[英式]C型(I型)チューブ

最終更新日:2021.4.18 ●C-チューブ(C型チューブ)

2020.10.25 ◆既存i-tubeの欠点を補ったCST(チェンシン)のC型チューブ [マルイ扱い]
2020.06.05 (ページ名の若干変更のみ)
2019.12.01 単独ページへ移行
2018.03.04 ●I-TUBEの試用
2016.11.27 ●i-tubeの使用感(追記2017.3.12)
2016.10.09 ●Iチューブ(取り付け編)
2016.09.25 ▼輪っかになっていないチューブ(I型)[2018.02.11:微修正]

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◆既存i-tubeの欠点を補ったCST(チェンシン)のC型チューブ [マルイ扱い]

blog.goo.ne.jp/zagato4153/e/388c38739182585e0395f373bdc3dab2
画像を見る限り、「空気充填で凹凸が噛みあう」という仕組みから、
「i-tubeの端部分のゴム塊で1周ごとにゴツゴツ感を得るような状況」が消え、
更に、覆いかぶさるような構造なので
「少々の空気圧減少では離れにくい(=端部分の隙間ができにくい)」という点で良さそう。

◆C-チューブ(C型チューブ)
gizaproducts.jp/products/tireparts/tit15600.html
20x1.95 47-406 215g 厚さ1.3mm TIT15601
20x2.125 57-406 230g 厚さ1.3mm TIT15602
26x1-3/8 37-590 215g 厚さ1.2mm TIT15600

GIZA(マルイ)サイト2021年度更新でようやく掲載。
既存のItubeと比べ端のゴムが少ない分、走行時のゴツゴツ感が減っていると思われる。
サイズは406の2種と590のみで、itubeにはある540と630のサイズ展開なし。
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▼I TUBE(アイチューブ)─────────────────────

●シンコー「ITUBE」【英式バルブ】
www.shinko-ltd.co.jp/bicycle/others/index.html#ITUBE

【車輪を外さず かんたん交換チューブ】という部分だけを鵜呑みにしないこと。

空気入れの頻度を上げる必要があることからしても「普通の(英式)チューブと同じ使い方は不可」
詳しくは下記のデメリット説明にて。

▼サギサカ扱いがあり、ヨドバシで購入可能。
「540:24インチWO」
www.sagisaka.co.jp/products/detail/5827
www.sagisaka.co.jp/products/4973291146411/
www.yodobashi.com/product/100000001003034441/
「590:26インチWO」
www.sagisaka.co.jp/products/detail/5828
www.sagisaka.co.jp/products/4973291146428/
www.yodobashi.com/product/100000001003034442/
「630:27インチWO」
www.sagisaka.co.jp/products/detail/5829
www.sagisaka.co.jp/products/4973291146435/
www.yodobashi.com/product/100000001003034443/

▼リンエイ扱い
540(24インチWO)
www.rinei-web.jp/products/7354
590(26インチWO)
www.rinei-web.jp/products/7355
630(27インチWO)
www.rinei-web.jp/products/7356
 ・走行試験 5000km 走破の安心設計
 ・肉厚 : 1.2mm
 ・一輪当りの負荷荷重 : 60kg
※常に適正空気圧でご使用ください。



▼検索しにくい商品名
「i-tube」「アイチューブ」単独ではヒットしにくく、
「自転車 アイチューブ」で検索する必要がある。
「I型チューブ」でも少数あるが、C型チューブでは該当しない。

★【基本用途は(作業技術がある前提で)出先での補修向け】

「出先パンクの一時しのぎ」には向いているが、
その際には「タイヤ内に異物残りがないか」などのチェックも必須。
「簡単チューブ交換」だけを見てしまうと
「チューブが繋がっていないという特性により」困ることになる。

