時は西暦2020年5月下旬のある日。
【GM】
敦也に狂的科学部の非常呼集がかかります。
【椿敦也】
はいっ!?
【GM】
部室に行ってみると、部員たちが右往左往しています。
【椿敦也】
誰かが自爆……程度じゃ非常呼集にはならないだろうしなぁ
【椿敦也】
「何があったんですか、センパイ?」
【松戸てくの】
「おう、ちょうどいいところにきた、少年」
【椿敦也】
はっ、前回渡した縮退炉に何か!?
【椿敦也】
「松戸先生? 何があったんですか?」
【松戸てくの】
「あー、見ての通り、みんなの開発したメカやパーツが丸ごと盗まれてしまったのよ」
【椿敦也】
「あらら……そっちでしたか、って充分問題だけど!」
【百地忍】
地球が割れるねw
【椿敦也】
だ、誰か地球破壊爆弾作ってた人いましたっけ!?
【松戸てくの】
「防犯カメラはリピート画像を映しているし、宿直は突然意識不明になったというし……まったく」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
世界の危機だ。
【椿敦也】
内部犯の可能性もありますね、これは
【松戸てくの】
「地球破壊爆弾はここにはなかったので無事だとおもうけど……」
【椿敦也】
存在はしてるんかい!
【百地忍】
でも 自爆スイッチは着いてそうw
【椿敦也】
自爆装置なら全員についてるよ>忍さん
【松戸てくの】
「問題は、あたしが精魂込めてこさえたものも盗まれてしまったということだ!」
【椿敦也】
まさかやっぱり、前回の縮退炉……?
【松戸てくの】
「毎朝の食卓を豊かにしようと、給仕ロボを作ったのに……」
【百地忍】
狂化らしいなぁw
【椿敦也】
「あ、そっちでしたか(ほっ)」
【松戸てくの】
「ああ、もちろん縮退炉を使っているけどね」
【椿敦也】
「やっぱりかっ!!」
【松戸てくの】
「あれだけのパワープラントを使わずして、何が狂科だ! というわけで少年。あたしの給仕ロボを探してきてもらいたいわけだが」
【椿敦也】
「ボクだけですか? 他の先輩方は?」
【松戸てくの】
「他の部員たちは、盗まれた他の発明品の捜索と回収にまわってもらっているよ」
【椿敦也】
「えー、探しに行くのはいいんですが、そのー、ねぇ?」とほっぺぽりぽり。
【松戸てくの】
「それと、部室は手掛かりを探すのに徹底調査するのにしばらくロックアウトするから」
【松戸てくの】
「なに、先払いの報酬が欲しいのかい?」
【椿敦也】
「いやいや、間違いなくいただけるなら、後払いでもいいですとも」
【松戸てくの】
「ただでとは言わないわね。見つけてきた暁には、研究部に招待しよう」
【椿敦也】
きらーん、と目が輝いて「約束ですよっ!?」
【松戸てくの】
「粘菌研究の先生方もお呼びしよう」
【椿敦也】
「行ってきます!」と駆け出そうとしてききーっ。「どんな外見なんですか?」
【松戸てくの】
「では、征くがよい! ちなみに給仕ロボの名前は『GTS-28』。外見はよく覚えておらん。資料も盗まれてしまったのでね」
【椿敦也】
「了解ですっ!」完全に目の色変わってますw
【GM】
さて、敦也が部室を駆け出したところで、タイトル。OP曲。
【椿敦也】
「さて、盗難騒ぎなら巡回班……って、相馬さんこのところ留守にしてるんだよねぇ……銃士隊のエステルさんかなぁ……」
【GM】
さて、シーンは変わって学食横丁です。時刻はお昼頃。
【GM】
露子は屋台を開いて、生徒たちに食事を売っております。
【GM】
忍とエステルは自由に登場できますので、宣言してください。
【百地忍】
んじゃ 屋台で1番安いものを食べてます。
【GM】
屋台を前を行き来する生徒たちの中、その光景を物珍しそうに眺める女生徒がひとりいます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
それでは警備に来ている感じですかね。>屋台の近く。
【GM】
それでは、屋台のまわりに3人はおります。
【GM】
そして、屋台の前で立ち止まった女生徒は、露子の方を向きます。
【百地忍】
(カエルの卵!?こんなものを...jkすごい) ワァオイシソウダナァ」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(・・・、あれ食べられるのかしら?)
【少女X】
「やぁ、こんにちは」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
露子さんありがとう~♪
【少女X】
「つかぬことを質問するのですが」
【百地忍】
エステル先輩を見つけて「どうですか一口!」と進めます!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(ひょ、ひょえっと)少女の方を向きます。
【百地忍】
私も見ますね
【少女X】
「わたしはいったい、誰なんでしょうか?」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あ、あなたのお名前は?
【少女X】
「名前……わかりません」
【百地忍】
(あれ?このカエルの卵おいしいかも...今度川で仕入れてこよう!)
