カミツルギ

登録日:2017/02/02 Thu 14:37:11
更新日:2024/02/15 Thu 18:51:38
所要時間:約 15 分で読めます





※『サン・ムーン』シナリオのネタバレを一部含みます。























ヤー!ターン!!




■データ


アローラ図鑑No.298/全国図鑑No.798
分類:ばっとうポケモン
UBコード:UB-04 SLASH
英語名:Kartana
高さ:0.3m
重さ:0.1kg
タマゴグループ:未発見(性別不明)

タイプ:くさはがね

特性:ビーストブースト(相手を倒すと、HP以外の自分の最も高い能力が1段階上がる)

HP:59
攻撃: 181
防御:131
特攻:59
特防:31
素早さ:109
合計:570

努力値:攻撃+3

4倍:ほのお
2倍:かくとう
1/2:ノーマルみずでんきエスパーいわドラゴン/はがね/フェアリー
1/4:くさ
無効:どく


■概要


アローラ地方を脅かす謎の存在・ウルトラビーストの一種。
『サン』バージョンにのみ登場する。

熨斗袋と折り紙で作られたような、式神っぽい姿のポケモン。
熨斗袋の右上にある剣先っぽいマーク(これを熨斗という)を体にし、金色の飾り紐(水引といい、本来は紅白)で腕となる白い紙をくっつけ、赤い折り紙を裏返したもので下半身を作っている。
ちなみに、水引の部分の結び方は「結切り」という方法。どこまでも「斬る」を重視している。
また、顔にあたる部分には白いパックンチョの折り紙が付いており、これを開閉して表情を表す。
名前の由来は紙+剣もしくは神+御剣であると思われる。中国語名が紙御剣だし。
英語名のKartanaはおそらくカルタとイギリス王家に伝わる聖剣カーテナから取られているのであろう。
後述の「せいなるつるぎ」を覚えるのも納得である。

ウルトラ版でのみ入手可能な色違いは、上半身が紺に、腕や飾り紐など金色だった部分が銀色になり、現実世界でもよく見る色合いになった。

高さ・重さは30㎝、100gという驚異的な数値。これは、キャタピービードルら多数のたねポケモンと同じ高さ、フラべべと同じ重さである。
この大きさにもかかわらず、なんと巨大な鉄塔を一刀のもとに切り捨てる姿が目撃されている。
ただし、自ら敵を襲うことはしないようだ。

建前上は対となるテッカグヤとはお正月っぽいモチーフで繋がっている一方、ポケモン全体というくくりで見ても超ヘビー級のテッカグヤと軽量・小型のカミツルギとで対照的になっている。


■ゲームでのカミツルギ


前述の通り『サン』バージョンにのみ登場する。


シナリオ中でその姿を見るのは、殿堂入り後。
リラハンサムのシナリオを進めていくと、デンジュモクに次いで4種類目に捕獲することになる。
17番道路とマリエ庭園に出現し、計4匹を捕まえる必要がある。
レベルは60。
バトル開始と同時にオーラを纏い、攻撃を2段階上げる。この攻撃を耐えられるポケモンは少ないだろう。
幸い捕獲率がUBにしては高いため、速攻でウルトラボールを投げるべし。この捕獲率と物理偏重ステータスのため、UBの中では最もオシャボ厳選が楽。

捕獲後のポケリフレでは、「鋭い全身は凶器だ」という図鑑説明に関わらず、どこを撫でても手が切れたりしない。
それどころか、撫でたりポケマメをあげるとコマのように回転して喜ぶ。かわいい。
このリアクションで惚れたトレーナーも多く、マッシブーンと並んで「サンのUBは癒し」とよく言われる。まぁUBのリフレは全体的に癒し度高いんだけどね!
喜ぶポイントは飾り紐の部分、嫌がるポイントは胸のあたりの結合部。
なお、嫌なポイントをなでた時は両腕を前に出して閉じる。つっつくと両腕を勢いよく振り下ろす。設定的にシャレにならないんですがそれは…


