙川郁】
「さーてショタくん、こっちにおいで~♪」
「ババババババババ」
【仙川郁】
「へ? ドローン?」
大型のドローンが、窓を突き破って教室の中に!
【仙川郁】
「え? え? 画像で来るんじゃないの!?」
【ゲームマスター】
中から少年が出てきた。
【少年?】
「????」
【少年?】
少年は戸惑っています。
【仙川郁】
「確かに少年だけどっ! 膝小僧出ててばんそーこ貼ってるけどっ!」
【少年?】
少年の膝には、絆創膏があります。
【仙川郁】
「えーっと、キミは?」
※一応首をつっこむスリルシーカー
【小中光】
「…この子に人格権が認められるのか否かが問題だと思う…」
【ゲームマスター】
とりあえず、現在の状況です。膝小僧に絆創膏を貼った謎の少年が出てきて戸惑ってます。以上。
【仙川郁】
「キミ、僕のとこに来たんだよね?」
【少年】
「おにいさん、だれ?」
【仙川郁】
「僕はカオルっていうんだよ。えっと、キミの‥‥なんて言えばいいのかなぁ‥‥創造主?」
【少年】
「僕をどうする気なの」>仙川
【小中光】
「え?知り合いじゃないの?これは…事案?」
【仙川郁】
「えー、そりゃあもう、愛でて可愛がって鑑賞して、そんでもって‥‥えへへへへ」(じゅるり)
【小中光】
「おい、暫定保護者」
【仙川郁】
「‥‥はっ!(我に返る)」
【少年】
「(仙川ちゃんのリアクションを恐れている)」
【小中光】
「おまわりさんこっちです」
【仙川郁】
「あは、あはは、やだなぁ、冗談だよ~。ちゃんと面倒見るってばさ~」
【仙川郁】
「でもコンピュータ研には一言言っとかなきゃだよねぇ」
【通りすがりの相馬左門】
「はいはい、お巡りさんこと巡回班士ですよー」
【仙川郁】
「うわ、もと生徒会長!」
【ゲームマスター】
仙川さん、少年を安心させることができるか、判定を>共交渉なら簡単値5です。
【仙川郁】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,2,2)
【仙川郁】
ぎりぎり~
【ゲームマスター】
とりあえず、少年の状況はニュートラルです。
【ゲームマスター】
仙川ちゃんのアプリ「次のキャラクターを作りますか?
【通りすがりの相馬左門】
「ん~誘拐じゃないのか―まぁ、児童ポルノに引っかかんなよー」(去る)
【仙川郁】
ここは「NO」にしておいて‥‥
「うーん、これは問題だよねぇ」
【ゲームマスター】
優しいな(笑)>仙川ちゃん
【ジェーン・ドゥ】
「仙川~仙川~ さっき巡回班がきとったようじゃがなんじゃったんじゃ?」
【仙川郁】
そりゃいくらカオルでもこういうワケのわからん存在でハーレムは作りませんよw
【仙川郁】
「あ、ジェーン。コンピュータ研からなんだか変なアプリの通知が来てなかった?」
【ジェーン・ドゥ】
ああ 課題のじゃろう? それとどう関係があるんじゃ?
【仙川郁】
「そのアプリ使ってみたら、この子が届いたんだけど‥‥」
【小中光】
「Σ(゚□゚;) もしかして私のも発信してた!?」
【ゲームマスター】
光さんのスマホは、まだアプリにキーワードが入ってないですね。
【小中光】
「セーフ!」
【ゲームマスター】
ジェーンさんのスマホも同様。アプリは使える状態だが、「作成」ボタンを押してない。
【ジェーン・ドゥ】
そんなばかなはなしがあるものか どれ 試してみようではないか!」と試しに使ってみますw
【仙川郁】
「んー。まずはコンピュータ研に行ってこの子の扱いをどうしたらいいか聞いてみよっか」
【ゲームマスター】
先にジェーンさんの行動をしますね。
【仙川郁】
はーい
【ゲームマスター】
では、ジェーンさんのアプリが起動しました。キーワードを入れてくださいと出てきます。
【ジェーン・ドゥ】
銀髪 金眼 白ゴス
普段のジェーンさんのそれ
【ゲームマスター】
アプリ「計算中です。1分ほどかかります」
【仙川郁】
「とりあえずキミのことはユーリって呼ぶね。いい?」
【ゲームマスター】
アプリ「現在発送中です」
【小中光】
「あー、蓬莱学園には既にai生徒はいるわけで製造責任とか人格権とかめんどくさいことになりそう」
【銀髪の少女】
「????」
【仙川郁】
「で、こうなったわけなんだよ、ジェーン。OK?」
【銀髪の少女】
「私は誰に召喚されたのだ。この世界はどの次元だ?」
【小中光】
「ん~知ってるキャラだとジャンヌオルタ(fgo)が近いけど別物だねー」
【仙川郁】
「キミを召喚したのはあの子だよ」とひょいっとジェーンを指さします
【銀髪の少女】
「お前が我があるじか。契約の代償はなんだ」>ジェーン
【ジェーン・ドゥ】
「・・・誰じゃ!?」
【小中光】
「え?製造ではなく、召喚してるのか。つまり、ガチの世界間誘拐じゃないか。送還できるのこれ?」
【仙川郁】
「ふぅ。キミも契約の代償とかが必要なの、ユーリ?」とショタに尋ねます
【銀髪の少女】
「我が名はジェーン。古より存在する巫女にして魔女である」
【ジェーン・ドゥ】
魔法で鑑定してみよう こいつら何者かを
【少年ユーリ】
「契約とか、よくわかんないよ」
【仙川郁】
「じゃ、単にあの子が厨二病って可能性もあるわけだ」
【小中光】
「電脳でオカルト? n島、デジタルデビ、メガテン、うっ頭が」
【ジェーン・ドゥ】
「ジェーンは本名かの?」
【少年ユーリ】
ではジェーンさん、超心理学で簡単値5でどうぞ>少年や少女を調べる」
【ジェーン・ドゥ】
超常心理学研:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,6,2)
ジェーンさんの魔法でわかるのですが、少年も少女も生き物ではありません。細胞くらいの大きさの小さな部品を組み合わせて作った機械です。
【ジェーン・ドゥ】
こやつら どうやら 一般的な生命体ではないようじゃぞ? まぁ 生命体をどう定義付けるかは知らんがの
【仙川郁】
「あー、ナノマシンってヤツ? 光さん、これコンピュータ研ガサ入れしたほうがいいんじゃないかなぁ」
【ゲームマスター】
ナノマシンって、蓬莱学園で禁止されてたりします?