【GM】
露子はわかります。彼女は「人間ではありません」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
とりあえず、お茶でも飲めばおちつくわよ。と席を勧めます。
【少女X】
「じゃぁ、お言葉に甘えさせていただきまして」
【GM】
といって、女生徒はちょこんと席に座ります。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
名前を言いたくないときは、自分で名前を決めてしまえばいいのよ♪。
【少女X】
「そんなことしてよいのですか? 本当の名前と違っていたら大変なことになりますよ」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
大丈夫。自分が望むだけ名前は得られるのだから。自らが示したいだけね。
【少女X】
「はて? それではどうしましょう」
【百地忍】
(ふむ 名前がわからないとな?という事は記憶喪失か狂化あたりの脱走ホルムンクスだったりして!これは記事になるわ!)カメラ録画スタート
【エステル・宮里=アーレンベルク】
そうね。みんなどんなペンネームがいいかな?(少しズレテル)
【GM】
彼女の手を取ると、脈があり体温も普通にあります。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
「そりゃあったかいわよ。お茶飲んだんだし」
【少女X】
「名前ですか──悩みますね──」
【少女X】
「RX-78とか、T800というとこでどうでしょうか?」
【百地忍】
ちょと パパパっと持ち物検査というかボディチェックしてみよう 生徒手帳持ってるかもだし)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
れ、れくさななはち(うまく読めない)
【GM】
彼女のボディチェックをしますが、特に抵抗はしません。スマホも生徒証もありません。
【椿敦也】
(R-30号、通称アールグレイとか言ったりして)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
じゃ、とりあえずレ、レックスさんね。(むりやり読んだ)
【百地忍】
(数字の名前...まさかこの子 そう言うところから抜けて来た!?)勝手に親近感を覚えます
【
露子・グーテラオネ】
「ふむふむむー」
いいながら軽くボディチェックをば
人間じゃないってわかってんですよね、なんか違いとか
【GM】
露子は感性の簡単値3で判定してください。
【
露子・グーテラオネ】
【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以上)(各ダイス目:6,4,1)
【GM】
妙に骨格が頑丈そうな感じがします。カルシウムではないものでできている感じがわかります。
【GM】
前髪をあげると、もう片方の目がこっちを見てます。
【百地忍】
(ふむふむ きと辛い過去があって記憶を封印したのね...分かる!わかるわ!)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
露子さん、あんまりじゃれついちゃだめよー。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
GM、彼女にお茶でもつぎますねー。
【GM】
頬も腕も柔らかいです。
【GM】
お茶の件、了解です。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(うん、知ってるよー>露子)
【百地忍】
露子さん以外は 人じゃ無いってわかってるのかな?
【GM】
露子以外はわかっていません。
【百地忍】
了解
【エステル・宮里=アーレンベルク】
エステルは何かの被害者かもとは思ってるかな。
【百地忍】
同じような境遇の子dと思ってます
【少女X】
「レックス……恐竜ですか。じゃぁ、レックスと呼んでください」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
レックスには王者という古い言葉の意味もあるのよ。まぁれくちゃんでいいか。
【百地忍】
(もしかして二級生徒問題再び?でも、この子のこと守ってあげたい...)
【少女X】
「それはそうとお腹がすきました。お腹がすくと力がでないんです」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
それはお姉さんに任せなさいっ! 露子さん、みんな好きなだけ食べていいわよー。
何食べるんだろうと思いながらとりあえずおにぎりを
【エステル・宮里=アーレンベルク】
と財布を適当に露子にわたして任せる。そしてお茶飲む。
【GM】
出されたおにぎりをレックスは二口ぐらいで食べてしまいます。口の中には普通の歯が並んでいて、舌もあります。
【百地忍】
「麗久(れく)はどうでしょうか!」気合入れて
【エステル・宮里=アーレンベルク】
いい字じゃない。賛成するわ。
【百地忍】
ここぞとばかりに普段食べれない高いもの注文しよう!
【少女X】
「もっとください」
たくさんにぎりますよー
【GM】
さてさて、4人が食事をとっているところに敦也が通りかかります。
【百地忍】
注文して出て来たものを麗久に「さぁいっぱい食べなさいね」といって勧める
【椿敦也】
「あれ、こんにちは~」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あれ、椿さん。こんにちはー。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
もしよかったら今お昼の食事会中なので食べていかれませんあ?
【椿敦也】
「それじゃお言葉に甘えて。それとエステルさん、頼みがあるんです」
【百地忍】
「椿くん こんちわぁ」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
どうしたの?
【椿敦也】
「あ、じゃあ忍さんと露子さんも協力してもらえるとありがたいんだけど……って、その子は?」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
れくちゃん。
【少女X】
「ご飯をいただいてます」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
忍さんによると麗久って字になるらしいわよ。
【百地忍】
挨拶もそこそこに麗久にご飯を食べさせようとします(今まで辛かったよね..いっぱい食べさせてあげよう!)
【椿敦也】
「れくちゃん……そっか……」
【椿敦也】
「えと、実はですね」と、いきさつを話します
【椿敦也】
「で、"GTS-28"っていうロボットを探してるんです」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
アンドロイドっていうと、あの映画にでてくるような金ぴかの? 26000の言語を話すとかいう?
【椿敦也】
「いやー、給仕ロボって話ですから。執事みたいな感じじゃないかと思います」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
うちの実家の子みたいな感じかなぁ?(もわもわー?)
【百地忍】
麗久はご飯食べてくれてるのかしら...
【エステル・宮里=アーレンベルク】
麗久ちゃん、この月餅もおいしいよー。
【GM】
麗久は食事を食べています。特に好き嫌いはないようです。
【椿敦也】
ああ、そう言えば、狂科の部室を出た時点でレーダー起動して、縮退炉の反応を探してます
【百地忍】
一安心
【少女X】
「こっちもおいしいですね」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
うんうん、銃士隊の助手にふさわしい味覚ね。(いつのまに)
【GM】
レーダーには感無しです。
【百地忍】
「このみたらし団子もオススメだよ!」
【椿敦也】
うーん、学園外に運び出されてるのかな……
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(おなかが魔界に)
【少女X】
「もぐもぐもぐもぐもぐもぐ」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
まぁ、麗久ちゃんもいるし、みんなもいるし、その執事ロボさんを探すの手伝うよ。
【椿敦也】
よく食べる子だなー、と若干引いてます
【GM】
大の大人4、5人前ぐらいを一気に食べて、麗久は満足げな顔をします。
【椿敦也】
「じゃあ、探しに行きますか……って手掛かりがないんだけど」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
でも狂的科学部のものなら時々爆発するんじゃないの?
