ハブ毛(ハブブラシ)

最終更新日:2025.06.01 ▲新製造でも2本で5500円のハブ毛の販売サイト

2025.2.16 ●Vincent「Hub Shiner(ハブシャイナー)」

2025.2.2 ◆ハブ毛「赤」扱い店2店追加、古い情報を削除や更新

2024.1.10 ●各所で廃盤、◆デッドストック「黒」のハブ毛の販売店を登録

2023.7.9 ●ハブ毛の記事

2023.4.30 ●[詳細不明]ハブ毛を個人で新規作成依頼し販売?

2023.3.5 ●アサヒサイクルのハブ毛ページ消滅(CBあさひではまだ購入可能)

2022.9.18 ●朝日新聞にハブ毛復刻の記事【7ヶ月遅れ】
 〃 ●探せばハブ毛の掲載が残っている卸もある(2022年9月)、他

(2022.8.5 現状確認での微修正のみ)
2022.6.5 ▼トップ扱いのハブ毛(アスクル)

2022.5.1 UP


★ハブ毛(ハブブラシ)─────────────────────────────────────────


過去記事の整頓の際に見つけた記事。
───────────────────────────────────
2017.8.20●ハブ毛(ハブブラシ)2020年頃には製造終了予定
www.asahi.com/articles/ASK894S04K89OIPE011.html
他社であった黄色も無くなって久しいが
緑色も材料が切れて新しく作らなかったのは廃業予定だからか・・・。
製造工程が複雑というわけでもなさそうなので
ハブ毛愛好家の人がいるどこかの企業で販売を継続してもらえないだろうか。

構造上似たようなものといえばコップ等を洗うような細いブラシがあるので
それらを扱うメーカーならそれほど難しくもないようにも思える。
───────────────────────────────────

●ハブ毛の記事

trafficnews.jp/post/126643
自転車の車輪についていた“ケバケバ” あれは何だったのか 今や絶滅危惧で激レアに

絶滅危惧種ではあるものの、
「サギサカ扱いは三優商会ではない」と確認済で今後も継続すると思われるのと、

個人生産品を買うまでもなく、
少ない需要に対して、デッドストック品が眠っている影響か、
まだまだオークション等でも品切れの気配もないほど出品が続いているので
今から心配するほどでもない。

それに、ハブ毛のようにコピー商品の心配すらいらないような単価の安い商品でも
需要が一定数あるとするならば、そのうち他の代理店も扱うようになる。



◆2025年1月現在各種ショッピングサイトから
(通常価格での)ハブ毛・ハブブラシが消滅

今後、(三優製ではないと聞いた)サギサカ品が復活しない限り・・・

【1】実店舗のデッドストック、【2】各種オークション・フリマサイト」くらいしかないが
未だ出品が途切れないのを見る限り、まだ在庫は豊富な様子なので今後も数年は消えそうにない。


【1】★長く営業している自転車店には、まだデッドストックとして残っている可能性

から、
各自で範囲を広げ、少なくとも「開店から10年以上」の
全国の自転車店の「メールで問い合わせできる店」に
問い合わせしてみるのが良いのかもしれない。

※もし店側が「調べる気も応答したくもなければ」→「無反応という答え」で分かる。

※現在でもハブ毛の在庫が普通にある店は、高齢の方も多いと思われるため、電話では話が通じない恐れあり。
(必ずしも後継者がいるとは限らない)
古い自転車店であればあるほど、メール問い合わせ不可で、電話でも答えてもらえない代わりに、多くの在庫が存在する可能性はある。

※実店舗への訪問は・・・

「一見者への"厳しさも比例する"」という傾向から、
実際に店に訪問しても、「挨拶代わりの第一声で門前払いを食らう」とか、
「仮に倉庫の奥に眠っていても調べる気ゼロで邪険に扱われる可能性もある」。