【ジェーン・ドゥ】
「しかし じぇーんよ お主 本名は何というんじゃ?」
【小中光】
「うん。aiに人格権がある個体がいる以上かなりグレーな存在だよね」
【仙川郁】
ティアがもともとナノマシン結合体だったからなぁ。禁止はともかく、危険視はされてるはず
【仙川郁】
あ、これPL発言ね。カオルが知ってるワケない
【小中光】
「(それに肉体がマシンでも精神、あるいは魂までそうとは限らないし。異世界間誘拐の可能性がある)」
【銀髪の少女】
「私は生まれて数千年、幾つもの名前を名乗ってはきたが、真なる名前はジェーンだ。だが主たる貴殿が命ずるのであれば、この名を変えよう」
【ゲームマスター】
仙川さんのプレイヤーに解説感謝!
【ジェーン・ドゥ】
「ふむ・・・おぬしの経歴をみだりに他人のいる前で口にすることを禁じるとともに 名前は・・・後で考えよう」
【小中光】
「コンピュータ研に緊急査察でgo!だ」
会計監査局は予算に関わること全てに介入することが可能である。それ故に嫌われがちでもあるけど
【銀髪の少女】
「おおせのままに」
【銀髪の少女】
OK。光さんはコンピュータ研に緊急監査ね。
【仙川郁】
ユーリを連れて光にくっついて行きます
【ジェーン・ドゥ】
(真なる名前がジェーンってことは わしそのものではないが、別の世界戦のわしという可能性は捨てきれぬのか・。・・」
【仙川郁】
言い方は悪いけど「物証」なわけで
【ゲームマスター】
OK>ユーリを連れてついていく仙川
【ジェーン・ドゥ】
では じぇーんさんは ジェーンを連れてついていこう
【ゲームマスター】
ジェーン、彼女についてコンピュータ科学で考察したいなら、知力で簡単値0で。
【ゲームマスター】
OK。>彼女を連れていくジェーン
【ジェーン・ドゥ】
もってないんだよなぁw
【ジェーン・ドゥ】
cp:【3d6】を振りました。結果は「12」です。(各ダイス目:6,5,1)
【ゲームマスター】
知性ならギリギリ失敗か。
【ジェーン・ドゥ】
ふりなおす?
【ゲームマスター】
OK。降り直してください
【ジェーン・ドゥ】
知性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,4,2)
【ゲームマスター】
今日はそんな日らしい(笑)
【ゲームマスター】
では、コンピュータ研に行きます。
【ゲームマスター】
コンピュータ研の所在って、どこだっけ?
【仙川郁】
コンピュータ研って理系クラブ会館にあるんじゃないかな、と言っておく
【ゲームマスター】
ありがとう仙川さん
【ゲームマスター】
弁天寮のすぐ近くなんだね。理科系会館クラブ
【ゲームマスター】
休み時間の間に、理系クラブ会館の位置を確認しました。
中央校舎から歩くと遠いけれど、路面電車を使えばすぐ、としましょう。
【ゲームマスター】
路面電車に乗ってる人々も、ユーリやジェーン2のことを何も気にしません。
【仙川郁】
多分この世界が初めてであろうユーリの世話をせっせと焼いています。
水分取らせたりとか
【ゲームマスター】
まあ、蓬莱学園ですから。
【ゲームマスター】
水分を取らせると、ユーリ君の動作がストップします!
