英→米式[ACA-2]

最終更新日:2020.5.10 追加●不具合の原因とその対処法、■ヨドバシでのACA-2レビュー2020年5月上旬まで確認
〃 ■amazonでのACA-2レビュー2020年5月上旬まで確認
5.3 他ページから内容移動
4.26 UP 単独ページで分かりやすさを重視

※多数の購入使用者レビューも紹介しているので参考にしてみてください。

────────────────────────────────────────────────
▲【要注意】英→米に「口金だけ変換」で「虫ゴムはそのまま」
「GIYO バルブアダプター(英式→米式)」
www.monotaro.com/g/01232123/
これは「口金が米式の形状になるだけ」
バルブコアが虫ゴムから変化しないので、正確に空気圧測定できない。
エアチェックアダプター[ACA-2]と勘違いして購入しないように気を付けたい。
────────────────────────────────────────────────
●「虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できません」
panaracer.co.jp/products/manual.html
空気の入れ過ぎや低圧使用はタイヤの破損やバーストの原因となりたいへん危険です。
空気圧のチェックは必ず走行前に行い、 タイヤ側面に刻印されている「標準空気圧」または「推奨内圧」に従ってください。
※米式または仏式バルブはそれぞれ専用ゲージで測定可能です。
虫ゴム式の英式バルブは正確に空気圧を測定できませんが、
当社エアチェックアダプターをご使用いただくと測定できるようになります。

◆英→米式[ACA-2](エアチェックアダプター)─────────────────

panaracer.co.jp/lineup/tubepump.html

◆解説
st162c.blog.jp/archives/6643742.html

★動画で解説

www.youtube.com/watch?v=W2QzjenHexc

●エアチェックアダプターの使い方の動画解説(2)[2017.6.25]

www.youtube.com/watch?v=o12RtV_Rdi8
数値で確認済みの300kpa充填後に手の感触で「結構硬め」という感想。

※英式(虫ゴム)では結構硬めになるまで入れたとしても「不十分」ということもありうる。
タイヤの硬さやその日の体調や気分や気温湿度などでの基準が分からない以上は
アテにならないので英式(特に虫ゴム式)自体を使うことは避けたほうが良い。

【費用:金銭面】 約600円
www.yodobashi.com/product/100000001001586320/
www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4931253202421/
www.monotaro.com/p/1780/1218/
www.chari-o.com/goods/0268130001.html
www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000026701
ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/D17FFAC559E64BDFACA107A94514E357
www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY
(業販専用↓)
www.charishe.com/shopdetail/000000017666/P5/page1/order/
パナレーサーと直接取引がなくても、このアサヒサイクルのサイトとの取引があれば
(主に安物タイヤを扱うような店でも)仕入れることは可能。

【効果】
「空気入れのときに比較的軽くなる」
「いざという時はガソリンスタンド等での空気入れ拠点数が多くて便利」
「米式の計測器を使いつつ空気圧量の調整が可能でクッション度合いも確かめやすい」

【耐久性】
環境にもよるので一概には言えないが、早くて約1年くらい、長ければ6年以上という話も。
●エアチェックアダプターの耐久性?[2016.1.3]
blog.bambusaceae.net/?eid=80
保管状態不明なので一概には言えないが、3年でチューブを交換するまで使えたケース。
●「5年ほど使用」というレビューもある
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#id_b171083d
■「6年以上使用できているケース」
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R361X57190X78S/
シティサイクルにて、六年以上この商品を使用しています。
途中で一度自転車を替えたため、先代の自転車から今の自転車にこの商品を移して使用していますが問題なく使えています。

◆「購入前に」相性問題を心配される方がいるかもしれませんが・・・

エアチェックアダプターが(英式チューブの)バルブ軸と噛みあわない事例はレビューを見る限り「1%以下」という印象。
地域によって流通している車種などの違いで大きく差があっても、
「全国で数百件も相性問題発生」のような過度に頻発していればもっと問題になっているはずなので、
あまり心配せずに「まずはお試し」で、とりあえず購入してみることをオススメします。


●エアチェックアダプターとバルブ口との相性問題

現状ではネットショップで購入し自分で確かめるしかないが、
「米式化に前向きな実店舗」に具体的な対策として紹介。

【※不具合があっても"放置しない"客と店に限定】
【「(スロー)パンク状態でもなく、液剤も注入されていない」ことが前提】
 =「ゴムチューブそのものに問題がない」場合

(1)【即時確認】「不具合があれば即確認できるケース」
  →実店舗で「試供品」を用意しておいてその場で取り付けてみるだけ。

(2)【経過観察】「数日経過後に漏れが確認できるケース」
  →実店舗で「レンタル品」を用意して貸し出す。
同時に「ポンプに問題があるかどうか」も確認してもらう。


●エアチェックアダプターのamazonレビューから見える不具合問題

初心者であれば「対処法を教えてもらえる自転車店」での購入を薦めたいが、
そもそも扱っている店が「殆どない」問題と、
売っている店があっても店員が上記のように原因切り分け提案が出来るとも限らない。

ネットでも感情論で否定するのではなく、
冷静に原因を調べてみれば分かるとは思うが、
最初から理解する気がない人達にとっては「小難しい商品」となってしまう。

※否定的な感想で「具体的に原因の切り分けができていない内容」は
基本的に参考にしてもしょうがないのだが、多面想定で対策は可能。

例:【前輪側に取り付けたエアチェックアダプターで問題が発生したと仮定】

◆原因の絞り込み

×「製品自体の問題を疑う」→他で正常に使っているケースがあるので立証不可。

◆まず最初にポンプの使い方に問題がないかを確認

「口金部分の差込み角度・深さ・レバーの起こす向きなど」
「エアチェックアダプターと粗悪ポンプの口金との相性」も考慮しておきたい。

◆次に、そのポンプで同じ自転車の別のほうに(最初が前輪側であれば後輪側)に

 エアチェックアダプターを取り付けて問題なく空気充填が・・・
 ├出来る→【★商品に問題なし】
 │   確認のため別のポンプでは・・・→充填できる→【問題が起きたチューブに損傷がある可能性】
 │                 └→充填できない→【その別のポンプに損傷がある可能性】
 └出来ない→(1)【(初めに使った)ポンプに損傷がある可能性】┴→ポンプ新調orパッキンやホースの補修
       (2)「バルブ軸との相性問題の疑いあり」
           └→違うメーカーの自転車に取り付けて空気充填が・・・
              ├出来る→【不具合があった車種の前後チューブのバルブ軸との相性問題】
              └出来ない→【個体差による不良品】

▼結論:5つの原因に分類

[1]ポンプの使い方と口金との相性
 正しい使い方を習得。不器用なら店に頼む。安物/古いポンプは要注意。
 口金を外すときに若干漏れるのであれば、それを見越して若干多めに充填する。
[2]チューブ損傷
 元々空気圧不足でチューブに穴があれば、エアチェックアダプターを取り付けても解決しない。
 パッチ貼り修理が手間でチューブ交換するなら米式チューブ化したほうが早い。
[3]ポンプ損傷
 パッキンの劣化で空気漏れやホース自体が劣化している場合もある。
 当たり前の話だが「屋外にポンプを放置しない」。
[4]バルブ軸との相性
 残念なことにエアチェックアダプターと不適合であれば、
 (MPプランジャーやシュワルベ英式バルブコアという方法もあるが)
 基本的に米式チューブに交換することを推奨。
[5]個体差の不良品
 ここまで他*の原因を全て想定して、どれにも当てはまらない場合、
 ようやく「個体差での不良品」というケースに辿りつく。
 直接パナレーサーに連絡し原因を調べてもらうために送付するか、
 購入店に相談し良品への交換希望を伝えるという手順。

追加●不具合の原因とその対処法

▲金色パーツのOリングのズレ
最初からズレていて空気漏れの原因になっているケースも稀にあるようだ。
[対策]→爪楊枝などでズレがないように位置修正すればOK。

▲バルブコアの緩み
こちらも最初からズレていて空気漏れの原因になっているケースも稀にあるかもしれない。
[対策]→「虫回し」と呼ばれる小型工具で適度に増し締め。
当然「過度に締めないこと」。



※虫ゴムだけが原因の空気漏れであればエアチェックアダプターの交換でも解消できるが、
チューブ自体が損傷している場合は改善しないので
その場合はチューブを米式チューブに交換したほうが良い。 →米式チューブ一覧
(但し、計測器等で調べずにパッと見て現在の目安を知りたいなら、ゲージ付き(ACA-2-G)のキャップ部分は
米式チューブに取り付けて使うことも可能なので取り付けるのもアリ)
パンク修理剤・パンク防止剤のようなものが詰められている場合でも
その状態では、ほとんどデメリットしかないので米式チューブ交換推奨
※参考:パンク修理剤(予防剤)関連


