第092話『帆走人社会との出会い』by黒トド 2021/11/14

ジャンル


あらすじ






登場PC

+ 片桐 三郎

+ ディアナ=ルーピンシュタイン

+ 小中 光

+ 小村 加代子


主な登場NPC

+ ゼノビア先生

+ 来馬 進

+ 一ノ瀬 流水

+ 森林人

+ ユッカ

+ イッカ

+ エスインクル

+ 交易人

+ アンダヤキリ



登場応石




重要アイテム







リプレイ


【GM】
それでは学園祭も終わり、クリスマスには程遠い11月。


【GM】
みなさんはたまたまクラスで受講している「文化人類学Ⅱ」の授業で同席しています。


【片桐三郎】
「(ふわぁ。退屈だぁな)」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
(なんで受講したんだっけ…と思いながら聞いている)

【小中光】
「あーん、少佐に怒られた―😢」

【小村加代子】
(机の下でせこせこと刺しゅうしてます)

【片桐三郎】

「(んで、何の話なんだ??)」

【GM】
ちなみにディアナの受講理由は

【GM】
この科目受講してると呪いの図書館や旧図書館に入場許可が出やすいからです

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
なるほろり

【GM】
加代子さんは先輩がいるからです。


【小村加代子】
それは受講するわwww

【GM】
光は、ゼノビア先生が如意片や応石の権威でSSの重要監視対象にあるからです。

【GM】
三郎は…。


【小中光】
「いいじゃん、水爆の3発や4発、輸入したってー。脅し用で使わないわよー、多分」まだ愚痴っていた

【GM】
三郎は知性判定で簡単値1でどうぞ。

【片桐三郎】
知性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値4以上)(各ダイス目:6,4,1)

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
「センセー、今日も若いねー!」

【片桐三郎】
(失敗ですね)

【GM】
三郎は間違えて受講しました。

【片桐三郎】

「あれ、幕末日本史じゃなかった?」

【ゼノビア先生】
「はいはい、で皆さん今月の課題を伝えますよー」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
ゼノビアせんせいだった。そりゃ受けるわ。むしろ必須科目だわ

【ゼノビア先生】
と学園のオカルト名物先生で年を取らない詭弁部顧問のゼノビア先生は言いました。

【ゼノビア先生】
今金曜日です。

【ゼノビア先生】
「月曜日まで月光洞にいって冒険して、何か新しい事物をなるべく色々集めてください」

【ゼノビア先生】
「そのレポートの出来をもって単位を認定します。以上♪」

【小村加代子】
「月光洞で新しいもの‥‥いくらでもあるわね」

【来馬進】
「うーん、何がいいのかなぁ」

【小村加代子】
「あ、先輩っ!」

【小中光】
「つまり、現地で2か月ぐらい暮らして来いと?」

【小村加代子】
「いつかのキャラバンみたいに交易っぽいことしてみるのもいいかもね」

【GM】
元気でおよそ5か月探検してこいというハードな課題ですねw

【片桐三郎】

「なんかめんどくさそうな課題だ。誰かと連んだほうが楽できそうだ」

【来馬進】
「おーい。もしよければうちの自動車に乗っていく人いないかー。先着4名までなー」

【片桐三郎】

「おうおう、乗っけてくれ」

【片桐三郎】

「俺は役に立つぜ」

【小村加代子】
「はいっ!」(光速で)

【小中光】
「はーい」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
今回は何しようかなー、現地で〜やってみた系にしようかなー?

【GM】
ちなみにディアナはここんところ行き詰っている錬金術の研究があります。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
(お、現地までの足ゲッツ)

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
「アタシも混ぜて貰っていーい?」

【GM】
古代の如意片はホウライニウムと水銀を使っていたような気がするのですが

【GM】
なんかわかりそうでわからない。

【来馬進】
「おお、こいこい」

【GM】
光は開拓域の北部で最近やたら如意片との遭遇記録があることを特殊環境委員会の潜入で知りました。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
(ホウライニウムも水銀もヒトの遺伝子もある… そろそろアレやるかー?)

【GM】
(あ、アレですとっ)

【片桐三郎】

「こんだけ頭数がありゃ、なんか見つかるだろ」

【ゼノビア先生】
「それでは週明けにお会いしましょう~」

【小中光】
(如意片を手に入れることは対生徒会戦に不可欠なのよねー。会長は二つ目の如意片を手に入れたらしいし、副会長もそろそろ龍を手に入れそうだし)

【小村加代子】
「せんせーさよーならー」

【ゼノビア先生】
「何か質問がある人は先生まで聞いてね」

【片桐三郎】

一礼! > 退場する先生

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
「あ、センセセンセご飯行こー」

【来馬進】
「じゃ、車に機材積み込んで、食料はあちらで調達かな。工具とか道具類は17時までに自動車部前に持ってきてねー」

【来馬進】
ではディアナは交渉で簡単値7でどうぞ

【片桐三郎】

「俺はこれがあれば大丈夫」>愛刀「銀河」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
「ちょっとわかんないところがあってー」

【小村加代子】
「前回レース編みにしたから、今度はクロスステッチにしよっと」

【GM】
では仕方ないのでディアナは簡単値+1で簡単値8でいいよ。
【ディアナ・ルーピンシュタイン】交渉:6

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,2)

【GM】
三郎は刀一つ載せて出発です。

【小中光】
「せんせー、弟は持ち込み可ですかー」

【ゼノビア先生】
「持ちこんじゃダメとはいってませんよー」

【小中光】
「はーい、召喚メール送信っと」

【ゼノビア先生】
ではディアナはゼノビア先生とお茶飲むのに成功します。

【ゼノビア先生】
「ま、たまにはおごってあげるわよ。好きなの飲みなさい」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
(センセヒソヒソ、そろそろアタシもホムンクルス欲しいなと思ってんですけど、材料はほぼ揃ってて、なんか参考文献とかコツとか教えてもらえれば嬉しいなってー)

【ゼノビア先生】
ではディアナは錬金術研で簡単値8でどうぞ
【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:8

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:3,3,2)

【ゼノビア先生】
そうするとディアナ先生は一枚のノートを渡してくれます。

【ゼノビア先生】
一枚>一冊

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
「わーいセンセありがとだいすきー!」

【ゼノビア先生】
「これ1990年のうちの生徒が書いたノートのコピーなんだけど。月光洞のゲートから北に行ったところで海岸に天然の辰砂があったそうよ。

【ゼノビア先生】
その辰砂と水銀、そして崑崙石を合わせてホムンクルスを創造してたわ。あなたのアプローチ次第だけど参考にはなるはず」

【ゼノビア先生】
と先生はコーヒーをずずずと飲みます。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
砂、確か李花が余らせてたような?

【ゼノビア先生】
「そう、あとは崑崙石なのよね」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
崑崙石はホウライニウム?

