+ | 原作での小悪魔 |
『東方紅魔郷』の4面で中ボスとして出てくる。以上。
特にイベントもなく登場し、攻撃を避けながら撃ち続けていればいつか倒せる。倒しても会話等はない。
特別強敵だったり、特殊な攻撃(弾幕)をしてきたり、その他印象に残るような行動は特にない。 しいて挙げれば、姿を隠してしまうほどの大弾。 また、他の紅魔郷キャラにはない特徴として、全身を包むピンク色のオーラ、拡大されたドット絵から縮小してステージに入り込む登場の仕方が挙げられる。
同作2面中ボスの大妖精同様本名が無く、当時のキャラについてまとめた書籍『文花帖』『求聞史紀』にも記載が無いため、
原作者のZUN氏はキャラとして認知されてないと思われたが、『外來韋編』にてコメントを残しているため杞憂であったようだ。 『東方Project』における「悪魔」は「吸血鬼」や「魔法使い」などと同じもので強大な種族だが、 その中でも力の弱いものなので小悪魔とされる。 ちなみに、彼女以外の悪魔はwin版以前の旧作に数人存在する。
※以下はZUN氏の2004年1月12日の日記より抜粋(原文ママ)。
※以下は『東方外來韋編 Strange Creators of Outer World. 2018 Autumn!』におけるZUN氏のコメント。
公式コミカライズ作品『東方三月精』第2部14話「嵐の勁妖 後編」では紅魔館の図書館で給仕している。
しかし、モブ扱いで台詞は無し。 ファンのイメージを尊守しつつ、原作設定と矛盾しないための苦肉の策なのかもしれない。 同様に『東方儚月抄 ~ 月のイナバと地上の因幡』にも小悪魔らしき姿が見られる。 また、『東方智霊奇伝』ではこれまでのイメージとは異なるタイプの小悪魔の姿が確認されている。
ボスの周りを飛んでいる物がスペルカードという設定で、大妖精の周囲にはカードが飛んでるのに小悪魔にはない。
実は開発当初は大妖精と小悪魔にもスペルカードを作る予定があり、大妖精と小悪魔にもカットインのラフ画だけ描いていたとZUN氏が語っている。 大妖精の周囲のカードはその名残であり、小悪魔の場合はスペカの没決定後に作業されたのだろう。
彼女らに予想外の注目があったためなのかは定かではないが、これ以降のゲーム作品では
中ボス専用キャラクターにも種族名以外に個人名や背景が必ず設定されるようになっている。 ただし彼女らも会話イベントがないため台詞がなく、立ち絵はスペルカードを持つキャラクターにしか用意されていないなど、 仕方がないことだが面ボスキャラと比べると待遇は劣る。 再登場した場合を除き専用曲も用意されていないが、道中曲がテーマソングとみなされることが多い。 |
+ | 二次創作での小悪魔 |
「大図書館へようこそ。私、パチュリー様の使い魔にして、
当図書館の司書をさせて頂いております、小悪魔と申します」 ※勿論、こんな台詞は原作には存在しない。
公式での「2面ボスに似た性格で気まぐれでいたずら好き、後先考えずに行動する」という設定はほぼ投げ捨てられている。*1
(二次創作では他の紅魔館の面々がはっちゃけすぎなので仕方ないとも言える) 礼儀正しく敬語で喋り、彼女の登場するパチュリーの図書館内で真面目に仕事する姿がよく描かれる。 「パチュリーが召喚した使い魔」と設定され、パチュリー以外の紅魔館の面々にも丁寧な態度。 作品によっては、パチュリーに忠誠心以上の感情を抱いていたりすることがあり(女の子同士なのは気にするな)、 折檻覚悟で上司へのセクハラに走っていたり、伝えられずに苦悩する恋する乙女になっていたりする。 時にその真面目な思慮深い性格と原作設定の「気まぐれでいたずら好き」が融合し、 原作で単なる中ボスだったとは思えない策士となり、紅魔館中を振り回すことも。
上記の通り原作では立ち絵も会話もスペルカードも無いため公式資料が皆無に等しく、外見等は個人の想像による部分が大きい。
そのため描く人によって長髪か短髪か、巨乳か貧乳かと分かれている。 一部では「巨乳で長髪=こぁ(小悪魔→こぁ)」「短髪で貧乳=ここぁ(小さい小悪魔→小小悪魔→ここぁ)」と呼び分けていることもある。 ここぁはイタズラ好きになっている場合も多く、偶然にも公式設定準拠だったりする。
本編未使用のスペルカードや具体的な戦闘スタイルについては、悪魔であることや4面道中で魔道書が出てくることに因んだ物が紳士達によって妄想される。
遠い昔、こんなことがあったんじゃないかと妄想してみるテスト。
上記のZUN氏の発言の通り「紅魔郷4面中ボス」は1人しか存在しないが、図書館内で働く小悪魔は同様に1人だけなのか、複数いるのかは不明。
そのため、上記の外観の意見の違いも関係して、「こぁ」と「ここぁ」が姉妹で図書館で働いている、といった描写も見られる。 デュアルこぁなんちゃっt(ピチューン 姉妹の場合、長髪巨乳な「こぁ」が姉で、短髪貧乳な「ここぁ」が妹となる。
またその頭と背中から生えている翼からやはり連想されるのか、実は悪魔じゃなくてサキュバス(
そうすると色々な意味で都合が良いというのも拍車を掛ける原因か。主に18k(大玉弾 …『東方Project』原作及びこのwikiは全年齢対象です!