★作業技術があるなら「ノーパンクタイヤを使うよりi-tubeを常備を推奨」

と言えば分かりやすいだろうか。(チューブを切るためのハサミ、タイヤレバーも必要)
タイヤが固ければ、他にも「タイヤを嵌め込む工具」や「石鹸水」なども必要になるが、
硬さ次第と「慣れ」で不要にもなる。

■最大のメリットは「ホイール(車輪)を外す必要がない」こと
だからこそ、「作業技術があるなら」出先でのパンク修理時に役立つ。

■デメリットとして

▲【チューブねじれ予防のために定期的にチェックが必要かもしれない】
常用し続けることは個人的にはあまりおすすめできない。

▲【適正空気圧量を維持するために比較的空気入れの頻度を増やす手間がかかる】
常用するには300kpa基準のママチャリタイヤでも
エアチェックアダプター等を使い、
年中「"毎週1回~遅くとも隔週"欠かさず空気充填」するものという認識が必要。

◆"常に"標準空気圧(適正空気圧)での使用
と取説にあるので、「空気圧不足に過剰に弱い」くらいの認識で良いかと。
★「適正空気圧の維持」のために「必須」
もし虫ゴムが使われている場合は、
パナレーサー「エアチェックアダプター」で英式→米式化、もしくは「シュワルベの英式バルブコア」への交換を強く推奨。

▲重さがある用途には適さない
www.shinko-ltd.co.jp/bicycle/others/index.html
一輪当りの負荷荷重は60kgまで、重量負荷が通常より重いものでのご使用はパンクの原因になりますのでご注意下さい。
一般的なママチャリの場合、前後タイヤに重さが均等に分散しない「後方荷重のため」
後カゴに重いものを載せることは避けたほうがいい。
かといって前カゴに重い荷物を乗せてしまうとハンドル操作がしにくくなってしまう恐れもある。

「子供乗せや積載量の多い業務用途としても不適」ということが分かる。
そういう自転車達には、パンクしたらどうするかよりも
「(空気圧不足で)パンクしないように、
エアチェックアダプターや米式チューブで米式化して適正空気量を維持するほうが大切といえる。
※「パンクしにくいタイヤ」や「パンク防止剤」でも、
パンクの代表的な「空気圧不足のパンク予防」効果があるとは言えず、
同じく「空気入れを怠らない」ということが重要。

▲【漕ぎが少し重くなるような可能性がある】
チューブ自体の厚みは1.2mmで「スーパーチューブ相当の厚み」があるため、
今までが0.9mm程度のノーマルチューブであれば「その厚み増量相当」と、
各末端部分もあるので「その重さ」も必然的に増えるので、
少し重くなったような感覚になる可能性は(個人差もあるが)少しはあると思われる。


●紹介記事
blog.worldcycle.co.jp/20170905/27140/

●作業手順
blog.worldcycle.co.jp/20170828/26994/
※24インチとあっても一般的なサイズのETRTO:540であり、ETRTO:507の24インチHEではないので注意
※26インチとあっても一般的なサイズのETRTO:590であり、ETRTO:559の26インチHEではないので注意
※27インチとあっても一般的なサイズのETRTO:630であり、ETRTO:584の27.5インチではないので注意

■クリップ部分を外せる空気入れはあるが空気圧計はない場合
エアチェックアダプター交換済であればGIYO GG-05などの空気圧計を別途購入すればOK。
(シュワルベの英式バルブコアを使う場合は専用空気圧計「エアマックスプロ」の購入を推奨)

■空気圧計自体を持っていない場合
エアチェックアダプターでも対応可能。「空気圧計付ポンプ」の購入が手っ取り早い。
(オススメは実売で約4000円以上のトピークやサーファスなどのポンプ)




▼輪っかになっていないチューブ(I型)【アイチューブ、i-チューブ、I TUBE】

ameblo.jp/cycle-plus/entry-12203154783.html

元ネタとしては2009年頃に発売されたBMXのコブラチューブが元祖なんだろうか。
new.norcog.com/?eid=211
シンコーのものは膨らませたときに端が繋がるようにゴム底を厚く丸くしているが
外縁部付近で重さが不均等になるのはどうなんだろうと。その部分だけリムに対する衝撃度も違うだろうし。
気にならないレベルなら実用性があるのかもしれないが、無駄に重くなるのは確実なので微妙。

