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アイラ
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toefan
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プロフィール
- 年齢:26歳、身長:164cm、体重:49kg、スリーサイズ:89/63/90。
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出身
- 港町ペイルティの出身。
フォッグに命を救われる
- 17歳の時に両親をギリアム軍に惨殺され、自らも危ないところをフォッグに助けられた。
- 命の恩人であるフォッグの力になるべく、独学で知識を磨き上げて実力をつけた後、シルエシカに入団。
ファンダムvol.1
- 入団時期はリッド達と出会う4年前(アイラ22歳)。
- シルエシカ入団前に出会っていることはフォッグには伝えていない(フォッグはまるで覚えていない)。
自由軍シルエシカ
- 副官・参謀。晶霊砲などの兵器開発、研究、策略、事務全般、命令伝達に至るまで頭脳的役割を一手に引き受けている。
- 言葉足らずなフォッグの「アレ」を的確に理解し、他人とのコミュニケーションや交渉を成立させる役目も持つ。
- フォッグヘの気持ちは単なるボスへの忠誠以上で恋愛感情に近いが、行方不明の妻を愛していることを誰よりも深く理解し、そういう部分に自分が好意を持っていることも自覚して表に出さないでいる(同類という意味でロエンとは友情が生まれている)。だからこそ、フォッグの元で働くことを誇りにも思っている。
- 古風な賢女のような印象も受けるが、自分の担当する研究分野では頑なになる面もあり、その点が似たもの同士のキールとは後に気が合い、晶霊砲小型化の開発を機に互いを認め合うことに。
リッドたちとの協力
- ペイルティに駐在していたガストンより、氷晶霊の暴走をおさめ従えるほどの実力者がいるとして連絡が入る。
- 後にリッド達がシルエシカのアジトへ到着、一応力を試した(暗闇でシルエシカ兵強襲)、「シルエシカ本部へようこそ。われわれは、自由な心に従い、自由な闘争に身をおく革命軍です」とアイラが現れた(リッドは「自由にもいろいろあんだな」と皮肉を言われたが)。
- シルエシカのバリル城侵攻作戦について話す。場所は判明している(海に囲まれている)、しかしバリル城の城門は特殊な力で守られた壁が張り巡らされており、通常の大砲などではビクともせず破壊する方法が見つからない。またその為の強力な晶霊砲は大きすぎて(家一軒分)船に載せれず効果があるかもわからないと。リッド達はそのバリル城の力は恐らく極光術だろうと推測。
- 奥へ案内し、司令官室にてフォッグと対面。アイラから、氷晶霊を従える実力を持つリッド達に打倒バリルに向けてシルエシカに加わっていただきたい、それが無理ならせめて同盟を結びたい。小型の晶霊砲開発のための技術的な知識も提供してほしいと説明する。
- アイラ「ではボス、みなさんに一言」フォッグ「というわけだ。バリルを倒し、天下をとろうぜ!!」。ファラから、天下を取るつもりはないが打倒バリルに向けて協力する事で合意。キールの提案により、パラソルを用いて大晶霊の活力を使い、晶霊砲を小型化することにした。キールは晶霊砲改良の指揮官として残り、リッド達はフォッグと共に残りの根源晶霊・ヴォルトと契約するために雷晶霊の遺跡へ向かう。
晶霊砲完成
- リッドたちがシエルシカに戻り、ヴォルトとの契約およびエクスカリバーの入手を報告。アイラはなぜそんなに大晶霊たちが協力的なのかを聞く、世界を救うためだと。バリルはエターニアを滅ぼそうとしている、だから僕らは戦っているとキールから説明。このことをフォッグに話すかはアイラに委ねられた。またアイラはフォッグの無事を喜ぶ(リッドに言わせれば、無事どころか不死身だったが)。
