ではでは、ゆるりと導入だけを始めたいと思います。
日時は2020年9月上旬です。
9月入学の生徒たちが次々と島に到着しています。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
もうそんな時期なんだー。
【大田川瑞葉】
秋学期かな...?
一応コロナの関係で、新入生はワクチン接種後、寮で一定期間過ごすことになります。
そこで9月からは、リモート授業が受けられるようになります。
スマホを使って、寮の部屋などからアクセスすれば、教室に来ないでも良しとなりました。
新入生が外に出てこれないので、新入生歓迎式もクラブ勧誘もいまいち盛り上がらず、学内にはしらけたムードが漂っています。
といった9月上旬のある日、から話は始まります。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
はーい。
授業はまだ始まらず、新入生のオリエンテーションなどがあるため、在校生たちは暇になっています。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ごろごろーん。
何かやりたいこと、質問などがありましたら言ってください。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
まだ勧誘は始まってないという認識でいいですか?>GM
勧誘は寮の中で行っていたり、SNSを通じてやっていたりします。
【中尾影人】
「閉じこもって等居られるか、俺は無理にでも仕事を作って外出するぞ!」←閉所恐怖症
【エステル・宮里=アーレンベルク】
たまには茶道部にでも行って顔を出しましょうかねー。
しかしながら、大通りを使っての大勧誘会に比べると、いまいち盛り上がりに欠けています。
【大田川瑞葉】
(図書館行こうかな...
部活には自由に出られます。
【中尾影人】
「友達がいない、孤立した新入生を狙った悪徳商法や宗教やSSのセミナー阻止がお仕事です」
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
私は 住み込みの銃士兼メイドなので 詰め所のそうじとかご飯作ったりみんなの選択をしていますね
それぞれが部室や寮や図書館や外回りをしている頃(10時頃)。
突然スマホが起動し、
狐面の男の顔が大写しになります。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
およ?
【大田川瑞葉】
(怪訝そうな表情
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(確かエステルはこの人を見たことないんだよな)
【退屈翁】
「やーやーきみたち。退屈な毎日を過ごしているようだね?」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
そうですね。確かにお茶を飲むだけの退屈な毎日ですわ。
【退屈翁】
「疫病とはいえ、寮の中で鬱鬱とした毎日を過ごすのは退屈だろう」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(とりあえず月光洞に行ったり、過去や未来にいったりはしてないしね)
【退屈翁】
「そこでだっ! そんなみんなのためにわたしはささやかなプレゼントを用意した!」
【退屈翁】
「一番最初にそれを入手した者が、それを自由にする権利を持つという事だ」
【中尾影人】
「いや、貴方ハナマルカツサンド事件とか十分騒いだでしょうに」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
カツサンドは美味しゅうございました。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
今度はチョコサンドですかね?
【退屈翁】
「これが宝の地図だ」
【退屈翁】
「スタートは今から、早く行かないと、隣の奴に取られちゃうぞぉ」
【退屈翁】
「ではでは~」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
さて、場所的に密林を抜けるか(無理)、海でいくか(船なし)、海岸を行くかですわね。
スマホの画面には、宝の地図が映っています。
【大田川瑞葉】
....(ペルソナで空飛べれば...いや無理だよねぇ
【エステル・宮里=アーレンベルク】
では、食後の運動とばかりに、馬に乗って南を目指しましょうか。
この放送があった直後、恵比寿・弁天の両寮がざわりと動きます。
【中尾影人】
「…部から飛行艇でも借りるか」
次々と暇を持て余した生徒たちが我先にと飛び出していきます!
それではそれぞれ行動計画を宣言してください。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
さて、洗濯も欲し終りましたし、サーエステルが興味を示しそうな内容ですね・・・お手伝いいたしましょうか」
と、馬を用意します
【エステル・宮里=アーレンベルク】
周りの銃士隊員(フレイヤさん)とかに連絡とりつつ、馬で海岸をいきますかねー。>行動指針。 一応半信半疑なのですが治安維持もかねて。
【中尾影人】
海洋冒険部から飛行艇か水上機かモーターボートかを借ります
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(さすが海洋冒険部!)
【大田川瑞葉】
取り敢えずその場所に向かいつつ怪奇を振りまきながら酒を売りますかね
まずは、エステルとフレイヤは合流しました。
その二人が馬で出るところに、リンが通りかかります。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
「申し訳ありません。馬は一等しか用意できませんでした」(無表情ながらもじっとエステルさんをみつめる)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
じゃぁフレイヤ、ぼくが動かすから一緒に乗って!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あら、リンさん。もしかして例の狐面の地図騒動に参加するのかしら?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
な、なんかどこぞの弓娘みたいに体温あがってるよ?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
じゃぁ、今日は競争だ! がんばろう!
いいですよ>画像
海賊だ
【大田川瑞葉】
銃士隊か...?
その頃、影人は海洋冒険部の港につきました。
港にはピリピリムードが流れています。
【中尾影人】
「飛行機か船は・・・」探している
【海洋冒険部員】
「おう、中尾か。どこに行くんだ?」
【中尾影人】
「新入生たちが馬鹿なことをしないうちに例の場所の周辺海域を封鎖しようと思ってね」
【海洋冒険部員】
「そうか。それなら船を出してくれ。こっちは、潜水艦の訓練中で手が離せない」
【海洋冒険部員】
「その辺のボートでいいだろう?」
【中尾影人】
「そうか‥わかった高速ボートを借りるよ」うらやまし気に。潜水艦のりたーい
【中尾影人】
でも乗れないのだ
では、影人が用意をしている頃。
エステルたちが立ち話をしているところを、瑞葉が通りかかります。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あら。
【大田川瑞葉】
ったく騒がしいのが好きなんだねぇ...暇人は...
ん?酒?何、呑みたいの?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
とびきりのを1本頂けますか?
【
リン・スーラン】
目の前に銃士隊が・・・居るのに捕まりそうで・・・@@
【大田川瑞葉】
種類は?ビールかワインかジンか日本酒かウォッカか...(べらべらべらべら...
