最終更新日:2024.3.17 ●GIYO GG05用の補修パーツ(株式会社トップ)
2023.12.3 ◆4種類の空気圧計を「仏式」計測での比較動画
2023.10.22 ◆測定時の注意点【測定前後の空気漏れを理解すること】
2023.5.28 (値段など全体修正)、[デジタル]●トピーク「スマートゲージD2X」「APG01300」約7500円
2022.1.17 (全体確認と修正)
2020.12.27 ●たぶんGIYO「GG-05」と同一「PWT AG160」
2020.12.13 ■パナレーサーのデジタル空気圧がリニューアル「BTG-PDDL2」(2020年12月中旬発売)
2020.11.01 岩井商会「CP-TG05」(たぶんGIYO GG05と同じ)追加、他微修正
2020.10.18 ◆GIYO GG-05の調整方法【比較できる基準が必要】
2019.11.10 ●残念ながらGG-05がヨドバシでは扱い終了、●ヨドバシでのGG05代品からポンプ購入との比較まで
2019.03.24 冒頭のデジタル式に関する注意への【追記】、他
2018.06.17 ●パナレーサーのエアゲージ(BTG-F)の調整方法、他微修正
2018.06.10 ▼GIYO GG-05の使い方(★解説の追加)
2018.03.04 【米式/仏式】などを記入、並べ替えなど全般的に修正
2018.02.25 UP
●空気圧計(エアゲージ)単体━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★空気圧計は先端が「筒状」になっているものをオススメ。
(先端が丸いものは測定するときに空気漏れしやすいので使い勝手がイマイチ)
※デジタル式は、アナログに比べると回路があるぶん壊れやすいという判断からあまり積極的には薦めない。
デジタル式は米式と相性が悪いというレビューもあるので気を付けておきたい。
但し、仏式のアナログゲージ「BTG-F」は「盤面も小さく目盛り間隔も狭いので分かりにくい」ため、デジタル式を薦める。
▼エアゲージを単品で使うメリット
エアゲージ単品を持っていると「空気圧計測専用なので当然正確な空気圧が測りやすく」
「エアリリースボタン」=「微調整が可能」なので見ながら細かく調整できるのもメリット。
ポンプにエアリリースボタン付きもあるが、エアゲージ単品も上手く使えば便利。
◆測定時の注意点【測定前後の空気漏れを理解すること】
使い方に慣れ過ぎて当たり前の手順と思っていたので、すっかり書き忘れていました。
1回でも同じ日の空気充填直後に空気圧計使えば分かることですが
「バルブを押し開いて計測器と接続する構造」なので
【測定時に"超"素早く垂直に正確に被せないと普通に空気抜けます】
【測定後も出来るだけ素早く垂直に正確に引き抜けないと空気抜けやすいです】
半押しで被せると「ブシュー・・・」と空気が抜けているのが分かると思います。
※その構造を利用して空気抜きしやすい工具が「虫回し」(バルブドライバー)
なので、少し空気が抜けることを理解して「"若干"多め充填」で、
特に「空気圧計単体」であれば、測定時も測定後もサッ!と着脱することが大切です。
※空気入れの場合は【ヘッドによりけり】なので一概には言えません
こういう点も含めて、米式は
【凄まじく不器用な人には不向き】とは思うので、
難しいと思うなら、自転車の
米式バルブに理解のある"得意な"店に任せましょう。
(※一般車は英式が絶対という固定概念しかない店には関わらないのがお互いのため)
◆一般車の英式チューブは基本的に空気圧測定が出来ない
●「虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できません」
panaracer.com/products-q_a/
「一般編:タイヤ:Q5」
仏式バルブや
米式バルブは、空気圧ゲージのみで測定可能です。
虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できませんが、
当社
エアチェックアダプターをご使用いただくと測定できるようになります。
(↑2022年9月掲載)
空気の入れ過ぎや低圧使用はタイヤの破損やバーストの原因となりたいへん危険です。
空気圧のチェックは必ず走行前に行い、 タイヤ側面に刻印されている「標準空気圧」または「推奨内圧」に従ってください。
※米式または
仏式バルブはそれぞれ専用ゲージで測定可能です。
虫ゴム式の
英式バルブは正確に空気圧を測定できませんが、
当社エアチェックアダプターをご使用いただくと測定できるようになります。
「シュワルベの
英式バルブコア」+「ポンプの空気圧計での目安」か「専用計測器(エアマックスプロ)」という方法も
あるにはあるが・・・手軽さや日常的な使い勝手や分かりやすさを考えると微妙。
米式変換のエアチェックアダプターを経てもいいが、いずれ米式チューブへの交換を推奨。
米式化によって、空気圧測定しやすくなるのと、
