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※このページでは「その他:主に廉価タイヤ全般」
と
▲廃盤品・過去履歴の置き場
最終更新日:2025.03.02 ●[リンエイだけ?]シンコー(ミリオンも)タイヤ1本のみで販売に変更
2025.02.09 ●YunSCM(ユンエスシーエム)の折り畳みタイヤ
2023.10.22 ●シンコーLZのトレッド面が剥離している事例
2022.10.2 ●CBA LONG & TOUGH LZ(トレッドパターンから恐らくSR187:JETDAIii L/Z【シンコー】)
2022.1.30
▲公式が隠しページ状態?のミリオン
2022.1.16 ◆GIZA(マルイ)扱い「ACIMUT」も 正新:CST(チェンシン)
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▲共和[ミリオン]
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/193.html#kyowa
(廃盤品・過去の更新履歴は最下部へ移動)
(
★タイヤ解説から新商品や廃盤等の個別の情報のみ単独ページに分化)
●[リンエイだけ?]シンコー(ミリオンも)タイヤ1本のみで販売に変更
www.rinei-web.jp/news/142
www.rinei-web.jp/catalogs/categories/27.pdf
※タイヤのみ
シンコー製自転車タイヤは、最小単位が1ペア(タ・チ)から
お求めやすい1本(タイヤのみ)に変更となりました。
チューブは付属しませんので、ご入り用の際はサイズをご確認のうえ別途お求めください。
元々2本やペア表記がどういうセットなのか分かり辛かったのでタイヤ1本での販売は妥当。
リンエイ以外での販売単位は不明だが、
この2,3年で急激な価格高騰に伴いチューブを含むセット品では
販売時の表示価格が高くなってしまうことを避ける意味もあるのだろう。
それにしても「▲未だ1本700円程度で販売できてしまう一般車タイヤ」に驚愕する。
www.monotaro.com/g/04586298/
チューブ別途で工賃込みで前後交換で5000円で修理できてしまうのも問題に思える。
タイヤ1本の最低価格帯を1700円程度まで引き上げられなければ
旧来サイズの590(26WO)や630(27WO)から
一般車でも559(26HE)、584(650B/27.5)、622(700C)に完全移行することは出来ないのだろう。
リムやタイヤの生産側で製造価格の引き上げ要求でもあれば変わるのかもしれないが…。
▲共和[ミリオン]
※とりあえず「(各タイヤの目安となる)「重さ」を書いて欲しいです。
基準となる重さが非掲載な以上は各サイズのタイヤ一覧には載せません。
★CSTタイヤは基準の重さを書いてある「マルイ扱い」をオススメします。
(ミリオンしか扱いがないような特殊サイズであれば自転車本体の買い替えを推奨)
●自転車タイヤページ (旧一覧wheel01からは自動で新規URLへ移動)[2023.10.8確認]
www.kyowa-ltd.co.jp/products/rinkai01/
▲公式が隠しページ状態?のミリオン
今までのページで確認していた限りではタイヤの数が減っていただけ。
www.kyowa-ltd.co.jp/products/wheel.html
↓
しかし、何気なく検索していると見つけたこのページ
www.kyowa-ltd.co.jp/products/wheel01.html
タイヤの多さで別ページと判明。(ついでに、自転車タイヤが集約)
↓
トップページ告知で2021年11月には更新されていたようだ。
www.kyowa-ltd.co.jp/
>2021年11月10日 輪界用品ページをリニューアルしました
www.kyowa-ltd.co.jp/products/wheel00.html
↑
「気付かなかっただけ」といえばそれまでだが、
検索サイトかトップページ経由必須というのは・・・。
何故「新ページURLを貼って誘導」「新ページに自動で飛ばす」か、
シンプルに「旧ページを消すだけ」で新ページに完全移行しないのだろうか。
●ミリオンの雑感
(旧ページ)シティカテゴリにあるのは2種類のみ
国内工場はあるようだが、自転車タイヤを生産しているかどうかは不明。
www.kyowa-ltd.co.jp/products/wheel1.html
●「CST C249N」4389円税込 (タイヤチューブ2本セット)※
電動アシスト向け
●「ミリオン C1074」約2300円(タイヤチューブ2本セット)
●「ミリオン IN-294」約3000円(タイヤチューブ2本セット)
●「ミリオン IN-159」約3000円(タイヤチューブ2本セット)
極端に扱い店舗が少ないタイヤもあり値段確認すら困難。
●他にもサギサカ扱いのミリオンは1本約1000円ほどで売っていた
特に「英式チューブが不要」で、補修品として1本だけ使うような場合は便利ともいえるが、
タイヤ2本+米式チューブを2本では4000円を超える。
www.sagisaka.co.jp/products/detail/3901
●CST(チェンシン)タイヤの製品不良?
ameblo.jp/schonkm/entry-12488489960.html
ミリオン扱いのCSTか、「製品価格の差によってクオリティを変えている?」のかどうか定かではないが、
「とりあえず形になっていてなんとなく使えればいい」という最低限の用途向けの
安物タイヤであれば、製品管理が雑でも「まあしょうがないのでは?」と。
どう見てもコスト削減しているものと、
コストがかかっているであろう比較的高い製品に違いがあるのは当然かと。
一方で安物タイヤではない実売価格で数倍のタイヤに似たような症状があれば
原因究明や文句を言いたくなるのは分かる。
●KENDA(日本代理店は,あさひ[サイクルベースあさひ])
▲KENDAの自転車タイヤの掲載品は国内流通していない物まで含まれている紛らわしいサイト
(www.kendajp.com/bicycle/)
●主に扱っている代理店は「あさひ」
(※敷島やホダカでも補修品として?KENDAタイヤ扱いがあるらしい)
[2024版]
asahi-wsd.jp/pdf/2024parts-catalog.pdf
[2023版]
asahi-wsd.jp/pdf/2023parts-catalog.pdf
[2022版]
asahi-wsd.jp/pdf/part-2022_catalogue.pdf
[2021版]
asahi-wsd.jp/pdf/part-2021_catalogue.pdf
[2020版]
asahi-wsd.jp/pdf/part-2020_catalogue.pdf
(自転車カタログを探しているついでに総合パーツカタログに書いてあることを2020年3月頃に発見)
(kwestも記載あり)
肝心の個別解説ページにまだ書いてなかったので追加。
▲一般車用の安物タイヤがブランドイメージを破壊
Kwstはまだしも、特に安物自転車に搭載されている「COSMOS」が原因により、
特に一般車の扱いが多い個人店からは良い噂を聞かない。
▲代理店がアキコーポレーションから(CB)あさひに移管して販路が狭くなった
個人店から敵視されている傾向の強い量販本部と契約したいと思う店は多くないと思われる。
(※例外的にブロックタイヤ品揃えの都合上、MTB系のショップは除く)
一部ネット通販している店を除き、
(アキコーポレーションが総輸入代理店だった頃の広い販路で購入できていた時とは違い )
わざわざ「あさひと取引する店が少ない」ことから「CBあさひ以外での入手困難」のため、
(余程CBあさひに貢献したい人を除けば)KENDAタイヤを選択肢に含まなければならない理由はない。
●一般車系タイヤの場合、性能・耐久性は無視で「安さ+販路の多さ」ならシンコーやミリオンでいいだろうし、
高付加価値を重視するならIRCやパナレーサーの国産タイヤ、またはシュワルベ。
●スポーツタイヤならコンチネンタルやビットリア等から検討すれば事足りる。
●唯一、ブロックタイヤでも特にETRTO:507(24インチHE)は他メーカーよりも扱い数が多いので
選択肢候補に上げざるを得ないというところだろうか。
●KENDAのロット不良?
