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その他人物(ミンツ大学関係者)
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toefan
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ピエールとカトリーヌ
- ミンツ大学生のカップル。王都インフェリアで大切な学会があるが、まだ発表の資料が揃っていない。ピエールが先に向かい、カトリーヌは資料が揃い次第後を追うことになった。学会が終わったら式を挙げようと約束している。
- その後カトリーヌはモルルに辿り着き、老人に王都への道を聞くと、そのおじいさんの孫のシモーヌと勘違いされて買い物に付き合わされてしまう。ファラの助けにより脱出できた。ちなみにこのおじいさんはシモーヌのおもちゃを捨てずにずっと持っていたが、大人になり忙しい様子を見て「もういらないかのぅ」と呟いていた。
- 次は定期連絡船に乗っている(王都行き、バロール行きどちらでもイベントは発生する)。パスが必要なことを知らず、密航扱いとなって食堂で責められているところを、ファラが身代わりに罰を受けるとして救出。船員からは「そこまで他人を庇えるなんて偉い!」と罪はなかったことに…はならず、結局リッドが荷物運びの人手として駆り出されるのであった。
- 続いて王都に着いた、つもりがバロールだった。本屋で世界地図を丸暗記したから次はもう大丈夫、と思っていたが、覚えたのは町案内図だった…。
- その次はシャンバールで道に迷い、洋服屋シースルーで道を聞くつもりが「特製ドレスとラシュアン染めアロハ」計2点で3万ガルドで買わされそうになる。ファラが止めに入り事なきを得たが、王都までの旅費が無くなるところであった。
- とどめにはなんと、レグルス道場にまで迷い込んでしまい、入門試験として練習生が襲いかかってきた(リッドが撃退した)。カトリーヌはフランコに王都の場所を教えてもらい、再度出発した。
- 名前の由来?は「太郎と花子」みたいなものだと思われる。
グッドエンド
- カトリーヌは学会に間に合い、ピエールの発表は高い評価を得られて2人揃って王立天文台にて研究職に。王都で結婚した。ピエール曰く「カトリーヌは賢く、優しく、そして美しい。自慢の妻です」。
ノーマルエンド
- カトリーヌは学会に間に合わず、今はバロールの酒場で2人揃ってアルバイトをしている。2人は相変わらず仲睦まじく幸せそうな様子で、ピエールも「大変だけど君がそばにいるだけで幸せ」と言っている。
バッドエンド
- カトリーヌは王都に着いたが学会には間に合わず、ピエールは資料がなく学会には出られなかった。その後ピエールは行方不明になった。途方に暮れている彼女を助手にしてくれたジョセフと今度は交際、カトリーヌは王立天文台で働いている。
- なおピエールはシャンバールにてアイちゃんのおっかけをしている。話しかけると「ぼくとアイちゃんの時間を邪魔しないでくれなよ」とまで言われ、しかもアイちゃんには「あの変なおっかけなんとかしてくれない?」とか言われている始末。
- 昔そんな名前(カトリーヌ)がいたっけ、今はアイちゃんに夢中の単なる放浪者さ、と全て「終わった話」としてしまっている。
- アイちゃんは「1回ダメだってくらいであきらめられる夢なら最初から見ない方がいいわ」ピエール「アイちゃん愛してる、そろそろ振り向いてくれよ」リッド「行こうぜ」ファラ「う、うん。なんだかなぁ…」。
リーディングライブオンライン
- キールの「恋の話」にて語られ、学内でも有名なほど仲睦まじいらしい。ただ、語られた結末は「バッドエンド」のものとなっている。ピエールは学問を離れて世界放浪の旅の末、ご当地アイドルの追っかけに。
- しかもゲームの内容から続きがあり、数年後にカトリーヌが新しい彼氏と旅行中にアイドル追っかけ中のピエールと出会い、ピエールは「なんだ一般人か」と口を滑らせたことでカトリーヌに思いっきりビンタされてしまった。
マリー
- 公式サイト(地理解説)で公開された、カトリーヌの前の仮キャラ。元カノ…?笑
- 見た目もカトリーヌと異なり、黒髪の女性。
ジーナ
- ミンツ大学受付嬢。バロール出身。リッド達がキールを探しにきた際、学生番号および休学中であることを伝えた。しかしメルディが受付台に登ったことでジーナに怒られてしまう(小説:永遠のきざはしでは、しっかり学内に通達しており、カーライル学部長が不審者を探していた)。
- ビストロシャンバールにてゲストとして登場し、おいしいオムライス(サワー・オムライス)を注文。出身であるバロールではオムライスにレモンを使用するとのこと。なおゲスト登場している期間に大学の受付に行くと、別の人に受付を任せていることがわかる。
アンドリュー・レオノア
- ミンツ大学創始者、レオノア百科全書の編纂者。男性。
