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ロザニア
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toefan
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出生
- 詳細は不明だが、テイルズオブ大辞典によると、貧しかった生まれであることがわかる。
単身セレスティアへ、アイフリードとの出会い
小説:外伝 聖エルモの灯
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アイフリードとの再会、晩年
引用、参考:ファミ通公式ガイドブック、テイルズオブ大辞典
- セレスティアでのロザニアとの出会いにて、2人が互いに恋に落ちていたとされている。
- ロザニアと別れた直後から愛艦バンエルティア号を駆って世界中を荒らし回って略奪を繰り返し、その暴れっぷりからセレスティアにおいて数々の伝説を残している。不動の地位と名声を手に入れ、次なる目的地はインフェリア。遠征の橋を使用して渡り、再会を果たす。
- その後、アイフリードの心の中で変化が起こり、今までの行いを悔い改め義賊となることを誓い、セレスティアに戻ってロザニアと結婚。出会ってから結婚までわずか数ヶ月の出来事だったという。
- その後、アイフリードはインフェリアを含めて世界中を股にかけて活躍する。
- 後世に残る話では、アイフリードは恨みを持った者達に襲われ、向かってくる砲弾、迫り来る火の粉、それらすべてを真正面から浴びて、妻(ロザニア)を守り壮絶な最期を迎えたという。逃げなかった理由については諸説があるらしいが、チャットは「自分の妻を守るためだった」と信じている。
小説:外伝 聖エルモの灯
- あとがきによると、アイフリード歴史に名を残すにはあと二十年程の時を有するとのこと(アイフリード37歳)。
- 略奪を行なっていたとテイルズオブ大辞典のロザニアの項にあるが、小説ではロザニアと出会う前既に(モーガンにボコボコにされたことで)弱き者から奪うのではなく強き者にのみ挑むと決めていたようである。
- ロザニアはアイフリードが海賊を引退するきっかけ(結婚)となり、アイフリードの海賊家業はロザニアに始まりロザニアに終わっている。いつになっても精神年齢が幼く好き勝手遊び歩くアイフリードに「いいかげんにしろ」とツッコミをいれたのではないかと思われる(あとがきより)。アイフリードはしっかりと尻に敷かれている模様。なお、カバンを持ち歩くのはチャットへと繋がっている。
後世に語り継がれたもの
キャンプスキット「天女伝説」
- ファラにより語られる。
昔々あるところに一人の少女がいました。
貧しかった少女は毎晩セイファートにお祈りしてたの。
私をここではないどこかへ導いてくださいって。
少女の願いは通じたの。
ある晩窓の外に、見たこともない乗り物が浮かんでたんだ。
少女はその乗り物に乗って、空の彼方へ飛び去ったと…
セイファートの導きのままに。
- テイルズオブ大辞典より、この時の話は「アイフリードがロザニアに会いにインフェリアに訪れ、再度セレスティアにロザニアと共に渡る」際のことであるとのこと。
- リッド達の考察では、ここではないどこか=セレスティアではないか、アイフリードの奥さんにはエラーラが無かったことから、天女=ロザニアのことではないかと推察された。