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コリーナ・ソルジェンテ
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toefan
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プロフィール
ちょっとおまぬけ、キュートな歌姫
年齢:14歳
身長:157cm
体重:45kg
3サイズ:B78 W57 H80
職業:吟遊詩人
引用:アニメ版コンプリートガイド
- 実の両親と航海中に事故に遭い、両親は他界。1人ベルカーニュへ流されたところ、エクスシアに拾われる。生まれつき晶霊に感応する能力があったため、それを利用する為に自分の娘と偽って育てられる。
- その後はコリル島にて、乳母・カルトラに育てられる。その島にはコリーナとカルトラしか住んでいない。エクスシアは母といってもたったの2回(それも一瞬)しか来ていない。
- 自称歴史に残る詩を読む(ことが夢)の美しき吟遊詩人を名乗っているが、基本的にはヘンテコな詩になりがち。練習については師匠などはおらず、隠れ家にていつもひとりで歌っていた。楽器はリュート。
晶霊と感応する能力
- 赤ん坊の頃からコリーナが持つ、生まれつきの特殊能力。発動時は目が黄色になる。クレーメルダストの際には身体が熱くなり記憶を一時的に失う程に影響を受ける。
- 劇中では大晶霊の捕獲および解放のために使われた他、リッドたちのそばにいると大晶霊の活力が大幅に低下してエアリアルボードが機能しなくなることもあった。
アニメ版小説 vol.2 ネレイドの福音
- 船が沈没してベルカーニュへ流されてきたのが14年前とされる(コリーナ0歳)。
アニメ版コンプリートガイドの小説(大海原で大再会)
- 晶霊さんが危機を知らせているからリッドたちに会いにいくというでまかせを言ってみたりしており、この力について特に疎ましく思ったりはしていないようである。
- 水と風の晶霊に呼びかけることで透明の球状の空間を作り出し、嵐を回避している。
第1話:対面世界のアドベンチャー
- コリーナはとある島の木の上で、リュートを鳴らしながら歌を歌う。リッドが木に登ったウルフ系モンスターを狩ると、一緒にコリーナも木の上から落下してしまいリッドの顔面に着地した(アニメ版コンプリートガイドにて、「リッドたちの前に現れたのは偶然ではなく(実は初登場時の詩で歌っている) 母であるエクスシアの命令」とされており、リッドたちには立場を隠して同じホテルに泊まっている)。
- 自称歴史に残る詩を読む(ことが夢)の美しき吟遊詩人、コリーナと名乗る。リッドの剣の腕に惚れてお供させて欲しいとお願いするが、リッドは「俺は歴史に残る偉い人にはならねぇし、そばにいても歴史に残る詩なんてつくれやしねぇぜ?」と言われて諦める。代わりに、近くに“呪われた沼”がある事をリッドに教えて去っていった。
+ | この時のコリーナの詩 |
アニメ版小説 vol.1 南海の大決戦!
