第077話『宇津帆島食べ歩きツアー(仮)』by黒トド 2021/09/23

ジャンル


あらすじ

ある秋晴れの日、光一は食べ歩き番組企画で光と取材に来ていた。
ところがそこにSSの影が迫り?
>>リプレイへ!

登場PC

+ 夢野 光一
夢野 光一
君は放送委員会の企画であどまちっく宇津帆なる食べ歩き番組収録のため、学園各地の食いどころを巡ることになった。
美味い不味い、不思議な味まで溢れる学園。ある意味新鮮だ。
ところが母が働いてたらしい店があると聞いて気になるのだが。

+ ジェーン・ドゥ
ジェーン・ドゥ
君はあれやこれやの苦労の末やっとこ月光洞の開拓地の隅から、学園中央に戻ってきた。もう当分キャベツ畑とオリーブ林は見たくない気分だ。間違いない。
そんなところで、ふと鍋に使う秘伝のタレを分けて貰おうと前に世話になっていた鍋物屋の生徒を訪ねるがやめてしまったという。
何か似た味はないものか。
そんな中風貌が似た生徒がいた。もしかすると家の味は同じかもしれない。
食い歩きしながら(お代は相棒が持ってくれる委員長就任祝いということにした)
君はフラつくのだがそこにSSが!?

+ 小中 光
小中 光
君は放送委員会のバイトに潜り込んで一流スパイとして井上機関のために横丁の食糧事情調査。通称食べ歩き兼放送委員会の経費で美味いものを食いまくり、学園経済に打撃を与えるという作戦を自主的に遂行中だ。
幸いなことにディレクター兼リポーターの光一は気づいていない。
せっかくなので食い物屋にいる要人をチェックしつつ任務に励もう。もぐもぐ。

しかしまさかの井上機関名の犯行が!しかも落書き、自販機料金口のガムの投下、値札の貼り替えと実に幼稚である。このままではSSがお馬鹿集団にされてしまい恥ずかしい。君は独自に調査を開始することにした。

+ 柊 ほのか
柊 ほのか
貴方は先日約束した賀陽さんとの食べ歩きツアーを行うために横丁へやってきた。遠くには高さ80mでそそり立つモニュメントのTが見える。
賀陽さんに引っ張られてあれこれ巻き込まれる日々。案外いいものかもしれない。
そんな中、変なセコい集団を一瞬見かけた。SSだというけどあんなんだったっけ。
賀陽さんがジェーンを見つけて、この前のお礼を言いたいという仕方ないから付き合うかー。
君は大きなキャベツ形状の巨大マジパンを持って行くのであった。


主な登場NPC

+ npc
npc


登場応石

重要アイテム


リプレイ

【GM】
さて開始します

【GM】
さて、光一君。

【夢野光一】
はーい

【GM】
君はHBC(蓬莱放送協会/テレビ放送委員会傘下の放送局)の報道局で報知さんに呼ばれています。

【夢野光一】
「夢野、参りました」

【報知悟】
「ああ、すまんね。とりあえずそこのソファーに座ってくれ」

【夢野光一】
座ります

【報知悟】
「実は、夢野くん。君に一つ企画のディレクターを任したいんだが」

【夢野光一】
「ディレクターですか。ぼくはまだ経験が浅いんですが‥‥」

【報知悟】
「もともとある人気特番なんだが、前のディレクター兼レポーターが故会って出れないのでね。新進気鋭の君がいいと推薦されたよ。」

【夢野光一】
「わかりました!やります!」

【報知悟】
「ありがとう。特番の名前は『あどまちっく宇津帆』学園内外の色んなスポットの食を取り上げる特集番組だ」

【夢野光一】
「食レポですか。了解です」

【報知悟】
「実はなぁ、これ前任者って副会長なんだよ。一応執行部入りすると原則番組持っちゃいけなくなるからな」

【夢野光一】
「ああ、副会長が‥‥」(と前回の事故ちゅー思い出して内心あわあわ)

【報知悟】
「結構CM主もついてるから、予算は潤沢だ。なんと財力5ある」

【夢野光一】
「すごい!がんばらなきゃ」

【報知悟】
「君の友人や知り合いも巻き込んで新しい食の情報を皆に知らせてやれ!」

【夢野光一】
「はい!」

【GM】
まぁ光一は、半分休憩みたいな食道楽特番を気楽に撮影という委員会幹部の気遣いは分からず。

【GM】
誠心誠意撮影にいそしむのであった。

【夢野光一】
がんばろう!と気負ってます

【GM】
シーンエンドです。



【GM】
さて、ジェーンとセブンはいつもの部屋で鍋をつついてます。

ジェーン・ドゥ
「セブンよ...確かに、いつ来てもイイとは言ったがの?毎日来るとはどういうつもりじゃ?」

【GM】
君の相方セブンはちょいとジェーンにはめられた感があるのか、ぶつくさ言っているようです。
前話 と後日譚SS『ある日の二人』参照。

ジェーン・ドゥ
「かかか、良いではないか?親父殿にも大きな顔ができよう?」

【セブン】
「うっせいな、一つぐらい愚痴いってもいいじゃないか!」

【セブン】
「ところでさ、あの例の鍋の出汁どうした? 秘伝のたれとかいうやつ」

ジェーン・ドゥ
「愚痴を言うならそこの壺の中にせよ!かかか」

【GM】
ジェーンはいつもたれを入れている素簿と書かれた壺の中を覗き込むと。丁度品切れです。

【GM】
大きな壺に入れて保存してきましたがさすがに4か月もたつと亡くなりますね。

ジェーン・ドゥ
oh...

ジェーン・ドゥ
儂一人なら1年以上は持つのに...

【セブン】
「このタレうまいもん」

【セブン】
「うまいは正義」

ジェーン・ドゥ
お主が毎日儂の部屋で 馬鹿みたいに 喰うから なくなってしもうたではないか!

【セブン】
「じゃ、真面目に委員長するから買ってきてくれよ」

【セブン】
「なっ、たまには俺の願いを聞いてくれてもいいだろ、なっ」

ジェーン・ドゥ
売っとらんのじゃ!

【セブン】
「えっ、どこで手に入れたんだ? 自作か?」

ジェーン・ドゥ
お主の願いをかなえてやったんじゃろがいぃ こないだも! しかし..そこまで言うなら、予算はお主が出せ?さすれば 何とか やってみようではないか?

ジェーン・ドゥ
委員長閣下 ともなれば ふところはあたたかかろ?

【セブン】
「わかった、これがないと鍋が始まらない。払うよ」

ジェーン・ドゥ
いうたな? くくく ならばよい 任せておけ!

【GM】
どうやら実家の支援を断ってるセブンも、生徒会の機密費は使っても自分の実力の内と考えたようです。

【GM】
査問委員長だもんね

ジェーン・ドゥ
(横領じゃないのかの?)
セブンの思考が流れてきたジェーンはしんぱいするけど、その時は一緒になんとかしてやろうと 心に決めたジェーンであった

【セブン】
「じゃぁ、九重のところの冷蔵庫から肉持ってくるから、ジェーン。お前はタレを入手するんだ。頼むよ!」

ジェーン・ドゥ
九重ちゃんのとこの肉か! なら間違いないの! そうじゃ!今度九重ちゃんもさそってはどうじゃ?

ジェーン・ドゥ
腕が鳴るのぉ!

【セブン】
「あー、はい、前向きに検討を重ねてまいりたいかなという気がしないでもなくはありません。はい」

ジェーン・ドゥ
...作らんぞ?

【セブン】
「聞いてみますー♪」

ジェーン・ドゥ
同じクラス故 儂が伝えておこうかの!