ガソリンスタンドでの空気入れも使えるという最大の利点があるので使い勝手は良くなる。
(仏式であれば空気圧測定は普通に可能。
特に6気圧や7気圧を充填するようなスポーツ自転車は
ママチャリ等よりも空気が減るまでの日数が早いので空気圧管理が必須)
【精度重視のオススメ】━━━━━━━━━━━━━━
●【米式専用】(STRAIGHT/ストレート) エアーゲージ メッシュホースタイプ 15-640
3500円+送料550円~ (2024年1月1日~1月21日まで:3150円[税込])
(2025年1月3日~1月19日まで:3150円[税込])
www.straight.co.jp/item/15-640/
www.amazon.co.jp/dp/B07ZRCZT4B
[適応バルブ] 米式(シュレーダーバルブ)
[測定範囲] ~500kPa
[測定単位] 10kPa
[精度] ±2% (例:300kpa充填で最小294~最大306kpa)
[ゲージ] ダイヤフラム式
[ゲージサイズ] φ60mm
[ホース長さ] 350mm
[その他] リリースバルブ付き
▼紹介記事
www.bikebros.co.jp/vb/mainte/mainte-20150717/
▼レビュー
minkara.carview.co.jp/userid/364918/car/269714/7739119/parts.aspx
minkara.carview.co.jp/userid/1160794/car/889843/6177247/parts.aspx
バランスを考えるとこれが一番現実的な空気圧計。
(2022年3月確認:約360円値上げ)
(2022年5月確認:約280円値上げ[2820円(税込)])
※2022年5月:じわじわと値上げしているものの、まだ許容範囲。
しかし、最安値狙いで10%OFFセールを待つより早めに購入することをオススメします。
(2023年5月確認:3500円(税込)])
更に値上げされ遂にパナレーサーのデジタルゲージ(BTG-PDDL2)よりも高額に。
しかし「★アナログゆえに電池交換の必要がない」
「★本体がホースで離れている」というメリットはある。
(2023年11月26日:3150円(税込)セール中で割引価格)
■【仏式専用】パナレーサー アナログ内圧ゲージ「BTG-F」 3300円(税込)
※測定誤差±3%
panaracer.co.jp/lineup/tubepump.html
panaracer.com/products/accessories/other/タイヤゲージ/
panaracer.co.jp/products/pdf/manual_cycle_03.pdf
仏式メインのスポーツ自転車ユーザーは
簡易チェックとしては携帯ポンプに空気圧計が付いているものもあるのでそれで十分かもしれないが、
フロアポンプとの数値にズレがある場合、比較できるので持っておくと便利かもしれない。
●パナレーサーのエアゲージ(BTG-F)の調整方法
www.forza.jp/2014/05/btg-f.html
先端を分解して簡易的にスペーサーを挟むという方法
◆4種類の空気圧計を「仏式」計測での比較動画
www.youtube.com/watch?v=SL1cBz7UDEE
▼アナログ ★電池交換不要 ▲目盛りが細かいので目安
■【仏式専用】パナレーサー「BTG-F」★測定時漏れなし
■【仏式/米式】GIYO「GG-05」▲測定時漏れあり
▼デジタル ★細かい数値が分かる ▲勝手に電源が消える
●【仏式/米式】パナレーサー「BTG-PDDL2」★測定時漏れなし ▲数値はボタン押しで固定する必要あり
●【仏式/米式】トピーク「スマートゲージ D2」▲測定時漏れあり ▲電源が消えが早い
シュワルベ「エアマックスプロ」も登場して欲しかったが・・・
●個人的に所有している米式専用「アナログ」空気圧計を比較として紹介
■【米式専用】(STRAIGHT/ストレート) エアーゲージ メッシュホースタイプ 15-640
★電池交換不要 & ★細かい数値が分かる
一般車の米式化後にはGIYO「GG-05」より少々高くでも断然オススメ。
上記2種アナログゲージとは違い
★「500kpaまでの測定用且つ携帯を目的としていないので盤面も大きく目盛りも間隔も広くて見やすい」 ※
▲測定時の漏れは角度と素早さ次第では全く漏れないこともあるが基本多めに充填
※アナログが見辛いのではなく、
高圧測定が必要で目盛りが細かくなるのと、携帯用途で小型形状では見辛くなるだけ。
●【初心者向けのオススメ】━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 【米式/仏式】GIYO「GG-05」関連
盤面が黒く目盛りが狭いので見辛そうだが、重要な「3(気圧)」の数字があるので目安にはしやすい。
よくある先端が丸型で測定時に空気漏れしやすい構造ではないので使い勝手としては良いほう。
比較対象としてパナの廃盤米式アナログゲージ(BTG-A)よりは、やや空気漏れがあるものの、