blog.livedoor.jp/shokoucycle/archives/11105479.html
KENDAタイヤは「あさひ(CBあさひ)」が国内総代理店でも、
完成車付属のKENDA(製)タイヤは各メーカーがそれぞれ調達しているものとして、
不具合への対処はそのメーカーごとの対応になるのだろう。
完全に憶測でしかないが、コスト削減要求が横暴に近い
「酷い完成車メーカー」に対しては「安さ重視に見合ったもの」
を提供している可能性もあるのだろうか。
国産タイヤであれば製品不良でも即座に工場で改善してもらいやすいはずだが、
海外のコスト重視品ではそうもいかないと見るべきだろう。
そういう後々のことまで考えると、
補修品でも、基本的には「IRC」か「パナレーサー」の「国産品」を選択して欲しいと思う大きな理由になる。
●KENDAの自転車タイヤ(日本公式)サイト2018年7月6日からようやく公開
www.kendajp.com/bicycle/news-detail.php?post_id=2820
www.kendajp.com/bicycle/
こちらには定型的な完成車向けタイヤの「kwset」掲載なし。
単なる補修パーツ扱いで性能が低いことを示したくないというような理由でカタログ掲載しないのだろうか。
しかし、そう考えると定番品ですらないものを使うメーカー側の姿勢も疑いたくもなる。
「どうせ街乗りしかしないような奴らなんて何使っても同じだろう」ということか。
展示しているだけでも劣化するのだから半年も過ぎれば
気になる人は「購入と同時にタイヤを用途的に見合った種類に交換」すればいいのは確かだが
タイヤのような重要な部品を(それなりの価格の車種であれば)コストダウンする方向性は本当に頂けない。
そして、CBあさひの商品ページには掲載されていないタイヤがある。
反対にCBあさひの商品ページにはあってもKENDAの日本公式サイトには掲載されていないタイヤもあって
何がなんだか・・・。
▲CHAOYANG[チャオヤン]
www.chaoyangtire.com/
▼CHAOYANG[チャオヤン](野口商会扱い)を見てみると・・・
www.noguchi-shokai.co.jp/chaoyang/
www.noguchi-shokai.co.jp/wp/catalog.pdf
▲重さ記載なし
▲ETRTO記載なし
▲設定空気圧(標準・上限・指定・範囲)記載なし
↑
こんな「スペック公開すらまともにしない=売る気のない状況」では薦めようがない。
●143788 20×1 ブラック
↓のカタログを見ると・・・
H-470は「24×1(ETRTO:520)」と「500×23A(20×1):23-451」がある。
520(24)とは間違えないとしても、
406の20HEと間違えないように、451の20WO用と示す意味でも「23-451」は記載すべきのような。
▼野口商会での扱いサイズ
「扱いあり」406 451 540 559 571 584 590 622 630
(扱いなし)152 203 254 305 355 457 501 507 520 635
=20未満の小径車・22HE/WO・24HE・24WO(520)・一般車28インチWO(635)
※大手に競争相手が居ない10インチタイヤの非扱いは厄介そうな超小径車種のクレーム避け?
小径は子供車のタイヤをカスタムしたい需要が少ないという判断のようだがリサーチ不足感。
507(24HE)はCBあさひ扱い[KENDA]対抗の意味でも需要があるので非扱いは損している。
他は妥当。22と520と635の非扱いは当然というべきか。
個人的には451と571も特に必要とは思えないが・・・。
▼野口商会ではチューブは仏式と英式のみで米式扱いなし
チャオヤンの米式チューブはリムナットなしなので、大抵は他の多くのメーカーで十分なことと、
英式からの移行として説得しにくい点ではあるかもしれないが、
「現在451の太め幅向け米式チューブ(1-3/8,1-3/4)は国内代理店扱いなし」を把握していなさそう。
◆本国サイト
www.chaoyangtire.com/
ここで「重さ・ETRTO」は確認できるので記載すれば良いのだが、
代理店側で一般公開の必要性を理解していないと不要と思うのだろう。
▲設定空気圧(標準・上限・指定・範囲)は不明なので、
実際に書いているであろうタイヤ側面の表示を見て1つづつ記載して欲しいところ。
▼本国サイト2021カタログにて全サイズの傾向を確認
www.chaoyangtire.com/upload/2019/09/19/15688716782007rw2xf.pdf
「152」・・・(本国カタログには)10インチサイズのタイヤ掲載あり
203 254 305 355 406 451 457 501
507 520 540 559 571 584 590 622 630 635
※349,400,547のような超特殊サイズの扱いはないが一通りの流通サイズは揃っている。
●H-571 S215001 37-533
520と540の間の24インチ関連と思われる特殊なサイズか、単なる誤植か分からない。
↑
www.raleigh.jp/InfoFAQ/060701_wheel-adv.htm
(531、534はあるが533は存在しない)
誤字も散見され、チューブのY061467:22×1-3/8がETRTO 37-451など
どちらが正解なのか分からない製品もある。
CHAO YANG[チャオヤン]というところのタイヤの話も上がるようになってきた。
www.cyclesports.jp/depot/detail/107810
1954年創業のZC-ラバーグループは自転車からオートバイ、自動車、
トラック用までを生産する総合タイヤメーカー。
中国国内ではトップ、世界シェアにおいても売上、生産数で上位につけ、
日々の研究開発から生まれる製品は世界で高い評価を獲得している。
また自社ブランドだけではなく国内外のタイヤメーカーの委託生産、
自転車では有名完成車メーカーへのタイヤ供給、OEM生産を手がけている。
自転車レースの世界ではオーストリア・ナショナルチームのサプライヤーとしても活動し、
優勝をはじめ好成績を挙げて自転車用タイヤでも注目のブランドとなっている。
野口商会では一般車、スポーツバイク用をはじめタイヤ、チューブの補修用サイズを中心に
ラインナップを展開。順次、スポーツバイク用の高機能、高性能製品の取り扱いを予定している。
高
グリップ、優れたハンドリング特性、そして耐摩耗性。
世界で認められた「チャオヤンタイヤ」の性能をぜひ体感してみよう。
世界シェア10位と言われても・・・発展途上国で利用されるケースも考慮すると
単にシェアが高ければいいというものでもないだろう。
上位グレードもあるようだが、他社が軒並み倒産しているわけでもない現状で
敢えて使う意味があるのだろうか。
●チャオヤンタイヤをアサヒサイクルのWEB発注サイトで発見
www.charishe.com/shopbrand/2302/page6/order/
「何でもいいからとにかく安いやつ」という自転車に無関心なユーザー向けとしては
相応しいタイヤなのかもしれないが・・・。
▲シンコー
●シンコーLZのトレッド面が剥離している事例
twitter.com/boogie_cycle/status/1713462806639726730
製造から何年経過し、実際どのような保管運用方法や
ケミカル付着の有無など使われ方がどうだったのかまで知る由もないが
こうなる場合もあるという。
しかし、個人的には万が一余ってるからと提供されても使いたいとは思わないのと、
これに限らずshinkoロゴの有る物は、緊急用に「i-tube」を一時的に使う以外、
信用問題の観点から他全て遠慮したいところ。
●CBA LONG & TOUGH LZ(トレッドパターンから恐らくSR187:JETDAIii L/Z【シンコー】)
twitter.com/boogie_cycle/status/1575716451780284416
電動車、お持ち込みでこのタイヤに交換依頼が、複雑な気分…
当たり外れがあり、自分的には電動車にこのタイヤは無いと思ってる。
最後まで使え無くて剥がれたりするのでどうしたものか…
↑
「自転車の価格帯」から「ユーザーの使い方・停め方」などからの影響も考えられるとはいえ
自転車店での評判の1つとして参考に。
個人的には(使用する距離や期間が長い場合)
「e-ride」か「足楽」が展開サイズでの電動アシスト自転車向けの最適解と考える。
廃盤(ETRTO:590[26WO]であれば、シュワルベのマラソンも有力候補)
●シンコータイヤの製品不良?