───────────────────────────────────────────
▼一見でも「店頭の見える範囲にハブ毛が置いてあれば」売ってくれるとは思うが、
 ●「倉庫内に埋もれているような気がするが具体的には思い出せない」
 ●「場所は覚えているが、奥の方にあってわざわざ取り出すのは時間がかかる」
という場合もあるので、
その店の顧客でも顔見知りでもなければ、必ず対応してくれるとは期待しないほうが身のため。
「約100本程度あったとしても在庫全部買取する」とでも言えば「渋々」取り出してくれるかもしれない。
───────────────────────────────────────────


●ブギーサイクル(神奈川)

www.cycling-ex.com/2019/06/hubbrush_nejineji.html
x.com/boogie_cycle/status/1885893236570611823
定期的に問い合わせのある、『ハブ毛』の在庫。
現在、在庫してるのは単色のみ。
残りもあとわずか。

「午後0:29 · 2025年2月2日」時点では在庫まだ残っているようですが
完全に在庫枯渇しているかどうかは各自でご確認ください。


▼ちょうちんサイクル「ハブ毛 (2本セット)」再入荷◆赤 660円(税込)【2025.2.10売り切れ確認】

chouchincycle.shop-pro.jp/?pid=173805009


(新品デッドストック)◆黒 660円(税込)
chouchincycle.shop-pro.jp/?pid=173866345

▼drawer「ハブ毛 (2本セット)」赤 836円(税込)

openadrawer.thebase.in/items/94269305


【2】●ヤフオクで探すのが手っ取り早い

auctions.yahoo.co.jp/search/search?p=ハブ毛
[2025.2.2現在]
「色を考慮しなければ」まだ在庫が完全に枯渇しているわけでもない。






【3】●探せばハブ毛の掲載が残っている卸もある?(2024年1月)


【終了?】◆敷島自転車(2022版)

shikishima-cycle.co.jp/
catalog.ds-ai.net/fq1c33/views/detail/71/45
 ?ハブブラシ レッド 発注コード:D-36 JANコード:4965345 956121
 ?ハブブラシ ピンク 発注コード:D-307 JANコード:4965345 956145
─────────────────────────────────
「無返答だが恐らくなさそう」
─────────────────────────────────

(2024年1月)赤ハブ毛の掲載は残っているが…カタログが古いので実際には残ってなさそう。



(2023年3月)「★サギサカの色選択不可品」と「●モノタロウ扱いの赤色」は在庫あり。
※今後は基本「サギサカ」のハブ毛がスタンダードへ。
他の卸は掲載こそあっても「在庫なし終了」も多く、他社への再生産(委託)もなし。

●サギサカ

 ★ハブブラシ 商品コード:46206 JANコード:4973291462061
www.sagisaka.co.jp/products/4973291462061/
 ※、(W1416B:ブルー) (K1416B:赤青紫の3色)となっているが【色選択不可】

※ここにきてサギサカがハブ毛に前向きの様子。
どうやら「三優商会製ではない」とのことで、今後も継続生産の可能性あり?
 ・・・と思ったが1年もしないうちにページ消滅(2024年1月)。(再生産で復活するのか不明)

品切れ▼1009:319円(税込)+送料690円
www.ecj.jp/U1301.doit?goods=3542208
品切れ▼1178:298円(税込)+送料880円
www.xprice.co.jp/d.php?id=300000002991701&status=1

消滅▼1398:398円(税込)+送料1000円[※5000円以上で送料無料]
www.cainz.com/g/4973291462061.html
▼923円:送料無料(※少数地域のみ+120円~)
store.shopping.yahoo.co.jp/ecjoyecj26/3542208.html
▼1048:498円(税込)+送料550円[※3000円以上で送料無料]
www.dcm-ekurashi.com/goods/1007163
▼1048:358円(税込)+送料690円
www.akibaoo.co.jp/c/21/4973291462061/

※[438円(税込)※茨城/千葉/埼玉/千葉/群馬/栃木/東京の各店舗のみ]
joyfulhonda.jp/item/827879.html

【終了?】●ウィンテック(2015版)

winweb.co.jp/products.html
winweb.co.jp/2016HP-KATAROG.pdf
 ●(P12-13)ハブ毛(赤) 2本セット 品番30950-7