- キールとアイラで開発を進め、晶霊砲をバンエルティア号に積めるようにした。積載に一晩掛かると言うことで、決戦前夜、ティンシアのスイートルームで宿を取ることに。キールとアイラは互いを認め、「キール…あなたの分析力は、素晴らしいです」「あんたの着眼も最高だよ。いろいろ教えられた。…ありがとう」(メルディ(…))。
- 世界を救う件についてはフォッグにアイラから伝えられた。
バリル城侵攻作戦、ガレノスの協力
- フォッグ達シルエシカはバンエルティア号にてバリル城へ侵攻。シゼルに吹き飛ばされてしまったがシルエシカは無事。
- その後リッドたちと再会、黒体の研究に協力したいと申し出てくれた高名な晶霊技師・ガレノスをシルエシカに受け入れる。ガレノスはシルエシカで極光術の知識を役立てたいとし、アイラも断る理由もなく快諾。謹んで協力すると回答した。
黒体への攻撃
- (遠征の橋探索あたりでシルエシカに様子を見に行くと)晶霊砲を改造して黒体を破壊しようと研究を進めている。アイラはオルバース界面の黒体にシゼルの極光術、わからないことだらけ。
セイファートリング制御、黒体への突入
- シルエシカは黒体への突入に向けて、バリル城跡に巨大な晶霊砲を構えていた。
- リッドたちがバンエルティア号で、セイファートリングの決壊した部分を抜けて黒体へ侵入を試みる。ガレノスが空を見上げてそれを認識し、バリル城跡の晶霊砲はまだ未完成だったにも関わらずアイラが「チャンスは万全を期した時に来るとは限らないのです。シルエシカはリッド達を支援します」と発射体制に入る。
- バンエルティア号とバリル城跡、両方の晶霊砲を同時に黒体へ発射。しかし黒体が破れることはなく、オルバース界面が大きく波立ち、バンエルティア号は転覆。セレスティアへ落下したのだった。
ヒアデスの最期
- バリル城跡をインフェリア兵が占拠し、アイラは人質となってしまう。
- フォッグやリッドたちが駆けつけるころには、もはや原型を留めていない程に変異したヒアデスと、そしてインフェリア衛兵隊長のロエンがいた。ロエンはリッド達も敵と認識している(インフェリアでは反逆者扱い)ため、ロエンは挟み撃ちか、蛮族セレスティア人のバリルにやられるくらいならお前たちの方がましだと色々勘違いしているが、ヒアデスこそが共通の敵であると説得。また生き返ったのかとリッドが叫び、何度でも生き返るさ、お前らを殺すまではな!!とヒアデスと戦闘に。
- ヒアデスは最期、メルディに「メルディ…覚悟して…おくんだな…おまえもいずれこの苦しみを味わうことになるんだ…」と言い残し、消滅。アイラも解放された(不甲斐ない副官であることをフォッグに謝罪するが、「無事か?よかったな!」とだけ言われ、赤面)。
- ガレノスからロエンに、レイスの最期の伝言がつたえられる。「ウルタス・ブイは君に委ねる」。それは姫(アレンデ)を守ることを託したメッセージであり、それはまたこれからのインフェリア、これからの世界を託す言葉でもあった。それを聞いたロエンは「…そうか」とだけ言う、ガレノスは「手伝ってくれるな?インフェリアとセレスティア、2つの世界の協力が必要なんじゃ」とロエンに尋ねた。
両世界の同盟
- ロエン率いるインフェリア軍が光の橋でセレスティアへ。バリル城跡にあった晶霊砲を占拠するが、リット達から状況の説明を、そしてレイスからの最後の伝言『ウルタス・ブイは君に委ねる』を聞く。インフェリア国王は、セレスティアとの交渉の全権をロエンに委ねる。ロエンはレイスの言葉を受け止め、セレスティアと同盟を組むことを決意。また、ガレノスの要請によりインフェリアの知としてゾシモス台長が召集された。ゾシモスは、セレスティアの技術を未だ信じられないといった様子で、セレスティアと手を組むなど世も末、王国命令だから、などと言葉を並べるが、キールに向かってこう話す。「久しぶりに…真正な学問をさせてもらうぞ」。キールは深々と頭を下げる。