【エステル・宮里=アーレンベルク】
そうね。これからの時はウォッカでいいかな。ウオッカ一つ。 フレイヤ、これは冒険道具だよ。密林近くだよ。
さて、ここでリンは探検部簡単値9で振ってください。
【
リン・スーラン】
【3d6】を振りました。結果は「7」です。(各ダイス目:3,3,1)
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
「・・・(じっと見つめて)わかりました・・・お母さまには黙っておきますが、絶対に口にはしないでくださいね?」
【大田川瑞葉】
はーい...(トランクから引っ張り出して
お代はどう払います?
リンはわかりますが、島の南端に行くには地上からのアプローチでは時間がかかります。
空からか、もしくは海から行くのがベストです。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
それじゃあ、学園内らしく学札で払うかな。はい、化学部円。
【大田川瑞葉】
(受け取り
はーい、これが品物だよ。後生大事にしとくんだね?(両手で渡す
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ありがとう!
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
サーエステルの出したお札を見て(ああ!やってしまった!)と思いながらもリン酸と会話を湯煎します
【
リン・スーラン】
エステルさん~海洋冒険部に頼んでください~お願いしますw
【大田川瑞葉】
...で、そこの二人はなーに話してんのかなぁ?(首を突っ込む
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ああ、島の南端まで行こうかと思ってね。もしよければ一緒に散歩にいかないかい?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ちょいとした面白いものが見れるかもしれないよ。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
「・・・少々お待ちを」といって 軍事研のつてでヘリか何かの空中輸送手段を借りれないかあ交渉してみましょう
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(困ったことに中尾さんとアドレス交換いてないんだよね)
では、軍事研簡単値7で判定してください。
【大田川瑞葉】
あぁ、それで。俄かに図書館も騒がしくなったものだから仕方なく...暇人の付き合いに乗ろうかとね...(口調が変わる
【エステル・宮里=アーレンベルク】
まぁ、いい酒のつまみにはなるよ!
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
軍事研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,3,1)
軍事研のヘリを借りることができます。パイロット付きです。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
では空からその海からのボートもみてみようか。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
どちらにせよ、道は一つにつながるのだし。ね、リン。
では、軍事研の飛行場に行き、ヘリが飛び立ちます。
その頃には、影人のボートが港を出て海を南下していきます。
【大田川瑞葉】
(ヘリ内で寝てる
さて、昼過ぎ頃にはヘリは南端上空に達します。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
とはいえ流石空路早いね。
【大田川瑞葉】
(まだ寝てる
南端の地上にはどんな手段を使って到達したのか、生徒たちの緑色の制服がうごめいています。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
降りれそうですか?無理なようなら「では皆さん これをどうぞ」といってパラシュートをw
【大田川瑞葉】
(酒臭くないし頬も赤くない
ヘリは崖の上の開けたところに降りられるようです。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
こりゃ宝さがしの前に交通整理からかもしれませんわね。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
了解>GM
ヘリは着地し、お客を下ろすとすぐに飛び立っていきます。
その頃には、影人ははずれ岩を回って、南端に達します。
【大田川瑞葉】
んー...良く寝た...(のびーっ
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
パイロットに「有難う、帰ったら一杯おごるよ」といってからみんなで降りていきましょう
地上では緑の制服があちこちをひっかきまわしていたり、地面を掘ったりしています。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
まだ見つかってはいないようだね。
しかしながら、まだ誰も手がかりすら見つけてないないようです。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
親愛なるフレイヤ、きみならこのような時どうするのかい?
【大田川瑞葉】
...怪奇でも振りまいてやろうかなぁ...(黒い笑み
【エステル・宮里=アーレンベルク】
瑞葉、君の力は知らないがなんとなく阿鼻叫喚大地獄の予感しかしない。と心配そうに。
影人の船は南端を回り、バッテン印の近くまでやってきています。
では、リンは考古学研簡単値7で判定してください。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
「そうですね・・・私なら・・・幽湯を見れればそれで十分お宝だと思いますね・・・」と空を仰ぎます
【
リン・スーラン】
【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,3)
リンは気づきます。この地図のバッテンは地上にありません。
【中尾影人】
「(出動の名目の)封鎖は手遅れか。あの生徒たちをけん制しようにも、重火器は積んでないしな。臨検用のSMGを乱射しても気にもせんだろうし」
【大田川瑞葉】
なぁに、ちょっと人の不安を煽ってやるだけさぁ...(召喚銃を手にして
よく見ると、バッテンの交点は海の上です。
【中尾影人】
! 他に船影はありますか?
他に船影はありません。
【中尾影人】
とすると封鎖自体が可能かな?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
その場所を正確に示の応石で見つけられるかな?
【中尾影人】
いや、とっとと探し出す方が早いか。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
応石測量機。
エステルが応石を使うと、場所が示されます。交点は海上にありますが、おそらくモノは海底にあるようです。
【
リン・スーラン】
この前 文房族の時、海洋冒険部と連絡とりあったから、影人さんは知り合いですか??
【エステル・宮里=アーレンベルク】
目測で水深どれくらいかなー?
海の上には一艘の高速ボートがいます。
水深は深くても10mほどです。
【中尾影人】
あ、そうか。ハナマルカツサンド事件で同行した人いないのか
【大田川瑞葉】
先を越されるかっての!(召喚銃を額に付け
ハナマルの回では、フレイヤが参加しております。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
フレイヤ、知り合いの方かい?
あとエステル。
【中尾影人】
連絡してください。お願いします。このままじゃペルソナに船が沈められそうw>フレイヤさん。
訂正。エステルは違いますね。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
うん、カツサンド回はすみれでした。
【大田川瑞葉】
ペルソナ...「ヤマタノオロチ」!(引き金を落とそうと
それでは、各員行動宣言を。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
フレイヤ、君を信じてるよ。
【大田川瑞葉】
(取り敢えず、ボートの20m近くにペルソナを召喚で
【中尾影人】
おお、スゴイ>海底を歩く
まずはフレイヤが崖を下りていき、そのまま海中に入っていきます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
示と棒をつかって、位置をガイドビームみたいにして照らせないかな?>GM
そして、瑞葉がペルソナを召喚します。怪奇研簡単値5で判定してください。
【大田川瑞葉】
怪奇:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,2,2)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(うわっ、となりの子なんか呼び出したっ)
【中尾影人】
ソナーで海中を探査かなぁ。ブツが金属の箱に入ってたらワンちゃん
応石は1個しか使えませんので、示と棒は同時使用できません。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
了解。
【大田川瑞葉】
(バカァーンッと銃声とガラスが割れる音
船のすぐ横に、巨大な多頭の蛇が!
