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このページはこれ以上追加できません。
最終更新日:2023.8.6 ●これを使えばパンク修理がなくなる?(★
米式バルブの良さに気付いた関連)
2023.7.9 ●電動空気入れと購入のケースもちらほら見かけるように(★米式バルブの良さに気付いた関連)
2023.6.11 ●購入時インナーアダプターが未封入 (【4】◆初期不良?)
2023.5.28 ●─「305」16インチHEで特に問題なし?(▼14インチ・16インチ問題?)
2023.5.7 ●
バルブキャップの割れ対策(◆バルブキャップのカラー&形状変更可)
2023.3.19 ●虫回しで交換できる米式コアの黒パッキンの損傷?(【4】◆初期不良?)
2023.2.26 ▲【原因不明】早い段階での空気漏れ、▲「1年でゆっくり空気漏れ」の原因想定と対策
2022.12.04 ◆取説3種がようやく勢揃い[ACA-2,ACA-2-G,ACA-2-G-HP]、450kpa版は商品ページにも掲載
2022.11.20 ◆8年使えているケース(自転車カバー有り)
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▼【3種類とも掲載の商品ページ:ACA-2、ACA-2-G、ACA-2-G-HP】
panaracer.com/products/accessories/other/エアチェックアダプター/
★【オススメ:ACA-2】エアチェックアダプター
【取扱説明書(以下、取説)】
panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/ACA-2.pdf
【300kpa:ACA-2-G】エアチェックアダプター キャップゲージ300kpa版
【取説】
panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/ACA-2-G.pdf
緑:約300kpa以上
黄+緑:約240kpa
黄+赤+緑:約220kpa以下
【450kpa:ACA-2-G-HP】エアチェックアダプター キャップゲージ450kpa版
【取説】
panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/ACA-2-G-HP.pdf
緑:約450kpa以上
黄+緑:約400~450kpa
黄+赤+緑:約250~400kpa ←この範囲が大きすぎて少々難あり。
黄+赤:約250kpa以下
そして、この新商品から分かるように、
「ACA-2は300kpa程度まで"しか耐えないわけではない"」と分かる。
(※キャップゲージに合わせて内部構造が別とは思えないので、色判別キャップの違いや有無は無関係とする)
●エアチェックアダプター(ACA-2)単体と比較
「日付を決めて」空気圧計付きの空気入れを使ってるなら
450kpa用にわざわざこの色分けキャップ付きを買って確認するまでもない。
あとは、「高圧ほどリムテープの劣化速度が増す傾向」から、
「450kpa対応と謳っているが300kpa標準のときのように何年も使うのが可能だろうか?」という新たな疑問は浮かぶ。
(「金色部分のゴム部分よりは銀色アダプターのパッキン部分」の耐久性)
※ちなみに、銀色アダプター箇所には、「米式バルブコア」が使われていることから分かるように、
「その米式バルブコア部分自体の耐久性は」低いわけがない。(一応、虫回し工具で市販品への交換も可能)
↓
参考◆【エアチェックアダプターの断面図】
www.ekouhou.net/disp-A,2012-149738.html
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▲【要注意】英→米に「口金だけ変換」で「虫ゴムはそのまま」
▲「GIYO バルブアダプター(英式→米式)」
www.monotaro.com/g/01232123/
▲ストレートの口金変換のみ(変換アダプター 英式自転車タイヤバルブ 米式変換用 22-1409)
www.straight.co.jp/item/22-1409/
▲変換後の米式バルブには、通常の米式バルブのムシに相当する突起部分がありません。
そのため自動車用のエアーゲージ等でバルブに押し当てて空気を充填するタイプのチャックでは、
構造上使用できません。
「これも"口金のみ"変換」←「米式コアなし=米式化ではない」
これらは「口金が米式の"形状になる"だけ」。
「バルブコアが虫ゴムから変化しない」ので、正確に空気圧測定できない。
エアチェックアダプター[ACA-2]と勘違いして購入しないように気を付けたい。
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●「虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できません」
panaracer.com/products-q_a/
「一般編:タイヤ:Q5」
仏式バルブや米式バルブは、空気圧ゲージのみで測定可能です。
虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できませんが、
当社
エアチェックアダプターをご使用いただくと測定できるようになります。
(↑2022年9月掲載)
空気の入れ過ぎや低圧使用はタイヤの破損やバーストの原因となりたいへん危険です。
空気圧のチェックは必ず走行前に行い、 タイヤ側面に刻印されている「標準空気圧」または「推奨内圧」に従ってください。
※米式または仏式バルブはそれぞれ専用ゲージで測定可能です。
虫ゴム式の
英式バルブは正確に空気圧を測定できませんが、
当社エアチェックアダプターをご使用いただくと測定できるようになります。
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▼「米式チューブに換装していたが、踏み抜きパンクに遭ってしまった場合」
↓
「自転車用のロードサービスに加入していない」且つ「近隣に自転車店があるケース」
↓
補修に立ち寄った店に、適合する米式チューブない場合、代用として「英式チューブ」への交換を仕方なく了承するしかない。
↓
「タイヤ装着後の空気を本入れする前に」 「エアチェックアダプターを自分または店員に渡し取り付け」
↓
「空気入れでチューブに空気を充填する段階で・・・」
▲その店に「空気圧計付ポンプがない」場合
(1)その日だけ「自宅まで」お任せ空気圧でガマンする。
(2)その場では空気圧充填を任せて、即ガソリンスタンド等に移動し調整。
(3)GIYOの空気圧計「GG-05」を常日頃から持っておく
【店員の触診感覚が絶対的には信用できるとは言いきれないため】
(2)(3)の方法で、「空気圧を"自分で"適正値にできるのが有用」で安心感がある。
◆その店に「空気圧計付ポンプがある」場合
(1)(把握している適正空気圧を「指定」し、目盛計を確認しつつ)「任せる」
(2)(ヒラメポンプヘッドにしている場合など客側に使用させたくないことも考えられるので)
ポンプヘッドの「着脱は任せ」「ポンピングだけ手伝わせてもらう」という方法も一応ある。
(※但し、安物チューブで相性問題が起こる可能性もあるので、
虫ゴムで+130kpa考慮で使うしかない場合も想定しておく必要はある)
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■いずれ米式チューブに交換を推奨
ACA-2で空気圧も測れるが、常時取り付けしポンプも交換するなら米式チューブにしてしまったほうが良い。
●米式チューブに交換する場合
空気圧の確認を怠り、空気を入れをサボってバルブ軸付近が損傷するというのは
「タイヤ取り付け時のバルブ位置の調整不足」や、
「扱い方の問題」であり、米式チューブ自体の耐久性とは無関係。
「リムが3流品でバルブ穴の縁が鋭利な状態でバルブ軸付近が損傷」の場合は、低級なリムが原因
+確認した上で処理を行えば防げるため「交換時のリム穴の確認不足」でもある。
★[基本]自転車チューブを交換する場合【様々な工具】が必要
その「工具各種を揃えて初めて交換が可能」になります。(14mm,15mmのスパナ他)
↑
◆つまり、自分で交換する場合は、まず「工具を購入」しなければなりません。
その「購入費用を考慮してしていますか」?
↓
◆割安に抑えたい場合は、エアチェックアダプターであれば【工具不要】で約600円です。
(虫回し工具でコアの増し締めが必要な場合でも+数百円のみ)
もしくは、
▼お店に米式チューブの取り付けを依頼する場合
【1】◆「(シュワルベ等の希望がある場合)「米式チューブ"持込"OKですか?」という確認が必要です。
【2】◆(補修が必要な箇所がない前提で)「事前に」取り付け工賃を確認しましょう。
(↑作業後の料金トラブルを防ぐため)
工賃はお店によっても異なりますが、
「重要:チューブ持ち込みでも」
少なくとも前後交換で「約5000円の工賃が"別途"必要」と考えておきましょう。
★結論:エアチェックアダプターでの「簡易変換」よりも「お金がかかる」
と理解した上で、それでも必要であれば、米式チューブの交換を考えましょう。
↑
そのため、基本的にはタイヤの「摩耗・劣化・破損」が米式チューブ移行へのタイミング。
依頼予定のお店で"希望するタイヤ・米式チューブ等の扱いがなければ"
その「希望するタイヤ」と「米式チューブ」をセットで持ち込んで交換を依頼する形になります。
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●工具が必要・・・?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2LVM490FL3TYJ/
取り付けるにはラジオペンチなどが必要です。
↑
「虫ゴム(+プランジャー)が貼り付いていると、引き剥がすのに使う」という意味だろうか?
通常取り付けに工具は不要。
もし手が相当大きい人であったとしても、
ピンセットならまだしもペンチは使わないほうが良い。
●取り付け前の清掃時の注意点
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1CJ4S7XGS5CIT/
チューブ側のバルブステムの内側は、アルコールやパーツクリーナーと綿棒を使って、
きれいにしてから、インナーチューブを差し込んでいます。
早期劣化の原因にもなりかねないので、ゴムが直接触れる部分にパーツクリーナーは使わないほうが賢明。
基本的に掃除自体必要なほど埃が溜まるような環境でなければ掃除不要。
もし掃除するとしても「綿棒の片側に水をしみこませ塵埃を取り除いて乾燥側でふき取る」だけにしておくこと。
※液剤入りの場合、掃除ではなくチューブごと交換しましょう[以降、一切液剤注入しないこと]
▲液剤入りのチューブでも使えるようでも・・・
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RPJG6E7VZIAYB/
一旦空気を抜く際に、パンク防止剤が注入してあるので、吹き出したりしないか、少し心配しましたが、
徐々に元のパルブを緩めたところ、問題なく抜けました。
しかし、今後「バルブ詰まり・腐食での空気漏れ」が発生する恐れがあるので、
この場合は本来「米式チューブ」への交換が妥当。
●液剤を使うのはお勧めしません
(ヨドバシ.comレビュー)
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/リッキー(rikki_312)/detail.html
メーカーに質問した内容
シーラント(スライムパンク防止剤)がチューブに入っていて、
空気注入後にごく少量ながらもバルブから出てきて、
スーパーバルブ利用時に詰まった経験があることから、心配になって電話で問い合わせたところ、
詰まったとかそういう話は無いとのことでした。
しかし、もし心配ならば、購入前に自転車購入店やメーカーに各自相談してもいいと思います。
個人的には液剤そのものを信用していないので使用しないことを薦める。
「突き刺しパンクは液剤で防ぐことができる穴だけ"とは限らない"」というのが理由。
タイヤ内で液剤が飛散すれば後処理も面倒。
「役に立たないかもしれないもの」に頼るくらいなら、
「タクシー代金を用意しておく」とか「ロードサービス(付きの自転車保険)」への加入を薦める。
●根本的な原因解決を避け液剤で対処
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RG9ZZZ2BAV2D9/
漏れることもあるが良し
賛否あるが、シーラントを少量いれればもれなくなります。
「バルブ口の精度が低い=相性問題」か、チューブ自体に微小穴が開いているのか不明。
個人的には「チューブ自体の交換」を薦めます。
◆英→米式[ACA-2](エアチェックアダプター)─────────────────
panaracer.co.jp/lineup/tubepump.html
panaracer.com/products/accessories/other/エアチェックアダプター/
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◆基本【金銭面・効果・耐久性】
●【内部構造】エアチェックアダプターの断面図
www.ekouhou.net/disp-A,2012-149738.html
エアチェックアダプターにも「通常の米式バルブコア」が組み込まれている。
([31]黄銅色の「インナ本体」とは別に[32](米式)バルブコアがある)
◆解説
st162c.blog.jp/archives/6643742.html
★動画で解説
www.youtube.com/watch?v=W2QzjenHexc
●エアチェックアダプターの使い方の動画解説(2)[2017.6.25]
www.youtube.com/watch?v=o12RtV_Rdi8
数値で確認済みの300kpa充填後に手の感触で「結構硬め」という感想。
※英式(虫ゴム)では結構硬めになるまで入れたとしても「不十分」ということもありうる。
タイヤの硬さやその日の体調や気分や気温湿度などでの基準が分からない以上は
アテにならないので英式(特に虫ゴム式)自体を使うことは避けたほうが良い。
★エアチェックアダプター取扱説明書(取説)
panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/ACA-2.pdf
[補完用:投稿画像の取説]
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2CZ8MR9NNMULH/
(ついでに、コア用工具は"虫回し"でも可)
ameblo.jp/nishimurakyodoa/entry-12598120992.html
stat.ameba.jp/user_images/20200519/18/nishimurakyodoa/ca/52/j/o1080144014761175994.jpg
●「旧品の取説画像」
エアチェックアダプター(ACA-1)
ameblo.jp/sumiyoke-syoutenn/entry-10913118737.html
ameblo.jp/sumiyoke-syoutenn/image-10913118737-11270139450.html
【費用:金銭面】 約600円
www.yodobashi.com/product/100000001001586320/
www.monotaro.com/p/1780/1218/
www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY
www.chari-o.com/goods/0268130001.html
ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/D17FFAC559E64BDFACA107A94514E357
www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4931253202421/
▼業販専用
パナレーサーと直接取引がなくても、これら業販サイトとの取引があれば
(主に安物タイヤを扱うような店でも)仕入れることは可能。
▼リンエイ
www.rinei-web.jp/products/2725
▼野口商会
www.noguchi-shokai.co.jp/wp/catalog.pdf
[表示31]エアチェックアダプター(ACA-2) 600円 コード 00111517
[表示31]エアチェックアダプター(ACA-2-G) 1143円 コード 00111518
[表示31]エアチェックアダプター(ACA-2-G-HP) OPEN コード 00111410
▼敷島自転車
catalog.ds-ai.net/fq1c33/views/
▼アサヒサイクル ([サイクルベース]CBあさひ ではない)
www.charishe.com/shopdetail/000000017666/
【効果】
「空気入れのときに比較的軽くなる」
「いざという時はガソリンスタンド等での空気入れ拠点数が多くて便利」
「米式の計測器を使いつつ空気圧量の調整が可能でクッション度合いも確かめやすい」
◆「電動の小型空気入れ(コンプレッサー)と組み合わせて使うため」というレビューも見かける
【耐久性】
環境にもよるので一概には言えないが、早くて約1年くらい、長ければ6年以上という話も。
●約1年で交換になったケースもあるにはあるようだ
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ハットリ7/detail.html
下記には「6年以上使えている場合もある」ようなので、やはり「使用環境による」としか言えない。
●エアチェックアダプターの耐久性?[2016.1.3]
blog.bambusaceae.net/?eid=80
保管状態不明なので一概には言えないが、3年でチューブを交換するまで使えたケース。
●3年以上経過しても問題なしのケース
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R25ZG6CCHIWJA/
以前買ったママチャリに装着して3年2ヶ月になりますが
エア圧が低下しやすくなったとか漏れているとかは全く無いので耐久性に関しても問題は無いと思います。
●「5年ほどの使用」
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1Y39ED1QK4U88/
米式バルブ用の空気入れしか持っていないのでママチャリの英式バルブを
この商品で米式バルブに変換して使用していました。
5年ほどの使用で片方の車輪の空気が抜けるようになり
(空気を充填しても二日ほどでペタンコになる。)、
初めのうちはパンクを疑いましたが、前輪後輪でこの商品を交換してみて劣化に気が付きました。
そこでこの商品を新しく交換したところタイヤの空気は抜けなくなりました。
■「6年以上使用できているケース」
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R361X57190X78S/
シティサイクルにて、六年以上この商品を使用しています。
途中で一度自転車を替えたため、先代の自転車から今の自転車にこの商品を移して使用していますが問題なく使えています。
◆8年使えているケース(自転車カバー有り)
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R25FDEWAUIVI31/
耐久性は以前から使っているので8年近くは大丈夫なのは確認できています
ただし、自転車カバーをずっと掛けていたために野ざらしで8年保つかは保証できません
漏れないわけではないため定期的に自転車の空気を入れたほうがいいです
ちゃんと管理すれば8年以上保ち、空気入れも米式から英式に変換を使わずに、
自転車の空気入れも車やバイクと同じ米式で入れられるので楽に出来ます
保管状態でも異なるため一概には言えないが、参考になる。
補修は銀色部分のほうに組み込まれている米式のバルブコアを交換したり、
黄銅色のコア部分のゴム部分も虫ゴムを利用して復活させる方法も一応あるようだ。
(Oリングでは隙間ができそうなのでたぶん無理)
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●●交換時の「虫ゴム込みの部品(プランジャー)の飛び出し」に注意!●●
※[画像]英式バルブ(虫ゴム)パーツ構造
irodoriworld.com/archives/2063
◆「飛び出し注意!」
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R257TNIGCFUJYP/
取り替え時の経験談というか注意点ですが、
英式を外すときにタイヤに入っていた空気が勢いよく出てきて
元のパーツが吹っ飛んで焦りました。
幸い、顔や目に当たらずに済みましたが危険でした(反省)。
パーツを失くす可能性もあるので、
英式を外す際はバルブの周りをバスタオルなどで囲った状態で作業した方が良いと思います。
まさしく同じような経験があるのでタオル等で覆うのは「必須」。
●交換時のプランジャー飛び出しに注意
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1TGIH2JCDG9DE/
英式バルブの袋ナットを指で緩めると、エアーが抜け始めます(一気に緩めると、空気圧でプランジャーが飛び出します)。
虫ゴムがバルブ軸内部に貼り付いていると、
トップナットを完全に外しても空気が一向に抜けないこともあるので注意。
━英式コア撤去時の飛び出し注意
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2G7CDD9Z0G0SP/
英式を外すときに虫ゴムが勢いよく飛び出したので、要注意です。
交差点の通行方法と同じで、予め事故を防ぐために何をすればいいかを考えておきたい。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2HGZWHBEM0IA5/
袋ナットが飛び出るので注意
(ヨドバシ.comレビュー)
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/せんせんぼーい/detail.html
取り替える時に空気が吹き出してくるのでそれだけ注意してください、
取り付けは本当に簡単で1分くらいで終わります。
意外と忘れられがちだが危険なので交換時は十分に気を付けておきたい。
(安全ゴーグルも付けずに覗き込みながら外すのは厳禁!)
★「タオル等」で「バルブ軸ごとしっかり覆ってから」トップナットを少しづつ緩める
※ビニール袋では貫通する恐れあり
※「絶対に顔は近づけない」こと!
