ポンプ(空気入れ)

最終更新日:2025.4.20 ◆100均空気入れをおすすめしない理由

2025.1.12 ▼空気圧計付フロアポンプでオススメできる最安値品(2025年1月現在)
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#RP

2025.1.12 完売●PWT「FP01E」(再入荷不明)、廃盤▲トピーク「ジョーブロー マックス HPX」

2024.4.7 ▼空気圧計付フロアポンプでオススメできる最安値品(2024年4月現在)

2023.12.24 ▲空気圧計なしポンプの問題
 〃 ▲パナレーサーに「▲樹脂製・▲空気圧計なしポンプ」が多い謎
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#pana

2023.12.17 ◆果たして「英式専用ポンプ」は主流なのか調査【2023年12月再調査】
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#EP

2023.12.17 ●矛盾しているパナレーサーポンプ戦略

2023.7.16 ●有料でも他店車の空気充填サービスを廃止(修理時は除く)

2023.7.9 ●なぜ空気入れを買わずに店等で充填するのだろう?

2023.4.9 ●英式「虫ゴム」では空気圧計の表示が正確ではないことを把握していないと・・・

2023.3.12 ▼空気圧計付フロアポンプでオススメできる最安値品(2023年3月現在)、他全体的に値段改訂(ほぼ全て値上がり)

2022.11.6 ◆「空気入れの使い方が分からない・難しい」(&自転車業界の根幹問題)

2022.10.16 ●(仮説)空気入れを買わない/自分で充填しない人達の考え方と対策
2022.7.17 ●SKS「エアモーション 12.0」(PRインターナショナル扱い)

2022.7.3 ●モンベル(リンエイ扱い)1130596 マルチバルブフロアポンプ
2022.5.15 トピーク:新「トランスフォーマー eアップ (2ステージ)」、廃盤:エリート、他・値段改訂など
2022.3.13 ●他店でバーストさせられたケース(対策:空気入れを買って適正量を充填しよう)

2021.08.08 ◆空気圧計部分の補修部品があるメーカー(トピーク、レザイン、他)
 〃 追記▲廃盤:パナレーサーの鉄製ポンプ3種全て(現行品はアルミ or 樹脂製のみ)
2021.07.25 ▲パナレーサー廃盤:3種、▲BS廃盤:1種、▲safas廃盤:4種(FP-200SE[ロング]含む)

2021.06.20 ★【重要】空気圧計のないポンプの問題(※個別の"単独空気圧"を使う場合は除く)

■フロアポンプ(空気入れ)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


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※触診や接地面の長さでの空気圧判断で問題ないと考えている店やユーザーは対象外の内容となります。
※「空気圧計を使わない管理方法で本当に大丈夫なんだろうか?」と考えられている方々へ向けた、
「安心できる正確な空気圧管理の方法」の理解を深めて頂くための内容になります。
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◆果たして「英式専用ポンプ」は主流なのか調査【2022年5月再調査】
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#EP

◆空気圧計(エアゲージ)単体
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/112.html


●他店でバーストさせられたケース(対策:空気入れを買って適正量を充填しよう)

cs-shinwa.sblo.jp/article/189383771.html
[他店の話](恐らく売上が少ないため、タイヤ交換で稼ごうと思ったら)断られたので
過剰充填でバーストさせようとするという恐ろしい店もあるという。

アドバイスをするなら「悪辣店に関わらなければ」バーストさせられるようなこともなかっただけに、
★「ケチらず(空気圧計のある)空気入れを買いましょう」
(↓すぐ下にある▼空気圧計付フロアポンプでオススメできる最安値品を参照)

★「英式であれば、まずはエアチェックアダプターを取り付けよう」
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html

★「(300kpa基準で)毎月1回以上は空気を入れましょう」
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/140.html

★「"自分で"適正量まで充填しましょう」
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/148.html

目先の手間を惜しめば、結局「損をする」と覚えておきたい。



◆「空気入れの使い方が分からない・難しい」(&自転車業界の根幹問題)


これは自転車業界の問題を象徴する言葉だと思っている。

そもそもこのような感覚の人達は、「1回でも」検索で確認したことがあるのでしょうか?

●「どんなワードで検索すればいいのか分からない」?

「自転車 空気入れ 使い方」や「自転車 空気 入れ方」
www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/media/9766057.html
www.rakuten.ne.jp/gold/trycycle/smart/basic02.html
(検索前の段階で英/米/仏のバルブ形状が分かっていなくても)
3種とも対応したページが簡単に出てきますよ・・・

◆動画もあります
【初級自転車メンテナンス】タイヤの空気入れ方法!(英式・仏式・米式)丁寧に説明します!
www.youtube.com/watch?v=vYBNQI5MZxo
角度など分かりにくい場合、
「バルブの形式(英式か米式か仏式か)」が分かれば、
「○式 空気の入れ方」で他の動画があります。

●ポンプヘッドが特殊?
「ヒラメ、パナレーサー(BETO製)、コイン式ポンプ、コンプレッサー、小型電動空気入れ」など
取説があると思いますが・・・いずれにしても
それらの「空気入れ(ポンプヘッド)の名前」と「使い方」や「取扱説明書」などで検索しましょう。

※店であれば聞くほうが早いと思うかもしれませんが、
毎日ウンザリするほど尋ねられていて快く思わない場合もあるため、
余程の高齢者等でもなければ、検索できる環境はあるはずなので、
出来るだけ自分で確認しましょう。

もしくは
◆「お店で空気入れを買えば」教えてもらえるでしょうし、
◆「空気入れを買わなくても」知識・講座代金として、
「きっちりと対価を支払う」のであれば、
教えることに拒絶感を持つ店員はたぶん居ないでしょう。

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●交通法規にしても同様に・・・
教える(見せて→考えさせて→試行させる)機会を奪って、
「雑な警察に頼らせ続けることの危うさ」を、自転車関連団体、メーカー等、教育機関はどこまで真剣に考えているのだろうか。
いや何も考えてなどいないのだろう。
(※一過性のスケアードスレートと講演では"ほぼ無意味")


●なぜ空気入れを買わずに店等で充填するのだろう?

(下記:●(仮説)空気入れを買わない/自分で充填しない人達の考え方と対策と一部重複)

「タワマンなので空気入れをイチイチ持ち出してくるのが面倒」とか
「(標準300kpa前提)2週間おきに毎回不具合確認のため有料点検セットで頼んでる」
なんてケースは極めて稀で多いわけがないだろうし、
「バルブに触りたくない」と思うなら軍手くらいなら安いし、
その手間を惜しんで店に行くほうが楽?
「使い方が分からないから?」・・・複雑でも危険な物でもないのに?
「面倒だから」・・・無料空気入れできる店や場所まで徒歩1分とかなら分かるが…
高齢者であれば「話す相手」なんて可能性もあるのだろうか。

「国語力が低い」なんて話もあるが、以下のような実体験や想像できれば
空気入れくらい買っといたほうが早いとなるはず。
 ・「店が混んでたら?」
 ・「店が予告なしの突然の休業日だったら?」
 ・「いつの間にか方針変更で有料でも空気充填が完全廃止になってたら?」

空気圧計付きのポンプでも約3000円ほどから買えて、
いつでも自分の必要なときに充填できるのは凄まじく有利で、
店に出向く必要もないので楽と考えられないのだろうか?

これも「自転車の通年での交通教育の無さが招いた悲劇」なんだろうか。
いつまでこんな低レベルな話が続くのだろう。
バルブ形状・充填頻度・充填適正量よりも初歩の問題。

「空気入れくらい買いましょうよ」頼むから。
(などと書いても必要な人には絶対に届くわけがないのだが・・・)

店員がこんなことに忙殺されて修理や販売のほうに皺寄せが来て
結果整備不良で事故に繋がって・・・など、万が一にもないかもしれないが、
「無駄な時間を使わせている」と考えを改めて欲しい。
※簡易目視チェックで商機に繋げるために、
無料貸し出し拒否なら空気入れを行う意味があるとは思う。

そして、未だ空気入れの無料奉仕や貸し出しを行っている店は
「客寄せ」「時短」のつもりで、破壊されて黙って泣き寝入りでも、バトルでも、
そんな時間が無駄に思えて仕方ない。
※「クレーマー退治が楽しくてしょうがない」という人が多いとも思えない。

同じ無料にするにしても
「(詳細な不具合判定ではない)目視確認だけ ※触診~工具の使用など全て有料」のほうが
修理にも繋げやすくて時短で壊される心配も、下手に弄って壊す心配も皆無で楽で便利。

防犯登録やら自転車の組合があるなら
「空気入れ有料でも、それに不随するサービス」で競う方向で考えて欲しいと思うが
昔と同じようにすることが絶対に正しいと思い込んでいると疑問も持たないのだろう。

有料にするにしても「10円のお菓子」でも、「割引券」「フレームだけ軽く拭く」
「チェーンチェッカーで確認する」「雑談5分券(暇な時限定)」でも、
何でも思うように還元することだって出来るはず。


◆100均空気入れをおすすめしない理由

39mag.benesse.ne.jp/lifestyle/content/?id=210950
【ダイソー】自転車の空気入れが110円で手に入る!あると便利な2アイテム

「ちょっと知ってる風」の賢い節約術のつもりが無知を晒す結果に。

「空気入れ(自転車用、簡易式)」は、英式バルブタイプのコンパクトな空気入れです。価格は110円。

▲長いサイズの空気入れに比べれば、一度に入る空気も少ないため何往復もさせなければいけませんが、
と理解しているように
◆【携帯ポンプで空気充填するのは手間】
こういうのは浮き輪用など「稀にしか使わない」「可搬性がある」ことがメリットであって、
自宅用に使うのは「手間が増えるだけ」なので大間違い。

▲ふだんの収納のことや処分のことを考えればコンパクトな方がメリットは大きいです。

通常のフロアポンプの収納スペースに困るというほど
物に溢れた「1畳ワンルームアパート住まいが多い?」

【整理収納アドバイザー】なのに
どうすれば玄関に通常の空気入れをスマートに収納できるかの発想なし?
壁に斜めに添わせるように100均アイテムで固定くらいできるでしょう。

どうしても玄関周りをスッキリさせたい【コンパクト】が必須であれば
「エアチェックアダプターでの米式化」+電動ポンプにすれば
激狭住宅でも収納に便利になりますよ。
(小型空気入れの安全性そのものは疑問ですが)

そして、処分しなければならないような安物ポンプを買うから困るのであって、
一生使えるように補修パーツのあるポンプを買えば
余程使い方が荒いのでもなければ本体処分の必要はなくなります。

▲空気入れも1、2カ月に1回程度のペースなので許容範囲です。

子供乗せ自転車の太め幅のタイヤであれば2か月に1回でも済むかもしれませんが…
さすがに空気が減りやすい夏場でも1か月おきで十分とは言えません。

こちらの「自転車用 空気入れ」は、何とスプレータイプの空気入れです。
価格は110円。英式バルブ専用です。
容量は80mlで、これ1本で大人用自転車タイヤの空気が抜け切った状態で約5回分使用可能です。
実際には空気が抜け切った状態であることは少ないため、さらに多くの回数が使えます。
※使用可能回数は、タイヤの経によって異なります。
※ホイールの形状によって使用できない車種があります。

ふだんは自転車屋さんで空気を入れている人も、

米式化すれば自転車屋頼みにする必要もなくなって
いざという時にはガソリンスタンドや自動車やオートバイの整備屋でも
「許可をとって」空気入れを頼める拠点が増えます。

非常用としてお守り代わりに持っておくと便利です。

[コメント欄]================
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfc2b3d6a770b7d945f6787c100a00698c077e3a/comments
空気?と思って商品を見てみたら、材質:LPGって書いてある、
タバコ吸いながら使うと大変な事になるかも。
スプレータイプ??この手のボンベに入ってるのはカセットコンロのガスとまったく同じ
ブタンガスです。火気厳禁、怖い怖い

"空気入れ"に非ず「ガス入れ」ですね。安心どころか危険物。
「酸素スプレー」のような物にはできなかったのだろうか。
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ポンプ式の空気入れは3年前に購入したものが破損してしまってからの2回目のリピート購入でした。
110円の空気入れが3年も使うことができたので、
むしろコスパはかなり高いのではないでしょうか。

通常フロアポンプであれば5分もかからないところを
【倍以上の時間と体力が削られても】「コスパが高い」とは?

◆あと、その空気圧計のないポンプでどうやって空気圧測定するのでしょう?
子乗せ自転車も使っていると仮定して、その厚めのタイヤを
華奢な女性が側面を押して判断できるとでも?
通常タイヤでも「コスパ良くタイヤを使い切るために」
適正空気圧を触診で正確に測れるとは到底思えません。

◆やはり空気圧計すらない空気入れは(米式化から空気圧計測定しないつもりであれば)
全くおすすめできません


●有料でも他店車の空気充填サービスを廃止(修理時は除く)

tobesaikuru.livedoor.blog/archives/21296420.html
以前から無償で空気入サービスを求めて同一人物が定期的に訪れるが、
修理は他店に行く人達。 (子供老人等)が居る為。
など、最初から「空気入れ拠点」としてしか見てなくて、
修理も購入も全く考えていない人達に、
どんな有意義な説明をしたところで無意味だったとすれば、
一律でお断りすることが適切な対応になるのだろう。

精神的に余裕のない人達も増えてきて
「他者の財産の一部を借りている」という意識も薄ければ、
自分勝手に雑な扱いをしても問題ないと思われてしまうことは仕方ないのかもしれない。

●(仮説)空気入れを買わない/自分で充填しない人達の考え方と対策

1:【面倒・時間がかかるから】
 → 余程の近隣が自転車店でもない限り、自転車を使って移動するよりも、
   自宅常備の空気入れのほうが圧倒的に早いですが・・・。
   若干離れた駐輪場や高層階往復でも10分かからないのでは。

2:「無料で空気入れ出来る所があるから、ポンプを買うお金が勿体ないから」
 → 営業日を確認するまでもなく、いつでも好きな時間に充填できるのはメリットではない?
●「マンション等に常設されているポンプ」には空気圧計がありますか?