所謂文学少女というのがヲタク女を連想させるのか、「腐悪魔」と化すことも(更に進むとその手のネタで同人誌を作ろうとする)。
まぁ二次ではしょっちゅう女の子同士のどたばた騒ぎ(主犯は白黒だがそれ以外の人達も)を見ているので
二次創作が盛んな『東方Project』の中でもファンによる肉付けという点で極端なキャラ。
ある意味二次創作者の自己投影なのかもしれない(それが今日までの人気に繋がっている…のかも)。 紅魔郷発売から10年以上経過したにも拘らず、小悪魔単独のキャラオンリー同人誌即売会が開催されたのはその熱意の最たるものであろう。 原作での新規参戦はほぼ見込めない状況ではあるが、二次創作ではこれからもファンに愛され続けられる存在なのかもしれない。
…「紅魔館一同全員集合」という感じのイラストで小悪魔をハブった絵師達、全員表へ出ようか。
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+ | ニコニコ動画での小悪魔 |
小悪魔主体の動画はMMD(MikuMikuDance)の小悪魔モデルを使用したものが多く見かけられる。
また、MMD以外でも多くの創作作品が投稿されており、脇役だけでなく主役を張っている動画もいくつか存在する。
GTA(Grand Theft Auto)の東方スキンを使用して作られた作品。
恐らくニコニコ動画の小悪魔出演作品で一番有名な動画かと思われる。 この作品からスピンアウトされた作品も多くあり、 とある演出はMUGENの小悪魔の技の元ネタにもなっている。
The Simsの東方スキンを使用して作られた作品。
初代バイオの古き良き雰囲気を東方にマッチさせた隠れた名作。
『RPGツクールVX』を使用して作られた作品。
小悪魔がデビルサマナーとなってダンジョンを探検する…のだが、とにかくカオスである。 あのニコニコワールドにもゲスト出演している。 また、この作品のネタを使ったMUGENの小悪魔も存在する。
WOLF_RPGエディター(通称ウディタ)を使用して作られた作品。
こちらも小悪魔がデビルサマナーとなって戦うのだが、こちらは悪魔の代わりに東方キャラを召喚する。 本編は鋭意製作中ではあるが、合体システムと戦闘部分を抜き出したミニゲームが公開されている。 女神転生の世界を再現したドット絵やシステム面には目を見張るものがある。
原作ドット絵から可能な限り忠実に小悪魔の立ち絵復元を試みたメイキング動画。
ZUN絵の再現には一見の価値あり。 |
+ | 小悪魔 緋想天ver詳細 |
製作コンセプトにパチュリー支援用キャラという部分があり、レミリアの技や動きを元にしたスピードと手数で相手を翻弄する接近戦型。
ただし、六色の魔導書を用いた設置キャラとしての側面も。 AIがデフォルトで搭載されており、外部AIも幾つか存在する。
東方キャラにしては立ちAの発生が6Fと速く(原作では最速で8F)、ヒットすれば空中コンボに持ち込める隙の少ない弱昇龍技を持つ等、固め性能が高め。
逆に相手の固めに対する切り返しには霊撃の他にガードキャンセル技があり、コストも低く性能はかなり良い。 ただし、通常技、ガーキャン共に隙は大きく、昇龍技に至っては無敵が無いため、外すとほぼ反確、闇雲には使えない。
射撃技は原作のクナイ弾と大玉弾があり、それなりに空間を制圧可能。
相手の飛び道具を打ち消せるが、発生が遅めで単発での迎撃にはやや不向き。
この小悪魔の大きな特徴は六色の魔導書を用いた設置技で、効果に応じて固めや足止めが狙える。
魔導書は射撃に対する盾としても使用できる他、2冊以上設置した際には追加コマンドで合成することで新たな効果も持たせられる。 ただし、設置する魔導書の種類は完全にランダム。発動効果に合わせた立ち回りが必要になる。
スペルについては原作の弾幕やレミリア、パチュリーが持つスペルをアレンジしたものから、一定時間射撃無効などの特殊技を持っている。
他、ゲージか霊力が尽きるまで極太レーザーを放つ、「七つの大罪」という大技も持つ なお一部スペルはコマンド入力をミスると転んでしまうので注意。
全体的に固め能力は高いが、相手へのボーダークラッシュがないため、崩し能力は低く、固め一方では無敵技等で切り返されやすい。
スペルは無敵技が多い反面、発生までが遅く発動後の隙が大きいため、反撃のリスク覚悟で直撃を狙うのは厳しめ。 このため、ぶっ放しよりはコンボの締めなどで繰り出す方が効果的と思われる。 崩しさえ出来ればダメージは狙えるため、設置技を絡めていかに相手をゆさぶれるかが生命線となるキャラだろう。
その他の特性として感情値という隠しパラメータがあり、戦況によって増減し、高いほど基礎能力が上がる。
逆にマイナスにまで落ち込むと反撃もままならないが、限界まで下がるとブチ切れて感情値MAXとなり状態が強化される。 また、攻撃力を犠牲に立ち回り性能が強化されたアナザーモード、11P&12Pカラーで性能強化モードが実装されている。
なお、moiky氏から小悪魔に豊かな実りをもたらす素材が公開されたことにより、