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■イタズラ防止&バルブアウターの緩み防止「ダブルナットの方法」
※「エアチェックアダプター"だから"イタズラされやすい」という傾向は見られません。
※常識的に考えて「英式(虫ゴムなど)であれば、イタズラされにくい」わけがありません。
★イタズラ(緩め)防止は「英式同様にダブルナット加工が出来ます」ので、ご安心ください。
↓
ameblo.jp/cycle-plus/entry-12040002640.html
このようにナットを2つ取り付ける方法がある。
エアチェックアダプターでも直下に接して取り付けることで、
「イタズラ外しを防ぎやすい」効果と
「緩み止め」の効果も期待できる。
↑
▼【バルブナットの入手方法について】
エアチェックアダプター自体「米式チューブまでの繋ぎ部品」なので、
実店舗にて廃チューブから中古のバルブナットを(価格は交渉で)譲ってもらうのが早くて確実。
↓
(下記の新品100個入りを買っても多すぎてあまりにも無駄が多い)
↓
●エアチェックアダプター取り付け(英式バルブ)軸にも使えるバルブナット
共和「チューブバルブナット 英式用(100個入り)」 [品番:62589]
www.sagisaka.co.jp/products/detail/6646
●100個単位のバルブナット販売
www.monotaro.com/g/04561928/
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★空気圧について【頻度・量】
●空気の減少量は常に一定というわけでもない
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RQAPUR8M8HR7Y/
空気はだいたい一週間でbar0.5弱減っていく感じです。
空気圧の測定時の接続にチューブ内の空気がどうしても多少減ってしまうことも考慮しなければならないので、
実際はそこまで減っていない。
そして季節によっても空気が自然に抜ける量が異なるので要注意。
◆[参考]季節と空気圧の変化について
●[頻度]米式でも2か月以上空気を充填しないのはお薦めできない
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R33SHPZVN1DPL6/
ミニベロのタイヤの英式バルブが、結構緩くて頻繁に空気いれていたんですが、
これを付けてからは2月以上いれなくてもよくなりました。
虫ゴムより空気が抜けにくくなるとしても、空気入れをさぼっていてはパンクの元。
(300kpa標準であれば)基本は毎月1回を目安という習慣化が身に付かなければ、
結局少ない空気圧によってパンクするリスクが高くなる。
タイヤの太さにもよるが、ミニベロなら隔週でも多すぎではない。
「空気圧管理できるようになったけど、管理しようとは思わない」では本末転倒。
●[適正量]5bar充填は大丈夫ではないかもしれない
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2X3TVC8TGJM3G/
通学用の自転車のタイヤにつけて5bar入れても全然大丈夫でした。
どんなタイヤを付けているか分からないが、
タイヤの側面に書かれている設定圧以上を充填してしまうと
「タイヤの設置面のひびわれを促進する」ということになりかねない。
標準4.5気圧であれば5気圧ならまだ分かるが、
標準3気圧であれば5気圧はオススメしない。
日常生活での足としてであれば、
衝撃吸収性能や
リムテープ劣化などを含め高圧運用そのものを薦めないが
どうしても高圧運用したいのであれば相応の高圧許容タイヤへの換装をお薦めする。
適正空気圧の感覚とは
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2RLFIRXQWE3BD/
ほ~~~!!これが規定値かと驚かされました、
今まで感覚で入れていた空気は全然足りなかったと気づかされて瞬間でした。
子供乗せ用の電動アシスト自転車の後輪は規定値は450kpaでもうやばいくらいパンパンです、
空気圧測定しながら入れないと絶対入れれないわと思った次第です。
↑
「必ずしも450kpaまで充填が必要なわけではない」ので注意を促したいが、気付くかどうか・・・。
「前後2人子供乗せ」であれば450kpaまで充填が必要としても、
「前または後ろだけ子供乗せ(且つ操縦者の体重が65kg以下)」であれば、380~400kpaで十分かと。
※空気圧は高めにすると段差でのリム打ちパンクが防げて軽快に進める半面、
「リムテープへの負担」「細かい路面のデコボコでの跳ねやすさ」に繋がり、
逆に走行不安定に陥る可能性もある。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆バルブキャップのカラー&形状変更可
●バルブキャップの割れ対策
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RXDA3RUPC5HX2/
締め方を注意するのは当然として、ぶつけて割れてしまうこともあれば防げない場合もあるので、
装飾用途以外の用途として補修交換用のためにもバルブキャップを予め把握しておきたい。
↓
▼値段重視であれば樹脂が2個で100円未満
●樹脂(米式:AV)パナレーサー バルブキャップ [AV] ブラック 2個入り
www.yodobashi.com/p/pd/100000001000893178/
▼バルブ軸との電蝕を気にする場合は金属製でもアルミではなく黄銅のバルブキャップがオススメ。
●黄銅(米式:AV)No.1101 エアーバルブキャップ メッキタイプ[シルバー] 4個入り
([本体]黄銅(クロムメッキ) [パッキン]EPDM)台湾製
www.yodobashi.com/product/100000001003169152/
www.bal-ohashi.com/products/tireparts/001674/
●バルブキャップ割れの原因と対策
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2BHT09C7JK98V/
エアチェックアダプターのレビューとしては初めて見た不具合。
米式の樹脂キャップ自体は安いので大した出費ではないものの、
【そもそもネジ切るほど強力に締める必要はありません】。
癖で直せないのであれば、
マジック等で「この線が隠れたらそれ以上締めてはいけない限界線」を塗っておくか、
「アルミ」もしくは「真鍮製」のバルブキャップへの交換を推奨。
▼米式用バルブキャップ掲載ページ
◆バルブキャップのドレスアップも可能
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3321TYGUI2P56/
バルブ全体が長くなることに対して「オシャレ」という見方もあるのと、
キャップのドレスアップが可能になりました。嬉しい限りです。
「キャップなんて標準のままで何も考える必要がない」という狭い考え方が、
如何に販促機会を逃しているのかということになる。
つまり、色や形状に様々あるバルブキャップの付け替えが簡単になったことで、
雑貨的な装飾面でのアピールや、子供車のワンポイントのアクセントなど、
副次的な需要を見込める可能性もあることが伺える。
(※更に長が増すオモチャ型も込みなら取り外しやすさを考慮しタイヤはETRTO:406以上を推奨)
(他、ダイス型など)
www.cycle-yoshida.com/pc/syouhin_list.php?INIT=0&GCODE=003&BCODE=002&CCODE=005
●バルブキャップは色付きなどに変更可能
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1RZ6DEK40753W/
キャップがプラステックですから本当ならば金属になればいいと思いますけどね
標準で樹脂の黒キャップ以外の希望は難しいが金属キャップへの変更は簡単。
更に、自動車・オートバイ用を使うことも出来る。
★キャップの装飾が可能
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3EGMHHBZKIR4H/
米式キャップが装着したかったので変換アダプターを購入しました。
これがあってよかったです。
画像は「KCNCのバルブキャップ」?
www.riteway-jp.com/pa/kcnc/product/バルブキャップ-アメリカン-valve-caps-us/
バルブが長くなってゴテゴテするのが不評な意見もある一方で、
こうした「槍のような見た目」にすることも可能。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
▲英式チューブに交換されてしまうケースを警戒しておきたい
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R21GCDWLE3CZ7Y/
もともと米式バルブを使っていましたが、
先日町の自転車屋さんでタイヤチューブを交換したときに英式バルブにされてしまい困っていました。
店員が「店にある(適合サイズは)英式チューブしかありませんが交換してもよろしいですか?」と
確認した上で交換を了承したのであれば、それはユーザーの選択なので一向に構わないのだが、
一切確認せずに英式チューブに交換したのであれば困りもの。
いや、それ以前に、ユーザー自身が自衛として、(扱いのある店は少なそうなのでそれ以外は)
「(適合サイズの)米式チューブ在庫はありますか?」と"店に行く前に"確認するか、
「予め購入しておいて持ち込む」という選択肢を採る必要がある。
但し、米式チューブ持ち込み時に警戒しておきたいのは、
「チューブ自体に初期不良の問題がなく、製造年から5年以内であっても」、
"仕掛け"を施し、無理やり英式チューブに交換するような悪辣な店が絶対にないとは言えない点。
結局のところ、「一般車でもチューブ交換くらいは自分で出来るようになるのが一番良い」ということになるが、
ナットやチェーン引きの向きやフルカバーの場合特殊工具が必要になることや、
根本的に不器用な人もいるので誰にでも推奨できないのが心苦しい。
◆ロクでもない自転車店に要注意!
(※
メンテ・パーツ交換2にある内容とほぼ重複)
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RFHV9SEK6GRQN/
【エアチェックアダプターのレビューにて、悪辣店の対応】
リピート購入しました。
大して高くもないものですが、自転車屋に紛失されました。というより捨てられましたので。
皆さんは、自転車屋を信用しないように言いたい。注意して下さい。
パンク修理で最初に持ち込んだ時、まず空気を入れてみる点検をしたので、当然そのとき、
バルブが英式ではなく、米式になっている事に気付いていて、「あれ?」と自転車屋は言っていたのですよ。
つまり、違うことに言わなくても気付いていたのですよ。
一応、「そこのパーツ変えてあるので」と私が言っておきましたから、
当然パンク修理のあと元通りに戻してあるものだと思いこんでいました。
このパーツに換装した自転車をしばらく乗っていたのですが、タイヤが普通にパンク。
この製品は全く原因とは無関係でした。
自転車屋に自転車をパンク修理に持ち込むと、チューブに穴が空いているだけじゃなく
タイヤの側面(ウォール)も傷んでいるので、全交換した方がいいという事で
「やっといてあげるから」と言われ、作業中はよそで買い物してました。
私も迂闊だったと言えば迂闊だったのですが、買い物から戻ってきて、
作業が完了している自分の自転車を受け取ってよく確認せずに帰ってしまいました。
そして後になって気づきました。
なんと、バルブが英式に変えられてしまっているではないですか。
「やられた!」と嘆きましたね。
パンク修理で最初に持ち込んだ時、まず空気を入れてみる点検をしたので、当然そのとき、
バルブが英式ではなく、米式になっている事に気付いていて、「あれ?」と自転車屋は言っていたのですよ。
つまり、違うことに言わなくても気付いていたのですよ。
一応、「そこのパーツ変えてあるので」と私が言っておきましたから、
当然パンク修理のあと元通りに戻してあるものだと思いこんでいました。
後日、その自転車屋に確認したところ「もうどこ行ったかわからない」と言うのですよ。
「やられた!」と嘆きましたね。
弁償してもらおうかとも思いましたが、水掛け論になってもバカバカしいので、
「もういいや、二度とこの自転車屋は使わない」と結論づけました。
まあ、常識で言えば、こちらが要求しなくても、「探しておきます」という答えは最低限必要だし、
「見つからなければ弁償します」くらいの気概はないと、信用がなくなるでしょう。
つまり、「それでいいんだな、この自転車屋は」というのが、私の感想なわけです。
まあ、パンク修理が終わった時点で、自分でアフターパーツが元通りに戻してあるか確認するべきでしたね。
迂闊でした。
店側にしてみれば「客側の言い分だけなので思い込みも多分にあるのでは」と疑う人もいるかもしれないのと、
本当にうっかり無くしたと考えられなくもないが、変更していることは確認していたはずなので、
「なぜ紛失・廃棄しても大丈夫と思ったのか」ということになるが、
それはやはり「エアチェックアダプターで空気圧管理されると困る」というのが理由なのだろう。
相性問題が発生していたのであれば、使い続けられなかったはずなので、相性問題はなかったものと考えるが、
原因があったので廃棄したのであればその旨を伝えるのが筋であり、返却することも当然の礼儀と考える。
返却時に客側が本当に不要であれば「廃棄しておいてください」と言われたのを確認してから廃棄すべき。
●エアチェックアダプターの店の認知度の一例[2018.2.4]
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1KAKHO234FJBP/
今までバルブ(空気を入れるトコ)に英式と米式があるとか、自分の自転車が英式とか、全然知りませんでした。
なので、ホントに使えるか心配でネットではなく対面で買おうと、
近所の部品に詳しそうな自転車屋さんと東急ハンズの自転車部品売り場係に聞いてみましたが、
どちらもこの製品の存在さえ知りませんでした。
そして「英式から米式に替えるのはとても大変なことだ(またはムリ)」と言ってました。
もう少し勉強しなさいよ、プロなんだから!
自転車専門店でもない雑貨量販店のハンズ店員であれば知らなくても仕方ないが、
プロを名乗っているであろう自転車屋の店員がパナレーサーのサイトを1回でも全て目を通したことがないとすれば・・・
そういう認知度であれば、
英式から米式は無理というのは「JIS規格から見れば厳密に言えば互換性があるというわけでもない」という意味ではなく
「英式=一般車用規格と、米式=旧来のMTB向け規格だから全く互換性が無い」と思い込んでいるのだろう。
(逆に、知っていても黙っていないと修理のネタを減らすので絶対に認めたくないというところもあるかもしれない)
それと、空気入れは米式バルブに対応したものが必要となります。ないなら買わないといけません。その代わり空気入れが楽です。
「今あるのが英式専用の空気入れであれば(買い替える必要がある)」ということになるが、
古い空気入れでもトンボ口(クリップ部分)に鎖がついているようなものなど、外せるものは少なくないので、
(ホース等が劣化していて交換もできない物でなければ)わざわざ買い替える必要はないということを広く知ってもらいたい。
※空気圧計はGIYOの1500円程度のものが使いやすい。
空気圧計付きポンプを新調しないなら、空気圧計だけ買うことをオススメ。
空気圧計付きポンプのあるガソリンスタンドで空気入れする方法もあるが緊急時だけに留めておきたい。
その場合、使用許可の確認を絶対忘れずに。
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▲ACA-2取り付けでホイールバランスが崩れる???
繊細すぎて気付くことができる特殊能力者・・・ではなく、恐らく「冗談」か、
基本的に一般車の速度域の話でしかないのに、
聴き伝えで感化されすぎて「絶対に影響がある」と信じてしまっているだけと思いたい。
そもそも「スポークに取り付ける板状のリフレクター」
「リム溶接接合部の厚み(重み)」も勘案できないのに、
ACA-2の約10g程度の重さを過敏に関知できるとは思えない。
━各パーツやネジ締めが"正常な状態"であっても・・・
高速走行で問題が出るという話であれば、
まず公道で(下り坂であっても)「ブレが分かるほど速度を上げて走行すること自体」が危険。
公道で利己主義的な高速走行に命がけな人は、
「坂を下っていて歩行者と衝突した事故」も他人事で「歩道走行が原因」と思ってそうだが、
「車道でも歩行者が横断することは日常茶飯事」と考えていれば、
速度を上げるほど止まりにくくなることは「重大なリスク」と思うはず。
(当然、"速度差"云々はヘルメット着用程度で安全[事故ゼロ]になるわけでもない)
━「タイヤに」異常がある可能性
▲安物タイヤの不良品
雑多な店での滞留在庫に限らず、ミリオン、シンコーから
それ以下の安物メーカー系タイヤで整形不良のゴム厚の不均等
=ハズレだったとしても「値段相応」としか言いようがない。
高価格帯でも不良品が混ざることもあるとして、
「安いのにゴムの質が良く、検品管理も徹底されていて良品しかない」とは到底思えない。
真っ当な良い物が欲しいのであれば、それなりの費用を捻出するのが当たり前。
▲ビード異常
折り曲げ禁止のワイヤービードのタイヤを
折り曲げて保管していたものを平然と売りつけているような店から買ってしまったケース。
ircbike.jp/news-list/2020/03/19/3763/
一部のインターネット販売される業者様において、
本来は折り曲げ、折りたたみ不可のタイヤが折り曲げ、
折りたたまれた状態でお客様に配送される事案が報告されました。
スチール製ワイヤービードのタイヤは折り曲げ、折りたたみは不可であり、
一度折り曲げ、折りたたみ等をしますと、ビードが変形し、
タイヤ(リム)外れやチューブの損傷など、重大事故につながる可能性があります。
(1)ビードが綺麗に収まっていないだけ
単純に取り付け時のミス。「ビード上げ」の意味すら分からない人が作業をすると陥りがち。
(2)気付きにくい「内部」損傷
外部損傷であれば目視で容易に確認できるとして、空気圧測定の有無を問わず、
タイヤ自体が劣化していたとか、高圧運用や荒い走行などが原因で
「内部でカーカスが"断裂"」していて歪みが発生しているケース
━「ハブのガタ」「スポークテンション」「リム歪み」が出ている可能性
※車輪だけ回転させ、はっきり分かるほどのブレがある時点で異常。
(1)最初に「ベアリングや椀の異常の有無」「グリスの量や状態」、
「ボスフリーハブの場合は"ハブ軸が折れている"可能性もある」ので確認。
↓
(2)次に「ハブの各種ネジが適切に締まっているか」を確認。
(後輪であれば「ハブ軸にあるブレーキドラム用のネジ」)
↓
(3)最終的に「ホイール自体の振れ」を疑う。
「スポークが気付きにくい範囲[ニップル内]で折れている」もしくは、
「スポークのテンションが異常にズレている」可能性あり。
事故・転倒・過積載などで「リムが歪んでいる可能性」もある。
━その他「根本的な勘違い」の可能性
「過体重・過積載」もしくは「劣化」で「フレーム自体が軋んでる」、
「事故等に気付かず、前フォークが歪んでいる」など、
【他に問題があるのに】「ホイールに違和感がある」と思い込んでいる例。
さすがに「米式化を忌み嫌う人達の"志向"誘導」というのは考えすぎかもしれないが、
くれぐれも「製品固有の問題という※短絡的思考」に陥ることなく、
しっかりと「原因と結果」を導き出し、真贋を見誤らないように気を付けたい。
※分かりやすく極論で言えば
「真冬に窓全開で薄着は寒い」ということに「気付いていない」ため、
必死に「暖房の効きが悪い」と文句を言っているようなもの。
ついでに・・・
【安物自転車のフレームがぐにゃぐにゃして進みにくいのは"仕様"です。】
(まともに走行したいのであれば、最低でも実売価格で5万円以上の車種を購入しましょう。)
(※折りたたみ自転車は値段など関係なく非推奨)
●ホイールバランスが気になる・・・?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R24T8LT5A7B9A5/
細かな事を云うと長さ故の慣性重量の増加が気になりますが…。
↑
プラシーボでどうしても気になるなら仕方がないが、既に書いているように気にする必要なし。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2L4OUYYCLE5TJ/
合計20gは重すぎです
一度このバルブで目標の空気圧をタイヤの固さで確認して
今は数グラムのスーパーバルブを使っています
↑
英式チューブ搭載車種でホイールバランスを気にすること自体が無意味という以前に、
見た目からして買う前に「重そうに見える」と思うのだが・・・、
最初から「米式チューブ」を選択しなかったことが失敗というべきか。
(米式チューブが存在しないサイズか、海外通販前提でハードルが高い場合を除き)
ACA-2は基本的に「米式チューブ交換前に、米式バルブの使い勝手を知るための繋ぎ」。
主に「自転車店の対応力(勝手に捨てるような屑店の炙り出し)」や、「米式で不都合がないか」の確認に使う。
そして、1回タイヤの硬さを確認しただけで、季節や体調などを問わず、
適正な空気圧を判断し続けることができるとは考えにくく、
更に、スーパーバルブ(=恐らくGプランジャー)では不具合が起こる確率も高くなることから、
「3重」の選択ミスをしている気がする。
つまり「空気圧は毎月一回以上"必ず"毎回確認」が前提で、
米式チューブを選択できないのであれば「シュワルベ英式バルブコア」を使うことで、
「(ポンプの空気圧計しか使わない場合)そのポンプの空気圧計に不具合が出るまでは」
快適性を維持しつつ、タイヤも個別の環境下で性能を発揮して使いきりやすいと言える。
●僅か10gの差を体感出来るのだろうか・・・?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2L4OUYYCLE5TJ/
本当に「ホイールバランス」と「空気圧の把握」に意味があると思うなら
素直に「米式チューブ」への交換を推奨。
●こちらの方も同様に、チューブ代金+組み換え工賃が必要になっても、
(米式での空気入れの使い方が苦手でないのであれば)精神衛生上楽になるような。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R6STCCPNBQRJC/
しかしでかくて重いです。
英式に比べるとここまで頑丈に作らないとダメかなと不思議に思います。
何しろスタンドを立てると、タイヤが勝手に回転してバルブ部分が一番下に下がります。
そして、一般車タイヤの「450kpa」は、大抵「最大値」であり、
「基準(標準)となる数値ではない」ので、最大の450kpaまで毎回必ず充填するという必要はない。
「前後2人乗せ」や「体重65kg以上+荷物10kg以上」であれば、400kpaから調整しつつ、
タイヤ変形率が抑えられ、小さい段差で跳ねない程度の丁度良い空気圧を見つける意味がある。
●ホイールバランスはオカルト話に近い
「一般車」であれば尚更、ホイールバランス云々を気にすること自体が妙な話。
「ガタの違いが分かる」としても、
まず「路面ギャップを如実に反映する過剰な空気圧や
反対に、漕いでも進みにくい過小空圧と思われる状態を見直す」のが最優先。
そして、根本的には、例えば安物自転車であれば
素材をケチるあまりに乗り心地がグニャグニャにならざるを得ないような
「フレームやフォーク自体に問題がある」ことを憂慮すべきだろう。
●効果があるのかどうかを、他で例えると・・・
究極の超高速域のF1マシンのホイールが完全新円だったとして、
走り出してコーナーを曲がったりブレーキをかけると
間違いなく、その瞬間に数gタイヤが削れるはずだが、
その完全新円がとれていない状態が危険とするならば
レースで事故だらけになっていないとおかしいことになるが、勿論そんな状況になっていない。
それを「そういうのは低重心やサスペンションで吸収できるから」というのであれば、
自転車であればその代わりとして、やはり「まずは空気圧を調整しましょう」ということになる。
それでも、意味があると信じている人達にとってみれば
「精神衛生上のプラシーボ効果」が存在するとして、
続けることは特に否定しないが、
マグネットボール?や怪しいクランク商品を称賛しているのと同類にも見える。
◆「メーカーや店の思惑により英式(虫ゴム)の被害に気付いていない人達に、
適正な空気圧の"判断基準"を数値で明確に知るための空気圧測定のための改善策」とは違い、
「ヘンテコ理論か単に同調圧力に影響されているとも思わず」
その効果に疑問があるようなものまで薦める必要は全くないと
個人的には考える。
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▼購入前の心配について
◆「購入前に」相性問題を心配される方がいるかもしれませんが・・・
エアチェックアダプターが(英式チューブの)バルブ軸と噛みあわない事例はレビューを見る限り「1%以下」という印象。
地域によって流通している車種などの違いで大きく差があっても、
「全国で数百件も相性問題発生」のような過度に頻発していればもっと問題になっているはずなので、
あまり心配せずに「まずはお試し」で、とりあえず購入してみることをオススメします。
▲「空気が漏れる」「減りが早い」などのレビューについては
相性問題で取り付けができない例も"稀に"あるようですが、
実質的には
▲空気入れの使い方を誤っている
▲空気入れ自体が劣化している
▲チューブが(スロー)パンク状態
など
殆どが「製品自体とは無関係の問題」のため、気にする必要はありません。
●エアチェックアダプターとバルブ口との相性問題
現状ではネットショップで購入し自分で確かめるしかないが、
「米式化に前向きな実店舗」に具体的な対策として紹介。
【※不具合があっても"放置しない"客と店に限定】
【「(スロー)パンク状態でもなく、液剤も注入されていない」ことが前提】
=「ゴムチューブそのものに問題がない」場合
↓
(1)【即時確認】「不具合があれば即確認できるケース」
→実店舗で「試供品」を用意しておいてその場で取り付けてみるだけ。
(2)【経過観察】「数日経過後に漏れが確認できるケース」
→実店舗で「レンタル品」を用意して貸し出す。
同時に「ポンプに問題があるかどうか」も確認してもらう。
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▼不具合と解決方法
●エアチェックアダプターのamazonレビューから見える不具合問題
初心者であれば「対処法を教えてもらえる自転車店」での購入を薦めたいが、
そもそも扱っている店が「殆どない」問題と、
売っている店があっても店員が上記のように原因切り分け提案が出来るとも限らない。
ネットでも感情論で否定するのではなく、
冷静に原因を調べてみれば分かるとは思うが、
最初から理解する気がない人達にとっては「小難しい商品」となってしまう。
※否定的な感想で「具体的に原因の切り分けができていない内容」は
基本的に参考にしてもしょうがないのだが、多面想定で対策は可能。
↓
例:【前輪側に取り付けたエアチェックアダプターで問題が発生したと仮定】
↓
◆原因の絞り込み
×「製品自体の問題を疑う」→他で正常に使っているケースがあるので立証不可。
↓
◆まず最初にポンプの使い方に問題がないかを確認
「口金部分の差込み角度・深さ・レバーの起こす向きなど」
「エアチェックアダプターと粗悪ポンプの口金との相性」も考慮しておきたい。
↓
◆次に、そのポンプで同じ自転車の別のほうに(最初が前輪側であれば後輪側)に
エアチェックアダプターを取り付けて問題なく空気充填が・・・
├出来る→
【★商品に問題なし】
│ 確認のため別のポンプでは・・・→充填できる→
【問題が起きたチューブに損傷がある可能性】
│ └→充填できない→
【その別のポンプに損傷がある可能性】
└出来ない→(1)
【(初めに使った)ポンプに損傷がある可能性】┴→ポンプ新調orパッキンやホースの補修
(2)「バルブ軸との相性問題の疑いあり」
└→違うメーカーの自転車に取り付けて空気充填が・・・
├出来る→
【不具合があった車種の前後チューブのバルブ軸との相性問題】
└出来ない→
【個体差による不良品】
▼結論:7つの原因に分類
[1]ポンプの使い方と口金との相性
正しい使い方を習得。不器用なら店に頼む。安物/古いポンプは要注意。
口金を外すときに若干漏れるのであれば、それを見越して若干多めに充填する。
[2]チューブ損傷
元々空気圧不足でチューブに穴があれば、エアチェックアダプターを取り付けても解決しない。
パッチ貼り修理が手間でチューブ交換するなら米式チューブ化したほうが早い。
[3]ポンプ損傷
パッキンの劣化で空気漏れやホース自体が劣化している場合もある。
当たり前の話だが「屋外にポンプを放置しない」。
[4]バルブ軸との相性?
