【百地忍】
横一文字><
【エステル・宮里=アーレンベルク】
成功。
【相馬左門】
一応紅美を助けに行く方の護衛をします
【GM】
棒を振り下ろします。一撃が池の底をうがちますが、棒が効力を失い、エステルは転びます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
なんとかアクロバットなことできないかな?
【GM】
そして、王宮の壁をぶち破って90式戦車が登場し、主砲で巨人兵一体を吹っ飛ばします。
【GM】
池への突入を防ぐなら、機敏の簡単値5で判定してください>エステル
【エステル・宮里=アーレンベルク】
機敏:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,5)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あらー、だめかも。誰かたすけてー
【椿敦也】
「柧」で池に屋根を作ってフタをします!
【GM】
このままだと池に落ちます。でも足はまだ池の外にあります。
【GM】
次は忍の「切」が発動します。暗器研簡単値0で判定してください。
【百地忍】
ほうらいぱわーつかいましう
【百地忍】
暗器研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,3,1)
【相馬左門】
敦也君の「柧」をこちらの「缶」で補強できない?
【GM】
池から這い上がってきた袁噬たちの首が並んですぱぱと飛びます。
【百地忍】
手める敵を 横那岐に まとめて 真っ二つ!
【相馬左門】
「おお、お見事!」
【GM】
そして、紅美を助けに行く譲を左門が援護します。巨人兵2体が行く手をふさぎます。剣道部簡単値3で判定してください。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(今回出目が悪くてすまんですorz)
【相馬左門】
【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,1,1)
【鱒渕譲】
袁噬の首が飛ぶというモザイク必須な光景に目を背けます!
【GM】
巨人兵の脚が吹き飛び、巨人兵が転がります。その隙をついて譲は玉座に行きます。
【百地忍】
忍は返り血浴びて笑ってますけども
【GM】
敦也の放った「柧」で、エステルの落下は食い止められます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ほっ。
【相馬左門】
巨人兵たちを譲くんに近づけないぞ
【エステル・宮里=アーレンベルク】
では体勢立て直して、巨人兵の妨害をしましょう。
【鱒渕譲】
スライディングで玉座に滑り込みますよ!サーッ!
【GM】
譲が紅美の手を取ります。
【GM】
すると、紅美が左手にさげていたトランクのふたが開きます!
【椿敦也】
「あ!」(微妙にふらふら~)
【袁噬】
「これが、支配の指輪カッ!」
【鱒渕譲】
「しっかり捕まっとれよ!」紅美を引き上げようとしながら。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
「ん!!」
【袁噬】
池の中から袁噬が飛び出してきます!
【百地忍】
ここで 魅了判定してほしい
魅了されてれば飛び込むと思うから
【相馬左門】
生きとったんかい
【GM】
では忍は感性の簡単値5で判定してください。
【百地忍】
感性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,2,1)
【椿敦也】
椿も見ちゃってます
【百地忍】
あ 飛び込まなかったw
【エステル・宮里=アーレンベルク】
まさにお邪魔。
【GM】
袁噬が手を伸ばし、指輪をつけたミイラの左手をつかみます。が、応石の力によって弾かれます!
【椿敦也】
その方向に数歩ふらふらと近寄ります
【GM】
すると、ミイラの指輪が形をかえ、小さな蛇のように動くと、紅美の左手の人差し指に巻き付きます!
【GM】
譲は筋力の簡単値5で判定してください。
【椿敦也】
「ダメだーっ!」と叫びながら駆け寄ります
【百地忍】
椿君がやばい 後ろから 手刀で 「えい!」
【鱒渕譲】
【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,4,2)
【GM】
譲は紅美を引き上げるのに成功しました。
【百目紅美】
「あ……」
【椿敦也】
「ダメだ!」と叫びつつ腕に飛びつきます
【GM】
引き上げられた紅美は頭を抱えると、悲鳴を上げます。
【GM】
敦也と紅美は玉座のところで組み合います。
【椿敦也】
腕にしがみついて指輪引っこ抜きを試みます
【相馬左門】
さすがに、紅美の方を見て敦也君をとめようとしますな
【鱒渕譲】
「!?だ、大丈夫か!?おいっ、しっかりせえよ!」紅美に。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
みんながあたふたしてる間に敵に邪魔されないようにがんばります。
【GM】
敦也は指輪を取ろうとし、紅美は悲鳴を上げながら口から胃の内容物を吐きます。
【相馬左門】
「内輪もめしている場合か!」
【椿敦也】
「あかんねん!これはめてもたらあかんねん!乗っ取られるんや!」
【鱒渕譲】
「相馬先輩……!」椿君は先輩にお任せしたい!
