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廃墟の村ルイシカ
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toefan
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村の概要
以前は立派な町並みだったが、10年前にバリルがビリアルに殺された事件のとき、シゼルが闇の極光術を発動したために、村は一気に廃虚と化してしまった。
ビリアル軍の侵攻の時点で、避難なのか虐殺なのかは分からないがすでに村人は1人もおらず、そのあとも極光術の爪痕が生々しく残るこの村には誰も住もうとはしなかった。
リッドたちが訪れたときは、旧バリル邸にガレノスがこもって、打倒バリルとグランド・フォール阻止のための研究を行っていた。
そのあとガレノスもここを留守にしたため、現在は本当に無人の廃虚でしかない。
引用:テイルズオブ大辞典
- この村にあるような廃品をシルエシカでは再利用しており、大砲の改造などに役立つそうである(フォッグの術技習得サブイベントより)。
ガレノスの研究所(旧バリル・シゼル邸)
- 時系列として、小説:メルディの湯たんぽでは『ガレノス=ルイシカの研究室』、第三の試練回想時点で『バリル一家=ルイシカの研究室、ガレノス=アイメン』、ゲーム本編にて『ガレノス=ルイシカの研究室、メルディ=アイメン』となっている。
- 間取りは、ホール、居間、寝室、研究室、水槽室。水槽室は排水溝に繋がり外に出られる。
- 寝室にはオルゴールがある(BGM:MUSIC BOX1)が、闇の極光による崩壊後は壊れてしまった(BGM:MUSIC BOX2)。
アイフリードの時代(約100年前)
モーガンの酒場
- ルイシカ領の首都、人々がせわしく行き交う街角で営業しており、宿も兼ねている。アイフリード達の溜まり場となっている(モーガンが許可していると言うより勝手に上がり込んでいる様子)。
- 隠し階段による地下には自由軍の武器庫があり、有事の際に戦えるようになっている。モーガンの自由軍はワイングラスの刺繍がトレードマーク。
遺跡
- 廃坑を抜けた海岸沿いに発見された。対ティンシアで領内の警備が薄く盗賊が入り放題で、モーガンの自警団が連日対応に追われている。
- 海岸沿いに岬のような高台があり、そこに横穴を掘った地下の部分にメルニクス時代の遺跡(鋼鉄の建造物のようなもの)が存在していた。
名もなき集落や村
- ビリアル軍が遺跡からルイシカに北上し、その途中にあるいくつかの名もなき集落や村を制圧していった。