◆習慣化に貢献できたケース

www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R361X57190X78S/
6年使用しても問題なく使えているケースもある。
しかし、パンクしてチューブを引っ張り出す機会があったなら、
そのときに米式チューブに交換してしまったほうが良かったような気もする。
今までこの商品を使ってきて、空気入れを怠らなければ、そうそうパンクはしないと分かりました。
習慣化自体は英式でも可能としても、習慣化のきっかけになったのであれば絶大な効果があったと言える。
米式化は「曖昧ではない具体的な空気圧充填量」が「はっきりと分かる」ということ、
ポンプでも目安にはなるが別途米式の空気圧計を使えば「目視で状態を判断できる」というのも大きい。
(米式への空気入**れにどうしても慣れない人は"米式バルブに理解のある店に"頼むことを薦める)

◆バルブキャップのドレスアップも可能

www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3321TYGUI2P56/
バルブ全体が長くなることに対して「オシャレ」という見方もあるのと、
キャップのドレスアップが可能になりました。嬉しい限りです。
「キャップなんて標準のままで何も考える必要がない」という狭い考え方が、
如何に販促機会を逃しているのかということになる。
つまり、色や形状
に様々あるバルブキャップの付け替えが簡単になったことで、
雑貨的な装飾面でのアピールや、子供車のワンポイントのアクセントなど、
副次的な需要を見込める可能性もあることが伺える。
(※更に長が増すオモチャ型も込みなら取り外しやすさを考慮しタイヤはETRTO:406以上を推奨)

●ヨドバシのエアチェックアダプターのレビュー[2016.4.10]

www.yodobashi.com/community/product/100000001001586320/review.html
爺さん婆さんによる個人経営な自転車店だと
コレを取り付けただけで整備出来ない!
とか言い出す事もあります。
商品知識の無さを製品のせいにして拒否するというのは如何なものかと。
こういう店が「プロ」を名乗っていないことを切に願う・・・。

もともと適正値をかなり下回った気圧で乗っていたことに気づきました。
適正気圧付近まで空気を入れるととても軽快になり、機材の真の性能を知ることができるのでおすすめです。

これまで、タイヤを押した時の感触で、空気圧を判断していました。
私の場合、入れ過ぎていたようです(チューブが膨らみ過ぎて、タイヤがボコボコになったこと有り)。
今回、英式バルブから当アダプタに交換することで、空気入れ付属の圧力計でも真値に近い圧力が見えます。
適正圧の範囲がタイヤに記載してありますが、実際に空気を入れてみると意外にこの範囲が狭く、
調子に乗って、何回も空気入れをついているとすぐにオーバーすることが判りました。

もう装着してから2年が経ちましたが、問題ないです。
もう英式を使うことは無いでしょうね。
保管状況にもよるので、自転車にとって最悪の環境に近い「海沿いで潮風を常に浴びる」「年中野ざらし」でも
他の人が絶対に2年使えると信じ込んでしまうのも期待しすぎに思える。

完璧な商品というわけでもないので、デメリットに関しても感想はあって、
●重くなるのでホイールバランスが悪くなる
●子供車のような小径ではポンプ用のL字が必要になる
●ポンプとの相性なのかポンプ口が外れにくい、どこまで締めればいいかわからない、空気が漏れる
といった内容もあった。
「エアチェックアダプター部分を、緩まないように抑えつつポンプ口を外す」という
ある程度「慣れ」が必要な点がないとはいえないので、その注意は必要かもしれない。
最後の空気漏れに関してはキャップゲージなしは1回取り付けてしまえば
そう簡単に漏れるわけでもないはずだがポンプ着脱時のホースのエア抜けのことなんだろうか


■ヨドバシでのACA-2レビュー2020年5月上旬まで確認

www.yodobashi.com/community/product/100000001001586320/review.html

●指定空気圧を実感できるようになった

いままでは手で触ってこのくらいの空気でいいかなと素人目で判断していましたが、
チェッカー付き米式空気入れを用いることで、タイヤに刻印された空気圧に合わせることができ、
これがタイヤチューブメーカーの指定空気圧なんだなとわかりました。

●四輪用のゲージ付きコンプレッサーも使える

空気を四輪のコンプレッサーのゲージ付きで入れますがとても便利です。
空気圧管理が出来ると、パンクもしにくくなりますし乗り心地もよいし。
空気入れるのが楽になります。
今まで、手でタイヤを押していましたが、実際の数値と感覚だと全然違うのに愕然としました。

■エアーコンプレッサーを使っている記事
sekinesan.jp/blog/2014/06/29/6037
補足としては、
▲先端が丸い空気圧計は測定するときに空気漏れしやすいのが難点・・・。
(実際に使ってみたことがある経験上言えるが完全に購入失敗だった。)

初心者向けのオススメは「■GIYO GG-02」のような先端が「筒状」になっているもの。
※詳しくはこちらの空気圧計ページへ↓
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/112.html

●英式を全て米式に

あまり高価でもなくそれで扱いやすく安定した米式に変えられるなら
世の中の英式自転車を全部これで米式にしたいレベル。
どうしても「英式でなければならない」理由があるならBEタイヤのように極一部で残すとしても、
「全体的な利便性を考慮すれば」米式へと移行することが理想。
しかし「既得権益や諸々の理解度」などにより実現は相当困難。

●金色部分のパーツのゴムパッキンが劣化した場合

お使いの方に金色の部分のゴムパッキンですが、直ぐに劣化しませんか?
▲【早期劣化の原因として考えられるのは・・・たぶん「締めすぎ」】
思いっきりしめてるとすれば9割がたそれが原因です。
私はちょっと緩めかなという感じで締めて、2週間持たんなという感じなら、
ちょっとだけまし締めすると1か月持つかなという感じです。
他にはゴミや埃が付着していて漏れの原因になっている可能性もあるので、
片側に水をつけた綿棒で汚れをふき取ってから、もう片方の乾燥した部分でふき取り、金色パーツを取り付けること。
(液剤注入していた場合はチューブ交換ついでに米式チューブに交換を推奨)

問い合わせされた方によりますと・・・
パナレーサーのお客様相談室に先ほど電話で問い合わせしました。
回答は「個別では売っていない」とのことで、取り換えとなった場合には一式交換のようです。

■【対処法】Oリングを別途購入?

パッキンのみを買いたいのであれば、モノタロウなど部材屋でOリングを探すのが良いのでは?
それにはOリングの正確なサイズが必要なのでメーカーに問い合わせるか、ご自身でサイズを
ノギスなどで測る必要がありますね。
(何処かに「虫ゴムで代用?」という話もあったような気がするが未検証)

■パッキンは改良されているようだ

5年以上前に購入した同品がパッキングの劣化で空気漏れを起こしましたので新調しましたが、
パッキングの素材は改良されている様です。
(2018年08月04日14:41のレビュー)

●液剤を使うのはお勧めしません

メーカーに質問した内容
シーラント(スライムパンク防止剤)がチューブに入っていて、
空気注入後にごく少量ながらもバルブから出てきて、
スーパーバルブ利用時に詰まった経験があることから、心配になって電話で問い合わせたところ、
詰まったとかそういう話は無いとのことでした。
しかし、もし心配ならば、購入前に自転車購入店やメーカーに各自相談してもいいと思います。
個人的には液剤そのものを信用していないので使用しないことを薦める。
「突き刺しパンクは液剤で防ぐことができる穴だけ"とは限らない"」というのが理由。
タイヤ内で液剤が飛散すれば後処理も面倒。
「役に立たないかもしれないもの」に頼るくらいなら、
「確実に役に立つ」「ロードサービス付きの自転車保険」への加入を薦める。

●相性問題は極稀に特定の年数や型式でのみ発生?

