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  • New Space Order

テイルズオブエターニア まとめファンサイト @ ウィキ

New Space Order

最終更新:2025年05月06日 15:41

toefan

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管理者のみ編集可
+ 目次
  • エターニアとの関係性
  • 参考・引用させて頂いたサイト様
  • ゲーム概要
  • 世界観
  • New Space Order -Link of Life-
  • 神聖宗教国について ※ネタ注意
  • BGM
  • MADE CAFE にゅ〜すぺ〜すお〜だぁ⭐︎彡
  • しんぐんデストロ〜イ!
  • 関連アイテム
  • UGAFとテイルズオブシリーズの関係
  • 余談

エターニアとの関係性

  • ニュースペースオーダー本編で設定を担当している夛湖久治(エンスーT)氏により、神聖宗教国がエターニアの世界の遥か未来の姿であると説明された。
  • 遥か太古の神聖宗教国は、『テイルズ オブ エターニア』における並行世界のように、幾つもの惑星がスターラインに酷似した力で直接的に繋がっていた文明が栄えていたとされている。
  • 文化面に関しては中世と神秘性を思わせる。また、メルニクス語を公用語として使用している。
  • エターニアの世界から数千年後?とされる。

参考・引用させて頂いたサイト様

+ NSO
  • NSO 公式HP
  • NSO LoL 公式HP(メカニックス)、あとがき
  • ショートストーリー
  • 開発者インタビュー
  • wikipedia
  • FANDOM ASELIA WIKI Celestia
  • ゲームカタログ@wiki(エターニア)
  • Another World Feargardia. ​with SOULCALIBUR Ⅵ様
+ UGSF、ゼビウス、スーパーゼビウス ガンプの謎、ゼビウス ガンプの謎はすべて解けた!?
  • ゼビウスwikipedia
  • UGSF 公式HP(年表、スタッフブログ)
  • 椎名様ブログ「UGSFについて軽く解説してみる」
  • TOKAS様ブログ「UGSFシリーズが年表によって整理されるまでの流れ(一応完成)」
  • レトロゲームの説明書保管庫様
  • レトロゲームを(いまさら)検証してみよう様
  • ファミ通.com記事 『ゼビウス ガンプの謎はすべて解けた!?』ゼビウスの全容が明らかになるのは……「いまか」!?
  • ゼビウス ガンプの謎はすべて解けた!? 非公式 Wiki*様
  • UGSFシリーズファンサイト UGSF ORG-NewSoaceChildren様
+ ゾルギア(ギャラクシアン3 アタック オブ ザ ゾルギア)
  • weblio辞書

ゲーム概要

  • ナムコが開発していたリアルタイムストラテジーゲーム。未発売。
  • New Space Orderとは「新宇宙秩序」を意味し、これは本ゲームの舞台背景となっている「新宇宙秩序戦争(The New Space Order War)」からとられている。この戦争は350余年続いた。

世界観

概要

銀河の中心から2万8千光年のとある空間。
4つの国家が宇宙進出を果たした。
彼らは、不運にも砲火によって他の国家と接触した。
数世紀に渡る戦いの末、新しい宇宙の秩序を確立するのは・・・。
引用:公式HP

プレイヤーの立ち位置

  • プレイヤーは、国家指導者となり、星々を占領し、内政軍政を整備し、艦船を生産し、敵と艦隊戦を行い覇権を争う。
  • その他の操作等は公式HP参照。

UGSF世界観の一部

  • U.G.S.F.とは『United Galaxy Space Force』の略で、 『銀河連邦宇宙軍』と訳される。
  • ナムコが出すSFゲームは大抵がこの世界設定の中の一部に含まれており、ギャラクシアン、ギャラガ、ギャプラス、ボスコニアン、バラデュークといった往年のタイトルから、 ゲームセンターの大型AMマシンでもギャラクシアン3、サイバーコマンド、スターブレード、 家庭用でもスターラスター、スターイクシオン。Mr.ドリラーも設定の一部に『U.G.S.F.』世界を持っている。
  • 様々な設定を持つゲームが入り乱れているが、色々な設定はディアスタシオン技術三次元構成科学なる超技術にて説明されたりする(この技術のおかげで割となんでもありのようである)。
  • 戦艦としてシリウス、スピカ、デネブ、ベガの他に『レグルス』があるが、エターニア世界には関係なく普通にしし座の恒星が元と思われる。
+ ディアスタシオン技術
  • 全ての次元空間はこの粒子によって満たされ、この粒子の運動の軌跡に次元が発生し、この粒子の運動方向が次元を決定する「次元粒子空間構成論」に基づき発見された粒子。
  • 光より遅い速度で動く粒子ターディオン、光と同じ速度で動く粒子ルクソン、光を超えた速度で動く粒子タキオンが三次元上に存在するが、ディアスタシオンはこれら粒子よりさらに上位の粒子の概念として位置付けられている。
  • この粒子の運動を直接制御(ディアスタシオン制御技術)により次元そのものを制御できる。空間制御/次元制御の二種があり、それぞれ前者が推進器や反応炉、バリヤー等に応用され、 後者が潜宙(疑似四次元推進)、ワープドライブ、次元陥穽兵器(次元震動)に応用される。制御方法は重力歪曲法、励起法、高エネルギー付与法、高次元操作法等々、国家によって様々な方法が用いられる。『NEW SPACE ORDER』内科学の頂点。
  • 得られる出力は他の反応炉出力と比する事ができないほど極大だが、いまだ黎明期のため理論上の出力と比較すれば、限り無くゼロに近いものに過ぎない。
  • 神聖宗教国の先史太古文明が発見し既に実用化したが、現在の神聖宗教国がそれを再現するのは封建王朝国よりも後。
参考リンク:UGSFシリーズ公式

四つの国家

+ ・「民主連邦(UNITED GALAXY あるいはU.G.)」
  • UGSFシリーズの根底となる銀河連邦宇宙軍のこと。今作では四国家を平等に表現する為に民主連邦と呼ばれている。
  • 設定はエースコンバット3→スターブレード以降の地球世界を継承している。基本的には地球を母星としつつ地球外生命体を(時には地球を占拠されて第二母星ガイアへ移民したりしながらも)撃退し続けて来た。
  • 超巨大企業群(エースコンバット3から続くゼネラル社、ニューコム社)の融資によって運営されている企業国家でもある。
  • New Space Order -Link of Life- では、既に地球は政治の中心から遠く離れた辺境地区で、戦略的にも価値の低い地域のようである。
  • 軍事帝國(Military Empire)
  • 神聖宗教国(Sacred Religious State)
  • 封建王朝国(State of Feudal Dynasty)※この国も、ナムコの作品『未来忍者 慶雲機忍外伝』の遥か未来の姿と公式でされている。

