最終更新日:2023.12.10 ◆子供車の点検の要点 、★一般公道での交通教育
2023.11.12 ●レベナ廃盤
2023.11.05 ●リンエイが全国どこでも借りられる自転車の定額レンタルを開始したが・・・
2023.7.16 ◆子供の事故防止
2022.10.30 ●12・14インチの幼児車のリコールでも・・・
2022.7.24 ★子供車でも「適切に減速し止まるだけで得する」
2022.06.05 ●やはり新興企業の車種は・・・と考えさせられる(wimo)
2022.05.08 ●「脱・使い捨て玩具扱いを目指す」新興会社の幼児・子供車(wimo)
2022.04.03 ●2022年版のZITが3種追加
2022.03.27 ◆[事故"防止"]最も注意すべき場所は「出会い頭」
2021.6.20 ★「止まることを最重視」子供の自転車の安全な公道走行習得へのコツ
〃 ▲自転車の"本質"を知らないと陥りがちな間違い2点
2021.5.23 ●au損保の1000人調査「ヒヤリハット」編
★子供車でも「適切に減速し止まるだけで得する」
twitter.com/ASAHICYCLE/status/1550662648559464449
赤信号や交差点では必ず止まる
曲がるときは減速する
危ない!と思ったら
ハンドルではなくブレーキで反応する
是非是非ご家庭でご指導頂けますと幸いです
怪我や自転車の故障を防ぐことは遠まわしにお財布も守ることにつながりますので
「乗り始めの方法」「止まり方」までは教えても、
「公道走行に、いつ、どのようなタイミングで減速を始めるべきか」という
内容まで教えている自転車教室はなさそう。
そのため、まず居住場所の近所の"公道"を「歩きながら(または自転車を押し歩き)」
「細かい段差」や「"全て"の交差点」など、危険な場所を確かめつつ
言葉だけではなく、"実地・現場"で教えることが効果的なのだが・・・、
なかなかこの重要性にまで気付いている人は見かけない。
そして「現場100回」という言葉もあるように、
1度ではなく「何度でも」方向や教える側を入れ替えるなど工夫しつつ、
面倒でも、丁寧に、身につけるための方策を採ることが
結果として、「治療費・修理費・時間の無駄・精神的な負担まで」
大幅にカットできて「物凄く得」。
※幼児車の場合は、そもそも自我が目覚めているかどうかさえ怪しいので、
「公道走行させない」「常に絶対に一瞬でも目を離さない」ことができないなら
買い与えるのは止めた方がいいような気はする。
◆子供の事故防止
merkmal-biz.jp/post/43562/
「7つのポイント」
で「止まること」など具体的に上げて細かく解説してるのだろうと思って期待して見たら
「割合データ」の話だらけで、
「具体的な事故防止」の話は最後に僅かにあるだけという拍子抜け記事。
「統計上多い」から、その「〇月・曜日・時間帯は気を付けよう」で事故防止?
●ポイント6:自転車乗用中の事故
自転車と自転車による出合い頭の事故が最も多く、ついで人対自転車の事故が多かった。
●ポイント7:交通ルール違反がなくても事故に巻き込まれる可能性
自転車の交通事故が起きた際の原因に多かったのが、
・安全不確認:16.2%
・
ハンドル・ブレーキ操作不適:16.2%
で、このほかに「交差点安全進行」や「一時不停止」などの
交通ルール・交通マナー違反由来のものが続く。
しかし、そうしたなかで最も大きい割合を占めたのが
実は「違反なし」で、これが「30.1%」とダントツで多かった。
つまり子どもは、交通ルールベースで
100点満点の走行をしていても事故に遭遇してしまう、ということである。
「違反なしでも事故に遭う」とあるが・・・
道交法完全順守に「安全不確認」とあるので「予測運転」も含め
100点の走行をしていても事故原因30%が違反なしというのは
ちょっと俄かには信じられない。
そもそも、「本当に100点走行できてるのであれば」事故に遭う可能性は極めて低いため。
「自転車では規制速度がないから?とスピード出しすぎ」であれば、
この時点で100点ではない。
●子どもへの教え方編
子どもに、交通ルールを守ることに加え、
「他人が交通ルールを守ってくれるかはわからない」ことを言い聞かせておく。
具体的に「横断歩道の信号が青でも左右を確認」
「横断時は必要に応じてドライバーと目を合わせる」などを教える。
徐行も一時停止も教えずに確認だけ優先は無意味。
「子供は自転車でも基本歩道走行」と考えれば、
車からの巻き込み警戒と同時に、「歩行者優先」を教えることは絶対に必要だが
やはりこのような観点からの話はない。
★一般公道での交通教育
news.yahoo.co.jp/articles/06dcea57dfb5bdb00445a43340783087e07327c3
自転車事故多発地域に指定されている座間市で11月28日、
公道を使った実践的な自転車の運転講習が初めて行われ、
小学6年の児童ら約70人が参加した。
市立中原小学校(同市西栗原)の学校運営協議会が呼びかけ、
座間署などと協議して実現にこぎ着けた。公道での交通安全教室は県内でも珍しいという。
「神奈川県」というのが意外すぎるが、「親はなくとも子は育つ」の体現か。
講習は午前8時45分から同10時15分までの間、同校の通学路がある同市立野台3丁目の住宅街を
数百メートルの範囲で通行止めにして実施。
下り坂でのブレーキのかけ方や
一時停止線での安全確認、見通しの悪い交差点の通行、
路上駐車車両のよけ方について、4カ所の体験場所を市道上に設けた。
「見通しの悪い交差点の通行」の「徐行」は本当に命守るために絶対に思えておかなければならない必須事項。
もちろん止まれの標識があれば「止まる」。なくても出来るだけ停止確認したほうが安全。
児童は四つのグループに分かれて参加。脇道から通りに出る一時停止線の表示場所では、
同署員が「左右確認後、車が見える場所に進みまた確認」など、周囲の状況に合った自転車の安全な乗り方を指導した。
同校では毎年、交通安全教室を校庭で実施してきたが、
保護者や地域住民でつくる学校運営協議会(コミュニティ・スクール)が
効果的な自転車事故防止策を約半年前に提案。
ただ、公道上での開催は「前例がない」として同署との協議は当初難航したという。
生活道路のため、講習によって不便をかけてしまう周辺住民には、
協議会がチラシ約400枚を作製して事前にポスティング、
立て看板10カ所を設置して理解を求めた。当日も約30人が誘導役などを務めて協力した。
↑
「生活自転車としては」優先度の低いことには違法性云々よりも「努力努力」と喚き散らしている魑魅魍魎が珍しくないが、
お膳立てが出来なければ交通安全のためにはその"努力"すら実行開催できないという本末転倒さ。
◆子供車の点検の要点
bike-news.jp/post/341276
(子供が乗る自転車 定期的な点検で安全確保を)
子供が乗るものだけに、その安全は大人が確保しなければなりません。
転倒や事故が起こってしまう前に、子供の自転車にも日常的なメンテナンスが必要です。
↑
この記事ではヘルメット着用にしてもいえるが、
その前に「安全な走行方法」について家庭で考え、
実地研修してるかどうかのほうが遥かに重要なことは
大前提として・・・
まずはタイヤです。空気が抜けていると地面からの衝撃を受け止めきれず、
少しずつタイヤや中のチューブが傷ついていきます。
実際、タイヤのパンクは異物が突き刺さるケースよりも、
こういった日常の細かい傷が積み重なって起こるケースも多いようです。
毎日乗るのであれば、1~2週間に一度はタイヤの状態をチェックし、
↑
これは分かりますが…
適正な空気圧を維持しましょう。
一般的に、タイヤを手で強く押し潰したときに「テニスボールぐらい」の硬さ(弾力)が
良いとされています。
「これより柔らかくなったら空気を入れようね」など、子供と一緒に確認すると良いでしょう。
↑
▲これは「適正な空気圧管理を理解する妨げになる」ため、
"個人的には"全く推奨しません。「真似しないこと」を強くお薦めします。
「ホムセンで売ってるような"
ポンプヘッドが外せる鉄製ポンプ"+米式計測用の空気圧計」でもOKです。
※どうしても英式で運用する場合は虫ゴムは修理時用のダミーバルブとして保管し、
「シュワルベ
英式バルブコア」もしくは「Gプランジャー」へ。
※修理時に店へ持ち込む際には、預ける前に「必ず自分で」回収し
普段は使わない虫ゴムに交換しておきましょう。
(▲"勝手に"廃棄される可能性が高いため)
●(米式、「シュワルベ
英式バルブコア」もしくは「Gプランジャー」)の場合は、
店頭に「空気圧計つきポンプがあるなら」
その場で自分で交換して
"適正値まできっちり"充填してもらうのが良いでしょう。
(※虫ゴムの場合は一応+130kpaが目安にはなりますが、あくまで目安にしかなりません)
★サドルは成長度合いに合わせて「ちゃんと適正まで高くすること」
をお薦めします。
幼児車は別として、子供車であれば
できるだけベタ足ではなく、低くても「爪先の半分くらいまでしかつかない高さ」を推奨。
力を入れづらく足が疲れやすく、ガニ股にもなって「みっともない」ので。
★ブレーキ
●不快なキーキー音が出バンドブレーキはサーボブレーキに交換推奨
●貧弱なシングルピボットのキャリパーブレーキはダブルピボットへ交換推奨
●ブレーキワイヤーは鉄ではなくステンレスへ変更
●ブレーキシューは「ダイアコンペのBAAシュー」もしくは「シマノR55C4」など。
★ハンドル
直立姿勢で視界確保も良いですが、高すぎないほうがスムーズに走りやすくはなりますので
これも確認しつつ微調整が必要な箇所。
★ライト
ブロックダイナモが旧来のフィラメント式豆電球であればLED
ブロックダイナモに変更。
幼児子供車で電池式はあまり推奨できません。
(※オートライトにするほど夜間使うことは少ないのでオートライトは考慮せず)
★反射板
100均の物やシールで代用など絶対考えないこと。
純正のキャットアイの反射板でも数百円で買えて(シートステーであれば)交換しやすい。
他にも細かい話を上げればキリがないので
今回は特に「誤解が蔓延している」空気圧調整を中心に解説。
しかし・・・
news.yahoo.co.jp/articles/5ec065a9a7317a3e4549e94026499329107c5dfd
大人こそ点検してください!
↑
コメント欄にもあるように、大人(親)がロクに点検に持って行かないなら
その子供が点検なんてするわけがないので
まずは手本を見せるのが先でしょうね。
●リンエイが全国どこでも借りられる自転車の定額レンタルを開始したが・・・
subcle.com/
整備修理費用は各自持ちは当然として、
●借りるときも返却時も「送料が必要」ということまで考えておく必要がある。
送料はわざわざ会員登録後にログインしないと見れないというのも意図的か。
子供車に「レベナ」がないのも微妙。
軽量自転車だけに頻繁に破壊されてしまいそうというより
値段設定を高めにするしかないので借り手がいなさそうと判断したか。
↑
これは廃盤になるから用意できなかっただけかもしれない。
しかし人気の「シュライン」すらラインナップにないのは分からない。
子供車の範疇ではないが「ステップクルーズ」もない。
一方で今や高級自転車のアルベルトは月額2500超~3600円ほどで借りられる。
結局は「使い勝手の良い自転車は自分で買え」ということか。
▲ストライダーを増殖させてしまった原因は「量販店での扱い」
nikkan-spa.jp/2052660
軽さや値段だけでなく【販路】が増殖させてしまった原因だった。
最初はネット販売からスタートしたものの、知名度のないストライダーは
なかなか購買に結び付かなったという。
また、日本で販路を拡大していくためには、実店舗での取り扱いも重要になるため、
自転車ショップへのアプローチも試みた。
だが、「こんなの子どもが乗れない」という第一印象で断れるケースが多かった。
転機になったのは、ムラサキスポーツでストライダーの取り扱いが決まった時だった。
「ムラサキスポーツさんで働くスタッフの中に、
偶然にもストライダーをネットで買われた方がいまして。
その方は、私と同じように『2歳児が二輪車に乗れるのはすごい!』という
感想を持たれていました。それがきっかけで話が進み、
まずはムラサキスポーツさんの数店舗でテスト販売してみたところ、
購入者の方からの評判がすごく良くて、全店舗の導入につながったんです」
◆しかし、元々の原因は【自転車メーカーが胡坐をかいていたこと】にある。
▲軽量で扱いやすい幼児子供車を中心に販売してこなかったこと。
▲キーキー音のするバンドブレーキを制動力と安価さから長年重用していること。
▲ペダルを外してパランスバイクとして使えることを積極的にアピールしてこなかったこと。
最後は自転車店も責任の一端があるが…、
そうして何も有効的な手段を講じていなければ、その需要を奪われるのは当たり前。
「▲幼児子供車を置いていても売れない」?????
物を置いてるだけで売れるならPOPデザイン屋なんて存在しないことくらい分かりませんか…?
「売れるために何をすればいいのか」その需要を掘り起こし買いたいと思えるだけの
材料や資料や機会を提供していないのに何故売れると思うのか。
思い上がりにも程がある。
・何故この比較的高価な幼児子供車が良いのか?
→「雑多な幼児子供車よりも軽いことをアピール」
・値段が高い
→しかしそのぶん「長く乗れる」「公道でも乗れる」
量販には出来ない「説明やアピールの機会」を何故設ける必要がないと思えるのか。
商品達への愛も皆無、親や子供達の喜ぶ顔も全く想像しない
実質「売ろうとしていない」のに、売れるわけがない。
結果「軽い車体」と「買い”易さ=安さ”」で
このような「手押し足蹴り遊具」が選ばれてしまった。
●販売促進に向けた取り組みも開催
加えて、ストライダー関連のイベントもブランド認知やファンの醸成に大きく寄与した。
2010年から取り組み始めたイベントは、
最初は体育館で開催されていた自転車イベントの一角を借り、
30名ほどの小さな規模からスタート。
その後、エントリー数が増えていくのにつれて、イベントの規模感も次第に大きくなっていく。
今年でストライダー日本上陸15周年を迎えるが、
週末は何かしらのイベントを開催しており、試乗会やレース、ファンイベントを含めると、
その数は年間100回を超える。
イベントにこだわる理由について、岡島さんは
「イベントでしか味わえない体験価値や届けられない感動がある」と述べる。
↑
(親のエゴの塊で「自我すら芽生えていない子供を玩具扱いで参加させる」ように見えるので
個人的にはイベント参加自体に共感は全くありませんが)
「イベントを開催する意義」については、
比較的高額車も扱うような一般車メーカーの上層部を集めて
こういう催しを「全国各地で・共同で」開催しようとしてないから
良い物が売れないというのが分からない?と言いたい。
英式虫ゴムの問題点の講座や米式チューブ化のメリットも
繰り返し少しづつ行い、徐々に支持を得て
クロスバイクジャンルから徐々にシェアを伸ばして
最終的に全ての一般車でも米式チューブに変更すれば
どれだけ空気圧管理の概念が一新され、カスタムやパーツ交換への需要が見込めるか。
●幼児子供車自転車購入の失敗談からも「まともな自転車と店の」アピール不足が露呈。
news.yahoo.co.jp/articles/04baf67892182b384d5e5034e057776bd9b29b89/comments?page=2
ストライダー買うか迷ったけど、大きくなったら買い換えないといけないし、
大きめのキックバイクにもペダルつければ自転車にもなるやつを買いました
しかしそれが重たすぎて四歳になっても乗りこなせてないです
サドルに座ってペタペタ歩くのが限界
ストライダーがよかったかなと後悔中
↑
典型的な「安物買いの銭失い」と思われる。
どうせドンキやトイザらスか通販の安物を買ってしまったのでしょう。
ライトウェイかコーダーブルームの幼児子供車且つ
適切に納車前整備されているのであれば、「普通に(軽く)」走れる。
※当然、「実店舗の個人店でも雑整備しかしないような悪辣店なら」
「酷い状態」で仕上げられるので、通販完組で買ったほうがまだマシの場合もありうる。
●12・14インチの幼児車のリコールでも・・・
www.recall.caa.go.jp/result/detail.php?rcl=00000029960&screenkbn=06
子供が後輪ギア付近に手を入れることが出来る構造で、それにより重大製品事故が起こったため
↑
まるで「私有地の石につまずいて怪我をした」と文句をつけられたようなものなので、
対応を求められてしまうのは気の毒な話だ。
危険を予見し避けることができない可能性もある年齢に対して
乗り物を使わせてしまうこと自体が危険とすれば、
幼児車の下限は最低でも「305(16インチHE)」か「406(20インチHE)」にして
販売対象年齢の下限を「6歳」に厳守したほうが良いのではないだろうか
と一瞬考えるも・・・、
危険性でいえば「保護者が使っている」外装自転車のギア部分で
子供が怪我をするような可能性まで考えると
やはり「自転車自体を問題とするのは筋違い」だろう。
最初の1台で失敗しないための指針になれば。
※サスペンション付のジュニアMTB、ジュニアロードバイク、本格的BMXは非扱い。
▼幼児車・子供車━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「調べるのも面倒だし量販店に置いてあるものを買う」という選び方
「良いものを与えて物を大切に使う」ことが教育にもなると考えるのであれば、
絶対に目先の安さで買うようなことは避けてほしい。
車体の値段だけでなく、購入する業態についても同じ。
★「止まることを最重視」子供の自転車の安全な公道走行習得へのコツ
news.goo.ne.jp/article/tamahiyo/life/tamahiyo-37061.html
個人的にはまず、公道で自転車走行を許可することの「必須条件」として、
予測運転や「止まること」が徹底遵守できるようになってから検討すべきであり、
様子が確認できる『前子・後ろ親』を薦める。
後ろを振り返ることを防ぐには、「ほぼ常に会話を続ける」こと。
「前方や周辺の状況を注意深く見ること」
「見通しの悪い交差点からは飛び出しが絶対にある」と思っているくらいで丁度良い。
『前子・後ろ親』は、交差点での飛び出しや歩行者との出会い頭の衝突などが心配です。
『交差点では必ず止まって安全確認する』
『歩道では車道寄りを人の歩く速度ぐらいでゆっくり走る』
『横断歩道では自転車を押して歩く』といった、
予め“より具体的な”ルール作りが重要です。
たとえルール作りをしても、実際には様々な出来事に遭遇するはずです。
事故が起きてからでは遅いので、最初は慎重にスタートしたいものです」
保護者の方にぜひやってほしいのが、『止まれる』ことを褒めることです。
『走れる』ことを褒める保護者は多いのですが、
『止まれる・止まれた』ことを褒める保護者はなかなかいません。
一時停止交差点で止まる、
歩行者の妨げになりそうなので止まる、
車が近づいてきたから止まるなど、
『止まる』ことは交通事故防止の第1歩です。
キックバイクで慣れさせるようなことはせず、
いざというときにうまく止まれないということがないように、
早い段階から手のブレーキで止まれるようにしましょう。
─予測運転について
まず保護者が正しくルールを理解した上で、
親子で散歩しながら、
各場面での交通ルールや起こりうる危険を話し合って、
どう行動すべきかを予行演習しておくことをお勧めします。
子どもは、路地や駐車場などの見えない所から出てくる車などへの危険予測も苦手です。
老若男女問わず、この「予測」が出来ていないから、
徐行や一時停止を完全無視や軽視し、
結果、事故になっていることに気付かなければならない。
彦坂さんの「“止まれる”ことを褒めること」というお話しが、
とても当たり前なことなのに出来ていないということにはっとしました。
彦坂誠さん
一般財団法人日本交通安全教育普及協会普及事業部次長。
この手のでよくある「まずはヘルメット着用し事故に備えておきましょう」という
「事故の"防止"を全く考えていない」論調ではなく、
きちんと「止まること」を意識させる自転車の乗り方を説明していることに好感が持てる。
「子供だけ」の問題として捉えず、
「全ての自転車乗り」は、
もっと真剣に「止まること」の意義を改めて考えて見てほしい。
◆[事故"防止"]最も注意すべき場所は「出会い頭」
news.yahoo.co.jp/articles/2db43f77554358c37bd3c16025ef03eb9544eb1a
交通事故で子ども217人死亡 歩行中が半数、17~21年 警察庁
217人のうち、未就学の幼児は111人、小学生は106人。
事故時の状況は、幼児の最多は歩行中(64人)で、自動車乗車中(43人)が続いた。
小学生でも歩行中(55人)が最も多く、次いで自転車乗車中(30人)だった。
歩行中の重傷者は小学生が2467人、幼児が722人いた。
事故が起きた状況は横断中が最多で、小学生では7割、幼児は5割超を占めた。
法令違反があった場合の内容は、幼児は「飛び出し」が250人で最も多く、
保護者が目を離していた際の「一人歩き」が158人で続いた。
小学生も最多が飛び出しの888人で、次いで「横断違反」の411人だった。
news.yahoo.co.jp/articles/131dfc7e41fdf21545255d1ef36b99ac52cd90e2
自転車に乗っていて事故に遭い、亡くなった小学生は2017~21年の5年間で
30人に上ることが警察庁のまとめでわかった。
1352人が重傷を負った。
出合い頭の衝突が目立ち、下校後に遊びなどが活発になる
平日の夕方に事故が多くなる傾向がみられたという。
だからこそ、「自転車に乗る前から」の教育として、
見通しの悪い交差点では「徐行すること」を、子供当人が「継続実行したいと思える様々な方策」が必要。
(止まれの標識があるときだけ一時停止すればいいと曲解されないため、まずは徐行を優先)
↓
★「徐行が基本」
「止まれの標識や赤信号は絶対に止まる(無くても危なそうであれば止まる)」
を次の段階とする。
▲自転車の"本質"を知らないと陥りがちな間違い2点
hanakomama.jp/child-raising/120159/
ランニングバイクとは、
ペダルのない足蹴りバイクです。
自分でバランスを取ってコントロールをするため、
自然に自転車に必要なバランス感覚を養うことができます。
自転車と違い、地面に足が付くので安心して楽しみながら乗れるようになるアイテムです。
↑
「自転車では
ペダルに足を乗せて漕ぐと足が付かない」という意味でも、
「
ペダル」を着けなければ、「地面を蹴って進む乗り物になる」と本当に知らないのだろうか?