3気圧程度であればさほど気にならない程度。
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●GIYO GG05用の補修パーツ(株式会社トップ)
www.cycle-parts.co.jp/brand/top/
cycleparts.i14.bcart.jp/list.php?c_id=232
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●PWT「AG160」 合計約1600円 ※たぶんGIYO「GG-05」と同一
www.pwt-gear.com/shopdetail/000000000007/ct15/
pwt-gear.com/collections/空気入れ/products/pwt-ag-160
980円+送料580円 [▲ネコポス非対応]
【2023年5月現在:在庫あり】
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●Ruler ルーラー(武田産業) GG-05 [タイヤゲージツインバルブ] 合計約1600円
www.amazon.co.jp/dp/B003H06APO/
www.amazon.co.jp/dp/B00C3B0CSY/
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▼CYCLE PRO(岩井商会)「CP-TG05」 約2000円 ※たぶんGIYO「GG-05」と同一
www.iwaishokai.com/product/node/1472
www.iwaishokai.com/product/node/194
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●敷島自転車扱い「仏/米 携帯エアゲージ GG-05」
catalog.ds-ai.net/fq1c33/views/detail/71/82
[P83]「仏/米 携帯エアエージ」 発注コード G-117
▲敷島自転車コードで掲載のあるネットショップなし(2022年9月)
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▼GIYO GG-05の使い方(★解説の追加)
●標準3気圧(約300kpa)の場合
0.2気圧程度の誤差を考慮し、
【1】一旦4気圧程度まで充填(空気圧計がないポンプでは一気に入れずにポンピング5回おきくらいで確認)
(※計測時の注意点:盛大な空気漏れを防ぐために"手早く""バルブに対して垂直"に当てること!)
【2】3.5気圧くらいまで減圧ボタンを押して減圧
【3】手早く外す
★「盤面が小さくて角度的にも見辛いので、見ながら減圧するなんて出来ない!」場合
外してもリセット(減圧ボタンを押す)まで目盛りは固定される「ホールド機能」を活用。
具体的には、
「(計測時にも減ることを利用し)装着→外す→計測」を何度か繰り返し、
外したときに数値を見て「約3.2気圧くらい」になっていたら(最後に忘れずにキャップを取り付けて)終了すればいいだけ。
◆GIYO GG-05の調整方法【比較できる基準が必要】
lifeisfreestyle2.blog79.fc2.com/blog-entry-932.html
(1)ゴムカバーをめくる
(2)向かって【左】のネジに+ドライバーを使って針を動かし調整
しかし、安いだけに「カバーが外れる」とか「調整できる」と考える人は少ない以前に、
ポンプを含めてエアゲージを2個以上持っているような人は稀なので、
実際はなかなか調整する機会はないと思われる。
そして、米式での調整は「校正器を通した値」を基準に調整可能になるが、
その前に「GIYOエアゲージでの計測時の漏れ」を極僅かにする使い方の慣れも必要。
というよりも、ゲージの値そのものに異常がありそうなら、
調整するまでもなく、
値が正確ではない可能性が高い(≒不良品)ということから、
「今後他の不具合が早期に出るかもしれないため」
気付いた時点で(1週間を過ぎていれば)、
1ヶ月以内には販売輸入代理店に早期に正常な良品へ交換依頼することを薦める。
◆GIYO「GG-05」(野口商会扱い)レビュー
eukim.blog.fc2.com/blog-entry-105.html
●[レビュー]GIYO GG-05 TIRE AIR GAUGE-TWIN VALVE
lifeisfreestyle2.blog79.fc2.com/blog-entry-932.html
(このユーザーは【仏式】【7気圧】で測定)
高圧の場合は空気漏れしやすいようなので注意が必要のようだ。
ゴムカバーをめくって左側のねじで調整もできそうだが
比較となる基準がなければ調整しようがない。
●ヨドバシでのGG05代品からポンプ購入との比較まで
(それぞれポイント10%も忘れずに考慮)
■サイクルプロCP-TG05 【1340円】(GG05と同型?)