実りのこぁのカットインが実装されている。
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+ | 小悪魔 非想天則ver詳細 |
同氏製作の小悪魔を『非想天則』準拠でアレンジしている。
現在は氏のブログにて公開されている。
ごましお氏仕様のデッキシステムを採用しており、スキルカードや気質にも対応(デッキ不使用モードもあり)。
プレイヤー操作の使い易さを重視した調整を目指しており、キャンセルや基本性能の見直しが行われている。 AIはデフォルトで搭載されている。
デッキシステム搭載により必殺技やスペルが整理された結果、コマンドが排除され『非想天則』に近い操作感で動かすことができるようになった。
スキル・スペルカードが増えており、任意で設置本の選択を行ったり、新たな射撃スキルを所持したことで、 牽制から対射撃面において戦略の幅が広がっている。 また、元々所持していた通常技やスペルに見直しが行われ、緋想天版では切り返しの要となっていたガードキャンセル技が廃止されたが、 代わりにガードクラッシュと投げ技が採用され、緋想天版では弱みとなっていた崩しが狙いやすくなっている。 全体的に攻めの幅が広がった反面、守りの面は射撃無効のスペル以外天則固有の物しかないため、霊力制限の中いかに攻め続けていけるかが鍵となるだろう。
ごましお氏仕様の天候システムも搭載しており、気質発現すると天候は「宵」(正確には天候ではないが、薄明(はくめい)を現してるとのこと)。
効果時間中はコンボリミット増加値が半分に。コンボを主体とする小悪魔にとって相性の良い天候である。
デッキについてはデフォルトで喜怒哀楽の4種類が用意されている(自分で設定も出来る)。
カードの枚数に制限はなく、出現頻度がデッキ毎に違うといった構成である。 特殊ボタンでカードの引き直しが可能。 それぞれのデッキについて簡単に説明する。
なお、チーム戦を想定していないせいか、チーム戦、またはサバイバルモードで2番目以降に登場した際、
ラウンド開始時にデッキ選択音が鳴り響くバグが存在する。 上記バグの対処として、KM氏による修正パッチが公開されている。 修正パッチのリンクは2019年2月20日(午後4:14)のツイートを参照。
7Pカラー以上を選択するとデッキ不使用モードとなり全ての技をコマンドで発動させることが可能
(このモード時のスキルレベルは一括で上がる仕様となる)。 ただ、緋想天版より技が増えたため、思い通りに動かすには慣れが必要と思われる。 また、緋想天verと同様に11P&12Pカラーで性能強化モードが実装されている。 12Pカラー時は常時アーマーが付与されるなど、狂キャラの戦いにも耐えられる程になるようだ。 他、カラーパレットは全紅魔郷キャラをイメージしたものを実装、緋想天verで使用されていたボイスも整備されている。
AIは正式版よりデッキ使用モード、デッキ不使用モード共に実装(デフォルトはデッキ不使用モード固定)。
どちらのモードも緋想天版同様に感情値によって行動が変化するが、接近戦を挑む傾向が多い。 なお、AILV最大時は感情値最大、スキルレベル2といった性能底上げ状態で開始となる。 デッキ使用モード時はあまりスキカを使用せずゲージを持て余しがちだが、カードリセットを駆使して引き込んだスペカをここぞという時に発動させてくる。 デッキ不使用モード時は逆にゲージをガンガン使って立ち回り、時にはとんでもないコンボを叩き込んだりもする。 |
+ | STG小悪魔詳細 |
横STG仕様として作られた手描きの小悪魔。
現在は氏のブログにて公開されている。
こぁ、ここぁの双子の姉妹という設定があり、カラー選択により性能が異なる姉妹が使用できる。
豊富なサブショットやオプション陣形などが実装されており、他のSTG仕様キャラと遜色はない。 AIがデフォルトで搭載されており、STGキャラで対戦も可能。
小悪魔自体の通常ショットは低火力だが、2冊の魔導書(オプション)から発射するサブショットが火力を補う。
サブショットには幾つか種類がある他、オプションの動作を指定する様々な陣形が用意されている。 これらは選択した姉妹(奇数カラーでこぁ(姉)モード、偶数カラーでここぁ(妹)モード)によって使用できるサブショット・陣形が決まっており、 自分のサブショット・陣形であればいつでも切り替え可能。 サブショットはオードソックスなものから癖のあるものまで様々だが、 射撃属性以外の攻撃もあるため、他のSTGキャラでは詰む相手が倒せる…かもしれない。 この仕様のためか、こぁでは倒せてもここぁでは倒せない(その逆も然り)ことも。
ボムは原作通り、大玉を周囲に展開する。
一つ一つの威力はマスタースパークには遠く及ばないが、起き攻め等で根元ヒットさせられれば高威力に。 喰らいボムシステムを搭載しているので、敵の攻撃が激しい場合にはストックしておくのも手。
その他の特徴は以下の通り。
簡易AIが搭載されている。