まずは「バルブ筒内の汚れがあるかもしれないので掃除」を行い、
本当に相性の問題なのかを確認しておきたい。
(掃除方法:「水に浸けた綿棒で軽く拭いて乾かしてから取り付ける」)
それでも 残念なことにエアチェックアダプターと不適合であれば、
シュワルベ英式バルブコアという方法もあるが、最終的に米式チューブに交換を推奨。
[5]個体差の不良品
ここまで他の原因を全て想定して、どれにも当てはまらない場合、
ようやく「個体差での不良品」というケースに辿りつく。
直接パナレーサーに連絡し原因を調べてもらうために送付するか、
購入店に相談し良品への交換希望を伝えるという手順。
追加●不具合の原因とその対処法
[6]▲金色パーツのOリングのズレ
最初からズレていて空気漏れの原因になっているケースも稀にあるようだ。
[対策]→爪楊枝などでズレがないように位置修正すればOK。
[7]▲バルブコアの緩み
こちらも最初からズレていて空気漏れの原因になっているケースも稀にあるかもしれない。
[対策]→「虫回し」と呼ばれる小型工具で適度に増し締め。
当然「過度に締めないこと」。
※虫ゴムだけが原因の空気漏れであればエアチェックアダプターの交換でも解消できるが、
チューブ自体が損傷している場合は改善しないので
その場合はチューブを米式チューブに交換したほうが良い。 →
米式チューブ一覧
(但し、計測器等で調べずにパッと見て現在の目安を知りたいなら、ゲージ付き(ACA-2-G)のキャップ部分は
米式チューブに取り付けて使うことも可能なので取り付けるのもアリ)
パンク修理剤・パンク防止剤のようなものが詰められている場合でも
その状態では、ほとんどデメリットしかないので米式チューブ交換推奨
※参考:パンク修理剤(予防剤)関連
◆不具合対策「トラブルシューティング(困ったとき用)」
【1】原因不明
●[不具合]虫ゴム残り?相性問題?単にポンプヘッド接続のミス?インナーパッキンのズレ?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R39EXVO878ZFRH/
説明書に従って組み付けてポンプを繋ぎ、いざ空気を入れようとしたらポンプが押し込めない。空気が入れられなかった。
ものすごくゆるくアダプターを締め込むか、アダプター本体のパッキンを外したら一応空気を入れることが出来た。
でもそれだとちょっと走って空気がそこそこ抜けてしまう。
(1)バルブ軸から虫ゴム除去時に一部が貼り付いて残っていた?
(2)元々の英式チューブのバルブ軸の精度が低く規定径よりも"僅かに細かった"?
(3)米式口(アウター部分)へのポンプヘッドの取り付け方が正しくなかった?
残念ながら何度か組み付けているうちにインナーアダプターのパッキンが裂けてしまった
どうすれば組み付けでインナーのパッキンが裂けるまで至るのだろうか・・・。
力を入れて締め過ぎ?それとも最初からパッキンがズレていた?
こういう場合「実店舗」で購入していれば、その場で組み付け方に異常がないか確認できるのだが
どうしても文字だけでは詳しい状況は分からない。
▲【原因不明】早い段階での空気漏れ
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2AGZ2JU79IER3/
しかしながら早い段階で空気漏れを起こすようになる
個体差かもしれないがレビュー見てても当たり外れが大きいようだ
▲「どのくらいの力で締めているか:緩すぎor締めすぎからのパッキン破損の可能性」
▲「油や埃や砂粒などで"パッキンのズレ"の疑いは?」
▲「元々とバルブ軸との相性」
原因がはっきりしない限りは何ともいえないものの、
(当たり外れが頻発というほど不具合例がなくても)
いざ当たってしまうと落胆する気持ちは理解できる。
購入使用から半年以内程度であればパナレーサーに連絡してから
原因を調べてもらうために送るのが最善と考える。
▲「1年でゆっくり空気漏れ」の原因想定と対策
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2KZQOJ19X303B/
使い始めて一年ぐらいから、ゆっくり空気が漏れるようになりました。
パッキンを締め直してもたまに再発するので、出先で空気が漏れ始めて長距離を歩く羽目になりました。
信頼性の問題から定期交換を前提に使用する事をおすすめします。
↑
●パッキン[銀色内側]部分ではなく・・・
その銀色胴部分の上側の虫回しを使って着脱可能な「米式バルブコア」自体の緩みという可能性もある。
●「金色(真鍮)箇所のゴムのズレ」も考えられる。
しかし、不具合が出た時点で機能や使い方が自分には適していたと判断できたのであれば、
タイヤ劣化との兼ね合いも込みで「米式チューブ」に換装してしまうのが良いとは思う。
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【2】◆緩み対策
不具合情報として結構多い。
▼対処法
【0】▲「元々の取り付け時の締め付けが弱い」→「強めに締める」※強く締めぎて破損している例もあるので限度に注意
↓
【1】単に【アウターキャップ内の米式バルブコアが緩んでいるだけ】の場合もあるので、
最初に虫回し工具で確認(緩ければ適度に増し締め)。
↓
【2】次に「アウターのゴムパッキン」「インナーのOリング」に「ズレがないか」確認。(ズレていれば修正)
↓
それでも改善しない場合
↓
【3】「清掃から再取り付け」
▲「バルブ軸に砂や汚れがあり緩みの原因になっている」→「ブラシ・ブロワー・濡/渇キッチンペーパーなどで汚れを除去」
↓
【4】★リムナットを2つ取り付ける「ダブルナット」で固定 https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#double
↓
【5】★「ネジ溝にグリスを薄く塗って締める(ねじ込む力が増す)」
↓
【6】★「水道工事で使うようなシールテープを巻き付けてから締める」
↓
【7】★「ロックタイト(弱)」を「極少量(1,2滴ほど)」使ってから取り付け
www.loctite-consumer.jp/ja/products/anearobic/anearobic1.html
↓
◆ここまで施行しても解決しなければ「米式チューブへ交換推奨」。
▽その他
▲「トップナットを着脱でネジ溝が浅くなっている」→「シールテープで補強…ではなくチューブごと米式へ交換推奨」
▲「バルブ軸の成型不良」→「安物メーカー品のチューブで起こらないとは言えない。これも米式チューブへ交換推奨」
●締めると空気漏れ???
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1XS8C66L7K6GM/
空気が抜けるのでちょっと強めに捻ると空気入れ出来なくなります。
ちょと漏れ気味まで緩めて空気入れして素早く締め直さないと駄目ですね。
「購入者の力加減」が不明なので「相当屈強な力の持ち主の可能性」もあるが、
可能性として高いのは
●「各種内部パッキンのゴムがズレている」か、
●「バルブ筒内部に"虫ゴムの残骸"があり、漏れ防止を阻害している」あたりと予想。
余談ですが空気口は仏式が1番空気が抜けませんね。
↑
※バルブ形式と空気の抜けやすさは無関係
【仏式】むしろスポーツ自転車で「"高圧"充填が前提」と考慮すると「仏式のほうが抜けやすい」。
【英式】さすがに「交換して半年で空気漏れが発生する場合もある英式虫ゴム」は論外として、
100均品もある英式Gプランジャー型も微妙なところ。シュワルベ英式コアはそこまで耐久性が低いとは思わない。
【米式】仮に米式で空気が漏れやすければ、自動車オートバイでの使用が大問題→禁止→別規格になっているので
「米式コアの構造的問題は絶対にありえない」。
(※エアチェックアダプターは銀部分に米式コアはあっても、金色アダプターを介すので"純"米式に非ず)
【伊式】は国内で触れる機会自体がないので不明。
●[不具合:解決]最初からバルブコアが緩んでいて空気漏れが発生していたケース
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2EAXSIT3Z6FWS/
買ったばかりなのになぜか空気漏れが起きるので色々調べたのですが、バルブのコアが緩んでいたことが原因でした。
当たり前だが、原因が分かって対策が的確であれば問題は即解消される。
しかし、今後のことを考えると工作精度自体に初期不良(ネジが緩みやすい不良品)の可能性もあるので、
「パナレーサーに連絡してから着払いで送って交換してもらう」という選択が良かったかもしれない。
●緩む前にチェックすれば防げることもあるが・・・
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R20UTNPYAIBA72/
構造的にデカいのと、万一緩むとエアが一気に抜けそうな感はありますが、
たまに点検するなら大丈夫でしょう。
この製品を検討する方なら、定期的な自転車のメンテナンスは欠かさないでしょうし
「緩み」と言っても、ゴム板の歪みなどの初期緩み、バルブ内の汚れ詰まり、
相性問題、使用方法(バルブ軸の掴み方の不慣れ)など
異音の原因のように「原因は様々」なので一概には言えないが、
「振動緩み」であれば、「ダブルナット」「ネジロック剤(中強度を数滴)」で防げるはず。
●バルブキャップの開け閉めで緩む問題
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R24T8LT5A7B9A5/
あとバルブキャップの開け閉めで
バルブボディーを一緒に回してしまいがち(私はヤリました)で要注意です。
それ以外非常に便利な製品です。
↑
これも既に書いているように「ダブルナット」「グリス」「ネジロック剤(弱)一滴」で対策可能。
※そして、「キャップが緩まないように外す方法」が分からない人がいるかもしれないので・・・
↓
◆【空気入れ時にキャップを外すときのポイント】
片方の手は、ACA-2の「胴部分を緩まない(締める)時計周りの右回転に力を入れつつ」
反対側の手でキャップを左回転で緩めて外しましょう。
▲締めすぎ注意
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2RLFIRXQWE3BD/
初めは説明書を読まずいたずらでアダプターを取られないようにと思ってペンチでいっぱいに締めてしまいました、
あれ?空気が入れにくいし空気圧も測れない?不良品か?と一旦外し
再度手で軽く締めてから入れてみるとちゃんと空気も入り空気圧管理もできました、
説明をみると手で締めてくださいと書いてあって過剰な締め過ぎはダメみたいです、
手でぎゅっと締め付ける程度が良いようです。
緩み対策といっても締めすぎれば逆効果。
●虫回し工具で空気漏れを解決
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R21F1D0G41KC7R/
店で空気を入れると空気がシューシュー音を立てて抜けていた。
何故かキャップを付けると漏れは止まる。
これは製品の寿命が来た。
と最初は思った。
もしかしたらと思い、クルマ/単車用の虫回しで締め直したら直った。
英式(虫ゴム)ではとりあえず虫ゴムを交換して様子を見るようなもので、
米式の場合「とりあえず虫回しで増し締めする」というのがまず最初にすること。
※但し、(キャップ損壊などで)砂埃などが詰まっている場合はそれを除去し、
水を付けた綿棒で掃除してから、バルブコア自体の交換を推奨)
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2UDVTJECTWRSC/
一応インナーアダプターとバルブ先端にシリコングリスを軽く塗布して
空気漏れ対策をした上で手締めで運用しています。
空気を入れる前に手で締め直すのですが、やはりちょっと回る感触があります。
乗車時の振動で徐々に緩んでくるようなので、定期的なチェックは必要だと感じました。
シリコングリスよりも、やはり物理的に緩み止めといえば、
虫ゴム(プランジャー)外しのイタズラ対策としても有名な「ダブルナット」が手軽。
※廃チューブから再利用で無料~高くても100円払えば譲ってくれる店はあるはず。
ケミカルであれば「緩み止め(ロックタイト等)の"低強度"を極少量塗付」でも当然有効と思われる。
●そして仏式チューブは英式チューブの代用としては不適
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2UDVTJECTWRSC/
空気圧管理したいなと常々思っていたのですが
シュワルベの仏式を前後に入れると新タイヤとほぼ同額だし
何しろ新品を使わずに劣化させてしまうのは勿体ないなと思い代替案探すことに。
8.5mmリム穴に使われている英式チューブ(バルブ)と互換があるのは米式チューブ(バルブ)であり、
仏式チューブ(バルブ)は「6.5mmリム穴」もしくは、
「8.5mmリム穴の場合はダブルウォールリム」であることが不可欠。
◆パッキンのズレ修正が必要なケースと緩み対策
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RISDP5QB0UR4B/
ほかにも同様のレビューがありますが、銀色の部品の内部のゴムパッキンがないと空気が漏れます。
原因がこれだとは分かりにくいので要注意です。
私もこの原因で空気が漏れるようになりましたが、
ゴムパッキンが最初からなかったのかどこかでなくなったのかは不明。
購入時に確認することをおすすめします。
空気が漏れるようになってもまさかここに原因があるとはおもわなかったため、
最初はタイヤを疑ったり金色の部品の方を疑ったりしていました。
空気が漏れるたびに前輪と後輪の銀色の部品と金色の部品を付け替えて
不具合原因を探しているうちにここが原因だと分かりました。
製品としては素晴らしい物です。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1GEMSFHKLWFAG/
4セット計8つのうち一つの内部を見てみるとリング状のゴム部品がヨレていてこのままでは空気漏れがあるのではと不安に思い、
針金のような細い棒でつついて直しましたが不良とまでは言えませんが使用される際は確認したほうがいいと思います。
20インチのベロスターミニでもスポークを避けてなんとか使えますが、
後輪ハブ周辺の付属物や空気入れのレバーの長さによっては使用できないかもしれませんので注意してください。
あとは手で締めて取り付けということになってしまいますが、
やはりゆるみはちょっと気になります。週に一度は確認されたほうがいいかもしれません。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2WBMDOBQSXI34/
このアダプターはしっかりと閉めないと空気が漏れてくる。
英式自転車でも空気圧が測れるので非常に便利で空気を入れるときにほとんど力がいらないのでとてもいいです。
当方は使っていたときの毎月のチェック時に緩んでいる様子はなかったので、
やはりバルブ軸との相性か、取り付ける前にバルブに砂埃などが付着していると緩みやすいことがあるのだろうか?