【百地忍】
周りに敵は残ってるなら戦闘を継続しますよ。短刀で「切」をのせてすっぱすっぱ
【椿敦也】
「はよ抜かな、紅美さんが紅美さんやなくなってまうねん!!」
【GM】
エステルとリンの戦車が残りの巨人兵を始末し、とりあえず動くものはなくなります。
【相馬左門】
「落ち着け、まだ戦闘中だ」気絶攻撃
【椿敦也】
「紅美さん、負けたらあかんぞ!」
【鱒渕譲】
それを聞いてばっと紅美の右手の指輪に目をやります。
【GM】
敦也は健康の簡単値5で判定してください。
【百地忍】
んじゃ・・・椿君 腕 伸ばしてもらえるかな? 私が やったるわ。 と言いながら 短刀を構えます
【椿敦也】
健康:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:5,5,5)
【鱒渕譲】
指輪を取れるなら紅美ちゃんの指から指輪を取りたいですねん。
【GM】
敦也は左門の気絶攻撃で気絶します。同時に紅美も動かなくなります。
【椿敦也】
「きゅ~……」ぱたん
【エステル・宮里=アーレンベルク】
では縮小して元の大きさに戻り、混乱している現場に向かいます。
【百地忍】
忍は その指を 無理なら 手首から先を切り落とすつもりでいます
【GM】
では、譲は感性の簡単値3で判定してください。
【相馬左門】
指輪の危険性を理解してないので切ろうとするのは止める
【鱒渕譲】
【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,1)
【GM】
譲は、その指輪がものすごく欲しくなりました。
【鱒渕譲】
「・ ・ ・」
【鱒渕譲】
指輪をじーっと見つめます。
【GM】
紅美の指から引き抜きます。
【百地忍】
切り口だけは 何物にも負けない綺麗な切り口になるから
【GM】
譲は指輪をポケットに入れます。
【百地忍】
この瞬間ウィ狙って 指輪そのものを切ります!
【鱒渕譲】
無言ですっと立ち上がり、指輪をポケットに入れようとします。目は虚ろ。
【百地忍】
例えきれなくても 吹っ飛ぶでしょう! かきーんって
【GM】
では忍は器用の簡単値0で判定してください。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
垂に応石設定を変えます。
【鱒渕譲】
PvPみたいになってて草。
【百地忍】
蓬莱パワーって 連続で使える?
【GM】
使えます。
【百地忍】
では つかいます
【百地忍】
器用:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,4,1)
【百地忍】
キタ――(゚∀゚)――!!
【相馬左門】
「缶」の応石を使って、一時しのぎの封印とかできません?
【GM】
譲がポケットに落とす瞬間、忍が放った一撃が指輪を弾き飛ばします。それは王宮の床をすべって、装甲車の前で止まります。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
そこで垂の応石を使って元の鞄の中にたらせないかね。
【百地忍】
髭ぇ! それは あかん! っといいながら 短刀で だれも傷つけることなく 指輪の実を かきーん!
【百地忍】
指輪の実・・・
【麗久】
「これが指輪ですか」
【相馬左門】
鞄でも缶でも箱でもいいから、指輪の露出を何とかしたい
【百地忍】
!? 飲み込め!麗久!