時間経過などで相手に張り付くなど戦法を切り替えて行動するようだ。 高LVになると切れ目のないショットや相手との位置取りも考慮した動きになる。 |
+ | デュアルこぁ詳細 |
紅魔郷4面中ボスの小悪魔(ここぁ)と、4面中ボスと言われるリトルコアが何故かタッグを組んだという設定の手描きキャラ。
一見するとのりものだが、スプライト枚数が多い等、単なるのりものの範疇からは外れており、 寧ろ東方偽装天則として捉えた方がいいかもしれない。 現在は氏のブログにて公開されている。
その大型な機体?とは裏腹に俊敏に動き回り、互いに相手をフォローしながら戦う。
現在のバージョンはVer1.1.0(2017年7月18日更新)。AIもデフォルトで搭載されている。
移動と主な攻撃はリトルコアが担当。体当たりだけでなく、AAAAコンボやSTG出身らしい砲撃を行える。
小悪魔(以下こぁと表記)は攻撃補助を担当。射撃や本、毛玉?や銃を活用してリトルコアをサポートする。 大きな特徴としてこぁとリトルコアはそれぞれ独立して行動することが可能。 言い換えればこぁとリトルコアの操作系統が分離しており、同時に攻撃するといったこともできる。 このため、一つのコマンド操作で幾通りもの攻撃バリエーションがあり、 普通のキャラでは不可能なコンボや様々なパターンの弾幕を張るといったことも可能。 また、見た目と違って機動力は意外にも高く、自由自在に動き回って相手を翻弄させることもできる。
弱点は見た目通り喰らい判定が大きいこと。
また、独立して行動ができるといっても、リトルコアがダメージを受けている際はこぁも行動不能となってしまう。 ならば、豊富な攻撃手段で相手を制圧すればとなるが、相手にきっちり攻撃をガードされると強力なゲージ技ですらノーダメージだったり、 各技単体だと大きな隙を生じてしまい手痛い反撃を受けたり、といった泣き所も多い。 よって、のりもののようなごり押しはあまり適さず、時にはしっかりガードする必要もある。 もし、相手に張り付かれて固められた際は、遮蔽板を犠牲にガードキャンセルを発動させたり、 所持しているボムを使用した緊急回避でやり過ごすことができるので、困った時は惜しみなく使おう。
5Pカラー以降は特殊カラー。
攻撃力増加・ゲージ回復が追加されるなど、性能が強化されるようだ (コンフィグで強さの設定は自由に変更可能)。
AIはこぁ・リトルコアそれぞれ別々に搭載されており、独立した行動を取ってくる。
強さは1Pデフォ設定で強レベルと言った所。 |
+ | AC風小悪魔詳細 |
アーマードコア風にアレンジされた小悪魔。
元々は複数召喚された小悪魔の内の一体だったらしい。 自身の魔力をENに変換し行動する。 現在は氏のブログにて公開されている。 2020年7月17日以降、kira氏製作キャラとの対戦や大会参加が禁止とされている。
システムは⑨のものを流用しており、様々なAC武器を用いて戦う。
武器はオプションで持ち替えられるため、自分の戦闘スタイルに合わせた武装で挑むことが可能。 AIはデフォルトで搭載されている他、外部AIも存在。
ENゲージを用いて行動し、ENが切れると機動性が低下、ガードすら出来なくなる。AC同様ゲージ管理には注意。
AC風小悪魔には高威力な武装や補助バッテリーなど、様々なパーツが用意されており、計6箇所に装備できる。 武装の重量過多制限はないが、弾数・使用時の熱量の概念が存在する。 まず、残弾数はラウンドを跨いでも回復されずに持ち越されるため、弾数が切れると行動が大幅に制限されることになる。 そして、熱量は一定のラインを超えると炎上し、EN残量が減少するなどのデメリットが生ずることになる。 このため、高威力武装だけで固めるより、バランスを考えて選択していく必要もある。 Option.txtに記載があるのでプレイスタイルに合わせて武装を調整しよう。 ただし、武装の中には性能上AI殺しになり得るものも用意されているため、気になる方は注意。 なお、強化人間のパーツも存在する。 装備すればEN回復速度上昇・装甲強化などの恩恵を得られるが、武装の残弾数が半分などの代償あり。
出撃時はリミッターが課せられており、カラー毎に攻撃力等が制限されている。
(リミッターが常に解除された6P・12Pカラーを除く。制限は2Pが一番きつく、3P<4P<5P<1P<7P<(中略)<11Pの順に緩くなる) なお、相手の体力が半分以上ある状態でラウンドを取られるとリミッターは解除され、制限がなくなる。
カラーにより、1~6Pカラーでレイヴン仕様、7~11Pカラーでネクスト風、12Pカラーでナニカサレタ性能となる。
この内6Pカラーは最終決戦仕様の強化モード。武装は制限されるが、体力が減少すると攻撃力が大幅に上昇した上、アーマーが付加される。 11Pカラーは⑨と同様、プライルアーマー(PA)を削り切らないと機体はダメージを受けない。 12PカラーはPAがパワーゲージに変換され、PAを削り切る難易度が上がっている。 また、12P(及び11Pリミッター解除時)の場合はアサルトアーマーが使用解禁に。その威力は狂キャラを一撃で撃破することも。