●エア漏れ対策
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1ZREGFUPOH8YD/
☆1つ評価の人がいるようにエア漏れする事があるようです
私も1つが漏れました
そこで、外しにくくなるのを覚悟で
インナーアダプターのパッキン部分とアウターアダプターのパッキン部分と密着する部分に
ビードシーラーを塗布して漏れ止めしてみました
結果は水につけて確認したところ漏れは止まっているようでした
●エアー漏れ?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R21UDUL9RCEFR7/
正しく装着しても、時間をかけてエアー漏れして、使い物にならなかった。
部品の精度がたまたま悪かったと判断した。
金色アダプターの黒い部分のズレ、米式バルブコアの緩み、汚れの付着、
または「チューブ自体がスローパンクしている可能性」あり。
ACA-2の意味と価値を理解している信頼できる店があれば
原因究明に対価を支払って診てもらうこともできるが、
パナレーサーに連絡後に現品を送って不具合の確認をしてもらう方法もある。
チューブ自体を一気に米式チューブに交換してしまうのもあり。
▲ペンチで締めるのはオススメしません
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RN7ZIQ3Z6DG8N/
手で簡単にねじ込めますがペンチとかでちゃんと締めたほうが安心かもです
空気入れるときにどうしてもグリグリするので割と緩みやすい
●米式バルブコアの不具合がある場合は「米式バルブコア」の交換
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RVM1Y3CCD6TCF/
一個のムシバルブからエアー漏れしていますので、後輪のみ使用中です。
ムシ回しを準備してから調べてみます。
ムシバルブを回してみましたところ、組み付けがゆるく増締めしてもエアーやはりエアー漏れが止まらず、
外してみたらムシバルブの小さなパッキンが変形してズレてました。
ホームセンターでムシバルブを買って取り替えたらエアー漏れが治りました。
(※ムシバルブ=米式バルブコア)
●アウターが緩む?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R317614SY05DLN/
取説には「アウターアダプターは手でしめてください」とありますが、
実際に交換作業をしてみて、手締めだと締めが甘くなって空気漏れの恐れがある、と実感しました。
そこで対策として、手締めした後、アウターアダプターに傷をつけないようソフトタッチプライヤーを使い、
締め過ぎてネジを壊さないよう柔らかく締めました。
手締めで緩んでくるほど握力がない(10kg以下)でもなければ、
「バルブ軸との相性」になるのだろうか。
国内有名メーカーの自転車のチューブでも、エアチェックアダプターの
インナーキャップが適合せず空気漏れというケースも稀にあるのようなので、
よく分からないメーカーのチューブであれば緩んでくることがあっても不思議ではない。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1ZQIRB7BP04IQ/
重すぎます。振動で緩んだら即効でエァーが漏れる
エアチェックアダプターの有無をブラインドテストしても重さに気付くくらい
繊細にホイール状態を判別できるのであれば
まずは「相当細かく"自分にとっての"適正空気圧を探すのが先決」に思える。
いや、むしろエアチェックアダプターではなく米式チューブに交換すべきだったのかもしれない。
同時に、走行路や走行方法を見直すだけでなく、
「ヘッドパーツや車輪(ハブ)軸ナットの緩みがあるかどうか」も確認したほうが良さそう。
▲バルブ緩み:■ヨドバシでのACA-2レビュー
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/PON★TA/detail.html
2021年03月07日
こちらにママチャリのバルブを変更したところ、結構な頻度で緩んで空気が抜けていることが多々ありました。
使用しているママチャリが古いので仕方ないかもしれませんが、
ある程度古めの自転車に取り換えようとしている方は注意したほうが良いかもしれません。
現物を確認して原因を判断できないと対処しようもないが、上記に想定と対策を記載。
●微小空気漏れをシリコングリスで対応
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1QPE10XTESA6V/
2年ほど使ってますが、不具合は特になし。
基本的にはいい商品ですが、稀に微小リークすることがあります。
※1~2ヶ月かけて徐々に減るレベル
恐らく、チューブ金属部分とこちらのパッキンとの相性だと思います。
対策として、この商品のゴム部分に薄く汎用のシリコングリスを塗布したところ止まりました。
↑
止まったのはいいとして、「1~2ヶ月かけて徐々に減る」のは、相性以前に、
「チューブからの空気のゴム透過での当たり前の減少」では・・・?
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【3】▼元々チューブに問題がありそうなケース
▼スローパンク状態かもしれないレビューが数点
「空気はバルブ以外にもチューブに傷があればそこから漏れる」という基本を理解できていないと
虫ゴムからエアチェックアダプターに交換しただけで漏れが収まったと勘違いしてしまうのは無理もない。
もしくは、単に「パッキンのズレ」で漏れやすくなっているという可能性もあるので、
気になるなら「パナレーサーに直接連絡」から、不具合かどうかの確認をしてもらうのが確実。
(amazon交換では再び不良品が届かないとは限らない)
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3UGEOPJSVEDOV/
一般的な自転車ですがタイヤのゴムは薄いのに空気圧は高いので1週間でだいぶ空気が減るようです。毎週点検してます。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1QM1Q54CLIHUO/
ママチャリに使ってます。パンパンに入れる。4気圧くらい。
しかし、2日も経つとすぐに3気圧くらいに。バルブなのかもともとチューブから漏れるのかは不明。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3MQQ639WI7A0K/
自然の抜けが早いような!1週間に1回の空気補充する。3kgだからか、私の自転車のグレード?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RQAPUR8M8HR7Y/
問題なく使えています。
空気はだいたい一週間でbar0.5弱減っていく感じです。
全て同じ空気圧設定ではないと思うが、空気圧が分かっている4気圧設定の場合、2日で1気圧(約100kpa)は減りすぎ。
ポンプヘッドを取り付ける際に、ポンプホースを辿って計測器までの経路への空気の流入時で消費されているか、
もしくは、空気圧計を取り付ける際にバルブ開放から密着までの瞬間に余程手早くセットしなければ
10kpa~50kpaくらいあっという間に減ることは確認済みなので、
予め接続時の減少量を把握しておきたい。
●原因はチューブ損傷?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3FLF67TYV9YIP/
英式→米式変換アダプターを使用するのは初めてなのですが、使ってみたところ空気漏れが止まりません。
原因はこっちにあるのか?製品にあるのか?よくわからないのでもしこっちの原因なら評価更新しますが・・
現時点では1日に40kpaほどの空気が漏れてしまいます。このペースだと1週間でタイヤはぺっちゃんこです。
まず「チューブの状態」を怪しむことが先決。
もし購入動機として「空気が抜けて困るから虫ゴムの代わりにこれを使ってみたけど全然空気の漏れが収まらない」
というのであれば、スローパンク状態と思われるそのチューブ自体を交換しなければ改善は見込めない。
チューブに問題がなく、バルブ軸との相性の問題であれば
米式化を諦め「シュワルベの英式バルブコア」か、米式化が希望であれば「米式チューブに交換」が確実。
●それはたぶん「スローパンク状態」(チューブ自体の交換が必要)
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1P5TWJK9XI9UK/
普通のママチャリですが、買い物行くたびに空気減っててそのたびに空気入れて、虫ゴム替えてもあんまり変わらなくて、
思い余って電動空気入れ買ったけど全然上手く入らなくてほとんど諦めかけてましたが、これのおかげで救われました。
本当に改善したのだろうか?十中八九「やっぱり減りました。残念です」になる予感しかしない。
「チューブ自体に問題があればバルブ変換では絶対に改善しない」と断言する。
↓
こちらも同様に既にチューブに異常があると思われるケース
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R20KD2L062ZZQ4/
空気漏れが意外に多くて少し期待外れです。
YAMAHA PAS WITHシリーズにて使用していますが、大体一週間で2割弱抜ける感じです。
単純に「取り付けが緩い可能性」もあるが、
バルブ変換を勘違いしてしまっているのではないだろうかと思われる方々も一定数いるようで、
感想を見るときに気を付けておきたい。
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【4】◆初期不良?
●普通に初期不良・・・?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3NBEYS26N0N7J/
ゴムが割れていたので再購入。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R142F4RBIDQXDG/
中のピンが歪んでいて、押した後戻ってこないことがある。
レビューもコンスタントに増えているので結構売れているように思うが、
製造年月が古いものが混ざっていた?パナレーサー側での検品ミス?
それとも・・・ネット通販ならではということもでないと思うが、
「"第三者が関わる"返品時の問題」が原因の可能性もある。
◆単なる初期不良??
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3TA4UBBF10F5N/
2本中の1本は、どんなに締め付けてもだんだんと空気が抜けて1日たつとタイヤはぺしゃんこでした。残念です。
◆締め付け具合が難しい?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3BI1S65YK9A4L/
英式の時は指で押しながら、こんなもんか・・と適当に空気を入れていました。
その時と比較して、英式の時はやはり低めの空気圧でした。
取り付け時の難点としては、変換バルブの締め付け程度がわかりにくいです。
締め付けすぎると空気が入れられない状態となり、緩すぎると空気漏れとなりますので。
壊さない程度の締め付けの様子をさぐりながらでした。
余程握力が強い人なのだろうか?それとも相性問題に近いものがあるのだろうか。
━初期不良?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1FR19LR1P4O63/
2個入りの一つは空気がどんどん入り使えましたが、もう一つが、空気が入らない。
結局2セット買うことに。今度は空気がどんどん入りました。
↑
面倒がらずにamazonよりもパナレーサーに直接連絡後し、
不具合確認から、Oリングのズレ程度であれば修正してもらった上で
送り返してもらったほうがメーカーの検品体制も上がるような気はするが・・・。
●初期不良?amazon側で返品確認せず?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/REGXXCDIXF7R7/
1個だけアウターアダプターを締めすぎるとエアが入リませんでした。返品交換しまし
返品交換しましたが、今度はバルブからエア漏れ。バルブを締め直しましたが直らず。
手持ちのバルブに交換直りました。なんでしょう、、?
個体差があるんですかね?2個連続で不良品。。
表題通りの「締めすぎ」か「初期不良」か。
もし、amazon側で不良品をちゃんと検品して弾いていないとすれば、
そのまま棚に戻されて発送してることになり、当然のように同様の報告が上がってくることになるが・・・。
●虫回しで交換できる米式コアの黒パッキンの損傷?
断面図では傷が入りそうには見えないが・・・
www.ekouhou.net/disp-A,2012-149738.html
【1】米式コアが収まる部分の「ネジ溝が切られ過ぎてる=製造不良」の疑いあり。
この場合はパナレーサーへメール時に着払いで送る旨を伝えてから、送って確認してもらえばいいのでは?
【2】もしくはシンプルに「コア締めすぎ」?
虫回し工具で外して確認する前に過度に締め込み過ぎた可能性。
そもそも「米式コア自体の黒パッキンへのダメージがある」として
米式チューブでも同じことが起こっていれば、
自動車オートバイ事故頻発で大変なことになってるだろうし、
エアチェックアダプターだけで見ても
「8年も問題なく使えてる人がいること」の説明がつかないことになるので
もしこの状態を確認して空気漏れが発生しているのであれば【1】の疑いが強い。
●購入時インナーアダプターが未封入 【4】◆初期不良?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3HW6QM1HMG8VO/
バルブキャップ、アウターアダプター、インナーアダプターが
それぞれ2個ずつ入っているはずなのにインナーアダプターが1個しか入っていない。
返品にとられる時間や手間を考えると本当に残念ですが返品は諦めます。
これはさすがに初期不良だが、どの時点で入ってなかったのか。
開封前に確認しようにも
インナーアダプターが見えるように入っているわけでもないので確認しようがない。
製造時であればパナレーサーの責任になるが、
例によって「amazonで返品されたものを出荷」であれば
「以前の出荷時点で盗まれた可能性」もある。
泣き寝入りせず不具合品はきっちり交換して欲しかった。
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【5】▲【相性問題】
●相性問題発生?(YAMAHA PAS With:年式不明)
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1JEG4FWLEI2XC/
YAMAHAの電動自転車(PAS With)で使用するつもりでしたが、コアのサイスが大きくてセットできませんでした。
一部使用できないホイールがある旨の注意書きはありましたが、
YAMAHAの主力(?)製品で使用できないとは考えもしませんでした。
少なくとも、コアのサイズを明記するか、
使用できない理由(バルブのサイズ不適合)等を明記したほうが良いと思います。
↑
単に「虫ゴムの切れ端がバルブ口に張り付いているだけ」ではないとすれば、
バルブ軸との相性問題発生となる。
不幸中の幸いといえば、「もし不適合品のため即返品」が出来なくても、
フリマアプリ等ですぐに売れそうなこと、
売らないとしても約600円程度の出費で済むので大きな痛手とはならないこと。
これが「米式チューブに交換しようとしてリム穴が小さくて嵌らない」場合は、
「リム交換ホイール組み換え」「ホイール一式交換」や、あまり薦めないが「リム穴拡張」から、
反対に「ネジ溝のあるバルブ軸を削る」という方向もあるが・・・、
さすがに、英式軸同等の太さしかないような
「ネジ溝のあるシュワルベ等の米式チューブ」すら通せないようなバルブ穴は
「英式穴ではなく最初から仏式穴」と思われるので、心配する必要なし。
↓
▼PAS Withが540(24WO)か590(26WO)であれば以下の米式チューブへ交換推奨
(◆バルブ軸にネジ溝切りありの米式チューブ)
540(24WO) → シュワルベ 9-AV(品番:10419310)
www.yodobashi.com/p/pd/100000001003462642/
590(26WO) → シュワルベ 12-AV(品番:10423340)
www.yodobashi.com/p/pd/100000001003272120/
※仏式バルブ用のリム穴には仏式チューブのみ推奨
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3IGXC6SCSTPUC/
インナーアダプタが中でふさがってしまう不具合が手持ちの何個かで発生し、
ろくに空気圧も測れなければ、空気も入らないという事態に陥りました。
是非とも「チューブの銘柄」を書き残しておいて欲しかったが、
↓にもあるように大手でも発生することもあるようなので、
安物自転車特有の粗悪チューブ(バルブ口)だけが原因というわけでもなさそう。
まさかとは思いたいが「パンク修理剤(予防剤)」のようなものをチューブ内に注入していれば、
当たり前だが中栓部分の動きを阻害することは十分に考えられる。
そして、エアチェックアダプター導入を検討しているのに、
英式チューブを絶対的に新規購入すべきケース自体が稀とは思うものの、
これがもし「パナレーサーの英式チューブ」の新品で相性問題が発生したのであれば
(同じ会社の製品なので当たり前だが)責任をもって対処してくれると思われる。
※パナソニック自転車に使われているチューブではなく"パナレーサー"の英式チューブ
しかし、結局のところレビューの先にあるように「米式チューブ化」してしまうのが賢明な判断。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R64TBYTL43KES/
ヤマハ PAS Babby XL(2016年式)のために購入。
前輪は問題ありませんでしたが、後輪はインナーアダプター(金色のパーツ)が奥まで入らないため取付できませんでした。
内装変速機などがある後輪の英式バルブの長さが前輪の英式バルブものよりも短いことが影響したように思われます。
20インチなどの小さいタイヤでは注意が必要かもしれません。
●極稀にチューブとの相性問題
(削除しているようでも、参考になるため残し)
私の自転車は前輪が最初からついていたチューブ、
後輪は後から交換したMILLIONのスーパーチューブです
本品に交換して前輪は問題なかったのですが、後輪は一晩で空気が抜けてしまう状態でした
本品を前後交換してみてもやはり後輪だけ空気が抜けます
従前の英式バルブに戻すと空気は抜けなくなりました
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R31DYYF9T1N5JL/
以前他社のママチャリに装着して大変良かったので商品そのものはとても良い商品だと思います。
しかし、同じパナのPanasonic 電動アシスト自転車 ビビ・DX BE-ELD634のタイヤのバルブには装着できませんでした。
インナーアダプターという部品が元々のバルブの内径がわずかに小さくてはまりません。
━相性問題?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1KFZ8HNNSRWF3/
ダメな点
エアが漏れる為、毎日エアチェックが必要+エアを入れなければならない。
1日0.2から0.4キロ漏れ(規定値3.0キロ)使えない。
虫ゴムが悪いのか、そもそも自転車のチューブが悪いのか(新車に装着ですが・・・)
↑
まず、他の英式バルブにそのACA-2が使えたのであれば商品自体は問題なし、
次に、どこの箇所からエア漏れしているかによる。
元の英式虫ゴムに交換して漏れが収まった場合は、
「その英式チューブのバルブ軸との相性問題」の可能性がある。
(当然、もしチューブ自体から漏れがある場合は、虫ゴムにしても漏れは収まらない)
その場合、新車時点でエア漏れなので1週間以内程度であればチューブごと交換してもらえた可能性はあるが・・・。
「実売価格3万円以下の自転車」であれば「店の納車前点検が不十分で」最初から不良品があったとしても不思議ではない。
●相性問題は極稀に特定の年数や型式でのみ発生?:ヨドバシ.comレビュー
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/タンタタタンチャン/detail.html
ビビ・DX BE-ELD635に取付ました。
旧モデル「ビビ・DX BE-ELD634」には取付できなかったという情報を他で目にしたので不安でしたが、
何も問題なく取付けることが出来ました。
「年度更新で不具合なし」ということは、
特定メーカーの車種で継続して相性問題が発生するというわけでもないようだ。
となれば、(実際不具合レビューも極稀なことからして)
「相性問題はレアケース」と判断しても良さそう。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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【6】◆銀アウターの内側パッキン、金インナーのOリング関連
●グリス使用が適していない場所と難解な内容(【6】金インナーのOリング関連)
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1CTNRIRQJ48GT/
読めば読むほど混乱してくるのは
最初に出てくる「クロスバイクは米式バルブのチューブ」、
途中から唐突に出てきた「とりあえず今装着してるシュワルベの英式バルブのチューブ」
最後に「シュワルベの米式バルブはバルブの根元までネジ山があります。」
金色のパーツがくっ付いてなかなか取り出せなかったとあるのは、
2台運用で1台が英式で1台が米式?英式は予備チューブの話?単なる誤記?という難解な文章。
チューブから外す機会があったので取り出してみたのですが、金色のパーツがくっ付いてなかなか取り出せず
ラジオペンチで何とか取り出しましたがバルブのネジ山が削れそうでした。
シュワルベの米式バルブはバルブの根元までネジ山があります。
と
固着防止で金色のパーツにグリスを付けて装着…しましたがダメで外すのに一苦労です。
に
全く関連性がないので繋げる意味が分からず。
「シュワルベの米式バルブはバルブの根元までネジ山」は
最初に出てくる「クロスバイクは米式バルブのチューブ」の説明が後半にズレてしまっただけ?
とはいえ、金属の固着を心配してグリスを塗布しているものの、
「金色のパーツの「内部のゴム」がくっ付いた」と思われる状況的に、
★「金属ではなくゴム(樹脂)」の固着を防止するためには、
「グリスではなく、タルク粉(ベビーパウダーやタイヤ用のパウダー等)」を使いましょう。
●金色の中栓が固着したと思われる場合の外し方は・・・
薄く硬いステンレスや鉄の「金属板」や、小さい「マイナス精密ドライバー」を、
軽くハンマーで叩きつつ差し込んでテコの原理で持ち上げるとか、
「ゴムを侵食"しない"ケミカルスプレーを隙間から吹いて、
プラスチックハンマーなどでバルブ軸を軽く叩いて隙間を作る」ような方法も考えられる。
◆アウター内側のゴムパッキンの劣化対策と代用品
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1SK5M7BRE2I4Q/
アウターアダプターを取り外したら、内部のゴムパッキンが切れていたので
この一個(10円以下?)のためにだけに製品を買う羽目になった。
予備のゴムパッキンを同梱してほしかった。
「取り付け時に強く締めすぎ」と「ゴム自体が劣化しやすくなるエアコンの室外機そばに置く」の
いずれかの可能性もあるので、後者は不可避なケースがあっても、前者には気を付ければ回避は可能。
そして、交換用のゴムパッキンはパナレーサーが補修部品を提供していないようなので、代わりに、
ホームセンターにある「ゴムシート」を同サイズになるように「器用に切り抜く」か
「穴あけ工具」で綺麗に切り抜いて使うという方法もある。
●Oリングの耐久性?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1CJ4S7XGS5CIT/
懸念点は、インナーアダプターとアウターアダプターに入っている黒色ゴム?Oリングの耐久性。
新品に交換するときは、ここが劣化して徐々に空気漏れをしている。
このOリング新品だけ欲しい気もする・・・。
空気漏れる漏れないは、このOリングの寸法精度による気がする。
取扱説明書にも、推奨交換時期は記載されていないので、使用環境によるのだろうか。
アウターは板ゴムを使えばいいだけとして、
インナーは虫ゴムを切って取り付けているケースもあるようだが、
「外径と内径を計ってゴム管を調達する」・・・以前に
スモールパーツで取寄せできるかどうか分からないが、
出来るとしても送料を考えれば買ったほうが早いだろうし、
米式の使い勝手に慣れて、内部も劣化してきた時点で
適合サイズがあれば「米式チューブ」に交換というのが良いのではと。
●金色部分のパーツのゴムパッキンが劣化した場合:ヨドバシ.comレビュー
(投稿は既に削除されているが参考になるので残し)
お使いの方に金色の部分のゴムパッキンですが、直ぐに劣化しませんか?