- アイラが協定誓約書を読み上げる、「セレスティア、インフェリア両軍は、シゼルの脅威からエターニアを守る目的において手を結び、力を合わせることをここに誓う」。ロエンとフォッグでの握手をもって締結(尤も、フォッグはロエンの肩を思いっきり叩いていたが)。シルエシカとインフェリア軍とで同盟が結ばれた。
- ガレノスとキールから、対シゼル最終作戦について説明。バリル城跡の晶霊砲を改造し、インフェリアのクレーメルケイジも接続できるようにする(そのためにインフェリアの大量のクレーメルケイジを集め、晶霊エネルギーを送り込む必要がある)。両世界のエネルギーを混ぜる、『フリンジ砲』。反発するとゾシモスは意見するが、キールは特殊なレンズによって反発を避けることができる。インフェリアとセレスティアの晶霊同士をフリンジ、この作用で強力な晶霊束が発生し、バンエルティア号艦首晶霊砲の数十倍の威力にはなる。
- 早速、クレーメルケイジ収集をインフェリア軍が担当、シルエシカはフリンジ砲の改造に取り掛かる。しかし1つ足りない素材がある。特殊レンズの原材料、リバヴィウス鉱。セレスティア全土を掘り当てているが、見つかるのを祈るのみ。
- ファラに心当たりがあるとして、インフェリアでリバヴィウス鉱を入手、バリル城の庭へ持ち帰る。その頃には立派なフリンジ砲が完成しつつあった。インフェリアにあったのかと驚くゾシモス、アイラは明朝には発射準備が整うと伝える。
- ガレノスは、フリンジ砲はゾシモスとアイラに任せ(ロエンも頑張っているらしい)、自身は観測所にて調べたいことがあるということでリッド達に同行、オルバース界面の観測所へ。
ロエンとアイラ
- 両世界の力を結集して完成しつつあるフリンジ砲を前に話す2人。セレスティアは競争世界だと聞いたが、アイラはシルエシカのリーダーになろうとは思わないのか?すでに実質的には、あんたがリーダーみたいなもんだろう?とロエンは尋ねた。
- アイラは、私が落ち着いて陣頭指揮をとれるのは、…ボスがいるからこそなのですと答える。ロエンに、フォッグに惚れてるのかと聞かれて赤面しつつ、擦り寄ってきたデデちゃんを抱き抱える。このデデちゃんが現在行方不明中のフォッグの妻が飼っていたものだと話す。そして、そういうボスに『副官として』一生ついていくつもりだと。ロエンはただ、「…強いんだな」と返した。
黒体の破壊、シゼル城
- キールの調べ物は済んだ、ガレノスは「あとは若い者にまかせる」と言って観測所に残留。
- リッドの「それじゃ、行くぞ。みんな、いいな!?」の号令に全員で返事。チャットも「全速前進!」と舵を取る。
- バリル城の庭ではアイラの号令が入る。「セレスティアンクレーメル!インフェリアンクレーメル!リバヴィウスレンズ!」。インフェリア軍とシルエシカの返答、発射準備完了。バンエルティア号もチャットにより艦首晶霊砲にクレーメルエネルギーを注入。同時に黒体へ発射。
- 黒体が破れ、その中から新しいものが現れる。禍々しい形をした、「シゼル城」。内部もまた不定形で、実際の風景ではなく物質のない世界…バテンカイトス。キール曰く、いわば、シゼルの心象風景なのだろうと思われた。
- リッド達は、こんどこそ追い詰めた、前に進もうと奥へ進む。
テイルズオブタクティクス(モバイル)
- フォッグと同様の銃使いであり、技はバーニングフォース、アクアスパイラル、レイジレーザー、ルナティックレーザー(アイラのオリジナル技)。フォッグ同様、何故かインフェリアの属性に寄っている。