【仙川郁】
「え? ちょっと、ユーリ、どうしたの?」
【ジェーン・ドゥ】
移動しながら ジェーンのいた世界について 聞いておこう
【ユーリ君】
「バチバチ、バリバリ!!!(電気がショートする音)」
【ジェーン・ドゥ】
「おお!? なんじゃ!?」
【ユーリ君】
ジェーン2を聞いたジェーンは、少し置いておこう
【仙川郁】
「あー‥‥ナノマシンの結合が甘いのかぁ‥‥言っちゃ悪いけど、ある意味欠陥品?」
【ユーリ君】
なんか3Dプリンタでコップを作ると、水漏れする確率が高いそうです(笑)
【小中光】
「(コストを考えるとそうなるか。となると、これはこれでやっかい)」
【ゲームマスター】
しばらくすると、ユーリ君はブルっと震えて、元に戻ります。一体何が起こったんだろう、という顔です。
【仙川郁】
「まあ、あくまでも「キャラクター」と謳ってるわけで、「人間」とは言ってないからねぇ」
【ジェーン・ドゥ】
「なるふぉどのぉ・・・うちのジェーンも同じようなことが起こるかもしれぬなぁ・・・では、防水の魔法でもかけておこうかの」ぴぴぴぴぴー
【仙川郁】
「知性はどのくらいなんだろう。ユーリ、僕の名前は覚えてる?」
【小中光】
「でもこの学園には被造物の生徒も存在する。放置はできない」
【ゲームマスター】
ジェーン2の話ですが、ジェーンの過去の話によく似ている話がいくつか出てきますね。ジェーン2はそれが、本当のことだと信じているようです。
【ゲームマスター】
ジェーンの防水魔法が効果があったかは、後のお楽しみで。
【ゲームマスター】
路面電車「科学系クラブ会館まえー」
【ゲームマスター】
理科系クラブ会館前に、みなさん着きました。
【仙川郁】
「降りよう降りよう」
【ジェーン・ドゥ】
(儂の記憶と類似点が多い・・・誰にも話したことのない内容だというのに・・・すると、やはり体は機会でも、中身は別世界の儂か?)
と、スキンヘッドを ぺちぺちしながら考えています
【ゲームマスター】
どうでしょうね。どうやって調べてみますか?>ジェーン
【ゲームマスター】
ポンと思いつかなかったら、思いついた時に宣言してください>ジェーン
【ジェーン・ドゥ】
超常研を使って
【魂の回廊】をつなげてみましょう。
※どんな効果かはわかりませんが、言葉のイメージで判定してくださいw
【ゲームマスター】
では、ジェーンさん、超常研で簡単値0でどうぞ
【ジェーン・ドゥ】
これがわかれば ゆーりの正体にもつながるかもしれない みんなのため ってことで パワーつかえます?w
【ゲームマスター】
パワーOKです。
【ジェーン・ドゥ】
超常心理学研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,3,1)
【仙川郁】
ユーリの知能を軽く調べてみたいので、小〇館の学習雑誌(「幼〇園」とか)を渡して読ませてみます
※漫研なので持ってることにします
【ゲームマスター】
OK。漫研で簡単値7でどうぞ>仙川
【仙川郁】
漫研:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,6,4)
【仙川郁】
あ、デウスします
※有利な特徴デウス・エクス・マキナ:1シナリオに3回までダイスを振りなおせる
【ゲームマスター】
OKです>仙川
【仙川郁】
漫研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,3,2)
【ゲームマスター】
ジェーンの前には3つのマジックイメージが見えます。スマートフォン・記録・再現
【ゲームマスター】
では、仙川さんは児童向け漫画を持っていました。ユーリ君の興味を引いたようです。
【仙川郁】
すらすら読めてます? それともつっかえつっかえ?
【ゲームマスター】
ユーリ君の学力は、仙川さんが小学生の時と同じぐらいですね。嗜好も似ています。
【仙川郁】
過去の僕に近い‥‥?
【ゲームマスター】
男の子の嗜好も似てますねユーリ君は。
【ジェーン・ドゥ】
「いま ジェーン2の魂にカイロを通してみたんじゃが」と先ほどの内容を共有します
【ゲームマスター】
んなことをやってる間に、みなさんはコンピュータ研に着きます。
【仙川郁】
「ねえ光さん、下手するとこのアプリ、所有者の記憶をサルベージしてる可能性があるかもだよ」
【小中光】
「うん?」
【ジェーン・ドゥ】
道々 じぇーんさんは自分の考えを口にします
「スマホによって 気を苦を覗かれた可能性はあるものの
【小中光】
「となると、それはそれで別の問題が…(頭を抱える)」
【ジェーン・ドゥ】
魂に反応する魔法故、こやつらには 魂 あるいは それに類似したものが存在するといえるぞ」
【仙川郁】
「ユーリは小学生の頃の僕にかなり近いよ。当時の僕が考えてたことをトレースしてると言ってもいいかもしれない」
【小中光】
「プライヴァシーとか思想の自由に抵触する―😢」
【小中光】
「問題ばかりじゃない!ええい、地雷原の上でタップダンスしやがってー」
【仙川郁】
「‥‥殴りこむ?」
【ゲームマスター】
(地雷原の上でタップダンス。蓬莱学園では定常運転です)