- 森で1番高い木に登っていた。
第2話:海の上の賞金稼ぎ
- コリーナも、ホテル・ウラヌスに宿泊(男湯と女湯を間違えてあたふたしていた)。
第3話:南の島で吹き荒れて
- 領主エクスシアから、海の悪魔退治の賞金を得たリッド達。そればかりか、タダで宿泊や食事を提供して貰えた。コリーナも泊まっておりリッドとの再会を喜んではつまづいてリュートを顔面に直撃させていた。
- リッドとキールは当てにならないと、ファラはメルディと2人で旅の準備に勤しむが、そんなファラの気持ちをよそにいつのまにか仲良くなって楽しそうにプールで遊ぶメルディとコリーナ、プールサイドには寝そべるリッドと本を読むキール…ファラは怒鳴る、「やめて!もうたくさん。みんなして遊び呆けて。大事な旅の途中、怠けてる暇なんかこれっぽっちもない。あなたもこれ以上私たちの邪魔をしないで!」。コリーナは強くあたられ、涙目になりながら走り去る。
- コリーナは昼過ぎに1人荷物をまとめて山の方へ向かう姿を目撃されており、行方不明に。コリーナはハリケーンが来ることを知らない。
- 木にしがみついて嵐に吹き飛ばされまいとするコリーナ、リッド様…と呟く。土石流に襲われるが間一髪、ファラたちに助けられる。
- ファラはコリーナに謝り、無事でよかったと伝えると号泣しながらファラに抱きつくコリーナ。ファラもひとつつっかえが降りたようで、プールにてファラも一緒になって束の間のバカンスを楽しんだ。
第4話:女達の大決戦
- リッドはホテルの椅子に寝転んで気持ちよく空を眺めるが、マローネを探すファラがドタンバタンとうるさい為、人気の無い海沿いに移動。しかしそこではコリーナが「この前のハリケーンで創作意欲が止まらない」と詩を歌っておりうるさくてゆっくりできない。
- プラティアの提案により、ベルカーニュの伝統的な方法「海だめし」で勝負するファラとマローネ。コリーナも水着になり、キールは「水着は専門外だ」と赤面してたじたじ。リッドは興味がなく再び空を眺められる静かな場所を探しにいく。
第5話:歌姫達の挽歌
- メルディはコリーナに、旅に戻る船を作るためのお金が足りないことを話す。2人はお金を稼ぐべく(ミニマからアルバイト募集のリストを借りて)アルバイトを始めた。
- 「ナイトクラブ トリオニ」にて2人はアイドル衣装で舞台に立つ。『Count Down to Paradise』を歌う歌姫たち、(主にメルディが)拍手喝采を受ける中、マローネは「あいつら…」と呟いて立ち上がる。
- 歌とダンスのステージが終わって舞台裏、メルディとコリーナはトリオニ店主・ロンドに、接客を強要されそうになる。マローネが助けに入るが、ロンドも用心棒を呼ぶが、リッドだった。リッドもまた稼ぐために用心棒をしていたのだった(この対決は、メルディはウンディーネを召喚して(文字通り)全て水に流した)。
- 僅かではあったが、みんなで稼いだお金で船の材料を買うことができ、早速造船に着手する。
第6話:ベルカーニュの謎
- 満を持して完成した船「キール・ツァイベル号」。マローネは「暇だったから」と照れながらも手伝っていた。いざファラが乗って浸水式、浮かんだ…と思いきやすぐに沈んでしまった。
- 気分転換、ホテルの風呂釜の調子が悪く温度が上がらないためファラ・メルディ・マローネ・コリーナの4人で、コリーナの歌を歌いながら露天風呂へ。マローネがのぼせてしまい、ファラとコリーナ曰く「マローネにも弱点あったんだ」。メルディとコリーナは温泉やその横の川で遊ぶ。
第7話:漆黒の翼すぺしゃる
- 漁業の網に3人組、漆黒の翼がかかっていた。彼らはリッドを勝手に『黒マンボウのリッド』として加入させ、遺跡探検に行ってしまった。
- 遺跡からモンスターが溢れるが、みんなで撃退。コリーナもリッドを讃える歌を歌う。
第8話:晶霊光渦(クレーメルダスト)の夜