playbicycle.hatenablog.com/entry/2019/04/21/155836
www.play-bicycle.site/2019/04/blog-post_21.html
シンコーの”ぜったいいいタイヤ”が言うほど良くない件
比較的適正な空気圧とかで使われてるようなやつでも、
表面のコンパウンドが硬いのかひび割れが入りやすい気がする印象。
感覚的にはチェンシンの安タイヤみたいな。
このタイヤだと、残り山が2割か3割かくらいなんだけど、
トレッドの溝から、約半周に渡って亀裂が入り、
亀裂だけじゃなく、表面の素材と、その下の素材で剥離が起きている状態
実際、ここ1年くらいで、こんな状態になったのを相当見てて、
これは、流石に危ないなぁという話。
「特定の製造期間特有の製品不良」という可能性もあるが、
安全走行を妨げる影響があると思われるので
もしひび割れから「剥離」が起きていたら
ケチらずに素直に新品に交換したほうが良いかと。
●シンコータイヤから考えるタイヤ選び
まず【性能比較に重要な要素の"タイヤ重量"がない時点で評価に値しない】のだが・・・、
▼各種タイヤの価格比較データ[モノタロウより]
www.monotaro.com/s/b-10419/
●ノイエ(SR154)・・・・・・[1本]約1860~2080円(税込)
●アンチパンク(SR078)・・・[1本]約1750円(税込)
●LZ(SR187)・・・・・・・・[1本]約1530円(税込)
●LT(SR199)・・・・・・・・(1本1425円税込相当)←[2本セット]約2850円(税込)
●LX(SR027)・・・・・・・・[1本]約980~1200円(税込)
●LL(SR078)・・・・・・・・[1本]約880~1080円(税込)
↓
▼主に価格で判断したランク付け
www.shinko-ltd.co.jp/bicycle/city/index.html
特●「ノイエ」・・・LLとの比較で「耐摩耗性能250%UP」
[別]●「アンチパンク」
上●「LZ」・・・・・LLとの比較で「耐摩耗性能200%UP」
中●「LT」・・・・・耐摩耗と「品名ロゴ」あり
下●「LX」・・・・・「耐摩耗性・耐パンク性」?
無●「LL」・・・・・スタンダードという名の評価外タイヤ
(ブリヂストンの最上級一般車タイヤ「ロングライフ」と同名だが比べること自体無理がある)
▲【LX】耐摩耗性・耐パンク性?
トレッドを厚くし、特殊コンパウンドを使用したことにより、耐摩耗性・耐パンク性が向上しました。
モノタロウの商品説明では
www.monotaro.com/g/01337136/?t.q=SR027
耐摩耗性、耐パンク性に優れた「DEMING MAX 耐丈夫」タイヤがさらに丈夫に進化
トレッド厚が従来より20%アップし、パンクに強く、路面からの衝撃を吸収して快適な走りを実現
↓
●しかしスタンダードの「LL」にさえ「耐摩耗性」「耐パンク」と書いている時点で・・・。
従来品に比べ、耐摩耗性の向上により、コストパフォーマンスがさらにUP。
耐パンク性もUPし、毎日の走行も心配無用!