●「テキトー充填」していると、過剰でも過少でもタイヤの早期劣化の原因になりますよ?
【タイヤの空気圧2】
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/148.html

3:「手を汚したくないから」
 →重油でベトベトになるような整備行程ではありませんので、固形石鹸でもすぐ汚れは落ちます。

4:「下手に触ると壊してしまうかもしれないから」
 → 怪しい電アシ車・激安中古・半壊状態を譲り受けた等であれば、店でも個人でも関わりたくないと思うのが普通。
 → 既に重大な異常が発生しているが修理する気などない場合も同様。

5:「(英式の場合)どれくらい充填すればいいのか分からないから」
 → エアチェックアダプターで米式化しましょう。電動空気入れも使いやすくなります。
   相性問題の発生時は一気に米式チューブか、英式継続ならシュワルベ英式バルブコアも一応あります。
◆【要注意】450kpa以上対応のタイヤは、必ず450kpa以上まで充填しなければならないわけではありません。
体重等によっては350kpaや400kpaが適正の場合もあります。

6:高齢者等で「力がないから」
 → 店を頼りたくなる気持ちは分かるものの、
   この場合もエアチェックアダプターや、シュワルベ英式バルブコア等への変更で重さが軽減されるので変更必須。
   それでも重くて無理なほど筋力が衰えてしまっている場合は、自転車の操舵さえも困難に思えるので、
   高齢でもある程度の筋力はつくようなので、必要最低限の筋トレをするのが先。

7:主に高齢者「話がしたいだけだから」
 → 店は寄合の場所ではないので、公民館などの集まることができる場所へ。
   店が余程暇であれば、対価を払ってもらえれば話し相手くらいにはなってくれるかもしれないが
   基本的には困る場合が多いかと。

8:「どれを買えばいいのか分からないから」
 → 樹脂ポンプ・空気圧計なしポンプは避けて、下記の最安値品を参考にどうぞ。



▼空気圧計付フロアポンプでオススメできる最安値品(2025年1現在)

●サーファス「FP-200 AF-T1」 3090円(+ポイント10%)【送料無料】
www.yodobashi.com/product/100000001007736933/
www.biccamera.com/bc/item/8094112/
2680→3080→3480→3090円に値下げ

●サーファス「FP-200 AF-T1」新色3種 2860 → 3190 → 3520円[税込]
www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/fp-200-af-t1/
www.riteway-jp.com/pa/shop/10490/
[ 047037 ] グロスブラック/ホワイトロゴ
[ 047042 ] グロスグレー/ブラックロゴ
[ 047043 ] グロスレッド/ブラックロゴ
[ 047044 ] グロスネイビーブルー/ブラックロゴ
メーター部分は若干遠いが買いやすい価格なので、
空気圧計付ポンプで扱い店が多そうなオススメできる品の1つ。


補修パーツ前提であればGIYOかトピーク。

●GIYO「GF-55P(22-130)」約3400円(2280→2600→2890円+送料550円~)
www.straight.co.jp/item/22-130/
(●GF-55Pに「GF-54の補修用ホース」適合)
menatezz.blogspot.com/2018/02/blog-post.html
(●GF-54補修用ホースセット)
www.amazon.co.jp/dp/B008HOP5FG
(▼GIYO(野口商会)「GF-54」パーツリスト)
noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-632.html


★【国内通常流通で「空気圧計の補修パーツ」がある「比較的安価な」ポンプはトピークだけ】
購入時は上記品より割高でもホースやパッキン以外も供給されている補修パーツ群で優位。

●土台部分▲樹脂・空気圧計交換可能(▲中部)でも◆最廉価「ジョーブロー マックス HP Ⅱ」
topeak.jp/products/joeblow-max-hp2/
(※米式には「ねじ込みアダプター」取付で充填)
(2025年1月) 約3800円[税込]+送料(3980円以上で送料無料:ナチュラム)
www.saiyasune.com/J4712511832808.html
★【補修用ゲージ】「TRK-G31」YPP16000 約1400円[税込]
www.saiyasune.com/J4712511834383.html

◆土台部分◆金属・空気圧計交換可能(▲中部)で安いのは「ジョーブロー スポーツⅢ」
(2025年1月) 約5300円[税込]
www.saiyasune.com/J4712511840681.html
▲土台部分が金属になるだけでさほどメリット無し。

◆土台部分▲樹脂・空気圧計交換可能(◆上部)ジョーブロー レース
(2025年1月) 約5800円[税込]
www.saiyasune.com/I1Wジョーブロー+レース.html
★【補修用ゲージ】 「TRK-G30」YPP15900 約1800円[税込]
www.saiyasune.com/J4712511834376.html
◆視力が余程良い人を除き空気入れ時にイチイチ屈む必要のない上部メーターの見やすさと
空気圧計を交換できるメリット。
しかし「中部メーターで見辛いならメガネをかければ良い」という話でもありますが・・・。

◆土台部分◆金属・空気圧計交換可能(◆上部)ジョ-ブロー スプリント
(2025年1月) ▲約9700円[税込]
www.saiyasune.com/J4712511823448.html
異常なほど物の扱いが雑な人でもなければ
金属土台+上部メーターのためだけに倍の値段のポンプを買う必要はないでしょう。




【ACA-2か米式チューブで米式化していれば】
「(シリンダーが)金属製の"空気圧計なしポンプ"(もちろん米式に対応しているヘッド)」に、
「空気圧計の単品(GIYOで約1500円)」を組み合わせる方法もあるが、
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/112.html
故障に備えて空気圧計を複数持っておくとすれば、空気圧計付ポンプを先に購入しておきたい。

◆使用距離と重さと頻度にもよるが、日付を決めて【最低でも月1回】は空気を入れること。

↑(ママチャリ等の一般車[空気圧300kpa]の場合)


▲GIYO「GF-55E」 【送料無料】
www.yodobashi.com/product/100000001005721999/
長らく最安値をキープしていたものの・・・
2350円[税込](+ポイント10%)→4100円(税込)(+ポイント10%)に大幅値上げされたので対象外へ

廃盤?[完売(再入荷不明)]▲PWT「FP01E」約2600円(1980円+送料580円)
www.pwt-gear.com/shopdetail/000000000376/ct15/

pwt-gear.com/collections/空気入れ/products/pwt-fp01e

pwt-gear.com/collections/空気入れ/products/pwt-自転車-空気入れ-ゲージ付きフロアポンプ-仏式-米式-英式対応-レッド-fp01e

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●英式「虫ゴム」では空気圧計の表示が正確ではないことを把握していないと・・・



例えばこうした英式も使える空気入れでは
cyclemarket.jp/parts/detail/1033
英式「虫ゴム」の場合、
3barまで入れたつもりでも「約-130kpaほど低く表示されてしまう」ため
「実際には170kpaほどしか充填されていない」大問題がある。

これは「販売店サイト側は置いているだけ」でも
「表示義務違反」にならないのだろうかと思ってしまう。

元を辿れば、ネット店に卸す「商社・問屋側」にもあるが・・・

「根幹の元凶」はメーカー(企画販売・輸入総代理店)側が「認識していない」と思われること。

特にノーパンクタイヤ、パンクしにくいタイヤに反感を持っているような店員達であれば、
この「自転車業界が抱える最大の問題」とも言える「虫ゴム」を
率先して無くすように動くべきなのだが・・・。

そして、米式化でエアチェックアダプター等(意地でも英式なら「Gプランジャー」か「シュワルベ英式バルブコア」)
虫ゴムでの間違っていた充填量から、今度は適正充填すると、
「300kpa標準タイヤで300kpaは硬すぎる」と錯覚してしまうこともないとは言えないが、
それが「基本」の空気圧量。

★【重要】空気圧計のないポンプの問題
(※個別の"単独空気圧"を使う場合は除く)
※英式→シュワルベ英式バルブコア&単独空気圧のエアマックスプロ
※米式→オートバイ・自動車向けも含む多くの単独空気圧計
※仏式→パナレーサー等の[アナログ/デジタル]空気圧計

(※C02インフレーターや携帯用の小型空気入れのような用途は別)
(※空気圧付きポンプでも▲樹脂製や、輸入販売代理店のサイトもないような▲無名の安物は絶対に避けること)

(「タイヤを長持ちさせて使いたい」という人向けの内容あり、タイヤを早期劣化させたい人は考慮していません)
(「どんな気温で、英式虫ゴム+空気圧計のないポンプでも適正空気圧を把握できるという"熟練者"も除く)

今まで適正空気圧量の充填を阻害しているのは
「虫ゴムが問題の根幹」と思っていたが・・・、
「虫ゴムでも(劣化していなければ)一応+130kpa充填で目安には出来る」ということから、
実のところ、
【空気圧の"ない"ポンプ】こそが、最も憂慮すべき問題ではないだろうか。

空気圧計ないポンプ自体は"プロ向けの業務用"として残すとして、
コイン式も同様に、一般流通用としては「使用も避けるべき道具」として、
(※個別の"単独空気圧"を使わない場合)
【(適正基準を把握できないために)不適な空気圧充填になる可能性が非常に高い】
積極的に注意喚起すべきであり、
購入だけでなく【使用も控える】ことが重要と考える。

【理由1】タイヤ自体の"ゴムの厚み"に差があるため
薄いタイヤもあれば「耐パンクタイヤ」もある。

【理由2】「触診」や「接地面の長さを目安」では難があるため
「タイヤ自体の性質が異なる」のに、曖昧な測定方法で良いはずもなく。

他にも、個人の握力には差が差があり、体調でも異なる。

「メーカーの言い分」などを鵜呑みにして、
「英式虫ゴムの問題点すら提起できない」内容を信じても
「(長持ちさせて使いたいと思っている)普通の自転車ユーザーは」得しません。

(反対に、雑多な店や悪質なメーカーは、
"雑な空気圧管理によって早期劣化→購入交換に貢献してもらえる"ので助かる)

【理由3】気温で空気圧減少量が異なるため(気温の影響)
季節と空気圧の変化のページにあるように、季節(気温)で充填すべき空気圧の量は異なります。
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/140.html

※「冬はタイヤ自体も真夏に比べて硬くなる」ので、実際には僅かとしても影響があります。

※真夏の暑い時期を走行してきた直後に空気充填すると、
「低い空気圧でも空気が膨張し」、反対に「気温低下すると空気圧は減少」します。
気温を理解して適正圧を充填するためにも、
空気圧計のないポンプを使うことができるとしても、安易に使わないほうが良いです。

※米式化していれば「空気圧計のあるポンプを借りられる可能性のある拠点」は、
必然的に圧倒的に増えます。
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●ポンプは屋外に置かないこと
yama105011.exblog.jp/24923678/
雨水の掛かるところにポンプを置いておきますと中に雨水が溜まってしまいます。
そのまま自転車に空気をいれますとやはりチューブの中に入ってしまいます。
パンク修理の際にチューブから水が出てきますと接着溶剤が乾かず修理不能となる場合があります。
ポンプはホースなど傷みやすい個所が多いので野外に出しっぱなしは控えたほうが長持ちします。
(屋根だけではない車庫であればマシだが基本は室内保管。但し結露には要注意)

●ポンプの故障
www.umisaki.com/2016/05/blog-post_80.html
結果的に空気入れではなく放水器と化したポンプ
「ポンプは屋外に放置しないこと」

■ポンプの保管は屋内を徹底すべき理由と「ポンプ自体の不具合の多さ」
[2006年当時の情報]
自転車用空気入れの安全性(概要) - 国民生活センター
www.kokusen.go.jp/pdf/n-20061006_1g.pdf
テストの結果、雨ざらしの場所で 2 か月程度保管した場合は内部に雨水が浸入し、
握りを押し下ろすと口金から水を吐出するものがあり、
シリンダ本体の材質が金属製のものでは吐出した水に錆びの色が着いていた。
さらに屋外保管の期間が長くなれば、内部の腐食が進んで強度に影響を与える可能性が考えられる。
加えて、直射日光が当たる場所ではプラスチックが紫外線により劣化する可能性が考えられる。
また、多くの銘柄が、取扱方法の表記の中で雨ざらしや
直射日光が当たる場所での保管を禁止している。
基本的に屋外で使用する機会が多い商品ではあるが、
保管中に強度劣化する危険性を回避するために、
保管場所は雨ざらしや直射日光が当たる場所を避けること。

─空気入れに問題があるケースは意外と多そう
初期不具合について調べたところ、容易に修繕できないものや空気が全く入らないもの、
ねじ込まれたキャップが緩んでいたもの、
ホース根元などから空気が漏れる音が聞こえたものなどが
22 銘柄中 13 銘柄(330 台中 69 台)で確認された。
新品の購入調査でこの有様なので、既に使い続けている安物ポンプに問題がある可能性も高い。

GIYOやサーファス、トピークのような銘柄はないが、
2000円以下程度で買えるようなポンプは
「値段的に検品も雑になりがちでは?」と考えると、
やはり【安物買いの銭失い】になる可能性が高いとして、
あまり期待しないほうがいいと言える。

●ポンプは室内置きでも錆びることがある

orangedaisukikupu.at.webry.info/201109/article_1.html
それと同時に錆びたバネが出て来ました。それも折れています。
どうやら水が侵入したらしくバネが錆びてゴムのパッキン(ゴムの筒状の栓)の
抑えが弱くなりそこから空気が漏れているようです。
どうしてこうなったのか分かりません。普段は室内で保管、基本雨の日は使用しないし、
普段使いにはしていないモノです。
可能性としては梅雨時期の湿度の多い時期の影響、
冬季の「加湿器」や「暖房使用で結露を起こした」というところだろうか。

●自転車の空気入れの保管場所

www.kokusen.go.jp/kiken/pdf/277dl_kiken.pdf
保管場所は取扱方法の表示に従い、雨ざらしや直射日光が当たる場所を避けましょう。
やはり屋外設置は避けるべきだろう。

安全性についても色々と書いているが
22銘柄の空気入れを15台ずつ購入したところ、購入時から13銘柄に何らかの初期不具合がありました。
チューブのパンクを疑う前にポンプの不具合も疑ったほうがいいと言える。

◆空気が入らないのはパンクが原因とは限らない。ポンプも壊れていれば補修が必要。

star.ap.teacup.com/flatout/717.html
ポンプの屋内保管(下駄箱でも可)も忘れずに。

●ポンプを長持ちさせる方法(パナレーサー解説)

twitter.com/PanaracerJ/status/1397841838115942403
Q.ポンプのパッキン(ピストンロッド先のOリングなど)のメンテナンス方法はありますか?
A.定期的にシリコンスプレーを吹くと長持ちする傾向にあります。
ただし、必ず「ゴム可」と書いてあるものを使用してください。
ワコーズの「シリコンルブ」をオススメしておきたい。





●(一般車用の)タンク付きポンプとは

twitter.com/PanaracerJ/status/1392039524910338055
Q.タンク付きポンプのほうが楽と聞いたことがあるけど本当?
A.間にタンクを挟むので力のかかり方がゆるやかになるため、1回の押す力は楽ですが、その分押す回数は増えてしまいます。
現在はタンク無しでも力のかけやすい構造になっているのでご安心を。
空気入れ時の重さの原因はポンプの差というよりも、
大概「▲虫ゴム」という粗悪規格が原因。

※一方で、同じタンク付きポンプでも、
スポーツ自転車(チューブレスタイヤ)で使用するためのポンプは、
「タイヤのビード上げのために圧縮空気を一気に送り込むため」であり目的が異なる。



■(個人的な感想)安くても樹脂製の耐久性は低いのでおすすめしない。

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◆英式チューブは基本的に空気圧測定の点で難点があるので交換推奨
米式変換のエアチェックアダプターを経てもいいが、いずれ米式チューブに交換すべき。

◆空気入れ後にはキャップを必ず取り付けること。(ゴミ・泥・塵・埃避けの役目がある)
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●フロアポンプでの英式・米式・仏式それぞれへの空気の入れ方

ameblo.jp/cycle-plus/entry-12319759006.html
メンテナンスの基本中の基本
英式であれば子供の頃から1回は使ったことがあるとして、米式・仏式は知らないと難しいかもしれない。
大抵は何度か練習すればすぐに使えるようになる。

自転車本体を買ったりポンプを実店舗で購入する場合、知らなければ聞いておくのが一番だが、
今時は検索でもすぐに出てくる内容。

●英式/米式空気入れ先端金具(真鍮色のネジ式)

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11167936061
「外す(もしくは付けていない)状態では米式」
「英式用トンボクリップを付ければ英式」
(細い口はボールの空気入れ用?)