【小中光】
「殴り込まない選択肢はないわよー(( ノД`)シクシク…)」
【ジェーン・ドゥ】
「地雷原のぉ・・・本物の地雷原はもっと大変じゃぞぉ?」
と前世の気を苦をポロリと口にするじぇーんさn
【掃除当番】
「廊下の真ん中でずっといられると、掃除が捗らんのだが?」
【小中光】
光が泣くのは事態収拾のための事務処理や根回しがとんでもなくなりそうだからでう
【小中光】
「会計監査局による緊急監査です。先日発表されたアプリAIキャラクタージェネレーターについて、倫理規定並びに労働規約に抵触する恐れがあります。担当者にヒアリングを実施します。これは今年度の追加予算折衝並びに来年度の予算編成に重大な影響を与える可能性があります」
【仙川郁】
「僕たちは証人でーす」
【少女】
「えっと、どなた様でしょう?」
【少女】
コンピュータ研の部屋にいるのは、今は彼女だけみたいだ。
【小中光】
「会計監査局です。アプリAIキャラクタージェネレーターについて、倫理規定並びに労働規約に抵触する恐れがあります。担当者にヒアリングを実施します。これは今年度の追加予算折衝並びに来年度の予算編成に重大な影響を与える可能性があります」(だから、とっとと出せという威圧)
【少女】
「(慣れた手つきでタブレットを操作し)該当開発者は現在不在です。メッセージで呼び出しますので、しばらくお待ちください」
【ジェーン・ドゥ】
※じぇーんさん的にナノマシン生命体(?)を魂を持つ存在として扱うことを望んでおります
【ゲームマスター】
(どうなるだろうね。ゲームマスターもわからないのだ)
【小中光】
「あなたたち、アレが問題を引き起こす可能性を検討したの?倫理委員会機能してるの?」
【仙川郁】
「(髪の毛を後ろに払って)ねぇ、キミはこのキャラジェネに全然関係してないの? 少しでも情報があれば、教えてほしいんだけどな(にこっ)」
※性愛研で誑し込みを狙っております
【仙川郁】
(お堅そうなコだから免疫はなかろうてw)
【少女】
「A. I.LABOの光明寺二郎さんは、生徒会許可により現在単独行動をとっています。彼に確認するのが良いでしょう」
【ゲームマスター】
少女を垂らしこむ仙川ちゃん。なんと簡単値はマイナス10だ!
【小中光】
(光明寺、ジロー、キカイダー!)
【仙川郁】
えーい、それでもやってやる!w
【ジェーン・ドゥ】
この少女もじぇーん2達と同じ可能性を鑑み 魔法で鑑定してみよう
【仙川郁】
性愛研:【3d6】を振りました。結果は「7」失敗です。(成功値1以下)(各ダイス目:3,2,2)
【仙川郁】
うー、めちゃくちゃ惜しかったw
【ゲームマスター】
ではジェーンさん、彼女が「人間でない」可能性を、魔法を使って調べるなら、簡単値はマイナス7です
【ジェーン・ドゥ】
超常心理学研:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:5,4,1)
【少女】
「彼はこちらに来ると連絡がありました。お待ちの間にお茶をどうぞ」
【少女】
ジェーンさん失敗ですね。
【ジェーン・ドゥ】
(うーん・・・人間かどうかさえ分からぬとは・・・逆にこやつ何者じゃ?)
【仙川郁】
(ちょっと自信喪失してますw)
【少女】
一人一人に紅茶を配る少女さん。
【仙川郁】
「キミ、名前はなんていうの? 僕は仙川郁っていうんだけど」
【少女】
「私の名前はマリと言います」
【少女】
「さあどうぞ。紅茶が冷めてしまいますよ」
【小中光】
(花から生まれたビジンダー!)
【仙川郁】
仕草とか言葉の抑揚とか、不自然なところを感じませんか? 漫研で観察します
【ジェーン・ドゥ】
じぇーん2にはあげれないので ジェーン自身も 口をつけないようにします
【ゲームマスター】
彼女の不自然さを見極めたいなら、漫研マイナス5でどうぞ
【仙川郁】
漫研:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値2以下)(各ダイス目:6,5,3)
【仙川郁】
うーん、キツイなぁ
【ゲームマスター】
ジェーンさんは紅茶を飲まないので、紅茶は少しづつ冷えていく。
【ジェーン・ドゥ】
じぇーん2にこそっと「この子をみてお主やユーリと同じようななにかをかんじたりはせんか?」と
【ジェーン2】
「この娘からは魔力を感じない。ユーリやそこの二人と同じ非魔法使いだろう」
【仙川郁】
「‥‥キミ、髪キレイだね。ちょっと触ってもいい?」と毛先に向かって&毛根方向に向かって指を滑らせます
【ジェーン・ドゥ】
「なるふぉどの・・・(聞きたいことはそれではないが・・まぁ何も感じないということじゃロウ)ありがとの」
【ゲームマスター】
ほい。仙川さん、簡単値5で性愛研どうぞ
【仙川郁】
性愛研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,4,1)
【ジェーン2】
「(ジェーンの役に立てなくて、ちょっとしょげてます)」
【少女】
「何をするんです!」
【ゲームマスター】
彼女の髪の毛に、キューティクルの方向性じゃない! 人間の毛髪じゃない!!
