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ジョシュア・モーディ
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toefan
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アルフォンス・モーディの孫
- ウルタス・ブイの劇作家、アルフォンス・モーディの孫。父はダン=ロウ、母はマリエラ・モーディ。栗色の髪、7歳の男の子。ジョシュアという名前はダン=ロウが付けた。
- リベラル(自由主義)な祖父や母に育てられ、のびのびと自由奔放に育っている。時にはそれが過ぎていたずらに走ることも。
- 祖父の伝手で、アレンデ姫やロエンとは顔見知り。
- 頭の良い人物に憧れを抱く。
キールとの出会い
- ウルタス・ブイ終幕後、「万年ふられ衛兵長〜」とロエンを小馬鹿にしながらアレンデやキールの元に現れる。キールには先ほどの無礼(劇場で騒いだりしていた)は身内の特権かと納得する。
- モーディがキールを食事に招待しており、「行こう。マリエラに案内するように言われているから」とキールに手を差し出す。キールはすぐにでも天文台は戻りたかったが、アレンデからゾシモスには(ロエンが)伝えておくと言われ、向かう事に。母親を名前で呼ぶ事を不思議に感じながら。
モーディ邸
- ジョシュアはキールのことをツァイベルと呼ぶ。道中、ジョシュアに父親かと聞かれ、年齢的にもそんなわけないだろうと咳き込むキール。父親は濃いブルーの髪で、生まれてすぐ死んだのだそう。
- 家に着くまでに木の根に足を取られて泥だらけになったキール、マリエラ曰く地面がでこぼこしてるのは“そこだけ”らしく、ジョシュアのいたずらにはまっていたのだった。
- ジョシュアの父(マリエラの夫)は行方不明なのだが、ここへくる道中にジョシュアは「腕の良い染物屋だが溺れて死んだ」などと言っていた。モーディとマリエラによる作り話らしく、似たようなものを100通りは作ったとのこと(ジョシュア本人も意に介していない)。他にもマリエラのジョシュアの呼び方が「ジョシュア、ジョッシュ、ジョシー」など色々あり、これは名前など記号でしかなく気分で呼んでいるなど自由な発想を大事にしている。のびのびと育つジョシュアを、キールはうらやましいような気もした。
- キールと出会ってから、ジョシュアは晶霊学の本を読み出す。「敵に勝つためにはまず敵を熟知せよ。常識でしょ?すぐに転ぶっていうのはもうわかったから、次の弱点をさぐってるとこ」らしい。
ゆっくり鼓動
- 王に叱責されたキール、父(モーディ)の責任でもあるらしいとマリエラとジョシュアはキールに、差し入れと、モーディからの伝言(夜に天文台に伺う)を伝えに訪ねた。
- 相当まいっている様子のキールに、マリエラはゆっくり鼓動を披露した。
ダン=ロウと会う
- 最近、頻繁に帰りが遅くなるジョシュア。ダン=ロウと会っては食事を摂り、お腹を膨らませて帰ってくる。水の晶霊ウンディーネに会うために海一杯の水を飲み干して呪文を唱えていたとマリエラにははぐらかす。
- またもダン=ロウと夕食を共にして遅くなった晩、マリエラに改めて問い詰められる。「あと五日、黙ってて欲しい。そうしたらまたいつもの僕に戻る。その人はいなくなるから」と伝えた。
- それじゃまるで行商人、とマリエラ自分で言って、その人が誰なのか気づく。マリエラは怒りのこもった叫びを上げた。
- 後日の夕刻、またダン=ロウと会って歩いているところをキールに見つかる。キールには父親であることを説明し、キールは夕食に同席。その後、マリエラと話をしに行く。
マリエラとダン=ロウ
- ジョシュアはマリエラに2階に居るように言われてしまった。話し合いの後、ダン=ロウから「いつかお前自身の意識で会いに来い」と部屋越しに伝えられた。
- マリエラは、すすり泣くジョシュアの元へ駆け上がった。ジョシュアは話す、「家族なのにどうして一緒に暮らせないの?」。
戦争
- ダン=ロウがバロールに帰った上、モーディまで志願兵として居なくなり、閉じこもって食事もしなくなった。
- そこにキールが来た。ジョシュアはキールに抱きついて言った、「ずっと考えてる、じいちゃんがセレスティアに行ったらいい人ばかりで、戦争なんてやめましょうと王様に優しく言ってくれればいいのに」。