●Iチューブ(取り付け編)
ameblo.jp/cycle-plus/entry-12205448346.html
「異物の取り除き」と「ねじれないように取り付ける」と「リムとタイヤの間に挟まないようにする」
という注意点は、(米式チューブ交換までの繋ぎとしての一時的使用としても)
通常の修理と同じなので誰にでも簡単に薦められるというものでもない。

チューブ接合部分で走行時に多少の違和感があるそうです。
適正空気圧で軽く乗った限りではさほど気になる感じでもないようだが

接合部がズレないか?硬さによる違和感が出ないか?
今後の経過報告は気になる。

▼常用ではない用途として
出先での応急処置として1本持っておくのもアリかな
確かに、チューブの交換が面倒な一般車でも
「一時的な応急処置として使用する」という点では、メリットがあるような気はする。
「26インチWO(ETRTO:590)」と「27インチWO(ETRTO:630)」の一般車で遠出するなら
このチューブを常備するというのが定番として使えそう。
問題は【英式バルブ】というところだが、そこは「エアチェックアダプター」の出番としても、
携帯用簡易ポンプは基本「米式/仏式用」が多いので、こういうときにも英式バルブが不便。
「米式用の空気圧計」も持っておいて損はなさそうだが、
ガソリンスタンドがあればそこで充填させてもらうのが手っ取り早いか。
空気圧計付の携帯ポンプ(トピーク ターボモーフG、他)という手もあるにはある。

●i-tubeの使用感

ameblo.jp/cycle-plus/entry-12223245359.html
説明書にも記載があった「接合部の硬さによる違和感」
空気を入れる前にはゴツゴツしているのが気になりましたが、
タイヤの適正値まで空気を入れて走行する分には、
特に気になる事もなく快適に乗れています
適正空気圧を維持しているぶんには、乗車での違和感も特に気にならず、
チューブの接合部のズレや摩耗も発生していないので、
少なくとも安易にノーパンクタイヤを選んでしまうよりは遥かに有用とは言えそう。
(空気圧管理については、個人でも無頓着さを根付かせないためにも、ある程度シビアであるべきと思っているため意見は異なる)

▼一方、このような話もある。
blog.goo.ne.jp/zagato4153/e/181997af49ece2d6f393d6355b4bd219
ちなみに当チューブ交換後、 エアを少ない状態で長く走行しますと
中身のチューブが見事にバルブ付近に寄って、 タイヤが外れる恐れ がございますので、ご注意ください。
「チューブが偏る」というのはよくある事例としても、タイヤが外れるというのはちょっと怖い話。
もちろん、「空気圧管理が出来ているのであれば」無用な心配でしかないが・・・。

●I-TUBEの試用

nagisavox.blog.fc2.com/blog-entry-319.html
【走行時は常に適正空気圧で】
※空気圧が少ないと先端部分がズレて隙間が生じやすくなるのでご注意ください。
◆常に標準空気圧(適正空気圧)でご使用ください。
英式チューブのため、エアチェックアダプターで米式換装していなければ
よくあるママチャリタイヤの標準空気圧の300kpaを
あまり詳しくない人が「適正に」判断するのは難しい。

(1ヶ月おきに必ず店を訪問すればいいだけだが)
購入する人が空気入れ無習慣で、米式変換することなく空気圧管理もせずに乗ってしまった場合
果たして試用期間中に空気圧不足でチューブがズレてどうなるか。



●否定的な記事への感想

cs-shinwa.sblo.jp/article/186839331.html
想定用途と使い方を見誤ってしまうと違和感のある商品にしか思えなくなってしまうという例。
しかし、不満の理由として「特殊な形状のチューブだから分かること」以外の、「使用状況の情報不足」は否めない。