www.geocities.jp/taka_laboratory/20050806-Air-pump-hand/20050808-Air-pump-hand.html
archive.fo/x0ITx
米式バルブ用チャックには「ねじ式」(スクリュータイプ)もあります。
背面にはレバーの代わりにネジ式のツマミがついています。
原理はワンタッチ式と同じで、ネジを回していくとロックされる仕組みです。


●既存の(安物の鉄製)空気入れでもポンピングを軽くしたいなら

▼「英式専用ポンプではなくクリップを外して米式も使える場合」
ポンピングが重い場合、ポンプを新たに買うべきかどうか。

まず(恐らく虫ゴムと思われるが)、虫ゴム式をそのまま使うこと自体が微妙。
そもそも【虫ゴムが空気を入れるときに重くしている根本の原因】と覚えて欲しい。

既存の空気入れでもポンピングを軽くしたいなら「適正空気圧の把握と維持のために」
「エアチェックアダプターで米式化」と「単体の空気圧計」が手っ取り早く確実。
【素人だからこそ数値を見て判断する】癖を身につけることが、
(入れすぎや少なすぎが原因でのパンクなどの)空気圧でのトラブルを避けることができる。

▼「クリップが外せない英式専用ポンプなので米式が使えない場合」
「エアチェックアダプターで米式化」の上で、
多少値が上がったとしても、
「空気圧計付の」トピークやサーファスの「フロアポンプ」をオススメする。
(携帯ポンプは充填完了までにかかる手間からして常用向きではない)

▼虫ゴムは厄介な存在なのに放置する理由?
雑多な自転車店では、虫ゴムからエアチェックアダプターか
米式チューブで米式化することで「ポンピング時の重さが減って楽になる」というだけでなく、
空気圧計を見て数値で状態を確認できるようになることで、
(標準300kpaでは真夏を除けば月1という"頻度"も重要だが)
「適正量を充填されれば、修理の件数が減るため?」か触れたがらない傾向が非常に強い。
(もしも絶対に虫ゴム状態でしか修理しないという店があれば、その店は避けたほうが賢明)

「数値で確認するのが面倒とか米式の使い方にどうしても慣れない」なら
「信頼できる店員のいる店」に毎月1回は必ず訪問すること。

▼「トラブルを減らすために」買ったあとのことを考えよう
「店(人)選びのように」目先の半端な安さでポンプを選んでしまうと
「後々のことを考えれば」得するとは限らないので、
「先を見据えてトータルで得する方法」を選んでほしい。


▼注意▼[火気厳禁]LPGガスの小型空気入れ
star.ap.teacup.com/flatout/1826.html
引火しないCO2ではなく引火するLPGガス。
道端に火がついたままのタバコが落ちていて、
スローパンク状態の自転車がその近くで停止すると危険に思えるが・・・
そういうのはレアケースとして問題ないということなんだろうか。
結局は事故が起こらなければ禁止にもならないのだろう。

d.hatena.ne.jp/losttechnology/20111227/1324918995
これもLPGガス














◆携帯ポンプは携帯用であり常用するものではない。

1回の充填量も少ないのでポンピング回数も当然増えて疲れるだけ。

★空気圧計付きを推奨

(ママチャリ等が英式であれば米式化を済ませておくことが重要)
空気圧計のないポンプを使うのであれば空気圧計は別途購入する必要があり、
日常使用用途では割と手間になる。

しかしポンプと空気圧計を別管理すれば、
通常は同時に壊れることは考えにくいのでそれぞれ購入すれば良く、
微調整もしやすいというメリットはある。
(空気圧計ポンプを買うよりは大抵は安い傾向)
今では一部2000円台もあるにはあるが、
樹脂製ですら空気圧計付きは大抵は3000円くらいになったので、
(上部目盛り付きの米式対応ポンプは約4000円以上)
計測目盛りなしポンプの組み合わせも約2000円でオススメの1つ。

※詳しくは空気圧計(エアゲージ)単体にて解説

先端が丸い[BAL 大橋産業] No.220 タイヤゲージ&虫回しではなく、
GIYO「GG-05」のような先端が円柱形のものを使わないと測りにくいので注意。

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▼合計金額だけで比較【空気入れ+空気圧計を別途購入】

●ヨドバシ.comで別々に揃えるなら【合計:約3900円】

■サギサカ SAGISAKA 33328 [タンク付きポンプ SG付き BK] 約2000円(ポイント10%還元)
www.yodobashi.com/product/100000001002826110/
ポンプ先端の英式クリップ部分が外せるので米式に問題なく使える空気入れ。
ホームセンターなどでも売っている鉄製ポンプのメリットは
(交換可能になっていて互換性があれば)ホース単品でも交換できる点にもある。

+米式化後のママチャリ整備で空気圧計がないポンプを使うなら必須の空気圧計。

■[アナログ空気圧計] 約1900円
●アサヒパーツ 46100000 [GG-06 ツインメーターエアゲージ 米/仏式対応]
www.yodobashi.com/product/100000001004339362/

(amazonではまだ扱いのある「GG-05」は約1500円)
www.amazon.co.jp/dp/B003H06APO/
(商品名が異なっていても「GG-05」と書いてあればたぶんGIYO(ジーヨ)製の同一品)

上記の安い鉄ポンプと一緒に買っても3500円程度。
目盛り感覚が狭いのでやや見辛いのと、精度はイマイチな感はあるものの、
測定しやすさでは先端が丸いものよりはこれらのほうが優秀。
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■[デジタル空気圧計]パナレーサー デュアルヘッドデジタルゲージ
www.yodobashi.com/product/100000001001441771/
www.yodobashi.com/product/100000001005918027/
(10%還元)でも、実質約2900円なので、約2000円のポンプと一緒に購入するとすれば合計で約4900円。



●amazonでは空気圧計を別途買うより空気圧計付きポンプを買ったほうが安い

[鉄]「GF-5525」約3500円【目盛りは中部】
www.amazon.co.jp/dp/B00LCE617O/
「株式会社トップ」
order-cycleparts.com/product.php?id=846
●GIYO(ジーヨ) UP-CVN GF-54/GF-5525V用補修ホースセット
www.amazon.co.jp/dp/B00FKOQACI
(GF-54/GF-5525Vのホースは共通)

※空気圧計付きポンプでも「樹脂系ポンプ」や「よく分からないメーカー」のものは除外。

●amazonで空気圧計を別に揃えるなら【合計:約4500円】

(樹脂ポンプ・微妙なコンパクトポンプを除く)
■HACHISUKA(ハチスカ) 英式 米式 自転車空気入れ 金属製 タンク付ベーシックエアーポンプ 約3000円
www.amazon.co.jp/dp/B00BMHAL6S/

■[アナログ空気圧計] GG-05 約1500円
www.amazon.co.jp/dp/B003H06APO/

●モノタロウでは「GG-05」の扱いなし

安価では単品の空気圧計が使いにくいものしかないので微妙。
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◆空気圧計部分の補修部品があるメーカー(トピーク、レザイン、他)

ポンプの空気圧計が不調なので交換しようと思っても、
FP200の場合国内では流通していないようなので入手不可能。
●[海外]serfas「FP-200(新型)」の空気圧計補修部品
www.serfas.com/shop/replacement-parts/floor-pump-parts/s-fp200gauge-2012-newer-fp-200/

下記を見れば分かるように約2000円で補修部品に交換するなら
新品を買ったほうが早いということにもなる。

※シリカについて
2021年現在では空気圧計も補修部品があるが、
補修部品が一時期売られていなかったこと、
文字が微妙に見辛いのと、本体種類も少ないので掲載略。

◆レザイン[LEZYNE]:ダイアテック扱い
catalog.diatechproducts.com/shop/c/c15708000/
www.cog.inc/product-category/lezyne/inflations

自転車本体のように、倍の価格で精度がそこまで上昇するというわけでもないと思われるが、
レザインの場合、空気圧計の補修部品のあるポンプは
ヘッド(口金)部分がねじ込み式で安定する。
更にホース内の空気を飛ばして勢いよく外れるのを防ぐことができるので、
(他のポンプでヒラメポンプヘッドに交換しないのであれば)機能面で優秀と言える。
また、レザインの高価なポンプはデザイン性も向上するため、生活感が出にくいインテリアにもなる。

★「CNC FLOOR DRIVE」約1.8万円 ●空気圧計は下部
catalog.diatechproducts.com/shop/g/g57-4201030001/
(空気圧計部分の補修部品)約3000円
catalog.diatechproducts.com/shop/g/g57-4298110000/

レザインで空気圧計部分の補修部品のある最廉価品は約9800円

●空気圧計の直径:3.5インチ[約8.89cm])●空気圧計は下部
「SPORT FLOOR DRIVE 3.5」約7500円
catalog.diatechproducts.com/shop/g/g57-4210330001/
catalog.diatechproducts.com/shop/g/g57-4210330013/
(空気圧計部分の補修部品)約3000円
catalog.diatechproducts.com/shop/g/g57-4298110000/


▲空気圧計の直径:2.5インチ[約6.4cm])●空気圧計は下部
「MACRO FLOOR DRIVE DV」約6000円
catalog.diatechproducts.com/shop/g/g57-4210400001/
(空気圧計部分の補修部品)約3000円
catalog.diatechproducts.com/shop/g/g57-4298120000/


★【トピーク】


●ジョーブロー マックス HP Ⅱ 4400円[税込] ●空気圧計は中部
topeak.jp/products/joeblow-max-hp2/  topeak.jp/pump/ppf05900.html
●【補修用ゲージ】「TRK-G31」[ YPP16000 ] 1760円[税込]
topeak.jp/products/ypp16000/



◆ジョーブロー レース 6160円[税込]  ◆空気圧計は上部
topeak.jp/products/joeblow-race/   topeak.jp/pump/ppf06000.html
◆【補修用ゲージ】 「TRK-G30」[ YPP15900 ] 1980円[税込]
topeak.jp/products/ypp15900/


マックスHPXと比べ若干1回の充填量が多いが、高さ約4cmUP&本体体質量+100g

(他ポンプは割愛)
細かいパーツまで幅広く揃っているので、補修しながら使いたい人はトピークが最善。


▲パークツールポンプ(PFP-8)の補修部品はホースヘッドとヘッドキャップとOリングのみ
www.hozan.co.jp/corp/g/g17423/

▲▲▲実質的に終了
BBB[BBB]:ライトウェイ扱い
▲フロアポンプは[BFP-25][BFP-27]しかない
www.riteway-jp.com/pa/bbb/product/エアスチール-bfp-27/
bbbcycling.com/en_en/accessories/pumps/floor-pumps#page=1
海外は20、21、27が掲載

BFP-00 フロアポンプ 46761(ライトウェイ掲載なし)
item.rakuten.co.jp/aris/bfp-00/

プレッシャーケージ BFP-00/01用
www.riteway-jp.com/pa/bbb/product/プレッシャーケージ/
ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/78F9B8F54B1F436DA8D1127E8B891706

www.riteway-jp.com/pa/bbb/product/プレッシャーケージ-2/
BFP-03/04/05/06/21/22用 (税込\1,320)商品コード:046945

www.riteway-jp.com/pa/bbb/product/プレッシャーケージ-3/
BFP-23/24用 (税込\1,320)商品コード:046953

www.riteway-jp.com/pa/bbb/product/オートヘッド-ホースツキ-118cm/
BFP-23/24用 (税込\2,420)商品コード:046950


▲▲▲実質的に終了
サポ[SAPO]:カワシマサイクルサプライ扱い
▲98はポンプがあるが、補修部品は掲載なし
www.riogrande.co.jp/product/term/554
▲99と101の補修部品はあるが、ポンプがなし
www.riogrande.co.jp/product/term/555

▲ヨシダに登録はあるが最終更新日が「2017-09月から未更新」
www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0&SYOCODE=00637903
空気圧計(16barまで)
www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0&SYOCODE=00637908
ホース
www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0&SYOCODE=00637906



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★補修パーツ「口金・ホース・パッキン」の豊富さで選ぶ

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安物を使い捨てで買い換えるより結果的に割安になる。
他メーカーでも部品の用意はあるかもしれないが、カタログ設定がないものは敢えて選ぶようなものでもないような。

●トピーク

www.topeak.jp/pump/top.html

●サーファス

www.riteway-jp.com/pa/floor_pump.html
www.riteway-jp.com/pa/serfas/product-category/ポンプ/

●パナレーサー


旧サイトには豊富に情報があった。
http://web.archive.org/web/20150516224025/http://www.panaracer.com/new/lineup/other/acce_cr.html

●パナレーサーのポンプの補修パーツリスト
panaracer.co.jp/lineup/images/tubepump/補修パーツリスト.pdf
panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/0170206補修パーツ.pdf
pdfファイルで画像や互換性を明記したポンプ類の補修パーツ掲載

▼GIYO(野口商会)「GF-54」

noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-632.html

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◆[胴部分]アルミ・スチール・樹脂(ナイロンなど)の違い

経験的に(重量そのものの違いはさほどないが)、
「持ち運び重視ならアルミ」「安定感ならスチール」
【樹脂・プラ・ナイロン】は確かに「軽く」「安い」が「壊れやすく」「使いにくい」。
土台も金属であれば強度と安定性は増す。

◆目盛の位置と使いやすさ

「上部にあれば」安定性は下部目盛型よりは劣るが目盛が見やすい、
「下部にあれば」土台の安定性が増すが目盛は遠くなる。
「中部にあれば」下部よりも目盛が近くなるだけで
確認の度に作業を中断することになるので使いづらい。
目先の安さに釣られて後々買い替えたくなっても構わないのであれば止めはしないが・・・。

●個人的な使いやすさを重視し「目盛が上部」にあるポンプのみリストアップ。

※価格はワーサイ・ヨシダなどの[実売価格]を参考に掲載。
psiを一般的なkpaに変換
300kpa≒3bar=3気圧と分かりやすいため。

◆最大空気圧が大きいほど空気は入れやすい?という反面、目盛りの幅が狭くなるため見づらくなる。
200psi→約1400kpa 14気圧
160psi→約1100kpa 11気圧

▼[胴部分]【アルミ】※「目盛が上部」のみ
メーカー(代理店) 商品名 価格 最大空気圧 重さ 対応バルブ 備考
トピーク ジョーブロー ツイン ターボ
PPF06800
約3.4万円 約1400kpa 3.8kg 米・仏 [黒] 2017年3月末~
トピーク ジョーブロー ブースター
PPF06500
約2.7万円 約1100kpa 2.9kg 米・仏 [銀] -
トピーク トランスフォーマー
eアップ 2ステージ
約2.7万円 約1100kpa 2.4kg 米・仏 [黒] -
トピーク ジョーブロー プロ DX
PPF07100
約2万円 約1400kpa 1.8kg 米・仏 [黒] 2017年1月末~
トピーク トランスフォーマー
eアップ 
約1.8万円 約1100kpa 2.0kg 米・仏 [黒] -
BONTRAGER フラッシュチャージャー
436138
約1.5万円 約1100kpa 2.8kg 米・仏 [黒] -
トピーク トランスフォーマー X 約1.5万円 約1100kpa 1.8kg 英・米・仏 [黒] 一体型整備スタンド付
トピーク ジョーブロー プロ X
PPF07300
約1.4万円 約1400kpa 2.0kg 米・仏 [黒] 2018年3月~
トピーク メガモーフ
PPF05500
約1.3万円 約1100kpa 1.1kg 英・米・仏 [銀] ▲基本は携帯用
GIYO GF-94T アルミフロアポンプ 約1.3万円 約1400kpa ?.?kg 英・米・仏 [黒] -
トピーク ジョーブロー ターボ
PPF04700
約1.1万円 約1100kpa 1.45kg 英・米・仏 [銀] -
トピーク ジョーブロー スプリント
PPF04900
約1万円 約1100kpa 1.25kg 英・米・仏 [銀] -
パナレーサー ワンタッチフロアポンプ
BFP-02AGEZ2-S[-B]
約6400円 最大1100kpa 1.7kg 英・仏・(米) [銀]・[黒] 2018.10月~