www.yodobashi.com/product/100000001001377418/
■GIYO GG-02【1330円】
www.yodobashi.com/product/100000001000977692/
ヨドバシではGIYO空気圧計の購入不可能に。(2020,12.13現在)
Ruler ルーラー(武田産業) GG-05 [タイヤゲージツインバルブ]
www.yodobashi.com/product/100000001001770998/
GG05
www.yodobashi.com/product/100000001001377418/(2020.12.13確認:販売終了状態)
↓ヨドバシでの代替品
●アサヒパーツ 46100000 [GG-06 ツインメーターエアゲージ 米/仏式対応]
www.yodobashi.com/product/100000001004339362/
(ヨドバシで先端が筒型の単独空気圧計は2021年2月現在ではこれしかない)
■GG-05にあるレビューによると「GG02」のほうが少し大きいようだ。
www.yodobashi.com/community/product/review/f20000ogp3B0F30ClaBm0/detail.html
GIYO GG02を紛失してしまった為、急ぎで購入。
デザインは酷似していますが大きさはこの商品の方が一回り小さいです。
(乗る度に使用していたので間違える筈もありません。)
目盛りが小さくて確認しづらいのが惜しいです。
GG-02は18気圧まで計測可能なので目盛りが狭く盤面が相当見辛そうにも見えるが、
GG05よりも少しサイズが大きめらしい。
盤面内側にあるbarの「3」を目安にするというのは同じ。
組み合わせで使うための鉄製ポンプとしては・・・
(プラ製でも英式専用でも足踏み式でもない普通のフロアポンプ型)
ヨドバシの最安値は【1900円】
■サギサカ SAGISAKA 33328 [タンク付きポンプ SG付き BK]
www.yodobashi.com/product/100000001002826110/
amazon直接扱いは【約1500円】が最安値
■ウインテック スチール製タンク付高圧ポンプ 93331
www.amazon.co.jp/dp/B000BSDRLA/
(一般車・米式化済で約3気圧の充填であれば、タンク付きは空気を溜める時間と体力の無駄)
◆「空気入れ(フロアポンプ)」「空気圧計(エアゲージ)」を別々に所有すると、
計測に多少手間はかかるが、ポンプか空気圧計のどちらかが壊れても安く済む。
★【結論】精度よりも費用かけて楽か、精度重視で安上がりで手間をかけるか
空気圧計は目安として楽をするなら「空気圧計とポンプの一体型」。
「補修パーツなし → 約2000円、補修パーツあり → 約5000円」。
少し手間をかけてもより正確がいいなら
「約3000円で空気圧計とポンプを別々」という差がある。
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■GIYO公式
www.giyo.com.tw/web/03product/05dial/GG-02.htm
(※高圧対応ほど目盛りが狭くなる)
【GG-02】18気圧
【GG-04】21気圧(+目盛り1面)
【GG-05】11気圧
【GG-06】11気圧(+目盛り1面)
●ギザ GIYO(ジーヨ) GG-04 デュアル フェイス エアーゲージ(APG00400)
gizaproducts.jp/products/airgauges/apg00400.html
●ギザ GIYO(ジーヨ) GG-06 デュアル フェイス エアーゲージ(APG00500)
gizaproducts.jp/products/airgauges/apg00500.html
●GIYO GG-05同等品 PWT「AG160」 タイヤゲージ エアゲージ ツインバルブ 空気圧計 仏式・米式
www.youtube.com/watch?v=4sBRzNXShIM
仏式で約7気圧の場合引き抜くときに空気が漏れている
●GIYO エアゲージTWINVALVE GG-05
www.amazon.co.jp/dp/B003H06APO/
使っているのが米式か仏式か、どの程度の空気圧で使っているのか分からないと
感想はあまり参考にはならない。
エアチェックアダプターでの使用と思われるレビューは以下のようなので、
空気漏れが多いという感想はほぼ仏式?