【椿敦也】
「この前の縮退炉を組み込んでるそうなんで、爆発したらやばいんだよ」
【少女X】
「そろそろ、またお茶が怖くなってきましたね」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
お茶がこわい?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
お茶きらいなのかな??
【百地忍】
「麗久ちゃん 何が自分の事で思い出す事なぁい?」
【椿敦也】
「あ、エステルさん落語はわかんないんですね」
【少女X】
「こういうとお茶が出てくると聞きました」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
へぇぇー。エステル一つ賢くなった。
【少女X】
「自分の事ですかー、自分の事はまったくわかりません」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(なにせ3歳から15歳まで外国育ちですからね)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
でも、5人前食べられることが今わかったじゃない。
【少女X】
「ここがどこかもわかりません」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ここは東京都台東区宇津保島蓬莱学園だよ。
【百地忍】
(何も...よっぽどひどい目に...)うるうるきてます
【椿敦也】
「うーん、それじゃれくさん、だっけ。ボクたちと行動してみる?何か見つかるかもだし」
【GM】
さて、敦也。感性の簡単値3で判定してください。
【椿敦也】
【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,3,3)
【椿敦也】
ほほー、ぎりぎり
【GM】
レーダーに感あり。縮退炉は近くにあります。
【椿敦也】
方向や距離を確認します
【GM】
15㎝。
【椿敦也】
じゅうごせんち!
【GM】
すぐ横に麗久がいます。
【百地忍】
「椿くん どうしたの?」
【椿敦也】
麗久に向き直って、「こんな人知らない?」と松戸先生の写真を見せます。
【少女X】
「あー、見たことないですねー」
【椿敦也】
「じゃあ、"GTS-28"って聞き覚えない?」
【百地忍】
その写真を一緒に覗き込んで「誰なのこの人?」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
エステルものぞき込むけど知ってる人ですか?
【椿敦也】
「ウチ(狂科)の顧問」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あぁ、なるなる。
【少女X】
「GTS-28? それは私の名前か何かですかー?」
【百地忍】
(あー...察し)
【椿敦也】
「……普通、そんなコードナンバーみたいの聞いて“名前か何か”なんて反応しないよね」
【椿敦也】
「……君、誰……いや、“何”なの?」
【百地忍】
(つまり 椿くんはこの先生のことが好きなのね!だから写真持ち歩いてるのね!)
「あー、椿くん、ちょっと」
【少女X】
「わたしは麗久ですよ」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
うん、うちの助手の麗久ちゃんよ。
【GM】
耳打ち、了解しました。
【椿敦也】
(え? それじゃもしかして、この子が?)と耳打ち返し
【エステル・宮里=アーレンベルク】
今度学籍証おとしちゃったんだろうから、発行手続きしないとねー。
【椿敦也】
エステルさんの言葉を聞いて、肩章の学年とクラスを確認します
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(まぁ、本当に二級生徒みたいにないなら、うまいことして作っちゃえばいいや)
【椿敦也】
(この子から縮退炉の反応が出てるんだ)とさらに耳打ちします
【GM】
そうやって、確認しようとすると、横丁の向こうの方で騒ぎが起こります。
【百地忍】
夜間写真部イヤーは地獄耳 何か聞こえた気がするけど、この子は守らなきゃって思い込んでるのであえて聞こえなかった事に
【GM】
「なんだこりゃー」「逃げろー」とかいう声が聞こえてきます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
うん? とっさにそちらを見て遮蔽をとります。
【GM】
学食横丁の向こうから、巨大な蟹がやってくるのが見えます。
【椿敦也】
ああっ、あれはOPでなかったことにされた蟹!
【百地忍】
(事件!でも..そばにいてあげなきゃ!...ああ でもでも!)もじもじ
【GM】
そう、見なかったことにされていた蟹です!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
とりあえず威嚇射撃もかねて、アンチマテリアル仕様の銃でうちます。>蟹
【椿敦也】
なんか砲口みたいのが見えるよーな気がするんですが……
【GM】
全高は5mほど。巨大なハサミを持って、口には大砲がある金属製の蟹です。
【GM】
それでは、射撃部簡単値7で判定してください。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
射撃部:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:3,3,2)
【GM】
発射された弾丸は、蟹に命中します。蟹はしばらく動かなくなります。
【GM】
が、また動き出し、露子の屋台の方に向かってきます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
少しは時間を稼げるかしら・・・?
【百地忍】
「椿くん露ちゃん 麗久ちゃんのことよろしく!」といって私もかけ出そう
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あの金属の塊の弱点を示せないでしょうか?>応石で
【エステル・宮里=アーレンベルク】
金と示すですし。
【GM】
「示」で弱点を表示できます。弱点は大砲の砲口の中です。
【椿敦也】
応石「匚」を起動して残ってる3人(露子、れく、敦也)を退避フィールドみたいな箱に入れます
【百地忍】
いつか見た 蟹を紐で縛って持って帰る感じの縛りを今ここで!鋼線で縛り上げよう!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
では友人たちを守る大義をもとに砲口の中を狙撃したいです。蓬莱パワーもつかいます。
【GM】
では、忍が鋼線で縛る判定を行い、その後に射撃になります。
【GM】
では、暗器研簡単値5で判定してください。
【百地忍】
暗器研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,2)
【百地忍】
でっかい蟹のお土産完成!