ビビ・DX BE-ELD635に取付ました。
旧モデル「ビビ・DX BE-ELD634」には取付できなかったという情報を他で目にしたので不安でしたが、
何も問題なく取付けることが出来ました。
「年度更新で不具合なし」ということは、
特定メーカーの車種で継続して相性問題が発生するというわけでもないようだ。
となれば、(実際不具合レビューも極稀なことからして)
「相性問題はレアケース」と判断しても良さそう。

■【要注意】交換時に虫ゴム込みの部品(プランジャー)飛び出しに注意

取り替える時に空気が吹き出してくるのでそれだけ注意してください、
取り付けは本当に簡単で1分くらいで終わります。
意外と忘れられがちだが危険なので交換時は十分に気を付けておきたい。
「安全ゴーグルも付けずに覗き込みながら外すのは厳禁!」
[対策]→「タオル等」で「バルブ軸ごとしっかり覆ってから」少しづつ緩めること。
(※ビニール袋では貫通する恐れあり)

●アバウトな勘で心配であれば道具に頼るのが正解

もともとバイク乗りなので空気圧の重要性は理解しているつもりですが
職人じゃないので指で押さえてだいたいというのは非常時以外私には無理です。
という事でこちらを購入。

●いざというときに便利

めっちゃ便利ですよ米式の空気入れでもガソリンスタンドでも空気がいれられます。
とくにガソリンスタンドは早い!
自動車用のエアーコンプレッサーが使えるというのも利点。
もちろん「エアゲージ(空気圧計)付き」のツールは欠かせない。




●エアチェックアダプターの断面図[2016.11.27]

www.ekouhou.net/disp-A,2012-149738.html
エアチェックアダプターにも通常の米式バルブコアが使われているのが分かる。
([31]黄銅色の「インナ本体」とは別に[32]バルブコアがある)

●回答者の勘違い
www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY/
Q:通常の米式バブルと同じバブルコアが入っているのでしょうか? 虫回しはあったほうがいいですか?
(×バブルコア→○バルブコア)
米式バルブコアは同梱されていません。
ちょっと分かりにくいかもしれないが、上記の断面図を見れば分かる通り「含まれている」
((米式)バルブコア単品で同梱されているという意味ではなく、
「上記の断面図にある[33]アウタ」と呼ばれる銀色の太軸部分の内部に「組み付けられている」ので自分で組立をする必要はない)
アウター部分に虫回しを使って(米式)バルブコアを取り出すことも締め込むことも可能。

回答するとすれば
「特別に高い工具というわけでもないのと、
空気漏れが起こる場合はバルブコアが緩んでいる可能性があるため、締め込むために工具を持っていても良いでしょうね」となる。

締め込んでもバルブ口からの空気漏れが収まらないときは、
(米式)バルブコアが限界にくる前に、黄銅色のインナー部分が限界を迎えそうでもあり、
(特に厳しい環境に置くようなことでもなければ1年2年ですぐにダメになるということもないとしても)
インナー部分が限界になった段階で数年は経過しているとすれば、
そのまま元のチューブを使うよりも、米式チューブに交換することを薦めるが・・・。

●エアチェックアダプターの店の認知度の一例[2018.2.4]

www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1KAKHO234FJBP/
今までバルブ(空気を入れるトコ)に英式と米式があるとか、自分の自転車が英式とか、全然知りませんでした。
なので、ホントに使えるか心配でネットではなく対面で買おうと、
近所の部品に詳しそうな自転車屋さんと東急ハンズの自転車部品売り場係に聞いてみましたが、
どちらもこの製品の存在さえ知りませんでした。
そして「英式から米式に替えるのはとても大変なことだ(またはムリ)」と言ってました。
もう少し勉強しなさいよ、プロなんだから!
自転車専門店でもない雑貨量販店のハンズ店員であれば知らなくても仕方ないが、
プロを名乗っているであろう自転車屋の店員がパナレーサーのサイトを1回でも全て目を通したことすらないのだろうか・・・
そういう認知度であれば、
英式から米式は無理というのは「JIS規格から見れば厳密に言えば互換性があるというわけでもない」という意味ではなく
「英式=一般車用規格と、米式=旧来のMTB向け規格だから全く互換性が無い」と思い込んでいるのだろう。
(逆に、知っていても黙っていないと修理のネタを減らすので絶対に認めたくないというところもあるかもしれない)

それと、空気入れは米式バルブに対応したものが必要となります。ないなら買わないといけません。その代わり空気入れが楽です。
「今あるのが英式専用の空気入れであれば(買い替える必要がある)」ということになるが、
古い空気入れでもトンボ口(クリップ部分)に鎖がついているようなものなど、外せるものは少なくないので、
(ホース等が劣化していて交換もできない物でなければ)わざわざ買い替える必要はないということを広く知ってもらいたい。
※空気圧計は安いものでは1000円未満からあるが、基本的にはガソリンスタンドで空気圧調整するほうが早くて正確。

www.yodobashi.com/community/product/100000001001586321/review.html
ACA-2-Gで測ったところ、タイヤを指で押さえて凹まないほど固くても、標準空気圧(300kPa)に達していないのが判明。
何十年もずっと空気不足な状態で乗っていたと気づいた。
「ずっと標準空気圧を下回っていた人、反対に入れすぎていた人」
「接地面の長さや触っただけ」という管理方法では不十分というのが分かる。
「年齢性別問わず人間の握力が常に一定」、
「タイヤの質や種類の違いはなく硬さは全て同じ」はずもない。

店でも「雑な管理でも何となく空気が入っていればそれで十分パンクリスクは減らせる」
という意味で
「習慣づけのために英式バルブでも構わない」というのも分からなくはないが、
「どのくらいまでなら一般車のタイヤで標準的な300kpaよりも超えてもいい範囲なのか」ということを理解してもらうためにも、
どうせなら「しっかりと管理する快適さと楽しさ」というものを広めるためにも
米式チューブ化という選択も視野に入れた提案をしてもらいたいと願う。

■イタズラ防止

「ダブルナットの方法」
ameblo.jp/cycle-plus/entry-12040002640.html
このようにナットを2つ取り付ける方法もある。
=エアチェックアダプターの真下に接して取り付けることで、イタズラ外しを防ぎやすい効果もある。

●間接的にエアチェックアダプター取り付け軸にも使えるナット

www.sagisaka.co.jp/products/detail/6646
共和 チューブバルブナット 英式用
100個入 バラ品
商品コード: 62589
www.monotaro.com/g/04561928/
約1500円で100個入りを買ってもしょうがないのと、
エアチェックアダプター自体「米式チューブまでの繋ぎ部品」なので、
お店にある廃チューブなどから中古のナットを(価格は交渉で)譲ってもらうほうが早い。

■いずれ米式チューブに交換を推奨

ACA-2で空気圧も測れるが、常時取り付けしポンプも交換するなら米式チューブにしてしまったほうが良い。

●米式チューブに交換する場合

空気圧の確認を怠り、空気を入れをサボってバルブ軸付近が損傷するというのは
「使い方の問題」であり、米式チューブ自体の耐久性とは無関係。
「リムが3流品でバルブ穴の縁が鋭利な状態でバルブ軸付近が損傷」の場合は、低級なリムが原因
+確認した上で処理を行えば防げるため「交換時のリム穴の確認不足」でもある。






●エアチェックアダプター紹介記事[2019.12.1]

xbody.org/32453
路面の影響を受けやすい小径車なので、より空気圧を細かく気にしておくことで快適になる。
ポンプには「ヒラメポンプヘッドの縦型」を導入していて使い勝手も抜群に向上している。

amazonなどのレビューを見ても分かる通りで、
取り付けるだけなら詳しい解説が必要というほど難しくはないので
気軽に交換をオススメ。

空気圧の単位はタイヤ側面の確認は必要でも、
よくある一般的なママチャリタイヤであれば
「300kpa」を基準に測定時330kpaくらいを目安に充填するだけ。

単位は300kpa≒3bar=3気圧と覚えておくだけで十分。
(スポーツ自転車ではない用途でpsiを覚える必要なし)

もし相性問題が発生したり、どうしても馴染めなければ戻すのも簡単。
しかし虫ゴムに戻すのは余程の理由がなければ避けたほうがいい。
英式を使いたいのであれば
「MPプランジャー」か「シュワルベの英式バルブコア」のどちらかを選びたい。


■amazonでのACA-2レビュー2020年5月上旬まで確認

■規定圧に調整しやすい

www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R54C5Z8DQZESL/
交換して大正解。
英式バルブでは測定できない空気圧が測れるため、規定の圧に調整でき、自転車が軽く進むようになりました。
米式バルブ大正解でした。

▲ペンチで締めるのはオススメしません

www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RN7ZIQ3Z6DG8N/
手で簡単にねじ込めますがペンチとかでちゃんと締めたほうが安心かもです
空気入れるときにどうしてもグリグリするので割と緩みやすい
対処法は2つ+α
【1】リムナットを2つ取り付ける「ダブルナット」
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html#id_8fed7b5e
もしくは
【2】ネジロック[弱]を「極少量(1,2滴ほど)」使ってから取り付け
www.loctite-consumer.jp/ja/products/anearobic/anearobic1.html
※【1】と【2】を組み合わせて使う方法も。

◆エアチェックアダプターの感想(amazonレビューより)[2019.4.14追加]

www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY

【今までは空気圧が低かったケース】

私はタイヤは固い方が好きなので
いつもこれ以上入れたら破裂しそうだからやめておこうってぐらい空気を入れていたつもりだったのですが、
このバルブに交換してから同じぐらいの空気量を入れた後エアゲージを見てビックリ!
私の自転車のタイヤは350~600が適正範囲でしたが
何とパンパンだと思っていたタイヤの空気圧は400にも達していないのでありました。

いままで放置されていたエアーゲージが役立つときがきた。
ママチャリを3気圧にし、手で押さえるとけっこう固い。
指の感触による測定では、圧不足だったことがわかった。