『ウルトラサン』ではウルトラワープライドによりカミツルギのいる世界に行けるようになり、何匹でも捕まえられるようになった。

本編では、追加シーンである各島のしまキング・クイーンとUBが対峙するムービーで唯一ハブられてしまった。(これは対のテッカグヤも同様)
その代わりなのか、ネクロズマ編終了後にウルトラワープライドで訪れることができる本来の世界はかなり凝っている。

その世界は「ウルトラフォレスト」といい、松の木らしきものやカミツルギっぽい葉っぱが茂る緑豊かな森。
特筆すべき点として、ウルトラフォレストには珍しく人間(?)がいる。
それらは「かみつかい」といい、カミツルギのコスプレをした老人の姿をしており、言葉を話す。
ただし内容は「キルカ トラエルカ」「メン コテ ドウ ツキ」など微妙に意味が通らないカタコトだが、剣道関連の用語をよく喋る。
カミツルギの元につくまでの前座として2回戦うのだが、どちらも手持ちはカミツルギLv.48が1匹。
モンスターボールを使うことなく繰り出しており、共生関係であることがうかがえる。Nが見たらどんな反応するのか気になる。
UBは元の世界では当たり前の存在だとはたびたび語られているが、その中でもかなり平和的な関係であると言える。
カミツルギに話しかけると目の前の大岩をいきなり切り裂いてから戦闘に突入する。


ソード・シールド』では、発売後しばらくは登場しなかったが、DLCで連れていけるようになった。他のUBと共にダイマックスアドベンチャーで一匹だけ捕獲ができる。


■対戦でのカミツルギ


記事序盤の種族値を見て、初見の方は「これ本当にポケモンか?」と思うことだろう。
ひときわ目を引くのがかのAフォルムデオキシスの1つ上をいく攻撃。
禁止伝説級を含めたランキングでメガミュウツーXメガヘラクロスに次いで3位というぶっちぎり具合である。
また、ガブリアスなどの激戦区から頭一つ抜けた素早さ109も有り難い。
高速アタッカーなので『ビーストブースト』との相性も抜群。
1度ハマると手が付けられなくなる。



…が、発売当初は不遇の烙印を押されていた。

主な原因は2つ。
1つ目は、低いどころの話ではない特殊耐久
あのパルシェンにすら劣ると言えばわかりやすいだろうか。
が、これはなどで補う、特殊受けのポケモンに交代するなどで対処可能。

問題は2つ目。
貧弱な威力の技
具体的に見ていただこう。

リーフブレード:くさ:威力90(一致で135)(急所ランク+1)
スマートホーン:はがね:威力70(一致で105)(必中)
せいなるつるぎ:かくとう:威力90(能力変化無視) 
かわらわり  :かくとう:威力75(壁破壊)
つばめがえし :ひこう:威力60(必中)
サイコカッター:エスパー:威力70(急所ランク+1、非接触技)
つじぎり   :あく:威力70(急所ランク+1)
ギガインパクト:ノーマル:威力150(反動で行動不能)
※おまけ・特殊技:しんくうは:かくとう:威力40(優先度+1、非接触技)

…お分かりいただけただろうか。
要するにカミツルギには使い勝手の良い威力100以上の技が存在しないのである。
一致技は1.5倍されても元々の威力が低いし、サブウェポンが追い付かない。これではA181も宝の持ち腐れである。



かくして「使いづらいポケモン」の1匹としてカミツルギは埋もれていった…

というのが当初の一般的な見方であった。



だが、環境が整備されていくにつれ、隠されたポテンシャルが明らかになっていった。

まず、タイプについて。
くさ/はがねという複合タイプは、「種族値は合計ではなく振り方」の例でお馴染みのナットレイと同じである。
このタイプ、堅牢さがよく評価の対象になるが、攻撃面においても非常に優秀。
メインウェポンだけでみず、こおり、じめん、いわ、フェアリーに抜群、半減はほのおとはがねの二つのみと非常に一貫性が高い。
サブウェポンにかくとうとあくがあるので、タイプ相性としては非常に有利に立ち回ることが可能。
また、技の威力もくさ物理・はがね物理として見れば別段低くはないどころか高水準。
具体的に言えば、カミツルギの「リーフブレード」の火力はあのガブリアスの「げきりん」に僅差で迫るほど。