New Space Order -Link of Life-

公式HP
+ Flashノベル内容(神聖宗教国関連中心)
  • U.G.所属のパイロット、ユウ・サイトウは、新しく赴任してきたゼネラルリソース成り上がりの上司マイヤーからの指示に渋々従い調査をしていたところ、今まで見たことのない戦艦に遭遇。ニューコム社の新兵器と思いたい所だがそれでは説明できないデザイン、何より破産部分から内部に入ろうにもそこには空間がなく、まるで巨大な生き物のようだった。
  • その時どこからか、たすけてという声を聞き取る(ユウにしか聞こえていない)。探索したところ少女を発見、連れ帰る事に。
  • アルタイル艦に帰還。正体不明の戦艦は珪素が主成分であり。まるで生命体のようであるとの分析結果。確保した少女はユウに謎の言葉で話しかける(メルニクス語)。後にユウはその言葉を理解でき(ユウがESP(超能力の類)を持っているため)、少女曰く、「私欲に溢れ低俗な生き方をしているお前たちに正しき道を説く。そのためにきっと神が私を遣わしたのだ、これもまた聖女の正しき行いだと理解した。手始めにユウから教育しよう、粗野で粗暴でやりがいがある」と。
  • 少女の名はアイルヤというらしい(メルニクス語の読み方で訳すと“HOLY”)。検査結果から桁違いのESPを持っているらしく、ユウのESPだと通常は日常会話も怪しいがアイルヤの言葉ははっきりと読み取れる。こうして意思疎通の取れるユウが、アイルヤの保護観察を命じられた。
  • アイルヤは、「唯一絶対に信じるものがあれば波打つ心も鎮まり穏やかになる。人は個のために生きるのではなく、神の教えに従い種として生きるべき」だと。自由と平等という、U.G.の理念とはかけ離れた思想、宗教観である。
  • ここが戦艦の中であること、ESPにより200人程が周辺にいること、個人の自由と平等を重んじる理念にアイルヤは動揺する(神聖宗教国の船は生命体であり少女1人で動かすため)。そしてこれも試練といいユウの更生を宣言する。微妙な空気が流れ、とりあえず食堂で食事に。アイルヤは兵の精神安定のために豪華にされている食事に対して「贅沢はよくない」と言い、料理長直々に話をしに行く。しかし同じくらいの娘がいて戦争で疎遠気味な料理長は、アイルヤの言葉がわからないなりに構ってもらえて嬉しかったらしく、アイルヤは逆に巨大なパフェを持って帰ってきたのだった。
  • 結局残して捨てる方がもったいないとして食べるアイルヤ。「贅沢はよくないけど…おいしいよ〜」と無心になる。その間、いつものつんけんとした会話をしていたユウとイリーナ。それを聞いていたアイルヤに「今のはユウが悪い。そんな攻撃的な態度でいたらみんな嫌になる、苛立ちを撒き散らして不愉快」と言われてしまう。「相手を敬い、思いやる気持ちがなくては、人は心を通じ合わせることなどできません」。痛いところをついてきやがる、ユウはその後の会議も、いつものように吠えて噛みつくことが出来ずにいた。
  • その後の戦闘でも、マイヤーの指示・作戦は完璧な勝利をもたらした。ユウはマイヤーに「戦死者は3名じゃない、名前がある、単なる『3』じゃなくて人間だ」というが、殴ってやりたいはずなのに手はでなかった。気がつくと目の前にいたアイルヤに「よくできました」と言われ、「けっ、ふざけるな」と拳骨で返す。俺はお前の言ったことを気にしてなんて無い。間違っても無いからな。
  • 帝国軍に、アストラルベルトに追い詰められる。出口を塞がれ、正面突破するしかない。この戦闘でユウは、命令を無視して撃沈されたシリウスの護衛についた結果、リックを負傷させた。自分の力だけではどうにもできないことを知る。アイルヤにも「感情的になるのはよくない。人の言葉が耳に入らなくなり、真実が見えなくなる」とお説教。ユウは冷静に、作戦会議に戻る。アイルヤ「ほんとにだいじょうぶ?」ユウ「努力はする。それでいいんだろ」アイルヤ「うん」
  • アストラルベルトの隕石帯をジオキャリバー2で抜けて挟み撃ちする作戦を、リック負傷の中不可能と判断、正面突破とマイヤーは指示する。ユウは「俺にやらせろ。艦隊を減らしたくない」と進言、マイヤーは「同感だ。あの少女(アイルヤ)を同乗させろ、作戦失敗時は回収しない」として、隕石帯突破の作戦を指示した。
  • 少しサイズが大きかったり、何故か脱いでから乗ろうとするなど奇怪な動きも見せながら、ユウと共に搭乗、発進。他のオメガ隊をトラクタービームで牽引するが、隕石が多く速度が出せない、このままだと間に合わない。アイルヤは「わたしを信じろ」といい、その並外れたESPでユウの『目』となり、感覚のみで超高速の隕石帯突破を実現。結果として被害を最小限に抑えての突破を達成した。ユウとアイルヤも少しは打ち解け、チビッ子ではなく『アイ』と呼ぶことに。
  • マイヤーは、この作戦のパイロットの名を改めて聞く。直接連絡し、「サイトウ中尉、ご苦労だった。大丈夫か?よくやった。…以上だ」と通信。マイヤーは雪でも降るんじゃねぇかと思いつつも、奴ほどの指揮官はいない、奴は中央の人間だが、自分のためじゃなく勝つために犠牲を強いる。地球に帰るためなのは同じ。信じるしかない、と考える。
  • リック復帰。アイルヤが「なぜペットがパイロットに?」と言いながらリックのお腹にぶら下がっていた(リックはバンドウイルカ。ESP能力が高いため人間と同列の扱い)。
  • 火星奪還を予定よりも早めたマイヤー、戦闘に勝利したもののユウは部下(リベロ)を失う。アイルヤは「マイヤーはいい人。私利私欲にとらわれず、もっと大きなことを考えている」信じるものは違うが、私に近い人」というが、やはり犠牲を強いるやり方に納得できない。
  • アイルヤの策で格納庫に閉じ込められたマイヤーとユウ。互いの戦う理由を話す。ユウは故郷を守るため、マイヤーは“腐り切った中央の体制を立て直すため、まずは行動が形となる軍部のトップになる”だった。格納庫の壁には隊員がスプレーで想いを落書きしてあった、2人も記す。ユウ『故郷を守れ!』マイヤー『この命ある限り』
  • 突然、見たことのない白い艦隊が現れる。アイルヤと共に見かけたものと同じ、アイルヤはそれを見て「…ユッタ」と言ったまま黙り込んでしまった。よく考えると色々なことがあって優先度を下げてしまっていたが、アイルヤについて何も知らない。
  • アイルヤは、アルタイルの人達は欲や身勝手だが、今は一体となっていて心地よくて豊かな想いに満たされている、こんなの私知らない。何が正しいのか信じるべきものがわからなくなったという。大切なものを守りたいという強い感情というものをアイルヤに教えるユウ。さらに話を聞くと、白い戦艦は少女たちが動かしていること(ユッタもともだちでとびきり高いESPを持ち『アイルヤの思考が見えているはず』とのこと)、U.G.にとって敵とも答えられないとも『言えない』とのこと。
  • マイヤーも新手の白い戦艦(ホエールと呼称することになった)、外宇宙生命体・第三勢力の登場に扱いに困っているものの、おかげで帝国も同じであり下手に動けなくなっていた。その隙に艦隊の修復に全力を注ぎ、3日後に地球奪還作戦へ。
  • 地球奪還作戦、アイルヤが龍のような奇妙なお守りを持たせて送り出してくれた。DSミサイルが撃ち落とされ絶体絶命の中、「ユウが残ったミサイルの牽引」をマイヤーとユウ同時に発案し、勝利。マイヤーの指示でリックがユウを連れ戻し生還。
  • 中央からの内調に連行されるマイヤー、大佐から少将に昇進するという。イリーナと話すユウ、マイヤーはゼネラルリソースを盾にして中央からの撤退命令を無視し続けてきた。それは地球に帰りたいという民の言葉を聞いてしまったから。しかし兄であるカードナー・マイヤーが動いたことで連行までの時間猶予が無くなり、火星奪還を繰り上げた。
  • マイヤー連行と同時に、アイルヤが出世の道具としてベイツに拉致される。神聖宗教国にも動きがあり、アイルヤの返還を求めてきた。ユウは中央の船に乗り込み、マイヤーと会話。俺たち軍人の声がお前に届いてれば十分、前線で踏ん張ってるからお前がUGSFを変えろと。マイヤーも約束すると返す。
  • ユウはアイルヤを奪還し、神聖宗教国の艦隊に返還する。これが最後の別れ、敵同士になるくらいならもう会わない方がいい。アイルヤは「悩んでた答えは、わからないまま。ユウ達には良いところも悪いところもある、でも好きになれた。それで良いと思う。ユウに教えてもらったこと、忘れない」といい、握った手を離して帰っていく。神聖宗教国、撤退。
  • 突如、帝国軍が襲撃。ユウは被弾してしまい、地球の重力に捕まって落下していってしまう。しかしEシールドシースに守られて軍事ステーションに不時着していた。マイヤーからの指示で、ステーションに残されたシャトルを使って帰還作戦を実行。しかしこのタイミングで帝国軍の砲撃が再開、ユウは被弾して帰還は叶わぬものになった。「今更犠牲から逃げんな!どんなに惨めでも生き残って最後に勝て!行けマイヤー!」
  • ユウを捨て、撤退命令を出すマイヤー。その時、ホエール(神聖宗教国)が現れ、帝国軍を攻撃。UGSFも乗じて攻撃に転じ、帝国軍を撃破する事に成功した。マイヤーは、「…不思議なものだな。勝利とはこんなに静かなものだったか」とイリーナに話す。
  • その時、ユウから生存の連絡があった。アイルヤが身を挺してユウを守り、2人とも帰還。アイルヤはもっとユウ達のことを知るためにUGSFに残留するという。帰還の連絡を受けたマイヤーを見て、ユウは言う。「なんだ。ちゃんと笑えたんだな」
  • なお、神聖宗教国よ生命船の操者は女性が多く、その優秀な遺伝子を残すために、後に子をなす必要のあることから、年齢変動幅は15歳以上~19歳程度までで調整される。アイルヤ、ユッタもこの調整を受けており、U.G.の記録によると、アイルヤは後年没するまでその姿は10代後半を保ち続けた。LoLのエンディングスタッフロールに描かれているアイルヤはオペレーション・ホワイトストリーム(LoLの出来事のこと)の7年後、オペレーション・ファイアヴォルテックス発令直前の姿であり、推定年齢で22を超えているがその外観はほとんど変わっていない。
+ テーマソング