【GM】
と慌ててセブンは外へ出ていった。ここはタレを探しに横丁へ行く頃合いだろう。

【GM】
ついでに昼下がり。おやつと昼食をたべるのだ。

ジェーン・ドゥ
まったく 仕方のないやつめ...では そろそろ儂も出かけるかの

【GM】
というわけでシーンエンドです



【GM】
さて、ほのかさん。貴方は前回のシナリオで仲良くなった賀陽さんと横丁へ遊びに行っています。

【GM】
遠くには巨大生命体Tの姿がモニュメントのように鎮座ましましています。

【柊ほのか】
(休みだから良いけど...麗奈の軽やかステップから見える喜びようは...見ていてこっちも笑えてしまうよ

【賀陽麗奈】
「ほのかちゃん、あれ見た! すごーい握りこぶし大のタピオカだー」

【柊ほのか】
...あんなに大きいのは無理があると思うよ?

【賀陽麗奈】
「やっぱりTサイズなのかなぁ。あれ食べたら80mぐらいに大きくなったりして」

【柊ほのか】
...試してみる?

【賀陽麗奈】
「や、やってみようか。二人なら食べれるかな?」

【GM】
巨大アイスバーとかもあります

【柊ほのか】
...何故僕も食べる前提なのかな?
君1人分だけでいいじゃないかな

【柊ほのか】
僕は君と違ってそこまで食べれないよ。

【賀陽麗奈】
「こういうのって、みんなで騒いで食べると楽しいじゃない!」

【GM】
とはいうのですが、ほのかは正直麗奈の胃袋は非人間かブラックホールか両方なのではないかと

【賀陽麗奈】
思い始めています。

【柊ほのか】
皆ねぇ...

【柊ほのか】
(それにしてもよく食べる...自費で食べてるからまだそこが救いようだよ...

【賀陽麗奈】
「あ、ほのか。お礼にさ、お揃いでiloveHOURAIのシャツ買おうよ! この前生徒会のお手当でたんだー」

【柊ほのか】
...他のは無いのかい?(微妙な表情

【賀陽麗奈】
「だめかなー」っと子犬の目。

【柊ほのか】
...っ...(考える

【柊ほのか】
はぁ...分かった。買っておいで?

【賀陽麗奈】
「あ、わーい。これでお揃いだよー♪」

【GM】
まぁ、そんなこんなである意味ほのぼのとした日を過ごしているのですが。

【柊ほのか】
(お揃いっても一回きり...後は部屋着にしてしまおう...)

【???】
「井上機関がこのシャツをいただいた!!」

【柊ほのか】
...おや?

【GM】
突然謎の音声が聞こえるのですが、気が付くと服屋さんの看板にでかでかと井上機関参条!!と誤字入りでサインが!

【GM】
しかも近くの串カツ屋のソース壺にも素簿という誤字が!!

【賀陽麗奈】
「あ、わたしたちのシャツがぁ」

【柊ほのか】
...ねぇ、そこのお兄さん(井上機関?の忍者服に声をかける

【GM】
声をかけようとするといつのまにか消えています

【柊ほのか】
...まぁ、そんな日もあるさ。

【柊ほのか】
(と言いつつ他のシャツを見ていく

【賀陽麗奈】
「くっっっっっそーーーーーー!! もう許さない! ほのかちゃん。あの悪いSSを退治しましょ!!!」

【柊ほのか】
まぁまぁ落ち着いて。あの機関に敵意持ってるのは僕たちだけじゃないから。(宥める

【柊ほのか】
それにあのシャツが無いから僕たちが死ぬわけでも無いでしょ?

【GM】
というわけで少し麗奈に引きずられつつ、少し捜査を始めることになったのでした。

【柊ほのか】
はぁ、どうなるかな...(と言いつつ微笑み

【GM】
ではしーんえんどです



【GM】
さて、光は今日は自主的なSS的作戦を決行しています。

【GM】
すなわち横丁の食糧事情調査及び味覚調査だ。

【小中光】
「おーっほっほほ」

【小中光】
高笑いはこんなものかな?

【小中光】
「うまー」

【GM】
午後からは一流スパイとして入り込んだHBCで、新米ディレクターの下で経費を使いまくり

【GM】
学園の資産を浪費させつつ、自分の保養を行うとい見事な作戦だ。

【GM】
なお、特にバイト先からの命令はでていない。

【GM】
しかし一流のスパイともなれば、自主的な訓練(高笑いとか)や自主的な作戦立案などはお手の物なのだ。

【GM】
(影人:姉さん大丈夫かなぁ)

【GM】
今光の前には高級天然ストロベリーかき氷が山のように。

【小中光】
「この間のパーティーではかわいい男の子と知り合えたけど進展なかっしー」

【小中光】
「ちょっとやけ食い入ってるけど私ならダイエットすれば大丈夫ー」

【GM】
その時。遠くの巨大生命体Tの影から

【小中光】
「?」

【GM】
ストロベリーマーチの店の看板に

【GM】
ストロベリーマッチと書き直されたあげく。

【GM】
井上機関搭乗とのサインが!!

【GM】
さらにパフェの美味しいクリームに歯磨き粉を仕込まれてしまいました

【小中光】
「登場でしょ、偽物?古代あやはる文明にも黄昏のペンギンいたのね」

【GM】
とりあえずこのままではバイト先の沽券にもかかわるし、現在の作戦にも障害がでかねない。

【GM】
特に自分のかき氷に歯磨き粉入れられたあたりが。特に。

【小中光】
「ころちゅ」→歯磨き粉

【GM】
というわけで君は撮影隊に入りつつ、SSの名を騙る悪を註することを決めた。

【小中光】
「黄昏ペンギン死すべし、慈悲はない」

【GM】
もちろん予算の限り飯を食べつくしつつ。

【小中光】
「それはとうぜん」



【GM】
光一は放送委員会の方から来たリポーター助手の小中さんと一緒に収録を始めたところです。

【夢野光一】
「それじゃ小中さん、よろしくお願いします」

【GM】
しかし、正直光一はまだ横丁に入ってから1-2週間しかない。

【GM】
しかし財布には化学部円で50万、日本円で50万がうなっている。

【夢野光一】
(おなかちゃんにとってはいいカモだったりする)

【夢野光一】
「ぼくは入学したばかりでまだよく勝手がわからないので、お引き回しよろしくお願いします」

【夢野光一】
「それじゃあまず軽くフルーツあたりから行ってみましょうか」

【小中光】
「はーい、お姉さんにお・ま・か・せ」

【小中光】
息を耳に吹きかけ、今度こそ篭絡だー

【GM】
ところで色々と店がありますが、どの程度の店を知っているのか二人は放送委員会で簡単値3か監査局で簡単値7でどうぞ

【夢野光一】
ラジオ・TV放送委員会:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,3,1)

【小中光】
予算委員会会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,3,1)

【GM】
光一はフェアリーズスクエアというカフェを聴いたことがあります。あと露子の屋台が要人がよく来る名店として知られてます。

【GM】
光はフルーツなら先ほどいたストロベリーマーチの他、フェアリーズスクエア、後は中華デザートなら三陽飯店とかも有名です

【小中光】
「よく、調べたわねー、イイコイイコ」後ろから抱きついて篭絡継続w

【GM】
光は交渉で簡単値5でどうぞ

【GM】
光一は光ちゃんの正体を気づくには感性で簡単値-1です。

【小中光】
交渉:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:2,1,1)

【夢野光一】
感性:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:6,4,1)

【夢野光一】
「‥‥」(顔が真っ赤)