▲【早期劣化の原因として考えられるのは・・・たぶん「締めすぎ」】
(投稿は既に削除されているが参考になるので残し)
思いっきりしめてるとすれば9割がたそれが原因です。
私はちょっと緩めかなという感じで締めて、2週間持たんなという感じなら、
ちょっとだけまし締めすると1か月持つかなという感じです。
他にはゴミや埃が付着していて漏れの原因になっている可能性もあるので、
片側に水をつけた綿棒で汚れをふき取ってから、もう片方の乾燥した部分でふき取り、金色パーツを取り付けること。
(液剤注入していた場合はチューブ交換ついでに米式チューブに交換を推奨)
問い合わせされた方によりますと・・・
(投稿は既に削除されているが参考になるので残し)
パナレーサーのお客様相談室に先ほど電話で問い合わせしました。
回答は「個別では売っていない」とのことで、取り換えとなった場合には一式交換のようです。
↓
■【対処法】Oリングを別途購入?:ヨドバシ.comレビュー
(投稿は既に削除されているが参考になるので残し)
パッキンのみを買いたいのであれば、モノタロウなど部材屋でOリングを探すのが良いのでは?
それにはOリングの正確なサイズが必要なのでメーカーに問い合わせるか、ご自身でサイズを
ノギスなどで測る必要がありますね。
(何処かに「虫ゴムで代用?」という話もあったような気がするが未検証)
■パッキンは改良されているようだ:ヨドバシ.comレビュー
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/@m3/detail.html
5年以上前に購入した同品がパッキングの劣化で空気漏れを起こしましたので新調しましたが、
パッキングの素材は改良されている様です。
(2018年08月04日14:41のレビュー)
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【7】▼14インチ・16インチ問題?←▼ポンプヘッドに付けるアダプターで解決可能!
━(305)16インチでの問題
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2GHHQASJCD1TI/
▼16インチの多段化した折りたたみ自転車につけました。
リアタイヤへ空気を入れようとしたら、スプロケット及びプロテクターなどにポンプ注入口が干渉してしまいました。
→ 事前にポンプの形状などの確認が必要。
↑
ご自身で書かれているように、ポンプヘッドの形状次第でもあるので、
干渉しそうであれば米式用のポンプ口延長金具を取り付けるか、
ポンプヘッドを交換か、一気に米式チューブに交換するか要検討。
─「305」16インチHEで特に問題なし?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RO8PHS5R25AYD/
16インチの折りたたみ自転車に装着しました。
少しだけバルブ長が伸びましたが、気になるほどではありません。
画像を見る限り16HEでポンプヘッドに余裕があるように見える。
相反する「干渉した」というレビューは
「手動のポンプヘッドでレバーを起こした状態が開放の場合」は「干渉する」ということになるのだろう。
そのため、恐らく電動ポンプやヒラメ横型などでポンプヘッドのレバーが干渉しなければ14HEでも問題なし。
●14インチ英式チューブとの相性問題?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RD4TEG2KHVFVE/
ピ◯ニカ のタイヤサイズが 14インチ である事に問題があるのかは分かりません。
もしパナレーサー製であれば、チューブを原因調査依頼に提出することを薦めるが、
「チューブの個体差」「液剤を注入していないかどうか」「バルブ内部の汚れ・詰まり」などを気にするのが先。
一方で「チューブのメーカー」が無名であれば、
乱雑に製造されている可能性が高いので不具合予防も兼ねてチューブ交換推奨。
●14インチでは厳しい?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3JPJPFLJ0FDC/
14インチのミニベロに取り付けを考えていましたが、
取り付けると空気ポンプのアダプターが入らず、空気を入れられなくなりました。
意外とこの製品、でかいです。
14インチ以下ではチューブごと米式チューブに交換するのが最適解?
またはヒラメポンプヘッド「横型」で対応できるかどうか。
※16や18でも使えるのかどうか事前確認が必要。
●この場合は、シュワルベの英式バルブコアのほうがいいのだろうか
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1Q16F5NU3PVLI/
14インチのルノーウルトラライトにつけています。
(略)
この商品のサイズは普通ですが、タイヤ径の都合で空気入れのアダプタが使えないため、
トピークのアダプタを介して空気を入れています。
254(14インチHE)のような小径でも
アダプターを介せばエアチェックアダプターに使えるようでも
いっそ米式チューブに交換したほうが良さそうに思えたが
14×1.75ならまだしも、14×1.35という後でタイヤ調達にも困りそうなサイズは
適合米式チューブもどうやら存在しなさそうなので、
已む無く「シュワルベの英式バルブコア」で
英式のまま運用したほうが良さそうな気がする。
(「ポンプ接続アダプターも持ち歩けはいいだけ」といえばそうかもしれないが・・・)
●ポンプヘッド取り付け時の通常下限は305(16インチHE)?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3AB4G4VSEIL8U/
ここでちょっとした注意点としては、私の様に16インチ等の小径車の場合、スポークが短い為、空気を入れたり、
空気圧を測定する時に少し作業がしにくくなってしまいますので、その点だけは注意が必要です。
ポンプヘッドの形状にもよるとして、
↑にあるように14インチHEでは接続アダプターが必須のようなので
「305(16インチHE)未満の小径車に使うならポンプヘッドに接続するアダプターが必須」。
※14インチで問題なく使えている人もいる。
↓
●ETRTO:254(14インチHE)でもアダプターなしで使える場合もある?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3EMYTFXNUXAY6/
使用ポンプとポンプヘッドの種類が分からないので何とも言えないが、
延長アダプターなしで大丈夫そうなケースもあるようだ。
恐らくヒラメポンプヘッド(横)以外としても、
リムの高さやバルブの長さなどによっては使い辛さなく使えるとしても、
やはり小径車特有のデメリットとしては考慮しておきたい。
●20(恐らくETRTO:406)でもガソリンスタンドの口金が干渉する場合もあるようだ
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1XW10PHBXXKS0/
ガソリンスタンドの球体型の簡易コンプレッサーをお借りする際は口金が干渉するので、
別途L字型などのアングルアダプターも必須になります。
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★米式バルブの良さに気付いた関連
●これを使えばパンク修理がなくなる?
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RNYGRP1G1GL8G/
いいから使ってみい!と言われて半信半疑でしたが
スーパーバルブをはるかにしのぐ漏れにくさですね。
日本の自転車がみんなこれ使ったらパンク修理がなくなりますね。
自転車屋に置いてないわけだわ。
あくまで「米式化により空気圧のテキトー管理からの脱却」が主目的であり、
「空気漏れが少なくサボれることがメリットのアイテムではない」ということは
強調しておきたいですが、
パナレーサーサイトなんて見たことが無い(紙カタログすら見たことが無い)、
各種代理店に扱いがあってもどういう特性があるのか全く把握していない、
「勝手に虫ゴムに変えてエアチェックアダプターは捨てるような悪辣店」などは論外として、
「異様なほどにエアチェックアダプターの存在をないものとする傾向にある」のも確か。
そもそも「まともに空気圧管理なんてしようと思わないユーザー」に、
「英式でまともに空気圧管理なんてされたらたまったもんじゃない」という
「低い志」に基づいた店の存在が、
未だに「リム打ちパンクでの修理に明け暮れていること」に何も思わないのだろうから、
「交通教育」なんて夢のまた夢なのだろう。
●電動空気入れと購入のケースもちらほら見かけるように
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3I6DVD8HZKUKE/
米式のバルブは、ガスケットというゴム製のパッキンで空気漏れを防いでいます。
ガスケットも劣化しますが、虫ゴムよりは長持ちします。
また、空気圧が表示されるので、適正な空気圧にするのが簡単です。
もしも米式バルブコアが虫ゴム程度の耐久性しかなければ
自動車オートバイでの車検間隔が業務車両でなくても半年おきとかになってしまうが、
実際にはそうではないことで、しっかりと証明されている。
それでも自転車業界は依然として
(※一部「手先が極端に不器用な人」がポンプ口を手早く外せないことで
接続状態からの空気漏れが発生する場合に限り虫ゴムは活きると思うがそれはレアケース)
「劣化しやすさ」「空気入れ時に重くなる」「空気圧測定が困難で曖昧な方法のみ」を、
都合が悪いので「隠し」、「安さ」や「交換しやすさ」だけを重視する余りに
未だ昭和脳で虫ゴム信奉を続けてしまう情けなさ。
この異常さに気付かず「虫ゴムでいい」と「騙されている人達」は
気付かなければ一生利用され続ける。
「真の適正空気圧の維持管理がどれほど利点があるのか」半年でも実感できれば
割合として多い「過小空気圧」状態での走行が如何に重いか分かるはず。
もちろん過剰充填での「タイヤ早期損傷」も防げる。
一般的な空気入れでは使えないので、この商品のような変換アダプターが必要です。
こういうところも含めて自転車に対する通年教育の無さが周知不足を招いていると言える。
◆「★の少なさ」は英式バルブへの怒り
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RAK3KXV3U2WZP/
何かと問題の、英式が嫌で買いました。2年使いましたが、問題有りません。
タイヤが減ったので、チャリンコ屋でチューブとタイヤを前後共交換して貰いました。
チャリンコ屋さんに、このアダプタ捨てないで下さい、と念を押しました。
チャリンコ屋はこのアダプタを知りませんでした。
チューブ交換後も、同じ物を使っていますが、問題は有りません。
英式バルブが廃止されて、米式バルブに規格統一されたら、こんな買い物せずに、済むのですが。
腹立たしい限りです。
店員でACA-2の存在そのものを知らないということは
▲パナレーサーサイトを1度たりとも全て目を通したことがない
となるので、この時点で結構厳しいものがあるが・・・
▲「その店で取引のある卸の商品扱いが狭い」とも言える。
雑多な店では一般車タイヤでパナレーサーを使用していない(存在すら知らない?)ことから察すると、
「多種多様あるマルイで扱いなし」のため「知らない」という店があっても不思議ではないが、
少なくとも「リンエイ」「アサヒサイクル」「敷島自転車」「野口商会」との取引はないことになる。
●お手軽に変更
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2H3I7OGHX57QE/
自転車も自動車と同じように米式にすべきだと痛感した。
この商品は手軽に米式に変更できるので、是非試して欲しい。
「お試し使用」としてはピッタリ。
そして、タイヤ摩耗で交換の際には、付属の英式チューブが無駄になっても、米式チューブへの変更を推奨。
●ママチャリでも空気圧管理は重要
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RYR9YOTIRDGG8/
世で起きてるパンクのほとんどを占めるリム打ちパンク。
これを防ぐ為に、タイヤの横に表示されている適正空気圧値を参考に加圧し、マメに確認、維持しましょう。
米式どころか、「タイヤ横の数値の意味すら理解していないであろう"ヤバい店"」もあると思うと、
如何に消費者が騙されているのかよく分かる。
「触診や接地面の長さ」で"誰でも"分かるのであれば、空気圧計の存在意義が問われる。
●快適走行になったと好評。しかし全然空気を入れなくていいわけでもない
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1K4JONPDNF4T3/
しょっちゅう空気入れを繰り返し、空気圧も適当で走ってたときが何だったろうってくらい快適に走ります。
一緒に空気圧計付きの空気入れも買ったんですが、1回使ったきり出番がありません。
全々空気漏れしていない感じです。
レビュー時期の冬季(低温環境下)は「元々減りにくい」とはいえ、
「空気充填の必要がなくなるわけではない」ので、(300kpa標準で)毎月1回以上は基本。
(ファットバイクのような極太タイヤであれば、夏季(高温環境下)でも2か月くらいは大丈夫かもしれないが・・・)
●今までの充填では空気圧が低かった
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1VLOHUFAA16K9/
いつの間にか抜けていたり、パンクが多いので空気圧をきちんと測ることにしました。
これに変えてから、空気を入れて指で押してみたら、思っていたより硬く、いつもは足らなかったのだと思いました。
当然、真逆の過剰充填というケースもあるが、傾向としては「少ない」ことが多い印象。
■規定圧に調整しやすい
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R54C5Z8DQZESL/
交換して大正解。
英式バルブでは測定できない空気圧が測れるため、規定の圧に調整でき、自転車が軽く進むようになりました。
米式バルブ大正解でした。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2H3I7OGHX57QE/
もう元の英式には戻れない。
仏式は試していないが、自転車も自動車と同じように米式にすべきだと痛感した。
この商品は手軽に米式に変更できるので、是非試して欲しい。
指で押して空気圧判断していたことを後悔
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RPQL62UAFS51Y/
もっと早く交換しておけば、空気を入れる度にタイヤを指で押して空気圧の感触を確かめなくても良かったのにと反省。
↑
そう、(空気圧計がなくても触診で判断できるという余程の玄人や熟練者は除き)
「気温や劣化から常に一定とはいえないタイヤの状態」から、
「基礎体力・体調・気分・加齢でも異なる握力」を考慮すると、
一般車(ママチャリ)でも、指で押して確かめる方法を信頼するのは避けたほうが賢明。
※安物も含むクロスバイクで、基本が高めの空気圧であれば尚更薦められない。
━お買い得商品
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2ZGE6PCUJOKN2/
ママチャリ購入後、家にあった空気入れが英式に対応していないことに気づき購入。
取付は簡単で、2ヶ月ほど使用してますが耐久性、空気漏れも問題無し。
「良い物買ったなー」と思いました。
↑
使用環境次第では数年問題なく使えているレビューもあるだけに、
人によっては緩み対策が必要な場合があるとしても、
実に費用対効果が高い凄い商品と常々思う。
━英式の行く末
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2GI3269KGX496/
日本の自転車は全部米国式にした方が良いと思う。英国式の無能さがよくわかりました。
↑
一応フォローしておくと、「ポンプヘッドを素早く着脱することが難しい人」、
「着脱の空気漏れを勘案して若干(30kpaほど)多く充填するのが面倒な人」、
「どうしても英式のレトロな雰囲気が好きな人」には必要なので、
完全に消えることはないのかもしれない。
それでも、いずれ「一般車の標準チューブは米式」となって、
「今では珍しいBEタイヤ程度の流通量」に落ち着くことが望ましい。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RLOD1EWYL216Z/
空気がすごく入れやすくなった、今まで空気入れに費やした時間に後悔しています。
↑
英式というよりも、虫ゴムが特に問題というべきか。
完成車メーカーとしては、シュワルベ英式バルブコアをメインに据えるほど英式に価値を見出しておらず、
取説に「虫ゴムは交換が必要です」とすら書いていないことはあまりにも問題。
◆習慣化に貢献できたケース
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R361X57190X78S/
6年使用しても問題なく使えているケースもある。
しかし、パンクしてチューブを引っ張り出す機会があったなら、
そのときに米式チューブに交換してしまったほうが良かったような気もする。
今までこの商品を使ってきて、空気入れを怠らなければ、そうそうパンクはしないと分かりました。
習慣化自体は英式でも可能としても、習慣化のきっかけになったのであれば絶大な効果があったと言える。
米式化は「曖昧ではない具体的な空気圧充填量」が「はっきりと分かる」ということ、
ポンプでも目安にはなるが別途米式の空気圧計を使えば「目視で状態を判断できる」というのも大きい。
(米式への空気入れにどうしても慣れない人は"米式バルブに理解のある店に"頼むことを薦める)
●米式チューブのない22インチに使用
www.monotaro.com/review/product/01276572/
22インチで米式チューブが見つけられなかったので購入しました。
バルブが長くなるので、パナレーサーなどで米式のチューブが設定されているサイズであれば、
チューブ交換したほうがすっきりするかもしれません。
これで虫ゴムの劣化からはおさらば!英式のままよりも空気抜けも少なく、
ポンプも軽く押せるようになりました。
空気圧も計れますし。パナなどでは英式も米式もチューブの値段は同じなので、
ママチャリ業界はすべて米式にしてもらいたいです。
英式と比べると圧倒的に耐久性がありそうですが、
虫が緩んだり、ホコリを噛んだりには弱いので、そこだけ注意は必要です。
22HEはCBあさひでKENDAの米式チューブが手に入るようだが、他店購入困難なので入手性が良いとは言えず。
22WOは海外通販でも存在しなさそうなのでやむを得ない。
各メーカー(輸入代理店)には被害者を減らす意味でも、22インチ規格を終了させる方向で動いて欲しいところ。
●タイヤが長持ちする
www.monotaro.com/review/product/01276572/
丁度4年前に1セット購入しましたが、トラブルも無く大変役立っています。
長期の耐久性も問題無いようです。
空気圧管理が簡単に出来るようになり、3キロ充填して、1ヶ月で約1キロ空気が抜ける事も分りました。
2週に一度は空気を入れています。空気圧管理がしっかり出来るようになったのか、
同時期(4年前)に交換したタイヤのひび割れもまだありません。
タイヤを長持ちさせるのにも役立っているようです。
逆に言えば、タイヤを長持ちされてしまうと困る業界にとっては、あまり薦めたくない商品ということは分かる。
●「目測や感触での空気圧管理は一般ユーザーには難しい」
www.monotaro.com/review/product/01276572/
他のレビューで重いとの指摘もありますが、便利さを考えれば気になりません。
自転車メーカーやタイヤメーカーはタイヤの空気圧管理をうるさく言いますが、
そのくせ一般車には空気圧測定が出来ない英式バルブのチューブがいまだに採用されています。
目測や感触での空気圧管理は一般ユーザーには難しいものです。
●側面の硬さ判断では空気圧が低かった例
www.monotaro.com/review/product/01276572/
英式は空気圧管理が出来ないのに慣れておりましたが、本商品で改めて空気圧管理が重要と認識致しました。
今まではポンプを押した時の音の変化と圧力変化で直感的に感じる大体の空気圧管理で、
サイドウォールの硬さで判断しておりましたが、
本商品のお陰で今までの方法ですと若干空気圧が低かった模様です。
技術として当たり前に感覚が身についているプロと何も基準がない素人の感覚が同じわけがなく、
1回教えてもらったところで習得できるとは限らない。
●側面を押しても空気圧は分かりにくい
www.monotaro.com/review/product/01276572/page-3/
圧力計で測ることができる。
普通のママチャリの空気圧である3kg/cm2の圧力が思っていたよりも高いことに驚いた。
定格通り入れたら快適に走れた。
ママチャリのタイヤはサイドの硬さがいろいろなので指で押しても空気圧はわかりづらい。
また、英式の虫ゴムより漏れが少ないと思う。
まだ使えるチューブを交換するのはもったいないし、部品代、交換の手間のどちらもこのパーツが有利。
「個人の握力差や体調などで一定の握力基準があるとは限らない」ので、道具に頼ることが適切。
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◆[珍しい]自転車店でのACA-2紹介記事
●自転車店でのエアチェックアダプターの紹介[2019.3.10]
hiasacycle.blog.shinobi.jp/自転車/空気、ほんとに入ってますか?
さて、皆さんこの300kpaという数字をどのようにして測っていますか?