オープニング「LINK OF LIFE」

作詞作曲:土屋陽輔
編曲:中山崇史
Guitar:大村孝佳
Vocal:カツヤ

エンディング「MESSAGE」

作詞:土屋陽輔
作曲:TAKAO 土屋陽輔
編曲:奥村益生
Guitar:小松優也
Vocal:三浦京介

神聖宗教国について ※ネタ注意

青字は、エターニアとの関連性考察。青字はあくまでネタレベルなので注意。
+ 時系列
  • ファーウスやイル・ドークトが関連するため、ゼビウスの世界線を考察に含めています。(参考:Wikipedia、ゼビウス ファードラウト伝説、小説 ゼビウス ファードラウトサーガ)
  • その為、セイファートによる物質世界の創生→ガンプの襲撃と地球からファーウスへの移民→時は過ぎエターニアの世界→神聖宗教国へ(NSO)と考察しています。
+ 詳細

創世

  • エターニアにおいて、元々バテンカイトスしか無かった世界にセイファートが物質世界を創造。メルニクス惑星連合の他、地球なども創造した?

地球からの移民

  • 地球、遺伝子工学の天才「オスト・クラトー」と半導体コンピューターの権威「コルベン・グルーク」両博士によって『ガンプ(オリジナル)』が作られる。人造脳が基礎(オストの一卵性双生児受精卵が使用されており、その遺伝子配列はオストの息子「ラスコ・クラトー」と同一)。人造脳の誕生から10年後+運用開始から6年後、疑似人格に生じたトラブルを機にガンプは自我に目覚め、独力でドークト(ESP、超能力の類)を獲得。次第に人間を能力に劣る非合理的な存在と捉えるようになり、ついに自身による絶対支配こそが人類を幸福に導く最良の方策であると結論、その実現のために自らをより完全な存在として再構成することを目的とし、約16000年後に到来するファードラウトを利用した計画を企て実行に移す。
  • 紀元前およそ14000年、国の隅々までネットワークが行き渡り、人々の生活に無くてはならない存在となっていたガンプは、氷河期の到来を口実に、地球人類を太陽系外の6つの惑星に一時的に移住させることを政府に提案し、移民計画に賛同する人々(適合者)を自身のレプリカと共に各惑星へと送り出した。なお各惑星はガンプの選定順に「アウス」・「シオウス」・「オリウス」・「ゼビウス」・「レフウス」・「ファーウス」と名付けられた(当時の言葉で、それぞれ「○番目の星」の意)。地球からの距離では、遠い惑星からオリウス・ファーウス・アウス・シオウス・レフウスと続き、最も近い惑星が“ゼビウス”となる。この時点ではファーウスは二重惑星であると考えられる。ただしキャンプスキットNo.123にて、キールによると両惑星の環境は多くの点で異なっているが、はるか古代には同一の存在であったのではないかという仮説を裏付ける証拠も、いくつか見いだすことができる(例:岩石)らしい。インフェリアとセレスティアと言う名称はガンプが勝手に命名したのか、不明。この移住によりエターニアの世界に地球人が移民してきたことになるが、原住民がいないと仮定するとリッド達は地球人の末裔?また、セイファートによる物質世界創造に地球が含まれる可能性(メルニクス惑星連合以外にも星系が存在しているということ)?なお、ファーウス(FAROUS)はファロース(FARLOS)に似ているのは関係ない?
  • 地球には計画に従わなかった人々(非適合者)だけが残り、次第にガンプ反対派の活動が活発化していく。やがて反対派組織の武力行動によりガンプは破壊されてしまうが、それが引き金となり、6つのレプリカは「集合意識体ガンプ」として覚醒。地球VSガンプが繰り広げられる。(『ゼビウス ガンプの謎はすべて解けた!?』において、過去、古代文明人が作ったガンプが暴走し、その制御下にあった巨人が人々を襲い、文明を破壊したとされている)巨人=リビングアーマー?リビングアーマーは脈絡無くネレイドの迷宮(バテンカイトス)に現れたが、ここが死者の魂が集う場所(ドラマCD Labyrinth ~forget me not~のヒアデスのように)であるため、撃退後の巨人の果て?それをネレイドが支配?
  • レプリカは、ガンプが自身が人間から生み出されたことにコンプレックスを抱き、自分自身から自分を生み出すことを考えたため。そして移民達にレプリカを持たせた。
  • 西暦2009年、地球は超知性体「ガンプ」率いるゼビウス軍による攻撃を受けた。地球より遥かに進んだテクノロジーを有し、核兵器を用いてすら破壊不能な物質「イル・ドークト」で武装したゼビウス軍の前に、南アメリカは制圧されてしまう。
  • ガンプの誕生から16384年後となる西暦2012年。地球を原点とするXYZ軸上に6つの移民惑星が重なる「ファードラウト」を迎える時、全てのレプリカが地球へテレポートを行い一つに融合することで、以前より遥かに強大な力を持った真の「ガンプ」として再生を遂げ、全ての人類は思想・人格を統制され、ガンプに支配されてしまうという。
  • 打つ手を持たない人類に、惑星ゼビウスより宇宙船「シオ・ナイト」を駆り、約12000年ぶりに地球に帰還した「ムー・クラトー」とアンドロイド「イブ」たちの助力を得て、イル・ドークトを破壊するエネルギー弾「スパリオ」を放つ戦闘機「ソル・バルゥ」を建造。ガンプの要塞は破壊されたが、そのコアはどこかで生き続けていることがエンディングで示唆されている。このまま、地球(非適合者、UGSFシリーズのライン)とファーウス移民はそれぞれで文明を築いた?
  • なおこのソル・バルゥだが、後にUGSFにて「外宇宙からの飛来者シオナイトより授けられた超兵器ソルバルウを部分的にでも稼働させることに成功」とされている(NSOショートストーリーより)。