【ゼノビア先生】
「いわゆるホウライニウムとは別な存在のような感じもしたのだけど」

【ゼノビア先生】
「似て非なるものね。ホウライニウムを錬成するのに使う触媒なのよ」


【ディアナ・ルーピンシュタイン】
前材料かー、そりゃ持ってない

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
アップルパイもぐもぐ

【ゼノビア先生】
「当時の記録を読み返すと手には入ったようだから、冒険中色々試してみなさいな。若人よ」

【ゼノビア先生】
っと先生はコーヒーにアイスクリームを二つ入れておいしそうに飲みます。

【ゼノビア先生】
アイスは飲み物。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
はーい、ありがとうございます♪ ご馳走様でしたー

【ゼノビア先生】
では先生は手を振って、あなたは店を出ます。





【GM】
では他の人で出発前に何かやりたい人いるかな?

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
「現地で行う錬金術キット」をトランクに詰め詰め

【GM】
了解>ディアナ

【片桐三郎】

日課の素振り千回を

【小村加代子】
布と刺しゅう糸をどっさり積みます

【GM】
では三郎は剣道部で簡単値7で判定どうぞ

【小村加代子】
あとパンヤ。クッション作ろう
【片桐三郎】剣道部:10

【GM】
加代子は手芸部で簡単値6でどうぞ

【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,3,1)

【小村加代子】
手芸部:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2)

【小村加代子】
うにゅ、失敗です

【片桐三郎】

成功ですね

【片桐三郎】

「そいや!」

【小村加代子】
「あー、糸が絡まった!」

【GM】
では加代子は布と刺繍針&糸はあるものの、パンヤでいいののを持っていくことができませんでした。

【GM】
三郎は何かいい感じに会得得来た感じがします

【小村加代子】
「うー、クッションはやめ。タペストリーにしよう」

【小中光】
必要なものは弟の丸投げして準備させ、自分は少佐に状況報告

【片桐三郎】

「なにか、見えた??」>会得

【井上少佐】
「で、貴様は今度はどこに遊びに行くのかな?」

【小中光】
「月光窟です。嫌ですねー、昨日はへまを踏んだのは私じゃなくてパンドラおばさんですよ~」

【井上少佐】
「ほほう」

【小中光】
「そもそもCIAのお姉さんにしてやれれたくせにこっちに八つ当たりしてくるんですものー」

【井上少佐】
「まぁ、よかろう。月光洞北部には幾つか如意片の産出地があったはずだ。時がたってもそれは変わるまい。捜索して一つでも手に入れてみるんだな」

【小中光】
「はーい、できれば第一書記さんをギッタンバッコンやれる奴を手に入れてきますねー」

【井上少佐】
「よろしくな」

【小中光】
(わーい。きたいされてなーい)

【GM】
それでは何事もなくSGベースシティに到着しました。





【片桐三郎】
「いい風がふいてるな」

【GM】
今大型木炭4WD改造ピックアップトラックが、ぽぽぽとエンジンの音を鳴らしてます

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
「こっから自由行動? みんな目的ある?」

【片桐三郎】

「(尻馬に乗る予定)」

【来馬進】
「前に北の方に川があって、その先に現地人が住んでいるらしい」

【来馬進】
「そのへんに行った生徒がいないから初めての試みだが行ってみないか?

【小村加代子】
「北のほうは行ったことなかったですね」

【片桐三郎】

「物は試しだ。いっちょ行ってみるか」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
「あ、そうそう。その海岸方面に行きたいのよね。なんかいい砂が見つかるって聞いたので」

【GM】
学園の探索事業はどうしても帝国高原のある南側中心でしたしね。

【来馬進】
「いいな、地質調査ついでにやってみよう」

【小村加代子】
「はーい、それでは」ぶろろろ~

【小中光】
左門だが俺は謝らないい

【片桐三郎】

「どうして北に行く奴が少ないんだ?」

【来馬進】
「そりゃ簡単だ、生徒会長が南へ、南へとうるさいからさ」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
「さー? なんだろ、寒そうだから?」

【片桐三郎】

「ふーん、そりゃ、なんか面白いもんがあるかもしれないな」

【小村加代子】
「南に何があるのかしら?どっちにしても誰も知らないところはまだまだあるわ」

【来馬進】
「南に行く街道にはやたら予算がついたしなぁ」

【来馬進】
「とはいえ北が穴場だと思うし、他の生徒はこの周辺か南で探検してだろう」

【片桐三郎】

(知力の低い三郎さんですが、理由について考察判定していいですか?)>GM

【来馬進】
「ああ、加代子。あれじゃないかい? 皇子様の話」

【小中光】
「うーん、噂だけど三つ目だったり巨人だったり、4本腕だったりと人体改造が盛んらしいよ」

【来馬進】
三郎は民俗学研で簡単値6でどうぞ
【片桐三郎】民俗学研:5

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
「授業的な話をすると、南に行くより北に行ったほうがレアっぽいから点数良くなるんじゃない?w」

【小村加代子】
「ああ!”遥かなる空”シリーズだっけ!」

【片桐三郎】
民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,1,1)

【GM】
三郎は民俗学研が帝国高原周辺の原住民が異質すぎて

【GM】
正直学術調査が難航していることをしっています。

【片桐三郎】

「ってことかもしんねーな」と、みんなに話します。

【小村加代子】
「SSともめてるらしいいのよね、帝国って」(フィクション脳)

【GM】
恐らく敵対勢力ととらえて、積極的に侵攻しているようですが月光洞の情報は不足しているといえるでしょう

【片桐三郎】

「へへ。ちょっと面白そうだ」

【片桐三郎】

「どんぱちは嫌いじゃない」

【来馬進】
「案外、加代子好みのイケメン王子が北にいるかもしれないぞ(鈍感」

【小村加代子】
「あ、あたしはそんな‥‥」(ちょっとしょんぼり)

【片桐三郎】

「王子って強いかな?」

【来馬進】
「三郎くんも色々危険もあると思うがよろしく頼む」

【片桐三郎】

「やるだけのことはやるよ」

【来馬進】
というわけで一行は北に向かった。

【来馬進】
「あれが前にも通ったが、謎の巨人の像だ」

【小村加代子】
「カエルなでてる奴ね」





【来馬進】
みんなは自動車で数時間たつと奇怪な像のあるところまできました。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
足元で見たいなー

【GM】
そして5分間休憩トイレ

【片桐三郎】

「でかいが、おとなしそうだな」

【小村加代子】
「前回は電気信号みたいなものを感じたのよね。今回はどうかしら?」

【片桐三郎】

「動かない相手にケンカを売る必要はないな」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
「仮に動くとしても、これだけデカけりゃ鈍感そうだし、爪のアカとか小指のフケぐらいにしか感じなさそう」

【小村加代子】
「触ってみる?」

【片桐三郎】

(静かに抜刀準備)

【GM】
ただいま

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
「別に触る程度じゃ何も怒らないと思うよー?」

【GM】
さてどうしますか、いじくる? それとも通り去る?