確認用●BONTRAGER|フラッシュチャージャー
www.trekbikes.com/jp/ja_JP/*/*/bike-pumps-accessories/*-*/bontrager-tlr-flash-charger-floor-pump/p/11881/

▼[胴部分]【スチール】※「目盛が上部」のみ
メーカー(代理店) 商品名 価格 最大空気圧 重さ 対応バルブ 備考
ピスタ(日直商会) SUPER PISTA DIGITAL 約5.5万円 約1500kpa 3,2kg 米・仏 [黒] ◆デジタル表示
トピーク ジョーブロー プロ デジタル
PPF07900
約2万円 約1400kpa 約2kg 米・仏 [黒] ◆デジタル表示
2020年3月~
SKS エアモーション 12.0 1.1万円(税込) 約1200kpa 約-.-kg 英・米・仏 [黒]
サイクルプロ
(岩井商会)
フロアーポンプ CP-FP54 約6600円 約1100kpa 約1.6kg 英・米・仏 [黒]・[白]・[赤] 木製ハンドル
サーファス FP-200SE
DIGITAL GAUGE
約6200円 約1100kpa 約1.6kg 米・仏 [黒] ◆デジタル表示
トピーク ジョーブロー レース
PPF06000
約6200円 約1400kpa 1.4kg 英・米・仏 [黒]・[白]・[赤]
・[青]
▲土台はプラ
モンベル
(リンエイ扱い)
1130596 マルチバルブフロアポンプ 約5000円(税込) [米/仏]1100kpa,
[英]700kpa
約1.4kg 英・米・仏 [グレー]
トピーク ジョーブロー マックス HPX
PPF05800
約4900円 約1400kpa 1.3kg 英・米・仏 [黒]・[黄] ▲土台はプラ
▲廃色[白/赤/青]
サーファス ★FP-200 AF-T3 約4900円 約1100kpa 約1.7kg 英・米・仏 [黒]・[赤]
サーファス ■FP-200 約4700円 約1100kpa 約1.6kg 英・米・仏 [黒]・[赤]・[青]
・[黄]・[全黒]
▲廃色[銀/茶]
ADEPT(マルイ) ATMOSPHERE
アトモスフィア
約4700円 約1400kpa 約1.4kg 英・米・仏 [黒]・[赤] ▲廃色[銀/白/青]
GIYO(野口商会) GF-54 約4400円 約1100kpa ?.?kg 英・米・仏 [黒]・[白]・[赤] ▲廃色[青/緑/茶]
リンエイ ▲PS-2002AG 約4300円 約1000kpa ?.?kg 英・米・仏 [銀] -

●SKS「エアモーション 12.0」(PRインターナショナル扱い)

www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=18&item_category_id=81
www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0&SYOCODE=00656948
黒、1,1万円(税込)
■全長:715mm
■最大気圧:約1200kpa
■英・仏・米 対応
重さ不明

基本の下部目盛り型のシルエットを残し無理やり上部に空気圧計を取り付けたような形。
値段的には、スチール製で他社デジタル式との競合になるが、
アナログ式とはいえ耐久性や精度が高いのかというデータすらないようでは厳しい。

●リンエイ「PS-2002AG ゲージ付きアルミフロアポンプ」2021.2.7

www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=&pid=6545
www.rinei-web.jp/products/6545
3890円+税、品番:135-00031
【英米仏対応】アルミ製
10bar(1000kpa)まで対応
★不要な高圧部分がなく目盛りが拡幅されるので見やすい。
●空気圧計は最上部ではないが上のほうにある。

▲ヘッドのレバー部分が安物ポンプ同様に華奢なので耐久面が気になる。
最大空気圧が同じということもあり、
モノタロウで不具合レビューのあるCYQUA(サイクオ)の安物ポンプに似てるのが気がかり。
www.monotaro.com/g/00404327/

◆やはりそれなりの安心を買うという意味で、安物から選ぶとしても
無名なOEM品ではなく、少なくともGIYOをオススメしておきたい。
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#RP

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▼「サーファス」ライトウェイ扱い

▼【定番】FP-200

www.riteway-jp.com/pa/serfas/046711.html
www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/fp-200/
カラーバリエーション豊富。特にシャンパンゴールドは妙に高級感を醸し出ている。
FP-200の盤面は白のようだ(WFP-200等の盤面は変更になっているのかどうか不明)

★補修パーツ(FP200)

www.riteway-jp.com/pa/serfas/product-category/補修パーツ/
【分解&メンテ方法】
www.riteway-jp.com/itemblog/*-14858/2017/12/_kamata

●FP-200(シャンパンゴールドの画像と仏式・英式の場合の使い方)
www.seocycle.co.jp/blog/20170523_1046083
米式の場合は仏式のようにネジを緩める必要なし。


●FP-200SEのデジタル表示版「サーファスSERFAS FP-200SE DIGITAL GAUGE」
www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/fp-200se-digital-gauge/
www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0&SYOCODE=00636625
黒・銀・黄 (廃盤:赤)
1658g 最大11気圧/160PSI
±1%の精度を有する大型デジタルゲージ
5600円+税

旧品番:047009(or 47005)
www.riteway-jp.com/pa/serfas/047005.html
www.riteway-jp.com/pa/serfas/047009.html

●ライトウェイによる「サーファス FP-200SEデジタル」の公式レビュー

www.riteway-jp.com/itemblog/*-5507/2016/05/_kamata
www.riteway-jp.com/itemblog/*/*-4379/2016/02/_adminrpj
コイン型電池(CR2032×1)が必要にはなるが、見易さでは目盛り表記より楽になることは確実。
アナログゲージに比べて数値の狂いやすさが出やすいかどうかといったことについては不明。
海外版ではカラーバリエーションや型番が異なる
www.serfas.com/products/view/1061/referer:products|index|pumps|floor-pumps


●サーファス「FP-200 AF-T3」

www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/fp-200-af-t3/
www.serfas.com/shop/products/pumps/fp-t3-air-force-tier-three-floor-pump/
www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000052675
商品コード:047040 グロスレッド/ブラックロゴ 4200円+税
商品コード:047041 マットブラック/ブラックロゴ 4200円+税
最大空気圧:11気圧/160psi
高さ:730mm
参考重量:1724g
リリースボタンが付き、細かい空気圧調整が楽にできる。

All Metal Barrel and Pump Base
とあるので金属製は分かるが、アルミ・スチールどちらかは不明。
FP-200の派生ということなので「スチール」と予想し分類。

●参考:サーファス「FP-200 AF-T1」【廉価品:空気圧計が中段】

www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/fp-200-af-t1/
www.serfas.com/shop/products/pumps/fp-t1bk-air-force-tier-one-floor-pump/
商品コード:047037 グロスブラック/ホワイトロゴ 2600円+税
土台部分が樹脂製で約998gと軽量。
本体部分はスチール製のようなので、空気圧計の位置が気にならなければ、入門ポンプとしては良さそう。
最大空気圧:11気圧/160psi
高さ:670mm

比較として・・・「※除外対象:空気圧計なし・本体が樹脂製・英式専用」で見てみると

■トピークの最安値フロアポンプは「ジョーブロー マックス HP Ⅱ」の4000円+税
topeak.jp/pump/ppf05900.html

■パナレーサーの最安値フロアポンプはアルミ製「BFP-04AGA3」(約3000円)
panaracer.com/products/pump/other/bfp-04aga3/
オープン価格なので参考としてヨドバシ.comで約3000円税込
www.yodobashi.com/product/100000001004267288/


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●マルイ扱い

●ADEPT(マルイ)「ATMOSPHERE アトモスフィア」

adept-works.com/products/atmosphere.html
4730円(税込) 200psiまで 英米仏 スチール 1.37kg
PPF07200 ブラック
PPF07201 シルバー
PPF07202 ホワイト
PPF07203 ブルー
PPF07204 レッド

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■トピークの特長

 ▲スプリントの価格以上にならないと土台がプラで弱い。
 ▲黒系の盤面で個人的には見辛い。200psi対応であれば目盛りが狭くなるのでもっと見辛くなる。
 ▲盤面の大きさ的にもFP-200SEより小さいものしかないようなので見易さでは全体的に劣る印象。
 ★補修パーツ多数
www.topeak.jp/pump/rebuildkit.html
 ★金属部分の口金だけ販売されているのがメリット
 ★エアリリースボタン付きもあるので空気圧の微調整が簡単
 プレッシャーライト 米式バルブ用アダプター
www.topeak.jp/pump/ypp05200.html
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●トピーク(マルイ)「ジョーブロー ツイン ターボ PPF06800」2017年3月末発売予定

www.worldcycle.co.jp/item/top-l-ppf06800.html
約2.4万円  200psiまで 米仏 アルミ 3.8kg
www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0&SYOCODE=00637431
対応バルブ:仏・米
■最大空気圧:200PSI
■参考重量:3.8kg
アノダイズドアルミ合金シリンダー
標準価格:\23,760(税込)

●トピーク(マルイ)「ジョーブロー プロ DX PPF07100」2017年1月末発売予定

www.worldcycle.co.jp/item/top-l-ppf07100.html
約1.4万円 200psiまで 米仏 アルミ 1.8kg

●トピーク(マルイ)ジョーブローブースター チューブレスタイヤ対応 スマートヘッドDX3

www.worldcycle.co.jp/item/top-m-ppf06900.html
PPF06900 
通常価格 (税込) 19,440円 ⇒特別価格 (税込) 15,552円 (20%OFF)
米式と仏式に対応
最大約11気圧(160psi)まで
アノダイズドアルミ合金 シリンダー
ワイド型スチール製 ベース
2.9kg

www.topeak.jp/pump/ppf06500.html
ppf06500とは(口金)ヘッド部分が異なる?


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●GIYO(取扱い代理店多数で分かりにくい)

「GF-94T」アルミフロアポンプ 高圧充填用タンク付
www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=94&pid=4252
約1.2万円 200psiまで 英米仏 アルミ  (リンエイ扱いあり)

▼GIYO(野口商会)「GF-54」
noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-632.html
●補修パーツ
品番:111457 GIYO GF-54用ピストン 400円
品番:111458 GIYO GF-54用バルブ 100円
品番:111459 GIYO GF-54用バルブヘッドキャップ 100円
品番:111460 GIYO GF-54用バルブホース一式 1000円

(▼補修パーツ確認)
www.rinei-web.jp/product_list/?cid=195
リンエイでGF-31用のホースは確認できる。

確認用●サイクルプロ(岩井商会)「CP-FP54 ウッドハンドルゲージ付 フロアポンプ」 約6600円
www.iwaishokai.com/product/node/192
www.yodobashi.com/product/100000001001586354/
www.iwaishokai.com/product/node/1474
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▲パナレーサー

panaracer.com/products/pump/

●矛盾しているパナレーサーポンプ戦略

一覧を眺めていて改めて思うのは、
主に「スポーツ自転車タイヤを中心に販売しているメーカー」として舵を切り、
さほど必要とは思えないカラー入りタイヤで「見た目にこだわる」のであれば、
それに見合うように
【レザイン(ダイアテック扱い)のような「デザイン性」に富んだポンプ】
もしくは
【徹底的に補修部品にこだわるトピーク(マルイ扱い)】
のようなラインナップであれば納得できるが・・・
圧倒的にスポーツ自転車向けタイヤ種別が多いのに「▲樹脂製▲空気圧計なし」だらけに
誰も疑問を持たないのだろうか?

「一般車向けタイヤ少ないです。スポーツ自転車向けのタイヤは多いです」
なのに
(▲樹脂製も大概だが)▲空気圧計なしポンプが多いことが理解できない。

一般車タイヤを大幅縮小し減らしたのであれば
樹脂製は100歩譲っても「全て空気圧計付き」にすることは必然ではないのだろうか。

当然、ワンタッチポンプのヘッドもわざわざ米式を削って英式・仏式にまでした意味もないので
少なくともパナレーサーのサイトを見るような人達に「英式はエアチェックアダプターで空気圧管理しましょう」と告知を拡大し
米式化へ移行するためにも
しっかりとスポーツ自転車準拠の「米式・仏式」へと差し戻すべきだろう。

▲英式専用「BFP-PSEZB1-S」 ▲英式のみ▲樹脂製▲空気圧計なし

「BS"ロゴ"」の同系統「▲英式のみ▲樹脂製▲空気圧計なし」約1100円という
安さ"しか売りのポンプ(PM-501)"に対抗するために
EZヘッド付きという「ちょっと良さ"そうに見える"」というだけの物を、わざわざパナレーサーで扱う必要がない。
500~1000円ほど価格差があって買う人が多いとも思えない。


▲パナレーサーに「▲樹脂製・▲空気圧計なしポンプ」が多い謎


▼EZヘッドの供給元のBETOの空気入れ
www.betocorp.com/product/
MP-133AGE-EZ EZヘッド「米・仏」アルミ 約16気圧対応
MP-156AGEW「米・仏」アルミ 約16気圧対応
MP-156AGE「米・仏」アルミ 約16気圧対応
CMP-198SGB「米・仏」スチール 約11気圧対応
CMP-196SG7「英・米・仏」スチール 約11気圧対応
CMP-157AGB-H1「英・米・仏」アルミ 約11気圧対応
CFL-505SG7「英・米・仏」スチール 約11気圧対応
CFL-505AG7「英・米・仏」アルミ 約11気圧対応
CFL-501SG7「英・米・仏」スチール 約11気圧対応
CMP-112SG1「米・仏」スチール 約11気圧対応
CFL-202SGB/8「米・仏」スチール 約11気圧対応
CMP-173SG9「英・米・仏」スチール 約11気圧対応
CMP-138AGC-H1 EZヘッド「米・仏」アルミ 約11気圧対応
CMP-136SG5「米・仏」スチール 約11気圧対応
CMP-170SG5「英・米・仏」スチール 約11気圧対応
CFL-226S「米・仏」スチール ▲空気圧計なし(最大約11気圧対応)
CMP-117AG1「米・仏」アルミ 約11気圧対応
CMP-151SG1「米・仏」スチール 約11気圧対応
CMP-155P「米・仏」▲樹脂製 ▲空気圧計なし(最大約11気圧対応)
CMP-125P「米・仏」▲樹脂製 ▲空気圧計なし(最大約11気圧対応)
CMP-114PGA「米・仏」▲樹脂製  約11気圧対応
CFL-516PG11/516P「米・仏」▲樹脂製 約8気圧対応
CFL-517P「米・仏」▲樹脂製 約8気圧対応
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「フロアポンプ23種中▲樹脂製▲空気圧計なしは各4種づつのみ
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●空気圧計なしの理由2
デジタルの空気圧計で測ればいいだけだから?