【GM】
では、蟹は動きを封じられました。そこに射撃部簡単値4で判定してください。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
射撃部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,4,2)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
成功したようです。
【GM】
放った弾丸が砲口に吸い込まれ……蟹の中で何かが爆発します。
【GM】
蟹はひっくり返り、動かなくなります。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
よしっ、やったわ!
【椿敦也】
「これもウチの誰かの発明品かな?」と言いつつ調べに行きます
【エステル・宮里=アーレンベルク】
周りに操作している手先がいないか警戒します。
【GM】
では、敦也が蟹を調べてみます。狂科簡単値7で判定してください。
【椿敦也】
狂科:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,4,3)
【百地忍】
私も近づいてみます「これ食べれるかしら?」と露子さんに聞いてみる
【GM】
蟹は全身機械であり、作り方的にはロボット研というより狂科のものと思われます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
蟹に装甲をつけたものではないのね。
【椿敦也】
「……ウチのっぽいなぁ」松戸先生に電話して確認してみましょうか
【百地忍】
もし本物の蟹でも食べ切れない...麗久ちゃんがいれば食べれるかもw」
【百地忍】
出来ます!
【GM】
「あー、それはメカラッパだね。3年の××が作った対化け物用のロボだよ」というお返事。
【GM】
誰が見ても蟹は全身機械だとわかります。
【椿敦也】
「やっぱりウチのでしたか。すみません、壊れちゃいました」
【椿敦也】
(「壊した」とは言わないw)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あら、椿さんところの持ち物でしたか。壊してしまってすみませんわ。
【百地忍】
「つゆちゃん...私をなんだと思ってるのよ...」
【椿敦也】
で、先生に電話がつながってるうちに
【GM】
と言っていると、蟹が再び動き出します。
【椿敦也】
少し声を潜めて麗久のことを話します
【GM】
脚をバタバタさせると、態勢を立て直し、ものすごいスピードで走り去っていきます。
【椿敦也】
「あ、逃げた」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あらららら。
【椿敦也】
「匚」を蟹に向けて発動、箱に閉じ込めます
【GM】
では、途中で溝に脚を取られて動かなくなります。
【GM】
敦也は電話中であります。
【椿敦也】
あ、そうでした>電話
【椿敦也】
「縮退炉を内蔵してるらしいアンドロイドらしい少女を発見したんですが……先生、ロリ趣味でもあるんですか?」
【GM】
溝にはまった蟹はバタバタして……
【松戸てくの】
「あー、それだそれだ」
【GM】
と言ったところで、蟹は自爆します!
【椿敦也】
やっぱり狂科w
【エステル・宮里=アーレンベルク】
やはり狂科だった・・・。
【椿敦也】
じゃあ麗久に向かって「ボクは君のことを知ってそうな人を知ってるけど、ボクといっしょに行く?」と聞いてみます
【百地忍】
きゃぁ!とびっくりしておいて「ほ・・ほら・・こういうことがあるから わざと緩めておいたのよ・・・ははは・・・」
【GM】
辺りには蟹の破片がばらばらと降ってきます。生徒たちは一瞬身構えますが、またいつもの事だということで元に戻っていきます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
れくちゃんは、椿くんの知り合いなの?
【少女X】
「私の事を知ってる人がいるんですか? それなら行ってみます」
【椿敦也】
エステルさんにぽしょぽしょと、「さっき話した給仕ロボみたいなんです」と耳打ちします
【椿敦也】
それでは麗久をつれて狂科部室へ向かいます
【エステル・宮里=アーレンベルク】
まぁ、彼女にも選ぶ権利はあるわ、見届けさせてもらうわね。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
今は学食横町でしたっけか?
【GM】
狂科の部室は横丁から8㎞ほど先の理科部室会館にありますね。
【百地忍】
麗久のいらすとはもうでてこないのでしょうか・・・pcで見れるようになったけど いらすとでてきてなかった><
【百地忍】
ありがとですw
【椿敦也】
向かう途中でなんか出てくるパターンやこれきっと……
【GM】
学食横丁からは路面電車に乗っていけば1本です。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ではいきましょうか?。
【椿敦也】
忍さーん!>路面電車
【百地忍】
わたしの出番ですね!
【GM】
5人がちょうどやってきた路面電車に乗り込みます。
【百地忍】
どうやって 電車止めるんだろう? すかーとでも まくって止める感じなのかしら・・・
【百地忍】
まぁ 褌なんですけど
【GM】
路面電車の停留所はいろんなところにありますので。
【百地忍】
なるふぉど・・・まくり損か・・・
【GM】
さて、動き出した路面電車は学食横丁を出て校舎群の前を……
【エステル・宮里=アーレンベルク】
とりあえず着た電車にレクちゃんと一緒にのりますね。
【椿敦也】
そしてまくった下にはふんどし……
【GM】
その時、電車の天井にズシンっ!という音とともに何かがのっかってきます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
何者!
【百地忍】
「だって・・・まくったほうが止まるじゃない!・・だから・・」
【椿敦也】
やっぱり何かきた~
【GM】
天井を切り裂くメカラッパのハサミ!
【椿敦也】
蟹2号!
【GM】
メカラッパは、天井をきれいに丸く切り取ると、顔?をのぞかせてきます。
【椿敦也】
今度こそ「匚」に詰め込んじゃいます
【百地忍】
(この動画で狂化に「電車損壊の証拠」っていえばいくらだしてくれるかなぁ)
【椿敦也】
(そんなの日常茶飯事だから何も出ないと思うよ)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
麗久ちゃんをカバーリングします。
【GM】
では、箱に詰め込んでいただきます。筋力の簡単値3で判定してください。
【百地忍】
(じゃぁ鉄道委員会にうったらいくらで買ってくれるかなぁ・・鉄道委員会は手ごわそうだけど)
【椿敦也】
クリティカルでない限り無理w
【椿敦也】
筋力:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:6,5,2)
【椿敦也】
あー、蓬莱パワー使ってればよかったw
【百地忍】
んじゃ 窓から天井にひらりと
【GM】
見えない箱に詰め込むことに失敗すると、蟹は主砲を発射!