【GM】
それともとど。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
足元で素材集め

【小村加代子】
「そう言えば前回は気にもしなかったんだけど、これって岩なのかしら?」

【GM】
ういうい、ではディアナは錬金術研簡単値5だね

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
(警戒はきっと三郎くんがしてくれることでしょう)

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,1,1)

【GM】
ディアナが近づくと露出しているホウライニウムがあります。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
未精錬の原石かな? これは持ってないんだよねえ

【来馬進】
「そういえば前にこのへんまでは来たなぁ」

【片桐三郎】

(何かあったらすぐ動けるようにしています)

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
ピッケルでキンキンと採取採取

【GM】
では三郎は剣道部で簡単値4でどうぞ

【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,3,2)

【GM】
なんか三郎は岩の影に鳥がいることに気づきます

【片桐三郎】

すっと岩の影に近づきます。

【ぴよぴよ】
ぴよ?

【片桐三郎】

「ん? おどかしちまったか? 悪かったな」

【ぴよぴよ】
三郎は感性で簡単値2か、何か理科系クラブで簡単値5でどうぞ
【片桐三郎】感性:2

【片桐三郎】
感性:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,5,4)

【片桐三郎】

だめでした

【ぴよぴよ】
なんかこのひよこホウライニウムの原石食べてますが、三郎はそれの意味するところがわからず終わります。

【片桐三郎】

「ふーん、鳥って変なものを食べるんだな」

【小村加代子】
「食べてる?何を食べてるの?」不思議そうに近寄ります

【小中光】
じゃあ、野次馬しに行こう

【片桐三郎】

「鶏が砂を食べるようなものかな?」>ホウライニウムを食べる鳥

【ぴよぴよ】
では加代子なら東洋医学研で簡単値5でふれます

【小村加代子】
東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,4,1)

【ぴよぴよ】
そうすると加代子は鳥の糞からきらりと光るものをみつけます

【小村加代子】
「あれ、何だろこれ?」と軍手はめてごそごそします

【ぴよぴよ】
加代子は鑑定するなら感性で簡単値1です

【小村加代子】
感性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,4,3)

【小村加代子】
むーりー

【ぴよぴよ】
光は探検部で簡単値5でもかまいません

【小中光】
「えーと、どうしたの。いきなり」距離を取って

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
そんなん気にせずキンキンカンカンしてます

【小村加代子】
とりあえずウェスで拭いてきれいにしておきます

【小中光】
無理なので召喚獣呼ぶよ

【GM】
了解

【小中光】
探検部以外だと

【GM】
ディアナ的には今一つホウライニウムを精錬する方法がわかりませんが原石の材料はここには豊富なのようです

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
既に精錬されたものを持ってるから、別に精錬自体には興味ないのだった

【小中光】
影だと判定すらできないか、光で行きます

【GM】
うーん探検部以外だと化学部とか錬金術研とか金属加工研とか、地球科学部とかかねぇ

【小中光】
探検部:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,4,4)

【小村加代子】
「あ、もしかして!このひよこがホウライニウムを食べて、お腹の中で精錬してるのかも!」と当てずっぽうを言ってみます

【GM】
では残念ながらぴよは歩いてどこかへ行ってしまった.


【ディアナ・ルーピンシュタイン】
人に見てって言われない限り自分の採掘してますぜ

【小中光】
うむ、しかし応石獣のヒントあるいはその者と見て捕獲に入ろうとします

【小村加代子】
「ねぇねぇディアナさん、これ見てみて?」ときれいにした光るものを見せてみます

【GM】
では光は簡単値7で探検部どうぞ

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
何回か目に加代子に気づいて、ようやく視線をそっちに向けます
「なにー?」

【小中光】
パワー使用 SSへの忠

【GM】
OK。

【GM】
ディアナは錬金術研で簡単値7です

【小中光】
探検部:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,1,1)

【GM】
ぴよ回収。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
もし加代子の仮説が正しい、というか、精錬されたホウライニウムであれば、そのものを持ってるわけで、見ればわかりますよね?

【小中光】
「連れ帰って飼育可能なら単位もらえるかなー?」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
ませんかね? だ

【小村加代子】
「すごい!小中さんもう課題クリアしちゃった」

【GM】
成否に関係なくこれが精錬されたホウライニウムであることはわかります。

【GM】
成功すればぴよの中のメカニズムが推論できます。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
ほーん?

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,4)

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
あぶw

【GM】
ディアナはようはこのぴよの体内で核融合反応が起こって濃縮してると推論できます。

【GM】
ん?核融合?。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
濃縮ウランw

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
じゃあ取ったばかりのホウライニウム原石をいくらかピヨに食わせてみよう

【ぴよぴよ】
ぺりぺり、食べるとしばらくするとぴよが熱くなり、そして尻から精製した粉をだす。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
ほーれお食べー

【ぴよぴよ】
さて光問題です。

【ぴよぴよ】
核融合といえば気になることは何でしょうか?

【小中光】
はい?

【GM】
では光は学力で簡単値9でどうぞ

【GM】
原発管理局があれば簡単値15です

【小中光】
学力:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,3,2)

【GM】
そう、放射線。

【小中光】
水爆?

【GM】
光は被爆するので直ちに簡単値5の健康判定をどうぞ

【来馬進】
「加代子、あぶなーい」

【小中光】
健康:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,1,1)

【小村加代子】
「えっ!?」

【GM】
しかし、光の肉体は放射能より強かった。

【GM】
まぁ、ホウ素と同じでホウライニウムの半減期は短いらしく

【GM】
数日もすると放射線はなくなるようです。

【小村加代子】
「これ、提出するのは問題あるんじゃない?」

【片桐三郎】

「そうなのか?」

【小中光】
「そうね。これを持ち込むのは核廃棄物を持ち込むのと同義ね。まぁ、レポの種にはなったか」

【小中光】
解き放つよ

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
写真ぐらいとっとこうよw

【小村加代子】
「あ、写真撮っとくね」

【片桐三郎】

「面倒なものなんだな」

【小中光】
動画撮るよー

【GM】
ぴよは自由の大地にはばたいていきました

【来馬進】
「まぁ、いい資料にはなったね」

【小村加代子】
「核がからんでなきゃ可愛いのに」

【小中光】
(レポより被爆したけど大丈夫でしたーテヘ とかの方が受けそうな気もするけど)

【来馬進】
「ああいう生命体なんだろ」

【片桐三郎】

「なんかよーわからん」

【小村加代子】
「さすが月光洞、地上の物理じゃ計り知れないわ」

【GM】
というわけで一行は先に進みます

【来馬進】
「この山脈の向こうは未踏破地域だ。このへんにある応石炉の研究キャンプが開拓域の最北地点だな」

【小村加代子】
「椿教授が来てるのかしら?」

【片桐三郎】

「このさき何があるかわからないってことか。面白いじゃないか」

【来馬進】
「椿教授や特殊環境委員会メインであやとり研、狂的科学部、始原の友、超古代文明同好会、超心理学研が共同で研究してるそうな」

【片桐三郎】

「なんか、胡散臭そうな連中ばかりに思えるのは、俺だけか?」

【来馬進】
「こんな北の果てまでくる連中だからな」


【小村加代子】
「応石炉自体が胡散臭いんだもの、研究する人たちだって胡散臭いわよ」

【小中光】
「だから、ここに島流し、いや隔離、ええと、他に迷惑かけないようにしてるんでしょ」

【来馬進】
「ただ、一つのところにはならないように7~8団体で研究してるわけさ」

【来馬進】
「キャンプ地によるかい? それとも先に進むかい?」

【GM】
(まぁどちらでもシナリオは進みます)