さて、潜っていくフレイヤですが、赤いバッテンが示すところに、横穴があるのがわかります。
【大田川瑞葉】
そーれ、そこのボートと陸にいる生徒を脅かせてやれぃ!(キッパリ
あー...沈めないでよ?
海上では蛇が暴れておりますが、それを無視してフレイヤは横穴に入っていきます。
横穴はすぐに空気のある竪穴につながっています。
どうやら海中洞窟の一端にはいったようです。
【大田川瑞葉】
あだっ
洞窟は非常に広く、頭上は低いのですが、奥行きは200mほどあります。
そして、フレイヤのライトがあるものを照らし出します。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(船キター)
洞窟の中にある海面にぽかりと浮いています。
艦橋には、「イ‐405」と書かれています。
【中尾影人】
これは海洋冒険部的にガチになるというか、中尾が死に物狂いになりそうな案件ですね!
軍事研簡単値5で判定してください。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
軍事研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,2,1)
クリティカル!
この潜水艦は、日本海軍が開発した「伊400型」の一隻です。
全長約130mの巨体に、攻撃機3機を搭載する潜水空母と言えるものです。
詳しくはウキペディアで。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
これは海洋冒険部的にはロマンだね。
その頃地上ですが、海上に現れた巨大蛇に一瞬度肝を抜かれる生徒たちですが、すぐにお宝探しに舞い戻ります。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
しかし。。これを 個人のものにするというのは どういうことか・・あの変態(退屈翁)が?
地上の方々は、まだ潜水艦があることは知りません。
【大田川瑞葉】
ぬぁぁ...やっぱり生徒を風で吹っ飛ばすかぁ...??(ぐるぐる目
【中尾影人】
知ったら「殺してでも奪い取る(ガチ)」になってしまうw
伊405は、つい昨日作られたかのように新品の輝きを放っています。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
周りに近づく者がいないか見張っておきましょう。
周りには特に設備などはありません。潜水艦だけがあります。
スマホは脱いだ服の中かと。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
操縦できそうですか? 取り合えず、こいつをもってかえらないと どうにもならないし・・・
では、感性の簡単値5で判定してください。
【中尾影人】
現代によみがえっても脅威ではないが、マニア的に海洋冒険部は是非とも入手して・・・予算の問題でモスポール処置かなぁ(ショボン)
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
感性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,4,3)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(ただ、奇麗なのでまさかの応石獣化してると妙な性能を発揮しかねないね)
潜水艦の艦橋にわずかに陽の光が差し込んでいるのがわかります。
どうやら洞窟の天井に亀裂が入っていて、そこから陽の光が差し込んでいるようです。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
(お前は・・ここで80年近くも・・・帝国の勝利を願って・・ただただ・・その時を待っていたのね・・・)と船体をなでながら・・・
天井の亀裂には手が届きません。が、潜望鏡をあげれば届きます。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
(お前は・・・どうしたい?私と一緒に来るか?それとも、ここで眠りにつくか?)心の中で語り掛けてます
伊405は黙ったままです。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
(・・・おばぁちゃんは、日本のものには魂が宿るって言ってた・・・この子にはまだ宿ってないのかしら・・・)
服は無いようです。
では、潜望鏡を伸ばします。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
く・・・さすがに、何度も裸で人前ってのは。。。サーエステルに、あらぬ噂が立ってしまう(と、自分よりも周りの事を機にかけます)
地上の方々ですが、突然地面から金属の棒が突き出されます!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あれかな!?
フレイヤはエステルがこっちを見ているのに気づきます。
【大田川瑞葉】
何が...?(振り向き
【エステル・宮里=アーレンベルク】
どのくらいの距離がありますか?>GM
すぐそこです。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
では着替えをおいて、泳ぎます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
最近のスマホは防水なはず。
金属棒が出てきたのは、地上です。
【
リン・スーラン】
私は無理矢理 海洋冒険部の 影人さんと 知り合いになりますよw (ラブコメ技能使っていいですか?^^;;)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(リンの強い決意を感じる)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ではその地点まで移動しましょう>棒がでたところ。
では、リンはラブコメ技能簡単値7で判定してください。
【大田川瑞葉】
(何か始まったぞ...
【
リン・スーラン】
【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,1,1)
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
潜望鏡で えすてるさんが 着替えを置いてしまったのを見た フレイヤさん(ああ!さーえすてる!それを持ってきていや おいちゃだめ!ああ・・・)
影人は、地上で女の子が手を振っているのに気づきます。なぜか、小さく手を振り返してしまいます。
【中尾影人】
何が起きたーw
【
リン・スーラン】
この前はどうもー^^;;一緒にお宝さがしませんか?探検部にこの前協力して頂けましたよね
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(あれがラブコメ念力)
棒が出たところに行くと、そこには亀裂のようなものがあり、そこから金属棒が突き出ています。
【大田川瑞葉】
(祝杯用に上等な酒をもう手にしてる
【エステル・宮里=アーレンベルク】
では垂の応石で余計な周りの石を垂らして取り除きましょう。
エステルが見ていると、金属棒は亀裂の中に入っていきます。
【中尾影人】
仕方がないので船を陸に近づけよう
応石の力で周囲の石を取り除くと、そこには金属製の扉のような物が出てきます。
ボートは接岸します。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
それでは開けてみるかな>扉
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
独り言を口にしながら「なぁイ号・・・お前は何を望の?」なでなで「私は、お前をほおっては置けないんだ」うろうろ
扉を開けると、そこの下には巨大な潜水艦の姿が見えます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
では中に入って棒の主を探します。
扉の付近には、半分になった梯子がぶらさがっています。
棒の主は、下にいる潜水艦です。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(秘密の入り口から潜水艦に潜入)
エステルは地下に潜っていきます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ではずいずい進みます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
幸いなことに射撃部の暗視スコープを前のようにもってきてるはずなので、暗くても安心。
【
リン・スーラン】
瑞葉さんもボートに乗ってもらって、三人で海中潜りましょうよw
エステルが梯子を下りると、艦橋のハッチからフレイヤが顔を出すところが見えます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
フレイヤ! 無事だったんだね!。 っと喜んでそちらへ向かいます。
【大田川瑞葉】
えぇ...水着無いけどぉ?
