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中継基地
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toefan
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#region(目次)
概要
- オルバース界面に浮かぶメルニクス時代の遺産。機能としては、オルバース界面を経由してインフェリアとセレスティアにある遠征の橋をつないで行き来できる様にすること、また直接オルバース界面に出ることも可能。
- 2000年前は両世界を自由に行き来できたというが、それは遠征の橋ではなく光の橋とされる。
- 界面にある以上はエターニアが閉鎖空間となりオルバース界面が形成された頃に造られたものと思われる(テイルズオブ大辞典より)。それをのちにアイフリードが発見し、自分の基地として改造・利用していた(そのため中にバンエルティア号の改造ドッグが造られていたり、両世界の遠征の橋にはアイフリードのマークが浮かぶ)。その後、現代時点では封印されていた(Tales of Memoriaより)。
- 内部構成は、両世界の遠征の橋に降りるポート(インフェリアポート、セレスティアポート)、反転ドーム、改造ドックで構成されている。各ポートから各世界へ降りるときは強い振動が発生する(PS版であればコントローラーがかなり振動する)。また各ポートからオルバース界面に直接出ることが可能だが、観測所がセレスティア側にあることもありインフェリア側界面にはゲーム上はあまり用はない(ネレイドの迷宮は両世界から入れるが、出る時必ずセレスティア側になる)。
遠征の橋
オルバース界面上にある中継基地を結んで、インフェリアとセレスティアの特定の海上地点同士を結んでいる巨大な装置。
アイフリードがつけた名前で、彼はかつてこの装置を使って両世界を行き来していた。
アイフリードの台座のソケットにシルバーケイジを差し込めば起動するが、起動したあとは起動した本人でなくても利用できた。
実際、ロエンたちはこの遠征の橋を渡ってセレスティアまで来ていた。
引用:テイルズオブ大辞典