(※足を開きすぎないと跨げないようであれば「クランク」「ハンガー軸など」も外す)
▲ここに落とし穴あり
ランニングバイクに乗れるようになる頃には、
バランス感覚や
ハンドルのコントロールもしっかり身についているため、
自転車への抵抗が少なく自然と乗れるようになる子も多いようです。
残念ながら【ブレーキ操作】に慣れていないために、
それを覚えるために「1から習得する必要がある」という重大事項が完全に忘れられている。
▲便利と引き換えに・・・
部品を加えるだけで、ランニングバイクから自転車に形を変えられるものもあります。
価格の安いものではないので、一台で二役になるものは便利です。
成長に合わせて長く乗れるものを選ぶのも一つの選び方だと思います。
簡単な質問。
「割りばしを折って接着したもの」は、果たして「普通の割りばしと同等の強さ」があるだろうか?
「折りたたみ自転車」は、折りたたみではない自転車よりも「フレームのガタ」が出にくいだろうか?
「両方使える」=「1つの用途では問題が起こる"可能性が"増える」。
「簡単に着脱しやすいことの犠牲」として、
「"機構として"クランク・
ペダル後付が簡単なもの」は、「ガタが出やすい」という感想を書いている店も見かける。
通常の「(幼児・子供用)自転車」の
ペダル・クランクの場合、
【(ペダルは比較的簡単でも)クランクは、さほど簡単には着脱できない】
つまり、「簡単に取り付けできるような構造」ではなく、
(適正なトルクで締め付けている前提で)確実に「強固で頑丈な取り付け」になるため、
「余程荒い使い方」や、「安物フレーム特有の"精度が低すぎる"場合」を除き、
少々のダメージではガタは出にくいのが当たり前となる。
だからこそ、「幼児車・子供車でもそれなりの値段がするものを惜しまず購入し」
「整備もアドバイスも、各種調整もしっかり出来る店を探し」
自転車の不具合は大人ですら気付きにくいゆえに、
毎月きちんと点検や調整を受けることで、
「安全で快適な"乗り物"」を使うように心がけておきたい。
それが面倒と思うのであれば、"整備が必要な乗り物"ではなく、
「知育玩具」を買い与えたほうが、思考力や想像力を身につけるための、
遥かに有益な成長の糧となるでしょう。
●au損保の1000人調査「ヒヤリハット」編
ovo.kyodo.co.jp/ch/mame/a-1618385
まず全体に、「自転車に乗った他人の子どもとの“ヒヤリハット”経験(事故に遭いそうになったこと)もしくは
事故の経験」があるかどうかを尋ねたところ、49.7%(497人)が「経験がある」と答えた。
経験があると答えた497人に、相手方の危険運転行為を尋ねたところ(複数回答)、
「いきなり飛び出してきた」(71.4%)が圧倒的に多かった。以下、
「複数人で横に広がって通行していた」(26.8%)、
「スマートフォンをいじったり音楽を聞いたりしながら運転していた」(25.0%)、
「暗いのにライトをつけていなかった」(23.9%)、
「(自転車の)子どもが道路の右側を通行(逆走)していた」(22.7%)、
「(自転車の子どもが)歩道でスピードをかなり出していた」(22.5%)と続いた。
違法状態といえない場合もある音楽を聴きながら運転と、
違反になるスマホの画面注視を並べるべきではない。
「いきなり飛び出してきた」=徐行・一時停止無視、
「歩道でスピードをかなり出していた」=歩行者に配慮した運転ではなかった、
と意訳が必要なので若干わかりにくい。
家庭で子どもに自転車に乗る際のルールを教えているかどうかを聞いたところ、
「教えている、教えていたことがある」が83.3%(833人)、「教えていない」が16.7%(167人)だった。
「教えている、教えていたことがある」と答えた833人に、
具体的にどんなルールを教えているかを尋ねたところ、
「暗くなったらライトをつけること」(68.7%)、
「スピードを出しすぎないこと」(66.4%)、
「自転車は左側を通行すること」(65.7%)、
「交差点では一時停止や安全確認をすること」(61.9%)だった。
「スマートフォンをいじったり音楽を聞いたりしながら運転してはいけないこと」46.1%、
「二人乗りはしないこと」45.3%、
「傘をさしながら運転してはいけないこと」44.4%
↑
「音楽を聞いたりしながら運転しないほうがいい」なら分かるが、
「音楽を聞いたりしながら運転してはいけないこと」だけでは嘘になってしまうので要注意。
カーオーディオが禁止されていない以上、自転車でも音楽を聴きながらの運転は違反ではない。
※各地方ごとに条文は異なるが概ね、交通に関する音などが「聞こえない状態」であれば違反になる。
(●ライトは早めに点灯を・・・)
magazinesummit.jp/lifetrend/128170101020191010
以前の調査ではライトに関する内容だったとはいえ、全く出てきていなかった
「交差点では一時停止や安全確認をすること」が61.9%。
「ヒヤリハット」の飛び出しを問題視するのであれば当然の結果なのだが、割合としては全く足りない。
事故"防止"の観点から、95%を超えるくらいの認知度があっていいほどの最重要項目。
「大きな事故でない」と個人的に判断して、警察に連絡せずに当事者同士のみの連絡先交換でその場を離れた場合、
事故の発生を客観的に明らかにすることができなくなり、
事故後の示談交渉や保険金の支払いが難航することもある。
未成年でも事故を起こした場合は警察への報告義務があり、
違反した場合3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金が科せられる可能性がある
これも珍しく(救護)報告義務について触れている。
●[鹿児島]子供の自転車利用に関する地域独自の交通安全への取り組み
news.goo.ne.jp/article/minaminippon/region/minaminippon-20200531183642.html
出水市麓町の出水小学校のPTAは23日、「自転車乗り検定」を開いた。
児童35人が左右確認や交差点の渡り方など27項目をクリア。合格証とシールを受け取った。
ルールを守れるかどうかや運転技能を見極める検定での合格を条件に、公道利用を認めている。
ヘルメット着用や保険などを優先するよりも前に、
こうした実の在る取り組みを全国に広げて行かなければならない。
あとは「一過性の試験」ではなく、更新制を導入するとか、
違反があれば、親権者がその子供に自転車に乗せないようにするなど、
「具体的なリスクを理解してもらうための策」も検討すべきに思える。
●安かろう悪かろう
「子供用自転車はすぐ使わなくなるから」と
安物で済ませてしまうと早々に使えなくなってしまう恐れあり。
安全軽視で「子供騙し」の
貧弱且つ不整備の自転車を与えることが正しいわけがない。
"事故抑止"も兼ねて「想像力を養わせるために」
ブロック系の知育玩具でも買い与えたほうがマシ。
しかし「親」に、そうした概念が欠落していれば無理という。
●子供車を買い与える(使用許可の)タイミング
学習機会として早めに学んでおいたほうがいい場合は
1~4歳くらいまでしか乗れないasson K12を最初の1台として薦めるとしても、
各家庭で事情もあるとして、基本的には幼児同乗車に法的に乗れなくなる「7歳」が基準となる。
120cmからなるべく長く使うなら一気に「asson J20」か
7+1,2年後まで待つなら「asson J24」まで進むことになる。
(asson J22はタイヤ径の関係上薦めない)
※バランスバイクだけでは
「"ブレーキ操作を伴わない"ことから自転車自体の操作に慣れることはできない」
ということを理解しておく必要がある。
もちろん個人差やADHDで周囲への注意を向けることが難しい場合も考慮し、
無理に薦めるつもりはないが、
基本的な交通ルールとして「赤信号で止まること」を完全に理解しなければならなくなるタイミングで、
自転車でも"特に交差点の手前で"「徐行」や「止まる」ことは
「自分の命を守るという意味」になることを覚えてもらうには
丁度いい機会になるのではと考える。
乗せて大丈夫かどうかを確認するためには、
実際の交差点や歩道を自転車で走行している場合を想定し
「徒歩で」どうすればいいかを1ヶ月~半年以上の期間で
「必ず考えさせてから」ヒントを出しつつ、教え
「(見習うべきではない他者のマナーの悪さは気にすることなく)常識として覚えてもらう」という
手順をとることが望ましい。
「歩道では歩行者優先」「とにかく危なそうであれば止まる」
「交差点は必ず飛び出しがあると考えること」
「早めに徐行・ゆっくり停止・しっかり確認」
「ブレーキは左を握ってスピードを落とし、右を握ってしっかり止まる」
「ライトは他の人達に位置を知らせるために早めに点灯」
など
その次のタイミングとしては
「中学への通学に利用するために小学校卒業のタイミング」というのでは
安全意識そのものは強くなっていたとしても
今度は乗り慣れるまでに少々時間がかかる恐れもあるので、
遅くとも3,4年生あたりまでに考えることを薦める。
●「自転車と子供の躾」
www.bengo4.com/c_23/n_10292/
この場合「自転車で飛び出したことが問題」として
自転車を取り上げれば済むというわけでもない。
普通に「走り出しで飛び出す」という状況も考えられる。
自転車に限ったことでもないかもしれないが、
「座学」としての読み聞かせや危ないことなどを理解し納得させるための準備が
不十分な段階で、すぐに「路上」というのは違うようにも思う。
ただ、自我さえまだ十分にない状況で理解も何もないとすれば、
果たしてその「真剣に身の安全を心配して子を想っての叱りつけからの痛さ」でも
本当に理解できるのかどうかというところでもある。
現実的に「ちょっと目を離した隙」を絶対に作らないように
子供の行動を全て逐一見続けるというのは不可能としても、
自由に移動できてしまうような環境では
幼稚園で幼児の散歩にカートを使うことがある対策もあるように、
「手を繋いで絶対に離さない」とか「手で作業するなら足で挟んでおく」ような
保護者としては想定でき得る危険な状況を作り出さないように努力することも
必要なことではないだろうか。
●子供用の自転車の管理状態
twitter.com/takesno/status/912296623740293121
(削除→別人アカウント?)
最近思うのが あまり状態の良くないまな乗られている子ども用自転車が多いなーって。
サビサビだったり、部品取れてたり、歪んでたり…。
保護者の方が無頓着で、見て見ぬふりというか そのまま放置してるんだろうなぁ…。
忙しいかも知れないけど、もう少し管理に気にかけてあげて欲しいです
こういう幼少期を過ごせば、やがて「たかが自転車ごとき」という感覚が染みついてしまい、
交通や防犯等に於いても自転車軽視・蔑視に繋がることは明白。
店から提案できる対策は存在していても、修理や買い替えで稼ぐ率が減って
儲からないと思い込んでいるような店が殆どだからこそ何も手を打たないのだろう。
しかし本来「まともな自転車を売りたい」のであれば、
こういう部分こそ最も注力しなければならない「商材の1つ」のはずなので、
結局は何もしないことは自らの首を絞めているように思えて仕方ない。
●ペダルなし二輪車の事故傾向
sukusuku.tokyo-np.co.jp/life/20333/
ペダルがなく、地面を蹴って進む幼児向け二輪車を巡る事故が増えている。
消費者庁は一部の病院からの報告で昨年度に21件の事故を確認しているが、
実際はさらに多く事故が起きている可能性がある。
ペダルのない二輪車は法律上、自転車に含まれないため、事故統計もない。
子どもの事故が懸念される夏休み。消費者庁やメーカーは「公道や坂道で使わないで」と注意を呼びかけている。
件数そのものからすれば「大したことは無い」というかもしれないが・・・
●大前提として「安全ではない場所」で使わないこと!
「公道」は子供の遊び場ではなく、私有地でも坂道で一瞬でも目を離せば
"取返しのつかない大事故"になるという危機感を常に持ってほしい。
「保護者がまともに危険な状況判断すらできない」結果として
「最悪の結末を迎える」ということは理解してもらいたい。
幼児用自転車でも「ブレーキがあるから安心」ではなく、
「まだ危険認識能力が低く、ブレーキを適切に操作できない場合は"自転車自体を使わない"」という判断が必要。
●子供向けの交通教育
www.lettuceclub.net/news/article/195381/
大人の見える範囲が左右150度なのに対して、子どもの視野はわずか左右90度のみと大人の6割ほど。
子どもの視野を体験した参加者は、「こんなに見えないなんて… 信じられない」とコメントしていました。
その際に意識するのは、子どもたちへのルールの伝え方。
例えば横断歩道に関するルールを伝えるときは、わかりやすい言葉を使って具体的に指示を出しましょう。
また子どもに教えるだけでなく、どうするかを問いかけて主体的に考えさせることも大切。
注意点を伝える時に言ってしまいがちな「気をつけて下さい」は、子どもにとってあまり効果がないそう。
「自転車がたくさん通る道」「ぴかぴかしたら止まってね」など、
見るべき対象を具体的に説明すると子どもが理解しやすくなります。
子供向けの内容でも、実際は大人でも一時停止や徐行などをしない輩たちに対して
同様に「分かりやすい案内」も必要なのだろうと思う。
「なぜ止まらないと危険か」
「止まらなかったらどうなるのか」
大人達が率先して子供達の鑑になれないようでは、安全意識など芽生えるはずもない。
◆肝心の要所を欠いた子供の事故防止についての記事
ure.pia.co.jp/articles/-/599230
ファッション専門の人が書いた記事を何故載せてしまったのか・・・という内容。
●明るい色の服を着ること
専門家としての「服装の違いでの夜間の見え方の違い」について、
色別で詳しく解説や、反射板や反射シールも紹介するなど
内容を特化して紹介したほうが良かったのではと思う。
●夜間は早めにライトの点灯
●
サドルの高さ
●スマホ等を見ていたら近づかない
●保険に入っておく
当然のように「徐行・一時停止」は一切なし。
事故原因にあげられた『飛び出し』や『出会い頭』
などと書いておきながら、
ライトや服装や「
サドルの高さ」、
「事故を起こし事故に遭うことが前提の保険」で十分なわけがない。
●子供車のライトについて
子どもは大抵ライトを点灯することを嫌がります。
なぜなら、ライトを点灯すると
ハンドルが重くなるため、それがストレスに感じるのです。
嫌がる気持ちを減らすには、自転車の価格が上がっても、
自動点灯の自転車を選択するのも手段のひとつ。
手動で入切をする自転車と比べて、
ハンドルの重さが気になりにくくなり、つけ忘れもなくなります。
まず「
ハンドルが重くなる」という表現が不適切。
「走行抵抗感が増す」が正解で、クランクから意訳するにしても「
ペダルが重くなる」が妥協点。
幼児子供車はコストダウンのために
旧来の豆電球(フィラメント)式のものが使われている場合もまだ多いと思われるので、
これを購入前の相談時点で
「LEDのブロックダイナモに交換したい」と言えば
「まともな自転車店であれば」相談に乗ってくれるだろう。
(自転車店に相談することなく、かといって調べ方も分からず知識もなく、
通販で安物を買えばいいと思っているような親では気付くことは出来ない)
特に子供車の場合、最初からオートライト車種が用意されているとは限らないため、
後付として「ホイール交換」や「ハブ組み換え」で対応も可能なことを知っておきたい。
これも店に相談する気があるかどうかと、「店員の知識量や技術・対応力・話術や説得力次第」でもある。
▲サドルの高さで急ブレーキできなくなる???
しかしながら、足が地面につかないほど
サドルをあげることは、
事故原因にあげられた『飛び出し』や『出会い頭』等での急ブレーキが間に合わず、
実際事故にあったら大事故にも繋がりやすく、
物凄く無防備な状態であることを、子ども自身は自覚できていません。
大怪我を避けられない危険性を根気強く説き、こまめに
サドルをいじっていないか、
親がチェックすることが必要です。
何か違和感のある内容。
ドロップハンドルでもない子供車でも
サドルを上げると、
その姿勢から視線が下に行くというわけもない。
【1】『飛び出し』や『出会い頭』には【予測運転】が必須でありサドルの高さは二の次
スポーツ自転車で
サドルを高くして乗っている大人達は
サドルが高ければブレーキ操作が遅れるのだろうか。
なぜ足付のよさが制動自体に影響すると考えるのだろう?
幼児・子供車の場合「ブレーキ操作"後"に不安定な状態から転倒することを避けるために
サドルを下げておくほうが良いでしょう」という意味であればまだ分かるが、
だとしても「ブレーキ後に足付が悪くフラつくことを恐れてブレーキ操作を怠る危険性がある」と書くべきであり、
「制動する意志そのものに影響する暗示効果があるような表現」は違うのではと。
【2】「急ブレーキ」は危険走行の兆候
これも【予測運転】ができていない何よりの証拠。
「だろう運転は危険」と自動車の運転免許を持っている人間であれば
必ず理解していなければならない常識的な感覚では?
「交差点では歩行者や自転車や自動車が"必ず"飛び出してくる」ので、
減速・徐行・一時停止・他者(他車)の確認を絶対に忘れないこと!
もし飛び出してこなかったとしても、それはただの「偶然」で、
「心配しすぎ」「少々大丈夫」などと"忘れた人は事故に遭う(事故を起こす)"危険性大!