【百地忍】
再び公選でカニ縛りを!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
GM、銃士隊で闘牛の要領で箱に誘い込めないかな?
【百地忍】
鋼線w
【エステル・宮里=アーレンベルク】
横にフットワークで。
【GM】
では順番に。忍は機敏の簡単値5で判定してください。
【百地忍】
機敏:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,1)
【百地忍】
余裕で ひらっと
【GM】
忍は電車の天井の上に。
【GM】
ちなみに応石の箱は敦也にしか見えておりません。
【椿敦也】
ですよねー
【百地忍】
そして 鋼線でカニ縛り!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
示の応石で場所を感知できないかな?
【百地忍】
「今度は緩くなるようなミスはしないんだから!」
【GM】
まず、砲弾が着弾します。
【GM】
着弾した砲弾からはガスが出てきます。
【椿敦也】
「今回はジャマー装置持ってきてないから……」
【GM】
忍は暗器研簡単値5で判定してください。
【百地忍】
暗器:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,2)
【百地忍】
あぶなw
【GM】
屋上の蟹は鋼線で縛られました。
【百地忍】
そのまま電車の下へ蹴落としましょうw
【GM】
ガスの効果を判定します。健康の簡単値5で判定してください。
【
露子・グーテラオネ】
【3d6】を振りました。結果は「8」失敗です。(成功値11以上)(各ダイス目:3,3,2)
【百地忍】
ガス 全員ですか?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
健康:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,2,2)
【GM】
忍以外全員です。
【椿敦也】
健康:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:3,1,1)
【椿敦也】
おお、成功した。すごい
【GM】
何! 眠りガスが効かないとなっ!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
とりあえず麗久ちゃんは無事かな?
【GM】
とエステルが振り向くと、窓の外にもう1機のメカラッパがいるのに気づきます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
そのような卑怯な瓦斯で我らを止めることはできないっ!(見えを切る)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
距離があるなら砲口を狙撃します。
【百地忍】
そのカニ忍にも見えてますよね?
【椿敦也】
「……xx先輩にメカラッパの弱点聞いてたっけ……?」と考え込みます
【GM】
エステルが銃を構え、引き金を引くと、ガチンっと音がして弾が出ません。(墓穴)
【GM】
忍には見えていません。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
しょうがないので、いそいそと入れなおしますか。仕方ない。
【百地忍】
カニに向けて焙烙玉を投げつめます!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
それと砲口が弱みだっと叫ぶ。
【百地忍】
みえてなかったw
【GM】
路上のメカラッパは、左右のハサミで窓を切り裂き──!
【椿敦也】
「あ、考えるまでもなかった」
【百地忍】
おさすがに 気がつきますよね?
【椿敦也】
では狂科謹製超強力パチンコで砲口に向けて石を飛ばします
【GM】
では、敦也は器用簡単値3で判定してください。
【百地忍】
屋根の上の蟹を蹴落としてからもう一体の蟹へ向かいます
【椿敦也】
器用:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,4,4)
【椿敦也】
失敗~
【GM】
その後露子が筋力簡単値5で判定してください。
【
露子・グーテラオネ】
【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,5,1)
【百地忍】
気持ちいい音が響いたなぁw
【GM】
ひんまがるフライパン!
【百地忍】
カニは無事なのね・・・
【エステル・宮里=アーレンベルク】
そろそろ入れ替えられましたか?>弾
【百地忍】
わたしもそろそろ手出しできるくらいまで寄ったかな?
【GM】
蟹を転げ落とした忍が見たのは、片方のハサミで麗久をつかむメカラッパ!
【百地忍】
なんと!?
【GM】
弾薬交換では、銃士隊簡単値5で判定してください。
【椿敦也】
「な、麗久が目的か!?」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
銃士:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,4)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
まにあわないかー。
【GM】
滑る手、落ちる弾薬!
【少女X】
「はいー?」
【百地忍】
短刀を取り出して鋏の関節部分を切断します!「麗久をはなせぇ!」
【椿敦也】
今度こそ詰め込もう。蓬莱パワーで「応石の限界って、どこまでなんだろう?」と智を使います
【GM】
メカラッパは麗久を抱き込むと、離脱を図ります。そこに忍が一撃。暗器研簡単値4で判定してください。
【百地忍】
暗器:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,5,1)
【百地忍】
ああ><
【百地忍】
はじかれた!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
GM、最後にフェンシングで邪魔することできるかい?>蟹
【GM】
次は敦也が筋力3で判定してください。
【椿敦也】
筋力:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,4)
【椿敦也】
うぎゃー、墓穴ランクが~
【百地忍】
なんか 顔がでっかくなった
【百地忍】
きえた
【GM】
では、銃士隊簡単値5で判定してください。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
銃士:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,2,2)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
お、成功した。
【GM】
サーベルはメカラッパの片腕を切り落としますが、メカラッパは8本の脚を使って高速で遠ざかっていきます!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
そこで軽業で麗久ちゃんを救い出せないかな
【エステル・宮里=アーレンベルク】
蟹はどうしようもないにしても。
【GM】
では、銃士隊簡単値3で判定してください。
【百地忍】
麗久はたすけれたのかな?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ここは仕方ないので蓬莱パワーつかいます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
銃士:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,3,2)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
成功。墓穴どんときなさーい。
【GM】
では、ひらりとメカラッパに飛び乗ると、麗久の手を取り引き上げると、そのまま路上に着地します。
【椿敦也】
おおー、かっこいい
【百地忍】
おお!