●主要各社扱いポンプの空気圧の有無

▼一般車寄り
 ●サギサカ
 ▲樹脂製▲英式専用が8種中半分の4種なことは
 「一般車補修部品向けの品揃え優先」とすれば、まだ分かる。

▼一般車+スポーツ自転車総合
 ★マルイ(タイオガ・マキシス・ギザ[CST関連])
 一般車向けタイヤの扱いがあっても
 マルイ扱い トピーク★全て空気圧計付きポンプ★空気圧計あり」

 ●IRC (そもそも空気圧計も空気入れも扱わない合理的な経営戦略)

▼スポーツ自転車寄り
 ★PRインターナショナル
 「SKS★全て空気圧計付きポンプ」「★シュワルベのデジタル空気圧計」

パナレーサーでは一般車タイヤを削ったとはいえ、本来は
▼一般車+スポーツ自転車総合の「マルイ」同等であるべきなのでは・・・?
もしくは
▼スポーツ自転車タイヤ寄りであれば、尚更「空気圧計なしのポンプなど不要」なはず。
(もしくは合理的判断でIRCのように「空気入れは扱わない」がベスト)

スポーツ自転車タイヤやイベントには注力する一方、
一般車タイヤを減らしパナレーサー扱い鉄ポンプも消え、
生活自転車方面の話を全くする気が無いにも関わらず、
何故か「ポンプはスポーツ自転車方向には振らず」
デジタル空気圧計前提で販売?とすれば、やはりどう考えてもおかしい。

「エアチェックアダプター」を扱っているメーカーであれば尚更、
「無頓着一般車ユーザー向けでしかないような」
「▲空気圧計なしポンプを多く扱う」ことに意味があるとは思えない。



▲パナレーサー「BFP-ANAS1」

panaracer.com/products/pump/other/bfp-anas1
安いフロアポンプで探すと出てくるパナレーサーの金属製ポンプ
アルミ製で約1500円なのでよさそうな気もするが、
ihc.monotaro.com/item/C35713605/
blog.ii-tripod.com/?eid=1181797
使ってみた感想だけれども…ぜんぜんだめ。
ちょっと空気圧が高くなると空気がシューともれてしまって空気がはいらない。
さらにがんばって入れようとすると、変な力が加わって自転車のバルブが曲がる!
説明通りなら700kpaまで入るはずなのだが。
(米・仏は700kpaまで充填可能な仕様)
私の使い方が間違っているのかも、とおもって説明書を見返してもみたけれども、
説明通りにやっているとしかおもわれない…いちおうTOPEAK ミニ・マスターブラスターDXで仏式バルブ経験はあるわけだし…

よくある仏式バルブの使い方が間違っているというわけでもないようなので不良品か構造的な問題か。

▲「BFP-04AGAの空気圧の数値がおかしい」といった感想もある。

d.hatena.ne.jp/a_happy_ending/20150922/1442928559
付属ゲージ680kPaじゃと実際には800kPa入ってしもとる!(*`н´*)
この高品質な空気入れが2000円台とは相当素晴らしいと思うのであるが、
空気圧ゲージはおまけの域を出ん。
(【空気圧ゲージには多少の測定誤差が生じます】と書いてある)
結論として、このポンプを使うならば空気圧ゲージは別途必須であると言える。

●パナのフロアポンプBFP-04AGA 自転車店での使用レビュー

▼ヘッド(口金)部分と米式バルブの相性
Panaracer BFP-04AGA パナレーサーアルミ製フロアポンプ 2年後の感想
yama105011.exblog.jp/28009178/
このヘッドだとポンプのメーターで正しい加圧量を確認できます。
若干ですがシュワルベ社以外の米式チューブは取り付けずらいです。
取り付け辛い弱点あり。

某密林のレビューで空気圧がちゃんと測れないと書き込みを見かけますが一番の原因はポンプヘッドだと思われます。
英式バルブは構造的な問題で空気圧を量れませんが
米式と仏式が正しく測れないのはこのデュアルヘッドがタイヤ内と同調しないので
ゲージを信頼して空気を入れると過剰になってしまいトラブルの要因になっています。

今まで書いた問題を解決して使った結果は概ね正しく表示していると思われます。
過剰におかしいというのはバルブへの差し込みが訂正でない時であってゲージの精度ではないと推測します。

ただし、仕事上では絶対に信頼はできないので別途メーターで測り直しはしています。
米式の場合は数万出せば相当精度の高い計測器もある。
仏式用のパナのアナログゲージは正確でも目盛りが狭くて判断しにくい問題があるので、
必然的にデジタルゲージを使うしかないのもある。

しかし・・・業務で毎日使う店なら
ポンプヘッドは「ヒラメの縦と横を両方揃えて使い分けてはいかがでしょうか」と言いたい。
(英/米/仏の別々のアダプターも含む)[競輪バルブ用は殆どの店では不要]


●ワンタッチフロアポンプ

●パナレーサーのワンタッチ式フロアポンプ について

ameblo.jp/wagocoronet/entry-12146331327.html
押し込む形になるのでバルブ軸にナットがないことが多い米式チューブでは使い辛いようだ。
アルミにも関わらず値段的にも安めということもあり過度の期待は禁物といったところか。

◆パナレーサーのフロアポンプ(BFP-02AGEZ-S)・補修口金(BFP-EZAF)の不具合

panaracer.co.jp/pdf/PIF16-002.pdf
新規商品の初期ロットでありがちなミスというべきかもしれないが、
隠せばいいと思っているメーカーに比べて告知するだけマシな対応と言えるが、
現在消去しているのは関心しないのでキャッシュがあるうちに掲載。
2016 年 6 月 8 日 お客様各位
パナレーサー株式会社
フロアポンプ(BFP-02AGEZ-S)および補修口金(BFP-EZAF)
ご確認のお願い
拝啓 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社製フロアポンプ(BFP-02AGEZ-S)の一部におきまして、
エアリリース機能がはたらかないものが出荷された可能性がございます。
つきましては、お客様ご使用のポンプをご確認いただきたく、お願い申し上げます。不具合があった場合、
弊社にて対応させていただきたく存じます。多大なご迷惑をおかけしますことに深くお詫び申し上げますとともに、
ご理解とご協力をたまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬 具

1.対 象 製 品
フロアポンプ(BFP-02AGEZ-S)および補修口金(BFP-EZAF)
2.対象ロット
2016 年 4 ~ 5 月弊社出荷分
3.ロット確認
ポンプフットステップ底にロットシールを貼付しております
4 けたの数字が 1603 、1604 のポンプが今回の対象製品です
4.不具合内容
エアリリース機能がはたらかない(仏式バルブ接続時に、エアリリースボタンを押してもタイヤ内の空気を減らすことができない)
5.不具合原因
口金に不具合があり、これを交換することにより、エアリリース機能がはたらくようになります
6.弊社ご対応
上記、不具合内容が確認された場合、弊社にてご対応させていただきます。
下記までご連絡下さいますようお願い申し上げます。
ご対応手続きにつき、ご案内差し上げます。
7.弊社連絡先
パナレーサー株式会社 お客様相談室
フリーコール 0088-22-5381(平日 9:00 ~ 17:00)
弊社 Web サイトお問い合わせ先 http://panaracer.co.jp/contact/
以上
本案件につきまして、ご面倒をおかけしますこと、あらためてお詫び申し上げます。
ご不明な点などございましたら、さきの弊社お客様相談室までお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
補足用:販売店からの告知
www.cyclecube.com/?p=21460


●[英/仏]に特化したパナレーサーワンタッチポンプの新型「BFP-02AGEZ2」

www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0&SYOCODE=00642302
www.guts-cycle.com/product/11180
BFP-02AGEZ2 ワンタッチポンプ(ゲージ付き / 英・仏、米式はアタブターで対応)

一般車の英式とスポーツ車の仏式が1度に使えるようにというコンセプトなんだろう。
(個人的には空気圧管理の面で不便な英式を使うことはないのでイマイチな商品にしか見えないが・・・)

補修パーツはあるが、ポンプヘッドの爪の形状からしてあまり長期使用には向かないようにも見えるので、
多少高いと思ってもトピークかサーファスのフロアポンプにヒラメヘッド(縦)を組み合わせるのがコスパ的にはベストな気がする。

●パナレーサー「BFP-02AGEZ2」ようやくサイト掲載

panaracer.com/products/pump/other/bfp-02agez2/
掲載まで2か月を要するとは、余程人材不足なのだろうか。

しかし・・・英式(虫ゴム)では空気圧が測れないことを知らずに
表示を信じて標準300kpaをポンプの数値表示をそのまま使われると、
「(実際は300kpa未満なので当然)空気抜けが早い」
という余計なクレームの種になりそうにも思えるだけに、
むしろ、英式クリップは「付属せずに別売」、
もしくは英式は「空気圧計なしの安物ポンプのみ」として扱うほうが
利があるように思えるが・・・
米式は不便と勘違いしているような人々にしてみれば
「英仏に使えることだけ」が重要なのだろう。

●パナレーサーワンタッチ口金の不具合と米式化のススメ

cannonball24.com/dealing-with-insufficient-locking-power-of-one-touch-pump-adapter/
「コアの増し締めで解決する」ようだ。

それにしても、1台の一般車のためだけに
(ヒラメポンプヘッドでは仏→英or米などのコアの入れ替えに手間がかかるので避け、
別途安価な鉄製の英式専用ポンプを用意するのは無駄としても)
ワンタッチヘッドの英仏型にするよりは、標準の米式ヘッドを有効活用するために、
「ACA-2:エアチェックアダプター(約650円)」で、お試し米式化することを薦めたい。
もし環境や慣れの問題で合わなかった場合でも、簡単に着脱しやすく売却時の発送の手間も少なく、
米式の便利さに気付くことが出来れば、タイヤ交換時に米式チューブへと移行しやすいのが最大の利点。


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▼BS

●スチールフロアポンプ「PM-SPL」
www.bscycle.co.jp/bcsp/pump/506

●[メーター下部のため一覧には未掲載]BS「PM-SPH」パナやシマノプロにもある赤青の双頭イージーヘッドのポンプ
「ブリヂストン・アルミフロアポンプ(PM-SPH)」
www.bscycle.co.jp/bcsp/pump/494
ameblo.jp/cycle-plus/entry-12209952977.html
約5300円、最大空気圧:160PSI(1100kpa,11bar)、シリンダー(胴)材質:アルミ、重量:約1,330g
デザインはいいが、肝心の補修部品の有無については不明。
ありそうな気もするが・・・もしなければ故障=廃棄の「使い捨て」ということになる。


◆「シリカ」(日直商会)

www.riogrande.co.jp/content/node/3423
nichinao.jp/archives/category/silca/6368
圧力計のついた最初のポンプ
◆補修パーツ
nichinao.jp/archives/category/silca/6368


●クランクブラザーズ(素材不明など情報不足のため表追加なし)

(ライトイウェイ扱い)
www.riteway-jp.com/pa/crankbrothers/product-category/フロアポンプ/
デジタルゲージ キャニスター[品番:046577] 最大11bar [米、仏] ¥27040+税
アナログゲージ キャニスター[品番:046578] 最大11bar [米、仏] ¥23620+税
クリック フロア デジタルゲージ[品番:046579] 最大11bar [米、仏] ¥14800+税
クリック フロア アナログゲージ[品番:046580] 最大11bar [米、仏] ¥11390+税
材質がアルミかスチールか分からない。重さも補修パーツの有無も不明。
値段が高ければ確かな物というものでもない例。


◆目盛り下部ポンプ───────────────────────

■LEZYNE(レザイン)
www.diatechproducts.com/lezyne/floorpumps.html
レザインポンプ用スモールパーツ
www.diatechproducts.com/lezyne/pump_smallparts.html
 ★補修パーツあり
 ★目盛りは下部にあるが大きいのでさほど見づらくもない?
 ★口金部分が使いやすいらしい
下記リストに載せてはいないが、下部目盛り型ではデザインと機能性に期待できそう。
価格が最低ランクでも実売5000円以上というのが最大のネックか。

■パークツール
www.hozan.co.jp/parktool/catalog/_Tube_Tire.html
 ★補修パーツあり
 ★目盛りは下部にあるが大きいのでさほど見づらくもない?
 ■口金部分は普通

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●空気入れを約2700円で買うのは高いと思う感覚

dot.asahi.com/wa/2016012800030.html?page=2
www.excite.co.jp/News/society_g/20160130/asahi_20160130_0007.html?_p=2
空気入れるという作業に対して工賃が発生すること自体にガッカリするというのも
「たかが自転車に空気入れるくらいで」というのがあるのだろう。

もちろん無料にするかどうかは店の裁量次第。(その店で「購入している自転車のみ」無料というケースは多い)
そこで時間をかけることを「面倒な損する作業」とするか「商機に繋げるか」の違い。
しかし、無料で好感を持たれてその後の販売に繋げるための適切な施策を行っているかということでもある。
一旦無料ということで味をしめられて他の作業まで無料を強要されるようになってしまうとすればそれは失敗策。
無料作業の線引きも難しいところだろう。

取っ手を掴んでスコスコ空気を注入する。意外と反動が強く、力を入れないとポンプが下がらない。
空気圧計もないポンプで英式バルブに入れる際には毎回この無駄な反動と戦うことになる。
米式換装して空気圧計付きポンプで居れるだけで簡単に空気圧管理ができて
自分にとって適正な空気圧を知ることができるといったことを
わざわざ教えてくれるような店は恐らく日本国内で1%も無いだろうと思う。
それゆえに、運良く気付くでもなければ、虫ゴムやそれに関するトラブルと生涯に渡って無駄な格闘を続けることになる。

そしてパンク修理は不慣れであれば作業ミスの可能性も高く、そんなに簡単な作業というものではない。
極小の異物だけでなく、タイヤの摩耗や亀裂など根本原因を取り除けていなければパンクは短期間に何度でも起こることになる。
それがちょっと調べただけで判断できるのだろうか。

●ポンプの選び方?

jitensyazamurai.com/db/archives/4900
どのタイプでもいいですが、ゲージがついていて、「空気圧」が測れるものを選んでください。
タイヤにはそれぞれ「ここまで入れてください」的な決まった空気圧があります
「英式+虫ゴムでは空気圧測定が+130kpaが"目安"」

エアチェックアダプターで簡易米式化や、米式チューブに交換することで
「米式に対応したホームセンターでも売っているような安いポンプ」と
「自動車やオートバイにも使う安めのタイヤゲージ」で空気圧測定も可能という案内も欲しかった。

※記事の店とは無関係ながら
稀に?「スポーツ系自転車は仏式がメインなので、仏式以外は”本物の自転車”のバルブではない」という
偏屈な店もあるようなので、そういう店では一般車の修理自体を(主に面倒だからという理由で)断られる可能性が高いため
注意が必要。
そういう店には「もう1つの本物のプロ仕様の」「競輪バルブ」を持ち込んで反応を見てみたい気もする。


▼携帯ポンプ(空気圧計付)

小型化するほど空気を入れるのに苦労することになる。
空気圧計が衝撃ですぐに狂うのではないかという心配があれば、空気圧計だけ別に持っておくほうが良い。

トピークのポンプ一覧 www.topeak.jp/pump/top.html
補修パーツ各種あり www.topeak.jp/pump/rebuildkit.html