【今までは空気圧が高すぎたケース】

どうも、いままで、空気圧が高すぎたようです。
硬い乗り心地は嫌いではないので、気にしなかったのですが、それがパンクにつながったのかもしれません。
もっとも、はよチューブ交換したほうがいいのでしょうが。
適正圧では、今までよりほんの少し柔らかです。それがわかって嬉しいところ。

●耐久性は5年?
米式バルブ用の空気入れしか持っていないのでママチャリの英式バルブを
この商品で米式バルブに変換して使用していました。
5年ほどの使用で片方の車輪の空気が抜けるようになり
(空気を充填しても二日ほどでペタンコになる。)、
初めのうちはパンクを疑いましたが、前輪後輪でこの商品を交換してみて劣化に気が付きました。
そこでこの商品を新しく交換したところタイヤの空気は抜けなくなりました。
保管状態でも異なるため一概には言えないが、参考になる。
補修は銀色部分のほうに組み込まれている米式のバルブコアを交換したり、
黄銅色のコア部分のゴム部分も虫ゴムを利用して復活させる方法も一応あるようだ。
(Oリングでは隙間ができそうなのでたぶん無理)

●空気が漏れるうっかり原因
使用しているのは通勤に使っているママチャリ。
当初これに変えても何故か空気圧が下がり
一週間で50kpa位減ってしまい、原因がわからず難儀したがやっと原因判明。
結論から言うと当方の施工ミスでした。
根本のネジの締め付けが足りず、そこから空気が漏れていた模様。
しっかり締め付けを行ったところ、それ以降はほぼ空気が抜けなくなり大変満足。

●バルブコアの不具合がある場合は「バルブコア」の交換
一個のムシバルブからエアー漏れしていますので、後輪のみ使用中です。
ムシ回しを準備してから調べてみます。
ムシバルブを回してみましたところ、組み付けがゆるく増締めしてもエアーやはりエアー漏れが止まらず、
外してみたらムシバルブの小さなパッキンが変形してズレてました。
ホームセンターでムシバルブを買って取り替えたらエアー漏れが治りました。

●14インチでは厳しい
14インチのミニベロに取り付けを考えていましたが、
取り付けると空気ポンプのアダプターが入らず、空気を入れられなくなりました。
意外とこの製品、でかいです。
14インチ以下ではチューブごと米式チューブに交換するのが最適解?
またはヒラメポンプヘッド「横型」で対応できるかどうか。
※16や18でも使えるのかどうか事前確認が必要。

●極稀にチューブとの相性問題
私の自転車は前輪が最初からついていたチューブ、
後輪は後から交換したMILLIONのスーパーチューブです
本品に交換して前輪は問題なかったのですが、後輪は一晩で空気が抜けてしまう状態でした
本品を前後交換してみてもやはり後輪だけ空気が抜けます
従前の英式バルブに戻すと空気は抜けなくなりました

以前他社のママチャリに装着して大変良かったので商品そのものはとても良い商品だと思います。
しかし、同じパナのPanasonic 電動アシスト自転車 ビビ・DX BE-ELD634のタイヤのバルブには装着できませんでした。
インナーアダプターという部品が元々のバルブの内径がわずかに小さくてはまりません。



●amazonエアチェックアダプターレビュー(2019年11月中旬~2020年2月上旬まで)[2020.2.9]

www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY#customerReviews
近年では「巧妙化する嘘レビューも横行しているようなので」
「持ち上げる内容でも、否定的な内容でも」あまり鵜呑みにしないように警戒しておきたい。

◆【相性問題】
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3IGXC6SCSTPUC/
インナーアダプタが中でふさがってしまう不具合が手持ちの何個かで発生し、
ろくに空気圧も測れなければ、空気も入らないという事態に陥りました。
是非とも「チューブの銘柄」を書き残しておいて欲しかったが、
↓にもあるように大手でも発生することもあるようなので、
安物自転車特有の粗悪チューブ(バルブ口)だけが原因というわけでもなさそう。

まさかとは思いたいが「パンク修理剤(予防剤)」のようなものをチューブ内に注入していれば、
当たり前だが中栓部分の動きを阻害することは十分に考えられる。

そして、エアチェックアダプター導入を検討しているのに、
英式チューブを絶対的に新規購入すべきケース自体が稀とは思うものの、
これがもし「パナレーサーの英式チューブ」の新品で相性問題が発生したのであれば
(同じ会社の製品なので当たり前だが)責任をもって対処してくれると思われる。
※パナソニック自転車に使われているチューブではなく"パナレーサー"の英式チューブ
しかし、結局のところレビューの先にあるように「米式チューブ化」してしまうのが賢明な判断。

www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R64TBYTL43KES/
ヤマハ PAS Babby XL(2016年式)のために購入。
前輪は問題ありませんでしたが、後輪はインナーアダプター(金色のパーツ)が奥まで入らないため取付できませんでした。
内装変速機などがある後輪の英式バルブの長さが前輪の英式バルブものよりも短いことが影響したように思われます。
20インチなどの小さいタイヤでは注意が必要かもしれません。

◆単なる初期不良??
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3TA4UBBF10F5N/
2本中の1本は、どんなに締め付けてもだんだんと空気が抜けて1日たつとタイヤはぺしゃんこでした。残念です。

◆子供乗せで有効
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1C7FM56XWR7UL/
自転車タイヤ横に書いてある空気圧に入れると、こんなに入れるの? とびっくりします。
子供2人を乗せて毎日走るので、自宅で小まめに空気圧管理ができるのは安心できます。
但し、上記にあるように使えないこともあるので、
その場合は素直に米式チューブに交換することを薦める。

◆締め付け具合が難しい?
英式の時は指で押しながら、こんなもんか・・と適当に空気を入れていました。その時と比較して、英式の時はやはり低めの空気圧でした。

取り付け時の難点としては、変換バルブの締め付け程度がわかりにくいです。
締め付けすぎると空気が入れられない状態となり、緩すぎると空気漏れとなりますので。
壊さない程度の締め付けの様子をさぐりながらでした。
余程握力が強い人なのだろうか?それとも相性問題に近いものがあるのだろうか。

◆対応する空気入れについて
もちろん米式に対応してる空気入れは必須となります!
「ホムセンの鉄ポンプでも"クリップを外せるものであれば"米式にも使える」
ということを知っているユーザーは少なそう。
ただ、どのみち「空気圧計」がなければ別途購入が必要なので、
単独での空気圧計を使いたくないのであれば、
「空気圧計付きポンプを購入したほうが早い」とも言える。

◆ゲージ付ポンプを使っていても宝の持ち腐れ
使ってみた感想は、今までゲージ付きポンプで空気圧を管理していましたが、英式だと
実際には表示されている空気圧よりも少なかったと思いました。
米式で正確に空気を入れると、タイヤがまあ、硬い硬いww
恐らく英式虫ゴムと思われるが、概ね+130kpaで正確に近い値などの説明は、
どのメーカーの取説でも店でも教えてもらえなさそうなので、勘違いがまかり通るのも已む無し。

●amazonのエアチェックアダプターへのレビュー色々、他(2019年10月確認版)[2019.10.27]

www.amazon.co.jp/dp/B007YDM5UY#customerReviews
高評価の感想でも否定的な内容でも、様々な観点からの感想があって非常に参考になる。
見えてくる問題点から改善策も提案しやすい。

▲ネガティブ面色々━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

不調や不満の中でも「ポンプの使い方を誤っているのでは?」と思われるケースや、
「チューブが劣化(損傷)しているのでは?」というケースが散見されるのは
「実店舗で詳しく紹介してもらってから購入」という機会がないはずなので仕方がない面もある。

●目を引きやすそうという印象からイタズラの心配をしているとしても、

英式軸はそのままなので「ダブルナット」で若干気休め程度の予防はできるのと、
英式・米式・仏式のようなバルブ口の形状の違いで
完全に迷惑行為を防止できるわけもないので気にしてもしょうがない。

●何故かホイールバランスを過度に心配するような人も稀にいるようだが・・・

スポーツ自転車でもない車種のママチャリ速度域で気にする意味がよく分からない。
もし神経質に度が過ぎて、リム内側よりも更に影響のあるタイヤに
最初から完全な新円が出てないことを理由に返品するようなクレーマー気質であれば
メーカーもいい迷惑だろう。もし完全新円のタイヤがあったとしても、
そもそも1回でもブレーキをかければ設置面の一部が削れて狂うわけで気にするだけ無駄。

もし、仏式チューブすら使われていないような
スポーツ自転車っぽい"もどき車種"に英式チューブを使われてしまっている残念仕様であれば
「速度を出した時に不安定になるという"理屈"」があるのかもしれないが、
まず振れやらガタが出て分かるかどうか以前に「ネジ締め」などの整備調整不足から、
根本的な車体の貧弱さを無視するような「危険な速度域や走行方法」を改めるほうが先。
いや、そもそも「一般多数の人達の歩道走行が前提の用途」とはかけ離れているので、
やはり気にするような話でもない。

●「一度感覚を覚えたら不要」?