【GM】
メカラッパ隊はそのまま離れていきます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
そのまま麗久ちゃんをお姫様だっこして電車に戻ります。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あとでちゃんと弾薬交換しとくね。
【百地忍】
宝塚にそんなことされたら恋に落ちちゃいますね
【少女X】
「あ、ありがとうございますですます」
【椿敦也】
さすが銃士隊、洗練されてるなぁ
【エステル・宮里=アーレンベルク】
麗久ちゃん、自分は自分だけのものじゃなくて、心配してるみんなのためにも自分を守もらなきゃダメよ。
【路面電車の運転手】
「あー、あんたら。電車壊れてまったので、ここで降りてもらうよ」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
運転手さんへ「申し訳ございませんー。」
【椿敦也】
大丈夫、忍さんがいればすぐ次の電車が来るからw
【百地忍】
次の電車をとめなければ・・・まくりっ
【百地忍】
恥ずかしくなってきたw
【少女X】
「自分の身を護るですか。はてさて、どうすればどうすれば」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
みんなは一人のために、一人はみんなのために・・・、なんちゃってね。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
お互い仲間なのだから、助け合っていけばいいのよ。
【椿敦也】
ダメ押しくるなー、恋に向かってずんずん押しまくるなーw
【エステル・宮里=アーレンベルク】
- 、とりあえず麗久ちゃん、そこのマガジンをうまいことさしてくれる?orz。
【GM】
忍がスカートをはらりすると、路面電車がやってきます。
【百地忍】
(エステル先輩・・・結婚式には呼んでくださいね^^)
【少女X】
「マガジン──これをこうやって、あーやって──」
【百地忍】
電車きましたよ~といって闘牛のあの布みたいに すかーとを ひらひらさせる
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ここをちょんといれるの。
【椿敦也】
脱いでる脱いでるw
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(このへんの路面電車の文化なんだろうと思ってる)
【百地忍】
フラメンゴのスカートだwイメージこっちだわw
【GM】
さて、次の路面電車に乗り込みます。
【GM】
というところで、5分休憩します!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
了解ですー。
【椿敦也】
はーい
【百地忍】
はい~
【GM】
それでは再開します。
【百地忍】
はい
【椿敦也】
はいはーい
【GM】
今度は何とか何もなく、理科系クラブ会館までたどりつけます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
はーい。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
近くに神聖ローゼンクロイツ教会があるとは。
【百地忍】
「私おもったんだけどここへ来るたびに何か巻き込まれてる気がするのよね・・・」
【GM】
狂科の部室は、現場検証のためにロックアウトされています。
【椿敦也】
電話で松戸先生を呼び出します
【GM】
入り口には1年生の部員が一人立っています。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
現場検証はあくまで狂科によるもの? それとも公安とか他の組織?
【百地忍】
「かなぁ・・・(むしろこの学校に入ってから・・ちょっと普通じゃない気がするんだけど・・・)」
【椿敦也】
「露子さん、それはひどいよ……」
【GM】
現場検証は狂科がやっているようです。
【椿敦也】
立ち番の部員に向かって、「先生いる?」
【GM】
敦也が電話をしますが、松戸先生は出ません。
【百地忍】
(椿君はとらぶるめーかーってやつなのね。いずれ未着手材してみたいわ・・)
【椿敦也】
あ、それじゃ電話を切ってから立ち番の1年生に声を掛けます
【狂科部員】
「先生は用事で委員会センターに行ったよ」
【椿敦也】
ザ・たらいまわし
【椿敦也】
ここで麗久を預かってもらうわけにもいかないだろうしなぁ
【百地忍】
「椿君・・・もしかして・・・いじめられ・・・ううん・・・なんでもない^^」元気づける笑顔
【狂科部員】
「松戸先生の用事の件なら聞いたよ。その子が例のロボかな?」
【椿敦也】
「そうだよ。で、センターまで連れて行ったほうがいいのかな?」
【狂科部員】
「先輩方に言えば預かってもらえると思うよ」
【椿敦也】
(預かってもらったほうが危険な気がしなくもない)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
センターまで連れて行った方がいいんでないかしら?
【百地忍】
麗久をだれかにあずけるとかないよ!椿君!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
委員会センターなら麗久ちゃんの学籍登録も無理やりできるとおもうし。
【椿敦也】
「じゃあ、ボクらが連れて行くよ。もし先生から連絡があったら、ボクらがそっちに向かったから待っててほしいって言っといて」
【百地忍】
麗久は私たちで守らなきゃ!」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
とりあえず、ああいうことがあったので当面エステルは麗久と手をつないでます。
【狂科部員】
「……わかった。そう伝えておくよ」
【椿敦也】
というわけで、ぞろぞろと向かいます
【百地忍】
夜間写真部の巻でこの部員が何かを隠してないか観察してみます
【GM】
それでは、夜間写真部簡単値3で判定してください。
【百地忍】
(宝塚と女性徒が手をつないでる・・・これは・・うれる!・・・けど麗久をまもるにはぁあわたしはどうすれば・・・)と一人で頭抱えてます
【百地忍】
夜間写真:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,3,2)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
エステルはそんなことも知らずに忍さんのことも気に掛けます。
【椿敦也】
レーダーで周辺を警戒します
【GM】
この”狂科部員”は、何かを隠しています。
【百地忍】
皆にも聞こえるように「あなた、何か隠してますね?麗久のことについて、しってることしゃべったほうがいいですよ?」と短刀の鯉口を切ります
【エステル・宮里=アーレンベルク】
銃士隊として話してもらおうか? と部員を見る。
【狂科部員】
「──ふふっ。君たちが連れている人形は、何を積んでいるか知っているかい?」
【百地忍】
「おっと逃げられませんよ?」と背後へシュンって移動
【椿敦也】
「知ってるよ、あれを持ち込んだのはそもそもボクなんだから」
【GM】
保健委員会のレベルは1D6で決めます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
知ってるぞ、しゅくたいろだろう(なお何なのかわかってない)
【狂科部員】
「それなら話は早い──僕はあれが欲しいのだよ」
【椿敦也】
まさかアゴさんの手のもの?
