プリムラ・ロッソ - テイルズオブエターニア まとめファンサイト @ ウィキ

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人物紹介

テイルズオブファンダムvol.1 公式サイト
NOURS vol.34記事（17歳）

テイルズオブファンダムvol.1

カオベンチャー　晶霊探偵！～キール・ツァイベル最後の事件？～

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• 冒頭にプリムラが言うタイトルは「連続冒険活劇　プリムラ・ロッソの晶霊事件簿」。

詳細

〜晶霊探偵現る〜

• 場所は王都インフェリア、プリムラは殺人鬼を誘き出していた。少女を誘拐して人形に変える、現れるのは今日のような『月の見えない寒い夜』。人呼んで“死の芸術家　呪いの人形師”。
• しかし煙幕で逃げられてしまう。仲間に待機させていた馬車に乗り脱出する人形師、しかし町の門にはキールがウィンドカッターで蹴散らす。
• 衛兵隊へ連絡をと言うところでどこからともなく声が。犯罪王モール・アッチ教授。この前の借りを返させてもらう、とキールとプリムラを囲う、万事休す。

〜王都激震！怪獣戦車！！〜

• そこに戦車が突っ込んでくる、出てきたのはサンク。モール・アッチ逃走、衛兵の詰所に向かっているようで、監獄を破壊して犯罪者たちを連れ去ろうとしているのかもしれない。阻止すべく、サンク・リサジュー号発進（プリムラにプリムラ・ロッソ号と言われてしまったが）。
• サンクがアイアイサーと返事しており、チャットに先駆けてアイアイサーが登場した（両世界共通の海賊的挨拶の模様。アイフリードが両世界を跨いだ証かは不明）。

〜迷探偵VS犯罪王〜

• 深夜に衛兵隊の詰所へ呼び出された衛兵隊長ロエン。そこにモール・アッチとサンク達の怪獣戦車が突っ込み、ロエンはうやむやにされてしまった。怪獣戦車で攻撃してくるモール・アッチ、動力としているダイナソーによる火炎放射。一方、サンクの戦車は陸海空の探索用で攻撃手段など積んでいないという。
• キールは、一つ手段がある言う。1枚のレンズ「スペクタクルズ」で戦車の情報を採取。耐久力は高いが、水属性が弱点であることを見抜く。詠唱、ダブルのアクアエッジによって敵戦車はショートした。
• しかしモール・アッチは高度な風晶霊の晶霊術にて空へ逃げていった。陸海『空』の探索用戦車、サンク・リサジュー号で後を追う。
• ちなみにダイナソー（ダイナソア）は、ゲームではファロース教会地下に出てくるかなり高レベルなモンスターである。また飛行する風の晶霊術はエアリアルボード？

〜決戦！空飛ぶ晶霊探偵〜

• ドレイクを動力とするサンクの戦車、空を飛びモール・アッチを追いかけるが、先の攻撃でドレイクにもダメージがあり、速度で追いつけそうもない。ロエンも乗っていたが、揺れに煽られて落下してしまった。ここまで追い詰めたことを良しとしてキール・ツァイベル号を着地させようと言うキール。しかしプリムラは、「晶霊探偵の最大の武器、幸運じゃなかった。諦めない心！」と諦めず、モール・アッチ教授は衛兵隊に逮捕、犯罪者ギルドは壊滅した。
• ちなみに、キール・ツァイベル号と銘打たれた乗り物は多数存在する（本CDの戦車、ドラマCDテイルズリングアーカイブでのインフェリア帰還装置、THE ANIMATIONでの自作の船）。

セイファートリング消滅後

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〜さらば愛しき晶霊探偵〜

• 探偵部勧誘用の本『プリムラ・ロッソの晶霊事件簿』を書くプリムラ。モール・アッチ逮捕の件を記述。「事件の中心にいた3人の晶霊探偵については、歴史書のどこにも残されていない」などと付記しているが。
• セイファートリングやオルバース界面のない空にも見慣れたけど、キールがいないのには慣れない。今頃何してるのかなと言うサンクに、プリムラは「セレスティアのどこかで晶霊探偵を続けてるに決まってる。戻ってきた時に部員ゼロじゃ恥ずかしいよ！さぁ、部員勧誘部員勧誘！」と。

プリムラの学歴

※考察　ネタです

• プリムラはキールと同じ17歳である。キールは13歳で飛び級入学なので、①プリムラは順当に入学し（小説：蒼天の星のケントより、大学は17か18で入ると説明されている）厳密にはキールより後輩、②プリムラも飛び級入学であり同級生、の可能性がある。
• ミンツ大学が何回生まであるのかも不明（日本と同じ修士課程が4回生までなら、基本的にキールは現在ギリギリ4回生あるいは卒業していなければならない、もしくはドクターミンツ（博士課程）であるべき）。ミンツ大学は何回生という規則が無い可能性がある。