と大袈裟に書いていても子供の身の安全のためには適切な内容と思われる。
【3】むしろサドルを上げることは「疲れにくい」正しい乗り方を理解できる機会
成長に伴い本来は保護者や店員などの大人達が上げるべきところを、
(BMXやクルーザーでもないのに)不釣り合いなほどに
サドルが低いままで
誤った使用方法のまま使い続けることで
「無駄に疲れやすい」「足が太くなりやすい」状態になっていることを理解できているのだろうか。
●幼児車の調整という常識
常識として知っている人からすれば「何を今更」な内容で物凄く当たり前のことでも、
恐らく多くの人は「知らない」と言うだろう。
「力のかけやすさ、疲れにくさ」に効果があると説明しても、
実体験として比較するようなことでもなければ、なかなか気付けない。
●「5歳児の安全性と成長を考えた自転車の選び方」
ixil.info/archives/69318
年齢別での身長の目安を基準にした選択方法とサイズ・BAA・ブレーキに関する内容の掲載。
・アフターサービスを考慮した自転車購入店の選び方(通販はあまりオススメしない)、
・運びやすさを考えた自転車そのものの重さ(軽いほうが運びやすい)、
・他人に譲る際の防犯登録の抹消方法(譲渡の際の手順など)
(※有効期限や値段は都道府県別ではあるが)登録関係は参考になる兵庫県での情報
hyogo-cycle-bouhan.or.jp/qa.html
実使用上での注意点のフォローも欲しかったところか。
●子どもの自転車にまつわるアレコレ
learning-park.net/youji/y20151201-02c.html
benesse.jp/kyouiku/201601/20160115-3.html
「サイズ、ヘルメット、
ペダルを外して乗る、買うタイミング」
基本的なことかもしれないが、少子化や「買える金額内であれば何でもいだろう」が多いからか
なかなか子供車について詳しく解説しているような記事は少ない気がする。
だからこそ大人になって雑な乗り方になっているのも、
その原因の一端としてある意味仕方がないことなのかもしれない。
幼少教育でいえば、
教育の代表者のようなタレントが謎の解釈で自身が自転車に乗る事自体を拒否しているのだから
いつまで経っても誤解だけが広まるのも已む無しか。
●子供用のスポーツ自転車について
jitensyazamurai.com/db/archives/8934
・本格的なものは車種が少ない。
・そのサイズが使える期間がはっきりしない。
・合わないサイズを無理に使うのは危険。
・値段は子供用だから相当安いということはない。
「コース内走行が前提で」ロードバイクやMTBやBMXであれば分かるものの、
車道走行が基本ということになれば
交通ルールをどこまで正確に把握し実践できるのかという点で不安がある。
そして子供は大人と比べて考え方や知識も然ることながら「物理的な視野も狭い」ということで
速度の出しやすい自転車自体をおすすめしない。
公道走行がメインの自転車であれば、ある程度の年齢になって
交通法規が理解できるようになってからでも遅くはないと思う。
元々臆病な性格で乗り物に乗っても気が大きくならない、我が物顔で走行しないのであればまだ分からなくもないが
判断力等も総合的に考えるとやはり慎重になったほうが良いかと。
●やはり新興企業の車種は・・・と考えさせられる(wimo)
(これは電動アシスト自転車の話のようでも、子供車でも対応に大きな違いがあるとは思えない)
twitter.com/c_jitensyaya/status/1531495983841873920
↓
twitter.com/c_jitensyaya/status/1531619830423781378
↓
twitter.com/c_jitensyaya/status/1531642049224916992
今回は火種の段階で社長自らが出てきて火消しにどうにか成功した形でも、
今後も似たようなことがあれば、もはや信用回復は不可能だろう。
一応付け加えておくと、「日本企業であれば問題がないという意味ではない」こと。
「BSの問い合わせ窓口の理解力」からして呆れるレベルだったりするので過信は禁物。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲「通販自転車」にも似たようなことが言える。
「売ったら売りっぱなし」
「騙される方が悪い」
と
「国際的なグローバル観点を持つ企業としては」真っ当なのかもしれないが・・・
果たしてそれが「乗り物」に許されて良いものかどうか。
(いや、「乗り物という概念がない」から、売りっぱなしになっているというべきか)
当然、安物粗悪のボロボロガタガタ当たり前の"チャリンコ"に慣れ過ぎてしまった
「消費者の目」では気付くことはないだろう。
●「脱・使い捨て玩具扱いを目指す」新興会社の幼児・子供車
news.yahoo.co.jp/articles/a1de2b6f155f7a3031da977261788bbf9f9eb4ad
日本の子ども用自転車は、安価なパーツで製造され玩具として流通し、
最後は乗り捨てられてしまうのが現状といえます。
しかし、wimo kidsはリユースが盛んなヨーロッパ志向で開発することで、
ハイクオリティで耐久性の高い長寿命の子ども用自転車として完成しています。
但し、現状の日本の自転車を取り巻く環境として・・・
「▲説明力/技術力の低い店員」×「▲話を(その場だけでしか)聞く気がない親子」では
「結局使い捨てにされそう」でもある。
「一番最初に乗る自転車だからこそ、オモチャじゃない本物を知ろう。」
というキャッチフレーズ。
「本物を求める」方向性から見て、
【今後の「事業継続」、"製品不具合情報"、対応力】などから、
扱い店舗数次第では、既存の優良な幼児・子供車メーカーのライバルになり得るかもしれない。
──────────────────────────────────
●wimo株式会社について
代表者名で検索すると「クララオンライン」の取締役でもあるようだ。
www.wantedly.com/id/tslvgowbnjkempxh
2015年来日するまで約7年間日本企業の中国進出に関する仕事を務めました。
様々な進出案件をサポートする間に、いつの間にか経営学に強い興味を持てるようなり、
2017年3月に仕事を辞めて一橋大学院で経営学を勉強することとなりました。
株式会社クララオンラインが100%出資する自転車投資合同会社(本社:東京都港区、以下「自転車投資」)と
北京軽客智能科技有限責任会社(本社:中国北京、法人代表者:陳 騰蛟、以下「軽客」)は、
主として電動アシスト自転車の設計開発及び製造販売を目的とした合弁会社を設立したことをお知らせいたします。
●中国資本ということもあり、
どこまで精度や検品体制に尽力しているのかも気になるところではある。
●「部品の供給体制」も気になる。
2020年に出来たばかりの会社なので、例えば10年後に存在しているかどうか。
「長く使おうと思って買ったが、会社が無くなって補修パーツ入手不可能だった」では話にならない。
──────────────────────────────────
▼肝心の車種情報
www.wimo.co.jp/wimo-kids
★市販タイヤの種類を一切考慮しないような多種タイヤサイズ展開しておらず、
子供車のタイヤサイズに限って言えば、まさに理想的。
いずれも米式チューブへの換装可能で、良いタイヤへのカスタムも可能。
◆「ETRTO:305」16×1.75 6.45kg「変速なし」39600円 適合身長:100~135cm
◆「ETRTO:406」20×1.75 8.35kg「内装3段」47300円 適合身長:120~145cm
◆「ETRTO:507」24×1.75 9.45kg「内装3段」52800円 適合身長:135~155cm
★「シールドベアリングのハブ」
★「BBにホローテック"系"」
★「リムがダブルウォールリム(24のみ?)」
★最初から「米式チューブ(バルブ)」
↑
未だに多くの日本の一般自転車では、業界都合により英式標準となってしまっている。
米式は必要性に気づいた人だけが変更するような形になっているものの、
今後、日本のメーカー(輸入販売代理店)が激減し、
今よりも更に海外資本が力を持つことがあれば、
将来的には一般車でも米式か仏式が標準になるはず。
細かい点で言えば
◆「ステッカーでデコレーションできる」というのも
子供の感覚からすれば結構喜ばれることが多いはず。
(貼って数年後に剥がそうとしたら塗装がボロボロになるというのは無いと思いたいが・・・)
◆スタンド取り付け方式から見ると、
ダブルレッグのセンタースタンドも恐らく取り付け可能。
●評価が分かれる───────────────────
●内装3段・・・チェーン外れしにくいとか、変速段数が少ないので分かりやすく高耐久というのはあるが、
外装変速と比べると、どうしても車体全体の重量が増し、駆動効率も下がり、
「最適なギア比を選択しにくい」ため快適性が劣る点。
※必然的に「変速なしの16」が最初の1台としては最もオススメになる。
●ベルトドライブ・・・ベルト自体には基本注油が必要ではないことが最大のメリットにはなるが、
「スプロケやクランク自体の交換でのギア比の選択しやすさ」は
(恐らくカスタムできないと思われるので)捨てることになる。
※これは、外装変速の子供車のZITT等に乗り換えで利点を得てもらうほうが良いかもしれない。
▲微妙な点───────────────────
▲特に書いていないが、ブレーキケーブルはシマノ製に交換でインナーはステンレスか、
どうせなら「日泉ケーブル」にしてしまうのもあり。
▲グリップ・サドル・ペダルがイマイチ。
個人的には「エルゴン・タイオガ・三ヶ島」への交換を薦めたい。
※車種を買い替えても、状態がそこまで酷くなければ使いまわしできるのも利点。
▲(テクトロ製のOEM?)ノーブランドのVブレーキ・・・これは即シマノに交換で良いような。
ついでに、ブレーキシューは、タイオガ舟+BBBのハイパフォーマンスシューへ。
▲アメ色サイドのタイヤ・・・KENDAということもあり、購入時点で即交換してしまっても良いとも言える。
珍妙サイズではないので交換しやすいのも利点。
※バルブ軸がネジ切り式でナットがあるチューブがよければシュワルベ等に交換するのもあり。
ついでに、オンラインショップのページで
onlinestore.wimo.co.jp/
子供車のページなのに
(2022年5月時点)バッテリーや操作パネルの説明が載っていることに誰も気付かなかったのだろうか。
──────────────────────────────────────────────────
──────────────────────────────────────────────────
▲分かりやすく「コスト削減」を掲げ
前:シングルピボットキャリパー
後:制動力重視で安いバンドブレーキ
「いずれキーキー音が鳴って、存在感アピールできて良いだろうし、
どうしても気になるならサーボブレーキにする方法があっても、大半は買い替えるだろう」
のような
「どうせ子供用なんだから こんなので良いだろう」というメーカー(輸入販売代理店)が多すぎるようでは・・・。
↑
そんな有様だから、自転車に愛着も思い入れも湧かず
「"チャリごとき"雑に扱ってもOK」という感覚が育ってしまい、
自転車マナーそのものさえも低くなる素地を作っていると言えるのだが、
問題とすら思っていない人達のほうが多数派というのが現状か。
■ライトウェイ「ZIT」14,16,18,20
(2020年8月に掲載があったが実際の出荷は2020年12月頃から)
www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/zit14/
www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/zit16/
www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/zit18/
www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/zit20/
18はBSのレベナよりも軽量の6.8kgにはなっているが、
片側スタンドも
ペダルも非装着の重さなのでイマイチ参考にならない。
両方取り付ければ同じくらいになると思われる。
特徴は子供車でも安物パーツ詰め合わせの子供騙しではなく、
★「前後Vブレーキ」
★ステンレススポーク
★カートリッジBB
大人用自転車にも引けを取らない。
■フレームカラーはワントーンで落ち着きがある。
妙に派手派手しい人を選ぶ配色ではないのも良いポイント。
■スペック掲載がそれなりにあるのも安心できる。
(対照的に「所詮は子供車だから」という感覚か、まともに情報公開していていないメーカーは避けたい)
■1.75→2.125のブロックタイヤ可能
www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/media/9770989.html
●14.16のみ補助輪あり
www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/media/9770990.html
◆
両立スタンドのオプション品はないが、
変速なしでフレームもストレートエンドなので汎用品が使えるはず。
12.27●新たに判明
www.riteway-jp.com/itemblog/ブランド-32573/2020/08/_press
全国のライトウェイプロダクツジャパン製品取扱店舗でお買い求めいただけます。(12月頃より出荷予定)
2020年8月に掲載があったが実際の出荷は2020年12月頃から
●交換可能な
ステム
突き出し40mm、オーバーサイズ、25.4mmクランプで一般的なMTB
ステムに交換できます。
成長に合わせて
ステムを変更して長く乗ることができます。
●長く乗れる新開発
シートポスト
スポーツタイプの
サドル一体型の
シートポストを新開発。最低
サドルが低く、
高さの調整幅も広いので長く乗ることができます。
従来の子供車よりも30mm
サドルを下げられるので、乗り始めの時はキックバイクとして使用できます。
25.4mm径なので市販の
シートポストへ変更して
サドル高を上げることもできます。
全く選択肢がないわけではないが、どうせなら選びやすい「27.2mm」にしてもらいたかった。
4年の開発期間と12回のフレーム設計変更、4世代の試作品
を経ても、
●一般的な子供車よりも15%狭めたショートQファクター、カートリッジBB
Qファクター削減のため?に小さくなってしまったのだろうか。
[ページ表示では"LINE UP 2020"になっているが・・・](2022.4.3現在)
●2022年版のZITが3種追加
www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/lineup
問題規格の22インチ車を新規投入してしまっているのが非常に残念。
HE(456/457)なので米式チューブ化はできても
「ロクにタイヤ選択肢がない」ということを考えていないことになる。
純正補修パーツ終了後に他のメーカーが販売し続けるとも限らない。
SHEPHERD CITY KIDS(20/24)を廃盤にしてまで投入すべきだったのだろうか。
────────────────────────────────────────────
●ハィディキッズ
www.bscycle.co.jp/news/release/2018/5692
www.bscycle.co.jp/items/family/hydeeKids/
●asson K16を意識していると思われるため比較
khodaa-bloom.com/bikes/asson/assonk16/
項目 |
ハイディキッズ |
asson K16 |
適応身長 |
104cm ~ 118cm |
90~115cm |
重さ |
10.1kg |
9.6kg |
価格 |
34800円+税 |
27700円+税 |
本体色 |
5色 |
3色 |
別売カゴ |
3000円+税 |
2400円+税 |
別売り両立スタンド |
1600円+税 |
1300円+税 |
別売り手押し棒 |
(なし) |
2400円+税 |
ハイディの利点は・・・
●工具なしで調整できる「こどもらくらくブレーキ」と「本体色のバリエーション」
あとは「販路の多さ」くらいしか勝っていない。
細かいところを見れば前フォークの角度が寝ているので
安定性はこちらのほうが高い気はするが・・・僅かな差だろう。
ブレーキレバーはasson K16でもねじで調整可能。
本体色は男女兼用で使える白で。
値段や軽さ、オプション付けるなら割安というのもあり、
asson K16をオススメしたい。
●共通規格
「タイヤが16×1.75」(ETRTO:305)
パナレーサーでは「カスタムタフとスーパーハード(折りたたみ)」、
シュワルベでは「マラソン」に交換できる楽しみがある良いサイズ。
(マラソンレーサー・ビッグアップル)
もちろん、交換時には米式チューブへの交換も合わせて、
リムテープもコットン
リムテープに交換しておきたい。
●前ブレーキ:キャリパー(サイドプル)ブレーキ
シングルピボットのようなのでダブルピボット式に交換を検討しておきたい。
●後ブレーキ:バンドブレーキ
「バンドブレーキは制動力が高めで、位置確認の意味でキーキー音が音が出たほうが良い」
と理屈なのだろうが、「サーボブレーキ」に即交換もアリ。
(基本的に雨天時に乗らないはずなのでメタルリンクブレーキは不適当)
補助輪は付属しているが、補助輪に慣れるよりは
ペダルをつけずに前を見て両足で地面を蹴ってバランスを掴む練習を
1、2時間すれば大抵はバランスがとれるようになるので
最初から両足スタンドをつけておいたほうが後々面倒にならない。
(しかし、
ペダル取り付けのための工具とグリスと器用さと後処理などの簡単な知識がなければ店への依頼が必要)
●結論
「asson K16mの白」に「カゴ」「両足スタンド」を付ける。
(タイヤ・チューブ・
リムテープ・ブレーキ周りも交換すれば完璧)
●[愛知]交差点での事故
news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASJ736GJTJ73OIPE019.html
自転車に乗っていた同市の小学生男児(11)が軽乗用車にはねられた。
男児は頭の骨が折れるなどの重傷を負った。命に別条はないという。
現場は信号機のない交差点。署が事故が起きた状況の確認などを進めている。
自転車通学が始まってから自転車の交通教育をしたのでは遅いということ。
公的教育に任せる前に家庭で出来る最低限の乗り方を実行力のある方法で教えるべきだと思う。
何も複雑な歩道走行のルール等を教え込む必要はなく、
「赤信号では止まること」
「赤信号がなくても様々な場所で”適切に減速か止まってから”しっかり確認して進むこと」
「特に交差点は自動車も飛び出してきて事故も多いから気を付ける」
といった、まず「止まるという安全に直結すること」を知って習慣付けることを実践させるために
どうすべきか。
●初めての自転車の乗り方のレクチャー
●子供車の価値
BAAかどうかだけを気にするのではなく、
「しっかり整備されているものかどうか」が重要。
例え車体にBAAマークがあって、最終整備者に整備士資格があっても
その店員がしっかり整備するという保証はどこにもない。
▼BAAを過信するべからず
spo-hiyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post-6bdd.html
完璧に不良品を無くすことは無理だというのも理解できます。
しかし減らす努力をしないのとは意味が違います。
自転車の形をしているだけの自転車モドキは驚くほど安く、魅力的な装備内容ですがそこが落とし穴です。
くれぐれもだまされないように気をつけましょう。
BAAマークがなくても、整備士の資格がなくても、しっかり整備するなら十分の性能を発揮できる。
BAAマークがあっても、整備士の資格があっても、まともに整備しないなら本来の性能を発揮できない。
手抜きをする危険な店かどうかは「バック拡げ工具を使用しているかどうか」で一目瞭然だが、
事前に第三者からの客観的な視点からの店の評判もしっかりと把握しておく必要がある。
値段だけで言えば、
貧困家庭であればかけられる予算に限りがあるため、
そう簡単に数万円出すというも厳しいとして、
そうでなければ「一般生活自転車に対する価値」をあまりにも低く見ているのだろう。
「たかが子供の自転車」でも、
しっかり整備されている自転車と、
そうではない雑整備のろくでもないものを乗り比べて
「長期的に見て買う価値があるかどうか」を判断させる機会と
明確で分かりやすい説明が業界全般的に全く足りないと考える。
※もし最初から1,2回しか乗るつもりがないのであれば
子供車をレンタルできる店を探すとか、
メーカーや直営店で試乗できるなら予約を入れて飽きるまで乗るとか、
様々な自転車に乗れるテーマパークのようなところに行けばいいだけ。
ネットで不用品の譲渡先を募るようなサイトもあるが、
詳しい状態の判断がつかないのに安易に受け取ってしまうと
「ほぼ故障車」を掴まされ「新車購入以上の修理費用」が必要になることもあるのでおすすめはしない。
●子供用自転車の選び方
基本的には、BAA参加メーカーから選ぶのが安心かもしれない。
しかし、通販では個人に合わせて調整するのは不可能であり、また実店舗でも店の整備力次第のため
単にBAAが付いていればそれで良いというものではない。
・タイヤサイズはカスタムに非常に重要なデータのため、正確にサイズを記入していないメーカーは除外。
・泥除けについては雨天時走行はあまり想定しないため付属していない車種も含む。
・変速6段と7段はこのページの場合は「ボスフリー」のみとして特に違いなし。
・オートライトについては後から追加も可能(6000円~1万円以上)
(基本的に
ブロックダイナモでも走行感が軽いものが出てきているので問題なし。単品交換(工賃別)でも約2000円)
残ったのが以下のメーカー
1:BAA参加メーカー
▼ブリヂストンサイクル(BS) ■16車種×(各種タイヤサイズ)
www.bscycle.co.jp/items/
以前から減ったがラインナップとしては多い。
▼コーダーブルーム(ホダカ)■6車種
khodaa-bloom.com/bikes/asson/
▼アサヒサイクル ■6車種×(各種タイヤサイズ)
www.asahicycle.co.jp/
▼ミヤタ ■4車種×(各種タイヤサイズ)
www.miyatabike.com/miyata/lineup/index3.html
▲[子供車撤退]パナソニックサイクルテック
cycle.panasonic.jp/products/zb/
cycle.panasonic.jp/products/ly/
cycle.panasonic.jp/products/ank/
2:一般車の外装変速で軽い自転車を出しているメーカーからも探す
▼シュウィン(マルイ)
【最新】www.schwinn-jpn.com/19bikes/kids.html ■8車種
◆過去アーカイブ
www.schwinn-jpn.com/12bikes/kids.html ■13車種
