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ドラゴンボールシリーズ - (2020/10/04 (日) 18:23:30) の編集履歴(バックアップ)


ドラゴンボールシリーズリンク


アーケード

タイトル 概要 判定
てれびでんわ ドラゴンボール 他にマリオドラえもんのタイプもあった。
ドラゴンボールZ 販売はSFCジョジョで有名なコブラチーム
開発は元チュンソフトスタッフが立ち上げたマジカルフォーメーション。
グラフィックは綺麗だが格ゲーとしては大雑把。
ドラゴンボールZ2 Super Battle まさかの続編。キャラ数やスピード感は前作から大幅に進化した。
ドラゴンボールZ V.R.V.S 体感型格闘ゲーム。プレイヤーのみんな! オラに元気をレバー10回転して分けてくれ!
超ドラゴンボールZ 珍しく真面目で地味な3D格闘ゲーム。
徹底した原作再現とカード式のキャラ育成システムが売りだった。
データカードダス ドラゴンボールZ
データカードダス ドラゴンボールZ2
データカードダス ドラゴンボールZ 爆裂IMPACT
データカードダス ドラゴンボールZ W爆裂IMPACT
データカードダス ドラゴンボール改 ドラゴンバトラーズ
ドラゴンボールヒーローズ アバターを作って君と悟空が一緒にバトルだ!
ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル ガンダムvs.シリーズのような3Dアクション。生存確率2/4。
スーパードラゴンボールヒーローズ 『ヒーローズ』の後継作。