【小村加代子】
「補給したほうがいいと思います」とメーターを覗き込みながら

【片桐三郎】

「飯も食いたいしな」

【来馬進】
「わかった、水と燃料の補給もかねて寄るか」

【小中光】
(トラブルあるところ応石獣あり、トラブルメーカーの寄せ集めに行かない手はないわ)

【片桐三郎】

「(む、あやしいやつ)」

【GM】
見事に怪しそうな人しかいません

【GM】
研究基地は幾つかの木造家屋が立ち並び、その周りに掘っ建て小屋とテントが並ぶ結構大きなものです

【小村加代子】
とーりさんと麗矢くんと‥‥黒のび太?(PL発言)

【GM】
多分100人ぐらいいるんじゃないかな

【宝城麗矢】
「あれ、もしかして小中さんじゃないか」

【片桐三郎】

「(七人までなら、斬れるか)

【宝城麗矢】
(あ、ちょいと出すキャラ間違えたので修正します)

【小中光】
「(知り合いだっけ?)」

【一ノ瀬流水】
「おっ、光ちゃんじゃないか。こんなところまでどうしたんだ?」

【小中光】
ということは、まさかw

【小中光】
「(ギャース)」

【小村加代子】
(あれ、見覚えある人だなー。誰だっけ)←ミラー越しに見たのであまり覚えてない

【一ノ瀬流水】
外務委員会の一ノ瀬だ。(三郎は剣道部仲間なので見たことがあります)

【小村加代子】
「外務ってこんなとこの研究にも関わってるんですね」

【小中光】
「授業よ…次は負けないわー(ガルルル)」

【一ノ瀬流水】
「そこの光ちゃんとは昼にご休憩した仲でね」

【小村加代子】
「ご休憩‥‥?」視線が行ったり来たりw

【一ノ瀬流水】
「まぁ、このへんは学園外の現地人と会うことも多いからね。ここの変人の仲裁もかねて様子見ってわけさ」

【片桐三郎】

「一ノ瀬wさん、ご公儀ごくろうさまです」

【小中光】
「そ、だっけ?(酔っぱらって自分の醜態は覚えていない)」結果だけ影が伝えた

【一ノ瀬流水】
加代子からみると流水は匂い立つような美青年かつ色気がある人で、かえって加代子の危険センサーにひっかかります。

【小村加代子】
(‥‥注意しなきゃ。ただ者じゃなさそう)

【一ノ瀬流水】
「ああ、三郎君。ここから先の探索護衛かい、巡回士として注意してくれな」

【一ノ瀬流水】
流水があれこれ世話を焼き、燃料や水、保存食をてきぱきと補充してくれます。

【片桐三郎】
「一ノ瀬さん、人類学の課題で目新しいものを探してるんですが、何かいいもんありませんか?」

【小中光】
昨日、水爆を入手しようとしてフレイヤにとっちめられたことを彼は知っているはずw

【一ノ瀬流水】
光は自分のスマホにショートメッセージが来ているのに気づきます

【小中光】
「ん?」

【一ノ瀬流水】
シークレットダイス外務:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,3)

【小中光】
見るよー

【一ノ瀬流水】
「ああ、この先にどうやら時々話の通じる現地人がいるらしい。そいつらとなら民俗学的発見が多そうだな」

【一ノ瀬流水】
と三郎に

【一ノ瀬流水】
ショートメッセージは「核に触るなら準備ぐらいしろ」だそうです

【片桐三郎】

「お、そりゃ耳寄りの情報だ。お礼はいつか」>一ノ瀬

【一ノ瀬流水】
「今度部屋に遊びにいかしてくれ、それでいいさ」

【片桐三郎】
「この先に話の通じる現地人がいるらしい。みんな、いってみないか?」

【小村加代子】
「現地人の物語と学園の物語を交換っていうのも面白そうね」





【GM】
さて、今日ですがここで泊まりますか?

【小中光】
(へー、男友達を作る努力してるんだ、女かこってても生徒かいちょ辺りとはそこが違うわねー)

【小村加代子】
「この先何があるかわからないから、体力は温存しといたほうがいいと思いますけど」

【GM】
流水は男友達も多いですね。光一くんとかもそうですし。

【来馬進】
「じゃ、車も整備もあるから翌朝まで休憩~」


【来馬進】
ちなみにベースシティで一泊してるのでもう3日目ですw

【小村加代子】
さっそく工具持ち出して車の整備を始めます

【GM】
では加代子は器用で簡単値7でどぞ

【小村加代子】
器用:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,5,1)

【片桐三郎】

民俗学の基本、聞き取り調査をします。ここなら面白い話が聞けるかも

【GM】
では上手く整備できました。予備タイヤをみつけられます

【GM】
では簡単値5で三郎どうぞ

【片桐三郎】民俗学研:5

【GM】
民俗学研

【片桐三郎】
民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,3,3)

【GM】
7+5で12以下で成功なのでは?

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
【ホウライニウムの生体圧縮と、現代技術での実現性について】
みたいにレポートでも書いてよう

【GM】
ではディアナは知性で簡単値3です

【片桐三郎】

民俗学は5で、簡単値5です
【ディアナ・ルーピンシュタイン】知性:5

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
知性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,1)

【GM】
あら、そうなのか。WIKIに7レベルになってた

【GM】
二人とももうちょい情報が必要そうです

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
ただ書き散らしてだけでも、まあ後で見てもらってまとめなおすのがレポートだしなー

【GM】
ではなんやかんやで休みをとり、翌朝に備えます。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
今はこの段階でも十分

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
スヤァ…

【一ノ瀬流水】
「そういえばさっと加代子さんに、これ今流行ってる雑誌なんだ」

【片桐三郎】

(ねむります)

【小村加代子】
「あ、これ、創刊号だけは読んだことあります!」

【小村加代子】
「続きが気になってたんですよ~」

【一ノ瀬流水】
「ところでこれってやはりモチーフはあれかね。天野さんなのかなぁ」

【小村加代子】
「あ、そう言えば名前が遥‥‥でもティアさんがいるし‥‥」

【一ノ瀬流水】
「ま、あくまでネタ元って程度だろうけどね」

【小村加代子】
「(空っていう幼馴染がいれば確定ね。ちょっと調べてみようかしら)」

【小村加代子】
(とSSの展開に続くのであったw)

【GM】
では翌朝へ。

【GM】
いよいよその先の山を越えると、どうみても密林と原野が広がっている。

【小村加代子】
「うわー、視界がききづらい‥‥」

【GM】
みんなは川沿いと密林ど真ん中と山際と、とど。

【GM】
どれのルートを選びますか?