www.schwinn-jpn.com/13bikes/kids.html ■5車種
www.schwinn-jpn.com/14bikes/kids.html ■15車種
www.schwinn-jpn.com/15bikes/kids.html ■12車種
www.schwinn-jpn.com/16bikes/kids.html ■13車種
www.schwinn-jpn.com/17bikes/kids.html ■13車種
www.schwinn-jpn.com/18bikes/kids.html ■11車種
▼GIANT
【最新】
www.giant.co.jp/giant19/bike_select.php?target_code=youth ■6車種
+■2車種
ALIGHT 24
www.liv-cycling.jp/liv19/bike_datail.php?p_id=00000133
ADORE 16
www.liv-cycling.jp/liv19/bike_datail.php?p_id=00000134
◆過去アーカイブ
(2015以前は省略)
www.giant.co.jp/giant16/bike_select.php?target_code=youth ■9車種
www.giant.co.jp/giant17/bike_select.php?target_code=youth ■5車種
www.giant.co.jp/giant18/bike_select.php?target_code=youth ■5車種
▼東京バイク ■2車種のみ
www.tokyobike.com/product.html
■ルイガノ(アキコーポレーション)→CBあさひへ移管
■11車種(2018年4月確認)
(URL掲載略)
●デザイン分けについて
男女別のデザイン分けがされている車種も多いが、
防犯の観点からも、譲る際にも考える必要がない男女共通で使えるデザインと色を選んでおくと便利。
キャラクター物や、派手な色使いの子供っぽいものは飽きやすいだけでなく、
ファッションの観点からもイマイチになる印象が強い。
シンプルすぎてつまらないというのであれば(本体が白色のような薄い色ならば)
ステッカー等の装飾で補色もしやすく、飽きればシンプルに戻せるメリットもある。
塗装が剥がれないように接着力が過剰にないものやシリコン製のものを貼りつけるのがベター。
しかし、あまり長期間貼りつけるとその部分だけ変色してしまう恐れもあるので、なるべく早く剥がすべきだろう。
●自転車デコシール
www.a-one.co.jp/product/info/new/2012/04_08601.php
種類が少なく他メーカーからも出てなさそうなので需要はあまり高くはなさそう。
自動車用のラッピングシートやカッティングシートを使ってデザイン変更する方法もある。
★初めての自転車でのオススメは「コーダーブルームのasson K12」
khodaa-bloom.com/bikes/asson/assonk12/
(2013年当時の記事だが実車の参考に)mukucyan99.blog137.fc2.com/blog-entry-394.html
標準価格2万7500円以上の価値が見出せる。手押し棒と補助輪付き。もちろん取り外しは簡単に出来る。
最初から米式チューブというのも空気圧を知るという意味でポイントが高い。
(バンドブレーキは効きが良いがキーキー音が嫌だというのであれば、購入時に即サーボブレーキに交換するのも良い)
ヘルメット等だけでなく、(手持ちになければ)是非とも空気圧計つきフロアポンプも一緒に購入して欲しい。
交換タイヤは「シュワルベのキッドプラス」が同じサイズ、
更にクッション性能を向上させるなら同じく「シュワルベのビッグアップル」
交換用チューブは、シュワルベの「1-AV」(12×1.75~2.10(47~62-203)80g)
または、BBB「BTI-01:761211」(12×1.75~2.125(47~62-203)80g)
★2017モデルとして「ホワイト」が復活。男女問わずオススメ。
●「コーダーブルーム公式の扱い店」
khodaa-bloom.com/shops/
ホダカ自体はGIANTの傘下だが、GIANT扱い店からもコーダーブルーム品を取寄せは可能かどうかは不明。
購入店でシュワルベのチューブとタイヤの扱いがあるかどうか
または、タイヤとチューブの持ち込み修理交換を受け付けてくれるかどうかを確認しておくことが望ましい。
(バック広げ工具を使わずに作業ができる店であるかどうかも忘れずに確認)
初期不良時の対応も考えると通販購入は極力避けること。質問や相談もしやすい店かどうかも重要。
購入時のセッティングは「必ず」乗車する子供を立ち会わせて調整すること。
そして、毎月1回はワイヤー点検や高さ調整等で店を訪問するとより快適で安全。
●KhodaaBloom(コーダーブルーム)は子供車でも「1年間有効の保険が0円」
cyclist.sanspo.com/289326
cyclepress.co.jp/report/20161007_02/
khodaa-bloom.com/news/release/7948/
「自転車に係る事故に遭い3日間以上入院した場合、入院一時金 2万円」
■補償の期間
WEBで被保険者登録をされた日の翌日午前0時より1年間
■保険料
お客様による保険負担は¥0。全額をKhodaaBloomが負担します。
幼児・子供車に限らず、コーダーブルーム全ての車種で有効。
キャンペーン実施期間は2017年9月30日まで。
補償内容としては充実しているとは言い難いが、保険加入の契機づけとしてはあり。
「Asson」も選択肢として後押しするかもしれない。
▼子供車の快適化に対する解説(後編)「前半:主にパーツ変更なし調整、後半:高額改造」
www.youtube.com/watch?v=Dl8cRjbTiA8
パーツ変更せずに快適化する解説。変速なしの12000円くらいの子供車。
パーツの集合体である自転車に「大人用や子供用で大きく違いがあるわけでもない」
ということをまず知っておいて欲しい。
決して3Dプリンターで一括生産している玩具ではなく、
子供用でも前後ブレーキのある普通の自転車は「乗り物」。
中国生産でもパーツの集合体にも関わらず12000円で販売されている車体にかけられる
現実的な手間を工賃から勘案すれば・・・
いかに「大雑把で済ませるしかない」かというのが分かる。
「原材料費」「輸送コスト」「輸入代理店の利益」「販売店の利益」等
これに「現地生産の工賃」を乗せるとして・・・さて一体1台いくらだろうかと。
●ライト
「金属ローラーのブロックダナイナモ」
LEDなのでなんとか旧来の豆電球式よりはマシだとしても
金属ローラーの時点でまず快適かどうかということになる。
ゴムキャップも追加できないとして、パーツ交換一切なしで快適化と言われても自分では思いつかない。
YSD品と比べて回転抵抗が軽いかどうかも分からない。
そして、タイヤ接触でなければならないというものでもない。
金属ローラーでは出来ないが、ゴムローラーであれば、リム(車輪)の金属部分に接触し回転させる方法もある。
※[照射位置]ライトが照らさなければならない目安は条例で定められているので確認が必要。
多数の地域では「10メートル前方の障害物を確認できること」とする地域が多いが、
神奈川県のように5メートル前方を確認できるように設定している地域や
山形県・福島県・静岡県では主光軸が10メートル以上を超えないように定められている地域もある。
[角度]JIS C9502(自転車用灯火装置)の規定では角度3.5度で計測。
※シマノの推奨している角度としては5度。
●ブレーキ
「バネを弱めることで握りやすくする」
怪我を負うかもしれないリスクや工賃的に考えると、わざわざ分解・調整。再組立てするよりも
さっさとツーピボットキャリパーに交換したほうが早いし安いと思われる。
●ハブ
「ガタが出ないように締めすぎ」
「ややゴリゴリが最適」「スルスルはNG」は基本。
カップ&コーンのBBでは慣れていないと「数十回」繰り返して慣れるまで理解する。
玉当たり調整不足も然ることながらグリス不足も根本的に問題。
「(生産=工場組み付けの段階で)グリスの量までJISでは規定されていないからどうでもいい」のだろう。
●カゴ
カゴは緩衝材になるから有用。だからこそ樹脂素材が最適。
●シートクランプ
簡単に調整できるようになっていても、成長に伴って適切な高さに調整しているケースは
ほとんどないように見られる。
結果として「大人になっても子供のように両足ベタ付けできる高さこそ絶対的に安全」として
「疲れやすさ」「走りやすさ」「力のかけやすさ」を
完全に無視する形となっていることに気付こうとしない。
●チェーンが貼りすぎ
チェーン引きでの調整が必要
●後輪のバンドブレーキ
(部品交換なしで)音鳴きしないようにするには「雨の日に乗らない、雨ざらしにしないのも手」
結局湿気や摩耗で鳴ると思うけども・・・
「音鳴きし出したら、基本的にはそのまま直らない」
↓
※緩和する方法もあるようだが、普通は下記2種のどちらかに交換するのがベター。
※質のいいもの=サーボブレーキorメタルリンクブレーキ
※ドラム外しは工具を買わずに外す方法もあるが、
工賃を払ってドラム外しだけ頼むことができる店を探す手もある
ドラム部分のネジ2本で初期位置の調整をすることで
効きはじめを調整できるとはいえ・・・調整するよりも、
やはり交換を推奨したい。(技術がないのに自分で全部すればいいとは言わない)
●ペダル
回転がスムーズではなくなった場合、
この時代に一般車用として国産の三ヶ島
ペダルが1000円もせずに購入できてしまうので
調整する前に交換したほうが早い。
玉当たりなどを調整して使いたいなら実用車向けの重くて大きめの
鉄&ゴム
ペダルを使うのもいいが子供用としてはさすがに過剰スペック。
●ブレーキレバー
開きの調整
●シール類
すぐに汚れてみすぼらしい感じになるので、基本的には使わずに
他の部分(ブレーキワイヤーの色など)の最低限の交換で留めるほうが綺麗に収まる。
●基本
回転部分(玉当たり調整+グリスアップ)・
チェーンの張り・
ブレーキレバーやサドルや
ハンドルの高さ調整。
あまりにも基本的なことで全く触れていないが、
何度でも復唱することが習慣化に繋がるので書いておくと
「毎月1回は空気を入れること」
(特別な事情でもない限りバルブ部分はエアチェックアダプターで米式に変更または米式チューブに交換)
※一般の人々は手で触って空気圧調整はできる云々・・・という解説を参考にする必要なし。
チェーンは清掃後に「チェーン専用のオイル」を使うこと。(556はチェーン用オイルではない)
そして、果たして
「どうせすぐ使えなくなるのだから細かい調整なんて意味がない」だろうか。
習慣付けは子供のときから始まっていることに気付けなければ、
自転車に空気を入れることすら知らずに成長し、
サドルや
ハンドルの高さ調整不足→「自転車は足が太くなるもの」
空気圧不足/過剰充填→「本来必要ではない修理費用を家計に計上しなければならなくなる」
というところまで理解できればいいのだが・・・。
★結論
「調整は無意味でもなく効果的な部分もあるが、全て交換なしでどうにかするには無理がある」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
12分頃から
後半は前編と同じ車種で別の改造
●クランク
ディズナのもの
●BB シマノ「SM-BBR60」ホローテック2
bike.shimano.com/ja-JP/product/component/105-5800/SM-BBR60.html
(70mmは当然のようにJIS用ではなくITAねじ用なのだろう)
68mmにするために高額な工具でフェイシング&タッピング
(工具の値段からして、この工賃だけで1万円を軽く超えそうだが・・・)
↓
左右のクランク(
ペダル)間距離(Qファクター)を狭くするために
BBとクランク/チェーンリングを取り付けたら
チェーンカバーが取り付けられなくなったという本末転倒。
(チェーンが落ちないようなリングカバーは取り付けてはいる)
●ライトはシマノの
ハブダイナモ用ライト(詳細性能が不明のライト)
●
グリップはバーテープ巻き
●チェーンリングにはスギノのボルト
●RDはターニーから105の中古に変更 (ちなみに役不足は誤用で力不足が正解)
※ロングケージのほうがショートケージに比べ
両立スタンドに干渉しないという解説
●チェーンラインを揃えるためにチェーンリングボルトにスペーサーで調整
●スプロケ 12-28T
●
両立スタンドのバネを片側外して子供の力でもかけやすくしたようだが、
他の自転車店に別の修理で持ち込めば99%「壊れている・不良品」と言われそう。
総額は5,6万+工賃で7万以上だろうか・・・
当然ながら技術力があることを誇りたい目的もあるとして、
あまりにも酔狂で現実離れしたフル改造に思える。
個人的にはやはり約1.8万円+工賃 or 2.5万円+工賃の
無理のない範囲で日常生活用途としては十分な効果を得られる
「現実的な快適化のための交換」をオススメしたい。
最も難易度が高そうなのは外装用の20インチ
両立スタンドを探すことのような気がするので、
そういう意味でも、やはり「幼児・子供車に外装変速は不要」というスタンス。
せいぜい自転車通学できるようになってからでも外装変速は遅くないと思う。
●「自転車の単価を上げて新車販売台数を減らすほうが余程エコ」
生活困窮者の足としても利用されるのでなかなかそのような方向にも向かいにくいのだろう。
しかしこのまま中国の人件費と原材料費が高騰を続ければ
ホムセン車でも最低3万円から、
国内メーカー車は最低8万円から、
国産の
電動アシストは最低20万円からということにでもなれば
ようやく「自転車は使い捨ての道具ではなく、整備して使う乗り物」として
見てもらえるようにもなってくることが期待できるのかもしれない。
実際は「どこまで質を落としても製品不良の大事故にならないモノとして流通できるのか」
というチキンレースに突入している惨状の真っただ中だろう。
▼子供車の快適化に対する解説(前編)「パーツ変更あり」
www.youtube.com/watch?v=NC3JE5hIMpo
(TOP ONE NV206)
www.topone.co.jp/collection/kids_bike/NV206/NV206.html
タイヤが20インチでも「451」の時点で相当残念な仕様。
●ブロックダナイナのライト(旧来のフィラメント電球式・金属ローラー)
ハブダイナモに交換しようとしているが
その前にLED・ゴムローラーのブロックダナイナモで回転抵抗が低いもので十分にも思える。
「いくら回転抵抗が低くなっても面倒がって点灯しない人はしない。まして子供なら尚更」
というかもしれないが、
「
ハブダイナモ付のものはあっても値段が高くなるので買われにくい」ということからも
「ホイール組(部材+工賃込で約7000~1万円?)の必要もなく
導入コストが低い(取り付け工賃込みでも約3000円はかからないだろう)」というだけで
提案するだけの価値が十分にあると思う。
なぜ点灯しなければならないのか罰則以前に
「点灯するとどのようなメリットがあるのか」
「点灯しなければどのようなデメリットがあるのか」
を教えるのは親の役目。教える気が全くないなら子供車を買うこと自体を諦めたほうが賢明。
(指導できる交通教室に1日行ってみたところで点灯する常識まで身につくかどうかは怪しい)
●ヘッドパーツ
グリスアップが不十分で玉当たりの調整もまともに出来ていないのは値段的には普通なんだろう。
「コスト削減を至上命題で作られているような車種」に
長期的な快適性を期待すること自体が理不尽。
●外装変速
この場合は調整前提なので選択したようでも、
そもそも子供車に外装変速が必要かどうかという点でもある。
停止前にギアを軽くするなどの適切に使い方を学ぶには良くても、
実際は使いこなせるかどうか疑問。
RDは「RD-TY21B」だろうか。いわゆるシマノ最下級グレードであるターニーのもの。
ボスフリーでも子供車であれば体重が軽いぶんさほど問題はないだろうという指摘。
大人用のクロスバイクでも「安さ重視のスポーツ自転車もどき」には
新車時にいかにも安物であることを主張する色のギア歯と共に鎮座しているので分かりやすい。
最初からカセットスプロケにしたところで
せいぜい2000円程度しかコストアップしないにも関わらず
安いものを作れという輸入代理店と
「安値メンテナンスフリー主義ユーザー」のお蔭でなかなか消えてくれない。
英式と並ぶ「業界の大きな膿の1つ」でもある。
●ハブ・●後輪ブレーキ
ハブをIM20に交換で
ローラーブレーキに交換するらしいが・・・
これもその前に
「サーボブレーキ」や「メタルリンクブレーキ」で十分ではないのだろうかという話でもある。
部品代と組み換え工賃込で5000円くらいからだろうか。
どこまで性能向上できるのかという挑戦スタンスであれば確かに意味があるとして、
一般的なそれなりな費用で効果を発揮するという点でいえば
「ホイール組の依頼」はあまりにもハードルが高いといえる。
こちらはホイール組とブレーキ本体(最廉価品のBR-IM31R[放熱板あり])とスプロケで
1万は軽く超えると思われる。
(完成図ではBR-IM31Rの放熱版なし。練習用にしても節約(軽量化?)する意味はあったのだろうか)
●チェーン
ハブ交換に伴い7速になるがそのまま共用は可能。
動けばいいといえばそうだが、KMCのチェーンに交換したところで
約1800円+工賃くらいしかかからないので思い切って変えてみるのも良い。
ハブ交換までしてカセットスプロケ化する金額をかけられるくらいなら
むしろ変えないほうが不格好極まりない。
●シフター
子供用ということであればトリガータイプではなく
グリップタイプのほうが良いのかもしれない。
個人的には最低でもトリガータイプのものを使えるくらいの年齢になってからでも
変速付を使うのは遅くはないと思うが・・・。
●作業台
基本的にDIYするにしても
リンエイ直営ショップから送料込5000円の自転車作業台があれば楽。
(
シートポストをクランプする業務用のまともなワークスタンドは数万円必要)
●RDガードが変形して変速不良
必要最小限のRD調整やガードの位置や角度調整ではなく
ガード自体の曲げ戻しが必要な時点で
(半不良品を常識として運送・流通させる業者への警告の意味も込めて)
いや、そもそも調整で正常動作できない車体で
契約自体が成立していないとして「不良品」として処理すべきもの。
曲げなおしで傷をつけるようなことも、誤って作業中に無駄な怪我を負う必要も全くない。
●ハンドル周り(グリップ・ブレーキレバー)
グリップは手のひらの小ささに合わせて径が小さいものを付け直し。
これも実際に使うユーザー次第というところでもある。
ブレーキレバーも大人用のものではなく子供用を使うということであれば
補修パーツから子供専用
ブレーキレバーを取り付けるのも手。
(完成図ではプロマックスのものを取り付けている)
●スタンド
(レール式ではない雑多な駐輪場で)
1本足スタンドはいくら軽量でスタンドを上げやすいとしても
「無駄に場所を取る、風で倒れやすい」の2点から迷惑以外の何物でもないので、
特に一般生活用途での自転車では使用を控えるべきもの。
※「相当広い駐輪場しかない超が付くほどの田舎」は除く
外装変速で
両立スタンドを取り付けようとすると他の部品と干渉しやすいこともあるので
その場合はダブルレッグのセンタースタンドという選択肢もある。
(フレームへのダメージを和らげるためのいくつかの細工がある程度必要)
回転ペダリングの練習はさほど意味はないような。
●BB
(127→107mmに変更 恐らくシェル幅は70mm→68mmに加工 シマノ製のカセットBB UN55?)
一般的には加工することなく
シェル幅70mmの軸長122mmのタンゲのカセットBBに交換するのが妥当な線。
子供車なんだから
角度をあまり開くことなくペダリングできるようすべきだろうというのは同意できる。
ただし、狭めることによってチェーンカバーと接触するようになれば本末転倒なので
予めどの程度狭くなるのかという確認はやはり必要。(Qファクターの項目で触れている)
●サドル
とにかく乗りはじめは足付が良いように下げられるようになっている
シートポスト一体型ものが初期装備。
スプリング等もなくクッション性能も期待できないので
さっさと別々の物に交換するのも良い。
あまりにも低身長・短足でギリギリな時点で、その自転車には早い。
安物でもできるだけ長く使えるようにと、どうにかしようとするくらいなら
子供車をレンタルできるところを探し回って毎月1回だけ借りるなどしたほうがよほど経済的。
(もしくは丁寧に使って下取りしてくれる自転車店を探す)
●完成図を見ながら
↓
●タイヤ
前後で異なるサイド色のタイヤが物凄く違和感。後輪タイヤを変更したなら揃えて欲しい。
明らかに変でモヤモヤする。美的センスが疑われそう。
20×1-3/8などのETRTO:451タイヤは主にBMX向けのものが主流で
一般的な用途に適したタイヤが皆無に等しく本当に困る存在。
22インチのようにHE/WO問わずどちらも不要というものでもなく、
20×1.50などの406が非常に有用なだけに、451の使い勝手の悪さがあまりにも際立つ。
●ブレーキ
前ブレーキは特に重要な部品だけに、
ツーピボットキャリパーブレーキへの交換は必須のカスタム。
むしろホイールや変速は無視してでもこの部分だけは本来ケチるべきではない。
(だからこそ
スマートコントロールブレーキに対する姿勢に疑問がある)
ダイヤコンペのツーピボットキャリパーブレーキに交換しているが
詳しい型番はこの動画では不明。
個人的にはパナのサイレントシューも付けたい。
●カゴ
スチールの網カゴよりも耐久性重視するなら樹脂カゴに交換。
副次的に衝突時の衝撃吸収にも期待できる。
●ヘッドパーツ
ダイヤコンペのもの。型番などは不明。約4000円
●ステム
アルミやアヘッド型に交換するようなカスタムの方向性も残されているが、
長すぎて短くしたいとか、
ハンドルバー変更でクランプ径が変わるので交換するしかないとか、
よほど交換して遊びたいならともなく、さほど交換するようなものでもない。
●ペダル
この本体色で茶色の
ペダルはちょっと色彩的には微妙・・・。
狙いすぎず「黒」が最善にして最良。
汚れやすい最大の欠点もあるが「白」も可。
●補助バー
個人的にはさほど必要とは思わない。
●総括
乗り初めにオススメの1台はコーダブルームの12インチ車があるくらいなので、
そもそも20インチや変速ありの時点でトレーニングバイクとしては不釣合い。
普通は2台目として使うような用途に適しているように思える。
そういう意味でも12インチ車のような幼児車からでなければ、
変速なしの18インチ車だろうし、
安物をカスタムするのは金余りの道楽でしかないので
真似すればいいというカスタムでもない例という感想。
もし20インチから乗り始めるなら
最初は
ペダルを外して地面を足で蹴って進む「バランス感覚」を身に付けるほうが
遥かに優先すべき重要な点。
肝心の「チューブを米式に提案していない」点は
やっぱり「自転車店」だなぁという感想。
▼代替案として(※値段は目安)
前ブレーキ:ツーピボットキャリパー (テクトロ800A?が適正かどうか不明) 約1500円
ブレーキシュー:パナ サイレントシュー 約500円
ブレーキレバー:(価格不明:左右で約3000円?)
