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Spell of Maskの女性カード群(遊戯王OCG)

登録日:2011/06/16 Thu 11:59:03
更新日:2026/06/25 Thu 14:21:19
所要時間:約 14 分で読めます





「Spell of Mask -仮面の呪縛-」は遊戯王OCG第2期第5弾にあたるパック。
発売日は2001年4月19日で、21世紀に入ってから最初の基本ブースターパックである。
名前の通り、原作闇の仮面&光の仮面が使用した「仮面」に関するカードの他、《激流葬》や《生還の宝札》、《団結の力》などが登場した。

また、以下のように収録カードの仕様にいくつかの特徴があった。
  • カード番号00*1のウルトラパラレル仕様をアルティメットレア仕様に変更。
  • 《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー》の番号は00なため、パッケージに描かれている*2にもかかわらず上記の仕様のためシークレットとなっている。隠れていることがシークレットであることを示唆しているとも取れる
  • 第3期第9弾「ファラオの遺産」まで続く、原作出身カードのアルティメットレア仕様での再録が初めて行われた*3。第1弾として選ばれたのは《青眼の白龍》。

しかし!


このパックのもう1つの特徴は、女性モンスターのカードが多く収録されていること
その枚数たるや、仮面カード(魔法・罠含む)10枚に対して女性モンスター17枚
収録カードの総数はシークレット枠も含めると全52枚であり、女性モンスターだけで全体の3割以上を占める。パック名変えた方がよかったんじゃね?
女戦士、ケモノ、妖精、堕天使、果ては昆虫までカバー範囲が結構広い。
属性はばらけているが、種族天使族が特に多い。

カードの性能面は、先述した同パック出身の汎用魔法・罠と比較すると、個々のパワーはお世辞にも高いとは言えない。
しかしながら「名称ターン1」という概念とは無縁の時代のカードなので、他のカードとの組み合わせ次第で大活躍できるポテンシャルも秘めている。
キュアバーン】のキーカードとして知られる《ビッグバンガール》、1ターンキルに悪用された《アマゾネスの射手》は、その代表と言えよう。

ちなみに女性が多いことは『ザ・ヴァリュアブルブック4』でも触れられており、公式でも認知されているようである。



【女の子紹介】

と、各属性ごとにまとめられてカードナンバーが割り当てられているので、ここでの紹介順もそれに倣う。








【おまけ】


女邪神ヌヴィア
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻2000/守 800
召喚された場合、このカードを破壊する。
相手が1体でもモンスターをコントロールしていた場合、
攻撃力は相手フィールド上のモンスター1体につき200ポイントダウンする。

闇の仮面が使った下級モンスター。女性の仮面のような顔が付いている。
光の仮面・闇の仮面が用いたカードとして収録されたが、女性であることはほぼ確実なため、一応記載。

あまりにも扱いづらいデメリットと、その実用性の無さに反した高いレアリティ設定などで知られる1枚。
詳細は個別項目を参照。


【その他】

このパックに収録されているモンスターのうち、女性モンスター以外は《リバイバルスライム》や《ランドスターの剣士》等は全て原作出身カード。
魔法や罠も21枚中16枚が人形戦、梶木戦、仮面戦で登場したものである。

なおこのパックの半年前に発売された「Curse of Anubis -アヌビスの呪い-」には女性モンスターが1枚も収録されなかった
ただこちらも女性カード自体は《ホーリー・エルフの祝福》《白衣の天使》《フレイムキラー》などが収録されている。《突風》も一応そうだろうか。
さらに後に【大逆転クイズ】などで使われたことで有名になった《検閲》は、かつてはエロカードの代表例として大変人気を博した。イラストを見ればわかるが小学生が見ていいもんじゃない
さらに無駄にパンツがついている《ガラスの鎧》などは現在でもたまに話題になる。当時の小学生は「なんでパンツついてんだよ!」と爆笑したものである。
もしかしたらこのパックのやたら多い女性モンスターは、このパックの反動として出てきたものなのかもしれない。

しかし本当にイラストがすごい時代だったね……


最新の追記テクノロジーによって生み出された記事。数々の暇を秘めている。

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最終更新:2026年06月25日 14:21

*1 レギュラーパックでは2期にのみにあった仕様。収録数のカウントに含まれておらずシークレット扱い。

*2 ただし遊戯や他のカードに隠れている

*3 こちらも00同様カウントに含まれていないシークレットで、こちらは収録パックの最後の番号が振られている