- エクスシアはベルカーニュ全域に御触を出す。ハリケーン復興を祝って古来より伝わる祭祀、海まつりを復活させる。海の神に祈りを捧げ、年に1回訪れる“光る海の夜(真夜中に海全体が輝き光の風がおこる)”にのみ行われる祭り。古来の風習も復活させるとし、この日に限り女性から男性への愛の告白が許されるらしい。
- マローネも上の空、祭りにはしゃぐメルディとコリーナが「リッドに告白する」というが、よく聞くと「優しくて頼りになるお兄様」「いつも遊んでくれてありがとう」のような内容なので、素直でいいなお前らは…とマローネ。
- 結局、プラティアとミニマに誘われたリッド様も、キールに誘われたメルディもいないと1人で困っていたコリーナ、光る海に吸い寄せられ、なんだか体が熱くなる。目が虚になり、海のど真ん中で両手をあげて空を仰ぐ…。
第9話:奪われた大晶霊
- エクスシアは「時は満ちた。今宵は忘れ得ぬ夜となろう」と1人呟く。コリーナは虚な目のまま海の水面を舞い踊る、そこに黄金の仮面が現れ、コリーナは「お母様…」と身を寄せる。黄金の仮面はコリーナと共にリッドたちの前に現れた、その正体はエクスシア。彼女にもまたエラーラがあった。
- エクスシアは『ネレイドの福音』の総帥を名乗る。祖先はインフェリアに渡り勇敢に戦ったが、セイファートリングの形成により戻れなくなった。敵地に残り、恨みを代々受け継ぎながらインフェリア転覆を図っていたと。大いなる目的とは、インフェリアへの復讐である。
- リッドたちと交戦。キールとメルディが大晶霊を召喚すると、それを待っていたとばかりにエクスシアはコリーナを前に出し、特殊なクレーメルケイジに大晶霊を全て捕縛してしまった。
- エクスシアによるとコリーナは生まれつき晶霊と感応する体質らしく、ハリケーンの時にエアリアルボードが機能しなかったのはこのせいかとキールは気づく。エクスシアはもう用済みとしてコリーナをも地面に突き飛ばして姿を消した。
第10話:夕日に散る
- コリーナは怪我はないが気を失ったまま。
- マローネは敵討のためにエクスシアの元へ。エクスシアはコリーナを、晶霊と感応する特性を利用するために娘と“騙して”育てていたことが語られる。
- その後マローネは、エクスシアの配下からリッドとファラを流すため、浮遊砲台ごと敵機に突っ込み命を落とした。
第11話:コリーナ
- 無人島の洞窟に隠れるキール、メルディ、コリーナ。メルディに隠していた自分の素性を自慢げに話す。毎年クレーメルダストを見ると記憶が無くなること、自分はエクスシアの一人娘であること、リッドたちにクレーメルダストを見せたいからこの島に足止めしてほしいと頼まれていたこと。
- クィッキーが反応し、バロッサに乗ったリッドとファラを迎え入れる。そこでマローネを死を知らされる。コリーナは、エクスシアがマローネにとって両親の仇であること、コリーナはエクスシアに利用されるために娘として騙されて育てられたことを聞いてしまう。コリーナはお母様に会いに行く、自分で聞かないと信じないといい、メルディと共に1人小船に乗って本島へ向かう。
- 島では、「コリーナ・ソルジェンテを名乗る娘が現れたら、即刻処分せよ」との命令がエクスシアから出ているという事実を告げられる。槍を向けられ、未だ信じられず呆然とするコリーナ。
- コリーナは自分が育った島「コリル島」に身を寄せる。私はどうしたらいい?みんなにも迷惑をかけたとメルディを抱きしめて泣き崩れる。メルディは、「歌ってる時のコリーナが1番好き、みんなもそう。いつもみたいに元気に歌って欲しい」と言われ、歌を歌う。歌詞は自然と、子供の頃の思い出に。歌は島中に響き、リッドも柱の影で微笑みながら歌を聴く。
- 白銀の仮面が現れる、プラティアが生きていた、多くの人を引き連れている、『反エクスシア同盟』とのことだった。
- プラティアはコリーナに真実を話す。エクスシアは本当の母ではない、コリーナが生まれて間も無く乗っていた船が沈没して両親は亡くなっている。ベルカ島に流れ着いたコリーナはエクスシアに拾われるが、その夜はクレーメルダストの夜、赤子が晶霊を操る力があることに気づき、いつか大晶霊の捕獲に利用するために自分の娘として育てた。コリーナは、本当のことがわかってスッキリしたと泣き笑う。