地球サイドについて

  • 以降、地球側はUGSFシリーズに沿って展開される。UGSFシリーズの最古は「エースコンバット3」だが、この作品は『ストレンジリアル』の系列の最も未来でもある。
+ ストレンジリアルについて
  • 地球(と当人達が呼ぶ惑星)を舞台にした架空の世界のこと。太陽や月、星座(わし座やはくちょう座、南十字星など)が現実世界同様に存在し、言語(英語、ロシア語、ドイツ語など)や神話(北欧神話のヴァルキリー(ラードグリーズ等)やアーサー王伝説(エクスキャリバー等)など)も共通である。世界地図は現実とは異なるが、グリーンランドやニュージーランド、スヴァールバル諸島の形がそのままあったりヨーロッパをモチーフにした地形もある。一方で気候などは現実世界と大きく異なっている。ちなみに、エターニアにもワルキューレ(ヴァルキリー)やエクスカリバーは存在している。
  • エースコンバット(以下、ACE)7の制作に当たり各ACEシリーズの時系列が整理された。その際にACE3も最も未来の位置付けで組み込まれ、ケイ・ナガセやヨーコ・マーサ・イノウエなどの繋がりも一部見受けられる。
  • ストレンジリアルとUGSFの「エースコンバット3」は別の話と言及されているが、それは『繋げたのはストレンジリアルのラインであり、そこから先(UGSFのライン)は公式設定ではない』という意図と思われる。その為、これらは別の世界線の可能性と捉えることもできる。
  • 同記事内にて、『彼女の最後の言葉が、UGSFシリーズのギャラクシアン(地球人側)の理念にも聞こえる』とコメントされている。これはACE7 ミッション20「ダーク・ブルー」におけるクリア後のムービーを指すと思われる。
+ ACE7 ミッション20「ダーク・ブルー」ナガセの台詞
こちらは宇宙船ピルグリム1号 船長のナガセ・ケイ
星々の世界は今やわれわれの前に開けている
私たちの宇宙船に帰り着く港を与えてくれたパイロットに感謝します
広い宇宙が私たちの前に広がっています
私たちは今 そこを目指し 繰り返し登ってゆくためのゲートを手に入れました
この未来を与えてくれたパイロットに感謝を

未知なる空へ……
  • ストレンジリアルのラインが繋がるとすると、ゲーム作品としては「ACE ZERO」が1995年、歴史としては紀元前6500万年前の“巨大小惑星による恐竜の絶滅”まで遡る。これはUGSFシリーズとしては『ゼビウス』における「紀元前14000年、氷河期到来・ガンプによる移民」「西暦2009年ガンプによるゼビウスの襲撃」などと色々重なってくる/矛盾することになる。なお恐竜の絶滅は現実世界の史実と一致、氷河期は最も近代でも250万年前とズレがある(氷河期は複数回発生しているのでなんとも言えないが)。
  • 基本的には、「しんぐんデストロ〜イ!」にあるように、パラレルワールドとの見解のようである。
  • ゼビウスにおける地球として「南アメリカへのガンプ襲来」があり、南米はストレンジリアルには存在しない。また、ACE3作中の2040年の世界はサイモンによって行われたシミュレーションであるとされている。

ストレンジリアルについての参考リンク

  • エースコンバット7公式HP(年表)
  • 4Gamers.net記事 「エースコンバット7」の“攻めた”要素はなぜ生まれたのか。河野一聡氏&下元 学氏に開発の裏側を聞いた
  • 4Gamers.net記事 「エースコンバット」ほぼ全作を通して劇中の戦史&技術史を振り返る。エルジアの無人機はベルカの技術……ってどういうこと?
  • Game Spark記事『エースコンバット7』ロングインタビュー…最新作のテーマや『エレクトロスフィア』への繋がりを語る【TGS2018】
  • wikipedia
  • ACESatWAR A HISTORY 2019、YouTube「ACE COMBAT channel」(「小説・朗読劇:青い鳩のその後」にて、ケイ・ナガセについて語られる)
  • セガノリボンちゃんwiki様

テイルズオブエターニア

  • エターニア世界(ファーウス?)では、極光戦争およびセイファートリングによる世界封鎖、リッド達の冒険の結果インフェリアとセレスティアの封鎖解放が起こった。セイファートがあらゆる他の惑星も創造したとすると、極光戦争やネレイド封印がこの惑星で行われた理由は不明。
+ テイルズオブエターニア タイトル背景の考察
・寂れた風景から、新緑へ変わっていく。何か建物?のようなものも見られる。
①極光戦争後のインフェリア説
・緑が豊かなのはインフェリア。空にはセレスティアが見えるかは明確ではないが、極光戦争にて荒れ果ててからの復興を意味する?
②神罰大戦後のセレスティア説
・神罰大戦後はインフェリアが滅亡し、セレスティアの文化が狩猟・農耕にまで一時衰退した。その復興?

太古文明の時代

  • The New Space Order Warにさかのぼること数千年前、銀河系にある太古文明が存在していた。この太古文明は、二重惑星を母星とし、領土として多くの惑星を従えていた。二重惑星=インフェリアとセレスティアだが、この時点ではその名称は失われている可能性あり。他の惑星は、セイファート第2の試練における映写機にて物質世界創世時点から複数の惑星の存在示唆されていた。
  • これら惑星群は、生体とも機械ともつかぬ科学を操り、全ての惑星はディアスタシオン技術を使用した時空間接続ラインで接続され、数千光年離れた全ての惑星とまるで隣接しているがごとく移動できた。伝説によると、空を見上げれば隣の惑星の地表が見え、人が行き来できるほどの技術だったといわれる。これは時空間を歪曲できるスターラインであり、かつ生体の移動が可能という点でもNSOのスターラインよりも高度な技術であった。エターニアからかなりの技術発展をしている。
  • これら圧倒的な科学力は、「ファーウス」と呼ばれる究極知識保有体であり、それ自体が高顕現E.S.P.を持つ事象制御体の存在によって支えられていた。この「ファーウス」が太古文明のいつ、どのような理由をもって発生したかは不明であるが、ただ全てを知り、全てを操る力を持っていたことだけは確かであった。理由は不明だが、星の名前であったファーウスの名が使われている。前述の、惑星間の「空を見上げれば隣の惑星の地表が見える」は極光戦争でセイファートが両星を閉じた状態と酷似しており、ファーウスはセイファートによって生み出されたものか?E.S.P.は極光術か晶霊術に類するもの?なお、エイプリルフール企画である「MADE CAFE にゅ〜すぺ〜すお〜だぁ⭐︎彡」において、所在地が『セイファート系セレスティア』とされており、セイファートの存在が示唆されている。
  • この「ファーウス」と呼ばれるものは、10のユニットに分かれて、母星である二重惑星の衛星軌道上にそれぞれ5つづつ展開させていたといわれる。両母星ではその恩恵を享受し、さらにスターラインによって二重惑星のみならず、それに属する星間国家全てに、この力が導かれ大いに発展した、と伝えられている。

太古文明の滅亡

  • この星間国家は後に大規模な内紛をおこした。詳細は不明だが、神聖宗教国には「神罰大戦」として伝えられている。 この神罰大戦、要は恒星間内戦は、片側の第二母星の喪失、全領星の喪失、9つの「ファーウス」の喪失という甚大な被害を持って終結したと伝えられている。また、この際、残る唯一つの「ファーウス」も軌道上から地表に落下してしまった。極光戦争とは別に、再度内戦にて文明が崩壊した模様。後に残る名がセレスティアであることから、第二母星の喪失=インフェリアの崩壊と推察される。
  • これら「ファーウス」の喪失の理由は、究極知識保有体であり事象制御体である「ファーウス」が、内戦においての勝利の鍵を握るものであり、おそらくは内戦に参加した勢力によって取り合いが行われた結果であろうことは容易に推測がつくが、ともかく、「ファーウス」は1ユニットだけとなってしまったのである。
  • 「ファーウス」喪失直後の残された第一母星は、大半の知識と、そして大半の事象制御機能を失い、その後衰退していった。そしてその衰退により、残された1つの「ファーウス」すらも判読が難しくなっていき、ほどなく彼らは「ファーウス」の知識が得られなくなったのである。
  • これより長い間、この第一母星はその先進の科学を失い、農耕、狩猟といった人間の最も基本的な生産形態を行うにまで退化した。そして地上に落ち、アクセスすら出来なくなった「ファーウス」は名も忘れられ、単に精神的なよりどころとして崇められる存在となっていった。第一母星=セレスティア。インフェリアのような文明になったということか。