【小中光】
よっしゃ、傷ついたプライド回復ー

【GM】
光はぐいぐい接触します。光一はこういうのに耐性がないのでドキマギします。

【夢野光一】
「お、小中さん、仕事中です、仕事中ですから!」

【夢野光一】
(仕事が終わればええんかい的ツッコミが来そうな言い分である)

【小中光】
「(やはり、峰不二子路線で正解よね)」

【GM】
ではどこにいきますか?>店

【小中光】
「あらん、残ねーん。じゃあ、ロケ終わったらお姉さんと『いいとこ』いこー」

【夢野光一】
「え、ええと、フェアリーズスクエアは絵になる要素が多いんで後回しのほうがいいですね。それじゃストロベリーマーチにしましょうか」

【夢野光一】
(仕事に集中することで雑念を払おうとしてます)

【小中光】
「はーい、ディレクターさん」

【小中光】
あててんのよ、しますw

【夢野光一】
「お、お、小中さん、当たってます、当たってます!」

【小中光】
「ん、どうしたんです、ディレクターさん?」以前の出会いでスルーされたうさをここぞと晴らしますw

【GM】
それでは二人はストロベリーマーチの方に向かいました。



【GM】
さて、実はジェーンですが、以前よく行っていた横丁のお高い鍋料理屋「八味鍋」さんの秘伝の賄いタレを店員さんから

【GM】
分けてもらっておりました。

ジェーン・ドゥ
「確かこの辺じゃったの...」

【お料理研】
いらっしゃいませー。

ジェーン・ドゥ
この店員さんは 知ってる人ですか?

【お料理研】
知ってる人は「光子さん」という人です。最後にあったのは6月の頭ですが、まぁ4か月ですし会えるでしょう。副店長をしてました。

【お料理研】
「お客様どうされましたか?」

ジェーン・ドゥ
あー もし、そこの店員さんや

【お料理研】
「あ、はい?」

ジェーン・ドゥ
ここに光子という娘がおったと思うたが、今はどこで働いておるとか知っておるか?

【お料理研】
「あー、光子さん。ええと夏前まではこの店にいたんですけどねぇ」

【お料理研】
「始原の友にも所属してたんで今どうしてることやら…」

ジェーン・ドゥ
その光子という娘に、「素薄」という味噌を分けてもらっておったのじゃが、こちらにはおいてないじゃろうか?

【お料理研】
「あれ彼女の家の秘伝のレシピなんですよ。うちも困ってまして」

ジェーン・ドゥ
始原の友のぉ...その、光子が立ち寄りそうな場所とカしらぬか?

【お料理研】
「もしわかれば高額の謝礼をお支払いしますよ」

ジェーン・ドゥ
じぇーんは始原の友について何か知ってますか? 

【お料理研】
「なんか月光洞で自然暮らしするとか、どうとか」正直詳しくは知らないようです

【お料理研】
始原の友についてはジェーンは知性で簡単値5です

ジェーン・ドゥ
知性9:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,3,3)

【GM】
始原の友は非公認団体で、南部密林や月光洞や月や南極などあちこちで冒険兼生活を行うダッシュ村団体です。

ジェーン・ドゥ
ふむ...謝礼のぉ ならば がんばってさがしてみようかの

【お料理研】
「あ、でも光子先輩。横丁の夜市で材料はそろうのよーとか言ってましたね」

ジェーン・ドゥ
ほほう...しかし、何を入れるのかがわからぬと どうにもならぬの...では 光子を探しに行くとしようか

【GM】
正直現在地を探すよりは、知り合いや家族を探すべきです。

ジェーン・ドゥ
なにか、思い出せば連絡をくれんかの? これが 儂の 連絡先じゃ よろしく頼むぞ? 
※有利点「かっこいい」

【お料理研】
「あ、はい。そ、それとこれ鍋チケットです。今度ごひいきに!」

【GM】
ジェーンはきりたんぽ鍋チケットを手に入れた!

ジェーン・ドゥ
「かかか お主の事は忘れぬぞ お嬢さんや!」

【お料理研】
「は、はい」

【GM】
というところでジェーンはまた横丁に戻りました

ジェーン・ドゥ
では、始原の友の...部室?を訪ねましょうか

【GM】
そんな中、ジェーンが始原の友のいるところを探そうとすると

【GM】
横丁の中で光子さんに瓜二つな男性が!!

ジェーン・ドゥ
お?あれは光子!?

ジェーン・ドゥ
おーい!光子!

【GM】
光一は感性で簡単値2でどうぞ

【夢野光一】
感性:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:2,1,1)

【GM】
では雑踏の中に光一は母の名前を自分に対して呼ぶ人がいました

【GM】
今ジェーンと光一の間には50名以上いて

【GM】
かすかにしか見えません

ジェーン・ドゥ
※ 雑踏の中 見えないかもなので 帽子をふりふりじゃんぷしながら 近づいて行くジェーン

【小中光】
腕を強引に組んでるよー

【夢野光一】
※ジェーンはちっちゃいのでよく見えませんw

【中尾影人】
「ふう、今日もすみれさんがうるさかった」

【GM】
間に障害物がw

ジェーン・ドゥ
むむ?おお たしか大阪で一緒じゃったな!だが、今は挨拶の実じゃ!またの!※そう言って 光子の姿を追いかけます

【小中光】
影人「ご丁寧にどうもです、刀自」

【小中光】
さすがは我が弟、召還への備えはばっちり(笑)

【GM】
では一行はストロベリーマーチの方に向かいます

【夢野光一】
(まあ、光子なんてよくある名前だしな)

【賀陽麗奈】
「ねぇ、ほのか。このままいくとストロベリーマーチかフェアリーズスクエアか、屋台街なんだけどどこにいそうかな」

【GM】
どちらに向かいますか?

【柊ほのか】
んー...(目を瞑って知ってそうな気配を探ってみる

【GM】
では魔導書研で簡単値7でどうぞ

【柊ほのか】
魔導:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,3,1)

【柊ほのか】
んー...あ、見つけた。(目を開く

【GM】
ではストロベリーマーチの方に2-3名、フェアリーズスクエアの方に1-2名、屋台街の方にも1-2名います

【柊ほのか】
数が多いのはストロベリー...そっちにする?

【賀陽麗奈】
「わかったわ!」

【柊ほのか】
なら行こうか。(歩き始め

【賀陽麗奈】
「うわー、内装が洒落てるぅ」

【柊ほのか】
(落ち着かない表情で
...あまりこういうのは慣れてないからね

【店員】
「いらっしゃいませー」

【柊ほのか】
(ボソリと
僕は別にこういうのは憧れていないよ...

【賀陽麗奈】
「で、でもわたしはほのかちゃんとこういうところに来れるのがうれしいな。食べるだけじゃなくて、そういうエピソードが楽しい」

【柊ほのか】
...(麗奈の言葉に思わず口が綻ぶ

――ほのか達がストロベリーマーチに向かうと放送部の撮影が行われていた

【夢野光一】
「はい、こちらが学園で人気のストロベリーマーチです。女性のあこがれを形にしたような内装、洒落てますね小中さん」

【小中光】
目を輝かせてます

【夢野光一】
「店員さん、こちらで人気のメニューベスト3を教えていただけますか?」

【夢野光一】
(がんばってお仕事してます)

【店員】
「はい、一番のおすすめはストロベリーフロートパフェ(かき氷風パフェ)」です

【店員】
「他にも中華風デザートやアイスクリームもご用意しております」

――ジェーンは光子?を追いかけ店に入る。

ジェーン・ドゥ
(まぁ 高そうじゃが注文せねば大丈夫じゃろ)
「おい 光子よ...って光一ではないか!?」

ジェーン・ドゥ
おい!光一よ!ラブラブなのは構わんが周りが見えぬほどではしごとにならんじゃろ!