「タイヤの硬さが真夏と真冬で同じ」で、「体調に左右されることなく握力感覚も一定」で
「1度覚えた感覚を把握できていて間違えない自信があるなら」
外して使えばいいのかもしれないが、おすすめはできない。
そもそも「気温差での自然な減少量まで感覚だけで把握できる能力があるとも思えない」ので、
「毎月1回充填しているから規定量までのポンピングの回数だけ覚えればいい」わけもない。

★【"1ヶ月の空気圧減少量は一定ではない"ことは実際に"通年で"チェックしていないと分かるわけがない】
「1回測ったからもう分かった。」は完全に間違い。
毎月一定の減少量であれば楽だが、実際にはそうではない。

●「接続箇所が多いので漏れるリスクがある」?

確かに理屈としてはパーツ点数が多くなるほど故障やトラブルのリスクは増えるが、
「実際に1年以上使ってみて問題がなかったことを確認もせず」に
机上の空論だけで語られても説得力に欠ける。
(そういう意味では珍妙な規格であっても
使用環境によっては「3年以上使っていて何も問題がない」という人も当然いるだろう)

◆エアチェックアダプターは「玄人向け部品に非ず」

敢えて書いておく必要などないと思ったが・・・
使う必要が全くない人(店員や熟練者など)が
文句をつけたいだけのようなこともあるようなので補足しておくと
むしろ熟練者や玄人こそ「英式を虫ゴムでこれからも安く便利に使う」という
方向性が正しい姿と思われ、それを否定するつもりはない。

一方で「基準の存在しないような人」には
「気付くための機会を得て、習慣化を身につけるための一助」になることが
いずれ訪れるチューブ交換時までの繋ぎが主な役割として担ってもらいたいため、
「とりあえず一気に米式チューブにすればいい」という
まるで「とりあえずロードバイク買えばいい」のように
段階を経ず、後悔するかもしれないリスクを負わせることが目的であってはならないと考える。
(もし修理依頼しようにも米式否定派のロクでもない自転車店に頼むしかないとすれば、
英式に戻す必要があるかもしれないので、様子を見ることが必然)

●「まともな自転車を知ることに興味がない」以上はどうにもならない

「(先を見ず目先の)1円でも安いことが正義」のような刹那的ポリシーで生きている人も
多様性として存在しているので、その場合エアチェックアダプターでの管理が正しいとは言えない。
「長期的な利点より」も「自らの行動に誤りなどない」と思っている以上は、それ以上伝えるべきことはない。

●不利益を享受しなければならないケース

足付きを良くする必要もない運動神経のある人でも
合理的にサドルを上げることよりも
「同調圧力によって疲れる状態であっても下げていなければならない」として
「足枷」を付けることを強要されていることに気付いていても
辞めることができないという人もいるだろう。

端的に言えば、「通勤通学路に自転車店があるので」
「わざわざ新たにパーツを買って自己管理するよりも、
必ず月1回以上店に小銭を払って空気充填してもらえばいいだけ」。

エアチェックアダプターと空気圧計と安ポンプに
約3000円程度の金銭的な余裕もないという人もいるだろう。

「安心を金で買う」という観点からすれば「必要最低限の必要経費」だが
その計算ができないなら仕方がない。

それでもMPプランジャーやシュワルベの英式バルブコアか、
エアチェックアダプターで議論が活発になるだけマシで、
「黙って英式(虫ゴム)だけ使っていればいい」という
メーカーや店の思惑だけには対抗する必要がある。
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●「むしろ米式じゃないと困る」

私の近所には自転車屋さんが全然ないのですが、ガソリンスタンド、自動車屋、バイク屋は結構あり
そこで空気を入れてもらうには、このバルブ形状(米式)じゃないと無理なので取付けてます。
本当に便利パーツで助かってます。
それでも、時間などを気にせず使えるので、自前でポンプを1つ所有しておくことを薦める。
(クリップが外せる安い鉄ポンプ+空気圧計単体GIYOのGG-05が最も安上がり)
(補修パーツの多様性や空気圧計一体型が必要であればトピークやサーファスなど)

●誤って空気入れを買って気付くことができたケース

多分今回間違った空気入れ買わなければ
英式とか米式とか一生知らなかったと思います
また英式に比べて米式にはメリットも多いようなんで
ついでに家にあるのは全部変えようと思います
自転車店では(修理が減るとかチューブ在庫の観点で)
まず教えてもらえるわけがないので
「怪我の功名」というところ。

●英式(MPプランジャー/シュワルベの英式バルブコア)のほうがいいかもしれない

14インチのルノーウルトラライトにつけています。
(略)
この商品のサイズは普通ですが、タイヤ径の都合で空気入れのアダプタが使えないため、
トピークのアダプタを介して空気を入れています。
254(14インチHE)のような小径でも
アダプターを介せばエアチェックアダプターに使えるようでも
いっそ米式チューブに交換したほうが良さそうに思えたが
14×1.75ならまだしも、14×1.35という後でタイヤ調達にも困りそうなサイズは
適合米式チューブもどうやら存在しなさそうなので、
已む無く「MPプランジャーかシュワルベの英式バルブコア」で
英式のまま運用したほうが良さそうな気がする。
(「ポンプ接続アダプターも持ち歩けはいいだけ」といえばそうかもしれないが・・・)

●英式と雑感覚での空気圧判断への不信感

なんで英式がスタンダードなのかわからない
日本に自転車が入ってきたときからの「慣例」というだけで、
消費者向けの合理性は(一応チューブ調達がしやすいくらいで)「実質無いようなもの」。
「消費者に適正空気圧を気付かせないようにすることで儲ける」のが
雑多な自転車店とメーカーの仕事という側面もあるので、
それに対抗するためには「それに騙されないように自衛する」しかない。
英式を継続するとしても、シュワルベの英式バルブコアは無理でも
せめてMPプランジャーを標準にすべきだろうとは思う。
英式からの交換です。空気圧の測定ができるのが、こんなに安心とは。
タイヤを手で押して適量だと判断していた空気圧は、エアゲージで測ると、推奨値の6割程度しかなくて、びっくり。
ちなみに、私は標準以上の腕力がある男性です。推奨値まで入れると、こんなにカチカチになるのですね、、
私のは電動アシスト自転車なので、4.5barが推奨値です。
そう「手で押して少し凹むくらい」とかいう簡単そうに見えるだけのセリフに付き合っても困るのは自分達だけ。
「どんなタイヤでも的確に判断できる(らしい)プロ感覚が素人でも簡単に把握できる」わけがないのだから。

不便な英式バルブから、安価で米式バルブに変換できる優れもの。
もっとこういう声が増えてくれれば、
少なくとも「スポーツ型"ママチャリ"には米式」が基本という車種も
いずれまた復権できるかもしれない。

▼こちらも空気圧過小と英式への不信感

毎回手で摘まみながら感覚で空気を入れていてすぐにパンクしていました。

今回試しにこのパーツを付けて空気圧を計ってみると、、、
実はこれまで全く圧が足りていなかった事が判明。
私は握力はそれなりにあるほうですが、所定の空気圧ってこんなにパンパンに
入れなきゃダメだったんだと初めて認識。そりゃすぐパンクするわけだと。。。

恐らく空気圧が足りないまま英式バルブ車に乗っている人多いんじゃないでしょうか?
反対に次の空気入れまでの感覚を伸ばそうとしてなのか過剰充填し、
タイヤまで過剰に膨張させることで、ひび割れを促進しているようなケースもあるようだ。
すぐに劣化して空気漏れする虫ゴムも不要だし、もっと早く米式に変換しておくべきでした。

しかし未だに英式を採用しているメーカーが多いのは何故なんだろうか・・・
コストが安あがりなんですかね?
大量に生産するから多少安くなるとしても「まともなチューブであれば」さほど価格差があるわけでもない。
実情としては「空気圧不足でパンクしてくれる客で商売を成り立たせている」ような店とメーカーに
重宝されているというだけのように思う。

▼やはり空気圧過小と英式への不信感

これまで自転車タイヤの空気圧を測ったことがありません。
タイヤを指で押し、「乗り心地重視ならこの位か?」という感覚のみで入れていました。
そして幾多のパンクを経験してきた訳です。
で、実際にこの製品を使用してみた所(タイヤ側面の空気圧表示通りに)、やはりと言うか
圧が低めであったと判明。うーむ、何故米式が標準装備化されていないのでしょう?