聖典の発見と神聖宗教国

  • そんな時代が長く続き、あるとき、人民の中に「ファーウス」から不可思議な知識をえられる者が現れ始めた。彼らは「ファーウス」から得られた不可思議な情報の内、理解できるものだけを集めていき、その知識を生活に応用し始めた。度重なる成功や失敗から、彼らはそれらが古代の伝承や物語に出る力に近いことに気づいた。極光術か晶霊術?
  • しかし、その知識は周囲の者にはあまりにも理解しがたいものであり、彼らは気がふれた者として迫害された。彼らは迫害を避け、やがて同じ力を持つ者たちを集めて「ファーウス」の周辺に住むようになった。このときより、彼らは名を失った「ファーウス」を聖なる知識の源泉として太古文明語で「クラトー(元の意は原典、原点、原初、ここから「聖典」と訳す)」と呼ぶようになり、聖典のある地を彼らは「デオルタ・ハーロ(希望の光輝)」と呼んだ。クラトーやデオルタ・ハーロは「ゼビウス」の設定であり、地球人の移民やガンプの影響が見て取れる。真環聖典とはあまり関係はないか。
  • 聖典には既に完成された超科学が記述されており、それを解読、模倣する事で国家を発展させていった。聖典には、科学のみならず、習慣、法令、思想、道徳、文学、礼儀、建築、音楽等の人々が豊かで幸せに生きる為の全てが記されており、聖典そのものが神としてあがめられることになる。この聖典を管理するための「聖典代行者」を置き、聖典代行者の許可なく聖典の力を使う事はできない。 聖典代行者は宗教的代表者でありながら、政治的・軍事的な決定権限保有者も兼ねている。セレスティアがベースのはずだが、不思議なことに宗教と権力が結びつく様は非常にインフェリア的な文化と言える。
  • 解明された聖典の力によって、彼らは惑星全土を従えた。 だが、それは武力的侵攻によるものではなかった。聖典の力を認めた多くの人民は、その力に畏怖しつつも、時に飢餓や苦難において聖典と彼らの力を求め、そして彼らもその力を惜しみなく提供した。こうしたことを永い時をかけて繰り返した結果、畏怖は崇拝へと変わって行き、聖典の元に全ての人民が集ったのである。これが神聖宗教国の始まりと言われる。
  • 神のもとに、全ての人々が平等に生活している。彼らの神に名前はない。神の教えを知った人々の心の深遠に残る神への「純粋な想い」。これを自分の心の中に持つ幸せと安らぎこそが大切なのである。それに名前を付ける事の愚かさを彼らは知っている。 もし、「純粋な想い」に名前を付ければ、それを感じ多くの人々に広めた教えた者の名前を冠し、多くの宗教が生まれるだろう。 そして、それが後に争いを生む。争う者達の「純粋な想い」の根源は同じであるのに。聖典を全て紐解いた時、人々はより「純粋な想い」に近づけると信じている。 気の遠くなる様な昔から、人々は聖典を解読し続け、聖典の言葉を守り続けた。
  • 正式な国家名はセレスティア・ティアン・ファーウス。当時の言葉で、第6の惑星・セレスティア(ファー:6、ウスは『ゼビウス』のように惑星を意味する。セレスティアは固有名詞)の意味と公式で明言されている。ティアンはメルニクス語でTHEである。他の惑星におけるゼビ語の「ゾ」に該当し、統一感があることからガンプが名付けたものか?
  • 聖典代行者は、各教区長から選出される。聖典の解読が最も重要であり、彼は数百の解読官に対し、解読を進める箇所を示す。そして、数千の技官に聖典に神の業の具現化を命じるのである。また、聖職者を通じて国民を導き、聖典の伝導も行う。
  • 国民のほとんどは農業を生業としている。 農業こそが神の作り出した天地から、直接的に恵みを受けられる尊い職業である。人々は農業を通じ、神を意識する。勤勉な国民は収穫祭を唯一の娯楽とし、大いなる力への感謝を忘れず満ち足りた生活を送るのである。天災は、聖典の技術を有効に行使しているのか神に試されていると考える。圧倒的な神の気配を感じて生活する彼らに、邪な考えが入り込む余地などなく、神の名を騙り人々を支配しようとする者は存在しない。

生命船生成技術の確立

  • 彼らは迫害されていた民から、一変して崇拝される対象へと変わった。この時より、無知であった暗黒時代から聖典の解読と応用の時代が始まったのである。彼らは、聖典を崇拝する多くの民の中から、さらに同じ能力を持つ者たちを集め、より聖典の解読を進めていった。そして古き伝説や伝承から語彙を推測し、とうとう「空飛ぶ船」の知識を得るにいたった。これこそが第一聖典第三章「神技乃章」第二篇「力ノ舟篇」の解読であった。
  • しかし、それは我々地球人が、「空飛ぶ船」と聞いたときに想像する物体とは大きく異なる物であった。それは生命体であり、何よりも空ではなく宇宙を飛ぶ船であった。なんと彼らは「生きた宇宙船」を手に入れたのである。生命を創ると言う行為に何の躊躇も背徳感もない。 神がその道を示したのだから。
  • 技官達は人口羊水に浮かぶ奇怪な生き物を出現させ、研究は進み生き物は雲よりも大きくなった。 そして生物の核に、感性が優れた14歳の少女を挿入すれば、生命は少女の意のままに動く事がわかった。神の生命と一体となる栄誉を得た少女は、その献身と引き換えなのか核内では、時を止めその若さを保ち続ける。
  • 聖典代行者は、急にひどく怖ろしくなり自責の念にかられた。少女は小さな頃から、この生き物と心を通わせていた。神の創造物であるから誰も口にしないが、醜い肉塊である。友達よりも生き物との交流を優先させられた。きっと、まだ恋も知るまい。聖典代行者は、せめて「少女が安らかな心であれ」と祈るのであった。生き物は少女と共に天空に飛び立った。 神は、彼らに美しい星々を与えたのだ。 少女が見つけた新天地へやがて多くの人々が移り住む事になるだろう。 宇宙の全ては、神と彼らの物なのだから。
  • 彼らはそれを箱船や使徒船と名づけ、それを用い、空を超え宇宙へとはばたいた。そして、かつての神罰大戦で破壊された二重惑星の片側、すなわち第二母星の残骸の中で、ついに彼らの悲願であった第九聖典の破片を発見したのである。第二母星=インフェリア。後述の通り第九聖典とは文明文字に関するもので、過去の遺物の解読=ゼビ語のこと(母国語としては昔からずっとメルニクス語)?元々セレスティアには機械的なモンスターが多く、セレスティアの装置や建造物・バリル城などの形状が神聖宗教国のの戦艦のデザインと近い?
  • 彼らが第九聖典を欲していたのには理由が在る。第九聖典は、太古文明文字の文法や語義が記録されている想像を絶する巨大な辞書、すなわち語彙編纂であったからである。第九聖典の破片の発見は、それまでの神聖宗教国での推測的な不完全な解読から、大きく世界を変えた。それまで未解読であった第一聖典第三章「神技乃章」第一篇第三十二節以降、すなわち「光ノ舟篇」の解読を可能にしたのである。この解読によって得られた生命船が「主神力船」である。
  • しかし語彙編纂の第九聖典は破片であり、いまだ多くの語彙の意味が理解できぬままであった。また解読できたものも、神聖宗教国人に理解しがたい概念が多く「光ノ舟篇」の解読はひどく中途半端なものとなった。結局、理解できない部分は神秘的な儀式による誤魔化し的手段、要は「祈祷」や「いけにえ」といったもので彼らなりに補完されるようになった。
  • 故に生成技術の未熟は如何ともしがたく、結果、生成された主神力船はなんとも中途半端なものであり、再現率も60%台と非常に低く、聖典中に示される「完全体」と呼ばれる本来の性能から著しく劣っていた。
  • それでもこの主神力船は、彼らをして驚嘆せしめるには充分な力があった。何よりもそれまでの生命船とは異なり、あらゆる物を貫徹する光の矢を放つのである。彼らの驚きはいかばかりであったか推測もつかない。
  • 保有する軍隊は天空使士団。天空使士団の使う兵器は、聖典の技術を「神官」と呼ばれる感応能力に優れる超能力者が読み出し、 解読し、それを「生成神官」と呼ばれる技術者が再現した物を用いている。
  • 神聖宗教国で、神官や操者を一族より輩出する事は誉れであり、競って超能力者血統での婚姻がくり返されている。 その結果、他国家に比して類を見ない程、超能力保有者が多い国家でもある。