瑞葉はエステルがいきなり地面の下にあった扉を開けると、その中に消えていくのを見ていました。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
とりあえず無事を喜んで濡れたフレイヤを抱きしめます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
こんなに濡れちゃって、大丈夫?
【中尾影人】
一方はゼンラーよねw
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(エステルは深く考えてません。頭の中小学生並みだし)
【大田川瑞葉】
そーするかなぁ...(といいつつペルソナをさがして
えぇっと...物理を反射するスキルあるよねぇ...
さて、各員の位置ですが。エステルとフレイヤは潜水艦。リンと瑞葉は海岸付近。影人はボートの上です。
【
リン・スーラン】
扉ってどこでしたっけ?@@すみません見えてるのに見えてなくて・・・・
【大田川瑞葉】
あった、「スカディ」なら物理的な水なら跳ね返すからこれで大丈夫なはず...
扉は崖の上です。それは瑞葉はわかっています。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ああ、これ岬の突端からできてる地下ドックなのか。
【中尾影人】
呼ばれてきましたが・・・
【中尾影人】
言われるがままに探します
【大田川瑞葉】
取り敢えず...呼ぶか...(今度はカードを手に浮かせて
ペルソナ...「スサノオ」!
誰も降りてくるような気配はありません。
【
リン・スーラン】
ねえ瑞葉さん、オロチ出して攻撃しようとしたんだし、
【エステル・宮里=アーレンベルク】
では濡れて冷えてるフレイヤをしょうがないのでスカーフで拭いますね。風邪ひくよくない。
まずは怪奇研簡単値5で判定してください。
【大田川瑞葉】
怪奇:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,6,3)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
で、エステルもフレイヤに協力いて動かせないか調べてみましょう。
【大田川瑞葉】
(パキィーン!っとガラスが割れる音がするが...
リンと影人がその辺を探してみると、地面にぽっかりと開いた扉を見つけます。
他の生徒たちはまだ気づいていません。
【
リン・スーラン】
瑞葉さんまた呼び出そうとしてましたね(ペシっ)扉があったので、みんなで入りましょう~^^;
【中尾影人】
見つけちゃったか―。入りますよね、流れ的に
扉の中を覗くと、そこには巨大な潜水艦の姿が!
【大田川瑞葉】
これは...Uボート?(ボンヤリで捉えてる
【中尾影人】
「これだけ大きければ僕でも乗り込めるかもしれない!」←そんなわけはない
エステルとフレイヤの姿はありません。
艦の中のようです。
【中尾影人】
伊400型のことをPCは気づくのだろうか?
【大田川瑞葉】
...乗り込むか(ずかずかと行く
では、海洋冒険部簡単値9で判定してください。
ちょいと行動は待ってください。
【中尾影人】
【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:4,4,1)
影人は、その船が「伊400型」であることがわかります。
エステルとフレイヤは船の中を探しますが、よくわかりません。
しかし、ロッカーを見つけたので、中から船内服が出てきました。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
とりあえず艦橋ぽいところを探すかなー。あっ、フレイヤ服があるよ!
【中尾影人】
「これは潜水空母とも言われる伊400型?なんで、こんな新品みたいに」(目がキラキラ)
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
よかったw 取り合えず着ましょう・・・っていうか 戦前の日本人の体格だと、ぱっつんぱっつんですね・・胸とカお尻が・・・
そして、艦橋のところに厳重に鍵で封印された扉を見つけます>エステル
【大田川瑞葉】
...君、もしや軍事の人だね?(影人を見ながら
【エステル・宮里=アーレンベルク】
うーん、フレイヤ鍵があるけど開かないよ。
【中尾影人】
「ただの海洋冒険部のオフィサーだよ」>?太田川さんへ
さて、影人とリンと瑞葉は艦橋の外、露天艦橋のところまで来ています。そこには中に入るハッチがあります。
鍵はよくある大型の南京錠×4です。
【中尾影人】
入れ・・・る?
ハッチは開けられます。
【大田川瑞葉】
(レイピアを抜きハッチを開け
【エステル・宮里=アーレンベルク】
南京錠なら最悪撃ちぬいてしまえば取れるかな?
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
では、壊しましょう。サーエステル出番です」とどうぞと場所を譲ります。(対物ライフルを刺しながら
エステルとフレイヤが扉の前でいろいろとやっていると、後ろから数人が中に入ってくるのに気づきます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
何者だっ!
というわけで、全員集合しました。
【中尾影人】
「海洋冒険部の中尾といいます。この艦の所有者の方で?」
【大田川瑞葉】
(納刀して)しっかし狭いもんだな...
【エステル・宮里=アーレンベルク】
一応銃士隊としてもこの中を検分したい。みんないいね?。
【中尾影人】
「(太田川さんの言葉で正気に戻り、即座に発狂)暗いよ~狭いよ~怖いよ~」
では、フレイヤはお掃除同好会簡単値5で判定してください。
【大田川瑞葉】
おいそこっ!(影人を揺さぶる
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ところで、瑞葉さん。貴方がさきほどの怪物を呼び出したのですか?
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
お掃除同好会:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,5,4)
【中尾影人】
幻の潜水艦の存在に高揚していて一時的に閉所恐怖症を克服していたのだw
突然、艦橋の中が赤い光で包まれます!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
何?
各計器が動き出し、艦の後方から大きなエンジン音がします。
【大田川瑞葉】
(エステルに顔を向け)「ヤマタノオロチ」はいかにも私が召喚したよ?