AIはデフォルトで搭載されている他、リュウセイ氏による外部AIが存在する。
どのAIにも特色があるので腕に自信があれば挑んでみてもよいだろう。 ただし、6Pカラーでの大会出場は避けて欲しいという制限事項あり(現状6PはどのAIも対応していないため)。 (ランダム設定時などは特に)武装次第の面もあるが、おおむね凶~狂が主戦場であろう。
残念ながらkira氏製作キャラとの対戦や、kira氏製作キャラが参加する大会への参加が禁止となっている。
理由はリュウセイ氏が製作したAIを上述の通りAC風小悪魔のデフォルトAIとして採用しているため、下記規約に抵触するとのこと (旧デフォAIを使用、あるいは下位神ランクの大会であれば規約が回避できる可能性はあるが、現状厳しいと思われる)。
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+ | こぁグルガン詳細 |
『KOF2002UM』風にアレンジされた小悪魔。
グルガンの記憶を小悪魔の身体に移植したという設定があり、ゼロ様(オリジナル、十六夜)を大切な存在と捉えているらしい。 Yahoo!ボックスの提供サービス終了のため現在は入手不可となっているが、 現在は交差氏により転載という形で代理公開されている。 その他、外部AIパッチ、ボイスパッチが存在する。
グレイズなどの東方特有のシステム一切が排除された代わりに、『2002UM』のシステムを採用。
『KOF』特有のキャンセルが採用されたことで、元々強めであった接近戦が強化された。 また、『KOF』仕様のためか地上での攻撃挙動が若干早く、牽制技の使い勝手が改善されている。 ただ、『2002UM』仕様のダメージ補正により、最終的な火力はそこまで高くないようだ。 追加技として獅子王の技を採用。中でも打撃当身の技が発生が早くて使いやすい。
超必殺技については、小悪魔が元々持っていた技の他に十六夜ゼロのプラトン技や、獅子座のアイオリアを模倣した技がある。
MAX超必殺技はどの技も一長一短ではあるが、使い勝手がよく威力も高いため、ゲージがあれば積極的にMAX発動をさせていきたい。 MAX2超必殺技も完備。但し活用できるかは使い手次第。
立ち回り次第では強あるいは凶キャラに踏み込めるが、KOF東方キャラの他の面々には一歩及ばない。
元がストライカー
7Pカラー以上選択で裏モード。
超必殺技が変更され、イグニス・スカーレットや『サガフロンティア』の金獅子姫の技が使えるようになる。 6P&12Pカラー選択でボスモード。 性能向上の他、『KOF』のどこでも判定が一部の超必殺技に付加されるため、完全無敵状態でも追撃できるようになる。 画面全体攻撃のMAX超必殺技、ライトニングプラズマ(一八分割)はこの恩恵で脅威と成り得るが、ガード(空中不可)でやり過ごせるなどの対策はある。 さらに、セービングシフトなど、アッシュ編の動作も行えるようになるようだ(交代相手がいないため、実質緊急回避仕様となる)。
カラーパレットは表カラーがネスツ紅魔館、裏カラーで原作ネスツ仕様が選択できる。
また、ABAB氏から期間限定で公開されたクリスマス仕様のパレットが存在するようだ。
2015年1月11日更新版にてSNK系グルーヴ式のゲージを搭載。
システム的には一切変化はないが、Sゲージだと瀕死時に1ゲージ技打ち放題、Kゲージだと瀕死時にTOP状態となる特性を持つようになるようだ。
正式版よりデフォルトでAIを搭載。
簡易的にしか組まれていないため強さは微妙とのことだが、遠近バランスの取れた戦い方を目指しているようだ。 AILV最大時以外では大体並~強ぐらいの強さである。ボスモードで凶ぐらい。 AILV最大時はゲジマユ状態となる。無敵時間のある超必殺技を連打するようになり、狂に足を突っ込む程の強さになる。 なお、セービングシフトなどの緊急回避は12Pカラー時のみ使用するようだ。
いい立ち回りをさせてくれる外部AIを熱烈に募集して6年半、
2017年5月24日に、ホルン氏による外部AIが遂に公開された。 コンボや立ち回りなどの要素を個別に設定できるようになっており、 強~凶中位まで幅広く強さを変えられるようになっている。 また、表モード裏モード両対応の他、デフォAILV最大時の性能も継承できる。
2018年1月1日には、OWATANKS氏によりボイスパッチが製作・公開された。
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+ | Null Existence詳細 |
無限の存在をイメージに具現化した神改変キャラ。人操作は不可能。
ナル・イグジステンスと読む。愛称は「なるちん」「なるたん」「なるちゃん」などなど。 現在は七紙零氏のブログにて代理公開されている。
初製作ながら凶悪技術の高さが話題となった聖なるセシリアの作者による改変。