次に、物理耐久。
Aばかりが取り上げられるが、Bも131と高水準。
Hが59のためかくとうタイプ相手に無茶はできないが、耐久無振りでもタイプ不一致のかくとう技程度なら大抵の場合耐えることができる。

そして素早さ。
先に述べたが、ガブリアスよりもこいつは素早い。


これらの能力を最大限に生かすルールにより、カミツルギは一躍トップメタに躍り出ることになる。そのルールとは…

WCSルール

ポケモン世界大会のルールである。その内容をざっくり説明すると、

このルールでなぜあからさまにシングル向けステータスのカミツルギが活きてくるのか。順を追って説明する。


■WCSルールでの強み


  • カプの流行
登場時にフィールドを展開する伝説のポケモンたち。
シングルにおいても強力な4匹だが、場に影響を与えるということでダブルではそれ以上に重要視されている。
そんな彼らにカミツルギはめっぽう強いのである。
コケコ以外の3匹は上をとってスマホかリフブレで一発KO。
コケコとスカーフテテフが不安材料だが、それは味方でフォローしてしまおう。
また、カプ・テテフの張るサイコフィールド下なら先制技を受けなくなるので、ダブルで有用な「ねこだまし」も貰わなくなるうえに突然死も減る。
そのため、下手に相手がテテフを使ったらそれを逆利用出来る。

  • ダブル特有の各種サポート
ダブルでは「ねこだまし」で苦手な相手を封じたり、「このゆびとまれ」などで苦手な攻撃を貰わないようにしたり、逆に「てだすけ」で微妙に不足している火力を補ってもらったりと足りない要素の多くを相方にカバーしてもらうことが出来る。
威力が下がるとはいえカミツルギにとっては致命的な「ふぶき」や「ねっぷう」も「ワイドガード」があれば怖くない。

  • ガブリアスキラー
ガブリアスに上を取れることは何度も述べているが、あろうことかワンパンKOもできる。
その秘密はZワザ
最速A全振りで「リーフブレード」をZワザ化した「ブルームシャインエクストラ」は、H4ガブを確定1発
例えH全振りだったとしても、乱数1発 (56.3%)

  • 鈍足天国アローラ
さて、このルールではアローラに出現し、尚且つアローラ図鑑に乗っているポケモンしか使用できない。
参加可能であり、Sが109を超え、尚且つ特殊型でメインウェポンが等倍以上のポケモンは…


…これだけである。
補足すればエーフィなどサブウェポンだけでも突破できるポケモンはいるし、アローラキュウコンは同速対決に勝てば一方的に倒せる。
しかし、それを入れてもあまり多くはない。
要するに、上から何もできずに倒される可能性が非常に低いのである。

  • アローラでは貴重なほのおタイプかつやはり貴重な特性『いかく』持ちであるウィンディとの相性が抜群
アローラはシンオウ並のほのおタイプ不足で、ほのおタイプを持つのは
の7匹のみでダブルではシングル以上に便利な特性『いかく』を持つのは
の7匹のみである。

貴重なもの同士の組み合わせであるウィンディはほのおタイプでありながらでんき技が使えること、先制技「しんそく」を持つことが理由でWCSレートではトップクラスに強い。
カミツルギはそのウィンディと抜群に相性がいい。
これにカプ・レヒレを組み合わせた構築は非常に有名。

こうした要素が合わさった結果、瞬く間に流行。
シーズン1終了の際にはウインディ、ガブリアスに次いで3位という偉業を成し遂げ、名実ともに強ポケモンとして周知されるようになった。














