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ウルタス・ブイ
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toefan
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概要
インフェリアで10年以上前に大ヒットした舞台劇で、王立劇場の代表演目の1つ。
貴族令嬢連続誘拐事件を解決する仮面のヒーロー、ウルタス・ブイの活躍を描いた物語で、全8幕で構成されている。
王立劇場で幾度となくリバイバル公演をしていた人気の劇。
インフェリアの女性の間ではウルタスのような英雄に憧れる者も少なくなく、王女アレンデもその1人だった。
また、アナ役となった女優は人気も急上昇すると言われる、インフェリアで最も話題となる演目である。
引用:テイルズオブ大辞典
小説:蒼天の星
- インフェリアでは、数十年にわたって再演につぐ再演を続けている人気の高い作品。城では王族のために毎年上演されているが、平民も観ることができる公演は何年ぶりかで行なわれる。
- 全八幕を連続三日公演にて行うが、切符を通しで買おうものなら結構な値段になる。
+ | 値段。なお1ガルド=約10円。 |
- キールが王立天文台に残留した時点で、王立劇場は内装工事中だったが、柿落としのようなものとして特別公演とあいなった。アナ役の女優も若返りをはかったとかで、前評判も高いとのこと。
- 劇場内部、受付嬢はキールのボサボサあたまに目を丸く仕掛けながらも徹底した接客教育により恭しく頭を下げて挨拶した。また貴族に混じって、少し年代ものの高級ラシュアン染めの服に身を包み、珍しそうに螺旋階段やシャンデリアを見上げている観光客一行も居る。
- 語り部の黒子は異常なほどの跳躍力を見せるが、軽業師兼道化といったところ、ときどきインフェリア王も城に呼んで酒の席でお楽しんでいるとのこと。
テイルズオブ大辞典
- ウルタスの使用する武器は“レイピア”らしい。
劇の内容
※ゲーム本編のサブイベントと、小説:蒼天の星を合わせています
+ | 第1幕 |
+ | 第2幕 |
+ | 第3幕 |
+ | 第4幕 |
+ | 第5幕 |
+ | 第6幕 |
+ | 第7幕 |
+ | 第8幕 |
作者
小説:蒼天の星
- 作者は、劇作家アルフォンス・モーディ。
レイスの引用
- レイスはロエンへの遺言として、「ウルタス・ブイは君にゆだねる」と伝えた。ヒーローであるウルタスをロエンに当てて、姫を頼むというメッセージ。
- なお、劇中でウルタス・ブイのテーマとなっているBGMは「RACE THEME」。
書籍
- アレンデの部屋に、ウルタス・ブイ入門、私の愛したウルタス、真説ウルタス・ブイ、ウルタス・ブイ外伝がある。
アイテム
- 本編で8幕全てを観劇すると、「ウルタスだいほん」が舞台に落ちていて手に入れることができる。
- 説明文:役を演じるために、5読。役になるために、10読
声優
ドラマCD Level.2
- ウルタス・ブイ:磯部弘氏(レイス)、偽ウルタス・ブイ:石川英郎氏(ロエン)、アナ:柿沼紫乃氏(アレンデ)が声優を務められている。