【夢野光一】
※光子と呼ばれたのには気づいてない

ジェーン・ドゥ
こ う い ち !

【夢野光一】
「って、ジェーンさん!?すみません、今撮影中ですので後で‥‥」

ジェーン・ドゥ
おぬし 光子のみうちかなにかか? そっくりなんじゃが!?

【夢野光一】
「光子ですか?ぼくの母の名前が光子ですが、それが何か?」

ジェーン・ドゥ
お主にそっくりな 光子と友人といっていい関係での いま 少し探しておるんじゃ どこにいるかしらんか?

――その様子に気づいたおなかちゃんがジェーンに声をかける

【小中光】
「まー、かわいらしいお嬢さん。ここの常連さんですか~」

ジェーン・ドゥ
やぁ お嬢さん 光一の彼女かな? こいつはいいやつじゃ 仲良くしてやってくれ

【小中光】
「あ、私光ですー」

【夢野光一】
「ジェーンさん、撮影中ですから!後でお願いします!」

――慌てて話を中断させる光一、二人は撮影に戻った

ジェーン・ドゥ
※ジェーンは入り口近くの席で光一を待っていましょう 椅子に座って足をぶらぶらさせながら

【小中光】
また腕を取って、「カップル向けベストスリーもー」

【夢野光一】
「じゃあ、ぼくはおすすめのストロベリーフロートパフェにしようかな。小中さんはどうします?」

【店員】
「お二人向けですと、ご一緒に試されるジュースなんかもございますよ」

【小中光】
「じゃあ、ディレクターさん、一緒に飲も」と注文しました

【柊ほのか】
...おや、聞きなれた声がする...
後はいかにも仲睦まじい二人が...熱いのかな。

【賀陽麗奈】
「ああいうのもいつかはいいかもね…」

【柊ほのか】
一回は憧れるんだろうね。(撮影中の方を指差しながら

【賀陽麗奈】
「じゃ、ほのかちゃん。この中華スイーツなんかどう?」

【柊ほのか】
んー...違う気がするね。僕ならこっちが良いな。(とミルフィーユセットを指差し

【賀陽麗奈】
「わかったわー、じゃカフェラッテにしましょ」

【小中光】
「カップル向けナンバーワンこそ、撮影しなきゃ~」

【夢野光一】
「わ、わかりました。じゃあそのジュースを」

【柊ほのか】
決まりだね。(メニューを閉じる

【GM】
それではなんとなくジェーンにはアイス。

【GM】
ほのかたちにはカフェラテとミルフィーユとマカロンのセット。

【GM】
光たちには超巨大ヤシの実を使ったトロピカルスムージー。

【小中光】
「まずは綺麗に撮影しないと。ディレクターさん、頑張って」

【夢野光一】
「わ、わかりました」とおなかちゃんとストローを1本ずつくわえます(緊張してガチガチw)

【GM】
ヤシの実は美しい台車で運ばれており

【GM】
その大きさは約1m

【GM】
中にはおよそ2.5Lのスムージーやナタデココやストロベリーが入っている。

【夢野光一】
でかっw

【小中光】
「あの?飲む前に綺麗な画を撮らないと」

【夢野光一】
「あ、あ、そうでした。すみません」

【小中光】
「驚くのはいいけど、呆気にはとられない」
※ちゃんとお姉さんするおなかちゃん

【小中光】
バイトの日々が仕事は緩いけと真面目にする人間に光をしてしまったのだ

【店員】
「はぁーい、もしよければ撮影しますよー」

【GM】
「よろこんで」

【柊ほのか】
いかにもっていう空気がし始めそうだよ。(後ろを見ながら

【賀陽麗奈】
「ほのかちゃん。あれも物語っていうの?」

【GM】
ちなみに光一。感性で簡単値9でどうぞ

【夢野光一】
(気を取り直して)「運ばれる台車からして綺麗ですね。こういうのに憧れる女子も多いんでしょうね」

【夢野光一】
感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,4,2)

【GM】
この店。女性率80%だw

【夢野光一】
(がちーん)←緊張度UP

【GM】
ではいそいそと食べまくります。

【夢野光一】
「周囲のデコレーションも盛りだくさんです。かわいらしいですね。それではお味のほうも確認してみましょう。小中さん、いいですか?」

【柊ほのか】
...人によっては人生を「物語」と捉える人もいるからね。別にああいったものも一つのお話になるから。

【柊ほのか】
ただ...こういったお話は一度話が脱線すればあらぬ方向に脱線して思い返せば黒歴史になる...(人差し指を立て

【GM】
では光は感性か探検部で簡単値7でどうぞ

【賀陽麗奈】
「物語もなかなか完結させるのが大変なのね」

【小中光】
「あらーお姉さん、撮るの上手ですね。来店された方もイン○タに撮ってあげてるんです?」

【店員】
「これも店員の務めですから♪」

【柊ほのか】
そうだね。(カフェラテを一口

【GM】
すーんごく美味しい>ほのか

【小中光】
探検部:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,2,1)

【柊ほのか】
(思わず麗奈の目の前で顔が綻ぶ

【GM】
シークレットダイス誰かでるかな:【1d6】を振りました。結果は「3」です。(各ダイス目:3)

リヒャルト・アーレンベルク
「義母上、今日は暑いからかき氷でも如何ですか?」

リヒャルト・アーレンベルク
シークレットダイス気づくかな:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,3,1)

【小中光】
イヤーん

リヒャルト・アーレンベルク
「おや、あれは?」「

【GM】
光は何か隠れるなりごまかすなりの技能をどうぞ。簡単値5

【小中光】
組織への忠誠心からパワー使用し、監査の為に隠密すると言って監査で判定はよいですか?

【GM】
光はパワー使用認めます

【小中光】
予算委員会会計監査局:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,4)

【GM】
では光は隠れます

【小中光】
気休めだったがパワー使って良かった

【小中光】
あ、影召還すれば良かったね

【夢野光一】
「あ、あれ?小中さん?‥‥うーん、それじゃちょっと休憩にしましょう」

リヒャルト・アーレンベルク
「気のせいか。とりあえずメニューはいちごかき氷を」



【賀陽麗奈】
「ほのかちゃん。如意片が近くに来たよ」

【柊ほのか】
何か分かる?(ミルフィーユを食べながら

【賀陽麗奈】
シークレットダイス気づくかな:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:3,2,1)

【賀陽麗奈】
「あれは、如意片の龍。長く発見されていない如意片だわ」

【賀陽麗奈】
(完全成功)

【柊ほのか】
...大事...になりそうだね。(だが何処吹く風のような表情

ジェーン・ドゥ
注文を取りに来た店員さんに、
「査問委員会の委員長に着けておいてもらうことはできるかの?」
 って聞いてます

【店員】
「もちろん可能でございます」

ジェーン・ドゥ
※「では、日持ちするもので型崩れしにくいものをテイクアウトでお願いしたいんじゃが・・・」(セブンと九重ちゃんと儂で、3人分あればよかろう)

【GM】
ジェーンはなんか強い応石の反応を感じます。

ジェーン・ドゥ
「ん?これは なんじゃ? 応石というやつの波動のようじゃが...」

【小中光】
通りすがりの竜「龍は代々宮里家に伝わるものでな。かの魔王エステルの力の源だったのじゃ。勇者左門が魔王エステルを倒したついでに預かったが先日返還されたのだ。詳しくはいずれ時を駆ける左門で描かれるとステマして去ってゆく」



【夢野光一】
ではおなかちゃんが隠れてる間にジェーンのところに行きます

【店員】
「はい、こちらのバターケーキセットは如何でしょう」

ジェーン・ドゥ
うむ それを3人前たのむ

【香織・宮里・アーレンベルク】
「うわっ、な、なにこれ」

ジェーン・ドゥ
おお 光一 彼女とデート中すまんの

リヒャルト・アーレンベルク
「え、えええ」

【GM】
何か突然緊迫した場所が悲鳴で落ち着きます。

ジェーン・ドゥ
(そういえば さっきの おうせきのはんのうはなんじゃったんじゃろうか?)