↓
▲LXはスタンダード以上としてもせいぜい「下の上」ランク。
BSで言えば下級の「タフロード(廃盤)」とか、
IRCでは、イマイチな評判もある「海外製のシティコンフォート耐摩耗(86型)」、
パナでは「海外生産のロイヤルロード」相当。
■安物タイヤのイメージが強いシンコーの中で、更に安物を選んでしまうのは何故なのだろう。
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(追記)■安物系タイヤのジャンルから中途半端なグレードを買う意図がよく分からない。
▼もし「安さを重視」するのであれば、
"メーカー曰く"「耐摩耗性」もあるようなので、
遠慮なくシンコーの一般車系最安値タイヤ「LL(SR078)」のみリピート購入することがベストに思える。
【※チューブ付属なしなので、チューブ破損があれば別途購入】
↓
反対に、「どうしてもシンコーで性能の良いものを付けたい」なら、
(個人的には購入したいとは思わないが)出来るだけ「ノイエ(SR154)」を選択。
↓
しかし「LL(SR078)」以外を購入するつもりであれば・・・、
廃盤 ベトナム製でも比較的良いほうとされるIRCの「88型」
販路が続けば日本製の「タフレックス」「カスタムタフ」
電アシであれば日本製の「足楽」や「e-ride」。
廃盤 マラソンは国内流通の「よくある一般車サイズ」としては590(26WO)があった
マラソンの630(27WO)は海外通販するしかない。(※子乗せ向けの小径車用などは各種豊富)
もっとも、空気圧管理の習慣化も米式化等での数値計での確認もしないのであれば安タイヤだけ使い続けるほうがマシだろう。
(それにしてもIRC・パナレーサーは「英式チューブが付属すると割高に見える」ということにいつ気付くのだろう。
補修品として他社対抗するならタイヤ単品での提供は必須戦略に思えるのだが・・・。)
[カスタム前提でのセットであれば英式チューブではなく米式チューブが妥当]
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自転車の安タイヤと、高い(といっても一般車タイヤなので+2000円~程度)タイヤを比較して、
「タイヤは交換すればいいだけ。【とにかく安ければ安いほど得】」
と思うのであれば使えばいいとは思うが、個人的には全く薦めようとは思わない。
例えば「安い自動車のシート」「高級な自動車のシート」に座ってみて、
「どちらもイスとしては同じであって座り心地に違いなどない」と本当に思うのであれば、
「その人にとっては安い自動車のシートで十分」と言えるように、
もし「違いに気付けるのであれば」
"やせ我慢"をしてまで安いタイヤを使うことは得しないのだが、
「靴には(ほぼ無意味なブランド料へ対価ではない)"違い"にお金をかける意味がある」と
分からない人には理解してもらうのは無理な話かもしれない。
しかし(価格順で見る限り)上ランクのはずの「LZ」は、上記「●シンコータイヤの製品不良?」にあるように、
品質まで「上」かと言われると疑問もある。
「服は生地や製法が最低限問題なく(軽く引っ張って破れない)必要十分な耐久性があって季節に対応しているだけでいい」とか、
「カバンも丈夫で機能的であれば必要十分」というのは分かるものの、
足回りの特に靴は路面からの衝撃を「直接受ける部分」という非常に重要な役割があり、
その「ダメージ軽減」を蔑ろにし、「不適正なサイズ」によって健康にさえ影響するというところまで
理解できていれば、(余程近距離・短期間でもなければ)到底「足周りは安物でいい」とは言えない。
(定価で5000円未満のような靴がどれほど酷いのか違いが分からない人が"ある意味"羨ましい)
実際は(余程鈍感な人を除き)「防御性能や使い心地」を考慮すれば、
「どうにか費用を捻出し、可能な限り性能の良いものを使う」ことが、
結果として「総合的に見て得をする」と言える。
■つまり「損して得取れ」の意味を
「安物タイヤ買ったお蔭で手持ちの金の消費が抑えられて得した」という「目先の状況しか見ない」のではなく、
「良いタイヤは快適で楽+交換までの期間が伸びて得」と考えられるかどうか。
▼しかし、それ以前に・・・
米式化(他)+空気圧計で適正空気圧を維持する以外にも、
「急ブレーキ多用」で安全軽視をしていたり、
「長時間屋外野ざらし駐輪」+「自転車には空気も入れない注油もしない完全ノーメンテこそベスト」という人には、
「安物自転車を使い捨てるのが最適」なように、
【根本的に"長持ちさせるために"当たり前の使い方】を習得できないなら「良いタイヤを使う意味がない」とはいえる。
しかし、シンコーの場合、品質を気にしたり重さを書いて欲しいという以前に・・・
▲カテゴリ未分類の安物タイヤ
●YunSCM(ユンエスシーエム)の折り畳みタイヤ
www.amazon.co.jp/dp/B09NKJJR5M
スーパーハード折り畳みが消え、空白となっていた一般車サイズの折り畳みタイヤ。
▼商品について
米式チューブ・
リムテープ・タイヤレバーまでセット
590では「YN-1127 YN-1160 P1179 P1126 」の4種?
「確認時点で約4600円」
雑換算でタイヤレバーとリムテープを600円、チューブを500円x2、タイヤは1500円x2と考えると激安。
「折り畳みタイヤ」「米式チューブ」がセットは素晴らしく、
実際に使えるかどうか分からないタイヤレバーまで付属するが…
肝心の「▲重さが書いていない」という時点で
「重さに大きなバラつきでもあるのだろう」と予想できるのでオススメはしない。
(安物のシンコー、ミリオン扱いのCSTだけでなく、BSも書いていないので一覧には非登録)
▲リムテープの幅も不明。12mmではないなら多くの一般車には不要な物となる。
しかし、26 1-3/8とタイヤを書き過ぎて呪文のようになっていて鬱陶しい商品名。
26インチ,自転車タイヤ,YunSCM,26x1-3/8(37-590) 2本セット,
肉厚チューブ(米式バルブ32mm)+リムテープ+タイヤレバー
↑
こう簡潔にまとめられないのがいかにもな中華メーカー。
約310~450kpaでトレッド面からCSTのOEM品のような気はするが
YunSCMでは公衆衛生のサイトしか見つからず。
中国の深センのメーカーのようだがグーグル八分されているのだろう。
(CSTも現在サイトを確認できない状態)
日本法人や代理店を挟まず直接amazon出店で安く販売できているようだが
こちらの国内で売りたいなら「ブランド力」を示すことが必要なので
せめてタイヤ一覧と日本語対応の情報を乗せたサイトを開設し
【ブランド信仰=商品だけでなく安心感も買う】という意味を理解し
直接問い合わせにも対応してもらわないと不安を解消できないという商慣習を理解して欲しいが
現地ニーズに合わせるという感覚など微塵もないだろう。
●COMPASS(コンパス)
www.customjapan.net/shop/c/c20/?utm_source=cj-blog&utm_medium=cj-site
www.customjapan.jp/html_mail/2103014/COMPASS.jpg
ご丁寧にカテゴリトップにバナー掲載されているが・・・
「5000kmの走行テストにクリア」とあるが、"実際の環境下"での「耐候性」テストは行われているのだろうか?
●シンコーと共同開発タイヤ「Runfort tire(ランフォート タイヤ)」
www.customjapan.jp/wp/2016/04/runfort-tire/
も含めて、「最初から価格重視と割り切って使うことが目的」でなければおすすめしない。
●HAKUBA「大友商事扱い」
www.e-otomo.co.jp/category/パーツ/
●モノタロウには305と501も掲載されているが・・・
www.monotaro.com/g/04221871/
↓
▼大友商事のサイトには非掲載なので廃盤だろうか?
47-406
www.e-otomo.co.jp/hakuba-tire_20inch
37-540
www.e-otomo.co.jp/hakuba-tire-24
37-590
www.e-otomo.co.jp/hakuba-tire-26
37-630
www.e-otomo.co.jp/hakuba-tire-27
28-622
www.e-otomo.co.jp/hakuba-tire-700-28c
32-622
www.e-otomo.co.jp/hakuba-tire-700-32c
35-622
www.e-otomo.co.jp/hakuba-tire-700-35c
(※25-622は28幅未満のため掲載せず)
↑
▲例によって「重さが書いていない」ので「ある意味」製造メーカーや代理店の考えが分かって助かる。
=購入事前情報としての走行重視か頑丈重視かという「基本情報すら提供・把握させない」ということは・・・?
