テイルズオブエターニア まとめファンサイト @ ウィキ
ヒアデス
最終更新:
Bot(ページ名リンク)
-
view
+ | 目次 |
バリルの補佐役
人質、精神崩壊
- 今より10年前、バリルの人気に驚異を感じた総領主ビリアルの謀反にて、娘を人質にとられ、バリルを裏切るように仕向けられる。ビリアルによると、バリルの死後はバリルの代わりにその土地を治めることになっていたようだ。
- バリルが射殺され、シゼルにネレイドが憑依。この際の闇の極光の爆発で命は落とさなかったようだが、その後人が変わったシゼルにより、裏切りを理由に闇の極光の人体実験を繰り返される。結果、精神が崩壊してしまった。
- 以降、シゼルの計画を邪魔する者を殺して回る狂気の殺戮者として生き続けている。
ラシュアン襲撃
- インフェリアへ渡ったメルディを追いかけて、ラシュアンを襲撃するもリッドとファラに撃退される。
- この時はまだ名前が分からず、戦闘時の表示も「????」となっている。
漫画版
- 『我が主』の命によりメルディを殺すと発言している(ゲーム中では言っていない表現)。
- エラーラは逆三角形で中央にある。少し小さめ。
望郷の洞窟
漫画版
- どこからか、水晶からメルディ達の動向を見ており、1人増えた(キールのこと)ようだが所詮無駄な足掻きだ、何としても殺してやると言い放つ。
モルル奥地
漫画版
- モルル奥地のインセクトプラントは、ヒアデスが刻印のようなものを打ち込んで下僕として操っていた。ファラ&キールVSインセクトプラント、一方リッドVSヒアデス。カースドオーラとライトニングで一方的に押し切る。
- しかしメルディに地属性の術で足元を崩され、その隙にリッドの虎牙破斬にて深手を負い、退却した。
アイメン襲撃、街を崩壊させる
- 次にリッドたちと対峙したのはセレスティアのアイメン。
- アイメンを襲撃し、多くの命を奪った。図書館でボンズを守るメルディに相対するヒアデス、そこにキール達も助けに来る。・「おまえたち、メルディの連れか?好都合だな。邪魔ものは消さにゃならんのでね」と、ラシュアンで会ったはずのリッドたちのことはあまり覚えていないのか、はたまた精神崩壊で認識できなくなっているのか…。
- ラシュアンで戦った時はまだ人間の姿だったが、アイメン襲撃時には両肩に大きなツノが生えて目も獣のように血走っていた。
- 戦闘しリッド達に敗北後、生き絶えるでもなく言葉もなく、その場で消えるように姿を眩ませた。
漫画版
- 敗北時、図書館の窓を突き破り落下していった。
バリル城跡地襲撃、消滅
- バリル城跡には、もはや原型を留めていない程に変異したヒアデスと、そしてインフェリア衛兵隊長のロエンがいた。ロエンはリッド達も敵と認識している(インフェリアでは反逆者扱い)ため、ロエンは挟み撃ちか、蛮族セレスティア人のバリルにやられるくらいならお前たちの方がましだと色々勘違いしているが、ヒアデスこそが共通の敵であると説得。
- ヒアデスに、また生き返ったのかとリッドが叫ぶ。何度でも生き返るさ、お前らを殺すまではな!!とメルディたちに驚異的な執着を見せ、戦闘に。
- ヒアデスは最期、メルディに「メルディ…覚悟して…おくんだな…おまえもいずれこの苦しみを味わうことになるんだ…」と言い残し、消滅。ヒアデスに捕まっていたアイラも解放された。
- このヒアデス戦は、ヒアデスが画面の左側(バックアタック)での開始となる。
漫画版
- 漫画版ではヒアデス戦はカットされている。
ネレイドの迷宮にて彷徨う
- 隠しダンジョン「ネレイドの迷宮」にてボスとして再戦することになる。
ドラマCD labyrinth ~forget me not~
- ネレイドの迷宮に彷徨い、メルディを救うためにやってきたキールを襲撃。死を繰り返す輪廻に陥っている。
ヒアデスのたまご
- 倒すと何故かたまごを落とす。理由は不明だが、ファミ通公式ガイドブックによると「壊れた人間の深い狂気を感じさせる」。
- また同じくファミ通公式ガイドブックより、これは「ピヨピヨのたまご」であることが記述されている。
外部作品
テイルズオブアスタリア
- 立ち絵のイラストあり。口髭を蓄えている。エラーラは逆三角形で中央。