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その他人物(王都インフェリア)
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toefan
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+ | 目次 |
セルディア
+ | 引用:テイルズオブ大辞典 |
- 現にゲーム本編でも、水責め処刑を急かしたり、アレンデを平民と喋らせないようにしたり、市民を虫ケラ呼ばわりしている。
- 物語終盤になると王は病に伏せているが、傍らのセルディアに話しかけると「シゼルとやらを倒すことができたら チョーカーを金属のものに替えてさしあげましょう」「そなたたちの活躍に期待しています」と言う。
小説:キールの希望 レイスの花
- 少しだけ登場。アレンデの誕生日祝賀会にて、レイシスの代理人であるユーディンを睨みつけていた模様。
グルノーレI世
小説:蒼天の星
- 第6代(先代)のインフェリア国王。路上演劇で評判になっていたアルフォンス・モーディを王国お抱えの劇作家に取り上げるなど、洒落心のわかる人物だったとされている。
フィオナ・アノル
小説:キールの希望 レイスの花
小説:蒼天の星
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ジョセフ
- サブイベント「ピエールとカトリーヌ」にて、バッドエンドの際のカトリーヌの今カレ。青髪の王立天文台研究員。
その他都民
+ | 詳細 |
ニルセム
小説:蒼天の星
- 王立病院勤務。医者ではなく研究部門(王立病院付属研究所で音響学を専攻)で働いているため、応急処置はできても診察はほとんどしたことはない。
- 若者の風貌で、変わった丸い形をした鞄を持ち、のっぺりとあまり特徴のない顔つき。キールの処置に駆けつけた時は寝起きだったらしく寝癖もついていた。
- 本人は「ニル」と他人には呼んでもらいたがっているが、ほとんど呼ばれていない。唯一ニルと呼んでくれた女性であるイリア(キールの元家庭教師)に好意を寄せていたが、相手にはされていなかった。彼女は数年研究所で勤めたのちに王立劇場に移り、その後結婚してしまった。
- キールが疲弊しているのを見て、イリアが名付け親である『ゆっくり鼓動』を実施。キールがこれを知っていたことでイリアと知己であることが判明した。
呪いの人形師
ドラマCD テイルズオブファンダム ちょっとしあわせにっき
- 人呼んで“死の芸術家 呪いの人形師”。王都インフェリア、少女を誘拐して人形に変える、現れるのは『月の見えない寒い夜』。「花の命は短い、その美しさは一瞬だ。様々な穢れが花の美を台無しにしてしまう。だが安心したまえ、私が永遠をあげよう。人形になって、永遠の若さを誇るがいい」。
- プリムラに誘き寄せられるが逃走。しかし町の入り口で待機していたキールのウィンドカッターにより、逃走に使用した馬車ごと転倒。しかし犯罪者ギルドに所属していたため、その元締めである犯罪王モール・アッチによって回収された。以降の消息は不明。
モール・アッチ
ドラマCD テイルズオブファンダム ちょっとしあわせにっき
- 犯罪者ギルドの元締め。他人に自身のことを「敬意を込めてモール・アッチと呼びたまえ」と言う。
- キールとプリムラにやられた呪いの人形師を回収、そのまま消そうとするもたまたま怪物戦車で突っ込んできたサンクにより中断され、怪物戦車で退避。そのまま衛兵の詰所へ向かい、監獄から犯罪者を解放しようと動く。
- 詰所ではキールたちの戦車に追いつかれ、ダイナソーを動力とした戦車の攻撃を浴びせる。無防備に姿を現したキールとプリムラ、好きにさせてから完璧な絶望をくれてやると攻撃を中断。
- しかしキールはその『プライドの高さ』まで読んでいた。スペクタクルズで戦車が水属性に弱いことを突き止められ、ダブルのアクアエッジにてショート。だがモール・アッチは「ウィスの2手先まで読んでいる」として風の晶霊術にて空中を飛んで逃走。
- そのまま振り切るかと思いきや、プリムラの機転にて加速したサンクの戦車に追いつかれ、衛兵に逮捕。犯罪者ギルドも壊滅した。
+ | 考察 ※考察ネタ注意 |
英雄ルエイン
小説:蒼天の星
- レイシス・ルエインの名前の元となった人物。インフェリアの戦乱時代の英雄の名として伝わっており歴史書をひもとけば簡単に見つかるほどの名前。国王は、その実在の英雄の名をせめてもの気持ちとして我が子に称号として与えた。