んっ!?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
とりあえず鍵を撃ちぬいて、艦橋の中に押し入ります。
頭上のハッチが閉じてロックがかかり、艦が動き出します。
ここが艦橋・指令室です。
鍵のかかった扉は、艦橋の隅にあります。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
だとすると、とりあえず引き続き鍵を壊して手がかりがないか探すかな。
【大田川瑞葉】
と、取り敢えず!(操舵器を探す
では、銃士隊簡単値7で判定してください。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
銃士隊:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,2,2)
マスケット銃の銃把で鍵を壊し、扉を開けます。
そこは赤い光で包まれている小さな部屋(畳二畳ほど)で、その中に5つのガラス器が並んでいます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
なんだろう、これ?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ガラス器はどんなものですか?
【大田川瑞葉】
(何か聞こえたのでそこに向かう
透明な円柱で、高さ40cmほど、直径30cmほどあります。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
中には何かはいってますか?
中には、人間の脳が入っています。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
脳!
【?】
「……君たちはいったい?」
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
「お初にお目にかかります。私はフレイヤ紅葉といいます。皆様の眠りを妨げたことをまずはお詫び申し上げます」
【?】
艦橋のスピーカーから、男性の声が聞こえてきます。
【大田川瑞葉】
単刀直入に聞こう、艦長かね?(トランク引っさげながら
【エステル・宮里=アーレンベルク】
貴方たちは誰?
【?】
「……私はこの艦の艦長である溝の口少佐だ」
【中尾影人】
2畳の部屋に入れるわけもない
【溝の口少佐】
「我々はこれより、命令に従い任務に向かう」
【大田川瑞葉】
なら警告を1つしてあげよう
【溝の口少佐】
「サイパンのB-29の発進基地を攻撃するのが、我々の任務だ」
【溝の口少佐】
「何かな?」
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
「・・・戦争は終わりを告げました・・・大日本帝国は・・・勝利し、戦争は終わり、海軍はその任をすべて説かれています」みんなに目配せして話を合わせてくれるように念を送ります
【大田川瑞葉】
ここを出撃したら先ずは...緑の服を纏った生徒が群がりかねないぞ?
あと、厄介だ。以上だよ。
【溝の口少佐】
「…………本当なのか?」
では、フレイヤは交渉の簡単値3で判定してください。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
「はっ、帝国は勝利いたしました。ここにいる我々がまさにそのその証左であります。」「戦争は終わった、だからこそ、敵国人だった我々がここにいるのです」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ソビエトは滅びたよ。
まさに「忠」なので使用できます。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,2,1)
【溝の口少佐】
「…………なるほど。わかった。いったん任務は休止しよう。まずは本国に連絡をせねば」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(誰かー、外務委員会にいって口裏あわせてもらえー)
潜水艦はどうやら外海に出たようです。
【大田川瑞葉】
(露天艦橋に出ようと
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
「お待ちください閣下。大本営からの使いが我々であります」「大本営にはすでに連絡済みです」「でなければ「我々がここにいるはずがありません」
潜航中です。
【大田川瑞葉】
(潜望鏡を上げようと
【溝の口少佐】
「そうか。ならば……」
【中尾影人】
本国とはどこの事なのだろうな? 軍令部?GF?第6艦隊司令部?
その時、艦体を通して鋭い「ピンッ!」という音が響きます
【大田川瑞葉】
(感性で勘付いてみようと
【中尾影人】
あ、そういえばうちの潜水艦が訓練中だった
音は全員が聞くことができます。
【中尾影人】
「(正気に戻り)いかん、うちの潜水艦のたんしんおんだ」
【溝の口少佐】
「この音は……側的員、方位は?」
【久地曹長】
「艦の前方より潜水艦です」
【中尾影人】
「待ちたまえ、艦長。通信の許可をいただきたい」
フレイヤも知識としては知っています。潜水艦が水中で相手を探すための、アクティブソナー音です。
【大田川瑞葉】
でないと浮上するよ!
【久地曹長】
「発射管注水音!」
【溝の口少佐】
「……いかん」
【中尾影人】
「そうか…未確認艦が領海近くにいるとなれば当然か」
【久地曹長】
「魚雷来ます!」
【大田川瑞葉】
艦長、緊急浮上だ!
【溝の口少佐】
「誰か、操舵を!」
【中尾影人】
「とはいえ、好戦的すぎんかうちの連中!」
【大田川瑞葉】
やってやるわよ!
【大田川瑞葉】
(操舵器をつかみ
では、瑞葉は機敏で操舵して魚雷をかわしてください。
簡単値は7です。
【大田川瑞葉】
パワー使うで
【大田川瑞葉】
(本能ってもんよっ
了解しました。>パワー
【大田川瑞葉】
機敏:【3d6】を振りました。結果は「15」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,5,5)
405は潜航し、魚雷は頭上をすり抜けていきます。
【大田川瑞葉】
(計器を睨み
【溝の口少佐】
「ソナーで通信するなら、席についてくれ」
【中尾影人】
席に就こうと努力する
【溝の口少佐】
「短波通信はこの深度では無理だ。少なくとも潜望鏡深度に上がらねば」
影人は聴音員席につきました。ヘッドホンを取ると、そこから潜水艦のスクリュー音が聞こえてきます。
【大田川瑞葉】
ほら艦長指示を!
【溝の口少佐】
「側的。敵艦の位置を」
【中尾影人】
「ワレナカオ、ウツナ」
では海洋冒険部簡単値7でモールスを打ってください。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
GM、とりあえずこの脳缶の艦長と船の制御の関係について放送委員会でこっそり考察できますか?
放送委員会簡単値4で判定できます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
放送委員会:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,3,3)
【中尾影人】
【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:3,2,1)
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
「皇軍同志での戦闘は反逆罪です!もちろんその罪はこの船にあることになります!」言いくるめます
【大田川瑞葉】
(クリティカル!
どうやら脳缶の皆さんは、ある程度は操艦できるようですが、人力の方が優先されるようです。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(おっ、中尾さんおめでとう!)