問い合わせフォームが壊れているので送信できず。
[名前記入しているのに名前を選択してください]
カタログが古いのもあって「在庫なし」

●モノタロウのWINTEC(ウインテック)「取り扱い終了」
www.monotaro.com/g/00346623/

【終了】◆アサヒサイクル(業販)のハブ毛ページ消滅

www.charishe.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000017991
 ◆ハブ毛(一般ハブ用2本入) 商品コード : W 08120 JANコード:4938915109838A

(※CBあさひ扱いのハブ毛はアサヒサイクルの赤だけ)2本入り:190円(税込)も消滅
https://ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/21BAAB6F4E5B4CEA8CEFE84F9593CD7D

【終了】▲オリンパス

www.orinpas.co.jp/catalog/index.php
www.orinpas.co.jp/catalog/1230.biz
三優 「ハブ毛 個装」2本セット
 ▲商品コード 15-0116 レッド JANコード:4510676812075 248円
 ▲商品コード 15-0117 ブルー JANコード:4510676812099 248円

【終了】▲キャプテンスタッグ

www.amazon.co.jp/dp/B01MU9M0J9
▲キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
ハブ毛 細軸ハブ用 ブルー 1ペア[210-180] Y-3395

【終了】▲TOP

▲トップ ハブブラシ STD ブルー 2本入り
order-cycleparts.com/product.php?id=792
品番:27014 JANコード:4938402270140
▲トップ ハブブラシ DX 内装ギア&ハブダイナモ用 2P
order-cycleparts.com/product.php?id=791
品番:27030 JANコード:4938402270300




─────────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────────

【4】●個人の自転車店から生産委託【2022年9月現在:予約300本到達で再販】

(1本1000円+送料)

【絶滅寸前】"ハブ毛"復刻のため1人の男が立ち上がった!#ハブ毛 #ハブブラシ
2022/02/11
www.youtube.com/watch?v=tGqbS4U_BIc

「赤白青緑」を
1本1000円+送料800円という価格設定ではあるが、
「予約数が300本に達成すれば」再販?

●とりあえず、送料は223円まで抑える方法はある。
「ミニレター(郵便書簡):63円」+「特定記録:160円」=合計223円

「製造単位」がネックのようで現状では「300本単位で1本1000円」になってしまうようだ。

●朝日新聞にハブ毛復刻の記事【7ヶ月遅れ】

www.asahi.com/articles/ASQ9F2Q8ZQ8TOHGB005.html
twitter.com/hosaka_tomoaki/status/1569532068840996865
ネット遅れの地方で流れるテレビ番組のような時差はともかく、

既に初販ぶんは売り切れていて、次回生産は「300本予約が埋まるまで」購入できないのが現状。(2022年9月時点)
twitter.com/MovementCycle/status/1492350834092707840

movement-cycle.com/collections/gear/products/hub-brush


●[詳細不明]ハブ毛を個人で新規作成依頼し販売?

※パナレーサーTwitterで見かけたので一応載せておきます。
twitter.com/motunabe888
既に記事が出ている店とは別の方?
「メルカリで販売予定」とのこと。

オークションでも今のところデッドストック品が尽きる様子はないので
少なくとも10年くらいは2本1000円くらいで買えるのではと思う。


─────────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────────


【5】●全て終了した場合を想定


◆近い価格帯で多色展開「バルブキャップ」の場合

「(レース用途でもなければ)基本的に必須」なので需要がまだ多いほう。
一方で、ハブ毛を高額なハブに使ってしまうと・・・「"ロゴを削る"などの理由で使えない」ため、
基本的に一般車の鉄ハブのような用途ともなれば、必然的に売れにくいことが分かる。

●クラウドファンディング

そもそも興味を持ってアクセスしてくれる人がどれだけいるのだろうかという。
密かな人気はあるが、大量生産に見合うほどの需要があるかといえば微妙。
「全世帯向けの便利グッズ」であれば、安くても良いのだが、
自転車の「特につけてなくても支障はない物」では、単価が低すぎるのもあって、
「10年単位で資金回収できる"かもしれない"」なんて全く旨味ないだろうし。