- インフェリア王国建国前に活躍した晶霊学者であり、レオノア百科全書の編纂が200年前のため古い時代の人物。インフェリアの学問に多大な影響を与えた。
キーファ・パッカード
テイルズオブファンダムvol.1
- 「シルフの君」と呼ばれ女子学生に追いかけられる、緑の長髪の美青年。残した詩の謎を解き、キーファの居場所を探すゲームを女子学生に与えたりしているナルシスト。自身の部屋を「シルフの宮殿」と呼んでいる。
- 金持ちの息子で、裏口入学によりミンツ大学に入学した。学生寮102号に住む。
- キールの試験問題漏洩の濡れ衣を晴らそうとするプリムラ、キーファがカフェで酔っ払って不正入学の話をしていた情報を仕入れる。冤罪の証拠を求めてプリムラはキーファのゲームを解き、キーファの元へ辿り着く。不正入学は後悔しているといいつつも、最初は証拠を提供する代わりに1日付き合えというキーファ(ここの選択肢によっては本当に1日デートに連れ回されたり、あるいは晶霊術でキーファを脅してしまうと「残念だよ。証拠のことは忘れてくれ」と言われてしまってゲームオーバーになる)。
- キーファを引っ叩いてでも証拠を手に入れようと奮闘するプリムラのひたむきな態度に惚れ込み、キールに惚れていることを理解しつつも証拠をプリムラに渡す。
- その後、ジャッコによってプリムラと共に監禁され、あわやこのままキール有罪の時間を待つことになりそうだったがプリムラの機転により脱出(なおこの時、キーファは『色男、金と力はナントヤラ』などと言い役には立たなかった)。その後、寮の屋上から教授の屋敷へバードフライヤーで飛び立っていくプリムラを、サンクと共に見送った。
- エンディングによっては、プリムラと本当に付き合うことになる。プリムラからも「ダーリン」と呼ばれ、探偵部をキールに任せたりしている。
ルナリア・バーンズ
テイルズオブファンダムvol.1
- シャンバール出身で、将来の夢は新聞記者、実家のバーンズ家はインフェリア屈指の大富豪(ファンダムvol.1公式HPのプリムラのプロフィールより)。
- 学生寮301号室に住む、新聞部の女学生。姿なき晶霊術士事件を解決したプリムラを取材したりしている。
- 評議会の悪事を追っていたことで命を狙われるが、たまたまやってきたプリムラと犯人に気づかれないようにSOSを含ませた会話(ひとりじゃない、しゃがまないと危ない、など)を行い、プリムラが術などで攻撃して救出に成功した。
- 試験問題漏洩事件をきっかけにプリムラとは親友になる。評判を聞きつけたカフェにふたりで出かけたりと、キャンパスライフを満喫している模様。
ジャッコ・リベラ
テイルズオブファンダムvol.1
- ミンツ大学の学生。学生寮の402号室に住む。
- 借金の取り立てなど、評議会の汚れ仕事を担当する使い走り。プリムラによってその裏の顔が暴かれたため、プリムラとキーファを監禁するが逃げられる。さらに、レイゼン卿の館でプリムラを追い詰めたあと、ドラゴンを使いプリムラたちを葬ろうとするが、キールを見守るウンティーネの前に敗れる。
- レイゼン卿の館の中でもプリムラにうまくウィンドカッターを避けられ、証拠のある隠し部屋を開けてしまうなど、頭はあまり良くない。
アルサー・リトルトン
テイルズオブファンダムvol.1
- ミンツ大学の学生。学生寮の303号室に住む。
- 商工ギルドの有力者である貴族の息子で、評議会の手を借りてミンツ大学に裏口入学していたまた、試験問題も大金で買って好成績を維持。
- 気が弱く、プリムラをジャッコの使いと思い込んで、評議会の秘密を話してしまう。
ウィリアム・ウォーベック、アン・ハイダウェイ
テイルズオブファンダムvol.1
- ウィリアムは学生寮302号室に住む男子学生、アンは101号室に住む女子学生。
- 2人とも評議会におびえて暮らしており、試験問題漏洩事件の聞き込みに来たプリムラがジャッコの名前を出したとたんに、慌てて姿を消してしまった。
アルジェント
テイルズオブファンダムvol.1
- 教授。評議会の一員。金のことしか考えていない。
- 大学内の不正行為のもみ消しを一身に引き受けており、試験問題漏洩も同様。プリムラに協力的に見せかけて、受け取った証拠を提出するふりをしてもみ消し、教授会を早々に終わらせた。
- 最終的にはプリムラたちによって悪事が発覚し、ロエンによってインフェリアへ護送された。
レイゼン・デストリューク
テイルズオブファンダムvol.1
- レイゼン卿と呼ばれる、評議会の黒幕。ミンツでのすべての悪事を取り仕切っている。
- 有力な貴族だったが、プリムラの活躍により不正入学や試験問題漏洩などの悪事が暴かれ、ロエンに逮捕された。
- レイゼン卿の館は警備が非常に厳しく、庭には番犬が構え、館内には隠し通路や隠し部屋などの仕掛けも備えている。
- ドラゴンをペットとして飼っている。ジャッコがプリムラとキールにけしかけて追い詰めたが、ウンディーネによって流されてしまった。