後ブレーキ:サーボブレーキ または メタルリンクブレーキ 約2000円
チューブ:タイオガ TIT12900 米式チューブ 2本で約2000円
タイヤ: IRC「足楽(81型) C70116 20x1-3/4 (451)」2本で約7000円
ライト:YSD「DL-9」(LEDブロックダナイナモ) 約2000円
スタンド:20インチ用の
両立スタンド 約2000円
ペダル:三ヶ島「PB-370」など 約1000円
チェーン:KMC「Z7」または IZUMI 1/2 ×3/32 CPチェーン 約2000円
カゴ:OGK等の樹脂カゴ 約1500円
BB:「JIS 70mm用」タンゲLN-3922C-LCBの122mm 約2500円
合計約25000円+工賃
◆[泥除けに接触しないであろうという前提]
タイヤ自体が重くてもエアボリューム重視の足楽を選択。
(短期間使用が前提だからBMXタイヤでも十分だろうという見方もあるが
さすがに1年で買い替えるわけでもないので耐久性も重視)
ホイール組を省いたので5万はかからないカスタム。
しかし結局のところコーダブルームのASSONを買って
追加予算で約1万円ほど支払ってある程度交換したほうがほうが手軽。
(タイヤ・米式チューブ・ブレーキ周辺など)
細かく解説すれば以上のような長文にもなる。
子供車といえども、
ゴムボールのような一体成型で組み上がるわけではなく、
「様々なパーツが組み合わせることで成形している乗り物」。
これでも自転車は本当に安いもので十分かどうか、よく考えた上で判断して欲しい。
●幼児車タイヤの限界と優先順位
「あと1年くらいしか使えないからタイヤ新調するのは勿体ない」というのもわかるが・・・、
前後2本セットで約4000円かかったとして1年で計算すれば1か月約333円。
ちょうど手持ちがなく分割払いもできない店しか近所になかったとしても
貯金から引き出してでも払うのが惜しいほどの、他に削れない別の支出があれば、
「自転車を使わない」という選択肢がある。
▼未来への投資
「自転車産業振興協会の月報」2015.1月
幼児・子供車が出ない。予想以下。
何が原因なんだろうかと考える。
地域にもよるが、単純に人口減少により減っているのは確かとしても、
購入に至らない理由としては家庭で消費できる金額で
習い事や手軽な身の回りの品に比べて優先順位が低くなってしまうのもあるだろう。
売れないので店では品揃えが悪い→品揃えが悪いからますます売れないというスパイラル。
大型玩具店で専門部署を設けてキッズバイクの品揃えを豊富に取り揃え。
整備士も常駐させるほどの需要がある気もしない。
また、車道の自転車道が全く整備できていない現状では
道交法63条4から派生する13歳未満の児童・幼児は歩道走行が基本的に可能とはいえ、
歩道走行でも高齢者に衝突して怪我を負わせる可能性がないとは言えない。
いや、道路がもっと自転車にとっても使いやすい環境であったとしても、
「無軌道な行動が当たり前の子供では確実な安全性を確保できない」から
避けたいという理由のほうが大きいかもしれない。
それに、公園内で走らせるためだけの道具としては保管の場所もとるし、
金銭的にも性質からも手軽に玩具扱いというわけにもいかない。
しかし、潜在的な需要としては少なくなってはいても、全くないとは思わない。
自転車のテーマパークのようなところまで行くほどの意欲はないが、
身近で体験できる場所があれば、その楽しさは分かってもらえるはず。
問題はその方法。
出張レンタルスタイルを取ったとしても、近所で勝手に走らせて後で隣家からトラブル
というケースもあるだろうし、なかなか難しいものがある。
イベントとして定期的に開催して試乗できる場所をどうやって確保できるかが重要になる。
そういう意味では、やはり店や行政も巻き込んで
継続可能な地域単位での説明会や試乗会をできるようなシステム作りこそが急務。
ストライダはTVCMが流せるほどなので、全く売れないということでもないのかもしれないが、
わざわざ
ペダルなし自転車を買ってから、またその後に自転車を買いなおすより、
「
ペダル・クランク・BB」と「チェーン」を外して使うべきだろう。
自転車自体の使い方に早くから慣れさせることもできるメリットもある。
しかし、そのシートチューブ(フレームサイズ)が長いならどうにもならないが・・・。
●子供用自転車について
news.mynavi.jp/news/2014/11/28/255/
「安全性」(50.4%)と回答した人は、「価格」(62.6%)、「デザイン」(61.6%)よりも少なく、
自転車自体の安全性に関してはまだ意識されていないようだ。
▼6割が購入後の定期点検は行っていない
購入時に自転車の子どもにあったフィット感・操縦性を求める保護者が多いが、
大半は購入後の自転車のメンテナンスには、関心を持っていないことが明らかとなった。
自転車はメンテナンスが必要な乗り物。
快適性が向上するだけでなく、錆び錆びチェーン等を放置していれば貧相なイメージも付く。
自分で出来ないなら店で頼む。しかし、チェーンにクレ556を使うような店には絶対に任せないこと。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●自転車練習とサドル・ハンドルの高さ
news.mynavi.jp/news/2016/12/29/125/
「タレントが活躍すること」がメインの番組の内容にどうこう言うこと自体が野暮だとは思うが・・・
最終的に
ペダルを外してバランスをとれるようになってから、改めて
ペダルを取り付けるということはいいとして、
初めての自転車の練習として中途半端にBMXスタイルというのがちょっと理解に苦しむ。
BMXのような車種だったのは最初のお手本になるはずだった2人に合わせてのことだったのかもしれないが
(乗りやすいようにカスタムするのは万人向けではないとして)
もっと一般的な幼児車では乗り気になれなかったのだろうか。
BMX向け
ハンドルで腕の位置が身長に対して高めにも関わらず、
サドルの位置までBMXスタイルに合わせて低すぎて膝小僧が斜め上を向いているような酷く力をかけにくい体制になっていた。
(BMXでは、一般的な自転車のように座ることが前提ではないこともあるため、過剰に下げた位置にする場合があっても、
今回のような場合は最適とは言えない)
低くするならフラットバーかオールランダーハンドルに、
視線を高く遠くを見るように背筋を伸ばして乗るようにするならセミアップ系の
ハンドルに交換すべきだった。
なおかつ、
ハンドルの高さも
サドルの高さも指導員や店員に来てもらうわけでもなく、
調整感覚のなさそうな整備初心者に任せても構わないとして何の違和感も持たなかった時点で
自転車自体どうでもいいのだろう。
「適応能力で慣れるから構わない」「過保護すぎる」というのは見当違い。
最初に誤った知識と対応で理解させてしまうと後に矯正するときに困ることになる。
番組内だけではそれでいいとしても、それを真似して無理のある姿勢で乗車練習される恐れを考えると
正直歓迎できる内容とは言えなかった。
▲廃盤 BS「レベナ」データ置き場
●レベナ廃盤
www.bscycle.co.jp/items/bicycle/levena/
2023年11月12日現在ではページは確認できていた。
取説ページを見ると「2021年版」はあるが…一覧には既に載っていなかった。
www.bscycle.co.jp/items/bicycle/lb1/
406化(20HE)への進化リニューアルで戻って来て欲しいが…、経済情勢や、
幼児自転車の
ペダル・クランクを外して使えばいいだけのものを
目先の安さで「足蹴り遊具」に客を取られて「軽い幼児自転車」の需要を継続的に獲得できず、
ロクに子供車についてのユーザーへの周知を計って来なかったからには
もう需要なんてあるわけもないか。
それよりも幼児子供車といえば、レベナ以外にも削るべきなのでは?
今時もう幼稚な男児向け女児向けというカテゴライズで在庫を増やすのが無駄。
「シュライン」「ビッケ」のような男女兼用スタイルに1本化すべき岐路にある。
+
|
... |
●106cmまで待ってから「BSのレベナ」を最初の1台というのもオススメ
★ブリヂストン Levena (レベナ)
●2018年6月1日~レベナ、他の値上げ
www.bscycle.co.jp/news-cms/wp-content/uploads/2018/05/pricelist180601.pdf
「LV186」 39000円→40000円 1000円の値上げ
元々「なんでもいいからテキトーに子供車が欲しい」という客向けの車種ではないので
販売継続するだけで良しと考えるしかないだろう。
●レベナのページが改訂
www.bscycle.co.jp/items/family/levena/
スペック表から細かい数値が掲載省略されてしまったのが残念。
(問い合わせればその都度教えてもらえるとは思うが・・・)
子供車で約8kgという軽さだけでなく、「ツーピボットキャリパーブレーキ」が標準というのが良いのだが
如何せんこの意味に大多数のユーザーや店もあまり感心がなさそうなところが悲しい。
重い子供車と一緒に試乗車を用意して「どっちのほうが楽かどうか」を乗り比べてもらえば
ほぼ同じ答えが導き出されるはずだが、
何がどう他店で売られているものと整備状態が違うのか、
売り込み方が不器用でネット購入の踏み台の展示場になってしまうのを避けたいのだろう。
子供車を使うユーザーの意見を聞くなら専用オプションで前カゴを簡単に取り付けられれば売上に貢献できそうな気もするが、
基本的には ハンドルバーに簡易的に取り付けるタイプでカバーしろということなのだろう。
www.bscycle.co.jp/products/brands/LEVENA/LEV182012/index.html
www.cyclowired.jp/?q=node/42785
さすがに75cmからでは小さすぎるので乗車させることを躊躇うのであればここまで待っても良い。
車体重量が7.9kgと子供自転車内では軽量な部類なので相当オススメ。
大抵スポーツ車メーカーでも10kg程度なのでかなり扱いやすい。
軽量ということは走行性だけでなく、子供自身が自転車を持ち運びやすいというメリットもある。
●レベナ2016モデル
www.bscycle.co.jp/products/brands/LEVENA/LV1862016/index.html
cycle510.blog.fc2.com/blog-entry-45.html
2012型から久々に更新。[LEV18]→[LV186] 値上げは200円のみ。
本体カラーにピンクが登場し、更に選択肢が広がった。
◆レベナピンクの実車画像
淡いパステルカラーではなくビビットカラーのピンク
silbest-web.at.webry.info/201605/article_2.html
◆レベナ(ピンク)レビュー
ameblo.jp/deuce530/entry-12415645342.html
半面の全体を覆うママチャリ系のチェーンケースになったので見た目はグレードダウン。
安全重視かもしれないが、ここはピストル型チェーンケースも選択できるようにして欲しかった。
重量増加ぶんは サドルを若干軽量化?
専用の前カゴも発売して欲しかったが、ひとまず継続決定ということで一安心。
軽量な子供車として是非とも今後とも名を馳せて欲しい。
フレーム等に余裕がありそうなので、
タイヤを「シュワルベのビッグアップル(18x2.0(50-355) )」に交換してクッション性能を向上させることもできそう。
blog.goo.ne.jp/seominamiurawa/e/95b4f4152d70e687daf5f557a17a68b7
ameblo.jp/manhattan5th/entry-11398879293.html
↓
●レベナに太タイヤ(シュワルベのビッグアップル)
webgram.co/p/BJ-b5b9g6gM
フレーム的には問題なさそうでも「泥除けは相当ギリギリ」。
それでもなんとか付けられないこともないようだ。
出来るならフル泥除けのサイズ変更をするほうが良さそうだが、
簡易タイプのものに付け替えるか、乗り心地重視のため雨天では乗らないとして外すのも手か。
●レベナにマラソンレーサー
blog.goo.ne.jp/bsbishop/e/84eeff5bf207b8fc836343779b01dda0
同じ18×1.5HEで問題なく取り付けられる。
やはり、リムが最初からダブルウォールというのはポイントが高い。
標準現金販売価格 |
37000円+税→39000円+税→40000円+税(2018年6月1日~) |
本体色 |
[マットブラック:一部赤]・[ホワイト:一部黒]・[ピンク:一部黒] |
フレーム |
■アルミ TIG シートチューブレスフレーム サイズ:245mm |
前ホーク |
■アルミ TIG ユニクラウン |
ヘッド小物 |
■アヘッド スリムスタック 回り止め機構付き |
ハンドルバー |
■アルミ 黒アルマイト 440mm |
ハンドルポスト |
■アルミ アヘッド70mm 7°黒アルマイト(カバー付) |
ハンドルグリップ |
■樹脂(25Φで子供向けの太さ) |
シートポスト |
■アルミ 黒アルマイト Φ27.2×200mm ポストキャップ付き (216g) |
シートピン |
■アルミ クランプ 【本体黒→赤、本体白→白、本体ピンク→黒】 |
後ドロヨケ |
■ポリカーボネイト 黒 アルミステー付き |
サドル |
■スポーツタイプ レール黒 サイズ:125×250mm |
リム |
■18×1.5HE アルミ ダブルウォール 【本体黒→赤、本体白→白、本体ピンク→黒】 |
タイヤ |
■18×1.5HE オープンサイド▲ 黒 (最大空気圧2.4kgf/cm3) |
チューブ |
■18×1.50-1.75HE 英式バルブ▲ |
スポーク |
■#14 黒カチオン F:20本(ラジアル組) R:20本 |
スポークニップル |
■#14 真鍮 |
ハブ |
■アルミ 黒アルマイト |
フリーホイール |
■16T |
ギアクランク |
■アルミ 黒カチオン 127mm [28T] |
チェーン |
■ステンレスガードチェーン |
チェーンケース |
■樹脂 全ケース型 (旧品:ピストル型) |
ペダル |
■樹脂 黒 |
前ブレーキ |
■アルミ ツーピポッドキャリパーブレーキ 黒カチオン |
ブレーキシュー |
ブリヂストン[ダイアコンペのグレーのアルミリム用BAAシュー] |
後ブレーキ |
■バンドブレーキ▲ |
ブレーキレバー |
■アルミ 黒 |
ブレーキワイヤー |
■ 【本体黒→赤、本体白→白、本体ピンク→黒】 |
ベル |
■アルミワン 黒 |
前リフレクター |
■ハンドルバー取り付け 黒 |
後リフレクター |
■バックホーク止め 黒 |
サイドリフレクター |
■スポーク止め |
スタンド |
■アルミ サイドスタンド 黒カチオン |
適正身長範囲 |
■106~121cm (実質2年間程度?) |
サドル最低地上高 |
■50.5cm |
重量 |
■7.9kg |
全長 |
■1225mm |
全幅 |
■465mm |
ペダル~サドル上面 |
■約43~52cm |
▼本体白色にピンク配色のカスタム
blog.goo.ne.jp/bsbishop/e/0375a1f2cea1751901bd47f92e4e6cc1
ピンク本体色でピンクカスタムするとやりすぎになりそうなので
配色は非カスタムのほうが良いかもしれない。
個人的には本体性能とは対照的に親しみやすそうなヒヨコ系の薄いイエローか、
薄暗くても確認しやすい安全志向で蛍光イエロー、
メカメカしいシルバーというのも面白そうに思う。
▼参考:蛍光イエローのイメージ
コメンサルのキッズバイク
www.1jyo.com/cycle/news/2014/04/
アクは強そうだが、実用性も高そう。
www.levena.jp/ ← 2015年10.26確認:サイト消滅。
▼参考レビュー(通販での完成車購入を推奨する意図はありません)
review.rakuten.co.jp/item/1/248040_10000454/1.1/
●[レベナ]エアチェックアダプターで米式変換
www.suicapenpen.com/2015/09/levena-panaracer-aca-2.html
予算が許すなら米式チューブに交換し、タイヤも交換したほうが良いのは確か。
無駄にしたくないとか外したタイヤを予備にしようにも保管スペースがないといった場合は、
このように英式→米式変換をするしかない。
英式バルブのまま使い続けるのは(個人握力にも左右されない)適正空気圧を知るということを
放棄することになるのでおすすめできない。
●改善点と交換案
シュー:▲BAAシュー・・・効かなくはないだろうが、どうせならシマノR55C4を使ってもいいのでは。
タイヤ:▲オープンサイド・・・砂利道も走るだろうになぜにオープンサイド? 軽量化重視で舗装路前提だからか。
(シュワルベのビッグアップルでもスキンサイド(オープンサイド)とすれば、子供車でのタイヤ耐久性の気にしすぎか。
しかし、未舗装路でもあまり砂利の多いような荒地は走らないようにすべき)
チューブ:▲ 英式バルブ・・・スポーツ車にするなら仏式、耐久性なら米式だろうと。
Rブレーキ:▲バンドブレーキ ・・・子供用だから音鳴りしても制動力が高いバンド?
しかし減速→制動を覚えさせる意味ではうるさいバンドはどうかと思う。
車体がまともでも肝心の部分がアレなのが残念。
ステムも交換前提の作りのスポーツ自転車乗りユーザー向けの親向けのターゲットとも思える自転車に
適正な空気圧を薦めているにも関わらず、 英式バルブをいつまで使うのだろうか。
他の弱点は「泥よけが前タイヤになし」→シルベストが前泥除けを作成
silbest-web.at.webry.info/201007/article_12.html
item.rakuten.co.jp/silbest2/10006861/
「前カゴなし」ブラケット・ステー追加でクロスファイヤーから流用できるようだ。リクセンカウルで十分のような気も。
bbs.kakaku.com/bbs/K0000135208/SortID=16062621/
pohiyo.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-8d87.html
「片足スタンド」も弱点に思えるがオプションで「両足スタンド」売りがあるのでぬかりがない。
2000■ブレーキシュー: シマノ R55C4
2000■Rブレーキ:サーボブレーキ 雨天時には使わないと考えるとメタルリンクブレーキは不要。
5200■タイヤ:ビッグアップル 18x2.0(50-355) 低速でもふらつかない安定感重視
(5000■タイヤ:マラソン 18x1.65(44-355) )
後をビッグアップル、前をマラソンレーサー18x1.50も面白いかもしれない。
1000■チューブ:タイオガ TIT07000 [1.75~2.125]まで対応だがねじ切りはない。
(1500■チューブ:シュワルベ AV-5 (10412310))[チューブの対応図では1.50~1.90まで]
本国のビッグアップル詳細では5A(仏式のみ)を使えとある。
英米穴だがダブルウォールリムなので仏式スペーサーでも良い・・・?
800■ リムテープ:交換するほど劣化するような期間でもないだろうというのと
体重的に交換不要のような気もするが変えておくべきか。
2800・ サドル:タイオガ パックスオーラ (以前は白も選べた)
体重が軽いので必要なさそうな気もするが純正品が痛そうであれば交換を検討。
lucisea.blog.fc2.com/blog-entry-226.html
漕ぎ辛くなるかもしれないが、痛さを我慢して使うよりはマシ。
3700・ グリップ:エルゴン GS1 白もある ・・・前傾姿勢にならないので不要?というかブレーキに届かなくなるか・・・。
(800・ブレーキインナーケーブルがステンレスでなければ交換)
◆レベナのギア比の変更(クランクの交換)
synapse.co.jp/database/handicraft/1604levena.php
レベナのスポークは前後とも「20本」
CS グリップのリアスプロケが交換できるハブは「36H」なのでハブ組み換えで対応するというわけにもいかない。
(シマノ 一般軽快車用 ローラーブレーキ式 後ハブ 36穴 FH-IM37 268)
よって
交換用クランク 36T 127mm (リンエイ Wガードギヤクランクセット)
を使って変更している。
●レベナ(ピンク)チェーンリング交換
●レベナのカスタム:120cmを超えたあたりでステム延長で少し持たせる
125cm~コーダーブルーム「asson J24」に乗り換えをオススメ。
(22インチサイズはWO/HEに関わらず避ける)
画像参考 item.rakuten.co.jp/o-trick/kb-asson24/
133cmまで待ってから子供車~高齢者の買い物まで使い勝手の良い
「BSのロペタ」という手もあるが遠いか。
●レベナのギア比交換2:BSの子供車の部品を使用
blogs.yahoo.co.jp/agk_aiti/14030266.html
Jr.MTB用のクランクとして使われている品番『CP36127』(右側)と『YBT127CP』(左側)
正直この見た目の違和感はどうだろう・・・。
上記のリンエイのクランクを使うほうが見た目の相性は確実に良い。
それにしても、成長の早さを見越して ステム変更で延長できるようにもなっているくらいなので
「メーカー純正」でクランクまで配慮してパーツ交換できるように用意すればいいと思うのだが。
なお、基本のチェーンリングの歯数は「28T」と判明。確かにちょっと小さすぎるような。
(速度を出させないようにわざと使っているとすれば正しいとも言える)
後輪ハブのスプロケ交換が内装変速のように比較的楽にできるようにしていれば
こういった苦労なんてしないで済むのだが。
●通販購入のレベナのカスタムいろいろ
www.youtube.com/watch?v=deLLrcWE5eI
ヨドバシで購入して整備士のチェックがあることに触れているが・・・
「チェーンを張りすぎている」問題は
恐らく「緩むと外れる」→「外れるとクレームが出る」→
「どうせノーメンテなんだろうし張りすぎくらいにしといてそのうち馴染めばいい」
という感覚で「張り過ぎが適正」という指示書でもあるのだろうか。
いや、「BBもヘッドパーツも締めすぎ」も含めると・・・
「工場出荷時点での状態そのまま」を
「緩みがないかどうかだけ」ヨドバシ側でチェックして出している可能性もある。
━「バンドブレーキの調整方法」
使われている理由はコストと軽量化という見立て。
調整ができていないことにも触れている。
ねじを調整してカツカツと一部だけ当たっているような状態を解消する方法を紹介。
サーボブレーキやメタルリンクブレーキへの交換という方法は紹介せず。
(追記)「制動力重視でのバンドブレーキ」は間違いではないかもしれないが、
バンドブレーキに慣れてしまうと、「急制動ありきの走行」になってしまうことで危険且つ
後々ローラブレーキでの違和感に慣れるまでに時間がかかりそう。、
そもそも、キーキー音が出始めて「イヤな音がするから使わない」となればブレーキの意味がない。
まずはサーボブレーキで「キーキー音が出ないメリット」を活かして前後ともブレーキを使うことを意識させ、
ある程度の空走距離を知ることで「停止までには間がある」と理解することに役立つと考える。
━「子供車だからこそアヘッドステムの利点」
ステムの突き出し角度や長さを変更できるメリットがある。
子供車にレベナを選ぶような人であれば、ポジションが適正でなければ
別途、適正な長さのものを購入し変更して欲しい。
━「ツーピボットキャリパーブレーキの調整方法」
バネをへたらせると少ない力でも効きやすいとか、硬すぎるネジの調整など。
最低限はレバー側で効きはじめの調整を行う必要もあるが、
これも通販購入では自身で調整するしかない。
窪んだワッシャーはツーピボットキャリパー単体で購入しても付属するようなものなので
付属していないのは工場時の組み付けミス?
