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王都インフェリア
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toefan
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+ | 目次 |
概要
+ | 引用:公式HP「地理解説」 |
施設一覧
- インフェリア城
- 王立天文台
- 闘技場
インフェリア城
- 謁見の間、アレンデの部屋、王の部屋、水牢、衛兵の詰所、地下牢がある。
小説:キールの希望 レイスの花
- レイス、ユーディンの自室がある。また、ユーディンの夜の剣の稽古にて、人気の少ない裏庭が登場する。
- 大広間があり、「見たこともない宗教画の描かれた天井は高すぎ、そこから下がっている宝石をちりばめたようなシャンデリアはどれも大きすぎるように見えた」とのこと。
闘技場
+ | ・闘技大会に出場できる。 |
+ | ・闘技場のリッドのセリフ |
- 医務室が併設されているので、怪我をしても治療してくれる。
オンライン
バロールやシャンバールの闘技場は、PT戦が可能となっている。(クレス&アーチェはある意味PT戦だが…)
王立天文台
- インフェリア学会の最高学府で、ミンツ大学などから本当に優秀な学生だけが研究員に抜擢される、学生達からは憧れの場所。最新鋭の機材と最大規模の天体望遠鏡を有する。
- 5階建てで、1回には古代文明の遺産が展示・一般公開されている(誰でも入れる)。2階から4階には書物が並び、最上階(5階)はドーム状の天井に天体望遠鏡が備えられた空間となっている。
小説:蒼天の星
- ゾシモスの執務室:台長の権威を示す、巨大と言って良いほどの堅牢な机がある。
- キール含む研究員の仮眠室、裏口の存在が確認できる。また階段があるフロアにはシャンデリアがある。
職員
- クラウディオ・ゾシモス台長(小説 暁の約束では行方不明に)
- カービル台長代理(ゲーム本編中にキールの論文を投げ捨てた人物。ゾシモス行方不明中に台長代理に)
- マニス
- ピエールとカトリーヌ(サブイベントを全てクリアしていると、ここで2人とも職員になっている)
- シリル・スフィーン(オンライン)
- トランソム・バリル(元職員)
- キール・ツァイベル(バリルの研究資料を燃やして反逆者となるが、後に復帰)
ケントとイリア
小説 蒼天の星
- 結婚後、キールを尋ねて天文台を訪れている。
王立劇場
小説:蒼天の星
ウルタス・ブイも参照
- 内部には螺旋階段やシャンデリアがある。キールが王立天文台に残留した時点で、王立劇場は内装工事中だったが、柿落としのようなものとして特別公演とあいなった。
- 王族専用の席は、凝った装飾のドアの奥、階段を登り深い葡萄色のカーテンで仕切られた小部屋のような場所。複数の衛兵で護衛されている。中二階に位置し、大きく開いた正面から舞台と客席を見下ろすような形。
ホテルインフェリア
- インフェリア屈指の高級ホテル。4階建てで、2〜3の東と西の部屋、4階はスイートルームとなっている(小説:蒼天の星では最上階に泊まったというカーライル学部長の部屋は3階にあったが)。ちなみにティンシアのホテルの方は5階建。
+ | 小説:蒼天の星による内装 |
- サブイベントでは色々なメイドに世話をしてもらえる。
+ | サブイベント |
その他の施設
仕立屋
- 通りかかったリッド達を見て、一瞬で元祖ラシュアン染め(プーチの花)だと見抜いた。子供達も含め、王都では元祖ラシュアン染めは人気の様子。
小さな食堂
小説:蒼天の星
- 道の両側に店が並ぶエリアがあり、そこにある食堂。疲労からふらつくキールが何か食べないとと店に入るも、若い学生だからこってりメニュー3人前でもいけるとサービスを受けて胸を抑えていた。
アルフォンス・モーディ邸
小説:蒼天の星
- 王立劇場と城の間の大通りを抜け、かなりの距離を進みほとんど都のはずれといっていいくらいの場所にある。そこにはうっそうと木々が生い茂る森があり、そこに建っている。
- そこここに緑を植えた鉢の並ぶ廊下、ダイニングには(決して華美ではないものの)シャンデリアが照らし、暖炉もある。キール曰く「なかなか趣味がいい」。
ゾシモス邸
小説:蒼天の星
- 天文台のすぐ近くにあるらしい。王からの賜りものを目につくところに並べ、贅を尽くすことで体面を保っているような屋敷とのこと。
王立病院
小説:蒼天の星
- 平民用の町医者もあるが、王立病院は王族・貴族のための病院。王立病院の医者は正装して城や屋敷を訪ねるものであり、王族・貴族が自ら足を運んだりはしない。
- キールがマニスに階段から落とされた際、世話になった。キールは平民だがゾシモス台長の、ひいては国王の意思でここにいると解釈してカービル・マニスが手配した(それでも診察に来たのはニルセムという医者でもない人材で、“平民には平民用の人材”という感じだったが)。
- かつての家庭教師・イリアの先輩が勤務しており、「ゆっくり鼓動」と再び出会うことになった。
王立病院付属研究所
小説:蒼天の星
- 上述の怪我の際、ここの“音響研究所”にキールが入院した(王立病院にはキールにあてがう病室が無かったため)。
- キールが入院したのは音響学の実験室(反響音実験室)で、総石造りのため暗く全面灰色で、反響が大きい。特別製の石を使っており様々な音を発してデータを取る。
- 他には扉を閉めると完全に無音になる実験室もある。耳の奥がシーンとする音や自分の心臓・呼吸の音まで聞こえる。