蓬莱学園2020応石一覧


応石とは?

ここで言う「応石」とは、生徒のスマホにインストールされている スマホ応石 とは異なり、1990年に行われたPBM『蓬莱学園の冒険!』に登場した応石と同種のものです。「如意片」とも呼称します。
スマホ応石と区別するために、セッション内では「如意片」と呼んだほうがよいかもしれません。

普段は円盤状で、大きさは親指と人差指がつくる輪ほど。必ず漢字一字に対応し、時に文字が表面に感知される
(書いてあるわけではなく、頭の中に直接意味が響く)。

所有者の意志の力で、およそどんなものにでも変化する(道具、武器、獣、音、人間など)。
ただし変化させる物をよく知っていないと失敗する。
幾つかの石を合体させて巨大なものや複雑なものをつくることもできる。

(以上引用部分は『蓬莱学園の復刻!』P.472より)


(うみ)


【所有者】小村 加代子
【説明】 第96話 で入手。月光洞の帆走人の港湾都市アウローラとコルキアの海戦時に沈没した船の船室で、仮死状態になっていた雨人の娘・トティラの体の上に載せられていた。
加代子は主に敵を押し流すために使用しているが、味方が刀や機械を持っていても錆びる危険性を考慮せずに使うので味方からすれば有難迷惑かもしれない。
Topへ

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年11月27日 12:17