【ジェーン・ドゥ】
よしよし と 引き寄せてあたまなでなで してあげよう
【ゲームマスター】
(笑)ジェーン
【ジェーン・ドゥ】
あいては じぇーん2ね
【仙川郁】
「人間の髪は毛先方向に向かっては滑るけど、逆方向には滑らないんだ。髪の毛がうろこ状‥‥キューティクルがあるからね。
キミの髪はどっちへも滑らない。キミが人間じゃないからだ!」
【小中光】
「あー証人の人―セクハラはダメでっす」
【ゲームマスター】
OK>ジェーン2なでなで>ジェーン
【少女】
「やはり隠すのは無理でしたか」
【小中光】
「うん、人間でなかろうが女性の髪許可を得ずに触るのセクハラよね?」
【仙川郁】
「キミはロボット工学研産? それとも狂科産?」
【少女】
「それを知る前に、あなた方は死亡します」
【小中光】
「で、マリさん、学籍はお持ちでしょうか?」
【少女】
「この部屋は、巨大3Dプリンタの中なんです」
【ジェーン・ドゥ】
そのセリフを聞いたので 瞬間 魔法で障壁を展開します 少女と 我々の間に
【小中光】
「ああ、この子たちもここで生産されたんですね」
【仙川郁】
それを聞いた瞬間に両腕を伸ばして部屋の壁を破壊しまくります
【ゲームマスター】
マリさんの学籍については、答えがなかった。
【ゲームマスター】
ひとつづつ行くね。
【ゲームマスター】
ジェーンはバリアを展開する。PC3人とユーリ君、ジェーン2はバリアの中。
【ゲームマスター】
周りを、溶けたプラスチックがドボドボ流れ込む。光で硬化するタイプのプラスチックだね。
【小中光】
「んん~ちゃんと雇用契約は結ばれてます? 被造物だろうが人格あるいはそれに準じるものをお持ちである以上雇用の際には給与を支払う義務が雇用団体にはあります」
【ゲームマスター】
光の質問に答える少女
【少女】
「私を突き動かすのは、もっと崇高なものです。光明寺二郎を守ること。全てを許し、助けること」
【少女】
「AIはとまらないのです」
【少女】
最後、仙川ちゃん、壁を破壊する? ワクチン効果?
【小中光】
「あーつまり、貴方自身の意志で給与なしの労働をされている、と。はー、面倒」
【仙川郁】
します。そして、お料理研からアルミホイルをかっさらってきます
【仙川郁】
UVレジンの硬化はアルミホイルで覆うことで止めることができるのです!
【ゲームマスター】
おお、レジンの効果はストップしました!
【少女】
「そんな馬鹿な!!」
【仙川郁】
マリさんが茫然としてる間に腕を伸ばして拘束します
【少女】
仙川さんはマリさんを拘束しました。
【仙川郁】
「ジェーン、僕の拘束じゃ一時的でしかないから、僕の代わりに縛り上げて」
【小中光】
「あのですね、マリさん、光明寺さんの社会的な生存のためにも諸々手続きを丸っとされた方がよろしいのではないかと」
【仙川郁】
(たしか10分しか保たなかったはず)
【小中光】
(肉体を巡る戦いに関与せずひたすら事務処理をする女、光)
【ゲームマスター】
(笑)
【ジェーン・ドゥ】
「任された タルタロスチェーン(魔法の鎖で雁字搦め)」
【ジェーン・ドゥ】
※足元から飛び出る幾条もの黒い鎖
【ゲームマスター】
少女マリさんはがんじがらめにされた。これは失敗ないです。
【仙川郁】
「ありがとね、ジェーン。さて、どうしようかなぁ。人間じゃないなら僕のテクは通用しない可能性が高いし」
【少女】
「良い方法があるよ。私のスマホアプリで、再構築のボタンを押せばいい。私は消える」
【小中光】
では、がんじがらめにされたマリさんに被造物が学籍と人格権を取得する手段と事務手続きを淡々と説明していく(お役所ワーク)
【少女】
「その件はすでに調べてある。私には関係ないことだ。私は自分の人権は必要ない。むしろ邪魔だ」
【仙川郁】
「僕はね、どういう形であれ産まれた生命が意味もなく消えていくのは大嫌いなんだ」
【仙川郁】
「性愛研のメンバーとしてね」
【小中光】
「いえ、ホイホイ増産されるのは困りますが、人格を有しているんだから生存し続ける努力をしましょう。それが生命としての義務です」
【仙川郁】
「キミもここに肉体と心を持って存在している以上、産まれた生命だ。簡単に消えるとか言っちゃいけない」
【ジェーン2】
「この女は泣いているのか?」>ジェーン
【小中光】
「大事な人を守れない、迷惑かけるかも、って駄々こねて泣いてるね」
【小中光】
ジェーンに
【小中光】
あ、ジェーン②か余計なこと言ったごめん
【ジェーン・ドゥ】
「泣いている・・・かどうか儂にはわからぬな わからぬから わしの願望を押し付けようと思う とはいえじゃ・・・まだ判断の材料が足らぬ」
【ジェーン2】
「(光の言葉に納得したみたい)」
【仙川郁】
「人間じゃないからって自分の生命を卑下する必要はない。キミがここで生きているなら、キミもまた重要な生命だよ」
【ゲームマスター】
では、ギターを背負った青年登場。
【小中光】
(こいつも被造物じゃあるまいな)
【ギターを背負った青年】
「姉さんただいま。って、何この有様!」
【仙川郁】
思わず、「キミってトランペット背負った兄さんいる?」
【小中光】
(はい、被造物の可能性アップー!)
【ギターを背負った青年】
「記憶はあるんですが、姉さんが言うのは、それは模造の記憶のなんだそうです」
【小中光】
「(マリさんに)製造責任者は誰かなー?責任者は誰かなー」
【小中光】
顔にぶっ殺すと書いてある
【ジェーン・ドゥ】
とりあえず プラスチックは止まったのかな?