様々な神キャラ対策用の攻撃手段を持っており、その強さは上位神クラスに値するとのことだったが、 1P側に配置した際には準論外と呼ばれていたキャラを汎用で数多く撃破する実力があり、 最上位神クラスに迫るほどの殺傷力を持つと凶悪界で評価されていた (公開当時、非常に困難とされていたMarshallやチャック・ノリス等の撃破をしていた実績あり)。 自身の撃破条件が設定されていないため、防御面は基本論外クラス、但し状況次第で負けることもある。 なお、2P側に配置した際には一切攻撃は行わず相手の殺傷力を図るモードに移行する。
カラー毎に性能は変化しないが、紹介冒頭の12P以外にもカラーパレットが存在する。
キャラに同梱されていない未公開の設定があるとのことだが、
また、Verβ0.13公開後、後述するNull Existence-Xに製作が移行された後は、動画での露出がほぼ無くなっている。
これらの状況が相まって、今や語るものはほぼ居ない…。
なお、MUGEN本体の環境設定情報を神キャラが無理なく動けるような値に設定しないと満足に動けない模様。
最低限、最大ヘルパー数を増やさないと起動もできないため、自環境のMUGENで見るなら設定を確認しておこう。
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+ | Null Existence-X詳細 |
同氏製作のNull Existenceをリメイクしたもの。
「なるちんX」「NEX」などと呼ばれている。 現在は七紙零氏のブログにて代理公開されている。 その他、狂化パッチ、高速起動化パッチが存在する。
自身の動きはリメイク前と変わらないが、姫アルクに変身するなど、演出が色々変更されている。
現状はβ版。人操作は不可。
殺傷力・演出が元のNull Existenceより強化されており、また自身の撃破条件も設定された(現状ではカラー毎に性能は変化しない模様)。
デフォではキャラ専用対策が一切なく(専用記述はあるが記述をいじらないと機能しないようになっている)、 探査と呼ばれる手法で相手に有効な攻撃方法を取得し、撃破するといった汎用の技術だけで勝負している。 この探査取得においては凶悪界で一目を置かれる存在と公開当時に評価されており、有志による多くの汎用殺傷力検定では高成績を残していた。 俗にいう専用対策が必須とされるキャラ相手に対処できないことが多いため、総合的な戦績で図ると最上位神クラスのキャラに一歩譲る。 1P側2P側どちらも撃破条件が設定されているが、公開当時になかった凶悪技術を用いることで条件を無視して倒すことができるようだ。
今後も演出追加・殺傷力強化を目指していくとのこと…だったが最終更新から既に長い日時が経過している。
…もしかしたら現状持つ汎用性能だけでどこまで活躍できるかを試されているのかもしれない。
Null Existence-XもMUGEN本体の環境設定情報を適切な値に設定しないと満足に動けない様子。
設定値の詳細は同梱されているreadme.txtを参照。
なお、高速起動化パッチなるものが凶悪ロダpart17にて公開されている。
別フォルダ式で本体を上書きしないパッチなのでパッチ適用なしと併用は可能。 パッチを当てたことにより殺傷力および撃破条件が変化しないかは不明。
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+ | Immortal Devil詳細 |
コードネームであって名前ではないが、イモータル・デビルと読むらしい。 現在は氏のブログにて公開されている。
その名の通り即死攻撃に対して高い耐性を持っており、闇雲に神キャラ対策用の攻撃をばら撒いた所で通用しない。
攻撃面は主に高速な連続技の他、様々な大魔術を使いこなす。 その攻撃性能はマスター(Cパチュリー)には劣るとはいえ、ガード不能や割合ダメを持ち、更には不可視な攻撃や攻撃反射などが搭載されている。
一番の特徴として挙げられるのは、周りに常時張られているアルティメットバリアの存在であろう。
バリアは相手の攻撃に対して反射・吸収・無効化を行い、バリア自身も吸収した攻撃の威力に応じて強化される。 ダメージを与えるには反射攻撃を無敵状態でかわした上で、バリアの強度以上の攻撃を放つか、バリアに干渉されない攻撃を当てる必要があると考えられる。 ただし、あまりにも凶悪な攻撃を当てるとバリアの強度が最大となり、実質倒せなくなる。
カラーごとに性能が分かれており、攻撃性能・バリアの強度が変化する。
この内、高位カラー(5,6,11,12P)選択時は特殊な攻撃技術を持たない限り倒すことができないらしい。 また、低位カラー(1,2,7,8P)選択時に性能を超自重するモードが搭載されている。 バリアの強度が常に下がる(ただし一定値まで)ので倒しやすくなっているが、ライフが半分を切ると自動回復するため簡単には倒れない。 なお、全カラーにて固有bgmは流れるが設定でOFFにすることは可能。
AIも簡易ながら搭載されている(7Pカラー以上選択で常時AI)。