- その間にもネレイドの福音は着々と総攻撃の準備を整えていた。反乱分子の排除完了、制裁の楔の起動準備も完了した。
第12話:制裁の楔
- プラティアから制裁の楔について聞くリッドたち、大戦中に破損したクレーメルケイジを補うために大晶霊を奪った、その力を機械的に増幅すれば山をも消し去る威力、インフェリア城を攻撃されたらひとたまりもない。そこにバロッサが、マローネとミニマを乗せて飛んできた。マローネが生きていたことに感激して、ファラは抱きついて離れない(コリーナ「禁断の愛です」マローネ「そんなわけないだろ!」)。
- ミニマの持ってきた本は、タステクがネレイドの福音から脱する際、エクスシアが大事に保管していた古文書の写し。暗号になっているようで、キールが解読を試みる。解読できれば大晶霊を取り戻せるかもしれない!うん、これって…とファラが言ったところで、「イケる、イケる、ですね!」とコリーナに取られてしまった。
- メルディたちのエラーラが発光。海の沖から制裁の楔が浮上し、大津波が発生した。ベルカーニュの町は飲み込まれ、エクスシアの部下たちも津波で家を失い絶句。
- リッドたちは反エクスシア同盟と手を組むが、同盟のメンバーはほとんどが負傷兵であり戦力にはならなかった。その時、キールの暗号解読が完了する。それは、悲しき少女の物語だった。
少女は、戦乱の世が終わり、異国に取り残された者たちの中にあった。
祖国への帰路を絶たれた彼らは、戦乱が終わってなお敵国を滅さんと願った。
その願いを子孫に伝えるために、彼らは普遍の命を創造した。
その身、ありてなきもの。
その心、人にして人ならざるもの。
たとえ幾千の時が過ぎても、恨むべきを恨み、果たすべき大願を成就せしむるもの。
少女は自ら進んで我が身を捧げた。
その身は命あるまま地の底へ沈められ、魂は二つに隔てられた。
そして、普遍の命が生まれた。
- 取り残されたセレスティア人が、インフェリアへの恨みを後世に伝えるため。キールによると、心からインフェリアへの憎しみのみを抽出、晶霊技術を応用して新たな生命を生み出すことに成功しているという。その計画にはある少女が選ばれた、おそらくはその少女こそがエクスシアの本体。そしてその少女は、領主エクスシアが活動している以上は生きているはず。
- 少女の姿は、エラーラを持つ4人は共通して夢で見ていた。泣いていた、ずっと1人で可哀想…。プラティアとミニマが言うには制裁の楔には首領しか入れない部屋があった、きっとそこに。
- 一行は制裁の楔への突入を決断、津波の件もありエクスシアの配下だった島民も反エクスシア側に加担してくれることになる。翌朝、浮遊砲台で制裁の楔を目指すが、長距離晶霊砲を撃ち込まれ、地を抉り大爆発するその威力に絶句する一行だった。
第13話:それぞれの旅立ち
- 制裁の楔の内部へ侵入、マローネ・コリーナ・ミニマはエクスシアの本体を探すべく二手に分かれる。本体を見つけたものの大量のセレスティアの亡霊になす術なく、エクスシアは王都に向けて長距離晶霊砲の発射準備を始める。
- その時、エラーラを持つ4人の願いが共鳴する。エクスシアの本体が目を覚まし涙を流した。少女は、エラーラこそあるもののインフェリア人のように白い肌を持っていた。本体が立ち上がり、長距離晶霊砲は発射直前に停止、亡霊やモンスターを消滅していく。
- 領主に歩み寄るエクスシアの本体。手を翳すと、苦しむ領主の中から亡霊が逃げていく。本体は領主の口を借りて語る、「戦いは既に過去のこと故」。
- 泣き崩れる領主エクスシア、エクスシア本体は大晶霊の囚われた装置を返し、コリーナの晶霊に感応する力によって大晶霊は開放された。2人のエクスシアは2000年前の元の少女に戻り、制裁の楔は海に沈められた。
ドラマ&BGMアルバム 〜ラスト・サマー〜
- リッドたちは(シルフに落とされたのでびしょ濡れになりながら)ホテル・ウラヌスに帰還。島民の復讐心については、全てを話しエクスシアの姿を見て納得したとのことだった。