【鱒渕譲】
弾き飛ばされた指輪に気づいて「お……」「おまん、何してくれて……」と。
【GM】
麗久が指輪を拾い上げ、胸のポケットに放り込みます。
【百地忍】
食べろよw
【相馬左門】
おお、助かった?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
麗久、その指輪はこのかばんの中に戻してくれ。
【麗久】
「はい、かしこまりー」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
で、指輪はみません。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
この前異様な感情に襲われたことは知ってるしね。
【GM】
指輪はトランクに納められ、ふたが閉められます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ふうやれやれ。
【百地忍】
大きく 息を吐きます ふぅぅぅ・・・
【鱒渕譲】
(物凄い形相でトランクにしまわれる指輪をじーっと見つめている)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
まさに呪われし指輪だな。
【椿敦也】
(まだぶっ倒れてます)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
露子さん、あれは悪しき石だ。
【GM】
と、露子が池の方を向くと、池の水がほぼ抜け切り、そこに一人の男が立っているのに気づきます。
【相馬左門】
敦也君の手当てと気付けをします
【椿敦也】
(あ、指輪じゃなくて「殖」を入手したいのね)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
何者だ
【百地忍】
しかし先輩 あの 応石を使えば 禿山も緑でいっぱいにできるともいますよ
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(キター)
【?】
「久しぶりの肉体かっ」
【?】
「ほう、君たちはあの学園の者だな? 久しぶりだ」
【鱒渕譲】
譲はぼーっとした表情でみんなのやり取りを見ていますよ。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
貴方は知性があるようですね。
【百地忍】
今のセリフに危険を感じたので 背後に回って短刀を機ビズ時に押し当てようか 皮一枚分でストップで
【百地忍】
首筋
【?】
「我が名は、南豪。南豪君武である」
【
露子・グーテラオネ】
お前なんかこっちにはいっとけ! って言って応石を人に変更、人をその人にぶつけますよ
【相馬左門】
「ま、まさか・・・いや、本人じゃなよな」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
【鱒渕譲】
「えっ」「誰?」相馬先輩の知り合いですか?とかとぼけたことを言いながら。
【百地忍】
3歳のころの頭蓋骨なら先日見たよ
【?】
「指輪は持って行くがいい。いつかは私の物になるのだからな」
【?】
露子が応石を使おうとしますが、スマホが動きません。
【百地忍】
南郷君って肌黒かったの?それとも コピーにコピーを狩?寝て 黒ずんだの?
【百地忍】
重ねて
【百地忍】
どういうこと?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
GM、私たちが史上で知る南豪よりは色黒な感じですか?
【GM】
そうですね。写真で見るより色黒ですね。
【
露子・グーテラオネ】
「殖っていうのはなにかのクローンをつくる応石ってことだと思うんだけど」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
少なくともあなたが南豪君武を名乗る限り。
【?】
「さて、君らに用はない。この場から去らせてもらうよ」
【
露子・グーテラオネ】
「その素体に南郷のクローンを使っていたとかそういうことじゃない?」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
我らは、銃士の訓えに基づいて貴方に立ち向かうであろう。
【百地忍】
「南郷君 、君は何号くんだい?」
【相馬左門】
「SS残党が何度も何度も復活計画を企てていたんだ、クローンだのメカだののバッタモノには慣れっこさ」動揺しまくりながらそれでも剣を向ける
【
露子・グーテラオネ】
「もしくは殖自信が南郷クローンとして意識を持ってしまったとかそんな」
【?】
「銃士隊か。懐かしいな。そちらは巡回班。そちらは、暗器研か?」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
まぁ、南豪の残留思念が南郷クローンに取り付けばそれは立派な南豪だしね。
【鱒渕譲】
「僕は突撃報道班です」ぼそっと。
【?】
「まぁ、君たちは君たちの心配をすることだ。すぐそこに危険が迫っているようだ」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
外を振り返りましょう。
【椿敦也】
ゆっくり身体を起しつつ、「危険?」
【GM】
露子はわかりますが、池の底には半分に割れかけた「殖」の文字がある巨大な石が見えます。
【百地忍】
露ちゃんのセリフにつづけて「何号なの?」
【相馬左門】
「そういえば、この国敗戦寸前だったな、別の大南国残党のお出ましか?」
【?】
「道をあけたまえ。私は行く」
【椿敦也】
どけっと花火かましたいw
【GM】
そういうと、王宮の階段を巨人兵を先頭にした数百人単位の兵が上がってくるのが見えます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
まてっ、っと追いかけるも外を見ると何か来てるかい?
【百地忍】
南豪なら行け背ないよ。対実で組み伏せます
【百地忍】
体術で
【GM】
では、忍は夜間写真部簡単値3で判定してください。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
みんな、残念ながら他の国の兵隊のお出ましだ。露子さん、装甲車動かして!!
【鱒渕譲】
「おい、なんか大勢の足音が聞こえるんやけどよ」「……これ、逃げた方がよくないか?」
【百地忍】
夜間写真:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,3,2)
【百地忍】
おしい
【椿敦也】
「みんな装甲車に乗って!」全員が乗ったタイミングで閃光花火を。
【相馬左門】
「指輪を奪われるわけにはいかないからな」脱出準備~
【GM】
南豪は忍をかわすと、兵たちの間を歩いていきます。兵たちは道を開けます。
【鱒渕譲】
スマホをちらっと見て「一応、使えるはずだけどよ…」と露子ちゃんに。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
こちらもスマホ確認します
【GM】
全員のスマホを見ますが、動いていません。
【百地忍】
草思想にしながら「みんなここは退こう!」
【百地忍】
悔しそう
【エステル・宮里=アーレンベルク】
装甲車で脱出だ!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
銃を構えて威嚇しながら車を支援します。
【椿敦也】
閃光花火で目つぶし
【麗久】
「すいません。プラグがうまくはまりません」
【鱒渕譲】
「露子ッ」露子ちゃんを俵担ぎにして装甲屋台に乗り込むよ!