※通販問わず「700Cのスポーツ自転車"もどき"の安物」に使うには丁度良いのかもしれないが・・・
タイヤ以前に「車種自体を」薦めない。(重い・壊れやすい・特殊規格パーツ使用の可能性)
使い勝手を考えると「1km程度の近距離用途でしかないと思われる」ので、
その場合「変速なしの色数だけ豊富なママチャリ」のほうが、
下手に変速機能がついてないのと、実店舗で買いやすい(不具合報告しやすい)ので若干マシ。
(どのみちロクに効かない前輪ブレーキに、後輪は煩いバンドブレーキで悩まされるなど結局快適ではない)
●「XIELI RUBBER PRODUCT.CO.LTD」
izukakorokichi.blog133.fc2.com/blog-entry-532.html
安物自転車搭載の謎タイヤ。
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─────
そのうち「タイヤ別売り」になるのだろうか。(チューブ/
リムテープも同様)
ロクでもないタイヤを最初から組み付けられるくらいなら
最初から用途に応じて選択できるようにしたほうが色々助かるが。
いや、毎月の空気入れの習慣がないなら何使ってもさほど変わらないのと、
どうせ「とにかく一番安いやつで」という指定があるだけ?
それでも、組み付けが下手な店員が時限罠でチューブバーストを頻発させ、
何も知らないユーザーであれば素直に金を払いチューブを買い販売促進。
(初期不良を認めた店がユーザーに対して無償交換するとしても
店の技術者不在を理由にして有償で店に購入させれば
メーカー(代理店)は更に儲かる。)
タイヤ(チューブ/リムテープ)すら取り付けられない店員しかいない店用に
組み付けが必要であれば「別途部品代+メーカーでの取り付け工賃を頂戴いたします」とか。
メーカー(代理店)にとって美味しい話なのでどこか始めないだろうかなどと考えたが
単に「利益が減るからその車種は扱わない」となるだけか・・・。
▲廃盤品
▼サギサカ
◆サギサカの折りたたみタイヤ(タイのVee Rubber製)[2020年6月:全て廃盤を確認]
一部極端に安いサイズもあるが基本的にはさほど安くもない。耐久性などの性能も全く分からないまま消えた。
サギサカは詳細情報を通販サイトを参照する必要があるという点からも
「まともに売る気がない」としてあまりおすすめはしないが、一般車向けサイズを含めると珍しかったので紹介。
▼254 14315 14×1.75 約700円 www.amazon.co.jp/dp/B004BA5JFQ/
▼305 14310 16×1.75 約1500円 www.amazon.co.jp/dp/B004BA5JF6/
▼355 14309 18×1.75 約2500円 www.amazon.co.jp/dp/B004BA5JEW/
▼406 14308 20×1.75 約800円 www.amazon.co.jp//dp/B004BA5JEM/
▼456 14307 22×1.75 ブロック 約2700円 www.amazon.co.jp/dp/B004BA5JEC/
▼501 14306 22×1-3/8 約2000円 www.amazon.co.jp/dp/B004BA5JE2/
▼507 14305 24×1.75 ブロック 約2300円 www.amazon.co.jp/dp/B004BA5JDS/
▼540 14304 24×1-3/8 www.amazon.co.jp/dp/B004BA5JDI
1580円(税込) www.dcm-ekurashi.com/goods/360385
▼559 14291 26×1.75 約2600円 www.sagisaka.co.jp/products/detail/3933
www.amazon.co.jp/dp/B004BA5JCE/
vee rubber というタイの会社の Long Runner という品のようです。
14298 26×2.00 約2000円www.sagisaka.co.jp/products/detail/3931
▼590 14303 26×1-3/8
www.yodobashi.com/product/100000001003484373/
(中古のみ www.amazon.co.jp/dp/B004BA5JD8/)
store.shopping.yahoo.co.jp/yamakishi/4973291143038.html 1,780円(税込)
1580円(税込)www.dcm-ekurashi.com/goods/360384
▼622
14246 700×28C www.sagisaka.co.jp/products/detail/3947
14282 700×28C 約2700円 www.amazon.co.jp/dp/B004BA5JBU/
14245 700×35C www.sagisaka.co.jp/products/detail/3944
14285 700×35C 約2800円 www.amazon.co.jp/dp/B004BA5JC4/
▼630 14302 27×1-3/8
www.yodobashi.com/product/100000001003484372/
store.shopping.yahoo.co.jp/yamakishi/4973291143021.html 1,780円(税込)
1580円(税込) www.dcm-ekurashi.com/goods/360383
●サギサカ扱いの折りたたみタイヤ「Vee Rubber社の「Long Runner」終了
(www.dcm-ekurashi.com/ 商品ページ消滅。[2017年7月10日のキャッシュは残っていた])
他のサイズはamazonに少量づつあったが流通している在庫を除き終了。
↓
●[廃盤]サギサカ扱いの折りたたみタイヤ「Vee Rubber社の「Long Runner」 (一部流通在庫のみ)
サギサカでの掲載が消滅し、一部流通在庫を残すのみ。
一般車向けサイズで折りたたみタイヤは軽量で保管スペース削減できて、
廃棄時も小さくできるメリットがあっても、知名度的に厳しかったのだろうか。
▼パナレーサー
●パナソニックタイヤの廃盤品
potapotabicycle.blog.fc2.com/blog-entry-1708.html
エリートプラス、Tサーブ、ツーキニストの不人気サイズ、ドライバープロ、CGシリーズ、コル・デ・ラ・ヴィの一部。
その他小物。廃盤商品に自分のお気に入りが入っている方はストックも含めて考えておいたほうがよさそうです。
やはり・・・経営合理化には已む無しか。
種類が減ること自体は、選択できるサイズが消滅するよりはマシかもしれないが、
価格と性能のバランスが気に入っていたものがあれば若干落ち込むかもしれない。
基本的には珍しいタイヤサイズをなるべく避けて完成車を選ぶことも重要だと改めて思う。
(いざとなればリムを組み替えて強引にホイール径を変更する手段がなくもないが、
泥除けがあればその隙間と見た目の違和感、キャリパーやVであればブレーキアーチとの相性も。)
●Panaracer(パナレーサー) デイリーSが掲載ページから消滅
下記のCT-Styleが代替品扱いになるのだろうか。
【廃盤】★「スーパーハード(折りたたみ)」(旧表記:オリタタミ)
耐摩耗と軽量を兼ね備えた全黒タイヤ。
性能だけでなく、店のスペースを圧迫しないというメリットがあるにも関わらず
修理店でも販売店でもあまり注目されている様子がなかった。
一般的なタイヤに比べ厚みがあまりないタイヤだけに、突き刺しパンクへの不安があったのだろうか。
もっと脚光を浴びてもいい存在だったが影を潜めたまま終了へ。
|ビード径「ETRTO」|インチサイズ|[色:型番]|重さ|推奨内圧(kpa)|
|「305」|16×1.75 HE|[全黒:F16-B-SH]|350g|250kpa≒2.5気圧|
|「406」|20×1.75 HE|[全黒:F20-B-SH]|480g|250kpa≒2.5気圧|
|「540」|24×1-3/8 WO|[全黒:F24-83B-SH]|480g|300kpa≒3気圧|
|「590」|26×1-3/8 WO|[全黒:F26-83B-SH]|530g|300kpa≒3気圧|
|「630」|27×1-3/8 WO|[全黒:F27-83B-SH]|560g|300kpa≒3気圧|
「559」 26×2.00 HE [全黒:F2620B-IB2-SH] 800g 270~540kpa
●スーパーハード(取説)
panaracer.co.jp/products/pdf/manual_tire_01.pdf
▼オリタタミタイヤのメリットは?