【賀陽麗奈】
「ほのか、これなに??」

【夢野光一】
「デートじゃありませんよ、HBCのお仕事です」

【GM】
なんと一瞬の間にすべての粉の砂糖が塩にすり替わっています。

ジェーン・ドゥ
かかか デートッと思って居ればより視聴者に共感もえられようがの それよりも お主の 身内に みつこというのがおるのじゃな?

【GM】
全員、健康で簡単値5で判定どうぞ

【柊ほのか】
...またか...

【夢野光一】
健康:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:4,4,2)

ジェーン・ドゥ
健康2:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値7以下)(各ダイス目:2,2,1)


【GM】
では光一はジュースの中身をジェーンに噴出します。

【柊ほのか】
健康:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,4)

【GM】
ほのかはカフェラテを麗奈に噴射します。麗奈はほのかに噴射します。

ジェーン・ドゥ
ばりあ!

【夢野光一】
「ぶふぅ~~~っ!」

【柊ほのか】
(カウンターストライクかこりゃ

【小中光】
健康:【4d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,5,3,1)

【賀陽麗奈】
「な、なんでこ、これに塩」

【小中光】
健康:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,4,3)

【賀陽麗奈】
光はリヒャルトに噴射します。

【夢野光一】
「しょ、しょっぱい~~~!」

【店員】
「ほ、本当に申し訳ございません。すべて返金させていただきます。」

【店員】
店員さんは平謝りです

【柊ほのか】
休日の味はどんな味?
...塩っ気の多い残念な味。(表情がげっそりしてる

【GM】
そこにビラが

【小中光】
「グレートザカブキ!」

【夢野光一】
突報で鍛えたカンで潜んでいる者を感知できませんか?>GM

ジェーン・ドゥ
いや よいよい 後ほどちゃんとしたものをだしてもらえればそれでよい かかか

【柊ほのか】
(それより麗奈の顔を軽く拭いてあげ

【GM】
突撃報道班で簡単値1でどうぞ

【夢野光一】
突撃報道班:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,2,2)

【賀陽麗奈】
「あ、ごめんね。ありがとう」と麗奈もハンカチでほのかをぬぐいます

【夢野光一】
「そこだっ!!」

【GM】
「僅差で店外に出ていきましたが確実に誰かがやりました」


【夢野光一】
「くそっ、遅かったか‥‥」

【GM】
ビラが残っていて、井上機関万歳とか書かれています

【柊ほのか】
んー...(拭われ

【香織・宮里・アーレンベルク】
「これは、井上機関とやらも落ちぶれたものです(怒)」

【柊ほのか】
人の休日まで邪魔する...か...

ジェーン・ドゥ
GM ジェーンは魔法のバリアで被害を真逃れれましたか?

【GM】
噴射は逃れました。

【GM】
しかし口の中を広がる塩味は逃げられません。悲しい。

【小中光】
とちくるって井上少佐に「いつから、井上機関はたそペンに鞍替えしたんです!?」と怒りの電話をw

【井上少佐】
「そんなことはしていない!!!!」

【夢野光一】
「ジェーンさん、さっきの話ですけど。ぼくの母の名前が光子ですが、それが何か?」

【柊ほのか】
シャツの件もあるから...ちょっと行ってくるよ。(席を立ち先ずは店員の方に行こうと

【店員】
店員さんはクリーニングを申し出ます。

ジェーン・ドゥ
ああ、わしの知り合いじゃ。いつも、鍋のみそを分けてもらって追手の、先日底をついてしまったでまた分けてもらおうと思ったのじゃ

【GM】
それでは光一は感性で簡単値9でどうぞ

【夢野光一】
「母は‥‥先日亡くなりました。だからぼくは地上に出てきたんです」

【夢野光一】
感性:【3d6】を振りました。結果は「3」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:1,1,1)

【小中光】
「でも、裏切り者の宮里母は信じちゃってますよ」

【GM】
すると村では母の味噌だれは絶品だと有名だったこと。いつも子供のころから食べてたこと。うろ覚えだが少しレシピを覚えていることを

【GM】
思い出します>光一。

ジェーン・ドゥ
むむ?母じゃと?それに...そうか...月光洞か...人の時間を狂わせる 罪深いのぉ

【小中光】
「あ、切れてる」

【夢野光一】
「味噌だれ‥‥ですか。覚えてる‥‥母さんの味‥‥」

ジェーン・ドゥ
あ奴とはよく新作鍋料理を共に作ったものじゃったなぁ

【柊ほのか】
あー...なら外套だけお願いするよ。
あとお代は返金ではなくて君たちが持っておいて。それでまた3時に来ることにするよ。(上着を脱ぎ

【店員】
「す、すいません。ありがとうございます」

【夢野光一】
「ジェーンさん、母さんの友達だったんですか」

【香織・宮里・アーレンベルク】
「こうなったら、井上くんにも言いたいことがある」っと香織さんはぷんぷんしながら出ていきます。

リヒャルト・アーレンベルク
「あ、義母上~」

ジェーン・ドゥ
むむ?そうか あ奴は ちゃんと 残していったんじゃな...では 光一よ わしに そのレシピを 教えてくれんか? 友の弔いじゃ儂が覚えておいてやろう

【夢野光一】
「レシピですか。うろ覚えですけど多分大丈夫。撮影が終わったらでいいですか?」

【小中光】
あ、あらー、報告した方かよさげ?

【柊ほのか】
人の休日を邪魔するのは...ねぇ?(店員に同意する

ジェーン・ドゥ
うむ かまわぬが いそがしいなら お主の頭に重い浮辺るのを読ませてもらうこともできるぞ?

【賀陽麗奈】
「しょうがないからフェアリーズスクエアか三陽飯店でもいきましょ」

【夢野光一】
「それじゃあ‥‥」とレシピを思い浮かべます

【GM】
光一は曖昧な形状のイメージしか思い浮かべられません。一緒に市場をみないと無理そうです

【GM】
(多分名前とかよりこれとあれを1:3で混ぜてとかだと思うよ)

【柊ほのか】
それもいいけど先ずは邪魔する者を止めないと優雅な休日は来ないよ。

【小中光】
井上少佐に再度電話。「宮里母が本気にして談判に来るみたいですよ、お気をつけて」

ジェーン・ドゥ
では、てをつないでそれを読み取りましょう。
「なるふぉどのぉ、これが隠し味であったか...あやつめ、最後の最後まで...」ほろり

【夢野光一】
「すみません、ジェーンさん。具体的なイメージが浮かばないので、あとで市場に一緒に行ってもらえますか」

【井上少佐】
「情報提供感謝する、その偽物に思いっきり報復してやれ」

【賀陽麗奈】
「ええ、敵は必ず食べ物屋にくるはず、先回りしましょう!」

ジェーン・ドゥ
「ああ...うむ そうじゃの...」※記憶にある光子の姿が見えてしまったかもしれません ジェーンはすこし涙を流してしまいました

【小中光】
「私もついてってあげようか」ピョコンと現れて

【柊ほのか】
決まりだね。(店を後にしようと

【夢野光一】
「小中さん、このまま番組変更しましょう!偽SSの影を追う!です!」

【柊ほのか】
(声に歩みを止め

【GM】
ではみなさんはそれぞれどこにいきますか? フェアリーズスクエアか三陽飯店、食品市場、屋台街

【GM】
そしてとど。

ジェーン・ドゥ
ふむ 光一の彼女が行くということは こういちもいくのであろうな? ならば わしも同行しようではないか


【夢野光一】
「彼女じゃありませんよ、お仕事です」

【小中光】
(美味しい仕事が大きい仕事になったけどお仕事だから)