ママチャリのバルブを英式から米式に変換したのを機に、当エアーゲージの出番がやってきた。
ママチャリとはいえ、やはり、きちんと圧の管理をしたい。
3barはいつもより、さらに入れる必要があった。
タイヤを押すという感覚はあてにならないことがわかった。
適正圧になっているというだけで、妙な満足感がある。
ちなみに、エアーゲージを抜くときの空気漏れはほとんどない。
3barと低圧だからだろう。
【精度について】
4BAR以下の測定で対パナレーサー タイヤゲージ BTG-F比で-0.6BARぐらい値が小さく出るため、
シクロクロスやMTBなどの3BARから4BARを正確に測りたい人には不向き。
「基準があるなら」調整すれば精度はさほど気にしなくても良いのかもしれない。
↓
lifeisfreestyle2.blog79.fc2.com/blog-entry-932.html
レビューでも既出だがこの商品は真っ直ぐバルブへ当てないとリークが大きく、
むしろエアを失う結果となる事しばしば。
ちょっと慣れが必要で、何回かやればほとんどリークなしでチェック出来るようになる。
色々ゲージを見ていると、本体を覆うゴムカバーを外すとビスがあり、どうやらそれが調整用のネジのようだ。
右側はかなり締め込んであるのだが、左側はどちらにも回る。
試しにビスを回すと針が動く。
再度フロアポンプの圧力と同様の数字になるように微調整して完了。
キャリブレーションとはいかないものの、調整出来る事が分かって一安心。
■比較用
仏式:約3気圧[パナレーサーのアナログエアゲージ]
www.youtube.com/watch?v=q6T7aJmZvA0
仏式約4.5気圧[トピークのデジタルエアゲージ]
www.youtube.com/watch?v=wRnzOQteN3Q
仏式約2気圧[トピークのデジタルエアゲージ]
www.youtube.com/watch?v=ftUkLWdAut8
仏式7気圧、米式3.8気圧[トピークのデジタルエアゲージ]
www.youtube.com/watch?v=cydYNiuWk3M
引き抜くときに空気はほぼ漏れている様子がない
トピークで米式約5気圧で若干多めに抜ける場合もあるようだがバルブとの相性の問題?
www.youtube.com/watch?v=9Qnscr6DGgM?t=2m5s
▼アナログゲージまとめ
【減圧可能】【ママチャリの場合500kpaまで計測可であれば十分】
1:【差し込み口の形状】空気の漏れにくさでは直線タイプ一択。先端が球型は固定しにくい。
2:【差し込み時・引き抜き時の空気漏れの有無とその量】少ないほど良い
3:【目盛りの見やすさ=本体の大きさ】大きいほど見やすい
4:【数値の精度】誤差が少ないほど良い
5:【本体の価格】安ければ買いやすい
●【米式専用】旭産業 MTS-5MC【9.6万円】マスタータイヤゲージ
www.air-asahi.com/product/testingequipment/mastergauge/
www.monotaro.com/p/0990/9977/
7.5万税込 測定精度(kPa) 50~450kPaの範囲:±3 上記以外:±4.5
※3%ではなく「実数で±3kpa」。
www.monotaro.com/p/0990/9961/
測定能力(kPa) 0~500
50~450kPaの範囲:±3 上記以外:±4.5
▲【本体の価格】が絶望的に一般用途とかけ離れている
◆【米式専用】旭産業 AD-206MC【1.9万円】ぬきボタルゲージ
www.monotaro.com/p/3575/3252/
測定能力(kPa) 0~600
▲【数値の精度】が不明
◆【米式専用】ブリヂストン レーシングエアゲージ / BRIDGESTONE RCG-20【約1.5万円】
(RCG-10はオートバイ用で丸型、固定しやすさでは直線型)
www.monotaro.com/g/01495445/
(400kpaまでしか測定できない ▲計測時の空気圧ホールド機能なし)
約1.3万円 誤差±6kPa以内
自動車向けではあるが、先端が丸になっていないほうが固定しやすい。
◆【仏式専用】パナレーサー アナログ内圧ゲージ(低圧専用)「BTG-F-LP」約3000円
※測定誤差±3%
panaracer.com/products/accessories/other/タイヤゲージ-低圧/
320kpaまでの低圧用で「目盛りは幅広い」が「盤面そのものは小さく」仏式のみなので用途は限られる。
▼デジタル━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
見やすさはあるが、電池交換が若干面倒。
●【仏式/米式】パナレーサー デジタル内圧ゲージ
■パナレーサーのデジタル空気圧がリニューアル「BTG-PDDL2」(2020年12月中旬発売)