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
ちょっと体力使うけど川沿いかなー

【小村加代子】
川沿いなら水の補給がしやすいんじゃないかと

【GM】
では緩い流れの大河のほとりを砂砂利の上を車は走っていきます。

【GM】
正直山際は馬やアルパカとかでないと厳しいかもしれません。

【片桐三郎】

「大したもんだな、この車」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
あ、時々休憩の際に、砂砂利を調べるですよ

【GM】
このへんまでくると赤道に近いのか、青白い月光洞の太陽でも明度があかるくなってきます。

【GM】
ディアナは感性で簡単値3でどうぞ

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
ほしい辰砂かもしれんし
【ディアナ・ルーピンシュタイン】感性:6

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
目的のためなので、パワー使うですぞー

【GM】
どぞー

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
知だし目的追求型だしネ

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
感性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,3,1)

【GM】
すると辰砂を見つけたディアナですが

【GM】
そんなディアナに怪異が襲うっ

【小村加代子】
「ディアナさんっ!」ブローチ持って飛び出します

【森林人】
「くしゃぁぁぁっっっ」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
気づけます?

【小村加代子】
「サガリナサイ!」と現地語で(前にアゼルにぽかんしてもらってます)

【森林人】
シークレットダイス知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,4,3)

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
ポカンis何

【森林人】
飢えと昂奮して駄目なようです

【片桐三郎】

すっと間に入ります

【小村加代子】
アゼルの杖でぶたれると月光洞の言語がわかるようになるの

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
僕はわかるけど銀砂さんはわからんかもしれん

【小村加代子】
「ダメみたいね」ブローチを構えます

【片桐三郎】
抜刀して構え、相手が近寄ったら対処できるようにします

【森林人】
では戦闘です
【片桐三郎】剣道部:10

【片桐三郎】

「下がれ。よらば斬るぞ」

【森林人】
では一番機敏が高いのは三郎かな

【森林人】
こちらの機敏は7です

【片桐三郎】

ですね。相手が攻撃的なら、先手を打って攻撃します。

【森林人】
では三郎は剣道部で簡単値5でどうぞ

【片桐三郎】
剣道部:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,3)

【森林人】
シークレットダイス機敏:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,2,1)

【小村加代子】
加代子も機敏7です

【森林人】
では怪異は4成功でひらりとよけた

【森林人】
では次は加代子でどうぞ

【小村加代子】
暗器研で攻撃します。同時に「サガリナサイ!」

【森林人】
簡単値5でどうぞー

【小村加代子】
暗器研:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,3,1)

【森林人】
機敏:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2)

【森林人】
ぐさっ、怪異の羽根にささります

【森林人】
感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,2)

【森林人】
でもまだ戦闘続行です

【森林人】
ではディアナを食べようと初手は動きます

【森林人】
ディアナは機敏5か何か好きなものでどうぞ

【森林人】
簡単値5

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
自分の手番まで来たら、川の水が隆起して、森林人を襲うですぞ

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
(コロナ副作用

【森林人】
相手の方が少し早い

【小中光】
6だよ

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
1撃ぐらいはもらっても別に

【森林人】
爪:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,3,1)

【森林人】
ではディアナ機敏簡単値5で3成功以上どうぞー

【小中光】
コロナでこっちにもらえるけど、ダメージ
【ディアナ・ルーピンシュタイン】機敏:3

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
機敏:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:4,4,3)

【森林人】
ではディアナは腕に軽傷を負います。

【森林人】
腕を使う行動にペナルティ-1です

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
MNDにダメージがなきゃ反撃いくよー

【森林人】
その前に光ですな

【森林人】
光なにかするかーい

【小中光】
んじゃー、コロナ発動して盾の守護者

【森林人】
ちなみに怪異は既に軽傷をおっています

【森林人】
了解>守護者

【森林人】
ではディアナどうぞ

【小中光】
実はマシュちゃん枠だったのだ

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
そんじゃ水が以下略

【森林人】
流石にそれはどうにもならないえすね

【GM】
みんなの奮戦もあり、無事排除できました





【片桐三郎】
「ふう、助かった」


【小村加代子】
東洋医学研でディアナの手当てをします

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
爪に毒とか破傷風の元がなきゃだいたいは

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
へいき

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
それよりは素材

【GM】
無事素材は集められました。

【GM】
加代子は簡単値5でどうぞ

【小村加代子】
東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,5,1)

【GM】
ディアナなんですが、ちゃんと消毒させないと化膿しますね。あの爪、あんまり衛生的じゃないので。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
結局森人は何がしたかったんだ

【GM】
ディアナを食べたかったらしいですよ

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
まあそのへんは加代子に任せておこう

【小村加代子】
「とりあえず消毒して、包帯巻いて‥‥」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
単純だったw

【来馬進】
「じゃ、なんとか進むぞー。ここに血の匂いが残っている」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
はいな

【小村加代子】
ぶろろろろ~

【来馬進】
「先輩が車を走るに走らせて約半日」

【小村加代子】
あ、ときどき交代します

【GM】
開拓域の北域から、燃料をつぎ足しつつはや40時間は進んだ頃。

【GM】
ついに大河のほとりに船がみえた

【片桐三郎】
「おや、船だ」

【小村加代子】
「水がきれいねー」

【小中光】
「そこの美人さんは―?」

【小村加代子】
「こんにちはー」と現地語で

【ユッカ】
「クキリ、ユキリ、アノシヴァ」

【小村加代子】
「え?あれ?通じない?」

【片桐三郎】

「めんこい娘さんだな」

【ユッカ】
「あなたたち誰、わたしの言葉わかる、話せるの?」


【ユッカ】
と加代子には聞こえます

【片桐三郎】

「おっと、話が通じるようだ」

【片桐三郎】

(失礼、取り消します)

【小村加代子】
「あたしたちは緑衣人よ。学園から来たの」

【小村加代子】
というわけで以下通訳します

【ユッカ】
「学園? 学び舎のことなのかしら。どこの都市の者、氏族は?」

【ユッカ】
三郎は民俗学を簡単値7でどうぞ
【片桐三郎】民俗学研:5

【片桐三郎】
民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,3)

【片桐三郎】
(ぎりぎり)

【GM】
加代子の通訳を聴くと、話に聞く帝国高原人よりわかりやすそうで

【小村加代子】
「この人たちには学園のことが伝わってないのね。全部説明しなきゃ‥‥通じるかな?」

【GM】
開拓域近くに住むハリンや獣人、さっきの森林人よりは文明的な予感がします

【片桐三郎】
「ふむふむ」

【片桐三郎】

みんなに思ったことを話します

【ユッカ】
「もしよければ貴方たちをうちの船に案内したい。どうかな?」

【小村加代子】
「ええ、学び舎よ。とても大きな学び舎から来たの」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
悪意的なものがなきゃええんでないかなあ、そういうの分かる人いる?