●本体価格の1000円の価格を抑えるためには・・・
最低でも「単色:赤、青、黄、緑、黒、灰、紫、桃、水色、橙、茶」&「複合系3種類程度」
を「(11色+3種)×1000本=1.4万本」くらいは一気に揃えておきたい。

大手の代理店で聞いてくれそうなところがあるのかどうか分からないが、
「一般車パーツ扱い」で、すぐに思い浮かぶのは
 ・マルイ
 ・アサヒサイクル(CBあさひではない)
 ・CBあさひ
 ・リンエイ
 ・サギサカ

●総合卸として名乗りを上げて欲しいのは「マルイ」

●話題性を作りたいのであれば「CBあさひ」が出てくる可能性も。

●リンエイ(2017年当時扱っていた)三優商会のページ跡地
www.rinei-web.jp/product_list/?cid=190
もし、続けるとすればオリジナルブランドのPALMY?

※ネットにカタログや商品情報を雑にしか載せていないところは、その時点で、
「海外既成品の "輸入" と "店との取引 "がメイン = 「一般ユーザーへの広報は無駄という考えが強く」
「ニッチでも"話題性"」→「独自商品への興味が薄い」ように思うので期待薄。

●敷島自転車●ウェルビーサイクルは、オリジナル商品を出せる余裕は無さそう。
●東京サンエスや岩井商会は、主にスポーツ自転車系メインなので違う。

「モノタロウ」・・・オリジナル商品は一部のみなので無理そう。

●面白パーツといえばユニコのイメージ

www.unico-jp.com/item/
ここは『ユニーク』かつ『オリジナリティ』に溢れたサイクルスポーツ用品をプロデュースする
ユニコのウェブページです。
海外ブランドの輸入だけでなく、オリジナルブランド『Bikeguy』も展開。
ユニコが考案した自転車を快適に楽しめる自転車用品は、
日本の自転車愛好家だけでなく世界中に広まりつつあります。
この公式ウェブページを核に、facebookやtwitterでも情報を発信&受信中。
ご便利なサービスを利用して、ぜひご意見をお聞かせください。
あなたのコメントが、次の商品開発の材料になります。
とはあるが、
あまり新規製品もなさそうなので難しそう。

それ以前に、自分自身「10年単位でやっと資金回収できる"かもしれない"」気がするだけに、
「一定の販売見込みがない=わざわざ製造する価値なし」と判断されて全て門前払いが関の山か・・・。

●海外でタワシを作っている工場にでも直接取引

構造的には「100均ショップ」の「隙間ブラシ」でも作っているような工場にでも頼めば
製造はしてもらえるとは思うが
「数量や品質交渉」を考え、現地工場の確認すら困難な状況では、
国内で1本1000円のほうがまだ現実的に思えてしまう。

─────────────────────────────────────────────────────────────────────

●結局は・・・、(サギサカの今後の方針次第ではあるが)サギサカでも終了し、店を巡って手に入らないようになってしまった場合
やはり、「余程ハブ毛に興味がある社長がいる会社」が、
新規で(海外発注も含めて)製造しない限りは諦めるしかないのかもしれない。



●Vincent「Hub Shiner(ハブシャイナー)」

vincent-jp.com/
バイカーズアイテムで有名な Old Coin Company Spiritus 様にご協力頂き、
高品質な牛革を使用したハブシャイナーを作りました。

shop.vincent-jp.com/
[ 2025.1.4 ]
2025.01 お正月初売りにて、単品 1,600円、二本セット 3,200円から、
単品 1,200円、二本セット 2,200円に大幅値引きしました!ダブルセットがお買い得!