オリタタミタイヤのメリットは?
オリタタミタイヤは通常のタイヤと全く同じように使用できます。
オリタタミタイヤは、ワイヤー(ビード部)素材に通常のスチールではなく
アラミド繊維を使用している為に折りたたみが可能ですが、本来の目的は軽量化です。
一般に乗り物の回転部分(ホイール部分)の軽量化は、車体部分の15倍の効果があると言われます。
つまり、ホイールで仮に100g軽量化すれば、車体部分で1500g軽量化したのと同じ効果が得られるというわけです。
↓
panaracer.com/products-q_a/
「一般編:チューブ:Q4」
一般に乗り物の回転部分(ホイール部分)の軽量化により、車体部分の最大2倍の効果があると言われます。
以前とは内容が変更されているが、「軽量タイヤには効果がある」ことに違いはない。
●スーパーハード(折りたたみ)販売店
[2021年6月下旬確認]
コーナンのネットショップの掲載が消え、各所で扱いも減ってきた。
必要であれば2021年内までに購入しておくべきだろう。
↓
[2022年4月上旬確認]
ほぼ流通在庫も消滅へ。
主にホームセンター系での販路で流通していたため、
ショップリスト(panaracer.com/shop-list/)にあるような一般自転車店での取寄せは困難だった。
(量販店では問屋経由で入手可能な場合もあったが割高)
納期や送料だけでなく、ゴムが劣化している古い在庫を掴まされないためにも「生産時期」は確認しておきたい。
基本的にパッケージにNationalロゴが有れば間違いなく古いので避けること。
※各サイズとも前後セット(2本)ではなく「1本のみ」なので注意。
※この項目ではリム径ではなくインチで簡略表記
305→16HE、406→20HE、540→24WO、590→26WO、630→27WO、559→26HE
●モノタロウ (税込3240円以上購入で送料無料)
www.monotaro.com/g/01843406/
20HE・・・・・・・・・1969→2189円(税込)
26WO・・・・・・・・・2189→2409円(税込)
26HE・・・・・・・・・・2409→2739円(税込)
終了・・・16HE,24WO,27WO
●ちゃりんこ王国(本店) (支店は省略)【送料680円~】
www.chari-o.com/goods/f16_b_sh.html
www.chari-o.com/goods/f2620b_ib2sh.html
16HE・・・1910円(税込)
26HE・・・2370円(税込)
www.chari-o.com/goods/f20_b_sh.html
www.chari-o.com/goods/f24_83b_sh.html
www.chari-o.com/goods/f26_83b_sh.html
www.chari-o.com/goods/f27_83b_sh.html
24WO,26WO・・・2190円税込
27WO・・・・・・1770円税込
───────────────────────────────────────
無●チャリンクス[amazon] 【タイヤ1本】約1600円【2000円(税込)以上で送料無料(一部地域除く)】
(24WO):在庫切れ:終了www.amazon.co.jp/dp/B001F7KN2C/
(26WO):在庫切れ:終了www.amazon.co.jp/dp/B001F7FB06/
(27WO):在庫切れ:終了www.amazon.co.jp/dp/B001F7HAE6/
無●チャリンクス[楽天] 【タイヤ1本】2098円(税込) 【送料無料(一部地域除く)】
item.rakuten.co.jp/chalinx/superhardtire/
無●チャリンクス[amazon] 【タイヤ2本セット】約3300円[税込] 【送料無料(一部地域除く)】
www.amazon.co.jp/dp/B07JVNYH2R/
無●チャリンクス[amazon] 【タイヤ2本+▲英式チューブ2本のセット】約5700円[税込] 【送料無料(一部地域除く)】
www.amazon.co.jp/dp/B07JBMJSF4/
26WO,27WOのみ
※総合的に見て米式チューブのほうが有利なので英式チューブ付きはお薦めしない。
(しかも以前から約700円の値上げ。ますますメリットは少ない)
無●★コーナン【店舗受け取りで送料無料】 【通常は送料648円~】(7560円(税込)以上購入でも送料無料)
1580+税(1706円税込)
(16HE)www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4931253000164/
(20HE)www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4931253000188/
(24WO)www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4931253000119/
(26WO)www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4931253000126/
(27WO)www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4931253000133/
(26HE:2180円+税)www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4931253000157/
▼26HEは「ブロックパターン」
パナレーサーサイトでは別の画像も注記もないので紛らわしく、
26HEサイズの画像掲載はこのサイトしかなかった。
●amazon、スマートファクトリー、他 【送料無料】 2580円(税込)
www.amazon.co.jp/dp/B003UCI26Y/
無●ヨドバシ
パナレーサー スーパーハード 折りたたみ 27×1-3/8 ブラック [タイヤ]
www.yodobashi.com/product/100000001003514531/
2360円(税込) (236ポイント:¥254相当)
(16HE,18HE,20HEは扱い終了、24WO,26WO,26HEは登録なし)
× www.yodobashi.com/product/100000001001753949/
× www.yodobashi.com/product/100000001001753950/
× www.yodobashi.com/product/100000001001753951/
無●(個人向け)モノタロウ (←個人向けサイトは閉鎖で業務用サイトで誰でも購入可へ)
ihc.monotaro.com/p/1843406/
(16HE)store.shopping.yahoo.co.jp/monotaro/30425368.html
(20HE)store.shopping.yahoo.co.jp/monotaro/30425377.html
(24WO)store.shopping.yahoo.co.jp/monotaro/30425395.html
(26WO)store.shopping.yahoo.co.jp/monotaro/30425404.html
(27WO)store.shopping.yahoo.co.jp/monotaro/30425413.html
(26HE)store.shopping.yahoo.co.jp/monotaro/30425386.html
無●SHOP KJM
shop-kjm.com/item/it-008/
