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ウルタス・ブイ
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toefan
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概要
小説:蒼天の星
- インフェリアでは、数十年にわたって再演につぐ再演を続けている人気の高い作品。城では王族のために毎年上演されているが、平民も観ることができる公演は何年ぶりかで行なわれる。
- 全八幕を連続三日公演にて行うが、切符を通しで買おうものなら結構な値段になる。
+ | 値段。なお1ガルド=約10円。 |
- キールが王立天文台に残留した時点で、王立劇場は内装工事中だったが、柿落としのようなものとして特別公演とあいなった。アナ役の女優も若返りをはかったとかで、前評判も高いとのこと。
- 劇場内部、受付嬢はキールのボサボサあたまに目を丸く仕掛けながらも徹底した接客教育により恭しく頭を下げて挨拶した。また貴族に混じって、少し年代ものの高級ラシュアン染めの服に身を包み、珍しそうに螺旋階段やシャンデリアを見上げている観光客一行も居る。
- 語り部の黒子は異常なほどの跳躍力を見せるが、軽業師兼道化といったところ、ときどきインフェリア王も城に呼んで酒の席でお楽しんでいるとのこと。
テイルズオブ大辞典
- ウルタスの使用する武器は“レイピア”らしい。
劇の内容
※ゲーム本編のサブイベントと、小説:蒼天の星を合わせています
+ | 開幕の挨拶 |
+ | 第1幕 |
+ | 第2幕 |
+ | 第3幕 |
+ | 第4幕 |
+ | 第5幕 |
+ | 第6幕 |
+ | 第7幕 |
+ | 第8幕 |
作者
小説:蒼天の星
- 作者は、劇作家アルフォンス・モーディ。
- イリアが音効を務め、“遠くで聞こえる波の音、カモメの声、ルーカスの心の動きを追ったメロディ(第7幕の最後)”などはイリアが考えて作成したもの。
登場人物と実在の人物
- レイスはロエンへの遺言として、「ウルタス・ブイは君にゆだねる」と伝えた。ヒーローであるウルタスをロエンに当てて、姫を頼むというメッセージ。
- なお、劇中でウルタス・ブイのテーマとなっているBGMは「RACE THEME」。
小説:蒼天の星
- キールがウルタス・アナ・偽ウルタスをバリル・ロナ・ビッツと重ねていたが、モーディはウルタス・ブイの成功によって城に抱えられてからロナを知ったため、時系列的にバリルらを元に作成された訳ではないと思われる。
ドラマCD:LEVEL TWO
- ウルタス・ブイ:磯部弘氏(レイス)、偽ウルタス・ブイ:石川英郎氏(ロエン)、アナ:柿沼紫乃氏(アレンデ)が声優を務められており、レイスらをウルタスと重ねた演出の1つである。
書籍
- アレンデの部屋に、ウルタス・ブイ入門、私の愛したウルタス、真説ウルタス・ブイ、ウルタス・ブイ外伝がある。
アイテム
- 本編で8幕全てを観劇すると、「ウルタスだいほん」が舞台に落ちていて手に入れることができる。
- 説明文:役を演じるために、5読。役になるために、10読