モールスを打つと、相手の船は静かになります。
フレイヤは交渉簡単値7で判定してください。
【中尾影人】
「艦長、友軍との連絡に成功しました」
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,2,2)
【溝の口少佐】
「……わかった。各員そのままで待機」
【大田川瑞葉】
とーりあえず浮上する...?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ではこの分析を小声でみんなに伝えます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
その上で赤い光について考察しますかね。
【冒険部潜水艦】
「ナカオ、ナカオ。シキベツバンゴウヲオクレ」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
赤い光はどこから出ていましたか? その出元には何かありませんか?
【中尾影人】
可能なら浮上して臨検を受け入れてもらいたいんですが
【大田川瑞葉】
OK、浮上するよ...(ガラガラとハンドルと回し、ボタンみたいなのを押し込み
【中尾影人】
識別信号を送信
赤い光は頭上の電球から出ています。普通の光だと、眼がやられるので赤い光になっています。
では海洋冒険部簡単値7で判定してください。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あの赤い光は何かこの脳缶システムと関係がありそう?
【中尾影人】
【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:6,3,1)
特にはないようです>赤い光との関係
【エステル・宮里=アーレンベルク】
了解。
瑞葉が操舵器を動かし、浮上用のボタンを押し込むと……艦はさらに潜っていきます!(墓穴)
【大田川瑞葉】
やっべ間違えた!フレイヤ、どっちだっけ?!
影人の耳には、相手の潜水艦からのピン音が響きます!
【中尾影人】
「了解(フレイヤさんに)。状況を打電します」
影人はわかります。相手は冒険部所属のアクラ級原潜です。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
原潜。
405はそろりそろりと浮上を開始します。
影人の耳には、アクラ級の発射管が開く音が聞こえてきます!
【中尾影人】
うん、蓬莱学園は遅くとも94年には原潜運用してるよね
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
「中尾さんもう一度、通信をしておきましょう。先ほどの潜航を勘違いされても嫌ですし」
【中尾影人】
「だから、お前ら好戦的すぎるだろう!」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
GM、伏の応石で一瞬ステルス的に当たりにくくできないかい?
【中尾影人】
「ワレナカオ、ワレナカオ。識別番号・・・・」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(軍事研は陸軍、潜水艦は海洋冒険部、ライバル)
では「伏」を発動させます。
アクラ級は魚雷を発射。魚雷は急激に進路を変え、艦の上をすり抜けていきます。
【大田川瑞葉】
無音で浮けば大丈夫なはず...ディーゼル切って...!!
【中尾影人】
「(目が据わって)ワレアオバ連呼してやろうか畜生め」
【溝の口少佐】
「操舵。深度80。この下に逆転層がある。そこに逃げ込めば、音響探知をすりぬけられる」
【大田川瑞葉】
OK、深度80...アップトリム6...7...(計器を睨みつつ
【溝の口少佐】
「こちらも魚雷を打とう。相手が回避した瞬間を狙って浮上する」
【中尾影人】
「(ここはウチにとって庭も同然でそれで出し抜かれたら間抜けというレベルでは…よそう。上層部批判になりそうだ)」
【大田川瑞葉】
緊急浮上したろか...(ぶつぶつ
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
(ああ・・・どうしたら・・・このままではガチ戦闘になってしまう・・・)エステルさんをちらりと見る
【溝の口少佐】
「魚雷発射はそこのお嬢さんに任せよう。先ほどから電球を見ている君だ」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
GM、それまでの間い脳缶との連絡を断絶できる個所は見つけられませんか?
では、放送委員会簡単値6で判定してください」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
放送委員会:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,3)
小部屋の床にあるケーブルがその起点のようです。
【大田川瑞葉】
(フライヤを手招きして
【エステル・宮里=アーレンベルク】
「了解しました。紅葉、上官の指示に従います」と動くふりをしてケーブルを遮断します。
【大田川瑞葉】
取り敢えず緊急浮上だ...緊急浮上のボタンはどれだっけ...(ボタンの位置が分からない
【中尾影人】
艦長の意図通り回避できればともかく、あいつらにそれだけの技量があるか不安になってきたからなー
エステルがケーブルを引き抜くと、バツンという音とともに赤い光が消えます!
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
船の事はわからないし、これがもしイギリス海軍ならワンちゃんwでも帝国海軍だからさっぱりですw
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(とりあえず脳缶を断絶させて黙らせましょう)
艦橋・指令室は真っ暗に!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
緊急浮上してくれ、そのあとで学園と交信をとる。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(この時代の船なら電気系統落ちても動く)
【大田川瑞葉】
OK、緊急浮上、揺れるだろうから気をつけてよ!(緊急浮上の操作を始めて
【中尾影人】
潜望鏡深度まで浮上できれば交信も可能だ、皆も連絡に努めよう
405は全排水を行い、緊急浮上します!
【大田川瑞葉】
(浮いたと同時に露天艦橋に走り
伊405は海面を割って浮上します。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
中尾さん、なんでもいいから停戦をよびかける規則の交信でもして!
【中尾影人】
大急ぎで通信フルオープンで連絡に努めますよ
ハッチから一塊の海水が指令室にこぼれてきて、その後に南の太陽が差し込んできます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
エステルはちと話が大きくなったので、母上に連絡して取りなしてもらうかな。主に後始末。
【中尾影人】
暗号もなしオープン回線でフルパワー。規則を無視しようが知らん!
405から様々なバンドで通信が飛びます。
辺りは静かです。
【大田川瑞葉】
(駆け上がり濡れた制服を脱いでは高々に振り回す
おらー!!誰でもいいから気づけー!この暇人野郎ー!!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
それとフレイヤは脳缶の動きを監視よろしく!
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
エステルさんから スマホを借りて軍事研にも連絡徒っとこう。うまくすれば、海軍を抑えてくれるかもしれない
島の東側、30㎞ほどのところに浮上したようです。
【大田川瑞葉】
あぁ...遠い...(振り回すのをやめて
艦橋に差し込む光が小部屋の方にも届いてきます。
脳缶たちは静まり返っています。時折、缶の下から小さな泡が上がってくるだけです。
【中尾影人】
P3でもいいから飛んできてくれないかなー
【エステル・宮里=アーレンベルク】
さて古の亡霊を塵は塵に、灰は灰に、土は土に戻すべきか・・・。
【大田川瑞葉】
(露天艦橋から戻ろうと
艦は外洋のうねりで揺れています。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
何かと通信はできそうですか?