ジェーン・ドゥ
目線で こんなこというとるけど? と 小中にといかけます

【夢野光一】
「先回りはいいけど、心当たりあるんですか?」

【柊ほのか】
なら2店舗は目を付けられるから...(ビラに残った魔力から足取りを探ってみようと

【GM】
ほのかは魔導書研で簡単値5でどうぞ

【柊ほのか】
魔導:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,4,2)

【小中光】
「変更じゃなくて両立するの。かっにオーダー変更はダメよ」

【GM】
ジェーンも超常心理学研で簡単値5です

ジェーン・ドゥ
超常心理11学研究会:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,3,2)

【小中光】
勝手に

【夢野光一】
「両立、そうですね。偽SSをとっ捕まえて、それからおいしいものを食べればいいんですね」

【GM】
ジェーンとほのかは

ジェーン・ドゥ
そんな小中を見て 内心で 姉さん女房じゃのぉ とうむうむとうなずいています

【小中光】
ジェーンさんには「口説きを楽しんでます」と目で

【GM】
逃げた人物がこそーり、フェアリーズスクエアや三陽飯店があるあたりに移動してることを知ります

【柊ほのか】
...フェアリー...三陽...(目を瞑ったまま言う

【柊ほのか】
足取りはおぼろげで...隠れながら移動しているみたいだね

【夢野光一】
「方角的には近いですね。そっちのほうへ行ってみましょう」

【賀陽麗奈】
「そういえばエステル先輩とフレイヤ先輩。今フェアリーズスクエアでお忍びでお茶してるのよ」

ジェーン・ドゥ
ほのかの だうじんぐ? をまってるあいだに
※てんいんさんや これ ちゃんとしたやつに変えてくれ と テイクアウトの交換をお願いします

【賀陽麗奈】
とスケジュールアプリを起動させてほのかに伝えます

【柊ほのか】
なら、僕たちはフェアリーに行こう。(瞑ったまま

【店員】
すばやくお土産を包んでくれます

ジェーン・ドゥ
感謝じゃ ※かっこいい

【賀陽麗奈】
「ええ、今のうちに早く!」

【店員】
「ありがとうございます!」

【GM】
というわけで5分休憩です

【GM】
58分再開

【夢野光一】
はいはーい



ジェーン・ドゥ
右目に収納して 追跡行にうつります

ジェーン・ドゥ
あいあい


【GM】
ただいまー。

【GM】
それでは追跡して皆はフェアリーズスクエアまでやってきました。

【GM】
こちらはシックな感じの洒落たカフェです。

【柊ほのか】
...こっちが好きだなぁ...

ジェーン・ドゥ
ふむ そこかしこに 妖精が隠れておるの..

【夢野光一】
「こちらは落ち着いた感じのカフェです。大人っぽい感じが魅力ですね」
※レポートはしっかりやります

【GM】
みてみると奥の方に副会長と第一書記がスイーツを食べています。

【柊ほのか】
(可能な限り二人に近い席にしてもらおうと

【夢野光一】
メニューを見つつ周囲に気を配ってます

【エステル・宮里・アーレンベルク】
「うわぁ、フレイヤありがとう。台湾スイーツの芋園とセイロンティーって会うんだね」

【フレイヤ】
「この店は特別にすべてノンタロイモタロイモから製作した芋園を使っていますから、安全で美味しいですよエスティ」

【ミヒャエル・アルトー】
(周りに敵がいないか警戒してます)

【賀陽麗奈】
「あ、先輩たちも来てる。やっぱり」

【柊ほのか】
(小声で
あの少年と関係はあるのかい?

ジェーン・ドゥ
人の出入りを魔法を使って監視します

【賀陽麗奈】
「でもアルトーくんいれば早々襲撃は発覚するし、先輩たちに勝てる人もそうそういないけど」

【賀陽麗奈】
「ああ、あの子エステル先輩の家の使用人の子。生徒で秘書官もしてるわね」

【夢野光一】
この店にカウンターがあるならそっちに、ないなら厨房の入り口付近に注目してます

【GM】
店にはカウンターもあります。

【夢野光一】
ではカウンター周辺に特に気を配ります

【柊ほのか】
...役職が多いのも疲れそうだけど...しっかりしてる。

【御子山馨】
「ま、葉車さん。あきらめてちゃんとこの委員長心得読んで頂戴な」

【セブン】
「くっそ、くっそ。あの悪魔め」

ジェーン・ドゥ
おや?セブンではないか・・・

【夢野光一】
「あれは‥‥クラ代議長の御子山さんと、査問委員長?」

【柊ほのか】
...(ん?空耳で聞いた声に似た声がする...)

ジェーン・ドゥ
ちょっと かくれてようすをみてみようかの(いたずらごごろ)

【GM】
なんか匂い立つようなセクシーなお姉さんに色々手ほどきされてます>セブン

【GM】
光一は突撃報道班簡単値7でどうぞ

【夢野光一】
突撃報道班:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,3,2)

【GM】
光一は気づくのですが。

【GM】
偶然のスケジュールの一致ですが、今や学園の副会長と第一書記とクラス代表会議議長と査問委員長が全員ここに集まっています。

【GM】
そして全員お忍びで護衛は一人。

【柊ほのか】
で、いかにも「襲ってください」と言わんばかりの面々...(ちらちら

【夢野光一】
「こんなところに襲撃があったら大変なことになる!」※小声で

【賀陽麗奈】
「ま、まずいんじゃないかな」

【エステル・宮里・アーレンベルク】
「う、お、おぇぇぇ」

【柊ほのか】
(魔道書を取り出し

【エステル・宮里・アーレンベルク】
エステルがおいしそうに芋園を食べたところ一発で倒れます。

【柊ほのか】
...遅かったか...!(変身して

【ミヒャエル・アルトー】
「ご、ご主人様! ご主人様!!」

【夢野光一】
「ふ、副会長!誰か、医者を!」

【フレイヤ】
「エスティ、どうしたのですか。店の者! なぜこのスイーツにタロイモが!!!」

ジェーン・ドゥ
ふむ、セブンを守るのはわししかおらんようじゃの と セブン第一で周囲を警戒します

【夢野光一】
店の入り口に駆け寄って、誰も出て行かないように警戒します

【GM】
全員、感性か戦闘系部活で簡単値3でどうぞ

ジェーン・ドゥ
超常心理学研究会:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,5,1)

【夢野光一】
感性:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:3,2,1)

【柊ほのか】
(魔導は戦闘系?

【GM】
です

【柊ほのか】
(P使います

【GM】
どぞぞ

【柊ほのか】
魔導:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,4,2)

【GM】
では一瞬敵が見えました

【柊ほのか】
(駆け出す

ジェーン・ドゥ
そこじゃ!と魔法で拘束します

【夢野光一】
飛び掛かってタックル

【工作員】
(ちっ、なんで芋の材料間違えるぐらいであいつ倒れるんだ?)

【GM】
では機敏順で判定です。敵は機敏8です

ジェーン・ドゥ
じぇーんは4

【夢野光一】
逃げられるかぁ。機敏6です

【GM】
ほのかが2で光も6やね

【GM】
では敵は必死に逃げ出そうとします。

【夢野光一】
エステルが倒れた時点で入口固めてました

【小中光】
偶然目の前に出現

【小中光】
とかは?