【百地忍】
変なことしないように鋼線を緩く巻き付けてうごきがあったら瞬間で縛れるよう準備しとこう
【狂科部員】
「ブラックホール機関を、ただのアンドロイドに埋め込むなんて、あの先生も何を考えているのやら」
【椿敦也】
「そういう趣味に走るのが狂科ってもんだろ」
【狂科部員】
「さすがに僕も気づかなかったさ」
【百地忍】
油断なく警戒
【椿敦也】
「ただのアンドロイドをただ作るんなら、ロボット工学研で充分だろ。趣味に走るからこそ狂科なんだ。そうだろ?」
【百地忍】
狂化=自爆というくらいだしなにかしてくるかも
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(狂科って自爆マニアの集まりじゃないんだ・・・)
【狂科部員】
「それは、昨晩勝手に出ていったのさ。すでに暴走してるわけだ。そんな危険なものを君はどうするんだい?」
【椿敦也】
「そこは先生に聞いてほしいね。作ったのは先生だ」
【少女X】
「昨日は月がとてもきれいでした」
【百地忍】
「え?麗久どこいったの?」
【椿敦也】
「まあ縮退炉をアンドロイドに積むのはさすがにどうかと思うのは同意するけど(ぼそっ)」
【百地忍】
いたわw
【エステル・宮里=アーレンベルク】
学びたいというのであれば、学園は幽霊だろうがロボだろうがETだろうが幻獣だろうが学園の一員にしてきた。
この子がその上で先生に仕えるというのなら、それもありだろう。しかし決めるのは彼女だ。
【百地忍】
やだ・・・せんぱい・・・かっこいい・・・(きゅん)
【少女X】
「それはまた難問ですねー。私が決めなくてはならないのですか……とほほ」
【椿敦也】
「君が縮退炉をどうするつもりなのかは知らない。でも君の話し方からすると、あまりいい目的に使いたいようにも思えない。それなら給仕ロボに使ってるほうがまだ平和ってものだ」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あらゆる学園のみんなは決めていくのが人生なんだよ。麗久ちゃん。
【百地忍】
「麗久は私たちの事 好き? 遺書にいたいと思ってくれる?」
【少女X】
「好き……その概念はいまだにわかりません」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(つゆこさんと一緒にいるとご飯はおいしいよ)
【椿敦也】
「いっしょにいたいって思うなら好きってことだよ、麗久」
【椿敦也】
(何気に呼び捨ててるけど、本人は気づいてません)
【百地忍】
「麗久。私は麗久が好きよ。一緒にいたい。あさ、学校に行って授業を受けて、ぶかつにいって・・・一緒にいたいよ 麗久。麗久はどう?」
【少女X】
「ご飯がおいしいことはいいことです」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
だいたい、あなたも科学者だというなら縮退炉をもう一つ作ればいいじゃないか?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(どんなもんだかわかってません!!)
【百地忍】
(なんでしゅくたいろとカの話になってるかわかってませんw)
【狂科部員】
「いやはや、君たちの考えには恐れ入ったよ」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(なんかこいつが麗久の中にある縮退炉を欲しがってることはわかったので、それをもう一つつくればいいじゃんと)
【狂科部員】
「ここまで安定した縮退炉をもう1個作るのは……まぁ、できなくはないか」
【百地忍】
(お?なんか勝ったみたいだぞ?)自慢げに胸を張ります
【椿敦也】
「ならそうすればいいだろ。せっかくシンギュラリティに目覚めた麗久をどうこうしなくても」
【百地忍】
(つゆちゃん しんぎゅなんとかってなに?)ひそひそ
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(なんか麗久の苗字なんだろうと思ってるシンギュラリティ)
【狂科部員】
「ならばそうしよう。縮退炉だけが目的ではないのでね」
【椿敦也】
「じゃあ麗久はそっとしておいてくれるね?」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あら、ほかの目的ってのはなんなのかしら? もしよければお聞かせ願えませんこと?
【狂科部員】
「それは、ネオ総帥が決めることだ」
【百地忍】
(なるふぉど!麗久は「シンギュラリティ・麗久」っていうのですね)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ネオ総帥? もしかしてSS・・・?
【椿敦也】
「アゴさんなら麗久に入ってる縮退炉からは手を引くって約束してくれたよ?」
【椿敦也】
「それを知らないってことは君はただの下っ端だな?」
【狂科部員】
「あれは、あの街での話だよ。ここは学園だ。秋葉原じゃない」
【百地忍】
(下っ端という言葉に同情を抱いてしまう そんな抜け忍な忍。ばれてないと思ってるので表情には出しませんが)
【椿敦也】
「それは詭弁だね。アゴさんの誠意も踏みにじる考え方だ」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
戦いを所望する、ということかしら?