内部でよじれが出来ている状態で空気を入れたら
確実にチューブに悪影響がありますし
【内部でよじれが出来ている状態で】ということは
反対に【内部でよじれが出来て"いない"状態】であれば
【確実にチューブに悪影響があるとは"言えない"】となってしまうので、
別方向から

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▼デメリットと、具体的な対策

▲チューブの端が分離しているため通常の輪型チューブより捩じれやすい可能性あり?
i-tubeの取扱説明書にも
nagisavox.blog.fc2.com/blog-entry-319.html
◆常に標準空気圧(適正空気圧)でご使用ください。
とあるように、
「適正空気圧の維持」前提での使用になっているため、
■「空気を入れる習慣がない」
■「空気圧計も空気圧計付きポンプもない」
■「英式虫ゴムで適正空気圧の判断でもできていない」
のであれば、
"発現までの差がどうあれ、いずれ不具合が出るのは当たり前"。
まず常識的な整備が出来ていないのであればこれらを適正にすることが先。

上記を全て適切にクリアしているにも関わらず、早期に捩じれてしまう例があれば紹介してもらいたいが、
それよりも問題は・・・

▲末端ゴム部分箇所から乗り心地への心配
「ホイールバランス云々」は速度域的に考慮しないとしても、
(「ゴトゴト」感があったとしても、最初からか不具合を実感し始めてからか分からないのでは無意味)
「その部分だけ塊が詰まっている」ということから、一部に違和感を覚えるという状況は考えられるが
「適正量の空気充填後の走行」では気付きにくいという自転車店員のレビューも上記のURL先も含め2件ある。

■結論
それでも個人差で乗り心地に違和感が分かるなら「i-tubeは応急処置用」として考え、
修理拠点(あえて自転車店とは言わない)への移動後に
「通常の輪型チューブに交換する」ことで解決可能。

基本的には「適正空気圧が維持できるのであれば」問題なし。

特に違和感には気付かないのであれば、「空気入れの習慣付け」と
「エアチェックアダプターなどでの適正空気圧の維持」を継続するだけ。
(年中「週1~週2くらいで空気充填」する)
「捩じれ確認としては毎月1回~遅くとも2ヶ月に1回」を怠らなければ問題なさそうに思う。
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▼用途は幅広く捉えたい

そもそも普通のチューブを入れられないから
このような形を作ったのだと思うのですが
そもそもチューブを入れられない人は
タイヤ・チューブを開けてはいけません。
「簡単チューブ交換」という売り文句だけしか見えていなければ、
「こんなものを安易に使っていていいのか?」となるのも頷ける。

それ以外にも、チューブ交換は出来るが、工具を引っ張り出し、
各種ねじを緩めて締め直す手間をかけることが困難な状況として、
「周囲に自転車店がない出先でのチューブ交換に便利」が思い浮かぶが、
そうした場面を想定できないのは、「自転車店員だから」というより、、
「出張修理も含めて自転車店なんて山ほどある」という恵まれている環境であれば
全く想像ができなくても仕方がないことなのかもしれない。

もし「使うに値する機会が存在する」と考えが及んでいれば、
否定するとしても、
せめて「エマージェンシーハンガーのように常用するには適さない」
という言い分になっていたに違いない。

一般の多くの人が「パンク=イタズラだ」と思い込んでいて他の可能性を考慮できないように、
プロであれば尚更「視野狭窄」に陥ってもらいたくはないので、
商品の役割について「様々なケースを想定する」前提で考えてもらいたいと思う。

「実際に周囲に自転車店がないような場所に遠出しパンクを想定して交換してみた上での感想」として
「便利な存在ということは分かったが、きっちり3気圧入れてもやはり馴染めなかった」
という感想であれば理解を示せたのだが・・・。