[トピークの携帯ポンプ解説]
blog.worldcycle.co.jp/20150129/14825/
付属の空気圧計不要であればマウンテンモーフのほうがより空気入れ時間が短縮できる。
ロードとの違いは「胴部分の太さ」であり、
「最大160psiまで充填可能」は公式サイトの情報を見比べればすぐにわかるが「全く同じ」。
その代わり、高圧まで入れることは出来ません。
実使用上で本当にMTB向けのほうが高圧に不向きなんだろうか?
単に「胴が太い」ので細いロード系フレームに不釣合いというだけのような気がしないでもない。
むしろMTB向けのほうが1回の充填量が増えるので高圧まで空気は入れやすいような気もする。

★「トピーク ターボモーフG [PPF02100]」実売約4500円 【中型】(ポンプを立てて使える)

www.topeak.jp/pump/ppf02100.html
[レビュー動画] フットペグ部分は弱いので使わないほうがいい?
www.youtube.com/watch?v=IyGQxNlga6s
▼補修パーツ
 ●リビルド キット(TRK-MP01) [ YPP02700 ] ¥420+税
  ・ 19 : アルミ合金 口金キャップ
  ・ 20 : 口金パッキン
  ・ 21 : バルブ芯押し
  ・ 32 : ピストン用Oリング
 ●ホース & ヘッド(TRK-RP02) [ YPP06900 ] ¥1,300+税
 ●フット ペグ & ピン(TRF-TM01) [ YPP07800 ] ¥400+税
 ●ゲージ セット(TRK-G15) [ YPP11900 ] ¥2,800+税

「トピーク メガモーフ [PPF05500] 実売約7500円 【大型】(こちらもポンプを立てて使えるが持ち運びは不向き)
www.topeak.jp/pump/ppf05500.html

「トピーク ショックン ロール」実売約7000円
www.topeak.jp/pump/ppm08600.html
「トピーク ポケットショック DXG」実売約5000円 ※エアサス向け
www.topeak.jp/pump/ppm04700.html
「クランクブラザーズ スターリングLG」実売約5500円
www.riteway-jp.com/pa/crankbrothers/046543.html
「クランクブラザーズ スターリングSG」実売約5000円
www.riteway-jp.com/pa/crankbrothers/046542.html
「birzman ZACOO MACHT」実売約5000円
www.akiworld.co.jp/birzman/item-pump-zacoo_macht.html

●(廃盤品)フロアポンプの空気圧計の誤差

全てのポンプの誤差が酷いとは思わないが、
廃盤品のパナレーサーのポンプの誤差が気になったのは
数値で管理しているわりに妙に少ないのではと思ったこと。

ポンプにある目盛りでは400kpaあたりまで入れてから、
これも今では廃盤になった米式専用のパナレーサーのアナログのエアゲージ(校正済)で測ると約350kpaあたりを示したため、
実際は50kpa(約0.5気圧)少なく表示されていたことになる。

最終的に330kpaあたりを目指して
ホースを外すときに10kpaほど減ることを考慮し、350kpa付近まで入れていたが、
実際は300kpaまでしか入っていなかったことになる。
これでは車重のある自転車ではすぐに空気圧不足になる。

エアゲージ単体のほうが正確としても
廃盤になった米式専用のパナレーサーのアナログのエアゲージ自体が携帯できるようにしているためか盤面自体も小さく、
10気圧以上の高い空気圧まで測れるようになっているため目盛り間隔が狭く見辛くて仕方がないので、
ママチャリ用で基本5気圧までしか測らないのであれば目盛りが広く見やすいものを使うべきだろう。


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●えあちゃり(コイン式空気入れ)

旭産業(CBあさひやアサヒサイクルとは全く無関係)は
「えあちゃり」という100円で3分使える英式専用の空気入れを扱っているが・・・
英式で空気圧の適切な量も知らずに使うと、過剰充填で破裂パンクさせる原因になりかねない。
www.air-asahi.com/product/inflator/airbicycle/
blogsoraan.blog61.fc2.com/blog-entry-319.html?sp


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●恐らく米式専用の小型電動式ポンプ

direct-teleshop.jp/shop/g/air-hawk-pro-nm-a/
※大型のコンプレッサーと比較して小型という意味で、気軽に携帯できるほど小さくもない。

同様の形式のものは数あれど・・・
自転車にも使えるとは書いているが、ママチャリで未だに多い「英式」
スポーツ自転車であれば大概「仏式」なので、このままでは使えない。

変換アダプターが付属していればまだしも、
古めのMTB、BMX・ビーチクルーザーなど一部車種を除いて自分で英式から米式に変換した人を除くと
「米式バルブ専用」と書いていないとクレームにしかならない気がするが・・・。

海外で流れていたであろうサイトにある動画内には
当然ながら英式用のトンボ口は付属しているようには見えないが、
日本版には
アタッチメント×3(自転車用、ボール用、ビニール製品用)
の中に英式用トンボ口が付属されているようだ
direct-teleshop.jp/shop/g/air-hawk-pro-op/


●国産の鉄ポンプ会社が自己破産へ

n-seikei.jp/2020/01/post-64058.html
同社は平成3年4月に設立。

www.b-mall.ne.jp/CompanyDetail-DQbqCQerIXfq.html
創業1972年
なぜか設立の年次が間違っている。

▼参考:リンエイ扱い品
国産タンク付ポンプ
www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=94&pid=2072
国産高圧ポンプ
www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=94&pid=2073
タンク付ポンプ用国産黒ゴムホース
www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=94&pid=2074
高圧ポンプ用国産黒ゴムホース
www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=94&pid=2075
TASONIC タンク付エアーポンプ
www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=94&pid=2076

今の時代に問屋のサイトに情報があるだけで、
自社サイトもなく製品一覧すら確認できない以上、
存在自体認識されにくいのは当たり前だが、
ポンプ自体としても空気圧計付ポンプすらないのでは厳しい。

「日本製への需要」は間違いなくあったはずなので、
空気圧計付き以外にも、温故知新で既存のポンプを活かしつつ、
間伐材を利用し木製ハンドルにするなど「デザイン性」に特化するとか、
詳しい使い方やメンテナンスの方法などの
「きめ細やかな気配り」をサポートするなど、
ユーザー需要に則した独自の特徴を見出せれば
生き残る可能性はあったのかもしれない。

これまでどのような企業努力をしていたのか知る由はないが、
「見える形」で消費者に届かなければ何も無かったのと同じになってしまう。

どのような業態にも当てはまる事として、
ルーチンワークをこなすだけで
常に向上心を持てなくなった時点で終わりになるのはやむを得ないように思う。

▼値段相応な約2000円の空気圧計付アルミポンプ

www.monotaro.com/p/4042/0143/
サーファスやパナレーサーの空気圧計付きの最安値は約3000円。
一方でこれは表示がkpaのみで分かりやすく、
最大空気圧1000kpaまでなので目盛り幅が広くて見やすそうに思えたが、
レビューを見ると値段なりの様子。
実際そこまで故障率は高くないとしても、補修パーツが用意されていないようなので、
結局は使い捨てと考えるとやはり微妙に思えてしまう。

関連として、IRC製品を選んでおきながら、ちょっと安い海外製タイヤを選ぶ人達にも言えることとしては、
「トータルで考えて、それなりに評価の高い製品に、
もう1000円くらい他を削ってでも惜しまずに出しましょうよ・・・」と。

もしくは「毎月1回しか使わないのに必要ない」と思うのであれば、
手間を惜しまずに自転車店で(有料であっても)適正量を充填してもらうほうが結果的に得。
(英式では不安なので、しっかりとエアチェックアダプターで米式化しているのであれば、
米式に"寛容な"自転車店か、[必ず許可を得て]ガソリンスタンドの空気入れを使わせてもらうなど)。







▲空気圧計なしポンプの問題

各空気入れ扱い代理店の一覧を更新したので割合を確認。

28種中:マルイ扱い(トピーク)【0】★全て空気圧計あり
14種中:ダイアテック扱い(レザイン)【0】★全て空気圧計あり
9種中:岩井商会扱い(GIYO、ゼファール)【0】★全て空気圧計あり
8種中:ライトウェイ扱い(サーファス、BBB)【0】★全て空気圧計あり
6種中:PRインターナショナル扱い(SKS)【0】★全て空気圧計あり
6種中:カワシマサイクルサプライ(クランクブラザーズ)【0】★全て空気圧計あり
7種中:(重複除く)ヨドバシ扱い【0】★全て空気圧計あり

2種中:掲載のあるBS扱い▲空気圧計なしポンプ【1】
4種中:アサヒサイクル扱い▲空気圧計なしポンプ【2】
8種中:パナレーサー扱い▲空気圧計なしポンプ【4】
17種中:リンエイ扱い▲空気圧計なしポンプ【7】
8種中:サギサカ扱い▲空気圧計なしポンプ【7】

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全117種中▲空気圧計なしポンプは「21」種。
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「約18%」で割合としては低いが・・・
英式虫ゴムでの+130kpa勘案への理解以前に
「空気圧計なしポンプこそ真っ先に駆逐が必要」に思えてくる。
「安物の空気圧計の精度なんて信用できるのか?」という話でもあるが…
少なくとも「(素人の)勘や触診や接地面の長さ(笑)」より信頼できることは間違いない。

▲特に今やスポーツ自転車タイヤメーカーの様相を呈するパナレーサーの空気入れが
「8種中4種空気圧計なし」はさすがに笑えないので
「全て廃盤」の上で「空気圧計ありポンプをBETOにロゴ入りを頼んで新たに仕入れる」のが筋だろう。

1個くらいは英式専用で空気圧計なしを残すのもありかと思ったが…
そういう「まともに自転車管理する気が無い安物自転車向けの需要」は
BS印の1000円ポンプでも買って満足し
一生空気圧管理の重要性と意味に気付かなければいいだけ。

★エアチェックアダプターを扱うパナレーサーを選ぶなら「空気圧計なしポンプ」など全く必要ではない。







◆果たして「英式専用ポンプ」は主流なのか調査【2023年12月再調査】

※主流メーカーと卸の情報を掲載。
主要な通販サイトのポンプ総数データまで調べる必要性はないと判断。
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★調査結果:英式専用ポンプは計117種中「9種類」のみ
(※未掲載の小型ポンプを含めても英式専用ポンプは極めて稀)
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「英式は便利で米式は不便」という理由の1つに挙げたいであろう「ポンプ」の対応可否。

─"種類としては"
実際に調べてみると「米式対応ポンプは多数派」であり「英式専用は極一部でしかない」と明確に。

─「英式専用ポンプは"流通の"総数としては(安さゆえに)多いのでは?」という問いには、
米式の最大のメリットとして、
(自転車店は英/米/仏に対応できる空気入れを持っているのが"当たり前"なので)
多くの自転車店だけでなく、
"緊急時には"「ガソリンスタンド、カー用品店、オートバイショップなど」も
(許可が得られれば)「使うことができる」という
【米式での空気入れ可能な拠点数の多さ】を挙げるだけ。

ついでに、「自動車オートバイ向けの電動空気入れ(コンプレッサー等も含む)」を
「(空気圧計で)空気圧を確認しながら」使うことも出来る。

─「英式専用ポンプは安さが利点」とすれば、
安物ポンプの特徴の1つでもある樹脂製の場合「耐久性の低さ」が露呈し、
鉄製の安物ポンプでも、空気圧計のないポンプで英式バルブのまま運用する場合、
目安となる空気圧量を「触診」という
不明瞭極まりない「自らパンクに加担する方法」且つ「過剰or過小充填でタイヤ劣化促進」で、
結局は「不利益を享受する」というオチ。

(※ACA-2か米式化チューブへ移行済であれば「米式用の空気圧計」で計測可能)

結論「フロアポンプ」で「米式対応」の「シリンダーが金属製」のポンプをオススメ。
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#RP
※「小型ポンプ系(1回の充填量が少ない)」「筒(シリンダー)部分が樹脂製(耐久性が低い)」は避けたほうが良い。


▼トピーク(マルイ扱い)(2023年12月調べ)

topeak.jp/prd_cat/pumps/
topeak.jp/pump/top.html
ジョーブロー ローディー EX・・ ──【米式】仏式 ▲樹脂 11気圧対応
ジョーブロー アーバン EX・・ ──【米式】仏式 ▲樹脂 8気圧対応
ジョーブロー マウンテン EX・・ ──【米式】仏式 ▲樹脂 ▲4気圧対応
ジョーブロー マウンテンⅡ・・ ──【米式】仏式 ▲樹脂 ▲4気圧対応
ジョーブロー ツイン ターボ・・ ──【米式】仏式 アルミ  14気圧対応
ジョーブロー チュビ 2ステージ──【米式】仏式 スチール 11気圧対応
ジョーブロー ブースター・・・・──【米式】仏式 アルミ 11気圧対応
ジョーブロー エース DX・・・・ ──【米式】仏式 アルミ 18気圧対応
ジョーブロー エース ・・・・・ 英式【米式】仏式 アルミ 18気圧対応
ジョーブロー プロ DX ・・・・ ──【米式】仏式 アルミ 14気圧対応
ジョーブロー プロ X ・・・・ 英式【米式】仏式 アルミ 14気圧対応
ジョーブロー プロ デジタル・・ ──【米式】仏式 スチール 14気圧対応
ジョーブロー スポーツデジタル ──【米式】仏式 スチール 11気圧対応
ジョーブロー スポーツ2ステージ ──【米式】仏式 スチール 11気圧対応
ジョーブロー ターボ・・・・・・英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応
ジョーブロー スプリント・・・・英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応
ジョーブロー スポーツ III・・・英式【米式】仏式 スチール 11気圧対応
ジョーブロー レース・・・・・・英式【米式】仏式 スチール 14気圧対応
ジョーブロー マックス HPX・・・英式【米式】仏式 スチール 14気圧対応
ジョーブロー マックス HP Ⅱ・・英式【米式】仏式 スチール 14気圧対応
ジョーブロー マックス HP・・【米式】仏式 スチール 11気圧対応
ジョーブロー デュアリー・・・・──【米式】仏式 スチール ●5気圧対応 ※米式で500kpa以下専用にも使いやすい
ジョーブロー ファット・・・・・英式【米式】仏式 スチール ▲2気圧まで
ジョーブロー マウンテン X・・・英式【米式】仏式 スチール ▲4気圧まで
ジョーブロー マウンテン・・・・英式【米式】仏式 スチール ▲4気圧まで
トランスフォーマー eアップ 2ステージ──【米式】仏式 アルミ 11気圧対応
トランスフォーマー eアップ──【米式】仏式 アルミ 11気圧対応
トランスフォーマー X ・・・・ 英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応
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28種中:トピークの英式専用ポンプは【0】
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(▼小型ポンプ掲載省略)