ブラック、ブラウン、ブルー、ワインレッドの4色。
鋲のボタンが錆び錆びにならないように真鍮製だと良いですが。
経過使用のレビュー記事もあると良いのではないでしょうか。

ヤフオクの在庫がまだそこまで高騰していないので(2本880円~、4本1500円~)
やや高めの値段でも、もし完全になくなれば需要の独占も可能だろうか。

その前にタワシ工場にでも発注する店が今後も数店いると思うので無くならなさそうな気もしますが
懐かしさよりもオシャレ度ならこちらと使い分ける感じで
ブロンプトンやブルックスのサドル大量に並べてるファッション系のショップ向けなので
東京サンエスあたりなら扱ってくれそうな雰囲気もある。


▲新製造でも2本で5500円のハブ毛の販売サイト

www.asahi.com/articles/DA3S16222257.html
news.yahoo.co.jp/articles/4d786329ebcf8bf636f26e5f50a285e1ff054df5
愛知県津島市の「三優商会」が唯一の製造業者だったが、
2021年ごろに生産を終了。
自転車部品コレクターの下津諒悟さん(36)=大阪府=が
日本の自転車文化の消滅を惜しみ、
茨城県内のブラシ製造業者に依頼して自腹で復刻した。

それから3年――。もうけは度外視で計700本ほどを売ったが、
個人の商いには限界があった。
紫外線に強い、毛が抜けにくいなどの耐久性にもこだわったため
「モノが良すぎて、まったくへたれない」(下津さん)。
その結果、買い替えの需要がほとんどないという誤算もあった。

「このままでは日本の自転車文化を残すことは難しい」。
下津さんが助けを求めたのは、
都内で経営コンサルをしている山岡正樹さん(36)。
山岡さんは10年来の自転車仲間の熱い思いを聞いて快諾。
本業の知見を生かして販路拡大とブランディング戦略を練った。

英語と日本語を操るバイリンガルである山岡さんは、
海外のメディアやSNSのインフルエンサー、
自転車愛好家のコミュニティーなどに売り込みを展開。
4月に販売サイト「レインボーハブゲジャパン」
(rhj.base.shop/)をオープンした。

ハブ毛は少数生産で物価高騰もあり、2本セットで5500円(税込み)。
決して安くはないが、わずか3日で用意した50本を完売。
国内外に広がるハブ毛の潜在需要に驚いたという。
今後は定期的な生産にシフトし、年間1千本の販売を目標にしている。
「達成できなくても、おもしろいからいいかな」と下津さん。

rhj.base.shop/
しかし、国内製造費やコンサル料やサイト運営費の上乗せもあるのかもしれないが
いくらなんでも価格高騰の限度を超えている。

他にも金色の装飾になれば2本で1.1万や1.6万超えなど
「盆栽用自転車」にはアクセサリーにはなっても
気軽につけられるような部品ではなくなってしまっている。

かつては自転車購入すればサービスとして付属した物を
超高級品扱いはさすがに理解できない。
ハブ毛はいつから「耐久消費財」になったのだろうか…。

【特許切れで可能であれば】
「レトロな昔のシマノパーツを再生産」ならまだしも、ハブ毛ではさすがに。

◆「普及が目的」で、「ハブ毛の市民権を増やしたい」のであれば
「買い替えの需要の無さ」を嘆くなら尚更、
高級路線ではなく、「皆が持つ一般的なハブ毛のイメージを逸脱しない」
【低価格路線を敷くのが必然】と考えますが、
当方とはハブ毛の示す役割の捉え方が違うのでしょう。

いくら耐久性に自信があったところで
この値段ならオークションのデッドストックの在庫を完全に買い占めて
2本3000円送料込みで売ったほうが事業になるのではないだろうかと思う。

しかし、生産に技術も必要としない至極単純な作りでもあり
いつまで経ってもいつの間にか中国工場での生産から
無尽蔵に低価格で出品されることになるので実質不可能だろう。

(実際、赤のハブ毛は上記にもあるようにまだ普通に買えるサイトがあり
ハブ毛ではないが、すぐ↑に書いている「ハブシャイナー」が高額ハブ毛よりも割安で継続する限りはそこまでハブ毛が優位とも思えない)

まぁでもこの価格に納得できるなら買えばいいのではないだろうか。

但し2025年6月1日現在売り切れだらけで殆ど何も買えない状態。
小ロット受注生産ゆえに高額になるなら在庫は常にあっても良いはずだが…
記事が出てアクセス増えても肝心の品が無いのでは商売にはならないのでは。
最終更新:2025年06月01日 12:49