色々お話を聞いてみた結果ほとんどの方が次のように仰いました。
①「指でつまんで硬かったらOK」
②「20回空気注ぎを押す」
③「え、なんとなく・・・」
とまあ割といい加減です。
特に半分以上の方が①の回答なのですが、握力なんて人によって違いますし、
タイヤも銘柄や新旧で大分触り心地が異なるのにどの程度から硬いということになるのか?
しかしながら、販売・修理に携わっているはずの自転車店業界としても、
思えばこんな感覚でまかり通っていたように思います。
少し踏み込んだ内容。
未だに大抵の店のブログでは「側面を触って確認すればOK」と
半ば常識のように案内していることが本当に情けない。
力や体調の差も完全に無視して不慣れな一般素人に分かるわけがないし、
もし教えてもらったとしてもその感覚を1回で覚えられるとも思えない。
(余程不器用な人でもない限り)数値計で測るなら、空気圧の状態が明確に理解できるのに
「本当は適正空気圧を把握してもらっては困る」のだろうか、その方向に誘導しない。
▲虫ゴムという欠陥
虫ゴム(写真右の黒いゴム部分)によってチューブから空気が出ていかないようになっているのですが、
このゴムが押さえつける力を超えて空気を入れないといけないため、
どうしてもポンプの押しごたえが固くなってしまうのです。
また、どの程度の力がゴムにあるのかはかなり個体差があり、
せっかく圧力計付きの空気入れを使ってもタイヤ自体にはどれくらい入っているのかは
良く分からないというなんとも珍妙な事態となってしまいます。
「空気を入れるときに力が必要」→「めんどくさい」→「ほっときゃいいや」→「空気圧不足でリム打ちパンク」
「どこまで入れればいいのか分からない」→「テキトーでいいや」
→「過剰充填でチューブ破裂」or「過小充填で結局リム打ちパンク」
●エアチェックアダプター
全体的に素晴らしい記事とはいえ惜しい点。
これは英式バルブを米式バルブ(自動車等のバルブ)に変換するもので、
圧力の管理という観点からも非常に素晴らしい物なのですが、若干高価なのが難点です。
www.rinei-web.jp/product_detail?cid=95&pid=2696
www.rinei-web.jp/products/2696
URL先は300kpa基準を簡易的に色判別できるキャップ付きの
「ACA-2-G」なので1000円以上するのであって
「習慣化が身についていない人には分かりやすい」としても・・・、
「手帳やカレンダー等に予定として記入して習慣化できるなら」
www.rinei-web.jp/products/2725
「ACA-2」であればリンエイでは600円+税
www.yodobashi.com/product/100000001001586320/
送料無料のヨドバシで税込約650円なのでそれほど高いというほどでもない。
(2000円以上購入する予定があるならamazonでは500円未満)
貯金を崩すというほどでもなく、食費の一部を若干削るくらいで大抵の人は普通に買えるはず。
あとは
「読んでも"意味が分からない・めんどくさい"なら、店に毎月訪問して(有料でも)空気充填する方法もありますよ」
という案内があれば完璧だったというか、
(余程他の常連客の作業で手一杯でない限り)「来店を促さないのは商機も逃しているだけ」なので勿体ない。
何のためにCMを打ってまで来店キャンペーンを行っている業種があるのか分かっていれば
絶対に軽視できないはず。
●珍しく英式→米式アダプターに触れている記事[2018.12.30]
yama105011.exblog.jp/27696774/
車椅子向けの記事としても、各自転車にも当てはまる内容。
まず国内で利用されている車椅子のタイヤに付いているチューブはママチャリと同じ英式バルブが最も多く、
このタイプは米式に変換するアダプターを付けない限り空気圧を量ることは出来ません。
しかし「エアチェックアダプター」という名称や紹介なし。
誤って「口金部分だけを米式に変換する金具」を購入してしまう懸念がある。
構造的に同調できない英式バルブでは不可能なので、
一度信頼できる業者にタイヤに表示されている値に入れてもらい手の感触と、
人が乗った状態でタイヤがどの位へこむかを見て覚えてください。
英式でもシュワルベの英式バルブコア、
虫ゴムでも+130kpaで正確な数値になるという話もあることまでは話が複雑になるからか触れていない。
気温や体調にも左右される感覚で覚えることを薦めるよりも、
まず店に行くのが無理で、「毎月」出張修理を依頼して空気入れを頼むのはコスト的に厳しいとすれば、
やはり米式化+空気圧計または空気圧計付のポンプを購入することを薦めたほうが
結果的に助かるのではないだろうか。
─信頼できないポンプ?
信頼できるとかきましたが不確かなポンプが多々ありますのでポンプは慎重に選んでください。
メーターは自転車用、オートバイやクルマの物など数多くありますので使うと安心できると思います。
「ポンプにも最悪な保管状態である屋外放置」で水が溜まっていたり、
数十年使っていて劣化していたり数値計測部分が壊れているケースを除き、
新品でも具体的に信頼できないポンプがあるなら、
メーカー名は無理でも、特徴などがあればそれを紹介して欲しかった。
●[空気圧管理]空気がどれくらい入っているのか理解するために[2019.2.17]
(自転車は販売と修理でしか稼いではいけないという"枷"を自らに課している店では
「教えると修理が減るから」という理由から
エアチェックアダプターを知っていても大抵は教えたくないと思われる)
エアチェックアダプターの色判別可能なキャップ付「ACA-2-G」は
毎月1回の定期的な空気入れが身についているなら、
色判別キャップが付いてない「ACA-2」のほうが導入コストが安くて済むのと、
気付くかどうか分からないが一応少しはホイール外周が軽くできる。
英式バルブは店の商品の9割に初期装備されていると思われるので、
表立って否定するのは難しいという事情もあるかもしれないが、
空気入れの習慣すら蔑ろにさせてしまっている根本的な悪しき原因の1つだと思うので
同業他者から「店が修理を減らすような余計なことを言わないでくれ」という
変革を嫌う同調圧力などは一切に気にせず否定的な立場で問題ない。
そして、「虫ゴム」は劣化も然ることながら、
「空気を入れるときに重い(抵抗感が強い)」。
もし客層が「若くて体力のありそうな人しか居ない」とか、
「店員自身に力があって抵抗感の差を全く感じない」のであれば省略するのは頷けるが、
一般的には結構な差があると思われるので紹介すべき。
しかし、英式でも空気圧測定可能とされる「Gプランジャー」や
シュワルベの英式バルブコアもあるから難しくなる。
Gプランジャー:底閉じ(底十字)は中で栓が詰まりやすいといった問題や、
シュワルベの英式バルブコア関連はコア自体は安くても
代理店であるピーアールインターナショナルから直接買う以外には
販路的に購入できる店が限られていたり、専用計測器はコスト的にイマイチ。
ついでに
「米式は自動車にも使われている信頼性のある規格」
自転車店が休みの日でも「(使用許可をもらうことが前提で)ガソリンスタンドで空気入れができる」とか、
手間はかかるがコストは安い「米式用の計測器(GG-05)もある」。
米式がゴム覆われ軸の場合、デメリット説明で「不器用な人は」
空気入れのときにバルブ軸を損傷させてしまうような使い方をする可能性があることは
必要として、
「ホムセンで売っているようなポンプでも口金を外せるものは米式で使える」とか、
ヒラメ、トピーク、パナ、サーファス、GIYO等、口金の違いも含め
極初歩的な内容はサービスで教えるとしても
細かく空気入れの比較・紹介しつつ、その良し悪しや詳しい使い方は
「商材として扱う」ことも必要なことかもしれない。
「たかがポンプ」だけでも
「デザイン・使い勝手・補修パーツの有無・値段」様々な方向性から選ぶ楽しみもある。
興味を持つことで「面白いから」「楽しいから」続けられるということも重要。
そして、定期的に店に行くことで、ついでに気になっていることを相談して
早期解決すれば、修理費用も安く済むこともある。
来店動機として、別にTS更新やメーカー主催の試乗キャンペーンにこだわる必要はない。
その前に店側からまずは何らかの訪れやすい「来店キャンペーン」をする必要がある。
分かりやすい低抵抗のLEDブロックダイナモライトや軽量タイヤに限らず、
この空気圧の違いの内容を深く理解してもらうための体験だけでもいい。
「関係性の構築が信頼を生み、そこから(高額な)修理や購入へと発展する」という
当たり前の感覚があれば分かると思うのだが・・・
接客を余りにも軽視し内在ニーズを汲み上げられていない店が多すぎることがあまりにも情けない。
単に「モノを買うだけならネットで十分」を覆し、
「後の修理も含めて様々なノウハウも込みで買うからこそ意味がある」と
思われるような下地作りが足りない自転車業界全体の現状を嘆く。
●エアチェックアダプターで適正空気圧を判断する[2017.5.7]
yama105011.exblog.jp/25725225/
ゲージは英式バルブでは正確に測れません。
問屋さんに高級なポンプなら測れると言われたのですがやはり無理でした。
バルブの構造上チューブ内の気圧とポンプゲージが同調できないので量れません。
使い古したスーパーバルブだと同調しましたが基本的には不正確です。
英式バルブもこのアダプターを使う事で空気圧を測れるので一旦バルブを交換して空気を入れ、
触診で固さを覚えて対応するようにしています。
一時的に適正な硬さを確認するために使うようだ。
そのまま恒久的に取り付けるか、チューブ交換時に米式チューブ化すれば手っ取り早いのだが
色々な理由でそうもいかない場合もあるのだろう。
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●「心の動き」を分析(一般車の米式化について)
※主に「費用面での問題」を解決するための糸口を探す。
英式虫ゴムほどの構造的なデメリットは存在しないため、その説明は不要と判断。
空気入れが苦手とか習慣化については、実際に米式化を実施する店での「サポート」を重視。
【余計なものは要らない】
世間の多くの人々に対して、
エアチェックアダプターや米式チューブ導入までの道筋は容易ではない。
ではその障壁を崩すために「欠けている要素」とは何なのかを紐解いてみると、
【心の動き】を正確に捉える必要があることに気付かされる。
─信頼関係?
「話が受け入れられやすい効果」は確かにあるので無視できる要素ではないものの、
「(金額の差もあるとはいえ)金銭の貸し借り」ではトラブルになる可能性を避けるために
拒否することもあると考えると、
親しい間柄だからといって導入に前向きになってくれるとは限らない。
それでも「初対面では難しいのでは?」という疑問も当たり前に生じるが、
液剤販売状況を想定すると、
「初めて訪れた店で購入するときに支払い金額が上回っても許容する」ことは珍しい話とも思えない。
─「必要ない」から「あっても困らない物」への変化
商品の薦め方の観点から考えてみたとき「液剤の売り方」そのものではなく、
「新車購入時に最初は考えてもいなかった物」に、
「最終的には同意し金銭を快く支払う人達がいる」という「事実」から、
【上乗せ支払いを受け入れてもらえるまでの"心の動き"】に、
「重大なヒント」が隠されていることが分かる。
●「今まで液剤をチューブ内に充填したことがない客」
効果やリスクについての情報が皆無なので、
少額で済むのであればと「ついで買い感覚で頼んでるだけ」と思われる。
●「今まで液剤をチューブ内に充填したことがある客」
パンク修理をしたことがあっても、作業状況から飛散状況を間近で確認しているケースが少なく、
作業した店側としても、同じような状態で来る利益の確保か、
イザコザを避けるために「店や商品選びに失敗したことになる客批判になってしまう」ような
事を荒立てるようなことはせず、何もなかったかのように振る舞うことが多いとすれば、
同じような被害は今後も減ることはないと予想できる。
口コミが広がりやすい現代だからこそ、消費者側に広く悪評が広まっていれば、
販売断念を余儀なくされると思われるが、今のところそのような傾向は見られない。
そこに「どのような末路を迎えるのか"ユーザー自身が"確かめていない」のもあるとして、
もっと大きな根本的な理由としては、はっきり言ってしまえば、
【自転車の状態に興味が低い】に尽きる。
習慣化や空気圧管理をどれだけ訴えかけてみたところで、
「ママチャリは普段靴の延長のようなものでしかない」という
「余りにも強すぎる固定概念」が、壁どころか山脈のように連なっている有様では、
小手先の策で挑んでみたところで玉砕するのが目に見えている。
かといって、自転車を含む交通関連の基礎教育の無さを恨んでみても何も始まらないので、
一旦戻って考え直し。
液剤を「ついで買い」で「新車購入時に追加費用がかかることを厭わない」のは、
何も「量販店」に限ったことではないように思う。
実際に似たようなことをすれば同業者から目の敵にされることが容易に予想できるので、
同じようなことをしている店があったとしても表立ってアピールはしていないと思われるが、
それ以上に「資本力の差」から、量販のように「客対応クレーム処理で柔軟な対応がしにくい」
という理由から、類似販売形態という形は採れないのが現実だろう。
と考えたところで・・・、
「量販でチューブ交換を依頼している人達の中で、改めて液剤注入を希望する人」は、
どの程度いるのだろうというのは気になった。
↓
─「修理時の費用はできるだけ安く済むほうがいい」
という感覚が強ければ、少しでも費用を安くするために「断るのが普通」と思うが、
もしこの段階で液剤注入を希望する人が2割でもいれば、
「米式化の改善案を推し進めるための隙間」は十分に存在していることになる。
何しろ「修理なのに追加購入することを受け入れる」という、
「金銭/精神的な余裕がある」ということに他ならないため。
◆そこで、気を付けておきたいのは「間違いなく断るだろう」という人達
無理強いを迫られていると勘違いされて、逆効果になるので絶対的に禁句。
なぜなら、換装後に(時間的にも体力的にも)手間暇をかけてもらえるとは思えないため、
「商品にも店にも悪評しか増えない」と予想できる。
例え無料でエアチェックアダプターのみレンタル品を貸し出したとしても、
「定期的に空気を充填すること」が身についていなければ、宝の持ち腐れになるだけでなく、
「誤った印象を持たれてしまう恐れがあること」は絶対に避けたい。
※いわゆる「あの店は余計なものを売りつけようとする」という誤解の元。
その選択式の組み上げ方としては、如何にして、
【”英式(虫ゴム)に困っている人”且つ「費用(約600円~)」と「手間(習慣化)」を惜しまない人”】を
「見極められるか」という「意識の表層化」を図ることができるかになってくる。
逆に言えば、既に「液剤でのトラブルになったことがある」という人であれば、
「ついで買い費用は大した問題ではない」と思っていることと
「困った経験」を「米式への方針切り替え」のために、
いい意味で「諭しやすい」ことから説得はしやすい。
更に別の角度から↓
◆ネーミングのキャッチコピー?
「心に響きやすい分かりやすさ」を提供できるかどうかの差なのだろうか。
しかし「空気ミハル君」は構造的問題以上に、販売訴求力があるようには思えない。
理由は、
「空気圧を管理する重要性」を「ほとんど理解していない」から、
付属していたところで「それに何の意味が?」という感覚の人達が多いと思われるため。
「聞いたことがあるフレーズ」
「耳馴染みのある言葉」
且つ
「"直感で"理解しやすい」かどうかにあるのではと思う。
そう考えると、
商品名の「エアチェックアダプター」、型番の「ACA-2」や、
「米式化」というタイトルを全面に押し出すよりも、
(変更前が虫ゴムであれば)「空気入れるときに今までより軽いと思うはずだよ!」
「クルマやオートバイと同じ形式で(拠点数では)便利になるよ!」
「専用の計測器もあるので、適量が分かりやすくなってパンク予防に一役買うよ!」
「タイヤのクッション度合いを数値で判断できるようになるよ!」
「空気量がどのくらい減っているのかも分かりやすくなるよ!」
などの特長を伝えた上で、最終的には、
「クーポン券での還元によって実質無料」から、
「少なくとも1回は再訪問(再依頼)に繋げる」とか、
「優良客の獲得と信頼のために審査後の定額会員に格安貸し出し」とか、
他店購入車のように通常料金扱いで「気兼ねなく有料レンタル」など、
様々な形態を提供することで、店に半強制的に「選ばされる」のではなく、
「客自らが選択できる」ことをアピールしてもらって、試してもらうという
店側の手間を惜しまないことが鍵になる。
●簡単な想定接客
「はいこちらヨドバシ.comで約650円で購入できます」(当店では○○○円にて販売しています)
「取り付けは工具なしで30秒もかからずにできますよ」
「軽く空気入れられますよ」
「ガソリンスタンドでも空気入れられるようになりますよ」(必ず許可はとってくださいね)
「目で数値を見てきっちり判断できるので「入れすぎで破裂!」とか「少なすぎでパンク」なんてことがなくなりますよ」
「ご自宅に空気入れがある場合、先端のトンボクリップが外せるやつなら自宅でもそのまま使えますよ」
「空気圧計は別途1500円ほどかかりますが使ったほうが良いですよ」
「必ず(標準300kpaであれば)月1回は空気入れしてくださいね、サボったら無意味なので」
「(使用状況次第ですが)虫ゴムみたいに空気が抜けやすいとか半年で劣化なんてことは
今のところ聞いたことがないのでオススメです」
「もちろんご来店頂ければ空気を入れるのは無料です。他の用件が込み合っていなければお待たせ致しません。」
巷の自転車店としては修理の種を潰すダメ店だとしても、こういうスタンスの店が普通になって欲しい。
新車販売や修理だけではなく、もっと前向きな方向性を期待したい。
未分類いろいろ
■ヨドバシでのACA-2レビュー2020年5月~2021年9月上旬まで確認
www.yodobashi.com/community/product/100000001001586320/review.html
2021年07月10日
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ZIN/detail.html
それにしても、なんで不便な英式が長年に渡って標準採用になっているのかわからないですね。
車両の説明書でもきっちり数値で空気圧の指定がなされているのに…。
2021年06月09日
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/Jt/detail.html
英式で結構入れたつもりでも低くて低圧で走っていて苦労していたんだと後悔。
適当に入れすぎるとバーストする危険もあって英式か仏式が無難。
(↑たぶん米式の書き間違い)
触診や接地面の長さような"テキトー感覚"で適正空気圧にできるのは
毎日「職業として」空気入れをしている(自称含む)プロだけと思っておいたほうが良い。
2021年05月29日
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ちっちたん/detail.html
空気圧管理の出来ない英式は廃止すれば良いのに。
空気圧管理をしたことが無い人は、これと空気圧ゲージ付きの空気入れを買ってみて下さい。
2021年01月23日
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/佐助/detail.html
通常ママチャリに付いてる英式では空気圧の計測は不可な為、
米式に変えゲージで測りながら適正空気圧を入れたところ
こんなにも違うかってくらい
ペダルが軽くなりました。
(今までは常用空気圧が低かったケース)
2020年06月07日
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ヨドバシ命/detail.html
子供が自転車用に欲しいとのことで購入。英式より米式の方がタイヤの空気が抜け難いそうです。
↑
何歳かは分からないが、未成年であれば若年層としては中々の素晴らしい着眼点をお持ちで。
まず雑多な店では絶対に教えてもらえないだろうし、
自動車で使われている米式バルブから自転車の英式問題にたどり着いたとすれば相当優秀。
(何故か殆ど起こっていない不具合事例を、購入前に過剰に気にして躊躇しているような一部の方々を除いて)
「ACA-2は低投資で効果が歴然」というだけで十分に価値がある。
もし数少ない相性問題で失敗だったとしても、すぐに安めの価格で新古品として出品すれば一定需要があるので買い手はつくだろうし、
(勝手に捨ててしまうような悪辣店の問題がなければ)米式チューブ交換すればいいことが分かる試金石にもなる。
2021年01月02日
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/やまびこ1971号/detail.html
取り付け後はバルブが1.3cmほど長くなるが、ほとんどの人は気付かないだろうレベルと思う。
↑
大抵の人は「機能面が充実していれば見た目はどうでもいい」と思われるが、
レビューを見ていると中には気になってしまう人もいるので、
そういう人は米式チューブに即交換するしかない。
自動車用の電動空気入れ(最近の車にテンパータイヤ代わりに付いてくるヤツ)で空気を入れようと思ったが、
ママチャリのタイヤの指定圧3.0~4.7気圧に対して
自動車のタイヤは2.2気圧程度のため、
能力不足で3.5気圧ぐらいまでしか入れられなかった。
タイヤの性能をきちんと発揮するなら、空気入れにも投資が必要になるだろう。
↑
余程体重が重いとか荷物が多いとかでもなければ、
必ずしも上限ギリギリまで充填する必要はないです。高圧のデメリットもあるので。
(小さい段差でも跳ねやすくなる、タイヤもリムテープも内圧で劣化しやすくなる、他)
むしろ3.5bar(約350kpa)はバランスのとれている程よい空気圧。
●ヨドバシのエアチェックアダプターのレビュー[2016.4.10]
www.yodobashi.com/community/product/100000001001586320/review.html
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/うらまちゅ/detail.html
爺さん婆さんによる個人経営な自転車店だと
コレを取り付けただけで整備出来ない!