家庭用据置機

機種 タイトル 概要 判定
SCV ドラゴンボール ドラゴン大秘境 雑誌のハード別売り上げランキングで驚異的な期間一位独占し続けた。
FC ドラゴンボール 神龍の謎 高難易度なうえに途中から原作完全無視。「神龍の謎」も謎のまま。 不安定
ドラゴンボール 大魔王復活 やわらか悟空の大冒険。FCのDBゲーの主力になるカードバトル初登場。ピッコロのテーマ歌う? なし
ドラゴンボール3 悟空伝 無印DBのストーリーは良く再現されているが、謎の成長システムが…。 賛否両論
ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人 舞台はDBZへ移り、バトルの迫力アップ。プレイ時間も なし
ドラゴンボールZII 激神フリーザ!! より遊びやすくなったが、ストーリーもバトルも冗長気味。超サイヤ人はどうした。 なし
ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間 DBZゲー最大の尻すぼみ
ほぼ「烈戦フリーザ一家」という、ある意味タイトル詐欺。プレイは快適だけども。
なし
ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会 データック専用ソフト。
ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画 ゲームオリジナルストーリー。出来は悪くない。ストーリーを再現した同タイトルのOVAも製作された。 なし
Playdia ドラゴンボールZ 真サイヤ人絶滅計画 -地球編- OVAのゲーム化作品。
ドラゴンボールZ 真サイヤ人絶滅計画 -宇宙編-
PCE ドラゴンボールZ 偉大なる孫悟空伝説 媒体にCD-ROMを使用した事でアニメOPの再現及び、声優によるフルボイスを実現。
SFC ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説 超バグ伝説 不安定
SFC/Switch ドラゴンボールZ 超武闘伝 DBZ、戦いの舞台は格闘ゲームへ。広大なステージを飛び回るシステムは既に確立。
Switch版は『ファイターズ』の初回封入特典として同梱。
なし
SFC/3DS ドラゴンボールZ 超武闘伝2 システム・演出・グラフィック・BGM共に抜きん出た格ゲー。隠しキャラの人選はまさに衝撃。
3DS版は『超究極武闘伝』の初回封入特典として同梱。
SFC ドラゴンボールZ 超武闘伝3 改良点も見受けられるが、全体的にボリューム不足。 なし
ドラゴンボールZ 超悟空伝 突激編 DBでは珍しいテキストADV。少年時代を徹底的に再現。 なし
ドラゴンボールZ 超悟空伝 覚醒編 フリーザ編までを収録した突激編の続編。if展開も多数。引き継ぎパスワードが通らない。 なし
ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION SFCで発売された最後のDB。
MD ドラゴンボールZ 武勇烈伝 登場キャラクターこそ一部異なるものの、実質的にメガドラ版超武闘伝とも言うべき一作。
SS ドラゴンボールZ 真武闘伝 ↓の作品から素材を流用しつつ超武闘伝シリーズの要素を組み込んだ結果、次世代機版『超武闘伝』とも言うべき作品に。
PS ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22 多くの要素がSFCの超武闘伝シリーズと共通している実質的な続編。キャラゲーとしては及第点。 なし
PS/SS ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説 PCエンジンで発売された『偉大なる孫悟空伝説』のシステムをベースとしている。PS、SSとは開発元が異なる。
PS ドラゴンボール FINAL BOUT 当時は最終作として打たれた作品。しかし出来はキャラゲー、格ゲーにしても最低レベル。
PS2/GC ドラゴンボールZ 悟空復活。DBブーム再加熱のきっかけとなった。 なし
PS2 ドラゴンボールZ2 グラフィックがセルアニメ調に。ブウ編もカバーしている。 なし
ドラゴンボールZ3 一部だがGTのキャラも参戦。新規OPテーマは非常にアツい。
PS2/GC/Xb Dragon Ball Z: Sagas 日本未発売。
PS2 超ドラゴンボールZ アーケード版の移植。
ドラゴンボールZ Sparking! 3Dドラゴンバトル始動。でも薄すぎ。 なし
PS2/Wii ドラゴンボールZ Sparking! NEO 前作から様々なシステムを改良し、大猿ベジータやヒルデガーンなどの大型キャラも登場。 なし
ドラゴンボールZ Sparking! METEOR Sparking!シリーズ集大成。無印からGTまでのキャラクターをカバーし、更にアラレちゃんも参戦。 なし
PS2 ドラゴンボールZ インフィニットワールド
Wii ドラゴンボール 天下一大冒険 悟空少年期の活躍を描く3D横スクロールアクションゲーム。
PS3/360 ドラゴンボールZ バーストリミット パッケージ通り ブウ編が無い。代わりになぜか収録されたブロリー激闘伝。
ドラゴンボール RAGING BLAST HD機で生まれ変わったスパーキング。
だが操作が更に複雑化し、キャラクターもZシリーズのみになっている。
なし
ドラゴンボール RAGING BLAST 2 劇場版シリーズのキャラクターを追加。OVA「サイヤ人絶滅計画」もリファインして収録。
ドラゴンボール アルティメットブラスト 2011年KOTY据置機部門次点
シリーズ最高峰のグラフィック。しかしそれと引き換えに失ったゲーム性
PS3/PSV/360 ドラゴンボールZ BATTLE OF Z 4vs4の乱戦・共闘アクション。超サイヤ人ゴッドが家庭用で初登場。
本作の要素は後のゼノバースシリーズに引き継がれている。
360 Dragon Ball Z For Kinect Kinect専用ソフト。日本未発売。
『アルティメットブラスト』をベースにしている。アニメ「エピソード オブ バーダック」も収録。
PS3/360 Dragon Ball Z Budokai HD Collection 日本未発売。PS2版『Z』と『Z3』のHD化移植。
360/One/
PS3/PS4/Win
ドラゴンボール ゼノバース シリーズ初のキャラクリエイト搭載。
3Dバトル・乱戦・共闘と歴代作のいいとこ取り。
元となったのは日本未展開のMMORPG『ドラゴンボールオンライン』
PS4/Switch/
One/Win
ドラゴンボール ゼノバース2 前作から正当進化、『DB超』の内容にも踏み込んだ。劇場版のキャラも登場。
One/Win版は国内未発売。*1
ドラゴンボール ファイターズ GUILTY GEARシリーズ』のアークシステムワークス開発の格闘ゲーム。
Win版は海外のみ。
Switch スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション SDBHの移植版。アルティメットミッションシリーズから色々進化したが、シリーズファンに見過ごせない点が少なくない仕上がりに。
PS4/One/Win ドラゴンボールZ KAKAROT CC2開発の初のドラゴンボールゲームで、サイヤ人襲来編からブウ編までを網羅したアクションRPG。
本作で初めて明かされる設定や、本格的な原作再現が魅力。
Win版は海外のみ。