従来型がカタログ落ちの生産終了(流通在庫がなくなり次第廃盤)で新型へ移行。
panaracer.com/products/accessories/other/デュアルヘッドデジタルゲージ/
funq.jp/bicycle-club/article/657172/
「デュアルヘッドデジタルゲージ」
実売価格:約2900円
www.yodobashi.com/product/100000001005918027/
品番:BTG-PDDL2
カラー:ブラック
仏・
米式バルブ対応
4種類(kPa・kg/cm2・BAR・PSI)内圧表示
※ネジきりのない仏式バルブ(プレーンタイプ)は測定できません。
※測定誤差±10.5kPa(0.1kgf/cm2)
米式ヘッド継続なので、仏式のスポーツ自転車と米式化済の一般車ともに使える。
◆パナレーサーの新型「BTG-PDDL2」レビュー
skmzlog.com/panaracer-dual-head-digital-gauge/
「測定モードと調整モードがあった旧モデルに比べて操作がシンプル」
「電源を入れてバルブに押し付けるだけで空気圧を測定」
非防水なので水濡れには注意とのこと。
他にも形状以外の大きな違いとしては・・
★バックライトが全面グリーンで見やすくなった
●LEDライト機能がなくなった
という特長あり。
★ポンプの空気圧計と空気圧計で複数使う利点は、
もし片方の計測値に異常があれば気づきやすく無駄なパンクを防ぐことができる点。
※「英式は全て非対応」
(虫ゴム、MPプランジャー、シュワルベ
英式バルブコア、Gプランジャー、[スーパーバルブ/スペシャルバルブ]、他)
【英式の場合、米式化できるACA-2[エアチェックアダプター]の取り付けをしない場合は使えません。】
【廃盤:旧型】デュアルヘッド・デジタルゲージ 品番:BTG-PDDL1
panaracer.co.jp/lineup/tubepump.html
仏式・米式両方に対応するデュアルヘッド採用。ディスプレイバックライト&LEDライト付。
※1,235kPa(12.4kgf/cm2)以上の測定はできません。
※
仏式バルブの場合は、必ずリムナットを装着して測定してください。
※ネジきりのない
仏式バルブ(プレーンタイプ)は測定できません。
※測定誤差±10.5kPa(0.1kgf/cm2)
BTG-PDDL1-FVR デジタル式デュアルヘッド内圧ゲージ用 仏式側換えゴム 162円
仏式側しか補修用パッキンがない・・・?
panaracer.co.jp/products/pdf/manual_cycle_01.pdf
電池交換可[CR2032]、減圧機能あり
www.yodobashi.com/product/100000001001441771/
ktktmt.seesaa.net/article/440899933.html
米式側の構造が取説の雑な図以外よくわからない。
自動車タイヤに使っている動画があるが・・・
www.youtube.com/watch?v=XWLgAxhAvGQ
減圧ボタンではなくLEDライト部分で空気抜きをするという謎
2気圧くらいでは(低圧だから当たり前かもしれないが)
外すときに空気漏れしている感じはないというのが分かるだけ・・・
www.youtube.com/watch?v=3ZGgCTW8nJ4
これも低圧すぎてあまり参考にならない。
同じく外すときに空気漏れしている感じはないが・・・。
●↑米式バルブでも相性があるらしい
blog.livedoor.jp/psysalis523-g_works/archives/22033780.html
ただ、当方の場合米式のバルブと愛称が悪いのか?
計測するたびに数値が違って出てしまいます。
いろりろ試しましたが、どうやらバルブとの隙間が多いようです。
オートバイ(米式)で試したら数回やってみて同じ数値が出たのでやはりバルブに問題があるのかも知れません。
●【仏式/米式/英式(シュワルベのみ)】シュワルベ エアマックスプロ 約3000円(税込)
補修パーツなし?
www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16&item_category_id=98
www.schwalbe.com/en/zubehoer.html
www.schwalbe.com/en/tire-accessories/other-tire-accessories/
www.youtube.com/watch?v=ckvMq_CyHB
電池交換はできる[CR2032]が、減圧機能がないので使いにくい。
●トピーク「スマートゲージ D2」約4200円 [TOPEAK SMARTGAUGE D2]
topeak.jp/products/smartgauge-d2/
電池交換可[CR2032]、減圧機能あり 補修パーツなし?
