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ケントとイリア
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toefan
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キールの家庭教師
小説:蒼天の星
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- ミンツ大学1年生は通常17〜18歳のため、キール8歳、イリア17〜18歳、ケント18〜19歳。
イリアの就職
小説:蒼天の星
- キールの家庭教師になって3年後、音響学教室の推薦を受け、王都インフェリアの医療機関に職を得た。王立病院附属研究所に数年勤めており、この時にニルセムと面識を持つ(ニルセムは上司。彼からは“唯一自分をニルと呼んでくれた女性”の好意を寄せられ求婚もされていたが、相手にはしていなかった)。その後、王立劇場に移る。
- 王立劇場ではウルタス・ブイの音効を務め、二、三年前に結婚して移り住むと言って仕事を辞めた。この時にマリエラとジョシュアに面識があったようで、ゆっくり鼓動を教えた。
- 音効については、“遠くで聞こえる波の音、カモメの声、ルーカスの心の動きを追ったメロディ(第7幕の最後)”などはイリアが考えて作成したもの。
2人の結婚
小説:蒼天の星
- ケントとイリアは結婚。ケントの親は漁師をしておりかなり羽振りがいいらしく、水晶霊の河の北(海沿い)に家を構えてふたりで戻ったらしい。
- カーライル学部長から天文台にキールが居る手紙を受けて、2人は会いに。ケントはがっしりとした体躯を日焼けさせ、イリアは以前よりふっくらとしてお腹には子供を身籠もっていた。家庭教師の時から9年後のためイリア27〜28歳、ケント28〜29歳。
- ケントは漁師になるのが嫌で地質学へ進んだ、今は水晶霊の河付近で地質調査の仕事をしている。
- お腹の子供は、男の子だったら「キール」と名付けようかと考えている。それだけ、キールの入学は青春でありかけがえのない大切な出来事だった。どんなに立派でも、キールは可愛い教え子。
- 久しいマリエラやジョシュアの話題にもなり、イリアは嬉しそうに歓声を上げていた。その日は徴兵で宿も取れずマリエラの家に一泊、徴兵で騒がしくなる時間を避けて早朝に漁船で帰路についた。