BSにクレーム出せば恐らくワッシャー1個程度であればすぐに出してくれるはず。
━「ハブダイナモ(ヒルモ)」をホイール組で後付け
整備し難いとかシマノやBSの ハブダイナモ用ライト性能データが存在しないなど、
全般的に ハブダイナモには否定的な立場ではあるが、
「幼児・子供車・通学用に限り」 ハブダイナモは標準装備が望ましいと考える。
しかし、幼児車であれば「暗くなるまで外に居させないから不要」という考え方もあるので不要といえば不要。
━支持具の追加
グランジのリアキャリア追加用シートクランプを用意して取り付け。
シートチューブの太さが変なサイズではないからこそ簡単にできる。
(細ければアルミ板を噛ませるような方法がなくはないが・・・)
しかし・・・支持具で支えるよりは、 ペダルを外してバランスをとる練習を
早ければ30分くらい、遅くても休憩しつつ2,3時間でも練習すれば十分に思えるので
これもさほど必要ではないかもしれない。
━「サドルが固くて不評」
スペック上軽くするためにスポーツタイプのものが取り付けられているが
多少重くなったとしても、違和感があれば意地を張らずに
クッション性能の良いものを取り付けることを薦める。
最後に登場している赤黒配色の サドルは赤黒レベナ向けのように思える。
白車体には他の色が目立たないシルバーまでで「基本的に黒か白」が良いかと。
加島 サドル「HS-65N」のカラーオーダー
www.kashimax.co.jp/citycycle.html
www.bscycle.co.jp/items/bicycle/bikkeM/
子供車から流用するならビッケmのホワイトかブラック
「ルイガノキッズ用 サドル」のグレーは・・・
ルイガノのロゴ主張を無くすために綺麗に消せるならあり。
ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/F15B5EC86E5E4387A7B05586C0229298
━錠前
わざわざ取り付ける意味は低い。
要望で「どうしても」ということでも、断わるべきだったように思える。
ABUSに子供向けのワイヤー錠もあるが・・・
www.diatechproducts.com/abus/myfirstabus1505_55.html
www.diatechproducts.com/abus/myfirstabus1505_60.html
いかにも幼児向けというデザインでレベナの良さを台無しにするのでおすすめはしない。
そもそもレベナの対象年齢の子供を、1人だけで外出させるどころか目を離すこと自体避けるべきだろう。
公園などの公共スペースで使うとして、
保護者がU字ロックやチェーンロックを共用で管理すればいいだけの簡単な話。
━BSの肩を持つわけではないが・・・
「最終整備が行き届いていない」・・・通販や整備ができないような店で買うことのリスク
と
「工場での組み付け」「設計」は分けて考える必要がある。
前者についてBSは卸しているとはいえ、直接的にはさほど関係がない。
後者はBSの考え方の問題。
▼結論
ワッシャーはBSにクレームを入れて交換させてもいいとして、 サドルは交換が望ましいかもしない。
一方で、 ハブダイナモ・錠前・支持具は本体に取り付けなければならないというものでもない。
バンドブレーキは調整以前にサーボブレーキに交換するほうが良い気がする。
(雨天時にわざわざ乗らないと思われるのでメタルリンクブレーキは不向き)
●[2020年6月下旬現在]BSの子供車の在庫が少ない状況
cs-shinwa.sblo.jp/article/187619282.html
レベナに関しては10月までかかるとの連絡を受けています。
「今必要だから」と安易に安物系を買ってしまうと、
「軽量な良い自転車の良さ」を知る機会を失うことになります。
期間が空くのであれば、確実に手に入れるために予約(一部もしくは全額入金)をしておき、
自転車店が忘れることもあるので予定月になったら改めて確認連絡することも重要。
その間は「事故や怪我をしないために、ブレーキを使うタイミングなどを歩行しながら覚えてもらうなど」
学ぶための丁度良い機会として活用することをオススメします。
レベナの適正身長が「106~121cm」なので、平均身長から見ると5~7歳くらいが目安。
(レベナの場合はスポーツ自転車のような軽量系の自転車でも、
変速もなくギア比から見てある程度の回転速度で頭打ちになるので
ギア比変更するようなメーカーが想定していない改造を施さなければ
注意は必要でも過剰に危険というほどでもないと考えている)
本来は、一般車も扱うトップメーカーとして
BSが子供車への向き合い方を継続的に行う必要があったはずで、
以前は「レベナ」や「BWX」と意欲作を投入してきたのはあるが、
「その後」が続いていないように思う。
今では、旧来の自転車店や無知な客へ向けて、互いに納得できる範囲で
「多種タイヤサイズ展開」から見て、「特に何も考えていない」ような。
(レベナはチェーンケースを大きくする前に
標準もしくはオプションでも樹脂カゴを付けられるようにすべきだと思う)
|
(廃盤品含む)●旧データ置き場
+
|
... |
●ブリヂストン「BWX」
bwx.jp/
データが簡単に分かりやすく見られるかどうかが重要なのであって
見づらい、分かり辛いデザイン重視の内容に何の意味があるのだろう。
テキスト版がリンク独立で存在
bwx.jp/images/sec6/BWX_street_20.jpg
bwx.jp/images/sec6/BWX_street_24.jpg
bwx.jp/images/sec6/BWX_street_26.jpg
bwx.jp/images/sec6/BWX_elite_24.jpg
bwx.jp/images/sec6/BWX_elite_26.jpg
トップにはないがテキストのスペックもある
BWX STREET 20inch bwx.jp/sp/spec_street20.html
BWX STREET 24inch bwx.jp/sp/spec_street24.html
BWX STREET 26inch bwx.jp/sp/spec_street26.html
BWX ELITE 24inch bwx.jp/sp/spec_elite24.html
BWX ELITE 26inch bwx.jp/sp/spec_elite26.html
www.cycling-ex.com/2014/09/bwx_pv.html#more-17549
「PV」
www.youtube.com/watch?v=DeKo5L1nfXY
多人数で公道を併走で走れないので公園と運動場という苦肉の策。
MTBとしての強度を誇るからこそのディスク搭載かと思いきや・・・
最後に「悪路を走る自転車ではありません」という表示。
だったらディスクブレーキをなぜ付けたのか。前後 ローラーブレーキで良いだろうと。
そしてランタン機能は体育館の中の照明にたぶん使われているというだけ。
「夜間に子供だけで走ることを推奨するのか」という意見を懸念しているのだろうか。
だったらそんな機能を付けなければいいのではと思う。
スポーツ系 ハブダイナモを付けてブッシュ&ミューラーの明るいライトでも付けたらどうか。
□20/24/26違い
・型番
・タイヤサイズ
・フレームサイズ
・タイヤ
・チューブ
・リム
・ギアクランクの長さ
・重量
・ サドル地上高さ
・適正身長範囲
・単体サイズ
・ ペダル1回転で進む距離
◆【ELITE】違い
型番・・・カラー(オレンジのみ)
・フロントフォーク
・フロントハブ
・リヤハブ
・フロントブレーキ
・リヤブレーキ
・重量(若干)
(6cm幅=シュワルベ29er最大幅(2.35)以上) 交換用:ビッグアップルプラス 26x2.35が最大
車種略号 |
BXS664(26) / BXS464(24) / BXS064(20) / ◆BXE664(26) / ◆BXE464(24) |
標準現金販売価格 |
36,000(税別) ◆46,000(税別) |
タイヤサイズ |
■26x2.4 HE(26) /24x2.4 HE(24) / 20x2.4 HE(20) |
シフト段数 |
■外装6段 |
フレームサイズ |
□350mm(26) /300mm(24) / 270mm(20) |
フレーム |
■AL製 TIG溶接 |
カラー |
◆ガンメタリック&オレンジ(◆)、ガンメタリック&ブルー |
フロントフォーク |
◆鉄製 ユニクラウン アヘッドタイプ φ28.6 カンチ台座付 / ◆ディスク台座付 |
ヘッド小物 |
■スチール製 オーバーサイズ 回り止め機構付 |
シート止め |
■シートクランプ アルミ製 レバー式 φ31.8mm |
ハンドル |
■オールランダーハンドル アルミ製 幅520mm |
ハンドルグリップ |
■100mm クロウズエンド |
ハンドルポスト |
■アヘッドタイプ アルミ製 突出し55mm |
サドル |
■デジタルカモフラージュ柄サドル |
シートポスト |
■AL製 外径27.2mm 長さ230mm |
タイヤ |
□BRIDGESTONE [26/24/20]x2.4HE ブロックタイヤ (標準空気圧2.0~3.5気圧)幅58mm |
チューブ |
□[26/24/20]x2.3/2.4 HE 英式バルブ |
リム |
□アルミ製 [26/24/20]x1.75 内幅25mm 黒塗装 側面CNC加工 32H(26/24) / 28H(20) |
スポーク |
■#14 黒カチオン塗装 |
スポークニップル |
■真鍮製 ニップル |
フロントハブ |
◆アルミ製 32H ナット式 / ◆ディスク台座付(6ボルトタイプ) |
リヤハブ |
◆アルミ製 32H ナット式 6速用 / ◆ディスク台座付(6ボルトタイプ) |
リヤディレイラー |
■シマノ RD-TY21 6段 |
シフトレバー |
■シマノ SL-TZ20 6段 |
マルチホイール |
■シマノ MF-TZ20 6段 歯数:14~28 スポークディスク付 |
ギヤクランク |
□スチール製 樹脂コーティング ギヤガード付 歯数:36 長さ:165mm(26) / 152mm(24) / 140mm(20) |
ボトムブラケット |
■カップ&コーンタイプ |
ペダル |
■樹脂ペダル |
フロントブレーキ |
◆アルミ製 Vブレーキ / ◆シマノ キャリパー:BR-M375 ローター:SM-RT56 φ160 |
リヤブレーキ |
◆アルミ製 Vブレーキ / ◆シマノ キャリパー:BR-M375 ローター:SM-RT56 φ160 |
ブレーキレバー |
■アルミ製 レバー |
キャリヤ |
■- |
ドロヨケ |
■樹脂ドロヨケ |
チェーンケース |
■- |
スタンド |
■鉄製 一本足 |
RDガード |
■鉄製 ストドロ用 |
ランプ |
■グレネードライト |
ベル |
■ALワン ベル |
反射板 |
■前後ホイールリフレクター 前後リフレクター |
ロックキー |
■ワイヤー錠 |
重量 |
□14.6kg(26)/14.7kg(26)◆/ 14.1kg(24) / 12.5kg(20) |
サドル地上高 |
□712~841mm(26) / 642~773mm(24) / 593~717mm(20) |
適正身長範囲 |
□139~160cm(26) / 128~149cm(24) / 120~140cm(20) |
車体サイズ |
□【全長1736mm(26) / 全長1597mm(24) / 全長1405mm(20)】 全幅530mm |
ペダル一回転で 進む距離 |
□2.74~5.49m(26)/ 2.53~5.07m(24) / 2.12~4.25m(26) |
★デザインはなかなかいいと思う。
▲子供自転車でディスクブレーキ搭載というのは冒険。
(指挟んだり音鳴りがうるさいとかですぐに消えそうな気はするが・・・)
▲最初に目に付く外装6段ボスフリー。一般自転車ジャンルはもう終わった規格をいつまで使い続けるつもりなのか。
▲英式チューブ。米式使って空気圧測定できるポンプとセットで売るチャンスだろうに・・・。
(空気入れの仕方は動画公開して難しくないことをアピール。車やオートバイと同じと言えば親近感も湧くだろう)
▲対抗品のシュラインにはある「カゴ」も「チェーンケース」もオプションで無いのは致命的。
(カゴを付けるまでもなく親が傍で見ているであろう状態の「レベナ」であればカゴ不要だとは思うが・・・)
▲外せる砲弾型ライトが意味不明。外して外遊びができる環境は相当限られた地域に思える。
チューブはシュワルベの20HE「#7-AV」、24HE「#10-AV」、26HE「#13-AV」が
2.50まで対応なので簡単交換で問題ないとして、
エンド幅が不明なのでなんともいえないが7速カセットにするとどれほどコストアップするのだろうか。
【300円】ハブ:シマノ6速ボスハブはRH-IM11で約1300。
→7速(3/8軸):FH-IM20約1500、(M10軸):FH-RM30-7-NT約1600
(リムスポークニップルなどは変更なし)
【500円】RD:小11-14T~大28-34対応のRD-TX35が約1200、6速のRD-TY21が約700
【-200円】スプロケ:CS-HG20-7(12-32T)で800円ほど、6速のMF-TZ20-CPが約1000円なので差は少ない?
【1000円】シフター:ラピットタイプで1500円ほどなので、6速のSL-TZ20-6R \240からすると1000円アップ
【合計1600円】でカセットスプロケ化可能なのでコストとしては
それほど違いはあるようには見えないのに使わない理由が分からない。
あとは
【1000円】米式チューブ (+ポンプは別途3500円ほど)で
安物英式チューブを使わず米式チューブを使うとしてもコストアップは1000円ほどだろう。
米式チューブ化することで空気圧管理の重要性もアピールできる。
[参考]●5.65kgの幼児自転車
■EARLY RIDER「BELTER 16」税込¥45360 モトクロスインターナショナル扱い
ride2rock.jp/products/36372/
【車体重量】個人的にはベルトドライブ自体の評価は低いが「5.65kg」という軽さ。
【タイヤサイズ】16×1.50で補修タイヤもチューブも選びにくくはない。
【チューブ】恐らく米式チューブ。ゲージ付ポンプ等で空気圧管理も可。
【ブレーキ】前後Vブレーキでしっかり止まる。
【配色】フレーム等が銀、補色が黒、 サドルのみ茶色で非常に纏まっている。
【推奨身長】105cmで上限不明だが対象の推奨年齢は6才までとなっている。
但し、ベルト部分のカバーがないので性格的に多動性の傾向があれば避けるべきだろう。
泥除けもないので雨天(後)の走行時に少し気を付ける必要もある。
(簡易泥除けを後付で取り付けられそうではあるが・・・)
【特長】
www.narifuri.com/blog/?m=20140418
「デュアルポジションクランクアーム」によって
ペダルの位置を変更することができるので成長に合わせて ペダル位置を調整できる。
通常は サドルと ハンドルの高さや位置を調整することで身体に合わせるのが一般的だが
クランクの長さ変更をせずに ペダル位置を変更できるのは珍しい。
【フレーム不具合?】
www.youtube.com/watch?v=vdsmtOkVAs8
こういった例もあるので「不具合判断ができる、きちんと分解整備する店」での購入を忘れてはならない。
削って修正するよりは素直に納車前に発覚した時点で返送交換扱いすべきだと思うが
代理店が「仕様」扱いにするかどうかは不明。
【ベルト滑り?】
www.youtube.com/watch?v=ytxBWcAqUbA
ベルト部分の構造上の問題なんだろうか。外れないから問題はない?
やはり自転車は(まともに整備していれば)チェーン駆動のほうが信頼度が高いと見るべきか。
●ETRTO順
■■要注意:■互換性について(車輪の大きさ[リム径:ビード径])■■
例:「26インチ用」
「一般車用(ママチャリ含む)の26インチ用」 と、 「MTB系の26インチ」 は大きさが全く違う。
↓
「一般車用(ママチャリ含む)の26インチ用」 は車輪の大きさ:リム径(ビード径)「590」
「MTB系の26インチ」 は車輪の大きさ:リム径(ビード径)「559」
他にも間違えやすいケースは20インチの「406」と「451」。
詳しくは下記リム径「ETRTO」にて確認。
↓
■参考:リム径「ETRTO」
★タイヤ互換性(ETRTO)他http://www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/71.html
「タイヤ・チューブ・ リムテープ・リム・完組ホイール・泥除け・スタンド・フォーク」
様々なパーツの互換性を判断する上でも重要なのでしっかりと理解しておく必要がある。
▼2016.2.28更新:3月下旬発売予定
(記載項目以外の仕様変更は考慮せず)
▼新車種
102~117cm |
BS |
クロスファイヤーキッズスポーツ |
CKS166 |
9.9kg |
16×1.75 |
1.98万円+税 |
108~123cm |
BS |
クロスファイヤーキッズスポーツ |
CKS186 |
10.6kg |
18×1.75 |
2.08万円+税 |
▼100g重量増:型番変更なし?