…だが、カミツルギは未だにマイナー寄りのポケモンとして語られやすい。
その原因は、対戦人口が圧倒的にシングル寄りな点が一つ。

そして何よりも大きな理由が4匹もいらない点である。

この何をするか決められたような能力値ならば陽気1匹で十分。 
能力・捕獲数的な意味で真の対であるフェローチェは両刀型である故に複数保持する意義もあるが、こちらは他の性格にする理由がほとんどない。
その結果がGTSに放流される大量のカミツルギであり、漠然とした「弱い」イメージの大きな要因ではないだろうか。

もっとも、実際に運用してみればシングルであっても決してそんなことはない。
クセが強く扱いには細心の注意を要するので汎用性が高くないことは否定できないが、そこは曲がりなりにもA181S109の高速アタッカー。
草や鋼を弱点とするS108以下のポケモンを上から叩け、かつ(技威力は低いと言っても)抜群さえ取れればほぼ確殺、Zワザを使えば並耐久の等倍ポケすら一撃で仕留める火力を兼ね備え、かつ『ビーストブースト』による無双の可能性も秘めるため、見せ合いにおいて高いプレッシャーをかけられるのである。
主な役割対象となるみずタイプやフェアリータイプのポケモンはほとんどがカミツルギより遅いのも大きい。
繰り出しどころを見誤りさえしなければ、水準以上の活躍は十分に見込めるポケモンといえるだろう。
問題はリザードンバシャーモを始めとしたほのおタイプや、カプ・テテフを筆頭とした特殊型のポケモンが多い事だが。しかもただ多いだけではなく…。

一番多いのは「つるぎのまい」と『アクZ』を持たせた対ギルガルド意識の全抜き型。
等倍範囲が異常に広いほか、対策としてメジャーなギルガルドも問答無用で倒せる…わけではない。
素で当てれば確1だが、キンシ貫通Z→通常「つじぎり」では微妙に残るので読みあい必須。
他のZワザ候補としては、単純に一致最大火力となる「リーフブレード」や相性補完となる「せいなるつるぎ」、一貫性を取りやすくする「ハサミギロチン」「ギガインパクト」。
シーズン6のスペシャルレートだとメガフシギバナドヒドイデ対策に「サイコカッター」をZワザにする型も稀にある。

また、現状が物凄い素早さ重視環境である為、『こだわりスカーフ』を持たせた意地っ張り型も少なくない。
そうでもしないとフィールド込みテテフに上取られて「サイコキネシス」で確定1発だからね、仕方ないね。
半減受け出しできないどころか死ぬのはさすがに草しか生えない。草だけに
肝心のテテフが性格臆病でスカーフ持ちと言う事も少なくない為、こちらも陽気でスカーフを持たせる事もある。

さらにAの個体値を21以下に下げた上で性格を臆病にする事で無理矢理Sを上げる型、物理受け、チョッキと言った型もある。
但しこれらは一般的な見解から言うと全て奇形であり、採用率も5%を切る程の少なさである。
原因は簡単である。環境的に特殊とほのおが多すぎて上取って一撃で叩き潰さないと死ぬから
チョッキを持たせてD252振りにしても元が低すぎるため実数値は72相当にしかならない。
早い話普通に使えば意地っ張りか陽気以外では使い物にならないと言って良い。
型があっても環境が環境なのだ…。


USUMでは教え技をいくつか習得した。
残念ながら切望された「アイアンヘッド」こそ覚えなかったものの、「おいかぜ」「はたきおとす」「とっておき」「てっぺき」等を習得。
特に「はたきおとす」は単純な火力強化や持ち物除去として頼れるサブウェポンとなる。
Zクリスタルやメガストーンが蔓延する環境であるが、元々使用していた「つじぎり」がショボすぎたこともあり(何せ持ち物補正無し叩きと5しか変わらない)、基本的には上位互換と考えてよいだろう。
Zワザ化した時の威力は流石に「つじぎり」に負ける(140と120)が、ガルドクレセへの確定数は変わらないので好みで。