【小村加代子】
「招待は受けなきゃ無礼になると思うわ」

【小中光】
会計監査局で「高くつき」そうか調べられます??

【GM】
悪意を感知するなら交渉系部活で簡単値7か交渉か感性で簡単値5ですね

【GM】
監査局でも7でいいです

【小中光】
予算委員会会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,3)

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
よしみんながんばれ

【小村加代子】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,2,1)

【GM】
まぁ、二人の見解としてはなんか心の奥底にもうかりまっかが隠れてそうですが

【GM】
問題はなさそうです

【小村加代子】
「じゃ、行きます?」

【小村加代子】
「とりあえず交易したいように見えるわ」

【小中光】
(ここで緑衣人との交易ルートの雛形ができるかもな―、報告書を出さないといけないんだろうなー嫌だなー)


【片桐三郎】
「いこう、面白そうだ」

【GM】
ちなみに彼女は麻のパレオを履いて銀や真珠、貝を細工した装飾品を身に着けてと、麻の袋をポーチにしてる感じですね

【GM】
手には算盤ぽい器具とあとたくさんの紐の目みたいなのを大量にもってます。

【小中光】
ありがとうございます

【GM】
腰には皮のベルトを着けていて、色々小袋を括り付けてます。小さな小刀代わりに黒曜石のダガーを身に着けてます。

【小村加代子】
算盤ぽいのを指さして、「それは計算の道具?」

【ユッカ】
「うん、バーカムって呼んでる。」彼女の話を聞くと、器用に四則演算から連立方程式ぐらいまでは解いてますね。

【小村加代子】
あ、招待を受ける件はちゃんと話します

【ユッカ】
「ではこっち、ついてきて」

【ユッカ】
っと彼女がボートを進めると先には大きな船があります。

【小村加代子】
「わぁ、大きな船!」

【片桐三郎】

民俗学で船を見て何かわかりますか?

【GM】
三郎は簡単値5でどうぞ

【片桐三郎】
民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,2)

【GM】
分かりませんが、多分ガレー船というよりは帆船です。マストは2本。喫水はそこそこ深そうです。

【片桐三郎】
失敗です

【片桐三郎】
「こりゃあ立派な船だ」


【イッカ】
「姉さん、こっちこっち」

【イッカ】
っとみなを荷馬車かなにかと思ったのか大きな板を引いて船と岸辺との間に車が渡れる橋を渡します

【小村加代子】
「車ごと船に乗れるの?すごい!」

【GM】
加代子は自動車部で簡単値7でどうぞ

【小村加代子】
自動車部:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,4)

【小村加代子】
んー、惜しい

【GM】
では困ったことに乗っかる直前でエンストします。

【GM】
誰か自身のある人が筋力か運動系クラブで簡単値6で押し上げてくだされ

【小村加代子】
ぷすん。「うぁーん」

【片桐三郎】
推します(困った人を見捨てない)


【片桐三郎】

「どれ、押せばいいか」

【GM】
では三郎は判定どうぞー
【片桐三郎】筋力:9

【小中光】
サポートはダメ?


【片桐三郎】
筋力:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,5,5)

【GM】
  1. 1人までは手伝えます

【GM】
まぁ、なんとなく押せたねw

【小中光】
いらんかった

【GM】
では最後は光や船の人たちも手伝ってどうにか載せます。

【片桐三郎】

「おっとすまない、先にやっちまった」

【小村加代子】
「三郎さん、ありがとう」

【エスインクル】
「ぼくはエスインクル。この船の長で。この娘は妹のユッカだ」

【エスインクル】
エスインクルは紫色に染めた髪を白いリボンで結っていて

【エスインクル】
褐色の肌には真珠の首飾りと、一筋だけファッションで橙色に染めた髪の毛をしていますが多分男性です

【小村加代子】
「あたしたちは緑衣人よ。遠くにある大きな大きな学び舎から来たの」

【小村加代子】
「いろいろとお話を聞かせてもらえれば嬉しいわ」

【小村加代子】
で、一通りみんなの名前を教えます





【エスインクル】
「なるほど、ぼくたちは帆走人という。その中のアウロラの都市のインクロアの氏族の船長の一人だ。父はアンヤタギリ、母はエスメレ」

【GM】
かなりややこしい名乗りをするのを見ると、わりかし社会が複雑なのかもしれません。

【片桐三郎】

(民俗学的に面白い言い回し、ちょっと興味があったりします)

【小村加代子】
都市や氏族の名前も言うのが正式な名乗りなんですね

【GM】
(ちなみにディアナたちは死にかけてる森林人を捕獲することはできます)

【エスインクル】
「まぁエスインクルで普段はいいよ」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
一応直してもらおう

【小村加代子】
じゃ森林人を死なない程度に治療しておきます

【イッカ】
「ねぇねぇ、兄ちゃんじゃなくて、船長。ぼくら町に戻るけど、色々この人たち持ってるみたいだから町へいって商売しないかい?」

【ユッカ】
「そうね。いいかも、もう10日もお酒飲んでないのよっ」



【小村加代子】
とりあえず今商売のネタになりそうなのは加代子の手芸品の他に何かありましたっけ?

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
薄い本?w

【小村加代子】
字が読めないっしょw

【GM】
一応薄い絵本(同人誌)の山と先輩が細工物を幾つか持ちこんでますね。

【小村加代子】
「これは売れるかしら?」とクロスステッチのタペストリーを広げて見せます

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
お話が通過になるんだから薄い本に書かれた話も通貨になるw

【GM】
鑑定:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,4)

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
口頭で読み聞かせてやればいいのだw

【ユッカ】
「うわっ、最高の出来栄えよ」

【GM】
加代子がみるに、この文化はかなり装飾品とか刺繍とか好きそうですね。

【小村加代子】
「よかった。こういうものなら他にもあるわよ」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
細工人なのかに? GM

【GM】
ディアナはアゼルからの情報も踏まえると細工人とは民族が違いそうです。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
なるほどー

【GM】
ある意味学園的には新発見の人々ですね。90年のころの資料を漁れば何か見つかるかもですが。

【片桐三郎】

作ったものを見せてもらったら、どんなふうに系統が違うか、民俗学でわかりますか?>細工人との違い


【GM】
民俗学で簡単値8でどうぞ

【片桐三郎】

蓬莱パワー3使います>GM

【GM】
OKです
【片桐三郎】民俗学研:5

【片桐三郎】
民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,4,2)