- エクスシアたちは、自分のしてきたことへの罪の償いについて話す。リッドは「島の復興」という償いを提案。みんなも賛同する。
- その時、ネレイドの福音に所属していた「センチュリオン(個人名ではなく称号)」が強襲。しかし領主の姿のエクスシアが少女エクスシアからオーラの様に現れ、センチュリオン軍を諌める。エクスシアはこれが最後とリッドたちに別れを告げ、コリーナにも「私を正しい人間に育てて下さい」と頼み、消えて行った。
- ナイトクラブ・トリオニを予約して出発前夜のお別れパーティーをするが、別れが寂しくていまいち盛り上がらなかった。そんな中キールの姿が見えず、リッドは「(去る島を想って)散歩してるんだと思うぜ」と言う。
- 翌日、旅立ちの日。マローネ・コリーナ・エクスシアは3人で旅に出ることに(エクスシアとコリーナの希望、真の領主たるべくインフェリア中を見て回るのだという)。プラティアとミニマは『領主代理』となった。
- 港、最後の別れ。メルディとコリーナ、互いに旅の責任や危険を話し、共に行けないことを悲しむ。
- 出航、バロッサの飛翔。それぞれの旅へ。
アニメ版コンプリートガイド 小説 大海原で大再会
- 夕刻の空をバロッサで飛翔するマローネたち。コリーナはリッドたちが気になって詩を考えるどころではなかった。マローネも時が経つにつれリッドたちへの想いは膨らんだが、一度別れた以上はケジメをつけるという考え方を持っていた。
- リッドたちの乗る定期連絡船は「混沌の海」に遭難し、複数のオーシャンフロッグ(ファラとマローネが海だめしの際に戦ったのと同種)に襲撃されいた。『リッドたちに忌まわしき影が迫っている』。ベルカーニュの市民公園の平和の像(エクスシアを模している)を通じて、エクスシアはプラティアとミニマ、市民に訴えかけて人を集める。コリーナが水と風の晶霊に呼びかけることで透明の球状の空間を作り出して嵐を回避し、リッドたちの遭難する海域へ。
- 尋常じゃない数の敵に苦戦しているリッドたちにマローネたちが加勢、水軍兵士たちの弓矢によって撃退。主と思われる巨大なものが現れるが、それが海だめしにてファラ・マローネ・リッドに痛い目に遭わされた個体だったため、リッドたちを見ただけで咆哮を上げて逃げ出してしまった。
- 別れの挨拶から数日しか経っておらず気まずさもある中、再会を喜ぶ。リッドがふと「船旅は暇だから大陸までみんなで行こう」と言う、それは全員が求めていた答え。全員が「イケるイケる!」と声を揃えて言うもので苦笑いするファラ。笑顔は、太陽にも負けないくらいまばゆい輝きを放っていた。
第13話:それぞれの旅立ち(エンディング)
- その後のベルカーニュでは、プラティアとミニマが領主代理として島の復興に勤しむ。
- どこかの草原、寝転んで空を眺めるマローネたち3人。その時、海の彼方から光の橋が立ち上った。セレスティアに渡るリッドたちを見送る。
- コリーナは詩を詠む、マローネはイケる、イケる!と言い、エクスシアは光の橋に向けて大声で何度も「ありがとう!!」と叫んだ。光の橋は、雲の彼方に消えていく。マローネ(お前たちに託したぞ。私たちの未来を!)
世界を救う者たちよ
心通わした友たちよ
願わくば、その旅路に安らぎなることを
願わくば、その未来光溢るることを
我らは信じて生きる 希望に満ちた明日を
愛する者たちの旅立ちの日に この詩を送らん
小ネタ
コリーナの呼び方
- 基本は「さん」、メルディとミニマは「ちゃん」、リッドだけ「様」。
- エクスシアのことは「お母様」と呼んでいたが、本体の少女に戻ってからは「ちびお母さま」と呼んでいる。
- 小説版(vol.2 ネレイドの福音)で一度だけ、マローネ様と呼んでいる(誤記?)。
コリーナの口調
アニメ版小説 vol.2 ネレイドの福音
- 語尾に『です』をつける話し方は、乳母であるカルトラから「言葉使いは美しくあらねばなりません」と教わったため(ただし少し極端な付け方をしてしまっている)。