【GM】
では光一と工作員の筋力勝負です。光が出てきたので簡単値+2(敵は簡単値5、光一は7)

【夢野光一】
パワー使います。学園全体への忠誠心ということで

【GM】
まー、この場合は学園に対するテロとしかいいようないからOKにしましょう

【夢野光一】
筋力:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:6,5,3)

【夢野光一】
6成功です

【GM】
筋力:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,6,5)

【GM】
では敵は出れません。

【柊ほのか】
...(魔導書に網を描き、魔力を使って雁字搦めに捕えようと

【GM】
ほのかは魔導書研簡単値5でどうぞ

【柊ほのか】
魔導:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,2)

【GM】
では魔力の網が敵を捕らえます

【GM】
ではジェーンとほのかどうぞ

【GM】
ジェーンだw

【GM】
おーい、ジェーン。

ジェーン・ドゥ
魔法ですでに拘束済みのようだから

ジェーン・ドゥ
することなくなったw

【柊ほのか】
初めまして名も無き工作員。僕は柊ほのか。
僕たちの休日をめちゃくちゃにしてくれたね。その代償はどうしてくれるんだい?

【柊ほのか】
(つかつか歩いていく

【GM】
ではジェーン超常心理学研で簡単値7でどうぞ

ジェーン・ドゥ
超常心理学研究会:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,3,1)

【GM】
ジェーンの観察によると、明らかに今回の結果について工作員は驚愕してる

【GM】
予想外らしい。

【夢野光一】
ここらへんのばたばたは全部スタッフが撮影してます

【小中光】
「食べものを粗末にした罪追加して、お兄さん」

【工作員】
「なんてこった、俺は本当に人をやばいことにしてしまった。もう組織にはいられない」

【夢野光一】
「その組織とやらについて説明してくれるかな?」ずいっとマイクを突き付けます

【工作員】
「今までこつこつとチャットで誤字を増やしたり、ビラを撒いたり、塩をパフェにいれたりしてきたのに」

ジェーン・ドゥ
ふむ おぬし、事態を呑み込めておらぬな?ならば、説明してやろうか かくかくしかじか 大物相手にテロ行為で とんでもないことでしたと

【小中光】
「世の中色んなアレルギー持ちがいるからね。食べものに手を出したら戦争よ」

【工作員】
「だって、ノンタロイモをタロイモとすりかえて誰かきづくかなーと」

【柊ほのか】
話さないなら君を締め上げるまでだよ。(手で網を締め上げようと

【夢野光一】
「人をやばいことにしていられなくなるような組織ってことは、やっぱりたそペンだね?」

【エステル・宮里・アーレンベルク】
「お、おげー。ま、まぁ生きてたから命まではとらないでやってくれ」

【エステル・宮里・アーレンベルク】
かっこよくげろげろしてるエステルが優しく言います。

【夢野光一】
「甘いこと言っちゃダメですよ、副会長。アレルギーは本当に命にかかわるんですから」

【柊ほのか】
...麗奈。補佐官として君はどうする?

【工作員】
「はい、たそぺんにいました」

ジェーン・ドゥ
まぁ わしはこいつのしたことよりも、どうやって人の目を盗んでいたのかが気になるのぉ 
というわけで、じぇーんはその方法を調べます。まずは身体検査から。

【賀陽麗奈】
「私はそれなりの隔離が必要だと思うけど、ほのか、貴方はどう思う?」

【柊ほのか】
...使える。

【GM】
すると彼はスマホ応石をなんと4つも持っていて

【GM】
隠、換、移、音

【GM】
と多彩でした。

【小中光】
「正直に話さないと、第一書記さんにマジ殺しされるから、正直に、殺意はなかったと白状しないと、下手に言い逃れしたら本気で命に関わるわよ」と親切に助言

【夢野光一】
「‥‥没収かな?」

ジェーン・ドゥ
ふむふむ それは どんな応石かな?おうしゅうしてしまってから調べるとしよう

【GM】
「工作員は素直にわたします」ちなみにたそぺん内部の階位をあげたかったみたいで

【GM】
自主的な独自の作戦行動のようです。単独犯ですね。実は推理小説研なので行動を呼んで動いたとのこと。

【夢野光一】
とりあえずふん縛って風紀に提出かな

【小中光】
「趣味に邁進するのは仕方ないかな、この学園だと」

ジェーン・ドゥ
ちょうどそこに 査問委員会の特捜部出身のえらいさんがおる こやつにアづけてしまおうかの 応石 どうじゃみなのもの?

【夢野光一】
「その趣味が他人に迷惑をかけなければですけどね」

【賀陽麗奈】
「ええ、お願いします。ちゃんと風紀を通じて査問委員会にてさばいてもらいましょう」

【柊ほのか】
...(縛り方を変えて手首と足首を縛る形にしようと

【小中光】
「早く引き渡してあげましょう。第一書記さんがステイしているうちに」

【賀陽麗奈】
「新しい委員長閣下がいい裁きをしてくれると信じてますよ。1か月学食の刑とか」

ジェーン・ドゥ
さて では 儂が見てやろう っと保険陰の出番ですな

【フレイヤ】
「うりぃぃぃぃぃ」

【エステル・宮里・アーレンベルク】
「フレイヤ、すてい、ステイだよ、フレイヤ!」

【小中光】
「早く引き渡して!」

ジェーン・ドゥ
副会長のそばに行って 魔法でアレルゲンを取り除きましょう

【夢野光一】
急いで風紀委員を呼んで引き渡します

【GM】
というわけで特捜部としてのセブンにより無事はくば風紀委委員に引き渡されました。

【夢野光一】
「あ、はくばさん、お久しぶりです」

【GM】
はくば「うん、悪は倒さないとな!」

ジェーン・ドゥ
しゅわわわわぁ っと アレルゲン除去

【柊ほのか】
...(『魔力の網はいずれ切れる』...と書き足して)

【GM】
ではジェーン保健委員会で簡単値5でどうぞ

【小中光】
「あ、台風スレイヤーの方、おすすめスイーツとかあります?」

【GM】
はくば「この店は実はすごい美味しい隠しメニューがあるんだ、店主、あれをふるまってくれ! 私にとってはスイーツなんだがな!!」

【GM】
はくばは工作員を連れて悠々と去っていきます。

【小中光】
「ディレクターさん、お仕事!」

【夢野光一】
もちろん連れていかれるシーンはしっかり撮影してます

ジェーン・ドゥ
保健委員会:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:3,1,1)

【店員】
「あ、はーい。それでは当店特別メニュー」

【柊ほのか】
ふぅ...今日は...あっ(急いで変身を解こうと

【GM】
エステルはすっかり元気になりました。

【小中光】
「それもだけど隠しメニュー!」

【GM】
巨大ローストポークの甘煮です。

【夢野光一】
「これがフェアリーズスクエアの隠しメニュー!何やらすごい迫力ですね」

【夢野光一】
「甘煮だからスイーツなんですか、はくばさん?」

【エステル・宮里・アーレンベルク】
これ仕込みに3日かかるから極秘メニューなんだ。ナイフを入れるととろけるように柔らかいし。甘くて味わい深いよ。

【エステル・宮里・アーレンベルク】
「ナイフで切ってごらん。光一くん!」

【柊ほのか】
(麗奈に間近で見ておいでと背中を押し

【夢野光一】
「はい、それでは(とナイフを入れて)。すごい!全然力を入れてないのにすーっと通りますよ!」

ジェーン・ドゥ
おいセブンよ、まじめに仕事してるようじゃの?
たぶん鍋のみそは補充できそうじゃぞ。
最悪近いうちにでも可能じゃろう。

【GM】
そして中からは妖精の様にきらめくナツメグや甘いパイナップルのきらめき、そしてクリーム上のドリアンクリームにまざったソース。

【GM】
それらがヨーグルトとグレービーソース仕立てでハーモニーを醸し出しています。

【夢野光一】
「さすがに仕込みに3日もかけているだけあって、びっくりするほどの柔らかさです。そしてソースの香り!‥‥かお、り?」(ドリアンの匂いを思いっきり嗅いでしまう)