【GM】
その時! 数百の兵士の向こう側から大きな声が聞こえてきます!
【百地忍】
装甲車に乗り込みながら 焙烙玉を投げつつ「麗久!早く出して!」
【椿敦也】
誰か女の子!麗久のスカートめくってプラグ挿して!
【
露子・グーテラオネ】
(みんな! つゆこは今回多目的から目的追求:月光洞で畜産する、にかわったとこなのだ!)
【エステル・宮里=アーレンベルク】
エステルが麗久のスカートめくるよー
【麗久】
「ええっと、プラグが入らないとモーターが動きませんです」
【GM】
忍はわかりますが、聴いたことのある声が聞こえてきます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(駄目なものはだめです>露子)
【椿敦也】
「露子さん、不自然な力で目標達成しても自分の力にはならないよ」
【百地忍】
なんの声か思い出します
【?】
「我は神の代理人。神罰の代行者。
我が使命は我が神に逆らう愚者をその肉の最後の一片までも殲滅すること。
――― Amen!
【百地忍】
神符じゃないかw
【エステル・宮里=アーレンベルク】
(ソイツカイ)
【GM】
兵士の向こう側に、一人の眼鏡をかけた大男が立っています。両手に銃剣を持ち、近くにいる兵士を真っ二つにします。
【?】
「我は畏怖。我は恐怖。我は死徒。
月光洞に住まう異端者どもよ。汝らは我が刃に切り裂かれ、地獄へと向かうのだ!
【?】
我は使徒であり生徒であり。神の代行者であり殺戮の天使である
汝らはここで死ぬ。ただ死ぬのではない。藁のように死ぬのだ!」
【?】
「さぁ行くがよい冒険者たちよ。ここは我に任せよ。
ロトの妻のように振り返ることなく、ゲイトへと向かえ。
【?】
今からここで起こること。それを見ることは汝らの精神では耐えられぬゆえ。
再び宇津帆の地で、必ずや再会しようぞ。
Amen!
【椿敦也】
「……あなたは?」
【百地忍】
ああいう 物好きもいるってことよ さぁ みんな 行くよ! 麗久だして!
【?】
「異端審問同好会幹部、アンデルセン!」
【麗久】
「出します!」
【椿敦也】
あー、名前もまんまなんだ……
【エステル・宮里=アーレンベルク】
- 、後ろは振り返らない方がいいだろうな。前へ進もう。
【GM】
じたばたする露子や気絶したままの紅美などを乗せた装甲車は開かれた道を一直線に走り出します。
【百地忍】
いずれ あいつとも やりあうことになるんじゃないのかな・・・異端審問とか言ってるし・・・とどこか嬉しそうな忍
【GM】
その背後では、物凄い金属と金属がぶつかり合う音が響きます。
【椿敦也】
見たいよーな見たくないよーなw
【百地忍】
キリシタン以外認めないのが異端審問でしょう? わたし ちがうもの^^
【GM】
車は城門までたどり着き、そこで稼働中の石像に突っ込みます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ふう。戻ってきたな。
【百地忍】
外だぁ!
【椿敦也】
「……頭、いて」とたんこぶをすりすり
【GM】
そして、半日ほどたった宇津帆島にたどり着きます。
【相馬左門】
いや、それは異教徒なのでまだマシ。異端は同一宗教の他の宗派
【鱒渕譲】
「月光洞の中で何週間も過ごしたはずなのに……」ほんまに時間の流れが違うんだな、とか言いながら。
【GM】
屋台はよろよろと学食横丁にたどり着きます。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
月光洞の人は多数応石と触れ合うという、本当の畜産にふさわしい石もあるさ。
【麗久】
「お腹がすきました。ここでメーターです」
【相馬左門】
「あれ、そういえば明日か明後日テストじゃなかったか?」
【エステル・宮里=アーレンベルク】
- 、露子。言っていいことと悪いことがあるんだぞ。と銃を額に突きつけます。
【椿敦也】
「つ、露子さん、男子の前でそーゆー……」
【麗久】
「期末テストなら昨日から始まってます。大丈夫です。試験免除の届け出をエステルさんがしているはずですから」
【百地忍】
先輩・・・承認を消しても 物的倉庫というのがあってですね・・・
【百地忍】
証人
【百地忍】
物的証拠w
【エステル・宮里=アーレンベルク】
はぁ、まぁ命があってからいいじゃないか。それよりご飯だ、ごはん!
