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晶霊鉄道
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toefan
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+ | 目次 |
セレスティアの交通機関
別名クレーメルエクスプレス。
クレーメルエンジンを搭載した列車が線路上を走る、セレスティアの交通機関。動力源はクレーメルケイジ。
以前はセレスティアのいたるところを走っていたが、グランドフォールと多発する争いのせいで線路が破壊され、現在ではアイメン・ルイシカ間とルイシカ・廃坑間しか運行されていない。
引用:ファミ通公式ガイドブック
小説:外伝 聖エルモの灯
- アイメン〜廃坑間で登場。アイフリードたちがルイシカの遺跡へお宝発掘のため移動手段として乗車したり、ロザニアがインフェリアには無い高度な列車技術に目を丸くしていたりした。
- この時代(100年前)に、他の区間で運用されていたかの描写はなく、不明。
アイメン駅
すっかり寂れた駅
- アイメン近くの、晶霊鉄道の駅。
- 昔はきれいな駅だったようだが、ルイシカの崩壊と多発する地震でほとんど乗客は居ない。
- 駅員は居ており、燃料(トレインケイジ)を用意すれば列車を動かすことはできる。因みに乗客が勝手に運転しても良いらしい(というか駅員も運転は素人だし目が霞み手が震えるとのこと)。
竜岩山脈
- アイメン地方からルイシカ地方に沿ってそびえる山脈。竜の背中のようにゴツゴツと尖った岩が多いのが名前の由来で、山頂部が竜の頭部の形をしているのが特徴。
- 晶霊鉄道はこの山脈を抜ける交通手段。
- 本編終盤、両世界が引力で引き合ってしまう距離まで近づいた時、両世界に多大な被害が発生。その際に山頂部の竜岩が崩壊してしまった。
ぽっぽや
- 「優れた交通機関は何でも運ぶ」として郵便配達もやっている。メルディが(ミニゲームにて)配達を行った。
+ | 配達内容 |
+ | 駅(といっても看板が立ってるだけ)の様子 |
ルイシカ駅
- アイメン駅と異なり、店が開いている。テイルズオブ大辞典によると、ルイシカが廃虚と化しているために商店はこの駅近辺に集中するように営業している。狭い場所に建物がひしめいて、晶霊鉄道の駅の中では-番賑やか。
きっぷきりばさみ
- 車掌が遠距離恋愛について語る。「遠くからわざわざ鉄道に乗って会いにきてくれる彼女!そんな彼女の切符には私みずからはさみを入れたい!バチンとカッコよく!!」。
- しかしきっぷきりばさみをアイメンの車掌に貸しっぱなしらしく、業務上駅を離れられないとしてリッドとキールに回収を依頼した。キールには「軽率だな。自分で何とかしろ」と一度突き放されていた。
- アイメンの車掌に聞くと、「『BONSAI』のところにある。ちかごろの若いもんはこんな言葉も知らんのか」とのこと。メルディによると古いメルニクス語で今は使わないのでわからないらしく、アイメンの図書館で調べることに。
- 図書館の古語辞典を引く。盆栽…鉢で植物を栽培し、樹姿を整え鑑賞すること。セレスティアで盆栽いったらこういうものだよとメルディは倒れている植木鉢を指す。キール曰く「確かに自然界の姿を超越した様相を呈している」。その中にはさみはあった、アイメンの車掌に確認すると、枝振りを整えるのに使っていたらしい。
+ | BONSAI(盆栽)以外の選択肢 |
- ルイシカの車掌に届けると感謝され、メルニクス語を基礎から学べる学習装置(エタポケ3)を貰った。
- テイルズオブ大辞典によると、このルイシカの駅員は勇気を出してその女の子に告白し、交際に至っているとのこと。
廃坑駅
- 晶霊鉄道の終点で、線路もここで途切れている。
- ルイシカ駅から向かう途中、トロッコに乗ったモンスターに襲われる(ミニゲーム 晶霊鉄道2)。横の線路を並走してくるので、時限式のクレーメルボムで撃退する必要がある。
- 追いつかれるとこっちの車両に乗り込まれ、戦闘になる。モンスターはハードホーンとフライングソール。
- トロッコを動かしているのはモンスター自身?詳細は不明。