自動車タイヤの空気入れと空気圧ゲージがそのまま使えて管理が捗り、
「何故今でも英式のままなのか?」と疑問が浮かぶ程に簡便化に寄与する有用な製品です。
安心も買えたような気がします。

●空気圧管理されると困るといえば・・・

はいーーー?最初っからこれつけて売って!!
(略)
初めからこれだとダメなんですか?それぐらいの疑問です。
「いずれ米式チューブに交換するまでのお試し」としては
十分すぎるほどに優秀なアイテムと紹介できるものの、
残念ながら修理が減ると困る店やメーカーには嫌われる商品のようです。
一般車でもホイールバランスに煩い人にも不評のようです。
少なくとも「パンクしにくいタイヤ」には
これか米式チューブで空気圧管理が必須といってもいいほどなのに
何故かそうせずに「似たような大手メーカーのタイヤには触れず」
「空気圧不足に気付きにくい」という理不尽なクレームを受けやすいという。

●Oリングの耐久性?

懸念点は、インナーアダプターとアウターアダプターに入っている黒色ゴム?Oリングの耐久性。
新品に交換するときは、ここが劣化して徐々に空気漏れをしている。
このOリング新品だけ欲しい気もする・・・。
空気漏れる漏れないは、このOリングの寸法精度による気がする。
取扱説明書にも、推奨交換時期は記載されていないので、使用環境によるのだろうか。
アウターは板ゴムを使えばいいだけとして、
インナーは虫ゴムを切って取り付けているケースもあるようだが、
「外径と内径を計ってゴム管を調達する」・・・以前に
スモールパーツで取寄せできるかどうか分からないが、
出来るとしても送料を考えれば買ったほうが早いだろうし、
米式の使い勝手に慣れて、内部も劣化してきた時点で
適合サイズがあれば「米式チューブ」に交換というのが良いのではと。

●清掃時の注意点

チューブ側のバルブステムの内側は、アルコールやパーツクリーナーと綿棒を使って、
きれいにしてから、インナーチューブを差し込んでいます。
早期劣化の原因にもなりかねないので、ゴムが直接接触する部分にパーツクリーナーは使わないほうが・・・。
基本的に掃除自体必要なほど埃が溜まるような環境でなければ掃除不要。
もし掃除するとしても「綿棒の片側に水をしみこませ塵埃を取り除いて乾燥側でふき取る」だけで十分かと。
便利な製品なので、自転車も米式バルブ標準にして欲しい。
以前はそういう車種やメーカーもあったが・・・、
説明力などがない店と理解力のないユーザーによって消えてしまった。
皮肉にも「そのままでは公道走行不可のフル電動自転車(原付扱い)」には
良心的に米式チューブが使われていたりするので笑えない。

●アウターが緩む?

取説には「アウターアダプターは手でしめてください」とありますが、
実際に交換作業をしてみて、手締めだと締めが甘くなって空気漏れの恐れがある、と実感しました。
そこで対策として、手締めした後、アウターアダプターに傷をつけないようソフトタッチプライヤーを使い、
締め過ぎてネジを壊さないよう柔らかく締めました。
手締めで緩んでくるほど握力がない(10kg以下)でもなければ、
「バルブ軸との相性」になるのだろうか。
国内有名メーカーの自転車のチューブでも、エアチェックアダプターの
インナーキャップが適合せず空気漏れというケースも稀にあるのようなので、
よく分からないメーカーのチューブであれば緩んでくることがあっても不思議ではない。
予防方法としては、「ネジ溝にグリスを薄く塗って締める(ねじ込む力が増す)」
もしくは「ネジロック(中強度)」を「極少量だけ」付けるなどで対策する方法がある。

重すぎます。振動で緩んだら即効でエァーが漏れる 
エアチェックアダプターの有無をブラインドテストしても重さに気付くくらい
繊細にホイール状態を判別できるのであれば
まずは「相当細かく"自分にとっての"適正空気圧を探すのが先決」に思える。
いや、むしろエアチェックアダプターではなく米式チューブに交換すべきだったのかもしれない。
同時に、走行路や走行方法を見直すだけでなく、
「ヘッドパーツや車輪(ハブ)軸ナットの緩みがあるかどうか」も確認したほうが良さそう。

●[頻度]米式でも2か月以上空充填しないのはお薦めできない

ミニベロのタイヤの英式バルブが、結構緩くて頻繁に空気いれていたんですが、
これを付けてからは2月以上いれなくてもよくなりました。
虫ゴムより空気が抜けにくくなるとしても、空気入れをさぼっていてはパンクの元。
(300kpa標準であれば)基本は毎月1回を目安という習慣化が身に付かなければ、
結局少ない空気圧によってパンクするリスクが高くなる。
タイヤの太さにもよるが、ミニベロなら隔週でも多すぎではない。
「空気圧管理できるけどしようとは思わない」では本末転倒。

●[適正量]長期的には大丈夫ではないかもしれない

通学用の自転車のタイヤにつけて5bar入れても全然大丈夫でした。
どんなタイヤを付けているか分からないが、
タイヤの側面に書かれている設定圧以上を充填してしまうと
「タイヤの設置面のひびわれを促進する」ということになりかねない。
標準4.5気圧であれば5気圧ならまだ分かるが、
標準3気圧であれば5気圧はオススメしない。
日常生活での足としてであれば、
衝撃吸収性能やリムテープ劣化などを含め高圧運用そのものを薦めないが
どうしても高圧運用したいのであれば相応の高圧許容タイヤへの換装をお薦めする。

●原因はチューブ損傷?

英式→米式変換アダプターを使用するのは初めてなのですが、使ってみたところ空気漏れが止まりません。
原因はこっちにあるのか?製品にあるのか?よくわからないのでもしこっちの原因なら評価更新しますが・・
現時点では1日に40kpaほどの空気が漏れてしまいます。このペースだと1週間でタイヤはぺっちゃんこです。
返信コメントにもあるようにチューブの状態が怪しい。
もし購入動機として「空気が抜けて困るから虫ゴムの代わりにこれを使ってみたけど全然空気の漏れが収まらない」
というのであれば、スローパンク状態と思われるそのチューブ自体を交換しなければ改善は見込めない。
チューブに問題がなく、バルブ軸との相性の問題であれば
米式化を諦め「MPプランジャーやシュワルベの英式バルブコア」か、
米式化が希望であれば「米式チューブに交換」が確実。

●ポンプヘッド取り付け時の通常下限は305(16インチHE)?

ここでちょっとした注意点としては、私の様に16インチ等の小径車の場合、スポークが短い為、空気を入れたり、
空気圧を測定する時に少し作業がしにくくなってしまいますので、その点だけは注意が必要です。
ポンプヘッドの形状にもよるとして、
↑にあるように14インチHEでは接続アダプターが必須のようなので
「305(16インチHE)未満の小径車に使うならポンプヘッドに接続するアダプターが必須」。

●空気入れはクリップを外して米式口に出来るなら新調しなくても良い

虫ゴムには戻れない。
英式から米式に変えて、空気が洩れにくいし、空気がすぐに入る。
しかも空気圧が計れるので、安心感が有ります。空気入れも米式に変える必要が有ります。
クリップを外して米式に使えるかどうか分からなければ"そのポンプを売っているメーカーに"事前に要確認。
(店員が商品の情報を正確に把握しきれている可能性は低いので売り場で聞くのはお薦めしない)

●理解力のある自転車店で良かった

簡単に取り付けられた。自転車屋さんで見てもらっても問題はなかった。
文句を言われて断られるならまだマシで、
「酷すぎる店であれば黙って取り外して(処分し)虫ゴムに交換してしまいそう」なので、
「問題店を見分ける便利な道具」としても使えるかもしれない。








※[ACA-2-G]色判別できるキャップゲージ付は、
【次に空気を入れる日を決めて継続する習慣化】が出来ていれば不要。

◆ACA-2に空気圧の目安のキャップが付いたもの「ACA-2-G」

「panaracer「ACA-2-G エアチェックアダプター(キャップゲージ付)」2個 JAN:4931253202438
■解説■
irodoriworld.com/archives/3731

緑:300kpa以上・・・空気を入れる必要なし
黄+緑:240kpa・・・余程急いでなければ空気を入れる
赤+黄+緑:220kpa以下・・・空気を入れる

※ゆっくり締めすぎると空気が漏れるので注意。
▲但し、簡易変換であり部品点数も多いので、
「米式チューブ」そのものに比べると個々の部品耐久性が劣ると見ていいだろう。
















●自転車店でのエアチェックアダプターの紹介[2019.3.10]

hiasacycle.blog.shinobi.jp/自転車/空気、ほんとに入ってますか?
さて、皆さんこの300kpaという数字をどのようにして測っていますか?
色々お話を聞いてみた結果ほとんどの方が次のように仰いました。
①「指でつまんで硬かったらOK」
②「20回空気注ぎを押す」
③「え、なんとなく・・・」
とまあ割といい加減です。
特に半分以上の方が①の回答なのですが、握力なんて人によって違いますし、
タイヤも銘柄や新旧で大分触り心地が異なるのにどの程度から硬いということになるのか?
しかしながら、販売・修理に携わっているはずの自転車店業界としても、
思えばこんな感覚でまかり通っていたように思います。
少し踏み込んだ内容。
未だに大抵の店のブログでは「側面を触って確認すればOK」と
半ば常識のように案内していることが本当に情けない。