家庭用携帯機

機種 タイトル 概要 判定
GB ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝 原作ベジータ編を収録。シリーズ初となるタクティカルRPG。 なし
ドラゴンボールZ 悟空激闘伝 原作フリーザ編を収録。戦闘システムが一新された。 なし
GBC ドラゴンボールZ 伝説の超戦士たち カードバトル復活。とは言ってもFC風ではなく、デッキシステムを採用。
WSC ドラゴンボール FC『ドラゴンボール3 悟空伝』のリメイク。 なし
GBA ドラゴンボールZ 舞空闘劇
Dragon Ball Z 対決 日本未発売。アメリカでのドラゴンボールブームに便乗し制作された格闘ゲーム。
しかし、その出来はDBどころか格ゲー史上最低最悪クラスとなっている。
Dragon Ball Z: Collectible Card Game 日本未発売。カードゲーム。
Dragon Ball Z: The Legacy of Goku 日本未発売。サイヤ人編とフリーザ編のストーリーをベースとしたアクションRPG。
ドラゴンボールZ THE LEGACY OF GOKU II INTERNATIONAL セル編がベースの海外からの輸入ソフト。唯一日本版も発売された。
Dragon Ball Z: Buu's Fury 日本未発売。サブタイトルは違うが『The Legacy of Goku』の3作目で魔人ブウ編がベース。
Dragon Ball GT: Transformation 日本未発売。ベルトスクロールアクションゲームだがゲームバランスはあまり良くない。
ドラゴンボール アドバンスアドベンチャー
PSP ドラゴンボールZ 真武道会 PS2版『Z』シリーズの流れを組む格ゲー。
ドラゴンボールZ 真武道会2
ドラゴンボール エヴォリューション 悪名高きハリウッド映画版のゲーム化。ゲーム自体の出来は決して悪くない。 なし
ドラゴンボール タッグバーサス
DS ドラゴンボールZ 舞空烈戦
ドラゴンボールZ 遥かなる悟空伝説
ドラゴンボールDS 「Z」ではなく「無印」の少年悟空が大暴れ。
ドラゴンボール改 サイヤ人来襲 こんなタイトルだが大魔王編~ピッコロ編がほぼ半分を占める。ヤムチャや天津飯も大活躍?
「改」だが、Zアニメ版オリジナルエピソードを収録し、ナッパの声優も変更されていない。
ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍 『神龍の謎』も同時収録。
ドラゴンボール改 アルティメット武闘伝
3DS ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション 『ドラゴンボールヒーローズ』の家庭用移植。
しかし処理落ちがゲームバランスを揺るがす羽目に。
劣化
ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション2 グラフィックの向上やCI速度の処理落ちの改善等により、前作と比べて遊びやすさは大幅に向上。
だが、入手カードがダブる確率がかなり上昇しており、カードコンプ難度は移植版ヒーローズの中で最高レベル。
なし
ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッションX 2よりカードやキャラ、アビリティ等が増えているにもかかわらず、処理落ちが完全に消滅。
グラフィックもCIも、筐体と遜色ない出来栄えになった。
更に、この手のゲームの移植版が抱えがちなカード収集面の問題においても革新的な仕様が追加され神移植に。
ドラゴンボールZ 超究極武闘伝 総勢25体の操作キャラと膨大なZアシストが特徴。通信で『ONE PIECE 大海賊闘技場』と連動も。
ドラゴンボールフュージョンズ 原作以上にぶっ飛んだフュージョンによる合体キャラがウリ。


関連作品

機種 タイトル 概要 判定
FC ファミコンジャンプ 英雄列伝 少年悟空が仲間キャラとして参戦。 なし
ファミコンジャンプII 最強の7人 青年悟空が7人の主人公の一人として参戦。 なし
Playdia ジャンプ限定スペシャル 4大ヒーローBATTLE大全
DS JUMP SUPER STARS 孫悟空、ベジータ、ピッコロ、孫悟飯、ゴテンクスが参戦。 なし
JUMP ULTIMATE STARS 孫悟空(超サイヤ人 / ベジット)、ベジータ(超)、孫悟飯(超2)、ゴテンクス(超)、ピッコロ、フリーザ、魔人ブウが参戦。 なし
GC/PS2 バトルスタジアムD.O.N 孫悟空、孫悟飯(少年期)、ピッコロ、ベジータ、トランクス、フリーザセル、魔人ブウが参戦。 なし
3DS バンダイナムコゲームス PRESENTS Jレジェンド列伝 『神龍の謎』『大魔王復活』『強襲!サイヤ人』『超武闘伝2』を収録。 なし
PS3/PSV ジェイスターズ ビクトリーバーサス 孫悟空、ベジータ、フリーザが参戦。 なし
PS4/One JUMP FORCE? 孫悟空、ベジータ、ピッコロ、トランクス、フリーザ、セル、魔人ブウ(DLC)が参戦。 シリ不

少年ジャンプシリーズ

概要

かつて「週刊少年ジャンプ」で連載された国民的少年漫画「ドラゴンボール」、そのアニメ版(Z・GT・改・超含む)を原作としたキャラクターゲーム作品。
ファミコン初期から定期的にリリースされており、ガンダムシリーズと並ぶ「バンダイのキャラゲー」の金字塔。
出来は正に玉石混交であり、良キャラゲーもクソゲーも非常に多い。特に初期は連載中や放映中のものを速報的にゲーム化したため、中途半端な地点で終わるゲームも多数存在する。
良くも悪くも漫画キャラゲーの体質そのものを再現しているシリーズと言えよう。

初期はCPUとカードを出し合う「カードバトルRPG」がメインだったが、『ストII』のヒット後に格ゲーブームに便乗した『ドラゴンボールZ 超武闘伝』を発売。当然ながらドラゴンボールと対戦格闘ゲームの相性は良く、その後は格闘キャラゲーの定番シリーズとしての地位を確立する。
「GT」アニメ終了後はブームが一旦終息するものの、ハードを移しアニメ的な3Dグラフィックが可能となったPS2/GC版『ドラゴンボールZ』でドラゴンボールブームごと再生させ、アーケードでは『データカードダス ドラゴンボールZ』がヒット。更に原作の再アニメ化や続編も始動した。
以降は格ゲーとアーケードカードゲームの2本のシリーズと多数のソーシャルゲームを軸とし、今なお「バンダイのキャラゲー」の最前線を突き進んでいる。