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グルノーレII世
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toefan
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概要
インフェリア王国第7代目の国王。
彼の治世となってからは戦争もなく、政治的手腕が問われるほどの大きな事件も起きていない。
このため、いささか平和ボケしていて、権威を保つことと、愛娘アレンデを溺愛することに全精力を費やしている。
普段は虚勢を張っているが、実は気が小さく絶えず人の目を気にしており、それゆえ時として非常に残酷にもなる。
引用:ファミ通公式ガイドブック
30年前のI.R.168年に第7代の王位についた、インフェリア王国の国王。
グルノーレ治世となってからは平和が続いているので、政治的手腕を問われることもなく日々を送っている。
権力に固執し、権威を失うことを何よりも恐れ、虚勢を張っているが気が小さく、たえず人の目を気にしている。
実は26年前に、一度だけレイスの母ロナに心を奪われた時期があったが、それはロナの自殺という悲劇を生む結果となってしまった。
そんな過去の浮気もあり、王妃には頭が上がらない。
実の息子であるレイスをおおっぴらに可愛がれない苦しみがつきまとっており、罪滅ぼしとして高い身分を与えたが、関係は王と側近のまま。
学校の授業では、王は芸術の才能と豊かな教養に溢れ、偉大で寛大な至高の存在だと誰もが習うが、実際には芸術を好むのは暇つぶしの娯楽のためであるし、教育に熱心なのも、聞き分けの良い国民を育成するためである。
引用:テイルズオブ大辞典
+ | 容姿 THE ANIMATION ファラの回想 |
ロナ・ウィンディアを後宮に
- 26年前、セルディアを正室にしながらもロナを見初め、後宮として迎えフォーマルハウト伯の称号を与えた。アレンデはセルディアとの間に生まれた正式な王女だが、ロナを後宮に迎えた時には既に王との子供であるレイシスを身籠っていた(この浮気がばれ、セルディアには頭が上がらない)。
- レイシスには実の息子としての愛情はあるものの、公にできない難しい立場を強いる事となり、その苦しみから罪滅ぼしとして元老騎士という高い身分を与えている。
リッド達の処刑
- 世界崩壊を唱える賊としてリッド達が捉えられ、国王直々に水責めによる処刑を実行。しかしゾシモスにより「調査する価値あり」とされ、ゾシモス預かりの上処刑を中止した。
- その後、ゾシモスからの報告を受け、両世界接近について「セレスティアの謀略である」として全面戦争を宣言した。
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