【大田川瑞葉】
っとと...揺れるねぇ...
【エステル・宮里=アーレンベルク】
- 、フレイヤそうだね。でもすでに彼らの魂は来世にいくべきなんだよ。
スマホで島と通信はできます。艦の無線機は影人だけが使えます。
【中尾影人】
では、無線機で報告しつつ、スマホで部内の知人に「さっさと迎えに来いよー」とメール
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(うーん多分エステルのわりかし保守的な西洋&島の旧家ハイブリット教育だと心臓死ですでに死亡だわー)
【大田川瑞葉】
(こいつ潜水艦なのに丸かった...まだあるなぁ...
(っと艦橋より前の区画に行こうと
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(この件についてエステル悩むとSANチェックはいる)
無線からは「その場を動くな」という指示が飛んできます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
とりあえずエステルはフレイヤの言葉には無言で返します。
瑞葉は艦橋から前にいくと、晴嵐攻撃機が3機ならんでいる格納庫に入ります。
【中尾影人】
「その場を動くな」だとさ。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
ハリーポッターと八百万の国のフレイヤさんは、そこに魂があるならそれはそれで受け入れる感じだと思うので、これは譲れないと内心葛藤中
【大田川瑞葉】
(飛ばせないか見てみる
【エステル・宮里=アーレンベルク】
しかし、フレイヤ。脳だけが缶詰に取り残された生というのは。果たして誉あるものなのかな?
格納庫の扉を開けて、翼を広げれば、準備か完了するようです>晴嵐
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
それは、彼らが決めることです・・・それに。。私なら、こんな彼らをも誇りに思います(涙目
【大田川瑞葉】
やってみるかぁ...(電撃魔法を持つペルソナのカードを手にして準備を始める
ちなみにこの艦は全長130mもあり、中は様々な区画で区切られています。前方には魚雷発射管室、後方にはエンジンルームがあります。
【中尾影人】
「操縦できる人がいるなら帰ってもいいんじゃない? 事情聴取に巻き込まれたら時間食うよー」←ワレナカオと打電したのに魚雷撃たれたので任務に忠実ではない
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
「私の意見としては、全武装を破棄あるいは破壊して、艦長に船の支配を返す。そのうえで、自由に公開してもらう(放流)でいいかなって
【中尾影人】
「そもそも彼らの意思はどうなんです?彼らは軍人で合って、海賊ではないのだし」
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
自暴自棄にならないように、とっさに帝国勝利とうそを言ったわけだけど・・・ここもどうしようか・・
【エステル・宮里=アーレンベルク】
船の処遇については特に意見はないけど、脳缶と化した船長以下については。あの状態であることが正直許しがたいので
早急に介錯して天に還したいかな。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
とはいえ、フレイヤが第一発見者なので、蓬莱学園に危険が及ばない限りにおいて任せるよ。
【中尾影人】
「原則として生者として扱うなら原隊復帰ののち退役。死者ならば遺族に返還し護国神社に奉納でしょう」
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
それを判断するには 彼らに聞いてみるのが一番だと思うのだけど、つなぐとふねうごきだすんだよね?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
うん。動く、ついでに沈む。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
瑞葉とリンはどう?
【大田川瑞葉】
えぇーっと...これをこうして...(晴嵐と格納庫の扉に立ち向かってる
【エステル・宮里=アーレンベルク】
GM、そういううまいことはできるかい?>遮断したりつなげたり
操舵は手動優先なので、止めておくことは可能です。
【中尾影人】
「さらには公的な立場として小官は領海内に出現した武装艦艇として学園が拿捕する権利も有していると主張しますよ」
【大田川瑞葉】
あぁ..そうだ...「格納庫を見つけたから、話はそっちで済ましてね」っと...(とスマホで連絡を
それでは脳缶を接続しますか?
【中尾影人】
意思確認は必要でしょう
【エステル・宮里=アーレンベルク】
どうぞ。
【溝の口少佐】
「…………話は聞かせてもらったよ」
【溝の口少佐】
「我が帝国海軍はどうやら敗北したようだな」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
まぁ、その後ソ連が滅びて、蒋介石も大陸を追われてたのは事実だけどね。
【溝の口少佐】
「薄々は感づいていたよ。我々のような重傷者から脳を摘出し、それで戦闘艦を動かすなどと考えた時点でね」
【溝の口少佐】
「ところで君たちは、学生なのかね?」
【中尾影人】
「アメリカは最大の同盟国です」
【溝の口少佐】
「そうか。それは良かった。アメリカとは戦争しなくて済むのか」
【溝の口少佐】
「ということは、イギリスも味方なわけだね」
【大田川瑞葉】
(スマホで誰かしらに電話を掛ける
【エステル・宮里=アーレンベルク】
今、この島はほぼ全土が、日本統治下の自治領的な学園の敷地になっている。
【溝の口少佐】
「一つ提案があるのだが、聞いてもらえるだろうか?」
【中尾影人】
「は、半ば独立状態にある蓬莱学園海軍の中尾であります。本艦に攻撃を仕掛けていた艦を運用しているのも自分たちであります」
【大田川瑞葉】
あー話してるみたいだけど..スピーカーにしてもらえんかねぇ...?
こちとら苦戦してんだ...
【溝の口少佐】
「我々を、君たちの学園に入れてくれはしないかね?」
【溝の口少佐】
「このような姿になっては、もはや家族にも再会はできん。だが、死するまでは生き抜こうかと思う」
【中尾影人】
「よろこんで!」←潜水艦乗り志望だった人
【エステル・宮里=アーレンベルク】
- 、確かに当学園は過去にロボットの生徒、地球外の生徒などがおりますので艦船の生徒がいることには問題はありません。
前例はあります。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
お役所には前例が大事。
【大田川瑞葉】
あーもしもし?しんみりな話してるところ悪いんだけどさ...
航空機格納庫?のハッチって開けられたりできる?飛行機があるんだ...