力や体調の差も完全に無視して不慣れな一般素人に分かるわけがないし、
もし教えてもらったとしてもその感覚を1回で覚えられるとも思えない。

(余程不器用な人でもない限り)数値計で測るなら、空気圧の状態が明確に理解できるのに
「本当は適正空気圧を把握してもらっては困る」のだろうか、その方向に誘導しない。

▲虫ゴムという欠陥
虫ゴム(写真右の黒いゴム部分)によってチューブから空気が出ていかないようになっているのですが、
このゴムが押さえつける力を超えて空気を入れないといけないため、
どうしてもポンプの押しごたえが固くなってしまうのです。
また、どの程度の力がゴムにあるのかはかなり個体差があり、
せっかく圧力計付きの空気入れを使ってもタイヤ自体にはどれくらい入っているのかは
良く分からないというなんとも珍妙な事態となってしまいます。

「空気を入れるときに力が必要」→「めんどくさい」→「ほっときゃいいや」→「空気圧不足でリム打ちパンク」

「どこまで入れればいいのか分からない」→「テキトーでいいや」
 →「過剰充填でチューブ破裂」or「過小充填で結局リム打ちパンク」

●エアチェックアダプター
全体的に素晴らしい記事とはいえ惜しい点。
これは英式バルブを米式バルブ(自動車等のバルブ)に変換するもので、
圧力の管理という観点からも非常に素晴らしい物なのですが、若干高価なのが難点です。
www.rinei-web.jp/product_detail?cid=95&pid=2696
URL先は300kpa基準を簡易的に色判別できるキャップ付きの
「ACA-2-G」なので1000円以上するのであって
「習慣化が身についていない人には分かりやすい」としても・・・、

「手帳やカレンダー等に予定として記入して習慣化できるなら」
www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=95&pid=2725
「ACA-2」であればリンエイでは600円+税
www.yodobashi.com/product/100000001001586320/
送料無料のヨドバシで税込約650円なのでそれほど高いというほどでもない。
(2000円以上購入する予定があるならamazonでは500円未満)
貯金を崩すというほどでもなく、食費の一部を若干削るくらいで大抵の人は普通に買えるはず。
あとは
「読んでも"意味が分からない・めんどくさい"なら、店に毎月訪問して(有料でも)空気充填する方法もありますよ」
という案内があれば完璧だったというか、
(余程他の常連客の作業で手一杯でない限り)「来店を促さないのは商機も逃しているだけ」なので勿体ない。
何のためにCMを打ってまで来店キャンペーンを行っている業種があるのか分かっていれば
絶対に軽視できないはず。


●珍しく英式→米式アダプターに触れている記事[2018.12.30]

yama105011.exblog.jp/27696774/
車椅子向けの記事としても、各自転車にも当てはまる内容。
まず国内で利用されている車椅子のタイヤに付いているチューブはママチャリと同じ英式バルブが最も多く、
このタイプは米式に変換するアダプターを付けない限り空気圧を量ることは出来ません。
しかし「エアチェックアダプター」という名称や紹介なし。
誤って「口金部分だけを米式に変換する金具」を購入してしまう懸念がある。

構造的に同調できない英式バルブでは不可能なので、
一度信頼できる業者にタイヤに表示されている値に入れてもらい手の感触と、
人が乗った状態でタイヤがどの位へこむかを見て覚えてください。
英式でもMPプランジャーや、シュワルベの英式バルブコアと専用計測器、
虫ゴムでも+130kpaで正確な数値になるという話もあることまでは話が複雑になるからか触れていない。

気温や体調にも左右される感覚で覚えることを薦めるよりも、
まず店に行くのが無理で、「毎月」出張修理を依頼して空気入れを頼むのはコスト的に厳しいとすれば、
やはり米式化+空気圧計または空気圧計付のポンプを購入することを薦めたほうが
結果的に助かるのではないだろうか。

─信頼できないポンプ?
信頼できるとかきましたが不確かなポンプが多々ありますのでポンプは慎重に選んでください。
メーターは自転車用、オートバイやクルマの物など数多くありますので使うと安心できると思います。
「ポンプにも最悪な保管状態である屋外放置」で水が溜まっていたり、
数十年使っていて劣化していたり数値計測部分が壊れているケースを除き、
新品でも具体的に信頼できないポンプがあるなら、
メーカー名は無理でも、特徴などがあればそれを紹介して欲しかった。

●[空気圧管理]空気がどれくらい入っているのか理解するために[2019.2.17]

kamikawa-cycle.com/blog/8154
エアチェックアダプターを店のブログでまともに触れている内容は初めて見たかもしれない。
(自転車は販売と修理でしか稼いではいけないという"枷"を自らに課している店では
「教えると修理が減るから」という理由から大抵は知っていても教えたくないと思われる)

エアチェックアダプターの色判別可能なキャップ付「ACA-2-G」は
毎月1回の定期的な空気入れが身についているなら、
色判別キャップが付いてない「ACA-2」のほうが導入コストが安くて済むのと、
気付くかどうか分からないが一応少しはホイール外周が軽くできる。

英式バルブは店の商品の9割に初期装備されていると思われるので、
表立って否定するのは難しいという事情もあるかもしれないが、
空気入れの習慣すら蔑ろにさせてしまっている根本的な悪しき原因の1つだと思うので
同業他者から「店が修理を減らすような余計なことを言わないでくれ」という
変革を嫌う同調圧力などは一切に気にせず否定的な立場で良いのではと。

惜しいのは「虫ゴム」は劣化も然ることながら、
「空気を入れるときに重い(抵抗感が強い)」ことを省略していること。
もし客層が「若くて体力のありそうな人しか居ない」とか、
「店員自身に力があって抵抗感の差を全く感じない」のであれば省略するのは頷けるが、
一般的には結構な差があると思われるので紹介しても良かったはず。

しかし、英式でも底ゴムの「MPプランジャー」や
底十字の「スーパーバルブ」(それぞれスペシャルバルブと呼ばれることもある)、
他にはシュワルベの英式バルブコアもあるから難しくなる。

「これらは空気を入れるときに重くならない」のと、
シュワルベの場合は専用計測前提でも、他2つは恐らくポンプの空気圧計で
ある程度近い数値が出るらしいという話もあるのでますますややこしい。

こちらも色々あって、MPプランジャーでもBS以外のものは品質が微妙?とか、
底閉じ(底十字)は中で栓が詰まりやすいといった問題や、
シュワルベの英式バルブコア関連はコア自体は安くても
代理店であるピーアールインターナショナルから直接買う以外には
販路的に購入できる店が限られていたり、その専用計測器のコスト的にもイマイチというのもある。

ついでに
「米式は自動車にも使われている信頼性のある規格」
自転車店が休みの日でも「(使用許可をもらうことが前提で)ガソリンスタンドで空気入れができる」とか、
手間はかかるがコストは安い「米式用の計測器(GG-05)」の紹介もあると良かったかもしれない。

米式がゴム軸の場合、デメリット説明で「不器用な人は」
空気入れのときにバルブ軸を損傷させてしまうような使い方をする可能性があることは
必要として、
「ホムセンで売っているようなポンプでも口金を外せるものは米式で使える」とか、
ヒラメ、トピーク、パナ、サーファス、GIYO等、口金の違いも含め
極初歩的な内容はサービスで教えるとしても
細かく空気入れの比較・紹介しつつ、その良し悪しや詳しい使い方は
「商材として扱う」ことも必要なことかもしれない。

「たかがポンプ」だけでも
「デザイン・使い勝手・補修パーツの有無・値段」様々な方向性から選ぶ楽しみもある。
興味を持つことで「面白いから」「楽しいから」続けられるということも重要。

でも本当に楽なのは「月に1度販売店で入れてもらう」
簡単な点検もしてもらえるでしょうし一石二鳥。
本当にこれに尽きる。
定期的に店に行くことで、ついでに気になっていることを相談して
早期解決すれば、修理費用も安く済むこともある。

来店動機として、別にTS更新やメーカー主催の試乗キャンペーンにこだわる必要はない。
その前に店側からまずは何らかの訪れやすい「来店キャンペーン」をする必要がある。

分かりやすい低抵抗のLEDブロックダイナモライトや軽量タイヤに限らず、
この空気圧の違いの内容を深く理解してもらうための体験だけでもいい。

「関係性の構築が信頼を生み、そこから(高額な)修理や購入へと発展する」という
当たり前の感覚があれば分かると思うのだが・・・
接客を余りにも軽視し内在ニーズを汲み上げられていない店が多すぎることがあまりにも情けない。

単に「モノを買うだけならネットで十分」を覆し、
「後の修理も含めて様々なノウハウも込みで買うからこそ意味がある」と
思われるような下地作りが足りない自転車業界全体の現状を嘆く。

