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ギズロ・ツァイベル
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toefan
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キールが生まれる
- ゲーム中では、リッドのセイファートの第二の試練で少し会話がある。キールに、「エラい人たちはみんな寝起きが良かった」「たくさん食べてエラくならないとな!」「お前には素質がある。エライ人になるんだぞ」と言っており期待をかけている。また「ファラは村長の娘だからそそうのないように」とも。
小説:リッドのとかげ
- キールのおねしょをいじるリッドと談笑しようとしてラミナに静止されるなど、ゲーム中のセリフも含め、キールの英才教育に固執するような性格というよりそれなりのユーモアもあったようである。
- キールにはよく本を買い与えている様子。
漫画版
- ゲーム中ではドット絵のみだが、漫画版にて姿が描かれている。
ウルムの山での迷子
小説:リッドのとかげ
- 村長(ファラの父ノリス)が高熱を出しており皆で医者の手配等をしていたが、子供達(リッド、ファラ、キール)が行方不明に。ウルムの山へ探しに行き、無事保護する。子供達は解熱剤としてキリアシュトリメラ草を探しに行ったとのことだった(ついでにキールのおねしょを治すためにとかげも捕まえていたようだが)。
ラシュアンの惨劇後
- キールがショックから何も語らず、肩身も狭いからか早々にミンツへ引っ越すことにした(キール7歳)。ラシュアンを離れる際、何度も村を振り返るキールに、ギズロは「よそ見をするな、前を向いて歩きなさい」、ラミナ「ミンツに行ってたくさん勉強するのよ」と話した。
家庭教師
小説:蒼天の星
- キール8歳、ミンツにも落ち着いてきたころ、キールのためにミンツ大学の学生課まで出向き、家庭教師を厳選。ケントとイリアの2人を招き入れる。2人には破格の授業料を支払った。
- キールにはよく勉強するように教育しており、レオノア百科全書も買い与えていた。
- 2人がマゼット博士にキールを紹介してくれた際は、会ってもらえると期待していたが「早すぎる教育は危ない」と今は断られてしまった。その分、勉強以外の運動や旅行、散髪なども経験してはと2人に提案してもらい、マゼットと会うまでの四年間、色々世話を焼いてもらった。
- 一方この頃から、キールは偏屈・変わり者になっていった。
現在
- 両親とも、ミンツにて健在。