【GM】
ちなみにドリアンの匂いはナツメグで消されてます。

【夢野光一】
(あ、よかった)

【夢野光一】
「ソースの香りも甘酸っぱくて、これは味に期待です!」

【GM】
みんな各々切り取るだけの分量があるので、この至福の味を堪能できます。

【GM】
(なにせ3kgある)

【賀陽麗奈】
「おいしい」

【夢野光一】
「すごい!甘味たっぷりですが、べたべたした甘味ではありません。爽やかさを感じる、すっきりした甘みです!」

【御子山馨】
「流石にここのこれは妖精の食卓よね」

【柊ほのか】
...(顔が綻ぶ

【ミヒャエル・アルトー】
「お嬢様如何でしょうか」

【エステル・宮里・アーレンベルク】
「うん、美味しい。みんなありがとう!」

【夢野光一】
「わずかな酸味、これはパイナップルでしょうか。これがアクセントになって味に深みを出しています」

【セブン】
(今度の鍋の具体はこれだな)

【フレイヤ】
「ふふ、エスティが幸せそう」

【夢野光一】
「肉の柔らかさも極めつけ。噛むというより歯で押すだけでほろほろと崩れていきます」

ジェーン・ドゥ
...おまえがつくるんじゃよな? この具材を。
わしは作らんぞ?

【GM】
しかしジューシーさは失わないのだ。

【GM】
まぁ、これはもはやお料理研の必殺技クラスだと思われます。

【夢野光一】
「崩れつつあふれてくる肉汁。これがまた複雑なうまみの組み合わせです」

【小中光】
「家庭料理でどうこういうレベルじゃないものね」

【GM】
ちなみに光はこれが35000円する別な意味で普段食べられない料理であることも知っています。

【小中光】
「一般人がそうそう食べられるものじゃないわね。ウマー」

【GM】
そしてしばらくするとすべての支払いを副会長のポケットマネーで終わらせて

【GM】
お礼をうけてみんなは解散となりました。

【柊ほのか】
「休日の味はどんな味?」(と書き)
...幸せの味。

【賀陽麗奈】
「また今度週末遊ぼうね! ほのかちゃん」

【柊ほのか】
(うなづき

【夢野光一】
「撮影はまだ続きますよ。小中さん、次は露子さんの屋台です」

【エステル・宮里・アーレンベルク】
「ああ賀陽さんのお友達かな。今回は本当にありがとう。また何かで会おう!」

【柊ほのか】
さて、また明日から路面電車に乗る日々が待っているよ...

【小中光】
「また、ノンタロイモかー美味しいからいいか」

【GM】
というわけでその後露子の屋台や三陽飯店、タピオカバーなど収録し

【柊ほのか】
(エステルには軽く会釈

【GM】
番組は大盛り上がりで終わり、最後に市場へきました。

【賀陽麗奈】
「ま、せっかくだしジェーンさんたちの探し物にもつきあってあげようよ」

【小中光】
「お疲れ、ディレクターさん、いい仕事」

【夢野光一】
「あ、はい、ありがとうございます!小中さんもお疲れさまでした!」

【柊ほのか】
明日に響かない程度なら、付き合ってあげるよ。(と言いつつ手帳を開いてる

【賀陽麗奈】
「あ、この度は本当にありがとうございました」と麗奈は3人にお礼をいいます。

【小中光】
「じゃあ、ちょっと寄ってかない?今度はプライベートで」

【夢野光一】
「すみません、それはまた機会があったらということで。今はジェーンさんの用事が先ですから」

【GM】
ではみんなで市場の中から光一の記憶に残る材料を探してください。

【GM】
心理学研や魔導書研でやるなら簡単値5、お料理研でいくなら簡単値7、感性でいくなら簡単値3です

【夢野光一】
「母さんの味噌だれ‥‥たしかベースは赤味噌だった。で、ゴマを油が出てくるぐらいよく擦って‥‥」

ジェーン・ドゥ
超常心理学研究会:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,3,2)

【小中光】
「ああ、母の味探しだったわね」

【柊ほのか】
えーっと...明日は3号線と6号で往復...(手帳を見ながら

【夢野光一】
感性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,2)

【柊ほのか】
魔導:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,2,2)

【GM】
光一からみるとゴマだけで50種類ぐらいあります

ジェーン・ドゥ
ふむふむ この味じゃった気もするが、こっちだったかもしれぬ...あるいは両方か...ふむふむ

【夢野光一】
「えっと、えっと、どのゴマなんだろう‥‥」(混乱)

【GM】
ジェーンとほのかが力を合わせると

【小中光】
【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値4以上)(各ダイス目:5,3,2)

【GM】
ゴマは実は西洋で使われてるセサミの品種だということがわかります。

【小中光】
失敗

【柊ほのか】
...そして答えはこれになる...(セサミコーナーを指差し

【夢野光一】
「ああ、そうだ。月光洞でも栽培されてる品種なんだ」

【GM】
そして隠し味にオリーブオイルをいれてるようです

【夢野光一】
「で、後はこれとこれにオリーブオイルを入れて‥‥」

【柊ほのか】
...三日月の方今保線で線路ごと取り替えているから....(探し物に付き合いつつぼそぼそ

【賀陽麗奈】
「来週末は路面電車すごろくでもしようか? ほのかちゃん」

【賀陽麗奈】
「実は全部のバス停と路面電車の停留所にスタンプあるんだよー」

【柊ほのか】
来週末は...(勤務標をめくる

【夢野光一】
「これでよく混ぜ合わせて‥‥」

【GM】
その上で幾つかの出汁を食わると味噌主体の秘密のたれができました!

ジェーン・ドゥ
ふむふむ...確かにこの味...なんじゃろうが...一味足らぬのぉ...(あ奴の笑顔が足らぬのぉ)ほろり

【夢野光一】
「これだ‥‥母さんの味‥‥」(思わず涙がぽろり)

【柊ほのか】
うん、明番だ。(仕事終わりの日

【セブン】
「おっ、すげぇぇ。できたじゃないか」

【夢野光一】
「ジェーンさん、ありがとう‥‥また母さんの味に会えた‥‥」

【賀陽麗奈】
「じゃ、がんばって仕事おわらせよー」

ジェーン・ドゥ
うむり かまわぬとも 儂にとっても 友の味じゃ...

【柊ほのか】
もちろん。(手帳を閉じて

【セブン】
「ふふん。じゃ鍋パーティーといこうじゃないか。今回はお付きから10人分食材もらってきたぜ」

【夢野光一】
(母さん‥‥まだ父さんには会えないけど、いろんな人に会えたよ‥‥)

ジェーン・ドゥ
さて、八味鍋にレシピを売りに行こうかの あ奴の味をみなにもしってもらいたいからの ふふふ

【GM】
というところで今日のシナリオは終了です

【夢野光一】
お疲れさまでしたー!

【柊ほのか】
おつでしたー

【GM】
お疲れ様でしたー
+ タグ編集
  • タグ:
  • 2021年夏
  • 黒トドGM
  • 光一
  • ジェーン
  • ほのか
  • ラブコメ
  • 飯テロ
最終更新:2021年09月26日 12:14