102~117cm |
BS |
ファニイキッズBOY |
FN16B5 |
11.8kg |
16×1.75 |
オープン |
108~123cm |
BS |
ファニイキッズBOY |
FN18B5 |
12.5kg |
18×1.75 |
オープン |
102~117cm |
BS |
ファニイキッズGIRL |
FN16G5 |
11.8kg |
16×1.75 |
オープン |
108~123cm |
BS |
ファニイキッズGIRL |
FN18G5 |
12.5kg |
18×1.75 |
オープン |
▼100g重量増:型番変更
102~117cm |
BS |
クロスファイヤーキッズ |
CK166 |
11.3kg |
16×1.75 |
2.28万円+税 |
▼400g重量増
108~123cm |
BS |
クロスファイヤーキッズ |
CK186 |
12.0kg |
18×1.75 |
2.38万円+税 |
▼200円UPのみ
106~121cm |
BS |
レベナ |
LV186 |
★7.9kg |
18×1.50 |
3.7万円+税 |
▼型番変更のみ
105~118cm |
BS |
エコキッズスポーツ |
EK18S6 |
12.2kg |
18×1.75 |
オープン |
100~113cm |
BS |
エコキッズスポーツ |
EK16S6 |
11.7kg |
16×1.75 |
オープン |
93~106cm |
BS |
エコキッズスポーツ |
EK14S6 |
11.2kg |
14×1.75 |
オープン |
103~120cm |
BS |
エコキッズカラフル |
EK18C6 |
12.7kg |
18×1.50 |
オープン |
98~116cm |
BS |
エコキッズカラフル |
EK16C6 |
12.0kg |
16×1.50 |
オープン |
91~108cm |
BS |
エコキッズカラフル |
EK14C6 |
11.3kg |
14×1.50 |
オープン |
▼203 :12インチHE・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
身長 |
メーカー名 |
車種名 |
型番 |
重さ |
タイヤサイズ |
標準価格 (9千円以下は少数点) |
75~100cm |
コーダーブルーム |
asson K12 |
KB-16-024 |
9.2kg |
12×1.75 |
2.75万円+税 |
80~105cm |
BS |
トイランド スタンダード |
TLS12 |
8.8kg |
12×2.25 |
オープン |
83~ 98cm |
BS |
ハローキティ幼児二輪車 |
KTY12 |
10.0kg |
12×2.25 |
約1.8万円+税 |
86~ 95cm |
BS |
きかんしゃトーマス |
NTM12 |
10.3kg |
12×2.25 |
オープン |
90~110cm |
シュウィン |
ピクシー |
ZSX14701 |
9.5kg |
12×2.125 |
2.2万円+税 |
90~110cm |
シュウィン |
トゥルーパー |
ZSX14601 |
9.5kg |
12×2.125 |
2.2万円+税 |
▼254 :14インチHE・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※14×1.75でも[ETRTO 288]とは互換性なし。
身長 |
メーカー名 |
車種名 |
型番 |
重さ |
タイヤサイズ |
標準価格 (9千円以下は少数点) |
91~108cm |
BS |
エコキッズカラフル |
EK14C5 |
11.3kg |
14×1.50 |
オープン |
92~103cm |
ミヤタ |
瞬足 レモンパイ |
FSL146 |
11.3kg |
14×1.75 |
2.48万円+税 |
92~107cm |
BS |
きかんしゃトーマス |
NTM14 |
11.7kg |
14×1.50 |
オープン |
93~106cm |
BS |
エコキッズスポーツ |
EK14S5 |
11.2kg |
14×1.75 |
オープン |
93~106cm |
BS |
ディズニープリンセス |
NPR14 |
12.3kg |
14×1.50 |
2.88万円+税 |
94~105cm |
ミヤタ |
瞬足 |
FSY146 |
11.7kg |
14×2.125 |
2.68万円+税 |
110~130cm |
ルイガノ |
LGS-SK JR |
----- |
10.1kg |
14×1.75 |
5万円+税 |
▼305 :16インチHE・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
身長 |
メーカー名 |
車種名 |
型番 |
重さ |
タイヤサイズ |
標準価格 (9千円以下は少数点) |
90~115cm |
コーダーブルーム |
asson K16 |
KB-16-025 |
9.6kg |
16×1.75 |
2.75万円+税 |
95~115cm |
東京バイク |
little tokyobike |
----- |
10kg |
16×1.75 |
2.5万円(税込) |
95~115cm |
ルイガノ |
LGS -J16 |
----- |
8.91kg |
16×1.75 |
3.3万円+税 |
95~120cm |
シュウィン |
グレムリン |
ZSX14401, ZSX14402 |
11.6kg |
16×2.125 |
2.6万円+税 |
95~120cm |
シュウィン |
リトル スターダスト |
ZSX14501, ZSX14502 |
11.6kg |
16×2.125 |
2.6万円+税 |
95~120cm |
GIANT |
ANIMATOR 16 |
----- |
10.2kg |
16×2.125 |
2.75万円+税 |
95~120cm |
GIANT |
ADORE16 |
----- |
11.2kg |
16×2.125 |
2.95万円+税 |
95~130cm |
GIANT |
AMPLIFY |
----- |
11.7kg |
16×2.125 |
3.5万+税 |
98~111cm |
BS |
ディズニープリンセス |
NPR16 |
13.1kg |
16×1.50 |
2.88万円+税 |
98~116cm |
BS |
エコキッズカラフル |
EK16C5 |
12.0kg |
16×1.50 |
オープン |
98~116cm |
BS |
ハローキティ ポップ |
KT16E3 |
11.7kg |
16×1.50 |
オープン |
99~115cm |
BS |
きかんしゃトーマス |
NTM16 |
12.5kg |
16×1.50 |
オープン |
100~111cm |
ミヤタ |
瞬足 レモンパイ |
FSL166 |
11.8kg |
16×1.75 |
2.58万円+税 |
100~113cm |
BS |
エコキッズスポーツ |
EK16S5 |
11.7kg |
16×1.75 |
オープン |
100~???cm |
アサヒ |
ノーティネス・ボーイ16 |
CXI16 |
12.0kg |
16×1.75 |
2.5万円+税 |
102~113cm |
ミヤタ |
瞬足 |
FSY166 |
12.1kg |
16×2.125 |
2.78万円+税 |
102~117cm |
BS |
クロスファイヤーキッズ |
CK16 |
11.2kg |
16×1.75 |
2.28万円+税 |
102~117cm |
BS |
ファニイキッズBOY |
FN16B5 |
11.7kg |
16×1.75 |
オープン |
102~117cm |
BS |
ファニイキッズGIRL |
FN16G5 |
11.7kg |
16×1.75 |
オープン |
102~117cm |
BS |
X-girl Stages×BRIDGESTONE BIKE |
XGS164 |
11.7kg |
16×1.75 |
2.38万円+税 |
102~118cm |
パナ |
あのね 16型 |
B-ANK61 |
12.9kg |
16×1.50 |
2.3万円+税 |
102~118cm |
BS |
ビッケ m |
BK166 |
13.1kg |
16×1.75 |
2.48万円+税 |
102~118cm |
BS |
ハッチ |
HC162 |
12.2kg |
16×1.50 |
2.38万円+税 |
103~119cm |
BS |
ハローキティ |
KT16S3 |
12.2kg |
16×1.50 |
約2.3万円+税 |
105~???cm |
アサヒ |
ラブラビット16 |
CVI16 |
11.5kg |
16×1.75 |
2.4万円+税 |
▼355 :18インチHE・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
身長 |
メーカー名 |
車種名 |
型番 |
重さ |
タイヤサイズ |
標準価格 (9千円以下は少数点) |
103~116cm |
BS |
ディズニープリンセス |
NPR18 |
13.9kg |
18×1.50 |
2.98万円+税 |
103~120cm |
BS |
エコキッズカラフル |
EK18C5 |
12.7kg |
18×1.50 |
オープン |
103~120cm |
BS |
ハローキティ ポップ |
KT18E3 |
12.4kg |
18×1.50 |
オープン |
105~117cm |
ミヤタ |
瞬足 レモンパイ |
FSL186 |
12.3kg |
18×1.75 |
2.68万円+税 |
105~118cm |
BS |
エコキッズスポーツ |
EK18S5 |
12.2kg |
18×1.75 |
オープン |
105~125cm |
コーダーブルーム |
asson K18 |
KB-16-026 |
10.2kg |
18×1.75 |
2.85万円+税 |
106~121cm |
BS |
レベナ |
LEV18 |
★7.9kg |
18×1.50 |
3.68万円+税 |
106~122cm |
パナ |
あのね 18型 |
B-ANK81 |
13.3kg |
18×1.50 |
2.4万円+税 |
107~119cm |
ミヤタ |
瞬足 |
FSY186 |
12.8kg |
18×2.125 |
2.88万円+税 |
107~123cm |
BS |
ハッチ |
HC182 |
13.0kg |
18×1.50 |
2.48万円+税 |
108~123cm |
BS |
クロスファイヤーキッズ |
CK18 |
11.6kg |
18×1.75 |
2.38万円+税 |
108~123cm |
BS |
ファニイキッズBOY |
FN18B5 |
12.4kg |
18×1.75 |
オープン |
108~123cm |
BS |
ファニイキッズGIRL |
FN18G5 |
12.4kg |
18×1.75 |
オープン |
108~123cm |
BS |
X-girl Stages×BRIDGESTONE BIKE |
XGS184 |
12.4kg |
18×1.75 |
2.48万円+税 |
108~125cm |
BS |
ハローキティ |
KT18S3 |
12.2kg |
18×1.50 |
約2.4万円+税 |
▼406 :20インチHE・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
身長 |
メーカー名 |
車種名 |
型番 |
重さ |
タイヤサイズ |
標準価格 (9千円以下は少数点) |
105~125cm |
ルイガノ |
LGS-J20 |
----- |
9.91kg |
20×1.95 |
3.4万円+税 |
108~126cm |
パナ |
リセ 20型 |
B-LY012 |
16.0kg |
20×1.50 |
2.9万円+税 |
110~125cm |
ルイガノ |
LGS-J206 |
----- |
10.13kg |
20×1.75 |
4.1万円+税 |
112~131cm |
BS |
ストームレーン(外装6段) |
STL064 |
13.9kg |
20×1.75 |
オープン |
112~132cm |
BS |
クロスファイヤージュニア ダイナモランプ(外装6段) |
CF065 |
15.0kg |
20×1.75 |
2.68万円+税 |
115~135cm |
GIANT |
XTC JR 20 LITE |
----- |
11.8kg |
20×1.95 |
3.2万円+税 |
115~135cm |
コーダーブルーム |
asson J20 |
KB-16-027 |
11.4kg |
20×1.75 |
3.6万円+税 |
115~140cm |
シュウィン |
メサ 20 |
ZSX14001 |
10.9kg |
20×2.25 |
3.4万円+税 |
115~140cm |
シュウィン |
ルラ 20 |
ZSX14101 |
10.7kg |
20×2.25 |
3.4万円+税 |
115~140cm |
シュウィン |
エアロスター |
ZSX14201, ZSX14202 |
11.9kg |
20×2.35 |
2.8万円+税 |
115~140cm |
シュウィン |
スターダスト |
ZSX14301, ZSX14302 |
11.6kg |
20×2.35 |
2.8万円+税 |
120~140cm |
BS |
BWX STREET(外装6段) |
BXS064 |
12.6kg |
20×2.40 |
3.6万円+税 |
▼451 :20インチWO・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
身長 |
メーカー名 |
車種名 |
型番 |
重さ |
タイヤサイズ |
標準価格 (9千円以下は少数点) |
110~130cm |
ミヤタ |
スパイキー S(ダイナモライト) |
CSK206 |
14.8kg |
20×1-3/8 |
2.78万円+税 |
111~134cm |
BS |
ハローキティ 少女車 |
KTY20 |
13.0kg |
20×1-3/8 |
約2.4万円+税 |
111~135cm |
BS |
エコパル(変速なし) |
EP005 |
13.1kg |
20×1-3/8 |
オープン |
112~132cm |
ミヤタ |
Vサインジュニア(ダイナモライト) |
FRVJ206 |
13.9kg |
20×1-3/8 |
2.78万円+税 |
113~133cm |
BS |
ワイルドベリー(変速なし) |
WB006 |
13.1kg |
20×1-3/8 |
2.98万円+税 |
▼457 :22インチHE・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
身長 |
メーカー名 |
車種名 |
型番 |
重さ |
タイヤサイズ |
標準価格 (9千円以下は少数点) |
112~130cm |
パナ |
ザイオン 22型 |
B-ZB262 |
16.0kg |
22×1.75 |
3.2万円+税 |
116~137cm |
BS |
ストームレーン(外装6段) |
STL264 |
14.4kg |
22×1.75 |
オープン |
116~141cm |
BS |
ビッケ j |
BK226 |
15.3kg |
22×1.75 |
2.98万円+税 |
117~138cm |
BS |
クロスファイヤージュニア ダイナモランプ(外装7段) |
CF275 |
15.5kg |
22×1.75 |
2.78万円+税 |
117~138cm |
BS |
クロスファイヤージュニア オートライト(外装7段) |
CF27T5 |
15.7kg |
22×1.75 |
3.08万円+税 |
117~138cm |
BS |
バーミィガール(外装6段) |
BG226 |
15.4kg |
22×1.75 |
オープン |
120~135cm |
ルイガノ |
LGS-J22 |
KB-16-028 |
11.31kg |
22×1.75 |
4.4万円+税 |
120~140cm |
コーダーブルーム |
asson J22 |
----- |
12.4kg |
22×1.75 |
3.6万円+税 |
125~???cm |
アサヒ |
イレーション 224 |
CH1224 |
15.0kg |
22×1.75 |
3.28万円+税 |
●22インチについて━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
比較的特殊なサイズのため注意が必要。基本的には選ばないほうが良い。
リムは単体ではなかなか見つからない。
汎用品の完組ホイールは丸善のオートライト仕様が5000円ほどで一応あるにはあるがタイヤ等も強制的に付属する。
メーカー純正品での補修になった場合は高くつく可能性もある。
片輪でリムが2000円(+送料)、スポークが約2000円ほど、真鍮ニップルで約500円、工賃が約5000円
22HEリム→ urekko-cycle.shop-pro.jp/?pid=57786858
手組ホイールを依頼する場合でも約1万円かかる。前後であれば約2万円。
タイヤ:パナレーサー「ジュニアサイクル用 22×1.75」は白サイドのみ、
サギサカ等の他メーカーはブロックタイヤくらいしか見つからず。
米式チューブ:国内ではチェンシンしか選べない。(CST22175-R-A、603-20101 22×1.75(47-457)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼501 :22インチWO・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
身長 |
メーカー名 |
車種名 |
型番 |
重さ |
タイヤサイズ |
標準価格 (9千円以下は少数点) |
108~126cm |
パナ |
リセ 22型 |
B-LY212 |
17.0kg |
22×1-3/8 |
3.0万円+税 |
115~135cm |
ミヤタ |
スパイキー S(ダイナモライト) |
CSK226 |
15.3kg |
22×1-3/8 |
2.78万円+税 |
115~135cm |
ミヤタ |
スパイキー G(オートライト) |
CSK22A6 |
15.9kg |
22×1-3/8 |
3.38万円+税 |
115~138cm |
ミヤタ |
Vサインジュニア(ダイナモライト) |
FRVJ226 |
14.5kg |
22×1-3/8 |
2.78万円+税 |
115~138cm |
ミヤタ |
Vサインジュニア(オートライト) |
FRVJ22A6 |
14.9kg |
22×1-3/8 |
3.18万円+税 |
116~140cm |
BS |
ハローキティ 少女車 |
KTY22 |
13.5kg |
22×1-3/8 |
約2.5万円+税 |
117~141cm |
BS |
エコパル(変速なし) |
EP205 |
13.7kg |
22×1-3/8 |
オープン |
120~145cm |
BS |
リコリーナ ダイナモランプ(変速なし) |
RC205 |
14.9kg |
22×1-3/8 |
2.98万円+税 |
120~140cm |
BS |
ワイルドベリー(変速なし) |
WB206 |
13.3kg |
22×1-3/8 |
3.08万円+税 |
125~???cm |
アサヒ |
ハナ×ハナ 22 |
CFI22 |
16.5kg |
22×1-3/8 |
3.28万円+税 |
125~???cm |
アサヒ |
チュチュチュ 22 |
CCI22 |
16.0kg |
22×1-3/8 |
2.78万円+税 |
▼507 :24インチHE・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
身長 |
メーカー名 |
車種名 |
型番 |
重さ |
タイヤサイズ |
標準価格 (9千円以下は少数点) |
120~138cm |
パナ |
ザイオン 24型 |
B-ZB462 |
16.5kg |
24×1.75 |
3.3万円+税 |
122~142cm |
BS |
ストームレーン(外装6段) |
STL464 |
15.3kg |
24×1.75 |
オープン |
123~142cm |
BS |
クロスファイヤージュニア ダイナモランプ(外装7段) |
CF475 |
16.4kg |
24×1.75 |
2.88万円+税 |
123~142cm |
BS |
クロスファイヤージュニア オートライト(外装7段) |
CF47T5 |
16.6kg |
24×1.75 |
3.18万円+税 |
123~143cm |
BS |
バーミィガール(外装6段) |
BG246 |
15.9kg |
24×1.75 |
オープン |
125~145cm |
コーダーブルーム |
asson J24 |
KB-16-029 |
12.4kg |
24×1.75 |
3.7万円+税 |
128~149cm |
BS |
BWX STREET(外装6段) |
BXS464 |
13.8kg |
24×2.40 |
3.6万円+税 |
128~149cm |
BS |
BWX ELITE(外装6段) |
BXE464 |
14.1kg |
24×2.40 |
4.6万円+税 |
130~???cm |
アサヒ |
イレーション 226 |
CHI226 |
15.5kg |
24×1.75 |
3.48万円+税 |
130~145cm |
ルイガノ |
LGS-CHASSE 24 |
----- |
10.32kg |
24×1.25 |
5.6万円+税 |
130~150cm |
シュウィン |
コルベット 24 |
ZSX13601 |
14.5kg |
24×2.125 |
3.6万円+税 |
130~150cm |
シュウィン |
スプライト 24 |
ZSX13701 |
15.2kg |
24×2.125 |
3.6万円+税 |
135~150cm |
シュウィン |
フロンティア 24 |
ZSX13801 |
13.4kg |
24×1.95 |
3.8万円+税 |
135~150cm |
シュウィン |
エラ 24 |
ZSX13901 |
13.1kg |
24×1.95 |
3.8万円+税 |
135~150cm |
GIANT |
ESCAPE JR 24 |
----- |
11.5kg |
24×1.25 |
3.6万円+税 |
▼540 :24インチWO・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
身長 |
メーカー名 |
車種名 |
型番 |
重さ |
タイヤサイズ |
標準価格 (9千円以下は少数点) |
120~140cm |
ミヤタ |
スパイキー S(ダイナモライト) |
CSK246 |
16.2kg |
24×1-3/8 |
2.78万円+税 |
120~140cm |
ミヤタ |
スパイキー G(オートライト) |
CSK24A6 |
16.8kg |
24×1-3/8 |
3.48万円+税 |
121~139cm |
パナ |
リセ 24型 |
B-LY412 |
17.5kg |
24×1-3/8 |
3.1万円+税 |
123~145cm |
ミヤタ |
Vサインジュニア(ダイナモライト) |
FRVJ246 |
15.1kg |
24×1-3/8 |
2.88万円+税 |
123~145cm |
ミヤタ |
Vサインジュニア(オートライト) |
FRVJ24A6 |
15.4kg |
24×1-3/8 |
3.28万円+税 |
123~147cm |
BS |
エコパル(変速なし) |
EP405 |
14.4kg |
24×1-3/8 |
オープン |
125~145cm |
BS |
ワイルドベリー(変速なし) |
WB406 |
14.6kg |
24×1-3/8 |
3.18万円+税 |
125~145cm |
BS |
ワイルドベリー(外装6段) |
WB466 |
15.2kg |
24×1-3/8 |
3.48万円+税 |
126~151cm |
BS |
リコリーナ ダイナモランプ(変速なし) |
RC405 |
15.9kg |
24×1-3/8 |
3.08万円+税 |
126~151cm |
BS |
リコリーナ オートライト(変速なし) |
RC40T5 |
16.2kg |
24×1-3/8 |
3.48万円+税 |
126~151cm |
BS |
リコリーナ ダイナモランプ(内装3段) |
RC435 |
16.5kg |
24×1-3/8 |
3.58万円+税 |
127~149cm |
BS |
シュライン(外装7段) |
SHL474 |
13.5kg |
24×1-3/8 |
2.48万円+税 |
130~???cm |
アサヒ |
ハナ×ハナ 24 |
CFI24 |
17.0kg |
24×1-3/8 |
3.48万円+税 |
130~???cm |
アサヒ |
チュチュチュ 24 |
CCI24 |
16.5kg |
24×1-3/8 |
2.98万円+税 |