1本1420円(税込)+送料600~2000円(地域別)
無●ナチュラム(楽天・yahoo・DeNA)
www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=758781
1本1950円(税込)+送料無料(金額条件付)~送料540円(離島地域を除く)
(表記は違うが型番は同じ)26×1-3/8の扱いなし
無●ジテンシャデポ(amazon[送料必要]にも支店)
item.rakuten.co.jp/zitensyadepo/panaracer-tire1/
1本2160円(税込)+送料540~4300円(地域別)
●サイクルロード (楽天、amazon[送料必要]にも支店)
www.cycleroad.jp/Page/GOODSDETAIL-44070
1本2181円(税込)+送料860円、北海道1290円、沖縄1890円
無●【業販用:一般客の購入不可】アサヒサイクル(CBあさひとは無関係)のWEB発注サイト
www.charishe.com/html/info.html
当サイトは自転車ショップ様専用(BtoB)です。
一般のお客様はご利用いただけません。
店としても「一般車用タイヤなのに展示(保管)スペースが少なく済む」のは利点だったはず。
■540(24×1-3/8)
www.charishe.com/shopdetail/000000018899/
■590(26×1-3/8)
www.charishe.com/shopdetail/000000018900/
■630(27×1-3/8)
www.charishe.com/shopdetail/000000018901/
(画像に559(26HE)のブロックパターンのものを流用しているのは関心しないが・・)
「スーパーハード折りたたみ」は「ホームセンター向け」という名目でも、
実際は一般的な自転車店で購入できる場合も(探せば)あったはず。
↓
▼後継品としては【C2】になるのだろう
■540(24×1-3/8)
www.charishe.com/shopdetail/000000025724/
■590(26×1-3/8)
www.charishe.com/shopdetail/000000025725/
■630(27×1-3/8)
www.charishe.com/shopdetail/000000025726/
無▲(販売店向け)フジキン 価格不明+送料無料(金額条件付)~3000円
www.superdelivery.com/p/r/pd_p/2009199/
(24WO,26WO,27WO) 3本セット/10本セット
生産終了後の最後の仕入れとして在庫復活していたが終了
▲「ひび割れやすい」という感想
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R10ROSVTIY8USL/
「たまたま運悪く古い在庫品が送られてきただけ」という可能性もあるが・・・
「常用の空気圧」「使用者の体重と荷物の重さ」「ケミカルの使用状況」が一切不明で、
ただ「早期にひび割れてしまう」とあっても信じがたい。
もしも、空気圧管理の方法も意味も分からず無闇に5気圧以上充填していたり、反対に少なすぎたり、
軽く100kgオーバーで、安易にパーツクリーナーなどを噴霧していれば、
「ひび割れしやすいのは当たり前」としか言いようがない。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RBZT677L6SFYY/
電動チャリにスーパーハードタイヤを4000k使っていましたが横亀裂が発生しました。
今回は3000kでまたしても横亀裂が六ヶ所発生してしまいました、
友達のシティーサイクルも2000kで横亀裂か発生しました。
こちらでは2000~4000kmとあるのでそれなりに使っている。
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1BPLPYNQRGQUC/
1年後、追記。 寒冷地でハードに使用したため、溝がなくなる前にひびだらけになって交換。
空気圧が低いとひびが入りやすいと皆、空気圧を高くしがちだが、空気圧が高くてもひび割れの原因になりますし、
乗り心地もわるくなるので、スーパーバルブなど使わずに
少しクッションの効く空気圧でアバウトに扱う方がこのタイヤにはあっていると思われます。
空気圧は高くても低くても経年劣化でも起こる。
しかし、雑に管理するよりは米式化したほうが確実。
↓
www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R30FLKO1BPHXSO/
※私は、タイヤ交換のついでに空気圧が測れるパナレーサー米式チューブに交換しています。
ナット留めが必要であればシュワルベの米式チューブ。
▼【廃盤】パナ「スーパーハードタフネス」とIRC「シティポップス」などの比較(2013年6月の記事)
nopuncturetire.seesaa.net/article/364892390.html
スーパーハードタフネスと比較するのであれば
IRCはシティポップスではなく今では廃盤だが長寿命Z、最新ならサイクルシードと比較すべきだと思うが
ある程度参考にはなる。
panaracer.com/products/city/super-hard-toughness/super-hard-toughness/
▼IRC廃盤品(後継はCITY COMFORT耐摩耗(86型)
●IRCの海外製造タイヤ「CYCLEWAY LongRun(83型)」
当店でこのタイヤに交換した車体の多くが、約1年ほど経った頃に
この割れが原因の「摩耗パンク」で来店されましたm(__)m
▼状態
KENDA/COSMOSのような全体的なヒビ割れではなく、
スパッ!とナイフで切ったような感じです
1年の使用後でも接地面はさほど摩耗していないので、
それなりの耐摩耗性はあると思います。
▼使用原因
ユーザーの空気圧管理方法にもよると思いますが、
1年ぐらいで割れてきます(>_<)
「空気圧が維持できていない」のであれば、どんなタイヤでもパンク自体はするだろうから
一概に「タイヤだけのせい」というより「空気を入れる習慣がない人の使い方の問題」も大きい。
▼素材原因
おそらく耐摩耗性を上げる為にゴムを硬くし過ぎたのでは
(画像を見る限りでは「白サイド」で、つなぎ目で切れてしまうという素材の差によるものにも思えるが
2016春~の改良版では全黒で比較しているのでサイドの色は無関係なんだろうか)
空気圧が減ってくるとタイヤが潰れた状態で走行する事に
ゴムが硬すぎて柔軟さがなくパックリ割れてしまうのでしょう
「タイヤが潰れた状態で走行する」時点でユーザーを擁護するつもりもないが、
空気圧管理方法が適切でなかった理由として「
パンクしにくいタイヤ」のように
「(特に虫ゴムの
英式バルブだとすれば余計に)確認しにくい」という罠もあったはず。
▼国産タイヤについて
あ!勘違いしないでください
IRCのその他国産タイヤはグッドですよ
個人的には「安くて良いものはありえない」と考える。
そもそも「安めのタイヤが高いタイヤよりも性能が良ければ、わざわざ高いタイヤを売る意味がなくなるだろうと。
IRCで一般車用サイズなら基本的に「サイクルシード」、電動アシストなら「足楽」だけ選んで
適正空気圧を維持することをオススメする。
それなりに使えるという基準で妥協するかどうかは考え方の違い。
せっかくタイヤ新調するなら多少高くなっても「より安心できる性能」のものを選んでもらいたいというのが考え。
丁寧に長く使いたいという人であれば、毎年必ず交換するというものでもなく、米式チューブまで購入し空気圧管理を徹底するなら尚更、