封建王朝国との関係

  • 封建王朝国の記録では、『宇宙の果ての辺境には、大きな宇宙獣"玉狄"が生息していた。 玉狄は背中に深紅の玉を持ち、一匹で多数の軍船を破壊する凶暴な生き物である。天上の神秘か、はてまた玉狄に喰われたのか。 稀に、美しい少女の亡骸が入っている玉がある。この朽ちない少女入りの玉は、天女玉と呼ばれ皇帝が最も欲したのであった。』とある。これは神聖宗教国の船の操者(少女)が琥珀化したものである。
  • 後にESPが送り込まれて封建王朝国内の玉が大量に再起し「玉乱の変」が勃発したため、一部を除いて玉は神聖宗教国に返還された。

U.G.との関係

  • LoL(オペレーション・ホワイトストリーム)で共同戦線を張ったU.G.と神聖宗教国だが、その後、不戦条約を結んだわけではなかったが、The New Space Order War全期間を通じ、いくつかの例外を除けば敵性国家として積極的な戦闘に及ぶことはなく、それはそのまま終結まで維持された(中央指令部はLoL時に帝国軍もろとも一掃するつもりだったようだが)。
  • オペレーション・ホワイトストリーム以降にも、オペレーションに神聖宗教国が関与した例も少ないとは言えず、特にマイヤーとユウは、後年行われた一大作戦「オペレーション・ウォークライ」にて、再び神聖宗教国に助けられることとなる。
  • またU.G.は、オペレーション・ホワイトストリーム時のアイルヤ等、遭難した操者を含む神聖宗教国人の保護も行っている。そのうちの何人かがアイルヤと同様にU.G.に残留しており、彼らから神聖宗教国の事情を聞けたことから、距離は軍事帝國よりも遠く離れていたが比較的なじみの深い国家でもあった。 U.G.に残留した神聖宗教国人はU.G.人と結婚した例が多く、彼らの子の中には、第9代A.M.P.のマクシミリアン・エラール、第12代A.M.P.のリヒャルト・テラー・ベヒシュタインなどがいるが、どれも高E.S.P.能力を保有した者が多かった。
  • なおA.M.P.とは、U.G.にて当代の最大E.S.P.能力者を「A.M.P.(Absolute Manifest Power-owner 絶対顕現力保持者)」としていた(それを10000M.P.として基準とし、他のM.P.が設定される)。LoLの時代では、第2代目A.M.P.ヘンリー・ブリュートナー。なおアイルヤ(見習いレベル)でこのA.M.P.の4.8倍の顕現力であり神聖宗教国のケタの違いがわかる。MPで超常的な力と言えば、magic pointが思い浮かぶ。地球のゲームで一般的なMPに対して、エターニアのそれはTP(technical point)で表される。地球にとっては魔法でも、エターニア世界や神聖宗教国では『技術』の範疇だったり?

ガンプの存在

  • 公式HPのブログにて、本作の設定コンセプトが「ファー・ドラウト・ピターミル・フォルサ・レプケ」と表現された。ゼビ語で訳すとファードラウト計画の再始動が示唆される。

ユニット(兵器)について

  • ユニットリストはこちら。
  • 兵器に関しては生物のようなもので、白褐色~白色の船体、その主物質はほとんどが珪素ないし、鉱物によって構成されている。無機物質をベースとする生命体、すなわち「無機生命体」である。
  • 兵器群は元々自律行動を取れるものだったが、自律行動に必要な脳の解析・制作を失敗しているため、「操者」と呼ばれる超能力保有者を搭乗させ、テレパスで動かしている(U.G.における「E.S.P.」やコフィンシステムでの操縦と似る)。そのため、搭乗員の数は少ない(「 New Space Order -Link of Life- 」では、1隻に1~2人と設定されている。もしくは、一隻を稼動状態にしておく為の必要人員数を表している可能性もある)。
  • 「操者」は、10代前半の若い少女で構成されている(全てではなく地上部隊は主に男性で構成されている。生物である船と操者の性別が異なる必要があり、船がほとんど雄体であることが多いため。および神聖宗教国人のE.S.Pの成長傾向によるもの)。操者は、生体の核に挿入されると時を止め、永遠の若さを保つ。これはE.S.P能力を安定的にするための調整とされている。
  • 神聖主神力船は「パラディオン・クレーメル・クランス」とも呼称される。正式名称としては雄性生命船:パラディオン・クレーメル・キステアクランス、雌性生命船:パラディオン・クレーメル・アグリアクランス。また主神力船の完全体である超神力船は「ルスタリエ・クレーメル・クランス」、超神力船というのは神聖宗教国での分類名に過ぎない。聖典には「ファーウス・グルゼーグ・ギレネス」と記されている。表皮は「ウ・バキュラ(装甲)」で覆われている(バキュラは『ゼビウス』出典)。
  • イル・ドークト(装甲)は『ゼビウス』に登場した敵の名称。
  • ゾルギアとほぼ同じ容姿のユニット(神罰要塞)がある。
+ 神罰要塞の説明
過去の大戦で7つ生み出された生物兵器(ゾルギア)のコピー。神聖宗教国ではこの兵器を「ファーウス・アドーア・ギレネス」と呼称していた(アドーア・ギレネスは『ゼビウス』に登場した敵の名称)。
+ ゾルギアの原作の説明
  • 登場する原作ゲームは『GALAXIAN3 "ATTACK OF THE ZOLGEAR"』。
  • 移住惑星エクシアの衛星ゾルで眠っていた巨大怪獣『ゾルギア』が突如目覚め、エクシアを襲い惑星崩壊の危機に陥れる。 そのゾルギアをU.G.S.F.の最新鋭攻撃機『ドラグーンJ2』で駆逐する。
  • 惑星エクシアは、はくちょう座61番とされている。神聖宗教国が銀河系スキュータム=クラックス腕(たて座、みなみじゅうじ座、天の川?)の辺りにあるとすると、はくちょう座も近くにある。ただしそれ以上の関連性は不明。
  • なおNSOのUGSFにも、航宙機母艦II型の艦載機「DRAGOON-IDS」がある(ドラグーンJ2の量産型)。
  • 主力兵器は攻撃性出力器官発振光「キルリアンビーム」。
  • 操者が生命船とのやり取りを行うインターフェースとして「アヴァルーン」を使用する。ダイアモンドの中にコランダムの高密度光回路をE.S.P.で編みこんだ物体である。これは人造物ではなく、生命船が操者のために生み出したものである。アイルヤの場合は髪飾りをしていたが、ペンダント、ブレスレット、アンクレット、バングル、チョーカーといったアクセサリー状の物から、短剣、長剣といった武器状の物、果ては手、腕、胸、背中、額、目といった操者の体に直接コランダムの光回路が埋め込んであるものまで、いろいろなものがあった。ユッタは首筋の後ろに紋術型のコランダムの光回路が直接埋め込まれている。少し設定がエラーラに似ている?
  • ゲーム中でもとくにアクが強いユニットとして位置づけられていて、一時的にユニットの能力が増す「進化」コマンド(注:後で一定時間硬直してしまう)や、通常攻撃以外の特殊攻撃能力を持つユニットなどが存在。