【片桐三郎】

「ふんふん、なるほど」

【GM】
彼ら帆走人の文化は細工人のモノを適宜輸入したり、買い付けた品物を転売はしますが

【GM】
彼らは細工人ほど残念ながら特異なものは作らなそうですね。

【GM】
ただ移動範囲は広そうです。船だし。

【小村加代子】
では刺しゅう糸を使ってぱぱっとタッセルイヤリングを作ってユッカにプレゼント

【片桐三郎】

「ってことみたいだな」>みんなにも話します

【GM】
あと、見た目なんですが少なくともここにいる若い子は男でも全部毛を頭髪以外は剃るみたいですね。

【GM】
文化的には東南アジアとギリシャを足して2で割らない感じです。

【片桐三郎】

「ひょっとしたら、この人たちが北部の文化をつないでるんじゃないかな?」

【小村加代子】
「ああ、品物のやり取りで文化交流してるのね」

【エスインクル】
「とりあえず夜になると風が変わるから、車ごと町のぼくらの館まで連れて行っていいかな?」

【エスインクル】
と許可を求めます。

【片桐三郎】
「いいんじゃないか? 館とやらに興味がある」

【小村加代子】
「ええ、よろしくね」

【片桐三郎】

「(こいつらと一緒なら、みんなの危険も少なそうだ)」

【GM】
それから三日ほどたった。そうすると石と木造作りの半海上にできた町が見える。

【GM】
そしてなにより興味深いことは

【GM】
この船風がでなくなると、エスインクルが石をかざすと風が吹く(ぉ

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
なるほどねー。風を吹かせる石ねー

【小村加代子】
「あれは、如意片?」(日本語で)

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
さわさわしてみよう

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
おそらくね(日本語で)

【GM】
いわゆる応石ぽいみたいですね

【GM】
(意志がないけど、スマホでもない昔の応石)

【GM】
遠くには飛竜が見えます。

【片桐三郎】

「お、こりゃすごい」

【エスインクル】
「碇をおろせー」

【GM】
わりかし石材や珊瑚も豊富に使われたちゃんとした都市です。

【小村加代子】
「すごい、これ組み上げるのって多分すごいバランス感覚が必要だわ」

【GM】
ユッカたちの話によると、この町はアウローラというようです。

【GM】
では光は会計監査局で簡単値7でどうぞ

【小中光】
予算委員会会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,3,2)

【ユッカ】
この町の人口はおよそ2~3万人ぐらいですね。わりかしちゃんと町です。

【小中光】
マメジマ印だったりはしないか、さすがに

【小村加代子】
写真撮りまくってます

【GM】
一行はエスインクルたちに連れられて行くと、通りという通りにたくさんの市が立ち並んでいます。そこには細工人や獣人もいれば見たこともない人種もいます。

【交易人】
「エスインクルおかえりー。旦那様が心配してたよ。嵐にでもあったのかって」

【エスインクル】
「すまない、すまない。ついつい真珠とりに夢中になってね。それより珍しいお客を連れてきたぞ」

【小村加代子】
「こんにちは。よろしくね」

【GM】
と君たちが歩いていくと館の前でおじさんが一人待ち受けていた

【アンダヤキリ】
「こらっ、インクル。どんだけ心配したとっ」

【アンダヤキリ】
「ん?こちらの方々は??」

【小村加代子】
「初めまして。あたしたちは緑衣人です。遠い遠い大きな学び舎から来ました」

【小村加代子】
そして一人ひとり紹介

【アンダヤキリ】
すると館にアンダヤギリは皆さんを招待します。

【アンダヤキリ】
館はこうこうと蠟燭がついていて、蜜蝋の光が届いています。

【アンダヤキリ】
柱には珊瑚や真珠、調度品には琥珀や香木などが使われていて

【アンダヤキリ】
日本とは随分異質ですが、まぁ、豪勢だなとは思います、。

【小村加代子】
「ちょっとあたしたちの感覚からするとごてごてしてるわね」(日本語)

【片桐三郎】
「ふん、この辺を書けば、宿題のレポートにはなるかな?」

【GM】
そして肉や魚をふんだんに提供されますが

【GM】
言葉が通じないのをみると加代子は延々、辞書作りに協力させられます。

【小村加代子】
「あたし、喋れるけど書けないです‥‥」

【GM】
ちなみに彼らは文字がなさそうです。なので紐のつなぎ目と算盤でなんでも覚えます。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
飲んで食って適度に騒いで、加代子が頑張ってるのを生暖かく見ておこう

【GM】
ディアナ的には彼らが普通に如意片を使っているのが興味深いですね。

【小村加代子】
簡単な結び目ぐらいは覚えられるかな?

【GM】
加代子は知性で簡単値8でどうぞ

【小中光】
「会長の帝国語ハンドブック、持ってきてたら売れたのになー」

【小村加代子】
知性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,3,2)

【GM】
三郎的には異質ですが、まぁ理解できる文化の内です。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
「加代子どこで拾ったのか聞いてよあの石」

【小村加代子】
「うん、わかった」聞いてみます

【小中光】
!GM、双子使用可ですか?

【GM】
OKえすよー

【片桐三郎】

「ふんふん、なるほど。メモメモと」

【小中光】
影ちゃんカモン!

【GM】
三郎は滞在中何か調べたいことはありますか? 町へいきたいとか。

【片桐三郎】

みんなに危険はなさそうなので、街に行ってみましょう。

【召喚獣影人】
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん、と

【GM】
了解、では片言単語帳とともにイッカくんを連れて別シーンへ。

【小村加代子】
「エスインクルさんが使ってた風を吹かせる石って、どこで取れるんですか?」

【エスインクル】
「これはうちの家に伝わる道具で、どこの家も細工人や交易人を通じたり、直接掛け合ったりして崑崙人から手に入れたものさ」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
そのへんに落ちてて拾えるものじゃないんだ

【エスインクル】
「石に力を吹き込むことが必要だ」

【小村加代子】
「入手は難しいんですね」

【小村加代子】
「力を吹き込む?‥‥応石にそんなことするなんて聞いたことない‥‥」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
力は誰にでも吹き込めるの?

【アンダヤキリ】
「まぁ、幾つか持っていないわけではない。もしよい対価があれば交易に応じてもいい」

【小中光】
「よんどいてなんだけど、必要なのは貴方じゃないの。あなたの「アイテム」なの!?」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
(言い方ぁ!w)

【小中光】
「というワケで、影ちゃん、会長の書いたハンドブック出しなさい」

【GM】
そのへんの内情を聞き出すならちゃんと交渉で簡単値5ですね

【小村加代子】
「対価ね。あたしたちの間で人気の物語とかどうかしら?」

【GM】
影人はもそーとハンドブックを取り出します。

【小村加代子】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,2,1)

【小中光】
というワケで他にも、ウィザードリィで作ったキャラから装備をはぎ取るがごとく、文物やネタになりそうなものを一式はぎとります。モンハンのPCのごとく

【GM】
では意外なことに。「遥かなる空」がこの文化で大うけすることがわかります。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
素材狩られてるw