(サイクルシードでは差額の2000円を)出し惜しみして耐久性面や乗り心地などで僅かな不満も持って欲しくない。
↓
●[翌日]2016春版から改良された(らしい)
ameblo.jp/cycle-plus/entry-12157938213.html
「83型今春入荷分から改良されましたよ!」
今回改良されたのは「26×1・3/8と27×1・3/8」です
タイヤサイドのモールドも新型の方がやんわりした感じです。
24×1-3/8は未改良というのが中途半端でも在庫があるならしょうがないのか。
↓
●IRC 83型「Cycleway LongRun」の続報
ameblo.jp/cycle-plus/entry-12212520721.html
・見分け方はパッケージ表記のドット部分だけでなく、「ネームパッチ裏側の「○印」も改良型」。
・24型(24×1-3/8 [ETRTO:540])もリリース予定。
・今後も改良予定。
商品開発のためには使用を続けて行く過程での不具合情報も糧になる。
あとは、そう簡単なことではないとしても、消費者側の立場から言えば、
手軽にタイヤを交換し「ある程度の時間や期間での試走」が日常的に出来るような仕組みが出来ないだろうかとは思う。
「激安タイヤ&ボロボロ」でも自分のタイヤの状態がまともだと信じて已まない人に対しての
(余程鈍感を極めた人を除いて)分かりやすい効果的な販促になると思えるが・・・。
2021.11.21 ●パナレーサー「グラベルキング各種」の公式ページ
2021.09.19 ◆パナレーサー「C2」重さ変更に伴う540/590/630の軽量タイヤ再考(生活用途)
2021.09.12 ▼CHAOYANG[チャオヤン](野口商会扱い)を見てみると・・・
2021.07.25 ●パナレーサー社長のインタビュー、●パナレーサーは概ね国産だが・・・
2021.07.04 ★パナレーサー「グラベルキングの違い」(ノーマル,SK,SS)[プラス、TLC]
2021.04.18 ●パナレーサーにタイヤ検索機能追加
2021.04.04 ▼タイヤ画像から確認した「IRCの全ての日本製タイヤ」を一覧表ページで紹介
2021.3.28 ●パナレーサータイヤの製造時期確認方法「10桁数字版」(2015年01月17日の内容)
2021.02.28 ▼パナレーサーのシティ系タイヤ各種が消滅へ・・・
2021.02.28 ●パナレーサーサイトのリニューアルでの変更内容
2021.02.07 ●IRC「TOP SEED 耐摩耗(45型)」の全黒版
2020.09.27 ▲「ブリヂストンロゴ入りの日本製」でも「他社委託品」の自転車タイヤ、マキシスの情報更新
2020.09.06 ●リンエイにてシュワルベ「タイヤ」扱い開始
2020.08.23 ●モノタロウでIRCタイヤの値上げ
2020.07.12 ●ミリオンの雑感
2020.07.05 ★パナレーサータイヤの製造年月確認方法
2020.07.05 ●KENDA、●BSタイヤへの雑感
2020.06.21 ●シンコータイヤから考えるタイヤ選び(+追記)【6.28 微修正】
2020.05.17 ●CSTタイヤの解説(野口商会)
2020.05.03 ●BS会長のインタビューより
2020.04.05 ★IRCタイヤの製造年月確認の方法
2020.03.08 ●パナレーサー「アメ黒」「LX」の違い
2019.12.29 ●スーパーハード折りたたみ扱い【業販用:一般客の購入不可】
2019.12.29 ●チャオヤンタイヤをアサヒサイクルのWEB発注サイトで発見
2019.10.27 ●[BSタイヤ]個別ページすらない商品はおすすめできない
2019.10.20 ●IRC「シティコンフォート CITY COMFORT耐摩耗(86型)」の最近の評判
2019.09.22 ●ブリヂストンのパーツ価格が上昇?
2019.07.07 ●CST(チェンシン)タイヤの製品不良?
2019.06.23 ●ヨドでロングレッドXTの扱い再開
2019.04.28 ●シンコータイヤの製品不良?
2019.04.14 【新】▲IRC「TOPSEED耐摩耗リムセーバー(45型)」(側面アメ色)(9.30重さ追記)、一部URL追加
2019.04.14 ▲IRCサイトリニューアルで情報量が明らかに減り見辛くなる
2019.02.17 ●【SAKURA】「S130」は比較的軽量なタイヤ
2019.02.17 ●[廃盤]サギサカ扱いの折りたたみタイヤ「Vee Rubber社の「Long Runner」
2019.02.03 ●マキシスの日本代理店(インターテック)のETRTO表記が何故か省略(2019年2月現在)
2018.09.30 ●パナレーサー[イーライド プラス](2018年10月~) [2019.1.20追記]●販売本数の単位が異なる
2018.09.23 ●KENDAの自転車タイヤ(日本公式)サイト2018年7月6日からようやく公開
2018.09.09 ●BSの自転車タイヤとは
2018.08.19 ●KENDAのロット不良?
2018.08.05 (スーパーハード(折りたたみ)の値段更新)
2018.07.29 ●[海外]ファスナーで装着するスパイクタイヤ「reTyre」
2018.07.29 ●BS「LONGREAD XT(ロングレッドエクストラタフ)」【追記9.30】
2018.03.04 ●パンクガードマンと画鋲
2018.02.11 ●カスタムタフ使用店(以前ブログ紹介した店の自サイト記事)
2018.01.21 ●「シティコンフォート CITY COMFORT耐摩耗(86型)」の実売価格
2018.01.14 ●BS最廉価タイヤはシンコー製
2017.12.17 ●BSタフロードとロングレッドのタイヤ表面の比較
2017.11.19 ●BS「ロングレッド」の紹介内容とタイヤの色に関する興味深いデータ
2017.10.22 ●シュワルベ「マラソンプラス」の実力
2017.10.08 ●スーパーハード(折りたたみ)販売店の更新
2017.10.01 ●サギサカ扱いの折りたたみタイヤ「Vee Rubber社の「Long Runner」一部終了?
2017.09.24 ●Panaracer(パナレーサー) デイリーSが掲載ページから消滅、●CT-Style(2007年~)
2017.09.10 ●IRC「シティコンフォート CITY COMFORT耐摩耗(86型)」新発売
2017.07.30 ●BS「ロングレッド」【BSタイヤの中では下級相当品】
2017.07.23 ●パナレーサー カスタムタフ
2016.10.30 ●IRC 83型「Cycleway LongRun」の続報
2016.07.31 ●BSタイヤのランク
2016.07.10 ◆サギサカの折りたたみタイヤ(タイのVee Rubber製)[2020年6月:全て廃盤を確認]
2016.05.08 ●IRCの海外製造タイヤ「CYCLEWAY LongRun(83型)」
2016.02.07 カスタムタフ、ロイヤルロードの重さ等の記載
2015.12.05 ●参考:袋入りチューブの製造年月の確認方法(パナレーサー)
2015.11.15 ●自転車用の冬タイヤ
2015.10.17 ●スーパーハード(折りたたみ)の販売店
2015.09.20 ●パナレーサーの一般車向け新タイヤ(一覧),★スーパーハード(折りたたみ)
2015.05.30 微修正、パナ小径タイヤとIRCメトロ関連、他
2015.04.25 パナレーサーの一般車向け新タイヤ
2015.04.20 BSタイヤ
2015.03.24 パナソニックタイヤの廃盤品
最終更新:2025年03月02日 21:45