●エアチェックアダプターで適正空気圧を判断する[2017.5.7]

yama105011.exblog.jp/25725225/
ゲージは英式バルブでは正確に測れません。
問屋さんに高級なポンプなら測れると言われたのですがやはり無理でした。
バルブの構造上チューブ内の気圧とポンプゲージが同調できないので量れません。
使い古したスーパーバルブだと同調しましたが基本的には不正確です。

英式バルブもこのアダプターを使う事で空気圧を測れるので一旦バルブを交換して空気を入れ、
触診で固さを覚えて対応するようにしています。

一時的に適正な硬さを確認するために使うようだ。
そのまま恒久的に取り付けるか、チューブ交換時に米式チューブ化すれば手っ取り早いのだが
色々な理由でそうもいかない場合もあるのだろう。

●「心の動き」を分析(一般車の米式化について)

※主に「費用面での問題」を解決するための糸口を探す。
英式虫ゴムほどの構造的なデメリットは存在しないため、その説明は不要と判断。
空気入れが苦手とか習慣化については、実際に米式化を実施する店での「サポート」を重視。

【余計なものは要らない】

世間の多くの人々に対して、
エアチェックアダプターや米式チューブ導入までの道筋は容易ではない。

ではその障壁を崩すために「欠けている要素」とは何なのかを紐解いてみると、
【心の動き】を正確に捉える必要があることに気付かされる。

─信頼関係?
「話が受け入れられやすい効果」は確かにあるので無視できる要素ではないものの、
「(金額の差もあるとはいえ)金銭の貸し借り」ではトラブルになる可能性を避けるために
拒否することもあると考えると、
親しい間柄だからといって導入に前向きになってくれるとは限らない。

それでも「初対面では難しいのでは?」という疑問も当たり前に生じるが、
液剤販売状況を想定すると、
「初めて訪れた店で購入するときに支払い金額が上回っても許容する」ことは珍しい話とも思えない。

─「必要ない」から「あっても困らない物」への変化
商品の薦め方の観点から考えてみたとき「液剤の売り方」そのものではなく、
「新車購入時に最初は考えてもいなかった物」に、
「最終的には同意し金銭を快く支払う人達がいる」という「事実」から、
【上乗せ支払いを受け入れてもらえるまでの"心の動き"】に、
「重大なヒント」が隠されていることが分かる。

●「今まで液剤をチューブ内に充填したことがない客」
効果やリスクについての情報が皆無なので、
少額で済むのであればと「ついで買い感覚で頼んでるだけ」と思われる。

●「今まで液剤をチューブ内に充填したことがある客」
パンク修理をしたことがあっても、作業状況から飛散状況を間近で確認しているケースが少なく、
作業した店側としても、同じような状態で来る利益の確保か、
イザコザを避けるために「店や商品選びに失敗したことになる客批判になってしまう」ような
事を荒立てるようなことはせず、何もなかったかのように振る舞うことが多いとすれば、
同じような被害は今後も減ることはないと予想できる。
口コミが広がりやすい現代だからこそ、消費者側に広く悪評が広まっていれば、
販売断念を余儀なくされると思われるが、今のところそのような傾向は見られない。

そこに「どのような末路を迎えるのか"ユーザー自身が"確かめていない」のもあるとして、
もっと大きな根本的な理由としては、はっきり言ってしまえば、
【自転車の状態に興味が低い】に尽きる。

習慣化や空気圧管理をどれだけ訴えかけてみたところで、
「ママチャリは普段靴の延長のようなものでしかない」という
「余りにも強すぎる固定概念」が、壁どころか山脈のように連なっている有様では、
小手先の策で挑んでみたところで玉砕するのが目に見えている。

かといって、自転車を含む交通関連の基礎教育の無さを恨んでみても何も始まらないので、
一旦戻って考え直し。


液剤を「ついで買い」で「新車購入時に追加費用がかかることを厭わない」のは、
何も「量販店」に限ったことではないように思う。
実際に似たようなことをすれば同業者から目の敵にされることが容易に予想できるので、
同じようなことをしている店があったとしても表立ってアピールはしていないと思われるが、
それ以上に「資本力の差」から、量販のように「客対応クレーム処理で柔軟な対応がしにくい」
という理由から、類似販売形態という形は採れないのが現実だろう。

と考えたところで・・・、
「量販でチューブ交換を依頼している人達の中で、改めて液剤注入を希望する人」は、
どの程度いるのだろうというのは気になった。
   ↓
─「修理時の費用はできるだけ安く済むほうがいい」
という感覚が強ければ、少しでも費用を安くするために「断るのが普通」と思うが、
もしこの段階で液剤注入を希望する人が2割でもいれば、
「米式化の改善案を推し進めるための隙間」は十分に存在していることになる。

何しろ「修理なのに追加購入することを受け入れる」という、
「金銭/精神的な余裕がある」ということに他ならないため。

◆そこで、気を付けておきたいのは「間違いなく断るだろう」という人達
無理強いを迫られていると勘違いされて、逆効果になるので絶対的に禁句。
なぜなら、換装後に(時間的にも体力的にも)手間暇をかけてもらえるとは思えないため、
「商品にも店にも悪評しか増えない」と予想できる。
例え無料でエアチェックアダプターのみレンタル品を貸し出したとしても、
「定期的に空気を充填すること」が身についていなければ、宝の持ち腐れになるだけでなく、
「誤った印象を持たれてしまう恐れがあること」は絶対に避けたい。
※いわゆる「あの店は余計なものを売りつけようとする」という誤解の元。

その選択式の組み上げ方としては、如何にして、
【”英式(虫ゴム)に困っている人”且つ「費用(約600円~)」と「手間(習慣化)」を惜しまない人”】を
「見極められるか」という「意識の表層化」を図ることができるかになってくる。

逆に言えば、既に「液剤でのトラブルになったことがある」という人であれば、
「ついで買い費用は大した問題ではない」と思っていることと
「困った経験」を「米式への方針切り替え」のために、
いい意味で「諭しやすい」ことから説得はしやすい。



更に別の角度から↓

◆ネーミングのキャッチコピー?
「心に響きやすい分かりやすさ」を提供できるかどうかの差なのだろうか。
しかし「空気ミハル君」は構造的問題以上に、販売訴求力があるようには思えない。
理由は、
「空気圧を管理する重要性」を「ほとんど理解していない」から、
付属していたところで「それに何の意味が?」という感覚の人達が多いと思われるため。

「聞いたことがあるフレーズ」
「耳馴染みのある言葉」
且つ
「"直感で"理解しやすい」かどうかにあるのではと思う。

そう考えると、
商品名の「エアチェックアダプター」、型番の「ACA-2」や、
「米式化」というタイトルを全面に押し出すよりも、

(変更前が虫ゴムであれば)「空気入れるときに今までより軽いと思うはずだよ!」

「クルマやオートバイと同じ形式で(拠点数では)便利になるよ!」

「専用の計測器もあるので、適量が分かりやすくなってパンク予防に一役買うよ!」

「タイヤのクッション度合いを数値で判断できるようになるよ!」

「空気量がどのくらい減っているのかも分かりやすくなるよ!」

などの特長を伝えた上で、最終的には、
「クーポン券での還元によって実質無料」から、
「少なくとも1回は再訪問(再依頼)に繋げる」とか、
「優良客の獲得と信頼のために審査後の定額会員に格安貸し出し」とか、
他店購入車のように通常料金扱いで「気兼ねなく有料レンタル」など、
様々な形態を提供することで、店に半強制的に「選ばされる」のではなく、
「客自らが選択できる」ことをアピールしてもらって、試してもらうという
店側の手間を惜しまないことが鍵になる。

●簡単な想定接客
「はいこちらヨドバシ.comで約650円で購入できます」(当店では○○○円にて販売しています)
「取り付けは工具なしで30秒もかからずにできますよ」
「軽く空気入れられますよ」
「ガソリンスタンドでも空気入れられるようになりますよ」(必ず許可はとってくださいね)
「目で数値を見てきっちり判断できるので「入れすぎで破裂!」とか「少なすぎでパンク」なんてことがなくなりますよ」

「ご自宅に空気入れがある場合、先端のトンボクリップが外せるやつなら自宅でもそのまま使えますよ」
「空気圧計は別途1500円ほどかかりますが使ったほうが良いですよ」

「必ず(標準300kpaであれば)月1回は空気入れしてくださいね、サボったら無意味なので」
「(使用状況次第ですが)虫ゴムみたいに空気が抜けやすいとか半年で劣化なんてことは
今のところ聞いたことがないのでオススメです」

「もちろんご来店頂ければ空気を入れるのは無料です。他の用件が込み合っていなければお待たせ致しません。」
巷の自転車店としては修理の種を潰すダメ店だとしても、こういうスタンスの店が普通になって欲しい。
新車販売や修理だけではなく、もっと前向きな方向性を期待したい。