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ロザージュ
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toefan
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生い立ち
ドラマCD:LEVEL FOUR
- インフェリアの貧困な家庭に生まれる。両親からは幸せを願い、愛されて育った。
- 毎日パンとスープしか食べられなかったが、実直に働く父は「セイファートはいつも見守ってくれている」と笑顔を絶やさない。
- しかし、4割という高い税率、家賃も払えず家を追い出され、ついには父が高熱を出しても薬を買うこともできず命を落としてしまった。
- ロザージュは、「神が助けてくれないのなら、私たち自信が助け合わないといけない」と、ネレイド教の甘言に乗ってしまう。ロザージュも、神の束縛を断ち切り、人間が人間として自立する道を話し合うのだと信じた。セイファートが守るのは、貴族や金持ちだけだと。
- 信者たちは、勝手に決められたのではなく自分の人生を歩んでいると感じている。それが人間である証明だと。ロザージュもまた、『主役』として人生を決められると信じたかった。夢だってわかってた、でもその間、現実を見なくてよかった。
ネレイド教に殉教
ドラマCD:LEVEL ONE
- ネレイド教にて、忠誠はネレイドの歓喜を呼び起こすとしてロザージュが生贄として殉教しようというところを、レイスの乱入により中断させられる。
- レイスが教団の実態が信者からの搾取であると暴いた後も、じゃあ国がやっていることは何?と問いかける。食べるものも薬も手に入らない。三日で治る病で死んでいく父親を黙って見てるだけ。あなたがヒーローなら、王様をやっつけて、父を返して!。
- 私は救いが欲しかっただけ。誰が私を救ってくれるのよ!…刃をレイスに向け、レイスの静止も虚しく斬りかかる。そして、レイスに切り伏せられてしまった。最期の言葉は、「お父さん…」。
ドラマCD:LEVEL TWO
- レイス曰くアレンデとそう歳が変わらない(アレンデは16歳)。
ネレイド教
- 黒体はネレイドの、破壊と滅亡による解放の予兆、新たなる秩序となるというように、ネレイドを信仰している。
- セイファートに滅びを、王族に贖罪を。王国に対しては色付きの首輪で幸福に生きる権利を奪われたと主張し、貧困、病気、差別。そういった現世からの苦悩や執着から解放されるために信者から金品を奉納させている。
- 肉体は憎きセイファートのもの、魂はネレイドのもの。身体を焼き尽くし殉教することを信者に求めている。
- 実態は貴族とグルとなり信者から金品を巻き上げ、麻薬ルートにて暴利を得る悪徳な宗教団体である。一方でロザージュのように、本当に貧困に喘ぎ救いを求める者がいることも事実である。
セイファートの使者?
ドラマCD:LEVEL FOUR
- レイスのセイファートの試練にて、使者はロザージュと同じ声をしていた。