【小村加代子】
カオルさんwww

【GM】
三郎は途中で気づくのですが、この帆走人社会はお金の概念もあり、個人の概念もあるので

【小中光】
「BL本かぁ」GM、その類やそのものずばりを影からはぎとることはできますか

【GM】
大南帝国よりは随分交流しやすいですが

【GM】
一つ二つ異質な概念があって

【片桐三郎】

ふむふむ

【GM】
男は30すぎると家長以外は去勢するという風習と。

【片桐三郎】

「うわ!」

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
30過ぎてからなら有情じゃない?w

【GM】
20代後半で家長もしくは女家長になるまでは、男女は同性が恋愛対象になるという社会です。ある意味人口調整の一環なんですけどね。

【小中光】
(人口増えすぎても養えないの?)失礼なので口には出さない

【小村加代子】
それでBLが受けるのか‥‥

【片桐三郎】

「これは、なんかすごいな」

【GM】
光は探検部で簡単値8でどうぞ

【小中光】
探検部:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,4,3)

【GM】
三郎も民俗学で判定いいえすよ

【小中光】
さすがにハンドブックだけか

【片桐三郎】
民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,3)

【GM】
三郎が色々話を聞くに、都市に住む場所が限られてるのが問題なようですね。それが嫌な若者は一発奮起して新しい植民市を立ち上げる冒険をする感じです

【GM】
ただ、彼らは内陸部を攻略できる文化がないので沿岸に果てしなく広がります。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
冒険譚とか受けそうだね

【片桐三郎】
「いちおう、理には適ってるんだな。ちょっと住みたくはないなあ」

【GM】
ちなみに家長になれればいいので、女でも偉い人はたくさんいます。

【片桐三郎】

「ふーん、この辺を書けば、課題は通るかな?」

【GM】
あとはディアナは錬金術研を簡単値2でどうぞー
【ディアナ・ルーピンシュタイン】 錬金術研:8

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,2,2)

【GM】
あと、地上で売れるネタとしてはここの薬の中に老化抑制剤がありそうな感じがします。

【GM】
寿命は変わりませんけど。

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
見た目の話ね了解

【小村加代子】
ほうらい会に目ぇつけられそうと思ったけど寿命が変わらないなら大丈夫か

【GM】
あと、ホルモンが邪魔なので男女とも断種が必要という点を考えると当面は実用化に難がありそうですね

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
自分は要らないなあ。でも誰か欲しい人はいるかな?

【GM】
というところで、何か色々一度取引して帰還するか、ここで次シナリオぐらいスタートで頑張る設定にするかだけどうぞ

【GM】
(まぁ、その時は来れる人で続きをやりましょうw)

【片桐三郎】

(三郎くんはいりません。幼馴染の銀河に怒られてしまう)

【小中光】
いやー、欲しがりそうなやつは多いよー。若さはー。SFで性交をしないほうが老化抑制になるから皆、子供は人工授精になっている社会とかあったはず

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
とりま、自分は今回入手した材料で自分にあてがわれた部屋で、ホム作るですよ

【GM】
ういうい、ディアナはとりあえず簡単値3で錬金術研でどうぞ

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
おっと何故かここに偶然入手した崑崙石があるので(アイテムの効果)
簡単値が何故か上昇するでしょう

【GM】
www

【GM】
いいよ簡単値+4ねw

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
アイテム強いなぁw

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
後やっぱパワー使うですぞ

【GM】
ういうい

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
錬金術研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:4,3,1)

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
ちょいやー

【GM】
では見事にホムンクルスが出来上がった

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
名前を何にしよう…





【GM】
では最後に三郎君の街歩きして終わりにしましょかね

【片桐三郎】

ほいほい

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
よし、ホムの名前はコーデリアだ

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
不定形だったり人形だったりするぞ

【小中光】
では、こっちは会長のハンドブックを言語的な意味で売ろうとしつつ、影にBL本買ってこーいと無茶ぶりをしてフェードアウト




【GM】
ディアナが日々ホムンクルスに作りに奮闘しているところ

【イッカ】
三郎はイッカくんに案内されて町を歩いている

【片桐三郎】

人手は多いですか?

【イッカ】
イッカは語学の才があるのか、数日で日本語の片言をものにしたようだ。

【イッカ】
「この通り。人。多い」

【片桐三郎】

「すごいじゃないか。日本語」

【イッカ】
「ことば、じゅんばん、日本語。むうかしい」

【片桐三郎】

ならひとつ、大道芸でもしてみましょうか。歌がうまい、というコロナ効果があったはず

【イッカ】
それでは三郎は器用で簡単値9でどうぞ
【片桐三郎】器用:6

【片桐三郎】
器用:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,2,1)

【GM】
三郎は見事な歌声で、通りの人々に歓声を浴びます。

【GM】
なんかよくわからないままに色々宴席に招かれたあげく、幾つか芸を見せると小粒の真珠を幾つか頂きます。

【イッカ】
「サブローさん。すごい、うたすごい」

【片桐三郎】
一礼して、ありがたくもらっておきます。

【片桐三郎】

「ありがとな。これはあげるよ」>真珠一つ

【イッカ】
「ありがとう、さぶろー、ぼくだいじにする」

【片桐三郎】

一番いいのは幼馴染の銀河のお土産に取っておきます。

【片桐三郎】

残りはみんなに見せます。何かにヒントになるかな?





【GM】
では最後に加代子です。

【小村加代子】
辞書を作るのが一段落したら、先輩と街に出ようかな

【来馬進】
「まぁ、明らかに異邦人とわかってればとやかく男女でいても言われないのがここのいいところだな」

【来馬進】
「ある意味町の気風というか」

【小村加代子】
「文化が違うといろいろ大変ですよね」

【来馬進】
「まさか一番高く売れたのがBL本ってのには驚いたけど」

【小村加代子】
「あたしは地上の人間でよかったな‥‥」

【小村加代子】
「あれ、びっくりしましたよ。ここじゃ全然特別じゃないんですね、BLって」

【来馬進】
「ま、風変わりだけど。別にここの面々はそこまで暗くなってないからなぁ」

【小村加代子】
「バイタリティありますよね」

【来馬進】
「なもんで帝国の方と違って学園でここの風習を無理やり変えるかどうかは、議論になるかもね」

【小村加代子】
「個人的には変えてほしくないですね。ここの人たちってあたしたちの文化も尊重してくれるみたいだし」

【来馬進】
「異邦人を見慣れてるのが大きいんだろうな」

【小村加代子】
「そうですね。いろいろな人種の橋渡しになってるから。あたしたちもそうなれたらいいな」

【GM】
遠くをみると、通りの奥の方で新しく見つけた川の上流に港町を作る開拓者募集の旗をみながら、二人は町を歩くのでした

【GM】
というところで今回のシナリオは終了です。

【GM】
みなさんありがとうございましたー。

【小村加代子】
お疲れ様でしたー

【ディアナ・ルーピンシュタイン】
おつかれさまでしたー

【片桐三郎】

ありがとうございました!

【小中光】
お疲れ様でしたー
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最終更新:2021年12月16日 01:50