▼559 :26インチHE・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
身長 |
メーカー名 |
車種名 |
型番 |
重さ |
タイヤサイズ |
標準価格 (9千円以下は少数点) |
122~139cm |
パナ |
ザイオン 26型 |
B-ZB662 |
17.5kg |
26×1.75 |
3.4万円+税 |
128~148cm |
BS |
クロスファイヤージュニア ダイナモランプ(外装7段) |
CF675 |
16.9kg |
26×1.75 |
2.98万円+税 |
128~148cm |
BS |
クロスファイヤージュニア オートライト(外装7段) |
CF67T5 |
17.4kg |
26×1.75 |
3.28万円+税 |
136~157cm |
BS |
バーミィガール(外装6段) |
BG266 |
16.9kg |
26×1.75 |
オープン |
136~157cm |
BS |
ストームレーン(外装6段) |
STL664 |
16.2kg |
26×1.75 |
オープン |
139~160cm |
BS |
BWX STREET(外装6段) |
BXS664 |
14.5kg |
26×2.40 |
3.6万円+税 |
139~160cm |
BS |
BWX ELITE(外装6段) |
BXE664 |
14.7kg |
26×2.40 |
4.6万円+税 |
▼590 :26インチWO・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
身長 |
メーカー名 |
車種名 |
型番 |
重さ |
タイヤサイズ |
標準価格 (9千円以下は少数点) |
130~150cm |
ミヤタ |
スパイキー S(ダイナモライト) |
CSK266 |
16.6kg |
26×1-3/8 |
2.88万円+税 |
131~152cm |
BS |
ワイルドベリー(変速なし) |
WB606 |
15.5kg |
26×1-3/8 |
3.28万円+税 |
131~152cm |
BS |
ワイルドベリー(外装6段) |
WB666 |
16.1kg |
26×1-3/8 |
3.58万円+税 |
133~157cm |
BS |
エコパル(変速なし) |
EP605 |
15.5kg |
26×1-3/8 |
オープン |
135~146cm |
BS |
シュライン(外装7段) |
SHL674 |
14.3kg |
26×1-3/8 |
2.58万円+税 |
135~160cm |
BS |
リコリーナ ダイナモランプ(変速なし) |
RC605 |
16.9kg |
26×1-3/8 |
3.18万円+税 |
135~160cm |
BS |
リコリーナ ダイナモランプ(内装3段) |
RC635 |
17.5kg |
26×1-3/8 |
3.68万円+税 |
●メーカー別
身長 |
メーカー名 |
車種名 |
型番 |
重さ |
タイヤサイズ |
標準価格 (9千円以下は少数点) |
95~115cm |
東京バイク |
little tokyobike |
----- |
10kg |
16×1.75 |
2.5万円(税込) |
95~115cm |
ルイガノ |
LGS -J16 |
----- |
8.91kg |
16×1.75 |
3.3万円+税 |
105~125cm |
ルイガノ |
LGS-J20 |
----- |
9.91kg |
20×1.95 |
3.4万円+税 |
110~125cm |
ルイガノ |
LGS-J206 |
----- |
10.13kg |
20×1.75 |
4.1万円+税 |
110~130cm |
ルイガノ |
LGS-SK JR |
----- |
10.1kg |
14×1.75 |
5万円+税 |
120~135cm |
ルイガノ |
LGS-J22 |
----- |
11.31kg |
22×1.75 |
4.4万円+税 |
130~145cm |
ルイガノ |
LGS-CHASSE 24 |
----- |
10.32kg |
24×1.25 |
5.6万円+税 |
135~150cm |
GIANT |
ESCAPE JR 24 |
----- |
11.5kg |
24×1.25 |
3.6万円+税 |
115~135cm |
GIANT |
XTC JR 20 LITE |
----- |
11.8kg |
20×1.95 |
3.2万円+税 |
95~130cm |
GIANT |
AMPLIFY |
----- |
11.7kg |
16×2.125 |
3.5万+税 |
95~120cm |
GIANT |
ANIMATOR 16 |
----- |
10.2kg |
16×2.125 |
2.75万円+税 |
95~120cm |
GIANT |
ADORE16 |
----- |
11.2kg |
16×2.125 |
2.95万円+税 |
75~100cm |
コーダーブルーム |
asson K12 |
KB-16-024 |
9.2kg |
12×1.75 |
2.75万円+税 |
90~115cm |
コーダーブルーム |
asson K16 |
KB-16-025 |
9.6kg |
16×1.75 |
2.75万円+税 |
105~125cm |
コーダーブルーム |
asson K18 |
KB-16-026 |
10.2kg |
18×1.75 |
2.85万円+税 |
115~135cm |
コーダーブルーム |
asson J20 |
KB-16-027 |
11.4kg |
20×1.75 |
3.6万円+税 |
120~140cm |
コーダーブルーム |
asson J22 |
KB-16-028 |
12.4kg |
22×1.75 |
3.6万円+税 |
125~145cm |
コーダーブルーム |
asson J24 |
KB-16-029 |
12.4kg |
24×1.75 |
3.7万円+税 |
112~130cm |
パナ |
ザイオン 22型 |
B-ZB262 |
16.0kg |
22×1.75 |
3.2万円+税 |
120~138cm |
パナ |
ザイオン 24型 |
B-ZB462 |
16.5kg |
24×1.75 |
3.3万円+税 |
122~139cm |
パナ |
ザイオン 26型 |
B-ZB662 |
17.5kg |
26×1.75 |
3.4万円+税 |
108~126cm |
パナ |
リセ 20型 |
B-LY012 |
16.0kg |
20×1.50 |
2.9万円+税 |
108~126cm |
パナ |
リセ 22型 |
B-LY212 |
17.0kg |
22×1-3/8 |
3.0万円+税 |
121~139cm |
パナ |
リセ 24型 |
B-LY412 |
17.5kg |
24×1-3/8 |
3.1万円+税 |
102~118cm |
パナ |
あのね 16型 |
B-ANK61 |
12.9kg |
20×1.50 |
2.3万円+税 |
106~122cm |
パナ |
あのね 18型 |
B-ANK81 |
13.3kg |
22×1-3/8 |
2.4万円+税 |
125~???cm |
アサヒ |
ハナ×ハナ 22 |
CFI22 |
16.5kg |
22×1-3/8 |
3.28万円+税 |
130~???cm |
アサヒ |
ハナ×ハナ 24 |
CFI24 |
17.0kg |
24×1-3/8 |
3.48万円+税 |
125~???cm |
アサヒ |
チュチュチュ 22 |
CCI22 |
16.0kg |
22×1-3/8 |
2.78万円+税 |
130~???cm |
アサヒ |
チュチュチュ 24 |
CCI24 |
16.5kg |
24×1-3/8 |
2.98万円+税 |
125~???cm |
アサヒ |
イレーション 224 |
CH1224 |
15.0kg |
22×1.75 |
3.28万円+税 |
130~???cm |
アサヒ |
イレーション 226 |
CHI226 |
15.5kg |
24×1.75 |
3.48万円+税 |
100~???cm |
アサヒ |
ノーティネス・ボーイ16 |
CXI16 |
12.0kg |
16×1.75 |
2.5万円+税 |
105~???cm |
アサヒ |
ラブラビット16 |
CVI16 |
11.5kg |
16×1.75 |
2.4万円+税 |
130~150cm |
シュウィン |
コルベット 24 |
ZSX13601 |
14.5kg |
24×2.125 |
3.6万円+税 |
130~150cm |
シュウィン |
スプライト 24 |
ZSX13701 |
15.2kg |
24×2.125 |
3.6万円+税 |
135~150cm |
シュウィン |
フロンティア 24 |
ZSX13801 |
13.4kg |
24×1.95 |
3.8万円+税 |
135~150cm |
シュウィン |
エラ 24 |
ZSX13901 |
13.1kg |
24×1.95 |
3.8万円+税 |
115~140cm |
シュウィン |
メサ 20 |
ZSX14001 |
10.9kg |
20×2.25 |
3.4万円+税 |
115~140cm |
シュウィン |
ルラ 20 |
ZSX14101 |
10.7kg |
20×2.25 |
3.4万円+税 |
115~140cm |
シュウィン |
エアロスター |
ZSX14201, ZSX14202 |
11.9kg |
20×2.35 |
2.8万円+税 |
115~140cm |
シュウィン |
スターダスト |
ZSX14301, ZSX14302 |
11.6kg |
20×2.35 |
2.8万円+税 |
95~120cm |
シュウィン |
グレムリン |
ZSX14401, ZSX14402 |
11.6kg |
16×2.125 |
2.6万円+税 |
95~120cm |
シュウィン |
リトル スターダスト |
ZSX14501, ZSX14502 |
11.6kg |
16×2.125 |
2.6万円+税 |
90~110cm |
シュウィン |
トゥルーパー |
ZSX14601 |
9.5kg |
12×2.125 |
2.2万円+税 |
90~110cm |
シュウィン |
ピクシー |
ZSX14701 |
9.5kg |
12×2.125 |
2.2万円+税 |
107~123cm |
BS |
ハッチ |
HC182 |
13.0kg |
18×1.50 |
2.48万円+税 |
102~118cm |
BS |
ハッチ |
HC162 |
12.2kg |
16×1.50 |
2.38万円+税 |
102~118cm |
BS |
ビッケ m |
BK166 |
13.1kg |
16×1.75 |
2.48万円+税 |
108~125cm |
BS |
ハローキティ |
KT18S3 |
12.2kg |
18×1.50 |
約2.4万円+税 |
103~119cm |
BS |
ハローキティ |
KT16S3 |
12.2kg |
16×1.50 |
約2.3万円+税 |
103~116cm |
BS |
ディズニープリンセス |
NPR18 |
13.9kg |
18×1.50 |
2.98万円+税 |
98~111cm |
BS |
ディズニープリンセス |
NPR16 |
13.1kg |
16×1.50 |
2.88万円+税 |
93~106cm |
BS |
ディズニープリンセス |
NPR14 |
12.3kg |
14×1.50 |
2.88万円+税 |
99~115cm |
BS |
きかんしゃトーマス |
NTM16 |
12.5kg |
16×1.50 |
オープン |
92~107cm |
BS |
きかんしゃトーマス |
NTM14 |
11.7kg |
14×1.50 |
オープン |
86~ 95cm |
BS |
きかんしゃトーマス |
NTM12 |
10.3kg |
12×2.25 |
オープン |
108~123cm |
BS |
X-girl Stages×BRIDGESTONE BIKE |
XGS184 |
12.4kg |
18×1.75 |
2.48万円+税 |
102~117cm |
BS |
X-girl Stages×BRIDGESTONE BIKE |
XGS164 |
11.7kg |
16×1.75 |
2.38万円+税 |
103~120cm |
BS |
ハローキティ ポップ |
KT18E3 |
12.4kg |
18×1.50 |
オープン |
98~116cm |
BS |
ハローキティ ポップ |
KT16E3 |
11.7kg |
16×1.50 |
オープン |
80~105cm |
BS |
トイランド スタンダード |
TLS12 |
8.8kg |
12×2.25 |
オープン |
83~ 98cm |
BS |
ハローキティ幼児二輪車 |
KTY12 |
10.0kg |
12×2.25 |
約1.8万円+税 |
120~145cm |
BS |
リコリーナ ダイナモランプ(変速なし) |
RC205 |
14.9kg |
22×1-3/8 |
2.98万円+税 |
126~151cm |
BS |
リコリーナ ダイナモランプ(変速なし) |
RC405 |
15.9kg |
24×1-3/8 |
3.08万円+税 |
126~151cm |
BS |
リコリーナ オートライト(変速なし) |
RC40T5 |
16.2kg |
24×1-3/8 |
3.48万円+税 |
126~151cm |
BS |
リコリーナ ダイナモランプ(内装3段) |
RC435 |
16.5kg |
24×1-3/8 |
3.58万円+税 |
135~160cm |
BS |
リコリーナ ダイナモランプ(変速なし) |
RC605 |
16.9kg |
26×1-3/8 |
3.18万円+税 |
135~160cm |
BS |
リコリーナ ダイナモランプ(内装3段) |
RC635 |
17.5kg |
26×1-3/8 |
3.68万円+税 |
113~133cm |
BS |
ワイルドベリー(変速なし) |
WB006 |
13.1kg |
20×1-3/8 |
2.98万円+税 |
120~140cm |
BS |
ワイルドベリー(変速なし) |
WB206 |
13.3kg |
22×1-3/8 |
3.08万円+税 |
125~145cm |
BS |
ワイルドベリー(変速なし) |
WB406 |
14.6kg |
24×1-3/8 |
3.18万円+税 |
125~145cm |
BS |
ワイルドベリー(外装6段) |
WB466 |
15.2kg |
24×1-3/8 |
3.48万円+税 |
131~152cm |
BS |
ワイルドベリー(変速なし) |
WB606 |
15.5kg |
26×1-3/8 |
3.28万円+税 |
131~152cm |
BS |
ワイルドベリー(外装6段) |
WB666 |
16.1kg |
26×1-3/8 |
3.58万円+税 |
117~138cm |
BS |
バーミィガール(外装6段) |
BG226 |
15.4kg |
22×1.75 |
オープン |
123~143cm |
BS |
バーミィガール(外装6段) |
BG246 |
15.9kg |
24×1.75 |
オープン |
136~157cm |
BS |
バーミィガール(外装6段) |
BG266 |
16.9kg |
26×1.75 |
オープン |
111~135cm |
BS |
エコパル(変速なし) |
EP005 |
13.1kg |
20×1-3/8 |
オープン |
117~141cm |
BS |
エコパル(変速なし) |
EP205 |
13.7kg |
22×1-3/8 |
オープン |
123~147cm |
BS |
エコパル(変速なし) |
EP405 |
14.4kg |
24×1-3/8 |
オープン |
133~157cm |
BS |
エコパル(変速なし) |
EP605 |
15.5kg |
26×1-3/8 |
オープン |
111~134cm |
BS |
ハローキティ 少女車 |
KTY20 |
13.0kg |
20×1-3/8 |
約2.4万円+税 |
116~140cm |
BS |
ハローキティ 少女車 |
KTY22 |
13.5kg |
22×1-3/8 |
約2.5万円+税 |
116~141cm |
BS |
ビッケ j |
BK226 |
15.3kg |
22×1.75 |
2.98万円+税 |
112~132cm |
BS |
クロスファイヤージュニア ダイナモランプ(外装6段) |
CF065 |
15.0kg |
20×1.75 |
2.68万円+税 |
117~138cm |
BS |
クロスファイヤージュニア ダイナモランプ(外装7段) |
CF275 |
15.5kg |
22×1.75 |
2.78万円+税 |
117~138cm |
BS |
クロスファイヤージュニア オートライト(外装7段) |
CF27T5 |
15.7kg |
22×1.75 |
3.08万円+税 |
123~142cm |
BS |
クロスファイヤージュニア ダイナモランプ(外装7段) |
CF475 |
16.4kg |
24×1.75 |
2.88万円+税 |
123~142cm |
BS |
クロスファイヤージュニア オートライト(外装7段) |
CF47T5 |
16.6kg |
24×1.75 |
3.18万円+税 |
128~148cm |
BS |
クロスファイヤージュニア ダイナモランプ(外装7段) |
CF675 |
16.9kg |
26×1.75 |
2.98万円+税 |
128~148cm |
BS |
クロスファイヤージュニア オートライト(外装7段) |
CF67T5 |
17.4kg |
26×1.75 |
3.28万円+税 |
120~140cm |
BS |
BWX STREET(外装6段) |
BXS064 |
12.6kg |
20×2.40 |
3.6万円+税 |
128~149cm |
BS |
BWX STREET(外装6段) |
BXS464 |
13.8kg |
24×2.40 |
3.6万円+税 |
139~160cm |
BS |
BWX STREET(外装6段) |
BXS664 |
14.5kg |
26×2.40 |
3.6万円+税 |
128~149cm |
BS |
BWX ELITE(外装6段) |
BXE464 |
14.1kg |
24×2.40 |
4.6万円+税 |
139~160cm |
BS |
BWX ELITE(外装6段) |
BXE664 |
14.7kg |
26×2.40 |
4.6万円+税 |
127~149cm |
BS |
シュライン(外装7段) |
SHL474 |
13.5kg |
24×1-3/8 |
2.48万円+税 |
135~146cm |
BS |
シュライン(外装7段) |
SHL674 |
14.3kg |
26×1-3/8 |
2.58万円+税 |
112~131cm |
BS |
ストームレーン(外装6段) |
STL064 |
13.9kg |
20×1.75 |
オープン |
116~137cm |
BS |
ストームレーン(外装6段) |
STL264 |
14.4kg |
22×1.75 |
オープン |
122~142cm |
BS |
ストームレーン(外装6段) |
STL464 |
15.3kg |
24×1.75 |
オープン |
136~157cm |
BS |
ストームレーン(外装6段) |
STL664 |
16.2kg |
26×1.75 |
オープン |
110~130cm |
ミヤタ |
スパイキー S(ダイナモライト) |
CSK206 |
14.8kg |
20×1-3/8 |
2.78万円+税 |
115~135cm |
ミヤタ |
スパイキー S(ダイナモライト) |
CSK226 |
15.3kg |
22×1-3/8 |
2.78万円+税 |
120~140cm |
ミヤタ |
スパイキー S(ダイナモライト) |
CSK246 |
16.2kg |
24×1-3/8 |
2.78万円+税 |
130~150cm |
ミヤタ |
スパイキー S(ダイナモライト) |
CSK266 |
16.6kg |
26×1-3/8 |
2.88万円+税 |
115~135cm |
ミヤタ |
スパイキー G(オートライト) |
CSK22A6 |
15.9kg |
22×1-3/8 |
3.38万円+税 |
120~140cm |
ミヤタ |
スパイキー G(オートライト) |
CSK24A6 |
16.8kg |
24×1-3/8 |
3.48万円+税 |
112~132cm |
ミヤタ |
Vサインジュニア(ダイナモライト) |
FRVJ206 |
13.9kg |
20×1-3/8 |
2.78万円+税 |
115~138cm |
ミヤタ |
Vサインジュニア(ダイナモライト) |
FRVJ226 |
14.5kg |
22×1-3/8 |
2.78万円+税 |
123~145cm |
ミヤタ |
Vサインジュニア(ダイナモライト) |
FRVJ246 |
15.1kg |
24×1-3/8 |
2.88万円+税 |
115~138cm |
ミヤタ |
Vサインジュニア(オートライト) |
FRVJ22A6 |
14.9kg |
22×1-3/8 |
3.18万円+税 |
123~145cm |
ミヤタ |
Vサインジュニア(オートライト) |
FRVJ24A6 |
15.4kg |
24×1-3/8 |
3.28万円+税 |
94~105cm |
ミヤタ |
瞬足 |
FSY146 |
11.7kg |
14×2.125 |
2.68万円+税 |
102~113cm |
ミヤタ |
瞬足 |
FSY166 |
12.1kg |
16×2.125 |
2.78万円+税 |
107~119cm |
ミヤタ |
瞬足 |
FSY186 |
12.8kg |
18×2.125 |
2.88万円+税 |
92~103cm |
ミヤタ |
瞬足 レモンパイ |
FSL146 |
11.3kg |
14×1.75 |
2.48万円+税 |
100~111cm |
ミヤタ |
瞬足 レモンパイ |
FSL166 |
11.8kg |
16×1.75 |
2.58万円+税 |
105~117cm |
ミヤタ |
瞬足 レモンパイ |
FSL186 |
12.3kg |
18×1.75 |
2.68万円+税 |
|
2020.
【12.27追加】12.20 ■ライトウェイ「ZIT」14,16,18,20
6.28 ●[2020年6月下旬現在]BSの子供車の在庫が少ない状況
6.7 ●[鹿児島]子供の自転車利用に関する地域独自の交通安全への取り組み
2019.12.8 ●安かろう悪かろう
11.24 ◆肝心の要所を欠いた子供の事故防止についての記事
10.27 ●子供車を買い与える(使用許可の)タイミング、●「自転車と子供の躾」
8.25 ●
ペダルなし二輪車の事故傾向
7.14 ●子供向けの交通教育
2018.11.25 ●通販購入のレベナのカスタムいろいろ
9.16 ●ハィディキッズ、●ランニングバイクの4歳児が事故
7.29 ●子供車の価値
6.10 [各部の詳細解説]▼子供車の快適化に対する解説(前編)「パーツ変更あり」
〃 ▼子供車の快適化に対する解説(後編)「前半:主にパーツ変更なし調整、後半:高額改造」
5.13 ●2018年6月1日~レベナ、他の値上げ
4.22 ●子供用のスポーツ自転車について
4.8 (メーカー紹介部分のみ改訂)
2.4 ●レベナのページが改訂
1.14 ●子供用の自転車の管理状態
2017.2.5 ●幼児車の調整という常識
1.8 ●自転車練習と
サドル・
ハンドルの高さ
2016.11.27 ●レベナにマラソンレーサー
11.13 ●レベナに太タイヤ(シュワルベのビッグアップル)、●レベナ(ピンク)チェーンリング交換
10.30 ●「5歳児の安全性と成長を考えた自転車の選び方」
10.9 ●KhodaaBloom(コーダーブルーム)は子供車でも「1年間有効の保険が0円」
9.11 ●レベナのギア比交換2:BSの子供車の部品を使用
7.10 ●[愛知]交差点での事故
6.12 ◆レベナのギア比の変更(クランクの交換)
6.5 ◆レベナピンクの実車画像
4.24 レベナのイエローカラーのイメージに近いもの(コメンサル)
4.17 [参考]●5.65kgの幼児自転車 EARLY RIDER「BELTER 16」(305:16インチHE)
4.10 ●初めての自転車の乗り方のレクチャー
2.28 ●「レベナ」2016モデル(2016.3月下旬発売)
●更新「クロスファイヤーキッズスポーツ」「ファニイキッズBOY/GIRL」「クロスファイヤーキッズ」 2016.3月下旬発売
●更新「エコキッズカラフル」「エコキッズスポーツ」2016.4月発売?
1.24 ●自転車デコシール
1.17 ●子どもの自転車にまつわるアレコレ
1.3 トレーニングバイク化の手順のリンク追加、●[レベナ]エアチェックアダプターで米式変換、微修正
2015.12.19 UP
最終更新:2024年12月15日 13:13