とか言い出す事もあります。
商品知識の無さを製品のせいにして拒否するというのは如何なものかと。
こういう店が「プロ」を名乗っていないことを切に願う・・・。
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ぼた雪/detail.html
もともと適正値をかなり下回った気圧で乗っていたことに気づきました。
適正気圧付近まで空気を入れるととても軽快になり、機材の真の性能を知ることができるのでおすすめです。
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/16bay/detail.html
これまで、タイヤを押した時の感触で、空気圧を判断していました。
私の場合、入れ過ぎていたようです(チューブが膨らみ過ぎて、タイヤがボコボコになったこと有り)。
今回、英式バルブから当アダプタに交換することで、空気入れ付属の圧力計でも真値に近い圧力が見えます。
適正圧の範囲がタイヤに記載してありますが、実際に空気を入れてみると意外にこの範囲が狭く、
調子に乗って、何回も空気入れをついているとすぐにオーバーすることが判りました。
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/iijako/detail.html
もう装着してから2年が経ちましたが、問題ないです。
もう英式を使うことは無いでしょうね。
保管状況にもよるので、自転車にとって最悪の環境に近い「海沿いで潮風を常に浴びる」「年中野ざらし」でも
他の人が絶対に2年使えると信じ込んでしまうのも期待しすぎに思える。
完璧な商品というわけでもないので、デメリットに関しても感想はあって、
●重くなるのでホイールバランスが悪くなる
●子供車のような小径ではポンプ用のL字が必要になる
●ポンプとの相性なのかポンプ口が外れにくい、どこまで締めればいいかわからない、空気が漏れる
といった内容もあった。
「エアチェックアダプター部分を、緩まないように抑えつつポンプ口を外す」という
ある程度「慣れ」が必要な点がないとはいえないので、その注意は必要かもしれない。
最後の空気漏れに関してはキャップゲージなしは1回取り付けてしまえば
そう簡単に漏れるわけでもないはずだがポンプ着脱時のホースのエア抜けのことなんだろうか
●ヨドバシ.comでのACA-2レビュー12月下旬まで確認
www.yodobashi.com/community/product/100000001001586320/review.html
2020年12月03日
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/wildcat/detail.html
英式バルブでは正確に空気圧が測れず、
自転車の説明書にも自転車店からもパンク防止には空気圧管理が一番重要と言われる割には
ほとんどの一般の自転車ほぼ英式バルブという不合理な現実。
しかも英式の虫ゴムは直ぐにダメになる。
100歩譲って英式虫ゴムを使うとしても、メーカー取説に「虫ゴムは消耗部品のため半年を目安に交換してください。」
とでも書いてあればまだ分かるが、そんな普通の内容ですらどこにも書いていないというのがまた恐ろしいというか、
取説内容に重大な過失有りとして消費者庁案件なのではないのかと思うほど。
そこで、このアダプターを発見、持ちも良く、なんといっても車のコンプレッサーで空気入れができ、
正確にエアーゲージで空気圧測定ができます。これでストレスが2つ無くなりました。
我が家の自転車は全てこれで決まります。
業務用に限らず、自宅用の自動車・オートバイ用のコンプレッサーもそのまま使え、
コンプレッサー付属空気圧計でも、空気圧計単独でも測定ができるのは非常に利便性が高いと言える。
一方で英式の場合「Gプランジャーではポンプの空気圧計のみ」、
「シュワルベ英式バルブコアを有効活用するにはシュワルベ専用の空気圧計を別途購入する必要があり、
シュワルベ専用の空気圧計はその空気圧計の電池交換も必須なので、そのコストまで考慮する必要あり。
英-仏なら仏式空気圧計が使えるとしても、アナログでは目盛りが狭いので見辛いのと、
キャップとバルブの間に隙間が出来て微妙。
■ヨドバシでのACA-2レビュー2020年5月上旬まで確認
www.yodobashi.com/community/product/100000001001586320/review.html
●指定空気圧を実感できるようになった
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/佑吉%E3%80%80R.I.P./detail.html
いままでは手で触ってこのくらいの空気でいいかなと素人目で判断していましたが、
チェッカー付き米式空気入れを用いることで、タイヤに刻印された空気圧に合わせることができ、
これがタイヤチューブメーカーの指定空気圧なんだなとわかりました。
●四輪用のゲージ付きコンプレッサーも使える
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ハットリ7/detail.html
空気を四輪のコンプレッサーのゲージ付きで入れますがとても便利です。
空気圧管理が出来ると、パンクもしにくくなりますし乗り心地もよいし。
空気入れるのが楽になります。
今まで、手でタイヤを押していましたが、実際の数値と感覚だと全然違うのに愕然としました。
■エアーコンプレッサーを使っている記事
sekinesan.jp/blog/2014/06/29/6037
補足としては、
▲先端が丸い空気圧計は測定するときに空気漏れしやすいのが難点・・・。
(実際に使ってみたことがある経験上言えるが完全に購入失敗だった。)
↓
初心者向けのオススメは「■GIYO GG-02」のような先端が「筒状」になっているもの。
※詳しくはこちらの空気圧計ページへ↓
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/112.html
●英式を全て米式に
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/ヒロシロ/detail.html
あまり高価でもなくそれで扱いやすく安定した米式に変えられるなら
世の中の英式自転車を全部これで米式にしたいレベル。
どうしても「英式でなければならない」理由があるならBEタイヤのように極一部で残すとしても、
「全体的な利便性を考慮すれば」米式へと移行することが理想。
しかし「既得権益や諸々の理解度」などにより実現は相当困難。
●アバウトな勘で心配であれば道具に頼るのが正解
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/sakuramochi/detail.html
もともとバイク乗りなので空気圧の重要性は理解しているつもりですが
職人じゃないので指で押さえてだいたいというのは非常時以外私には無理です。
という事でこちらを購入。
●いざというときに便利
www.yodobashi.com/community/product/review/100000001001586320/渋谷のさしこのこのこ/detail.html
めっちゃ便利ですよ米式の空気入れでもガソリンスタンドでも空気がいれられます。
とくにガソリンスタンドは早い!
自動車用のエアーコンプレッサーが使えるというのも利点。
もちろん「エアゲージ(空気圧計)付き」のツールは欠かせない。
(●エアチェックアダプターの断面図[2016.11.27])
●回答者の勘違い
www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY/
Q:通常の米式バブルと同じバブルコアが入っているのでしょうか? 虫回しはあったほうがいいですか?
(×バブルコア→○バルブコア)
米式バルブコアは同梱されていません。
↑
ちょっと分かりにくいかもしれないが、断面図を見れば分かる通り「含まれている」
www.ekouhou.net/disp-A,2012-149738.html
((米式)バルブコア単品で同梱されているという意味ではなく、
「上記の断面図にある[33]アウタ」と呼ばれる銀色の太軸部分の内部に「組み付けられている」ので自分で組立をする必要はない)
アウター部分に虫回しを使って(米式)バルブコアを取り出すことも締め込むことも可能。
回答するとすれば
「特別に高い工具というわけでもないのと、
空気漏れが起こる場合はバルブコアが緩んでいる可能性があるため、締め込むために工具を持っていても良いでしょうね」となる。
締め込んでもバルブ口からの空気漏れが収まらないときは、
(米式)バルブコアが限界にくる前に、黄銅色のインナー部分が限界を迎えそうでもあり、
(特に厳しい環境に置くようなことでもなければ1年2年ですぐにダメになるということもないとしても)
インナー部分が限界になった段階で数年は経過しているとすれば、
そのまま元のチューブを使うよりも、米式チューブに交換することを薦めるが・・・。
www.yodobashi.com/community/product/100000001001586321/review.html
ACA-2-Gで測ったところ、タイヤを指で押さえて凹まないほど固くても、標準空気圧(300kPa)に達していないのが判明。
何十年もずっと空気不足な状態で乗っていたと気づいた。
「ずっと標準空気圧を下回っていた人、反対に入れすぎていた人」
「接地面の長さや触っただけ」という管理方法では不十分というのが分かる。
「年齢性別問わず人間の握力が常に一定」、
「タイヤの質や種類の違いはなく硬さは全て同じ」はずもない。
店でも「雑な管理でも何となく空気が入っていればそれで十分パンクリスクは減らせる」
という意味で
「習慣づけのために英式バルブでも構わない」というのも分からなくはないが、
「どのくらいまでなら一般車のタイヤで標準的な300kpaよりも超えてもいい範囲なのか」ということを理解してもらうためにも、
どうせなら「しっかりと管理する快適さと楽しさ」というものを広めるためにも
米式チューブ化という選択も視野に入れた提案をしてもらいたいと願う。
●エアチェックアダプター紹介記事[2019.12.1]
xbody.org/32453
路面の影響を受けやすい小径車なので、より空気圧を細かく気にしておくことで快適になる。
ポンプには「ヒラメポンプヘッドの縦型」を導入していて使い勝手も抜群に向上している。
amazonなどのレビューを見ても分かる通りで、
取り付けるだけなら詳しい解説が必要というほど難しくはないので
気軽に交換をオススメ。
空気圧の単位はタイヤ側面の確認は必要でも、
よくある一般的なママチャリタイヤであれば
「300kpa」を基準に測定時330kpaくらいを目安に充填するだけ。
単位は300kpa≒3bar=3気圧と覚えておくだけで十分。
(スポーツ自転車ではない用途でpsiを覚える必要なし)
もし相性問題が発生したり、どうしても馴染めなければ戻すのも簡単。
しかし虫ゴムに戻すのは余程の理由がなければ避けたほうがいい。
英式を使いたいのであれば「シュワルベの英式バルブコア」。
●anazonレビューチェック(2021年8月15日まで)
感想が多いと、見えてくる対処法にも様々あることが分かる。
●プロ?でも判断は難しい
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RM74HZ69PCAS5/
先日、ママチャリをアサヒサイクルで新車を購入した。
納車前点検を受けて乗って帰ったが、空気が少ない気が
エアチェックアダプターを取り付けて規定圧まで充填すると
納車前点検後よりもタイヤが硬くなった。
こぎ出しも軽く、かつ段差の衝撃も吸収してくれる。
店員が悪いというわけでなく、充填した圧力が計測出来ないという事はプロでも判断が難しく、
自転車本来の性能を発揮できてないと思いました。
この商品を使う事でママチャリが本来の乗り心地を体感できると思います。
アサヒサイクルではなく「CBあさひ」と思われるが
あさひの店員が全員プロかと言われると・・・。
(但し「日常会話が通用する人の割合が高い」という意味ではCBあさひは信頼できる)
無論、個人店も例外なく(まず第一声の時点で色々とおかしい)ヤバい店の割合は高いので
英式のような問題のある規格が居座っているのもよく分かる気がする。
●amazonのレビュー確認(2020.11下旬~2021.5.6まで)
www.amazon.co.jp/product-reviews/B007YDM5UY/
●たぶん誤字
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2GNTZ99FJ90S6/
公営の駐輪場等では米式なので、空気入れができません
米式ではなく「英式」と思われるが、一部の英式専用ポンプが使えなくても大して困らない。
米式にすることで、いざという時には数多くのガソリンスタンドや
カーショップやオートバイ関連店などでの空気補充も可能になるのでメリットのほうが多い。
●無知は利用される
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1NYO2U44T5925/
自転車の空気漏れに悩まされることがなくなりました。たった数百円で。
最初からこのタイプが付いてないことに、疑問しか感じません。
世の中の自転車ショップは購入者サイドの無知につけこんでると思います。
「タイヤと英式チューブのセット販売に影響が出ると考えているであろうタイヤメーカー側の都合」から、
空気圧管理がしにくい英式(虫ゴム)に問題があるとは考えていないどころか、
「虫ゴム交換が必要なことすら完成車メーカー取説に書いていない」というのがあまりにも酷い話。
■amazonでのACA-2レビュー(2020年7月中旬~11月上旬まで確認)
●携帯ポンプ(手動)との相性がイマイチなケース
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RMPSNLY7W3RYZ/
(元から付属していた英式チューブ(バルブ)に問題があった可能性もあるが)
使用環境によっては一気にシュワルベ等の米式チューブに交換したほうが良い場合もある。
しかし「約600円」なのでフリマアプリ等で処分するとしても、
誰かに譲るとしても、そのまま保管しておくとしても、
自分には合わなかったと確認できるための費用としては大した痛手にはならないのが良い点でもある。
●虫ゴムとの比較
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R32LLVP5HKR56P/
虫ゴムでは明らかに少なく表示されるどころか回数にも差があるので問題。
触れていないメリットとして、
(定期的に空気充填している場合)あまり必要とは思わないのかもしれないが、
いざという時にはガソリンスタンドで空気充填できるので助かる。
比較的安価(約1300円)から単独の米式用空気圧計だけを使えるのも(手間は増えるが)便利。
■amazonでのACA-2レビュー2020年7月上旬まで確認
●空気圧計での計測を忘れずに
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RUEFEQMS4D7Q2/
自動車用電動ポンプを使用したのでエアを入れすぎ、チューブに負担がかかったのかもしれません
せっかく米式化しても「空気圧計を未使用」では、やはり過剰充填のリスクがあるので気を付けたい。
約1500円ほど必要になるが、GIYOの空気圧が便利。
●英式・仏式への疑問
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R21CIR41Y2JJSG/
なぜ自転車だけ、英式のバルブにこだわってるのだろうか?疑問に思います。
「英式虫ゴムのほうが空気入れのときに漏れにくいから良い」という人は例外として、
虫ゴムに固執するのは「1円でも安いほうがいいという判断を誤ってる消費者達」と、
いわゆる「慣例」や「業界的に諸々都合が良い」というのが主な理由。
英式でもシュワルベ英式バルブコアだけを標準にすべきなのだが、
費用対効果から価値があることを認めようとしない慣例の壁は厚い。
「タイヤに付属する英式チューブ込みのセット販売」もそろそろ問題視されるべきかもしれない。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2P3OONS5ODHWC/
オートバイも持ってる自分には空気入れを共用できて便利です
ていうか英式仏式っているか? レーサー以外はいらんと思うんだけどなぁ
生活用途で考えれば、単純に米式空気入れのある拠点数は、
ガソリンスタンドやオートバイ店を含み自転車店よりも遥かに多くなるので、
どう考えても米式バルブを標準化するほうが利便性が高いのだが、
自転車=英式じゃないと困る人達が障壁になってしまっているのが現状で、
現状では「罠の存在に気付いた人だけ脱出することができる仕組み」。
仏式は「スポーツ自転車乗りなら1ページ目の習得必須項目」にも関わらず、
購入した店でロクに伝えようともしないとか、
購入した店で教えてもらえなかったとか、 調べようともしない無頓着な人達にとっては
「英式ではない=扱いにくい代物」になってしまうようだ。
◆エアチェックアダプターの感想(amazonレビューより)[2019.4.14追加]
www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY
【今までは空気圧が低かったケース】
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R6U7WWCW69IXO/
私はタイヤは固い方が好きなので
いつもこれ以上入れたら破裂しそうだからやめておこうってぐらい空気を入れていたつもりだったのですが、
このバルブに交換してから同じぐらいの空気量を入れた後エアゲージを見てビックリ!
私の自転車のタイヤは350~600が適正範囲でしたが
何とパンパンだと思っていたタイヤの空気圧は400にも達していないのでありました。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1YPX372XDU7WG/
いままで放置されていたエアーゲージが役立つときがきた。
ママチャリを3気圧にし、手で押さえるとけっこう固い。
指の感触による測定では、圧不足だったことがわかった。
【今までは空気圧が高すぎたケース】
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RF2SMPJ4HK3PT/
どうも、いままで、空気圧が高すぎたようです。
硬い乗り心地は嫌いではないので、気にしなかったのですが、それがパンクにつながったのかもしれません。
もっとも、はよチューブ交換したほうがいいのでしょうが。
適正圧では、今までよりほんの少し柔らかです。それがわかって嬉しいところ。
●空気が漏れるうっかり原因
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2FKXEBFAGHRLY/
使用しているのは通勤に使っているママチャリ。
当初これに変えても何故か空気圧が下がり
一週間で50kpa位減ってしまい、原因がわからず難儀したがやっと原因判明。
結論から言うと当方の施工ミスでした。
根本のネジの締め付けが足りず、そこから空気が漏れていた模様。
しっかり締め付けを行ったところ、それ以降はほぼ空気が抜けなくなり大変満足。
●amazonエアチェックアダプターレビュー(2019年11月中旬~2020年2月上旬まで)[2020.2.9]
www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY#customerReviews
近年では「巧妙化する嘘レビューも横行しているようなので」
「持ち上げる内容でも、否定的な内容でも」あまり鵜呑みにしないように警戒しておきたい。
◆子供乗せで有効
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1C7FM56XWR7UL/
自転車タイヤ横に書いてある空気圧に入れると、こんなに入れるの? とびっくりします。
子供2人を乗せて毎日走るので、自宅で小まめに空気圧管理ができるのは安心できます。
但し、上記にあるように使えないこともあるので、
その場合は素直に米式チューブに交換することを薦める。
◆対応する空気入れについて
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2CWY880ILS0WA/
もちろん米式に対応してる空気入れは必須となります!
「ホムセンの鉄ポンプでも"クリップを外せるものであれば"米式にも使える」
ということを知っているユーザーは少なそう。
ただ、どのみち「空気圧計」がなければ別途購入が必要なので、
単独での空気圧計を使いたくないのであれば、
「空気圧計付きポンプを購入したほうが早い」とも言える。
◆ゲージ付ポンプを使っていても宝の持ち腐れ
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RN9AFTNK3J0HD/
使ってみた感想は、今までゲージ付きポンプで空気圧を管理していましたが、英式だと
実際には表示されている空気圧よりも少なかったと思いました。
米式で正確に空気を入れると、タイヤがまあ、硬い硬いww
恐らく英式虫ゴムと思われるが、概ね+130kpaで正確に近い値などの説明は、
どのメーカーの取説でも店でも教えてもらえなさそうなので、勘違いがまかり通るのも已む無し。
●amazonのエアチェックアダプターへのレビュー色々、他(2019年10月確認版)[2019.10.27]
www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY#customerReviews
高評価の感想でも否定的な内容でも、様々な観点からの感想があって非常に参考になる。
見えてくる問題点から改善策も提案しやすい。
▲ネガティブ面色々━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
不調や不満の中でも「ポンプの使い方を誤っているのでは?」と思われるケースや、
「チューブが劣化(損傷)しているのでは?」というケースが散見されるのは
「実店舗で詳しく紹介してもらってから購入」という機会がないはずなので仕方がない面もある。
●目を引きやすそうという印象からイタズラの心配をしているとしても、
英式軸はそのままなので「ダブルナット」で若干気休め程度の予防はできるのと、
英式・米式・仏式のようなバルブ口の形状の違いで
完全に迷惑行為を防止できるわけもないので気にしてもしょうがない。
●何故かホイールバランスを過度に心配するような人も稀にいるようだが・・・
スポーツ自転車でもない車種のママチャリ速度域で気にする意味がよく分からない。
もし神経質に度が過ぎて、リム内側よりも更に影響のあるタイヤに
最初から完全な新円が出てないことを理由に返品するようなクレーマー気質であれば
メーカーもいい迷惑だろう。もし完全新円のタイヤがあったとしても、
そもそも1回でもブレーキをかければ設置面の一部が削れて狂うわけで気にするだけ無駄。
もし、仏式チューブすら使われていないような
スポーツ自転車っぽい"もどき車種"に英式チューブを使われてしまっている残念仕様であれば
「速度を出した時に不安定になるという"理屈"」があるのかもしれないが、
まず振れやらガタが出て分かるかどうか以前に「ネジ締め」などの整備調整不足から、
根本的な車体の貧弱さを無視するような「危険な速度域や走行方法」を改めるほうが先。
いや、そもそも「一般多数の人達の歩道走行が前提の用途」とはかけ離れているので、
やはり気にするような話でもない。
●「一度感覚を覚えたら不要」?