【百地忍】
「戦い?」忍の眼が一瞬で戦闘モードへ
【狂科部員】
「まぁいい。今回は僕たちの方が点数を挙げたので、この点だけでも手を引こう」
【椿敦也】
「点数?部室の盗難は君たちの仕業か!?」
【狂科部員】
「そんなところだ」
【百地忍】
椿君の言葉を聞いて これは 丹がすぁけにはいかないなと、隔いjつに捕縛できるように周囲に鋼線を張り巡らしときます
【百地忍】
さすがに逃がすわけには
【狂科部員】
「さて、椿君。君はわかっていると思うが、そろそろここに援軍がやってくる。それと一戦交える気はあるかな?」
【椿敦也】
「アゴさんの指示か?」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
周りの様子を伺いますが何かみえる?
【狂科部員】
「まだ気づかないのかな? 僕たちは初対面じゃない」
【百地忍】
ジャーこっちも援軍を予防「もしもし部長ですか?特ダネです子宮部員を集めてください!」
【椿敦也】
「君がアゴさん……アーゴイルってことだよね?」
【GM】
窓の外を見ると、メカラッパ数機が歩いてくるのがわかります。
【百地忍】
(にげれるとよゆうぶってるふがしゃべってくれるものよ)ひそひそ
【百地忍】
夜間写真部 呼べそうですか?
【狂科部員】
「まぁ、そんなところだ。今まで2か月ほどだが、一緒にクラブ活動をできて楽しかったよ」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
クラブ会館でビーム蟹数匹とやりあうのは避けたいわね。
【椿敦也】
「忍さん、ふん縛って!」と叫びつつ、アーゴイルの前から飛びのきます
【GM】
夜間写真部は今は寝ております。
【GM】
はい。待ちます。
【百地忍】
今度 鼻にワサビ詰めてやるわ!
【GM】
応石交換了解しました。
【椿敦也】
同じく応石を「匚」から「柧」に換えておきます
【百地忍】
椿君お言葉を受けて縛ります!皮膚が切れて血が少し出て位の強さで
【
露子・グーテラオネ】
いきなり足元が無くなったカニはガシャーンとどこかへオチていきませんか?
【GM】
では、シーンを動かします。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
どうぞー。
【GM】
まず、鋼線は空を切ります。
【百地忍】
な!?
【椿敦也】
「え?ホログラム?」
【GM】
崖を作られたメカラッパ隊は前進を停止します。
【百地忍】
空蝉の術!?
【GM】
そうですね。ではメカラッパ隊はころころと転げ落ちます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
で、アーゴイルはいずこに?
【狂科部員】
「古臭い技術だけど、役には立つね」
【椿敦也】
「やれやれ……君自身は高みの見物ってことかい?」
【GM】
立体映像は目の前に立っています。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ええと椿くんのレーダー(金属)にアーゴイルの位置を示せないかな? 応石で
【百地忍】
麗久を視界に収めて周囲を警戒します
【エステル・宮里=アーレンベルク】
麗久は宣言した通り手を握ってます。
【狂科部員】
「高みの見物ができる時にはしておくものだからね」
【椿敦也】
アーゴイルの反応自体は前回で覚えてると思いますけど、反応はありますか?
【GM】
反応は、クラブ会館上空500mといったとこでしょうか。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
何か飛行船とかみえますか?
【椿敦也】
ボクのレーダーは物理じゃないんですよ>エステルさん
【エステル・宮里=アーレンベルク】
上空
【GM】
窓から上を見上げると、銀色の双胴の飛行船が1隻飛んでいるのが見えます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
いや、示の応石の力で何かみえないかなと。
【GM】
「示」ですと、ぼんやりと頭上に何かいるというのがわかります。という感じです。
【百地忍】
あの飛行船の空気バルブ(的な何か)を記述で引っこ抜きますwできるかな?
【椿敦也】
応石で屋根を作り、ぐわっ!と高くして飛行船に乗り移ります
【GM】
さすがに応石でも上空500mの飛行船までは届きませんね。
【百地忍】
奇術だわ ぐぬぬ
【椿敦也】
さすがに無理かぁ……
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(あれは飛行系クラブの協力がいるわね)
【狂科部員】
「二兎追う者は一兎も得ずだよ。君たちは、その人形を得ただけでもよしとしたまえ」
【椿敦也】
「そういうのを盗人猛々しいっていうんだよ、日本語では」
【GM】
応石の射程は、画数に比例します。
【GM】
500mですと、かなり画数の大きいものでないと難しいですね。
【百地忍】
「種も仕掛けもないハンカチ・・・これよりあの飛行船の部品が現れます!3.2.1!」って むりですかね?
【椿敦也】
「ボクらは盗人に追い銭をやる気はないんだ」
【GM】
何をするかによって、簡単値がかわります。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(わりかし対数的な伸び方だったような思い出が>射程)
【百地忍】
飛行船の構造はわかりませんが空気を抜くための栓を取っちゃいます
【GM】
たとえば「邪」で何かを邪魔するのでしたら、簡単値がその行為によってかわってきます。
【GM】
了解しました。器用の簡単値3で判定してください。
【GM】
露子さんですが。
【
露子・グーテラオネ】
えっと、飛行船の水素から、水を取り出してダバーっと泉に、だと簡単値さがりませんか
【百地忍】
水素なのか・・・
【GM】
ヘリウム式硬式飛行船であります!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(爆発好きな蓬莱学園でもさすがにヘリウム式か)
【百地忍】
わんちゃんあるかとおもったのですけどねw
【GM】
では16以下で成功です。
【椿敦也】
あーあー……いや、フラグ立てるのはやめとこw
【
露子・グーテラオネ】
【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,5,1)
【百地忍】
おお
最終更新:2021年07月13日 08:22