廃盤:ジョーブロー X.O. ・・・・・・ 英式【米式】仏式 アルミ 14気圧対応




▼レザイン(ダイアテック扱い)(2023年12月調べ)

www.cog.inc/lezyne
www.cog.inc/product-category/lezyne/inflations/floor-pumps
CNC DIGITAL DRIVE 3.5【米式】仏式 アルミ 18気圧対応
DIGITAL PRESSURE OVER DRIVE【米式】仏式 スチール 15気圧対応
CNC FLOOR DRIVE【米式】仏式 アルミ 15気圧対応
ALLOY FLOOR DRIVE【米式】仏式 アルミ・スチール 15気圧対応
ALLOY FLOOR DRIVE TALL【米式】仏式 アルミ・スチール 15気圧対応
CLASSIC FLOOR DRIVE【米式】仏式 スチール 15気圧対応
STEEL FLOOR DRIVE 3.5【米式】仏式 スチール 15気圧対応
STEEL FLOOR DRIVE TALL 3.5【米式】仏式 スチール 15気圧対応
GRAVEL DIGITAL DRIVE 仏式専用 スチール 6.89気圧対応【デジタル】
SPORT GRAVEL DRIVE 仏式専用 スチール 6.89気圧対応
SPORT DIGITAL DRIVE【米式】仏式 スチール 15気圧対応【デジタル】
SPORT FLOOR DRIVE 3.5【米式】仏式 スチール 15気圧対応
MACRO FLOOR DRIVE DV【米式】仏式 素材不明 15気圧対応
PRESSURE OVER DRIVE BLACK【米式】仏式 スチール 15気圧対応

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14種中:レザインの英式専用ポンプは【0】
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※CNC TRAVEL FLOOR DRIVE、CNC TRAVEL FLOOR DRIVEは携帯型のため省略



▼岩井商会扱い(GIYO・ゼファール・サイクルプロ)(2023年12月調べ)

www.iwaishokai.com/product/term/69
giyo.com.tw/web/03product/01floor/GF-2430.php
●GIYO
1:GIYO「GF-2430」(BIGゲージ アルミフロアーポンプ)──【米式】仏式 アルミ 12.5気圧対応
2:GIYO「GF-12」(ゲージ付き フロアーポンプ(高圧対応) ──【米式】仏式 アルミ 18気圧対応
3:GIYO「GF-94TA」(チューブレス対応 アルミフロアポンプ)英式【米式】仏式 アルミ+スチール 18気圧対応
4:GIYO「GF-43P」(ゲージ付 樹脂製フロアポンプ) 英式【米式】仏式 ▲樹脂 11気圧対応

●ゼファール
www.zefal.com/en/13-pumps
5:zefal「PROFIL MAX FP20」──【米式】仏式 スチール 9気圧対応
6:zefal「PROFIL MAX FP30」──【米式】仏式 スチール 11気圧対応
7:zefal「PROFIL MAX FP60」──【米式】仏式 スチール 12気圧対応
8:zefal「HUSKY Z-TWIN」──【米式】仏式 スチール 16気圧対応

●サイクルプロ
9:CYCLE PRO「CP-FP54」(ウッドハンドルゲージ付 フロアポンプ) 英式【米式】仏式 スチール 11気圧対応
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9種中:岩井商会扱いの英式専用ポンプは【0】
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(▼小型ポンプ省略)

▲廃盤
GIYO「GF-94TE」英式【米式】仏式 アルミ+スチール 18気圧対応
zefal「PROFIL MAX FP50」──【米式】仏式 スチール 12気圧対応




▼ライトウェイ扱い(サーファス・BBB・クランクブラザーズ)(2023年12月調べ)

www.riteway-jp.com/pa/serfas/product-category/ポンプ/
www.riteway-jp.com/pa/product_cat/ポンプ関連/ポンプ/
◆サーファス
1:FMP-500・・・・ ──【米式】仏式 アルミ 18気圧対応
2:FP-200・・・・ 英式【米式】仏式 スチール 11気圧対応
3:FP-200 AF-T1・・・・ 英式【米式】仏式 スチール 11気圧対応
4:FP-200 AF-T2・・・・ 英式【米式】仏式 スチール? 11気圧対応
5:FP-200 AF-T3・・・・ 英式【米式】仏式 スチール? 11気圧対応
6:TCPG・・・・ 英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応

◆BBB
7:AIRSTRIKE(BFP-25)・・・・ 英式【米式】仏式 スチール 11気圧対応
8:AIRSTEEL(BFP-27)・・・・ 英式【米式】仏式 スチール 11気圧対応
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8種中:ライトウェイ扱いの英式専用ポンプは【0】
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◆(ライトウェイ扱い)クランクブラザーズ(カワシマサイクルサプライと重複のため省略)
KLIC FLOOR W/GAUGE+CANISTER・・・・ 【米式】仏式 スチール? 11気圧対応
STERLING FLOOR・・・・ 【米式】仏式 アルミ 11気圧対応
GEM FLOOR・・・・ 【米式】仏式 アルミ 11気圧対応



▼SKS(PRインターナショナル扱い)(2023年12月調べ)

www.g-style.ne.jp/brand_detail.php?id=18
レンコンプレッサー ネクスト RENNKOMPRESSOR NXT(11999) 英式【米式】仏式 スチール 16気圧対応
レンコンプレッサー RENNKOMPRESSOR (10063) 英式【米式】仏式 スチール 16気圧対応
エア エクスプローラー デジ 10.0 AIR-X-PLORER DIGI(11664) 英式【米式】仏式 スチール 10気圧対応【デジタル】
エアモーション 12.0 AIRMOTION 12.0(11663) 英式【米式】仏式 スチール 12気圧対応
エアエクスプローラー 10.0 AIR-X-PLORER(11662) 英式【米式】仏式 スチール 10気圧対応
エア コンプレッサー コンパクト 10.0 AIRKOMPRESSOR COMPACT 10.0(11660) 英式【米式】仏式 スチール 10気圧対応

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6種中:SKSの英式専用ポンプは【0】
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▼クランクブラザーズ(カワシマサイクルサプライ)(2023年12月調べ)

www.riogrande.co.jp/products/?brand_parent=9&brand_child=59
www.riogrande.co.jp/product/term/474
www.crankbrothers.com/collections/city/products/gem-floor
(ライトウェイでも扱いあり)www.riteway-jp.com/pa/crankbrothers/
01「クリック フロアポンプ デジタルケージ+キャニスター付」──【米式】仏式 アルミ? 11気圧対応
02「クリック フロアポンプ アナログケージ+キャニスター付」──【米式】仏式 アルミ? 11気圧対応
03「クリック フロアポンプ アナログケージ付」──【米式】仏式 アルミ? 11気圧対応
04「ジェム フロアポンプ」──【米式】仏式 アルミ 11気圧対応
05「スターリング フロアポンプ」──【米式】仏式 アルミ 11気圧対応
06「サファイア フロアポンプ」──【米式】仏式 スチール 11気圧対応
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6種中:クランクブラザーズの英式専用ポンプは【0】
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(▼小型ポンプ省略)


●ヨドバシ

(BS,パナレーサー,サギサカ,ライトウェイ扱い,リンエイ扱い,SKS(PRインターナショナル),岩井商会扱い,カワシマ扱い,他を除く)
www.yodobashi.com/category/152022/152023/152040/152068/152070/

1:CBあさひ「パフォーマンスポンプ」英式【米式】仏式(金属[素材不明]) 11気圧対応
 黒:31816000 銀:31817000 緑:35913000 黄:35914000、赤:47565000

2:大橋産業 BAL バル「No.1930 スマートポンプ 慶(ケイ) 」英式【米式】仏式 ▲樹脂製 10気圧対応
bal-ohashi.com/products/pump/no-1930/

3:Bianchi ビアンキ ALU フロアポンプ A CK16 英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応

4:フォース Force 80755,80756 [フロアポンプ ゲージ付 SG規格] 英式【米式】仏式 (素材不明) 16気圧対応

5:シマノPRO「フロアポンプ コンペティション (R20RPU008JX)」英式【米式】仏式 スチール? 11気圧対応
6:シマノPRO「フロアポンプ コンペティション (R20RPU0100X)」英式【米式】仏式 スチール? 11気圧対応

7:(CBあさひ)birzman バーズマン BZ The Pump with Flick-It 【米式】仏式 アルミ 11気圧対応
ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/C1EAC8F5E8994727AFD7CF78C5794842
birzman.jp/product.html#tab-pump

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(重複:BS,パナレーサー,サギサカ,ライトウェイ扱い,リンエイ扱い,SKS(PRインターナショナル),岩井商会扱い,カワシマ扱い,他を除く)
7種中:英式専用ポンプは【0】
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(▼小型ポンプ掲載省略)

2:シマノPRO「フロアポンプ チーム(R20RPU0088X)」英式【米式】仏式 スチール ★11気圧対応

(CBあさひ)「Maha Push & Twist Ⅳ(68742000)」──【米式】仏式 アルミ ★15気圧対応
www.cyclowired.jp/lifenews/node/221200

SKS「エアコンプレッサー 12.0 AIRKOMPRESSOR 12.0 (11011)」 英式【米式】仏式 スチール ★12気圧対応

Blackburn(インターテック扱い)「Piston 1(7074793)」英式【米式】仏式 スチール ★10気圧対応
brand.intertecinc.co.jp/c/blackburn/floorpump/7074793

ハック「HAC2388」英式【米式】仏式 ▲樹脂?
www.hac72.com/mainsite/air_pump/

廃盤:(CBあさひ)「Maha Push & Twist MTB(68744000)」──【米式】仏式 アルミ 8.3気圧対応




▲ブリヂストン掲載のポンプ一覧(2023年12月調べ)

www.bscycle.co.jp/products/option/pump/
1:PM-G46.A・・・英式【米式】仏式 ▲樹脂製 ▲空気圧計なし
2:PM-SPH・・・ ──【米式】仏式 アルミ 11気圧対応
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2種中:掲載のあるBSの英式専用ポンプは【0】
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(▼小型ポンプ掲載省略)

▲樹脂製▲空気圧計なし [PM-501] は「英式専用」だが、なぜか公式サイト非掲載なので除外。
www.amazon.co.jp/dp/B01JG26RCM/
アマゾンでは安さからベストセラーになっているが何も考えずに買ってしまう層は無知を半ば強制された"被害者"の側面がある一方で、
メーカーとしては「空気圧すらない安物にブリヂストンの名を掲げて売っていること」に問題意識を持てなくなったら終わり。


▼アサヒサイクル扱いのポンプ(パナレーサー重複省略)(2023年12月調べ)

www.charishe.com/shopbrand/P8/
▲1:W 20153・・・・・・・・▲英式のみ    素材不明(▲空気圧計なし)
2:W 20154・・・・・・・・英式【米式】仏式 素材不明(▲空気圧計なし)
3:W 20155・・・・・・・・英式【米式】仏式 素材不明(空気圧計はあるが▲上限測定気圧不明)
4:W 20156・・・・・・・・英式【米式】仏式 素材不明 11気圧対応
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4種中:アサヒサイクルの英式専用ポンプは「1種類」のみ
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(▼小型ポンプ掲載省略)

▲廃盤
W 20086・・・・・・英式【米式】── スチール
W 20091・・・・・・英式【米式】── ▲樹脂製
KUUKY PUMP・・・・英式【米式】── [黄]W 20092、[緑]W 20093、[桃]W 20094 ▲樹脂製
Pine W 20076・・・ 英式【米式】仏式 金属製 ★8気圧対応
W 20085・・・・・・英式【米式】── スチール
W 20150・・・・・・▲英式のみ ── スチール▲樹脂
W 20135[ブラウン]・・英式【米式】── ▲樹脂製  [カーキ]W 20136
W 20140・・・・・・・英式【米式】仏式 ▲不明(▲上限測定気圧も不明)
W 20145・・・・・・・英式【米式】── スチール▲樹脂
giyo.com.tw/web/03product/01floor/GF-53P.php
W 20110「GIYO GF-53P」・・・ ──【米式】仏式 スチール ★11気圧対応
W 20111「GIYO GF-38P」・・・ ──【米式】仏式 スチール ★11気圧対応



▲パナレーサーのポンプ一覧(2024年3月調べ:変更なし)

panaracer.com/products/pump/
1:BFP-02AGEZ2・・・・・・・・英式【米式】仏式 アルミ  11気圧対応
2:BFP-PGEZ1-B・・・・・・・・英式【米式】仏式 ▲樹脂製 7気圧対応
▲3:BFP-PSEZB1-S・・・・・・ ▲英式のみ     ▲樹脂製 ▲空気圧計なし
4:BFP-04AGA3・・・・・・・・英式【米式】仏式 アルミ  11気圧対応
5:BFP-ANAS1・・・・・・・・ 英式【米式】仏式 アルミ ▲空気圧計なし
6:楽軽ポンプ(BFP-PSA)・・・・英式【米式】仏式 ▲樹脂製 ▲空気圧計なし (※旧:楽々ポンプ)
7:樹脂製フロアポンプゲージ付・英式【米式】仏式 ▲樹脂製 7気圧対応(BFP-PGAB2-LH・BFP-PGAY2-LH)
8:BFP-PSLD8-B・・・・・・・・英式【米式】仏式 ▲樹脂製 ▲空気圧計なし
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8種中:パナレーサーの英式専用ポンプは「1種類」のみ。
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(▼小型ポンプ掲載省略)

▲廃盤:パナレーサーの鉄製ポンプ全て(現行品はアルミ or 樹脂製のみ)

twitter.com/PanaracerJ/status/1423550141869346818
パナレーサー株式会社@PanaracerJ
Q.パナレーサーの鉄製ポンプを長らく愛用していましたが最近見かけない気が
A.鉄製ポンプに関しては、本体および補修パーツもすべて、数年前廃番となりました。
たいへん心苦しいですが修理も承ることができない状況です。
恐らく「BFP-SGTW1」に関しては数年前、
他2種(日本製:BFP-STJW2/BFP-SSJW1、中国製:BFP-STCW1/BFP-SSCW1ともに廃盤)は
数年前ではなく2020年年末頃に終了案内で今年の春頃には流通在庫も消えたのではと。

参考:サイクルヨシダの更新(廃盤登録)日 2021-01-06
www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00100166




▼リンエイ扱いのポンプ一覧(2023年12月調べ)※パナレーサー・携帯ミニフロア型は省略

www.rinei-web.jp/product_list/?cid=94
www.rinei-web.jp/products?category=13

giyo.com.tw/web/03product/01floor/GF-94T.php
01:GIYO「GF-94T」・・・英式【米式】仏式 アルミ 18気圧対応
02:GIYO「GF-31」・・・ 英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応
▲03:GIYO「GF-32」・・ ▲英式のみ     アルミ ▲空気圧計なし(・最大11気圧対応)
04:GIYO「GF-55E」・・・英式【米式】仏式 スチール 11気圧対応
05:GIYO「GF-37P」・・・英式【米式】仏式 スチール ▲空気圧計なし(・最大8気圧対応)

www.furupla.co.jp/products/bicycle_pump/foot_pump_pressure_gauge/
06:フルプラ「No.910」・・・英式【米式】仏式 ▲樹脂製 12気圧対応
07:フルプラ「No.900」・・・英式【米式】── ▲樹脂製 ▲空気圧計なし(・最大10気圧対応)
▲08:フルプラ「No.920」・・・▲英式のみ    ▲樹脂製 ▲空気圧計なし(▲▲▲最大3.5気圧対応)

09:PALMY(リンエイ)「H-212SG」・・・英式【米式】── スチール▲空気圧計なし(・最大8気圧対応)
▲010:PALMY(リンエイ)「H-211SG」・・・▲英式のみ スチール▲空気圧計なし(・最大10気圧対応)
011:PALMY(リンエイ)「PS-2002AG」・・・英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応
012:PALMY(リンエイ)「P-2008」・・・英式【米式】    ▲樹脂製 ▲空気圧計なし(・最大8気圧対応)

013:mont-bell(モンベル)「1130508」・・・英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応(仏・米)、▲最大5気圧まで(英式)
014:mont-bell(モンベル)「1130596」・・・英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応(仏・米)、▲最大7気圧まで(英式)