【百地忍】
もう あれね 皆が 解読スキルを身に着けるしかないわ
【エステル・宮里=アーレンベルク】
確かに月光洞の言語がわからないのはつらいな。
【椿敦也】
スマホは戻っても起動しないんでしょうか?
【相馬左門】
「ああ、そうだったか、ありがとうございます、エステルさん」下着云々は聞かなかったフリ。確か、エステルは護衛商売の大口の顧客だったはずだし
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ですね>護衛商売
【鱒渕譲】
露子、カレー作るの手伝ってくれよとか言いながら、材料の入った袋をガサゴソし始めます。
【百地忍】
ラーメン 醤油ラーメンが食べたいです!
【GM】
スマホは普通に動いています。
【椿敦也】
紅美さんはここにいますか?
【GM】
紅美は車の中で気絶しているままです。
【百地忍】
はいよー 起こしに行きます
【椿敦也】
あの指輪、南豪のミイラがはめてたはずだけど、そのミイラはどうなったんだろうと思って。もしかしてあの池に落ちたのかなって。
【百地忍】
しのぶは どっちも行ける なぜなら NINJAだから!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あのミイラが増えたのかもしれないね
【椿敦也】
ミイラってたいてい黒ずんでるでしょ、それで南豪の顔グロも説明つくかなって
【相馬左門】
「…ミイラが蘇った?」
【GM】
さて、紅美を起こしますが、どこか焦点の合っていない視線を向けてきます。
【椿敦也】
「紅美さん、大丈夫?」
【鱒渕譲】
「……まじですか」相馬君の発言に反応しつつ、ジャガイモの皮をむく。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
百目さん。調子はどうかな?
【相馬左門】
「ということは、奴が本当にアレかはともかく、大南国の初代皇帝とかではあるのか?」
【百地忍】
大丈夫?」用薄を見てはっきりしないようなら朽ちず消してみよう
【百目紅美】
「あれはどこに? いま、すぐ、あれを、消さないと!」
【椿敦也】
「あれならトランクの中だよ」
【百地忍】
ちゅっ
【百地忍】
おちついて?
【エステル・宮里=アーレンベルク】
あれなら再びトランクの中に封じた。
【エステル・宮里=アーレンベルク】
どうやら一部が運悪く、南豪を名乗る何者かが復活したがね。
【椿敦也】
「ますまするつぼに行くのを急がなきゃならなくなったね」
【百目紅美】
「じゃぁ、一刻も速く! 指輪がすべてを教えてくれた──」
【椿敦也】
「すべて?」少し眉をひそめます。悪い影響が出てるかも?
【鱒渕譲】
「指輪……」うっ頭が……。
【百目紅美】
「どこの誰が、持っているかを」
【百地忍】
いったぁ! 歯があたった・・・ うずくまる 忍
【椿敦也】
「例の9個の指輪のこと?」
【百目紅美】
「残り7つの指輪。それを──」
【椿敦也】
「それを?支配の指輪に取り込むんだよね?それから?」
【百地忍】
すでに南豪が持ってるとか?
【百目紅美】
「るつぼに投じ、消滅させる」
【椿敦也】
「残り7個と支配の指輪。全部破壊する必要があるんだね?」
【百目紅美】
「──私が、すべてを得る前に」
【椿敦也】
「……支配されかかってる?」
【百地忍】
え? どういうこと?
【GM】
そう言う紅美は、ニタリと笑います。
【椿敦也】
「遅かったのか……?」
【GM】
というところで、今回のシナリオは終了でございます!
【椿敦也】
お疲れ様でした~!
【鱒渕譲】
お疲れ様でした!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
お疲れ様でしたー
【百地忍】
おつかれさまでした^^
【GM】
長らくお付き合いいただき、ありがとうございました!
【相馬左門】
お疲れ様です。
【GM】
EDタイトル、スタッフロール!
【エステル・宮里=アーレンベルク】
ボロミアが多すぎたw
【GM】
今日は皆さんに参加していただき、誠にありがとうございました。
最終更新:2022年09月03日 22:46