「タイヤの硬さが真夏と真冬で同じ」で、「体調に左右されることなく握力感覚も一定」で
「1度覚えた感覚を把握できていて間違えない自信があるなら」
外して使えばいいのかもしれないが、おすすめはできない。
そもそも「気温差での自然な減少量まで感覚だけで把握できる能力があるとも思えない」ので、
「毎月1回充填しているから規定量までのポンピングの回数だけ覚えればいい」わけもない。
★【"1ヶ月の空気圧減少量は一定ではない"ことは実際に"通年で"チェックしていないと分かるわけがない】
「1回測ったからもう分かった。」は完全に間違い。
毎月一定の減少量であれば楽だが、実際にはそうではない。
●「接続箇所が多いので漏れるリスクがある」?
確かに理屈としてはパーツ点数が多くなるほど故障やトラブルのリスクは増えるが、
「実際に1年以上使ってみて問題がなかったことを確認もせず」に
机上の空論だけで語られても説得力に欠ける。
(そういう意味では珍妙な規格であっても
使用環境によっては「3年以上使っていて何も問題がない」という人も当然いるだろう)
◆エアチェックアダプターは「玄人向け部品に非ず」
敢えて書いておく必要などないと思ったが・・・
使う必要が全くない人(店員や熟練者など)が
文句をつけたいだけのようなこともあるようなので補足しておくと
むしろ熟練者や玄人こそ「英式を虫ゴムでこれからも安く便利に使う」という
方向性が正しい姿と思われ、それを否定するつもりはない。
一方で「基準の存在しないような人」には
「気付くための機会を得て、習慣化を身につけるための一助」になることが
いずれ訪れるチューブ交換時までの繋ぎが主な役割として担ってもらいたいため、
「とりあえず一気に米式チューブにすればいい」という
まるで「とりあえずロードバイク買えばいい」のように
段階を経ず、後悔するかもしれないリスクを負わせることが目的であってはならないと考える。
(もし修理依頼しようにも米式否定派のロクでもない自転車店に頼むしかないとすれば、
英式に戻す必要があるかもしれないので、様子を見ることが必然)
●「まともな自転車を知ることに興味がない」以上はどうにもならない
「(先を見ず目先の)1円でも安いことが正義」のような刹那的ポリシーで生きている人も
多様性として存在しているので、その場合エアチェックアダプターでの管理が正しいとは言えない。
「長期的な利点より」も「自らの行動に誤りなどない」と思っている以上は、それ以上伝えるべきことはない。
●不利益を享受しなければならないケース
足付きを良くする必要もない運動神経のある人でも
合理的に
サドルを上げることよりも
「同調圧力によって疲れる状態であっても下げていなければならない」として
「足枷」を付けることを強要されていることに気付いていても
辞めることができないという人もいるだろう。
端的に言えば、「通勤通学路に自転車店があるので」
「わざわざ新たにパーツを買って自己管理するよりも、
必ず月1回以上店に小銭を払って空気充填してもらえばいいだけ」。
エアチェックアダプターと空気圧計と安ポンプに
約3000円程度の金銭的な余裕もないという人もいるだろう。
「安心を金で買う」という観点からすれば「必要最低限の必要経費」だが
その計算ができないなら仕方がない。
それでもシュワルベの英式バルブコアか、エアチェックアダプターで議論が活発になるだけマシで、
「黙って英式(虫ゴム)だけ使っていればいい」という
メーカーや店の思惑だけには対抗する必要がある。
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●米式を標準にしてほしい
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1CJ4S7XGS5CIT/
便利な製品なので、自転車も米式バルブ標準にして欲しい。
一般車でもそういう車種やメーカーもあったが・・・、
説明力などがない店と理解力のないユーザーによって消えてしまった。
皮肉にも「そのままでは公道走行不可のフル電動自転車(原付扱い)」には
良心的に米式チューブが使われていたりするので笑えない。
●「むしろ米式じゃないと困る」
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R16OR2W0VFCFS1/
私の近所には自転車屋さんが全然ないのですが、ガソリンスタンド、自動車屋、バイク屋は結構あり
そこで空気を入れてもらうには、このバルブ形状(米式)じゃないと無理なので取付けてます。
本当に便利パーツで助かってます。
それでも、時間などを気にせず使えるので、自前でポンプを1つ所有しておくことを薦める。
(クリップが外せる安い鉄ポンプ+空気圧計単体GIYOのGG-05が最も安上がり)
(補修パーツの多様性や空気圧計一体型が必要であればトピークやサーファスなど)
●誤って空気入れを買って気付くことができたケース
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1OMMUOXPTRMHT/
多分今回間違った空気入れ買わなければ
英式とか米式とか一生知らなかったと思います
また英式に比べて米式にはメリットも多いようなんで
ついでに家にあるのは全部変えようと思います
自転車店では(修理が減るとかチューブ在庫の観点で)
まず教えてもらえるわけがないので
「怪我の功名」というところ。
●英式と雑感覚での空気圧判断への不信感
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R368ULTNXIG180/
なんで英式がスタンダードなのかわからない
日本に自転車が入ってきたときからの「慣例」というだけで、
消費者向けの合理性は(一応チューブ調達がしやすいくらいで)「実質無いようなもの」。
「消費者に適正空気圧を気付かせないようにすることで儲ける」のが
雑多な自転車店とメーカーの仕事という側面もあるので、
それに対抗するためには「それに騙されないように自衛する」しかない。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R368ULTNXIG180/
英式からの交換です。空気圧の測定ができるのが、こんなに安心とは。
タイヤを手で押して適量だと判断していた空気圧は、エアゲージで測ると、推奨値の6割程度しかなくて、びっくり。
ちなみに、私は標準以上の腕力がある男性です。推奨値まで入れると、こんなにカチカチになるのですね、、
私のは電動アシスト自転車なので、4.5barが推奨値です。
そう「手で押して少し凹むくらい」とかいう簡単そうに見えるだけのセリフに付き合っても困るのは自分達だけ。
「どんなタイヤでも的確に判断できる(らしい)プロ感覚が素人でも簡単に把握できる」わけがないのだから。
(削除済みのようだが参考になるので残し)
不便な英式バルブから、安価で米式バルブに変換できる優れもの。
もっとこういう声が増えてくれれば、
少なくとも「スポーツ型"ママチャリ"には米式」が基本という車種も
いずれまた復権できるかもしれない。
▼こちらも空気圧過小と英式への不信感
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2UP121BX8UNGD/
毎回手で摘まみながら感覚で空気を入れていてすぐにパンクしていました。
今回試しにこのパーツを付けて空気圧を計ってみると、、、
実はこれまで全く圧が足りていなかった事が判明。
私は握力はそれなりにあるほうですが、所定の空気圧ってこんなにパンパンに
入れなきゃダメだったんだと初めて認識。そりゃすぐパンクするわけだと。。。
恐らく空気圧が足りないまま英式バルブ車に乗っている人多いんじゃないでしょうか?
反対に次の空気入れまでの感覚を伸ばそうとしてなのか過剰充填し、
タイヤまで過剰に膨張させることで、ひび割れを促進しているようなケースもあるようだ。
すぐに劣化して空気漏れする虫ゴムも不要だし、もっと早く米式に変換しておくべきでした。
しかし未だに英式を採用しているメーカーが多いのは何故なんだろうか・・・
コストが安あがりなんですかね?
大量に生産するから多少安くなるとしても「まともなチューブであれば」さほど価格差があるわけでもない。
実情としては「空気圧不足でパンクしてくれる客で商売を成り立たせている」ような店とメーカーに
重宝されているというだけのように思う。
▼やはり空気圧過小と英式への不信感
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RBB86YAV1S6KA/
これまで自転車タイヤの空気圧を測ったことがありません。
タイヤを指で押し、「乗り心地重視ならこの位か?」という感覚のみで入れていました。
そして幾多のパンクを経験してきた訳です。
で、実際にこの製品を使用してみた所(タイヤ側面の空気圧表示通りに)、やはりと言うか
圧が低めであったと判明。うーむ、何故米式が標準装備化されていないのでしょう?
自動車タイヤの空気入れと空気圧ゲージがそのまま使えて管理が捗り、
「何故今でも英式のままなのか?」と疑問が浮かぶ程に簡便化に寄与する有用な製品です。
安心も買えたような気がします。
●空気圧管理されると困るといえば・・・
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1LXKK24O4WNRS/
はいーーー?最初っからこれつけて売って!!
(略)
初めからこれだとダメなんですか?それぐらいの疑問です。
「いずれ米式チューブに交換するまでのお試し」としては
十分すぎるほどに優秀なアイテムと紹介できるものの、
残念ながら修理が減ると困る店やメーカーには嫌われる商品のようです。
一般車でもホイールバランスに煩い人にも不評のようです。
少なくとも「
パンクしにくいタイヤ」には
これか米式チューブで空気圧管理が必須といってもいいほどなのに
何故かそうせずに「似たような大手メーカーのタイヤには触れず」
「空気圧不足に気付きにくい」という理不尽なクレームを受けやすいという。
●空気入れはクリップを外して米式口に出来るなら新調しなくても良い
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1CC1PR3IBNU4D/
虫ゴムには戻れない。
英式から米式に変えて、空気が洩れにくいし、空気がすぐに入る。
しかも空気圧が計れるので、安心感が有ります。空気入れも米式に変える必要が有ります。
クリップを外して米式に使えるかどうか分からなければ"そのポンプを売っているメーカーに"事前に要確認。
(店員が商品の情報を正確に把握しきれている可能性は低いので売り場で聞くのはお薦めしない)
●理解力のある自転車店で良かった
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R36L24EZQ6V025/
簡単に取り付けられた。自転車屋さんで見てもらっても問題はなかった。
文句を言われて断られるならまだマシで、
「酷すぎる店であれば黙って取り外して(処分し)虫ゴムに交換してしまうケースも発生している」ので、
「問題店を見分ける便利な道具」としても使えるかもしれない。
※[ACA-2-G]色判別できるキャップゲージ付は、
【次に空気を入れる日を決めて継続する習慣化】が出来ていれば不要。
↓
◆ACA-2に空気圧の目安のキャップが付いたもの「ACA-2-G」
「panaracer「ACA-2-G エアチェックアダプター(キャップゲージ付)」2個 JAN:4931253202438
■解説■
irodoriworld.com/archives/3731
緑:300kpa以上・・・空気を入れる必要なし
黄+緑:240kpa・・・余程急いでなければ空気を入れる
赤+黄+緑:220kpa以下・・・空気を入れる
※ゆっくり締めすぎると空気が漏れるので注意。
▲但し、簡易変換であり部品点数も多いので、
「米式チューブ」そのものに比べると個々の部品耐久性が劣ると見ていいだろう。
◆エアチェックアダプター雑感(2022年9月)
○元々「英式こそ絶対」な人達や、
○「相性問題が発生」
○ETRTO:305(16HE)以下で、延長金具使いたくない
のであれば、米式チューブが近道とは思うものの、
期待して購入したのに、まるで「何故か自分だけACA-2で漏れ発生してしまった」かのような疎外感と悔しさから、
強くネガティブイメージを持ってしまうような人もいるようで。
しかし、英式チューブへの仕方なく交換されてしまう時の対策にもなるとはいえ、
どちらかといえば「米式チューブまでの繋ぎ」なのだから、製品そのものへの不満を募らせるのは意味が分からない。
米式変換が自分にとって使いやすいのかどうか「分からないから」
まず、「お試し」で、「たった600円ほど費やすこと」が無駄とは思わない。
●使い勝手も分からないのに、いきなり米式チューブに交換するハードルの高さは
「工具費用・工賃の概念があれば」そう気軽に出来ないと分かるはず。
「自転車整備工具なんて揃っているのが当たり前」という環境は「特殊」であり、
圧倒的多数の一般車ユーザーからすれば「相当なレアケース」であることを、改めて確認しておきたい。
●「大きさが気に入らない」というのは
「バルブ口だけの変換アダプター」のような
コンパクトサイズではないと購入前にイメージが湧かなかったのもあるのだろうか。
個人的には「(ETRTO:305以下の小径車でもなければ)大きいから何なのか」という感想しかない。
そして、▼「自分にはエアチェックアダプターは合わなかった」→各種英式戻し・変更 or 米式チューブや、
「どうしても気になってしょうがない」「大きさが分かっていたら、最初から米式チューブ買った」としても、
◆600円程度の物だし別に気にしないで破棄
◆フリマサイトで小銭を回収
◆電動ポンプを持っている知り合いに譲れば、600円品でも「結果的に喜ばれる」と思うのだが・・・。
●季節気温や体調関係なく「1回で感覚を覚えられる」という「特殊な技能」を持つ人もいるようだが、
「自分の超絶対感覚を基準」に考えるのはさすがにどうかと・・・。
↓
それ以前に、「じゃあ次から雑感覚でOK」な感性であれば、
そもそもエアチェックアダプターを買うまでもなく、
英式(虫ゴム)でも「(近隣店舗に出禁でなければ)信頼できるベテランの自転車店員に(有料でも)空気充填」してもらって、
「その感覚を憶えればいいだけ」なので手軽で安上がりでは?と。
※だからこそ、「素早くポンプヘッドを外せない人もいる」ことから、
そのような人達であれば、米式よりは英式のほうが使いやすいのも否定しない。
▼「漏れ発生」でも・・・
●虫ゴム残りなら除去
●パッキンのズレなら修正
●初期不良は交換
●米式コアの緩みがありそうなら「虫回しで増し締め」
↓
これでも解決しない場合
●「症状多発なら原因確認のために「パナレーサーに」送り、
海外の生産会社へ「今後の製品開発に活かしてもらうため」にも明確にすることが望ましい。
◆せっかくの漏れ対策も、「必要な人には届かない」ならまだマシなのかもしれない。
↓
▲「聞く耳を持たない」「原因を洗い出して解決する気がない」「検索すらしない」という場合
「トラブル対応策が載っているページ」に辿り着くこともないので、一生気付くこともないという。
▼▼しかし「▲ホイールバランスに意味があると思っている感性」だけは、全く理解できない。
「時速40km超えで」車輪ブレへの影響があるというならまだ分からなくもないが、
「英式を採用しているような多くの時速20km未満の一般車系統」に
不釣り合いな過剰な速度UPを目論んでいるとすれば、安全のために避けさせたいのもあるものの、
●「本当に約10gの違いを気付ける?」(気付けると言い張る人達には実際に検証実験をしてみたい気もする)
●「気付けたとして、それが自転車フレーム本体・タイヤ・車輪の"耐久性"にはどの程度影響がありますか?」
※「走行性が疲れに影響する可能性」を考慮するとして
「毎日10km未満の単距離」で「走行姿勢:向かい風抵抗」よりも影響がありますか?
●「もし10gでも気付くなら、ある程度ブレーキかけたらタイヤが削れて車輪のバランス崩れる」度に、
「イチイチ鉛テープでも貼って調整することが現実的」?
まあ・・・「怪しいクランク」同様に、ある種の「信仰」と思うので、自由にすれば良いとは思うが、
いわゆる「二セ薬」での「プラシーポ効果」を想起させる。
「熟練者が」「他に原因がある可能性」を全て消したわけでもないのに、
「確証もなく気分や"極僅かしか"影響がなくても、まるで物凄く意味があるかのような○言」は勘弁してもらいたい。
▲更に問題のさすがにそれは・・・と思える感想は
「▲▲▲力加減を知らずに鬼締め」「▲▲▲工具を使って締める」施行
「▲▲▲スローパンク状態のチューブ」に気付かない
「▲▲▲空気入れの故障」に気付かない
「▲▲▲空気入れの使い方に慣れてないだけ」
なのに、まるで「製品に問題があるんだ」と思い込んでそうな人達にはアドバイスしたくても
「本当に情報が必要な人にほど届かない」というのが世の常か。
2022.9.11 ◆エアチェックアダプター雑感(2022年9月)[ページ最下部へ記載]、
〃 ●締めると空気漏れ???【2:緩み対策】、他にも冒頭などへ追加
〃 ●エアチェックアダプター キャップゲージ付き(450kpa版) [2022年9月頃発売]
2022.8.21 ●初期不良?amazon側で返品確認せず?、●根本的な原因解決を避け液剤で対処
〃 ◆「★の少なさ」は英式バルブへの怒り[★米式バルブの良さに気付いた関連]
(■ヨドバシでのACA-2レビュー2021年9月中旬~2022年6月26日ぶんまで確認)、URL記載
2022.7.10 ●バルブキャップ割れの原因と対策、●緩む前にチェックすれば防げることもあるが・・・
2022.5.29 ●工具が必要・・・?(序文箇所)
2022.5.15 ●相性問題発生?(YAMAHA PAS With:年式不明)(【5】▲【相性問題】)
2022.5.8 ●グリス使用が適していない場所と難解な内容(【6】金インナーのOリング関連)
2022.4.10 目次作成
2022.3.20 [各分類へ追加]●anazonレビューチェック2021.12.5~2022.3月上旬まで確認
2021.12.5 [各分類へ追加]●anazonレビューチェック(2021年11月5日~12月4日まで)
2021.11.21 ●ACA-2取り付けでホイールバランスが崩れる???
2021.11.14 [各分類へ追加]●anazonレビューチェック(2021年8月15日~11月5日まで)
2021.9.26 ◆不具合対策「トラブルシューティング(困ったとき用)」、他
〃 ■ヨドバシでのACA-2レビュー2020年5月~2021年9月上旬まで確認
2021.8.15 ●anazonレビューチェック(2021年8月15日まで)
2021.5.9 ●amazonのレビュー確認(2020.11下旬~2021.5.6まで)
2021.3.28 ◆モノタロウのレビューより
2021.1.10 序文追加、●ヨドバシ.comでのACA-2レビュー12月下旬まで確認
2020.11.15 ■amazonでのACA-2レビュー(2020年7月中旬~11月上旬まで確認)
7.12 ■amazonでのACA-2レビュー2020年7月上旬まで確認
5.10 追加●不具合の原因とその対処法、■ヨドバシでのACA-2レビュー2020年5月上旬まで確認
〃 ■amazonでのACA-2レビュー2020年5月上旬まで確認
5.3 他ページから内容移動
4.26 UP 単独ページで分かりやすさを重視
※多数の購入使用者レビューも紹介しているので参考にしてみてください。
▼雑記4から移設
2019.10.27 ●ホイールバランスはオカルト話に近い
最終更新:2023年08月06日 21:22