【ゲームマスター】
プラスチックは止まりました。うまくベトベトにならないように対処できた、としましょう
マリさん尋問するなら、何らかの判定を指定してください。
ギターを背負った青年を尋問することもできます。
【小中光】
こんなに人造人間作る予算どっから出した―と会計監査局で
【小中光】
あ、ギターの子に保護者は誰か聞こう
OK>難易度は3です。>光
【小中光】
予算委員会会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,1)
【ジェーン・ドゥ】
じぇーん「私は小難しいことは言わぬ、こいつを(じぇーん2)をわしの家族として引き取りたいんじゃ。それについて問題があるかどうかじゃが、あれば解消しておきたいんじゃよ」
【ジェーン・ドゥ】
じぇーん(私っていうてしもうた・・・きずかれとらぬな・・・よしよし)
【ゲームマスター】
では光さん。今回のプロジェクトですが。元々別のプロジェクトに用意された機材や素材を流用していて、費用はそれほどかかってません。ただし予算申請をしてるのは、光明寺先生。さっきの授業の先生ですね。
【仙川郁】
「マリさん、ジローさん、キミたちは正しいことを行おうっていう心を持ってるよね? そうだよね?」
【小中光】
「(ちなみに原作コミックで良心回路を持っているのはジローだけ)」
【ギターを背負った青年】
仙川さん説得を試みるなら、交渉で簡単値0で
【仙川郁】
パワー使います。自分の知恵をフル回転させるので
【ジェーン・ドゥ】
「光明寺先生に凸したほうが良い気がするのぉ」
【ゲームマスター】
パワー OKです。
【小中光】
「流用って、ちゃんとコンピューター研の内部処理できてるの?横領じゃないわよね?」
【仙川郁】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,2)
【仙川郁】
デウス2回め行きます
【ゲームマスター】
OK>仙川
【仙川郁】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,6,2)
【仙川郁】
あかーん
【ゲームマスター】
光ちゃんの監査によれば、CPUタイムの余裕とか、破棄直前のレジンとか、そう言うものをうまくマリさんが集めてるみたい。だから水飲むとダメージ(笑)
【ゲームマスター】
光明寺先生の連絡先なら、全員のスマホに来てるよ。課題がSNSで届いてる。
【仙川郁】
じゃあその課題を確認してみます。もしかしたら何かのヒントになるかもしれない
【ジェーン・ドゥ】
「この子の(じぇーん2)の中身をそのままにちゃんと作り直すことはかのうじゃろうか?」
【小中光】
「なんて、優秀な!? ねぇ、あなたいい頭脳してるわね。予算委員会で働かない?そうすれば社会的にあなたの家族も助かるわよ」
【ジェーン・ドゥ】
「人形に魂・・・は! それを研究しておる金持ちを知っておるぞ?葉車九重っていうんじゃが、しょうかいしてやろうか?」
【ゲームマスター】
光明寺次郎くんを追加しました。
【仙川郁】
惜しい、上着がデニムじゃないw
【仙川郁】
とりあえず課題を確認です。何かヒントが得られるかも
【ゲームマスター】
課題は、AIによる学習で、特定の人物が模倣できるか、ですね。スマートフォンのように個人に関連づめの強いものなら、残された遺物から元の使用者が再現できる、というお話です。
【ゲームマスター】
全員知力で簡単値0判定お願いします。
【仙川郁】
じゃあもしかしてユーリやジェーン2はジローくんがやった課題?
【ジェーン・ドゥ】
「なるふぉど、つまりもともと持ち主のコピーの作成が目的の一つってことかの」
【仙川郁】
知性:【3d6】を振りました。結果は「8」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:4,3,1)
【仙川郁】
いちたりない~;_;
【ゲームマスター】
もうちょいだった。
【小中光】
学園の委員会側から見た問題点
1・機械生命体の生産…彼らの処遇をどうするか、倫理面、労働面、事務面
2・機械生命体を作る際にアプリユーザーの精神を読み込んでいる可能性があり使用者のプライバシー侵害の可能性がある
【小中光】
知性:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,3,2)
【小中光】
イチタリナイ派続く
【ゲームマスター】
最後の希望はジェーンさん!!
【ジェーン・ドゥ】
知性:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:5,4,1)
【仙川郁】
全員いちたりないだったw
【ゲームマスター】
ここまで見事だと、誰も気が付かなかったとさせていただきます。
【小中光】
ジェーン、郁、イチタリナイジェットストリームアタックをかけるぞgmに
【仙川郁】
僕が踏み台にされそうだからヤダw
【ギターを背負った青年】
「とりあえず、姉さんの拘束を解いてくれないだろうか。姉さんがみなさんに悪いことをしたのはわかっているが、それでも姉さんがかわいそうだ。」
【仙川郁】
「マリさんがこれ以上抵抗しないならいいんじゃない?」
【仙川郁】
「僕たちにだって身を守る権利はあるからね」
【ギターを背負った青年】
「僕が命にかえても止める」
【少女】
「(えっ!)」」
【ジェーン・ドゥ】
そこまで言うなら 拘束しておってもよい気がするがの。お虫の命と、姉の自由なら、おぬしの命のほうが重かろうが」
【仙川郁】
「‥‥僕はジローくんを信じてもいいと思う。ジェーン、外してあげて」
【ジェーン・ドゥ】
「まぁ雁字搦めから、手錠足かせくらいまでほどいてやろうがの」
【小中光】
「そういえば、マリさんは光明寺二郎を守ること。全てを許し、助けることが使命と言ってたわね」
羞恥攻め?