(実際飽きるほど自転車の使い方の問題を棚に上げて、
店に理不尽極まりない文句を垂れ流すだけの迷惑な輩にウンザリしているとしても)
頭ごなしの否定では、
まるで「どうせまともな整備なんて出来ない素人なのにチューブ交換なんてするな」
と言いたいだけのようにも見えてしまう。

周囲に「横柄な態度且つ技術すらない残念な自転車店しかない酷すぎる環境を余儀なくされてるユーザー」であれば
「自己流整備を習得するしかない」という側面もあるわけで、
出先でのチューブ交換も含めて「そんな場面など存在するわけがない」という感覚で
自己整備を全面否定していては自転車についての理解は何も始まらない。

▼任せれば絶対的に安心とも言えない

チューブをタイヤに入れる作業は基本中の基本。
自転車屋さんならば息を吸うのと同じ様にできます。
これが出来なければ仕事にならないからです。
一方で「(自称)プロの自転車店」に任せた結果、何も言わないと
「手早く適切に作業することができない技術のなさを補うために」
「バック拡げ工具」を使われるという危険性もあるわけで、
そこでも「素人は黙って壊されるのを見ていればいい」とは思えない。

▼肝心の「常用空気圧」と、距離や使用期間の情報くらいは欲しかった・・・

ロクに乗らずにこんな事になってしまうのです。
勿論チューブだけでなくタイヤの内側も傷だらけでした。
「典型的な空気入れの習慣の無さから来る空気圧不足の例」に見える。
英式[虫ゴム]であれば常用していた空気圧が最初から適正ではなかった可能性も高いので、
とりあえず「空気圧計付ポンプ使ってますか?」と聞くだけ。
(参考として300kpa基準タイヤで、虫ゴムでは約+130kpa必要な事実を知ったときにどう思うか)

そのうえ「i-tube導入日~最後に空気を入れた日~来店し確認に至ったまでの日数」すらなしでは、
「継続使用での結果」としての「その評価が本当に妥当か」判断に困る。
聞き取りから何となく分かる範囲でも「使用した距離」も書いておいて欲しかった。

▼歴史というほど大層なものでもない

過去にもチューブレスやウレタンなど
様々なチューブの代替品が出てきましたが
交換の手間やコスト、重量等全てにおいて
エアーを入れるチューブが一番という結論だからです。
100年以上の歴史があって、未だになぜそうなのか
結局それが答えだからです。
i-tubeも「エアーを入れるチューブ」なので矛先がズレてるような。
 (ノーパンクタイヤもパンクしにくいタイヤも同一視している内容もあったので
  認識のズレを気にしていなさそうな印象)

●「そのパーツを本当に使う意味があるのか」

●「使い方は間違っていないか」

自分としても「木を見て森を見ず」のような考え方にならないように心がけたい。

一方では、歴史としての導入経緯から「業界都合」というだけで
世界的に見ても異常な未だに英式「虫ゴム」という状況を放置していることが正常とは思えない。
BSのスマートコントロールブレーキに対してさえ真っ向から否定しているのに、
何故か英式「虫ゴム」は把握していても意図的に避けているとすれば余りにも残念だが、
実際に相当根の深い問題ということに「全く気付いていない可能性」もあるのだろうか。
(エアチェックアダプターでも空気圧計ポンプの販促にもなるが、
単にケチなだけでもなく、まずは約600円ほど絶対に支払えない
極貧困層しか来ないような地域というわけでもないように思うが、そう出来ない(しない)理由が分からない)

スポーツ自転車の規格と生活向け自転車の規格は別物扱いでも、
「都合よく変化しようと思えば簡単にできるもの」を
「歴史が証明している」として継承する意味がある大切な存在などであるはずもない。
「子供乗せ自転車」も「電動アシスト自転車」も歴史が浅いので"まがいもの"」とすれば
現状の生活自転車全体を否定することにもなってしまう。
最終更新:2021年04月18日 12:03