エネルギー発生器官「心源」

  • 神聖主神力船を動かす膨大なエネルギーを発生させる器官、かつこれ自体が生命船の核。わずかながら意思を持つ不完全な無機生物である。
  • 核は握りこぶし大の珪素単結晶の回りに水晶、石英などの不純物が取り囲み、手のひら2つ分くらい程度の大きさと小さい。外観も単なる石ころ。
  • この石ころを彫塑してさまざまな形にし、操者別で全て形状を変えている。ユウが「変てこで若干不気味な」「呪いの人形」と呼び、そしてアイルヤが「お守り」と言った石像のような物体、これが生命船の心源であり、アイルヤの“護石”「エヴォーン」である。 (護石はU.G.が付けた名称であり、神聖宗教国の表現ではない)。上述のユウの通り、彫塑された後の心源はU.G.のセンスでは理解しがたい独特の形状をしている。LOL最終盤での帝国軍の攻撃によりユウとアイルヤは絶体絶命の中、生還。このお守り=リバースドール?テイルズオブ大辞典のリバースドールの項目には「所有者を守護する力が秘められており、戦いに倒れたときには身代わりとなって壊れることで、持ち主を守ると言われている。」とある。
  • 心源が所有者(操者)を認めた場合にのみ力を発揮する。故に心源は常に操者と生命船がセットになっている。アイルヤの神聖主神力船(心源)はエヴォーン(飛天騎)、ユッタのはメーヴェ(妖精姫)、また名前のみが出ている操者ツァムとリアンはそれぞれツァムがフレディト(大樹剣)、リアンがティルトワ(穀物穂)、最終話でアイルヤが搭乗し、ユウのシャトルをかばった神聖主神力船は、クロンティエ(水皇女)。これらの名称の由来は聖典に記された伝説などに書かれている名称である。操者は、極短い距離ならば心源そのものに向かって生体テレポートを行うことが可能である。

戦争の結末

  • 完全体とも言われる超神力船(ルスタリエ・クレーメル・クランス)がThe New Space Order War終結直前で撮られた映像が残されている(真偽不明)が、神聖宗教国の勝敗は不明である。
  • 少なくとも、New Space Orderよりはるか未来の「サンダーセプター」においてUGSFおよび地球(LoLにて奪還)が残存している。
  • なおUGSFシリーズとしては、エースコンバット3(UGSF最古):2040年、NSO:2845〜3210年、サンダーセプター:7650年。

シャドウラビリンス

3210年、オペレーション・ラグナロックで終結を迎えた新宇宙秩序戦争(The New Space Order War)であったが、これに並行して銀河辺境のある惑星に対して「オペレーション・シャイアン」が行われるも失敗。
3300年、同惑星に対し後続作戦「オペレーション・パンツァー」が行われるも失敗。
そして3333年、PAC型サポートロイドの姿をとる「PUCK」と、DWDによってこの世界に呼ばれた「剣士」が、この世界の影を暴く。
引用:UGSF公式サイト
  • 映像作品「シークレット・レベル」の、『パックマン 〜サークル〜』がシャドウラビリンスと関連することが明らかにされている。

地球に帰還?

  • エターニアの隠し晶霊術が何故ブルー・『アース(地球)』なのか⇨マクスペルの一連は世界の流れを示しており、最後に地球に帰還することになる?妄想はこちらを参照

サンダーセプター

  • 銀河系の惑星間がハイパー・ウェイと呼ばれるエネルギー通路で繋がれた未来(7650年。ナムコネタ。)。
  • 銀河系連邦軍とエイリアンの戦争はエイリアン側の圧倒的優位のまま継続。その劣勢を打開すべく連邦軍は最終兵器となるべくV-28を開発した。しかし、それを作動させるための特殊鉱物ゲルトニウムは、エイリアンの手に落ちた惑星ケルベロスにしかなかった。
  • 連邦軍は特殊部隊をケルベロスに派遣。ゲルトニウムを奪取するがエイリアンに発見され、激闘の末にジムリッター1人を残して全滅する。ジムリッターはハイパー・ウェイ戦闘機「サンダー・セプター」を駆使し、ゲルトニウムを連邦軍基地に届ける。
  • エンディング(COMMAND 4クリア)にて連邦軍基地らしき設備にたどり着いているため、顛末としてはゲルトニウムを届けることに成功した様子。

神聖宗教国の出身者

+ アイルヤ
+ ユッタ

  • 慧女(けいにょ 通り名は柑玉慧-かんぎょくけい-、神聖宗教国での名はケイン)、僑仔(きょうし 通り名は艶青僑-えんせいきょう-、神聖宗教国での名はキュリア):琥珀化した玉のうち、封建王朝国に献上されていた柑玉(かんぎょく)・艶青(えんせい)と呼ばれた青と赤の玉。両者とも再起したが神聖宗教国には戻ることなく封建王朝国に帰順。
  • ツァン、リアム、ソヒ(名前だけ登場)
  • 第9代A.M.P.のマクシミリアン・エラール、第12代A.M.P.のリヒャルト・テラー・ベヒシュタイン(共にU.G.人のと混血)
  • アリエンヌ・ミスガルド、マキ・ソールナイト(後述のしんぐんデストロ〜イ!より)

BGM

  • 神聖宗教国のBGMの歌詞は、メルニクス語になっている。
  • 視聴はこちら
+ 歌詞
『神聖宗教国』
ウィス デディクムンス
リン ウ フウガティ
アル リムンルウムンス
ウ ヂ ミティ アエヌン エ アンエディティ

ウ ギ エリグ
ウ ヂ ミティ リイク ベワク
ウ ギ エリグ
ティアン ウムスウンドゥン イフ デディクムンスス

ウ ギ エリグ
ウ ヂ ミティ リイク ベワク
ウ ディンルヤ イム スティディエウガティ レトゥプルウガティ
エ ディイエドゥ バウティアイオティ エ ディイエドゥ

エ テム イフ テワアウムン ドゥンヌウワン
ウ テヤ ヴン エネウレヴルン シトゥンティウトゥン

ティアン ティディオン リヌン ティアエティ
ウス ミティテワアウムン ドゥンヌウワン
  • また、神聖宗教国ユニットの一部効果音「巫女の叫び」にもメルニクス語が使われている。
メルニクス翻訳(参考サイト:ゲームの語源とか書く様)

MADE CAFE にゅ〜すぺ〜すお〜だぁ⭐︎彡

  • エイプリルフールであり実際には運営されていない。
  • メルニクス翻訳(参考サイト:ゲームの語源とか書く様)
  • メイド服を着ているのが、神聖宗教国出身でありLink of Lifeでも名前が登場した「ユッタ」である。たびたびNSOのマスコットとして登場している。

曜日

  • ティウトゥンの日など書かれているが、公式HPのスタッフコラムにて曜日のことであること、10日間で1週間単位であることが示された。
  • 曜日はメルニクス語で、ティウトゥン:TIME(時)、バエティンディ:WATER(水)、グディイオムヅ:GROUND(土)である。10日間はエターニアにおける晶霊の種類と同じなので、月(あるいは闇)、火、水、木(あるいは風)、金(あるいは雷)、土、日(あるいは光)、氷、元、時の曜日があるのかも?

住所

  • 所在地が、『銀河系スキュータム=クラックス腕 五分内縁セイファート系セレスティア 主教都ファーウス=デオルタ=ハーロ』とある。
  • スキュータム、クラックスは、英語でそれぞれ「たて座」「みなみじゅうじ座」を意味する。腕とは星が沢山集まっている場所のことで、たて座があることから天の川を指すと思われる。なおセイファートの元ネタであるセイファート銀河はへびつかい座を含み、へびつかい座はたて座のすぐ隣である。

しんぐんデストロ〜イ!