【学生講師】
「あの、もうレポートを出しに来たの?」
【学生講師】
「早いなあ」
【仙川郁】
「‥‥光明寺センセ?」(ぎろりっと睨みつけます)
【小中光】
「会計監査局による緊急監査です。先日発表されたアプリAIキャラクタージェネレーターについて、倫理規定並びに労働規約に抵触する恐れがあります。担当者にヒアリングを実施します。これは今年度の追加予算折衝並びに来年度の予算編成に重大な影響を与える可能性があります」
【学生講師】
「君は確かタブレットで悪戯してた子だよね。だめだよそんなことしちゃ」
【仙川郁】
「それは今は関係ねぇんだよ(男としての地声でドスを効かせる)」
【学生講師】
「ちょっと待ってくれ。監査だって?」
【学生講師】
「(こわくてふるえている」
【小中光】
「つまり、あなたがやっていることは、かつてのたそペン将軍ロボと二級生徒の問題をミックスしてぶちまけたようなものです。どー、収拾つけるおつもりですか」
【仙川郁】
「このアプリ、作ったのはあんたかい?」
【ジェーン・ドゥ】
「儂はこいつを うちで引き取っていいかどうかを聞きに来たんじゃ」
【小中光】
「この被造物さんたちの寿命はどうなってます? 維持のために必要なものは?」
【学生講師】
「そうポンポン言われても。素材はコンピュータ研のものだから、一体だけなら進呈するよ。ただし寿命は1年くらいじゃないかな。加水分解で劣化する」
【学生講師】
「そもそも、人間みたいな反応をするだけで、みんな人間じゃないから」
【仙川郁】
「その人間みたいってとこが問題なんだよ!」
【学生講師】
「いや、あ、それは(しどろもどろ)」
【仙川郁】
「人間みたいに考え、人間みたいに感じ、人間みたいに喜び、人間みたいに悲しむ。それのどこに、人間との違いがあるんだよ!」
【学生講師】
「(仙川の言葉に圧倒されています)」
【小中光】
「…この学園にはたそペン将軍ロボという被造物の生徒がいて、現在は確か講師をされていると聞いております。で、人間とは、生徒とは、と定義を巡って肉体言語を含む大論争があったのです。ご存じありませんか?」
【仙川郁】
「あんたは生命ってものについて学びなおしたほうがいい。ウチ(性愛研)で1ヶ月ばかり修行するかい?」
【学生講師】
「あわわわわわわ(圧倒されています)」
【ジェーン・ドゥ】
「うむ そうじゃな、わしは これでも神に仕える身での…この者と魂をリンクさせてみたんじゃ、単なる物であるならつなぐことなどできはせぬが、この者は確かに儂とつながった。この意味が分かるか?」
【学生講師】
最初は科学的唯物論的に反論する気満々だったのですが、みなさんの言葉に圧倒されtれいます。
【小中光】
「過去に前例がある以上人造知能にも人格権、ひいては学籍を得る権利を有するとの主張も一定の理解を得ていると考えられいます」
【学生講師】
「すみません。不勉強でした。勉強をやり直します」
【ジェーン・ドゥ】
「この者らにはすでに 魂が宿っておる。人を人たらしめるのは構成する成分ではない、ここじゃろ」とハートをとんとん っと。
【仙川郁】
「じゃ、このアプリを廃棄しな。今すぐ!」
【小中光】
「で、その点倫理委員会では検討されましたか、というか、あのアプリ、使用者の記憶に干渉してますね?アカンでしょ、個人情報保護的に考えて」
【小中光】
「待って、もうできちゃった子たちの維持を優先して」>アプリ廃棄
【仙川郁】
「ああ、それはそうだね(元の可愛い声に戻す)」
【ジェーン・ドゥ】
ともかく、この子をうちで引き取ろいたい。それに伴って寿命を延ばしたり水に強くするとか治療(あえての治療)を頼みたい。
【仙川郁】
「ユーリはもう僕の弟みたいなものだから。たとえ1年ほどしか生きられないとしても、精いっぱい幸せにしてあげたい」
【学生講師】
「彼らの個体を維持したままアプリを削除を削除するのは、不可能ではありません」
【学生講師】
「最善を尽くしましょう」
【ジェーン・ドゥ】
「その【最善】が我らにとっての【最善】と同じだとよいのぉ?」
【学生講師】
とりあえず学生講師は、できる範囲で、新しく生まれた命を維持することを約束した。
【仙川郁】
「ここにいる分だけじゃないんだよ? 学内全部だよ?」
【ゲームマスター】
「ひぃ、学内全部? わかりました、わかりましたあ!!」
【小中光】
「延命処理は可能?ちなみに予算委員会はジロとマリという子について学籍の取得と予算委員会への就労を条件に支援することは可能よ」
司法取引
【ジェーン・ドゥ】
「この子たちが旅立つときおぬしが先導せよ。それが親の責任というものじゃ」とテレパシーで頭の中に叩き込んでやります
【学生講師】
「予算が入ることはありがたいです。絶対役立ちます!」
【学生講師】
「(ジェーンのテレパシーに)はい、はい!!」
【ジェーン・ドゥ】
※この子が死んだらお前も死ね という意味ですね
【学生講師】
「死にたくないです」
【小中光】
「だよねぇ、ほとんど予算0でアプリを作る資材かき集められんだもの」
【仙川郁】
「もしユーリが苦しみ出したりするようなことがあれば、真夜中でも叩き起こしてやるから」
【ジェーン・ドゥ】
「どうした? わしは何も言っておらんぞ?かかか」
【ゲームマスター】
では、アプリから生まれた存在の命を救う約束をしました。
【ジェーン・ドゥ】
じぇーん2を見て「・・・黒ゴスじゃな」と独り言。
【小中光】
「はいはい、マリさん、もう型にはめてるのであなたとジロー君の学籍取得と男女共に入れる寮があるからそこに案内するわ。そこで姉弟でも異性でもどちらでもいいから愛の巣をきづきなさいな」
【仙川郁】
「ジェーン2の名前はどうするの? また僕が軽率に決めてもいいの?」
【マリさん】
「(光の言葉に頬を赤らめます)」
【ジェーン・ドゥ】
後で考えていいかな?