初めは割と普通の格闘戦を挑んでくるが、時間が経つと巨悪な技を放つようになる。 なお、参考として1P超自重モードでの強さは竜子1stに有利を付けるほどの実力である。 |
+ | こあボム詳細 |
A-Bombの改変キャラ。衣玖ボムのようにA-Bombに小悪魔が乗っている。
現在は公開停止。 オロミズ大好き氏により旧版(2012年1月30日版)が転載されていたが、リンク切れにより入手できなくなっている。
性能はA-Bombとほぼ同様だが、若干神キャラの攻撃に対する耐性が上がっているらしい。
爆発時の画像やBGMなど、キャラ成分の大半が某ツクールゲーネタで占められている。まぁじでぇ。 なお、Verにより小ポトレが「A-Bomb」→「はーどこぁ」→「放射線マーク」と変化している。 |
+ | In the end詳細 |
某東方同人曲のイメージを反映して作られた神キャラ。
愛称は「リリアン」。 同氏製作Lake of rememberのストライカーの一人でもあるようだ。 常時アーマー状態を生かしつつ攻撃範囲の大きい技を奮う。 現在は公開停止となっているが、 べしまじなり氏のOneDriveにて旧版(2013年8月29日版)が転載という形で代理公開されている。
2013年末にて名前を「In the end tyK-v.SG」に変更。
こちらもべしまじなり氏により代理公開されている。
通常技は範囲が広いものが多く、画面全体攻撃もいくつか見受けられる。
必殺技は全て画面全体攻撃で、また俗に言う大魔法と呼ばれるような美しさを兼ね備えている (MUGEN本体の環境設定情報を適切な値に設定しないと本来の演出が表現できない。PCの性能と相談しながら設定しておこう)。 ReadMeに記載は無いが、通常技は7ボタン及び下キーとの組み合わせで、 必殺技は波動拳コマンドおよび竜巻旋風脚コマンドで容易に発動できるようになっており、 重ねて繰り出すことで相手の体力を削り取ることができる。 ただし、攻撃後の仰け反り時間は一瞬で終わるため、ガン攻めする相手にはやや相性が悪い。 また、空中での攻撃技が設定されてないため、何かしらの状況で空中に飛んでしまった場合は地上に降りるまで対処できない。 それ故か、2013年11月13日の更新にて、暫定で空中にいる間は無敵化するようになったようだ。
防御面はダメージを受けると一定時間無敵になる他、少々の凶悪系の技では倒されないライフ管理が施されている。
また、移動先がランダムながら無敵ワープ技を持っており、連続で使用すれば相手の全体画面技を回避し切ることもできる。 ただし、攻撃を食らった時のダメージは大きく(特に打撃攻撃に脆い)、基本的に相手の接近は許さないように立ち回る必要がある。
簡易ながらAIは搭載されている。
カラーにより並~神まで対応。凶ランク以下においては広範囲攻撃をどう捌けるかで相性が分かれるだろう。 |
+ | Inted詳細 |
「In the end tyK-v.SG」に手を加えられたキャラ。名前は「In the end」の略称と思われる。
現在はべしまじなり氏により転載という形で代理公開されている。
挙動は元の「In the end tyK-v.SG」とほぼ変わらない。
ただ、50%の確率で被ダメを無効したり、受けるダメージも相手の威力に比例して増減するようになったようだ。 この仕様変更のせいか、攻撃力が相対的に低い並・強キャラで対抗するには厳しくなっている。 さらに、相手が攻撃していなかったり、喰らい中や倒れている際には受けるはずがないダメージを受けると回復する仕様になっている。 この仕様はタッグ戦時にも適用される。場合によっては回復が止まらず相手が詰む状況になることも。 また、カラーが上がると受けるダメージも制限がかかるようだ。
簡易ながらAIもデフォルトで搭載されている。
カラーによる性能差は前述の理由により実際は凶~神かと思われる。 |
+ | 大悪魔詳細 |
攻撃を受ける毎に巨大化するキャラクター。
とある図書館の魔導書に封じられている悪魔らしい。 現在は氏のブログにて公開されている。
全攻撃がガード不能な上、大きさに応じて攻撃範囲と攻撃力、被ダメージ軽減が強化される。
大きくなるにつれて各種モーションも遅くなるが、その分攻撃判定の持続も長くなる。 巨大化が進むと生半可な攻撃では体力が減らず怯みもせず、大ダメージのガー不広範囲攻撃を行うように。
本体の無敵は無く、また複数の喰らい判定が受けたダメージが別々に反映される。
そのため、1ヒット当たりのダメージが高く攻撃範囲が広い技を持つ相手は苦手。 逆に弾幕での制圧やコンボ火力が売りの相手には相性が良い。 また、一般的なアーマー殺し(本来補正が強く掛かる多段ヒットの技)に強い。
MUGENの仕様では困難な巨大化の仕組み、及び詳しい性能は下記動画参照。
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+ | クタート=アクアディンゲン詳細 |