【溝の口少佐】
「今まで黙っていたが、航海長や水雷長は学徒出陣組でだな、学校に戻りたいと思っておったのだ」
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
なるふぉど・・・学園生徒か・・・生きられるだけ生きてもらう・・・いいじゃないですか(涙目
【大田川瑞葉】
あるなら、飛ばしてみたいじゃん!(うきうき声
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(正直、悩ましいが本人が望むのならば天もお許しになられるだろう。フレイヤもいいといってるし)
【溝の口少佐】
「通信ができればいいのだろう? それなら、我々は海にいる」
【中尾影人】
「すぐに打電しますね!」
【大田川瑞葉】
...開け方が分からん...艦長なら容易くいけるでしょ..
【溝の口少佐】
「水雷長、全魚雷を投棄。機関長、格納庫ハッチを開け、晴嵐を射出」
【中尾影人】
「当該艦は伊405.本学園への入学を希望している。新入生の歓迎パーティの準備を願いたし」
【大田川瑞葉】
入学ったって...ねぇ...(ぼやく
【エステル・宮里=アーレンベルク】
で、なのですが。と数学の教科書を見せて。残念ながら時がたっても微分が面倒なのは変わっておりませんけどね。
【溝の口少佐】
「また勉学できるなら、少しのギャップは問題ないよ」
【中尾影人】
「海兵出られるような優秀な方なら大丈夫ですよ」喜色満面
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
旗のところに緑のチェックのスカートを吹き流しのようにはためかせて制服の代わりにするのはどうだろうか
【溝の口少佐】
「さて、帝国海軍軍人として最後の命令をする。各員、戦闘任務を解く。今までご苦労だった」
【大田川瑞葉】
取り敢えず...事は片付いたのかな...(リンの電話にため息混じりに呟く
【エステル・宮里=アーレンベルク】
まぁ、麗久あたり通じてロボット工学研で義体でも差配してもらうかね。
【溝の口少佐】
「これより、宇津帆島に入港する。最後の航海だ」
【溝の口少佐】
「あー、格納庫の君? 晴嵐が欲しかったら持って行くが良い。我々にはもはや必要ないものだからな」
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
敬礼して「皆様お疲れさまでした。ながの勤務、一軍人として、半分とはいえ日本人として誇りに思います」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
学費の足しにはなるから瑞葉さんが高く買い取ってくれますよ。きっと。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
とりあえず入学金でも振り込んでおきましょうかね。
【中原水雷長】
「全魚雷投棄完了」
【大田川瑞葉】
何言ってんだ、この飛行機は君の船に乗ってるのだろう?なら、君が持ってると良い。
私には大きすぎるよ...(小さく笑いながら
【小杉機関長】
「格納庫扉開放。晴嵐射出準備完了」
【大田川瑞葉】
だけど、せめて最後に優雅に飛ぶところは...見納めたほうが良いんじゃない?
【溝の口少佐】
「射出まて。どうやら飛行機は買い手がつきそうだ」
【中尾影人】
海洋冒険部にも水上機はあるから運用はできるんじゃない?
【溝の口少佐】
「では、このまま入港する」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
飛行機は好む学生もおりますゆえ、買い手もつきましょう。
そうこうしていると、頭上に3機の海洋冒険部の対潜ヘリが飛来します。
【大田川瑞葉】
せめて飛ばして、前方の安全くらい見てみるのは如何?
何、なら私が乗るからさ...
ヘリからは進路と速度が指示されます。
【中尾影人】
一応帽振れしときます?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
帽子を振ってみる。
【大田川瑞葉】
出来ないけど...?でも一回くらいは乗ってみてもいいんじゃないかなって。
一同は艦橋上部や露天甲板に出て、帽子や布を振ります。それにヘリが応えます。
【大田川瑞葉】
艦長、1機だけ晴嵐を日の目の下に出してくれないかい?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
もう瑞葉はとまらないなと。完全に航空機マニア認定しました。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
ふれいやさんふと気になった(そういえば退屈翁がまだ出てこない・・・あの〇〇野郎はなにかんがえてるのかしら・・・)
ゆっくりと晴嵐がカタパルトの射出位置まで移動します。一瞬対潜ヘリが身構えますが、動かないことを見て、距離を置きます。
伊405は進路を島に向け、速度を上げます。
【大田川瑞葉】
(トランクから出した酒瓶を振って
皆の眼に、島が大写しになったところで、今回のシナリオは終了となります!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
さて、せっかくだから最初に買ったお酒を少し頂くかな。フレイヤやリンたちと一緒に祝杯だ!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ありがとうございましたー。
【大田川瑞葉】
ありがとーございましたー
お疲れ様でした。
【中尾影人】
お疲れ様です。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
サーエスってる!あれほど飲んではいけないと申しましたのに!・・・お義母さまに報告しますね^^
【エステル・宮里=アーレンベルク】
やっぱりレッドオクトーバー。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
父上12歳から飲んでたってよ。
【
フレイヤ・紅葉・ミラー】
サーエステル 宇津保島は日本です。日本では20からしか見t露目られてないのをごぞんじないのですかm?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
これで、中尾さんや瑞葉さんと知り合えたかな。
【中尾影人】
暗いよ、怖いよようやくできたーw
【エステル・宮里=アーレンベルク】
退屈翁の思惑はちょいと次回への引きかな。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
なかなかいい感じで楽しめました。ありがとう!
潜水艦の話ができて満足してます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
やはり潜水艦のBGMだとこれがいいねw
今日はフレイヤさんが主役だったのです!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
まぁ、この話はフレイヤメインだろうしねw エステルも死生観の違いが少し話せたのはよかった。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
でもふと思うけど、リンさんと中尾さんが同席したシナリオって久々?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ちなみに瑞葉さんは飛行機フェチと認識した。これは譲れないw
【大田川瑞葉】
オリキャラだから混ぜ込めぇー織り込めー作り上げるのだー
【エステル・宮里=アーレンベルク】
というわけでおやすみなさいですー。
というわけで、本日はこの辺でお開きに。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ではまたー
【中尾影人】
おやすみなさーい
おやすみなさい。