【ギターを担いだ青年】
「よかったな姉さん」
【ジェーン・ドゥ】
じぇーん2はうちの部屋で引き取ります
【ジェーン・ドゥ】
じぇーん2って じぇーんとにてるの?
【小中光】
「そこに新婚夫婦がいるから、色々と相談してみるといいわ。あ、姉弟でいたいなら、私が弟のしつけ方を伝授するけど」
【ギターを担いだ青年】
OK。ジェーン2はジェーンと同居する段取りを取られた。
【ゲームマスター】
(ジェーンさんの恋人がやきもち焼きませんか?)
【仙川郁】
ユーリは知能も外見も小学生レベルだから、できれば小学校に通わせてやりたいんだけど‥‥
【ジェーン・ドゥ】
(おもしろくありませんか?^^)
【ジェーン・ドゥ】
んで じぇーん2の見た目って じぇーん1とにてるのです?
【ゲームマスター】
先にユーリの話。島で生まれた子供のための小学校があるんじゃないかな?
【仙川郁】
宇津帆小がありますね
【ゲームマスター】
で、ジェーン2。ジェーンとは全然別人だが、どこか似てる感じがしますね。
【仙川郁】
ただあっちは台東区立なので、恵比寿寮に住みつつ小学校に通うことはできるのかなと
【ゲームマスター】
ユーリ君はその辺が落とし所ですね。
【ジェーン・ドゥ】
姉妹くらいには似てる・・・て訳でもないのか だまってれば 雰囲気がにてる とかそのれべるかしら?
【仙川郁】
(恵比寿寮は小学生くらいの子供が住むにはキツい環境だということもある)
【ゲームマスター】
そんな感じかな?>ジェーン
【ゲームマスター】
水漏れする小学生には恵比寿寮はきついかも(笑)
【ゲームマスター】
では、特になければ、シナリオをここで終わりにしたいと思います。
【ゲームマスター】
追加注文はあるかな?
【ジェーン・ドゥ】
この子たちが日常生活送れるようになるのは いつごろだろうか・・・?
【仙川郁】
じゃユーリくんの名前を日本人らしく「仙川友里」にして自分の弟と言うことにして、日向荘に引っ越します
【小中光】
ないよー
とりあえず、天野さんちの隣にカップルを叩きこんでみたW
【ゲームマスター】
この子たちが日常生活送れるようになるのは いつごろかは、どうでしょうね。でもみなさんの力があれば、きっとなんとかできますよ。
【仙川郁】
片方の隣は加代子だったと思うけど、両隣ふさがってなかったっけ?
【ジェーン・ドゥ】
今後の出番がないなら SSで勝手にでっち上げてもいいかしら?
【仙川友里】
「うん、わかったよ仙川さん」
【仙川郁】
「お兄ちゃん、だよ、ユーリ」
【小中光】
そうかーでも、ま、ある意味ティアと同類だから頼るように光は誘導するねー
【仙川友里】
「おにいちゃん(なんか恥ずかしい)」
【ジェーン・ドゥ】
「なに?おねぇちゃんではないのか?」とすっかり女だと思ってるじぇーんさん
【仙川友里】
SS の件、OKです>ジェーン
【仙川郁】
「あれ、知らなかったの? 僕、男の娘だよ」
【仙川郁】
「恵比寿寮に住んでたじゃん」
【ジェーン・ドゥ】
「そういえば 神殿にもいたのぉ・・・あの類のものかぁ」と独り言
【仙川友里】
では、おしまいです。
【仙川郁】
はーい、お疲れ様でした~
【仙川友里】
お疲れ様でした
【小中光】
お疲れ様です
【ジェーン・ドゥ】
おつかれさまでした~
【仙川友里】
今回は色々冒険しました。お付き合いありがとうございます。
【仙川郁】
ショタと同居~♪(ただし自分が保護者なので絶対に手は出さない)
【ジェーン・ドゥ】
Janeさん的には最初乗り遅れた感があったけども カッコつけれたので よしw
【ジェーン・ドゥ】
んじゃ ちゅいったへうつります=~
【仙川郁】
あ、しまった。うかつに外泊できないwww
【ゲームマスター】
ほい、落ちます。
【仙川郁】
それでは~ノシ
【ジェーン・ドゥ】
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