  • UGSFシリーズの1つ(ソーシャルゲーム)。
  • 神聖宗教国の出身であるアリエンヌ・ミスガルドとマキ・ソールナイトというキャラが登場する。
  • 「セスティオン・クレーメル」と言う人型戦闘兵器を扱えると言う設定もあった模様(同人誌設定だが、設定したのがバンダイナムコ社員であり半公式とも解釈できる)。
参考リンク:非公式 しんぐんデストロ~イ!攻略•データwiki様

関連アイテム

  • New Space Order プレイヤーズファーストガイド
  • ギャラクシアン3 公式設定資料集
  • New Space Order他 Tシャツ

UGAFとテイルズオブシリーズの関係

  • エターニア:フォッグの技の元ネタである「バーニングフォース」と、ギャラガから「トラクタービーム」(テイルズオブシリーズとしてはファンタジア・デスティニーから存在し、またトラクタービームはナムコの用語・技名ではなく一般名称である)。
+ 他テイルズ
  • デスティニー(リメイク):敵としてディグダグの「ファイガ」「リラファイガ」が登場する。
  • ジアビス:ナム孤島の楽屋に、「穴掘り人形劇でぃぐとだぐぅ」の衣装がある。
  • ヴェスペリア:バラデュークのトビ・マスヨが(C)Sの彫像となっている。説明文は「Spaceの彫像。地下要塞に潜む邪悪な生命体の討伐に向かうファイターの物語」。またパティの称号「ドリル界のヒーロー」をつけるとホリ・ススム(ミスタードリラー)の衣装を着ることができる。
  • ハーツ:敵として、ミスタードリラーを元とした「ジェントルあなほり」が登場する。技として火属性の術の他、ブロックめてお(地面を掘って無数のブロックを落とす)も使用してくる。
  • グレイセス:みずいろブラッドが、アイテム「みずいろの危ない液体」「みずいろぐるみ」の元ネタ。
  • アライズ:アーティファクトに「掘削者の鉄帽子(ディグダグ)」、「壊れた機械銃(バラデューク)」、「古びた掘削機(ミスタードリラー)」がある。
  • TOPなりきりダンジョン:グロブダーのコスチュームがある。説明文:〈みらいがたせんしゃ。ビームでビビビのビ。〉。技はバリア(単体の防御力上昇)とゆうばく(光属性の全体攻撃)。また後述の通りバキュラもある。
  • なりきりダンジョン2:ミスタードリラーのコスチュームがある。
  • ナムコクロスカプコンおよびPROJECT X ZONE:テイルズオブシリーズのキャラが、ホリ・タイゾウ、天現寺ひろみ、トビ・マスヨ(敵キャラとしてはプーカァ、各種オクティ)と共演している。
  • バキュラがシンフォニア、レジェンディア、エクシリア、エクシリア2に敵として登場。TOPなりダンやなりダンXではコスチュームとしても登場。256発で倒せるという都市伝説が盛り込まれている。※ゼビウスはUGSFシリーズとして挙げられていないが、関連作品として掲載

余談

  • エースコンバット3のスタッフ、指田稔氏がエターニアのオージェのピアスのデザインを担当されている。
  • ミンツ大学の上級試験(クイズ)の回答としてサンダーセプターがある(クレメンテのコメント:浮いて見えたのには驚いたものじゃ)。
  • テイルズオブアライズのルアー「セレスティアルホエール」は、テイルズオブハーツが元ネタと思われる。が、“セレスティア”・ティウン・ファーウスの船のU.G.側の呼称が“ホエール”だったりする。
  • 2015年の映画『ピクセル』にて「ギャラガ」が登場する。
+ 映画概要
1982年。NASAが宇宙に向けて送った友好のメッセージの中には、人気ゲームの映像が含まれていた。一方、エイリアンはそれを宣戦布告と誤解。彼らはゲーム映像のキャラクターに扮し、恐るべき破壊力をもって地球侵略を開始する。
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場所で見るエターニア

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+ ラシュアン方面
ラシュアンの森
最果ての村ラシュアン
レグルスの丘
ラシュアン河の桟橋
レグルス道場
+ ミンツ方面
学問の町ミンツ
ミンツの岩山・岩山の観測所
望郷の洞窟
+ モルル方面
木陰の村モルル
モルル奥地
水晶霊の河
いざないの密林
+ 王都インフェリア方面
王都インフェリア
港・定期連絡船
晶霊温泉
+ バロール方面
商業の町バロール
風晶霊の空洞
アイフリードの墓
沈没船
きらめきの塔
+ シャンバール方面
熱砂の町シャンバール
火晶霊の谷
セイファート庭園
海上都市ベルカーニュ
+ ファロース山
霊峰ファロース
+ セレスティア
+ アイメン領
岬の砦
晶霊の棲む町アイメン
晶霊鉄道
+ ルイシカ領
廃墟の村ルイシカ
地晶霊の廃坑
チャットの小屋
歓喜の町ジイニ
ねこにんの里
アイフリードの台座(遠征の橋)
闇の洞窟
+ ペイルティ領
港町ペイルティ
氷晶霊の山
雷晶霊の遺跡
セイファート神殿
+ ティンシア領
職人の町ティンシア
バリル城
アイフリードの洞窟(隠しアジト)
その他の場所(セレスティア)
+ オルバース界面
中継基地
セイファート観測所
シゼル城
ネレイドの迷宮

人物で見るエターニア

+ 世界創造と極光戦争
セイファート
ネレイド
大晶霊
レグルス
+ 大海賊アイフリードの活躍
アイフリード
ロザニア
マクストン
モーガン
ビリアル(100年前)
アイフリードの仲間、関係者
+ ネレイド復活とグランドフォール
トランソム・バリル
シゼル
ヒアデス
ビリアル
+ リッド達の旅路、世界分裂
リッド・ハーシェル
+ 親族
ビッツ・ハーシェル
+ ラシュアンの村人
カムラン
オーグ
アビー
その他人物(ラシュアン)
ファラ・エルステッド
+ 親族
ノリス・エルステッド
+ レグルス道場
フランコ・メディウス
パオロ
ルーエン
キール・ツァイベル
+ 親族
ギズロ・ツァイベル
ラミナ・ツァイベル
+ ミンツ大学の友人・恩師
ニコラ・マゼット
バルフォア・カーライル
サンク・リサジュー
プリムラ・ロッソ
ケントとイリア
その他人物(ミンツ大学関係者)
+ 王立天文台
クラウディオ・ゾシモス
カービル
マニス
+ モーディ一家
アルフォンス・モーディ
マリエラ・モーディ
ジョシュア・モーディ
ダン=ロウ
メルディ
クィッキー
+ ガレノスと関係者
ガレノス
その他人物(ルイシカ)
+ アイメンの街人
サグラ
ボンズ
その他の人物(アイメン)
レイシス・フォーマルハウト
+ 親族
ロナ・ウィンディア
+ インフェリア王族・貴族
グルノーレII世
アレンデ
ロエン・ラーモア
+ ネレイド教
その他人物(ネレイド教)
+ 出会ったセレスティア人
ロレッタ
レニイ
チャット
+ 親族
チャットの母
フォッグ
+ 親族、旧友
リシテア
ヴァンス
デデ
セリシア
+ 自由軍シルエシカ
アイラ
ガストン
その他
+ 商業の街バロール
ベッポ
その他人物(バロール)
+ 王都インフェリア
ガルヴァーニ
その他人物(王都インフェリア)
+ 熱砂の町シャンバール
その他人物(シャンバール)
+ 港町ペイルティ
その他人物(ペイルティ)
+ 職人の町ティンシア
その他人物(ティンシア)
+ 海上都市ベルカーニュ
マローネ・ブルカーノ
コリーナ・ソルジェンテ
プラティアとミニマ
エクスシア
その他人物(ベルカーニュ)
+ 分裂後の世界
ユーディン・アノル
ルシル
  • その他の人物

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