015:ホダカ(P&P COMPONENTS)「AIR BANK 2WAY」【米式】仏式 アルミ+スチール(本体) 11気圧対応(仏・米)
016:ホダカ(P&P COMPONENTS)「LIGHTWEIGHT FLOOR PUMP」英式【米式】仏式 アルミ 11気圧対応(仏・米)、▲最大5気圧まで(英式)

017:Park Tool パークツール(HOZAN)「PFP-8」──【米式】仏式 スチール 11気圧対応
www.hozan.co.jp/parktool/catalog/tube_tire/PFP-8.html
www.hozan.co.jp/corp/g/g17423/

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17種中:リンエイ扱いの英式専用ポンプは「3種類」のみ。
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※パナレーサー・携帯ミニフロア型は省略
(▼小型ポンプ掲載省略)AMP-21205 軽量キャリーフロアポンプ


▲サギサカ扱い(2023年12月調べ)(※パナレーサーは重複なので省略)

(▲空気圧計なし・個別メーカーサイトすらないポンプは薦めません)
www.sagisaka.co.jp/products/category/pump/floor-pump/
www.sagisaka.co.jp/products/list?mode=&category_id=48
▲01:33125・・・▲英式専用 ▲樹脂 ▲空気圧計なし
▲02:33129・・・▲英式専用 ▲樹脂 ▲空気圧計なし
▲03:33220・・・▲英式専用 スチール ▲空気圧計なし
▲04:33230・・・▲英式専用 素材不明 ▲空気圧計なし
05:33261・・・英式【米式】仏式 素材不明 8気圧対応
06:33265・・・英式【米式】仏式 ▲樹脂? ▲空気圧計なし
07:33328・・・英式【米式】── スチール ▲空気圧計なし
08:33329・・・英式【米式】── ▲樹脂+アルミ ▲空気圧計なし
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8種中:サギサカの英式専用ポンプは「4種類」のみ。
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(パナレーサー[33110,33115,33361,33362,70985,70986,70991,70993,93610]省略)
(サーファス[FP-200(黒71526,赤71527,青71529]省略)
(▼小型ポンプ掲載省略)

▲廃盤
GIYO「GF-5525V」75156(黒),75157(白),75158(黄)・・・ 英式【米式】仏式 スチール ★11気圧対応
CYCLE GEAR「84470(黒),84471(赤)」・・・英式【米式】仏式 素材不明 ★11気圧対応
CYCLE GEAR「84480」・・・英式【米式】仏式 素材不明 ★11気圧対応



▼メーカー廃盤品

▼アルミ
|BONTRAGER|スーパーチャージャー 436118|約14000円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[銀]|ポリッシュ仕上げ|
|GIYO|GF-92 LCDデジタル|約10500円|約1400kpa|?.?kg|米・仏|[黒]|◆デジタル表示|
|GIYO|GF-91 LCDデジタル|約13000円|約1400kpa|?.?kg|米・仏|[白]|◆デジタル表示|
|BBB|エアーステルス BFP-24 046827|10,109円|約1200kpa|?.?kg-|英・米・仏|[白]|-|
|エアーエース|Hercules DG(AF-19)|9,135円|約1600kpa|[銀]|?.?kg-|米・仏|6063アルミ★デジタル表示|
|サイクルプロ|CP-FP62 GCT|約7500円|約1100kpa|1.6kg|英・米・仏|[黒]|◆金属ヘッド|
|UCCO|HIGH PRESSURE G1 (HP-1)|約5900円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[赤]|(土台はスチール)|
|ゼファール|ブリザード フロアポンプ|約5800円|約1400kpa|970g|英・米・仏|[白+黒/赤]|-|
|GIYO|GF-61|約5300円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[銀]|-|
|パナレーサー|ダイナ・エアー|5,133円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[黄(赤ロゴ)]|6000系アルミ|
|GIYO(リンエイ)|デラックスフロアポンプ GF-62A|約5000円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[黒]|(土台はスチール)|
|GIYO|レーシングプロ GF-52|約5000円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[銀]|-|
|ベネフィット|フロアポンプ  PMF01W|約4700円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[銀]|木製ハンドル|
|シマノプロ|フロアポンプ コンペティション|4,482円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[黒(白ロゴ)]|プラ口|
|ディズナ|ウッディーフロアポンプ|3,427円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[銀]|木製ハンドル|
|BONTRAGER|リチャージャー 434806|約4000円|約1100kpa|?.?kg|英・米・仏|[黒]|-|●外装プラでバレルはアルミ
|パナレーサー|02ワンタッチフロアポンプ
BFP-02AGEZ-S|約3800円|最大1100kpa|1.1kg|米・仏|[銀・黒]|2016.4月~|

▼スチール
|トピーク|ジョーブロー ブースター DX3 PPF06900|約20000円|約1100kpa|2.9kg|米・仏|[銀]|-|
|ブラックバーン|PISTON4|約1万円|約1500kpa|?.?kg|英・米・仏|[黒]|-|
|ガノ[GARNEAU]|エアジェット ポンプ|約9000円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[黒]・[白]・[赤]|-|
|BONTRAGER|ターボチャージャーHP 436114|約7000円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[赤]|-|
|GIYO|GF-93 LCDデジタル|約7500円|約1200kpa|?.?kg|米・仏|[黒]|◆デジタル表示|
|ギザロ(深谷)|フロアポンプ GF-201|約6400円|約1100kpa|?,?kg|英・米・仏|[緑]|GIYO:GF-6225?|
|エヴァディオ|フロアポンプ DX|約6000円|160psi|?.?kg|英・米・仏|[黒]|-|
|ペドロス|PRESTIGE FLOOR #046611|約5700円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[オレンジ]|-|
|ブリヂストン|インテリジェントポンプ A402251 PM-SP56|約5500円|約1100kpa|1.38kg|英・米・仏|[黒]・[白]・[赤]|-|
|エイカー|メタルフロアポンプ AMP-2501|約4900円|約1100kpa|1.6kg|米・仏|[銀]|-|
|ブラックバーン|エアタワー 3|4,133円|160psi|?.?kg|英・米・仏|[白]|プラ口|
|サーファス|FP-200SE|約4300円|約1100kpa|約1.65kg|英・米・仏|[黒]・[白]・[赤]|艶銀・灰・黄|
|AKI|LGS PUMP|約3300円|約700kpa|?.?kg-|英・米・仏|[黒]・[白]|※1|
|パナレーサー|フロアポンプ BFP-03SGA|約3000円|約1100kpa|?.?kg|米・仏|[黒]・[銀]||
※1・・・7気圧しか入れられないが、間隔が広がり目盛りは見やすい。
但し、高圧非対応なだけに上限付近のポンピングは重いかもしれない。

|エアーエース|Infinity-Turbo AF-54|3,561円|160psi|?.?kg-|米・仏|[黒]・[白]・[赤]・[青]・[緑]・[ピンク]|プラ口?|
●エアーエース「AF-19」の紹介ページ
ameblo.jp/kbs-raibu/entry-11339408241.html

●BS
ブリヂストン インテリジェントポンプA402251
www.katayama-cycle.com/33_2364.html
▲PM-BST3・・・ 英式【米式】── ▲樹脂
▲PM-G47.A・・・英式【米式】仏式 ▲樹脂

●ギザロ(深谷)
www.fukaya-nagoya.co.jp/brand/ghisallo/road305/

廃盤▼トピーク
トランスフォーマー XX ・・・・ 英式【米式】仏式 アルミ ★11気圧対応
ジョーブロー エリート・・・・・──【米式】仏式 スチール ★11気圧対応
|トピーク|ジョーブロー エリート 
PPF06700|約7000円|約1100kpa|1.9kg|米・仏|[黄]|-|

|トピーク|ジョーブロー プロ PPF04600|約8200円|約1100kpa|1.35kg|英・米・仏|[銀]|-|


[廃盤]▼サーファスのFP-200シリーズの盤面色が変更(2018版から?)
FP-200SEの文字盤が黒に変更。
www.riteway-jp.com/pa/serfas/046791.html
定価が税込で4,752円 (税別4,400円)と随分と値上がりしている。

[廃盤]**サーファス FP-200SE(ショート)
www.riteway-jp.com/pa/serfas/046791.html
www.loro.co.jp/blog/lcw/2013/05/post-674.html
▼海外サイトではFP200に該当するものはなく、FP200SEが標準になっているようなので型番が少し違う
www.serfas.com/products/view/515/ (FP200の後の文字が色別→W:白、Y;黄、R:赤、CH:艶銀、BY:黒、BS:銀)
www.serfas.com/product-category/products/pumps/?product_count=36

廃盤●サーファス(SERFAS)「FP-200SE ロングストローク」

(4200円+税)2017年8月~
www.riteway-jp.com/pa/serfas/047013.html
www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/fp-200se-ロングストローク/
www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0&SYOCODE=00636626
黒・銀・白・赤・黄
1.6 kg 最大11気圧:160psi
▲バルブとの接続部分の着脱にコツが必要。
 ★補修パーツあり(一部はFP200と共通)
 ★ゲージが(FP200や同等のGIYO「GF-54」やパナBFP-03SGAなどよりも)大型で見やすい。
 ★対抗のトピーク同価格帯に比べ土台部分が金属で丈夫。(但し、室内で使う場合は床の傷を気にする必要もある)
補修パーツ(FP200と一部共用)
www.riteway-jp.com/pa/serfas/fp200_repair.html
www.riteway-jp.com/pa/serfas/product-category/補修パーツ/
www.riteway-jp.com/itemblog/*-14858/2017/12/_kamata
補修パーツ(FP200SE専用)
www.riteway-jp.com/pa/serfas/fp200se_repair.html

盤面(黒)の画像◆
www.cyclesports.jp/depot/detail/81173

▲廃盤:FP-200SE DIGITAL GAUGE・・・・ ──【米式】仏式 スチール? ★11気圧対応

廃盤●【(女性向け)高さ565mm】「WFP-200」

www.riteway-jp.com/pa/serfas/046708.html
www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/wfp-200/
shop.plaza.rakuten.co.jp/worldcycle/diary/detail/201403250000
「盤面デザインも異なる」
ysroad-chigasaki.com/itemblog/2014/03/-wfp-200.html

廃盤:▼リンエイ扱い

▲:TASONIC タンク付エアーポンプ・・・英式【米式】──
▲:TASONIC 国産タンク付ポンプ・・・英式【米式】──
▲:TASONIC 国産高圧ポンプ・・・▲英式のみ
2020年12月現在では掲載は残っているが、後継会社がなければ在庫終了次第消滅は確実。


2021.06.06 ●ポンプを長持ちさせる方法(パナレーサー解説)
2021.05.23 ●サーファス「FP-200 AF-T1」新色3種
2021.05.16 ●(一般車用の)タンク付きポンプとは
2021.02.07 ●リンエイ「PS-2002AG ゲージ付きアルミフロアポンプ」

2020.12.27 ■果たして「英式専用ポンプ」は主流なのか調査(2020年12月調べ)【2021年7~8月一部を除き再調査】
2020.12.13 ●パナレーサーワンタッチ口金の不具合と米式化のススメ
2020.05.06 (ポンプ一覧にある全商品の現行品チェック、廃盤品を欄外へ移動)
2020.05.24 ▼値段相応な約2000円の空気圧計付アルミポンプ
2020.05.17 ●サーファス「FP-200 AF-T3」、●参考:サーファス「FP-200 AF-T1」【廉価品:空気圧計が中段】 
2020.03.01 ■ポンプの保管は屋内を徹底すべき理由と「ポンプ自体の不具合の多さ」
2020.03.01 ●国産の鉄ポンプ会社が自己破産へ

2019.02.17 ●パナのフロアポンプBFP-04AGA 自転車店での使用レビュー

2018.12.30 ●パナレーサー「BFP-02AGEZ2」ようやくサイト掲載
2018.12.23 ●既存の(安物の鉄製)空気入れでもポンピングを軽くしたいなら
2018.10.14 ●【オススメ】サーファス(SERFAS)「FP-200SE ロングストローク」書き換え、(FP-200SE旧品は廃盤)
2018.10.14 ●[英/仏]に特化したパナレーサーワンタッチポンプの新型「BFP-02AGEZ2」
2018.03.25 ●ブリヂストン「スチールフロアポンプ」
2018.03.11 ●英式/米式空気入れ先端金具(真鍮色のネジ式)
2018.02.25 ▼サーファスのFP-200SEの盤面色が変更
2018.01.14 ●トピーク「ジョーブロー プロ X」(PPF07300)アルミ系 (表追加のみ)

2017.11.26 ●米式用エアゲージ、●「えあちゃり」(英式用コイン投入式空気入れ)
2017.11.19 ●(廃盤品)フロアポンプの空気圧計の誤差
2017.10.22 ●フロアポンプでの英式・米式・仏式それぞれへの空気の入れ方
2017.10.08 ▼注意▼[火気厳禁]LPGガスの小型空気入れ
2017.10.08 ●自転車の空気入れの保管場所
2017.09.03 ●恐らく米式専用の小型電動式ポンプ(追記10.22)
2017.06.25 ●サーファスSERFAS FP-200SEのロングver.
2017.06.15 ●サーファスSERFAS FP-200SE DIGITAL GAUGE 047009
2017.04.16 ●パナレーサーのポンプの補修パーツリスト
2017.01.29 ●BLACKBURN(ブラックバーン) PISTON4(代理店:インターテック)

2016.12.11 マルイの「ADEPT」「トピーク」高価格帯の新ポンプ追加
2016.11.20 ●ポンプは屋外に置かないこと
2016.10.30 ●空気入れを約2700円で買うのは高いと思う感覚(URL差し替えと微修正)
2016.10.16 ●BS「PM-SPH」パナやシマノプロにもある赤青の双頭イージーヘッドのポンプ
2016.10.09 ▼携帯ポンプ(空気圧計付)
2016.09.25 ●パナレーサーのワンタッチポンプヘッド「BFP-EZAF」が付くポンプホースは限られる
2016.06.12 ◆パナレーサーのフロアポンプ(BFP-02AGEZ-S)・補修口金(BFP-EZAF)の不具合
2016.06.05 ●ライトウェイによる「サーファス FP-200SEデジタル」の公式レビュー、 ●ポンプの選び方?
2016.05.29 ●ポンプは室内置きでも錆びることがある
2016.05.22 ◆ポンプヘッド・ポンプアダプター、●「エアゲージ(空気圧測定器具)単品」のメリット
2016.05.22 ポンプの故障
2016.05.01 ●FP-200SEのデジタル表示版、●パナレーサーワンタッチフロアポンプのURL、表のpsiをkpaに変更
2016.04.24 ●空気入れを約2700円で買うのは高いと思う感覚
2016.03.27 ▼アルミ[パナレーサー 02ワンタッチフロアポンプ」追加
2016.03.07 トピーク「ジョ-ブロー エリート」「ジョ-ブロー ブースター」追加

2015.12.20 GIYO「GF-61、GF-91、GF-92、GF-93」追加
2015.11.29 旧パナレーサーリンク補正
2015.10.03 GIYO(リンエイ)GF-94T追加
2015.09.19 ヒラメヘッドの縦型・横型の違い
2015.08.30 ポンプは室内保管すること

2014.11.06 UP
最終更新:2025年04月20日 18:40