だが、最も注目されたのは「おいかぜ」
待望の自発的S上昇技であるだけでなく、
  • ある程度素早い
  • 死にやすい
  • 放置してたらヤバイ
これらの要素から、理想のおいかぜ要因として期待されている。

また、「おいかぜ」をZワザ化することで「きあいだめ」状態になることができる。
「斬る」技のオンパレードであるカミツルギは急所ランク+1技が非常に多く、確定急所戦法が可能になった。
これにより間接的に『いかく』に強くなり、特にダブルにおける欠点の一つに対する回答を得た。

元々ダブルにおける評価が高いポケモンだったこともあり、ダブル特化ともいえる強化に今後の活躍が期待される。

ただ、シングルで一番多い持ち物は 「こだわりスカーフ」 だったりする。
……やっぱりテテフのせいだろうか。


剣盾では特に有用な新技の獲得がなく、「はたきおとす」と「おいかぜ」を没収されるという地味な弱体化を受けた。
しかし技威力を大幅に上昇させるダイマックスとの相性が非常にいいため対戦での評価は前作より上がっている。
特に「つばめがえし」をベースにした「ダイジェット」を使うことで素早さの補強ができるようになったので、『ビーストブースト』と併せた突破力がえげつないことに。
ただしダイマックスしてもなお特殊耐久は低い部類なので少々運用に癖がある。



総じてどの環境でも特殊耐久の低さはフォローが難しく扱いづらい部分はあるが、速攻型アタッカーとしては優秀といったところだろうか。


■余談



  • お正月の際は、ニックネーム「おとしだま」のカミツルギがGTSやミラクル交換で飛び交っていた。

  • 折り紙という題材、30cmという大きさから、ネットでは原寸大カミツルギを作る人が続出した。クオリティが高いものが多いので、気になった方は調べてみよう。

  • レベルアップで「いあいぎり」を覚えられる唯一のポケモン。

  • 逆にわざマシンが使えるポケモンとしては珍しく「からげんき」を覚えられない。

  • アイアントとは素早さ種族値が同値で、ほのおが4倍弱点、性能も紙特殊耐久で物理偏重と妙に共通点が多い。ちなみにあちらの高さも30cmである。


  • UBは現実世界における人間にとって危険なもの・害となるものをモチーフにしたと思われるが、カミツルギだけはその法則から外れている。熨斗=ご祝儀袋と関連付ければ「突然の出費」というある意味で恐ろしい事柄に結びつくが。

  • 2017年9月28日に空想科学研究所のTwitterアカウントがポケモン関係の質問を連投した「ポケモン祭り」の中で、カミツルギの図鑑説明についての質問も取り上げられた。
    東京スカイツリーのいちばん太い鋼管が直径2.3m、厚さ10㎝で、カミツルギの手を10gとすると、それを1本斬るだけでマッハ67の速度が必要らしい。

  • アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』では125話で登場。UB及び第七世代出身ポケモンで最後にアニメ出演したポケモンでもある。
    ちなみに脚本家は偶然にも放送日の朝に放送されてたタイムトラベル系特撮番組でこの日に扱ってたレジェンド回の序盤を担当してた方
    鳴き声が他のポケモンと異なり中の人が同じとあるキャラの有名なセリフを逆再生したものになっている。
    演出面においても、物体を斬る前に顔面ドアップで「む…!」と呟き、暗転して斬撃のエフェクトの後に「つまらぬものを斬ってしまった(逆再生)」と言う手の込みよう。
    パロセリフ以外にもアローラに迫る巨大隕石を「任せろ」と呟いて引き受けたりちなみにこの日の例の特撮でも隕石をブチ壊していた、視聴者に対して「また会おう」と告げたり等、原作での描写とも併せて「人と共生・通じ合う事が可能」なUBという表現が為されている。


追記・修正は原寸大カミツルギを作ってからお願いします。

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最終更新:2024年02月15日 18:51