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リシテア
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toefan
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ヴァンスとの旅、フォッグとの出会い
オリジナルオーディオドラマ
- 測量士のヴァンスは世界地図を作るため、画家のリシテアは世界中の風景を描くため、2人の幼馴染は旅をしている最中。喧嘩に巻き込まれて怪我をしていたフォッグの介抱をしたことをきっかけに一晩中語り明かし、フォッグも旅に出ると言うと2人は連れができたと喜んだ。
- ギリアムの暴挙により治安が荒れ、世界を回るどころではなくなった。このままだとヴァンスの夢もリシテアの生きがいも潰れると思ったフォッグは自由軍を立ち上げて天下取りを目指す(シルエシカ)。リシテアは1人突っ走ろうとするフォッグを宥め、ヴァンスは夢を潰されないため参謀になってくれた。
- 順調に人員を増やす中、ギリアムは金と権力を持って芽を摘みにきた、ペイルティの海戦。決戦前夜、会いに来たリシテアに、フォッグはギリアムのことで頭がいっぱいで「女1人で出歩くと物騒」とくだらない注意をしただけ。リシテアは肩を落とし、震える声で“ミアキスに恥じぬ戦いを”と伝える。リシテアもまたフォッグを愛していたのだった。
- 劣勢の海戦、時飛んでくる砲弾にヴァンスはフォッグを突き飛ばして助け、命を落とす。海戦後、想いを告げることもなく自然と2人は夫婦になった。しかしやはり歪な形となり、リシテアは行方をくらまして世界中で絵を描く旅に出る。
放浪の旅(サブイベント)
- 容姿としては、キャンプスキットNo.146のフォッグによると「髪の短い細っこい女性」。
港町ペイルティ
- リッドが絵を描いている女性に、画家かと尋ねる。
- 絵を描かなければ生きていけない人間を画家と呼ぶなら…そうなるわね。海を描いていると心がきしむのよ…本当は大好きなミアキスだけずっと描いてたいんだけど…のんびりしていられないわ 私には…描かなきゃいけない風景が世界中にあるから…
- リッドは、放浪の画家…ってところか?と感想。
- 私はリシテア 旅はまだまだ始まったばかりよ。スケッチブックの白いページを埋めないと、私は生きていけないの…
岬の砦
- ここは夕暮れ時がいいのよ 海が一面あかね色に染まるの。あれを見たらきっと私、また恋をしたと錯覚するわ…あの日みたいに 親愛の情と愛情って似てるのよね 全然ちがうものなのに。
- そ…そうなのか?と困惑するリッドに、あなたも結婚すればわかるわと返す。
- 無邪気さは、罪よ。やさしい人を傷つけてしまう…
廃墟の町ルイシカ
- ここがルイシカだなんてまだ信じられないわ 前に来た時と、あまりに違いすぎる…
- 前にも来たことが?というリッドの問いに、ルイシカだけじゃないわ。幼なじみと2人で、世界中をまわったものよ もう10年以上前の話だけど、と。写生旅行か?と聞かれ、彼は測量技師だった、セレスティアの世界地図を作るのが夢だった…私が本格的に絵を始めたのは彼がほめてくれたからよ、と語る。
- 痛ましい風景だけど、目をそらさずに描くわ
職人の町ティンシア
- リシテアじゃねぇか?今度は都会か。ほんとに色々な風景を描いてんだなぁとリッド。ティンシアの町は特に描きたかった風景よ…私の幼なじみが好きだった町だもの。リッドは、もしかして…あんたは、その幼なじみのために?と聞く。
- えぇ、描いた絵はすべて彼にあげたいと思ってるわ たとえ感想を聞くのがもう無理だとしても…彼に贈りたい。
- 絵を描くことで私は救われるの
リーディングライブオンライン
- チャットの帽子探しをしていたリッドとキールとティンシアで再会。海賊帽子を見かけた、リッド達と同じ歳くらいの少年が大事そうに抱えて、ピンクのミアキスにも気付いていなかったことを教えた。どちらち行ったかはわからないが、顔は一度見たら忘れない、人相を描いて渡した。
- リシテアは、リッド達が世界を救う旅をしている、シルエシカのリーダーも一緒にいると聞いている。リッドもフォッグは大事な戦力だと言っている。伝えて欲しい、『シルエシカに恥じぬ戦いを』、と2人に話した(リッド達は正体を知らず、「フォッグも町の人の応援は心強いと思うぜ」と返した)。
歓喜の町ジイニ
- ジイニの夜景でスケッチブックは完成よ やっと手向けられるわ。やさしい幼なじみの眠る海へ そして、私は帰るの。夫のもとへ 初めて会った時からずっと愛してきた夫のもとへ 遠回りしたけど…これでやっと、夫婦を始められる
- もしシルエシカのリーダーに会うことがあったらこれを渡してくれる?そして、伝えてほしいの。近いうちに行方不明の女が帰ってくるって
- 去って行くリシテア、え?ちょ、ちょっとと焦るリッド。
キャンセラー
- ジイニで受け取った装備品はキャンセラー。豪快さん専用装備、銃技をレベル1、2、3の順でキャンセル発動できる恐るべき逸品。
テイルズオブ大辞典
- お守り、と表現されており、またお守りといっても特殊な機械が埋め込まれたサングラスと説明されている。
- リシテアが旅のお守りとして、フォッグの(シルエシカの技術で作られた愛用の)サングラスを肌身離さず持っていたということだろうか。