▲誤差が不明
海外のレビュー動画が多い
www.youtube.com/watch?v=z3pfh93NyeQ
www.youtube.com/watch?v=YfeWd9FUDKU
動作不良品もあるようだ。
●トピーク「スマートゲージD2X」「APG01300」約7500円
topeak.jp/products/smartgauge-d2x/
旧型に「文字発光・360度回転・オートオン/オートオフ機能」が追加された新型。
【仏式/米式】SKS エアチェッカー AIRCHECKER (10001) 約5800円
g-style.ne.jp/item.php?brand_id=18&item_category_id=81
www.g-style.ne.jp/uploadimg/itemfile/5625c2ee2ed6c.jpg
電池交換可[CR2032]、減圧機能あり 補修パーツなし?
(amazonレビュー)
サスの
米式バルブは測るたびに、大量に空気が漏れ、3回くらいでエアが完全になくなり、使い物になりませんでした。
サス用のバルブ形状が違うのかもと思い、小径自転車の
米式バルブで試してみましたが、結果は同じでした。
コンパクトで、表示も見やすくいいのですが、
米式バルブが使えないので、星3つとします。
●SKSデジタルエアチェッカーレビュー
jitensyazamurai.com/db/archives/20443
▲BBB プレッシャーゲージ[電池の交換は出来ません]
(URLを貼る意味すらないので品名だけ)
他にも米式用で安価なデジタル空気圧計もあるが耐久性や信頼度の面で却下。
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[廃盤]▲【米式専用】モノタロウ タイヤ用エアゲージ(ホース付) 約1500円
www.monotaro.com/g/01338172/
www.monotaro.com/p/2010/7824/
前モデルは±10kPaだったようだ
minkara.carview.co.jp/car/honda/civic_hybrid/partsreview/detail.aspx?cid=3832602&srt=1&pn=2&pi=519070&ucm=0
●材質: スチール、亜鉛、真鍮 ●質量(g): 220 ●精度: ±10kPa ●測定範囲(kPa): 0~600 ●寸法(幅W×高さH×長さL)(mm): 73×35×455 ●最小目盛(kPa): 10
今はホースの被覆もないので誤差±20kPa以上みておいたほうがよさそう
●廃盤になってしまったパナレーサーの米式アナログゲージ(BTG-A)の代用として
仏式用アナログゲージ(BTG-F)を使おうにも
米→仏変換口金はなさそうなので使えず。
[廃盤]▼【米式専用】BTG-A/米式バルブ用「BTG-A」
panaracer.co.jp/products/pdf/manual_cycle_02.pdf
【11気圧まで測定できるが3の位置に数字がないので見辛い】
空気漏れは少ないので使いやすさはあったが、パッキン劣化に伴い使用中止。
市販のゴム板などを加工すれば使えるようにはなるのかもしれないが
そもそも「目盛りの間隔が狭いデメリットがある」のでお蔵入り。
●工具のストレートで10%OFFセール(2018/10/7~11/4まで) 2018.11.4
www.straight.co.jp/
(気付いたのが遅かったので最終日)
近くに実店舗があれば実店舗で購入したほうが早いが、
遠い場合はこうしたセール期間を狙って購入するのもあり。
■ストレートの米式専用空気圧計 10%OFFで購入可能(2020年12月20日まで) 2020.12.13
www.straight.co.jp/sale/266/
[開催期間] 2020/11/22 ~ 2020/12/20
[開催対象] ストレート全店、ストレート公式ネットショップ、各ネットショッピングモール、通信販売
早いもので今年も残すところ1か月あまりとなりました。
ストレートでは年内最後のお買い得企画として、『ウィンターフェア』を開催いたします!
◆全品 10%OFF&大特価商品にてご奉仕!( 一部を除きます)
一般車では基本的には500kpa以下しか計測しないのでオススメしている空気圧計も10%オフなので、
迷っているなら購入を是非オススメ。
最終更新:2024年03月17日 19:24