悪魔城風にアレンジされたキャラ。
元は魔導書だが、自身の持つ魔力を用いることで自我を持つ悪魔として存在しているらしい。 その容姿は今は亡き自分を書いてくれた主人の使い魔の写し身とのこと。謎ジャムが苦手。
現在は氏のブログにて公開されている。
格闘技+悪魔城システムの魔法という
正式版よりAIを搭載。 なお、自分で操作したい場合は、ラウンド開始前にコマンドを入れる必要あり。
通常技は一部変更されているものの元キャラのものが多く継承されている形だが、
悪魔城のシステム採用により多くの技がキャンセルできたり、ジャンプ中の空中制御ができるため、攻撃の幅が大幅に広がっている。
独自のMPゲージが設定されており、MPを消費することで射撃や魔法攻撃が使える。
魔法攻撃には5段階の強さがあり、Lvが上がるほど強力になるが、その分消費MPや詠唱時間を費やすので高Lvはロマンの域。 この他に悪魔城ではお馴染みのアクセサリや豊富なアイテムを所持することで戦闘をサポートすることも可能(マイナスの効果もあり)。 詳細は同梱のテキストに載っているのでよく確認した上で持たせてみよう。 なお、カラーパレットは東方名無し三人娘の他、悪魔城キャラをイメージしたものが用意されている。 更新により10Pカラー以降は特殊カラーが実装された、11P・12Pはアクセサリ無しでも狂クラスの相手とも渡り合えるようだ。
AIは改変元のAIを手直しした程度のため、本体性能をフルには発揮した動きにはできないとのことだが、
悪魔城ゆかりのキャラと互角の勝負を演じられる強さにはなっているらしい。 持て余しがちな性能を生かせるAIを募集中とのこと。 |
+ | エレメンタラー詳細 |
同氏のクタート=アクアディンゲンをセルフ改変しており、様々な属性に沿った晶霊術を使いこなす。
AIもデフォで搭載。 自分で操作したい場合は、常時AI設定をOFFにした上、ラウンド開始前にコマンドを入れる必要あり。 なお、4P~6Pカラーは操作不可なので注意。
元となったエレメンタラー同様に、属性に合わせた晶霊術を使うことができる。
また、どの属性でも使用可能な「チョップ」→「蹴り」→「フォースレーザー」の3HIT攻撃も再現されており、 当たれば晶霊術以上のダメージを与えることも可能。 しゃがみ、ジャンプ、ダッシュができないため機動性には乏しいが、攻撃時は詠唱時動作以外で無敵時間が存在するため、無敵を考慮した戦法も必要となる。
使用する属性は設定により固定したり、原作には存在しない「時」や「元」属性も選ぶことができる。
また、原作同様に取り巻きを引き連れて数の暴力で戦わせることも可能で、こちらも設定で出現キャラを選ぶことができる。 さらに、『テイルズ』ではお馴染みの難易度も設定することができ、高難易度にすれば攻撃力の増加・詠唱時間の減少・取り巻きの強化などの恩恵が得られる。
カラーによりエレメンタラーの仕様が大幅に変更される。
7Pカラー以上で原作風くらいアーマーやステート抜けが付与。 10Pカラー以上で晶霊術の隙が減少するなどの強化が入る(10Pカラーのみ晶霊術の使用制限あり)。 さらに、2Por8Pカラーでは取り巻き全種類出現させて戦わせたり、5Pカラーでは逆にランダムで現れた取り巻きのみで戦う仕様となる。 また、3Por9Pカラーでは時間経過で特定の取り巻きがどんどん増える仕様、4Pカラーでは特定の取り巻きとの耐久戦となる。 なお、6Pカラーを選択すると…? 設定とカラーの組み合わせにより様々な強さのエレメンタラーになるので、色々試してみるといいだろう。
AIについては行動制限を無くしたり、晶霊術の封印などを行うことができる。
また、12Pカラー専用のAIも搭載されているようだ。 |
+ | Clone Koa詳細 |
『クレイファイター63 1/3』風
現在はMFGの氏のフォーラムにて公開中。ただし「jade_midori」名義なので注意。 アレンジ元作品を踏襲したコンボキャラではあるが、様々な要素が付加されている。 AIは簡易ながらデフォルトで搭載されている他、外部AIも存在する。 最新版は2015年3月2日更新版となるが、2020年にセルフアレンジしたKONGPLETAバージョンという更新版も別途存在する。
チェーンコンボやボタン・リンク・コンボなどが実装されており、とにかく接近してコンボで攻勢をかけるキャラ。
ただ、攻撃技の多くは近接攻撃かつ攻撃範囲が狭く、機動性は他の小悪魔改変キャラと比べてそれほど高くない。 このため、飛び道具等で牽制しつつ、接近戦を意識した立ち回りを行う必要がある。 必殺技は乱舞系や追尾攻撃などが実装されている。 無敵はあまりないので、過信してむやみに発動させない方がいいだろう。
その他の要素としてライフとは別に自機数が設定されている。
自機は飛び道具扱いとなっている樽や箱を壊すことで出現する星やバルーン、 または「K」「O」「N」「G」のパネルを揃えることで増減する。 この自機は突進攻撃やライフ回復など、一部の必殺技にて消費する。 余裕があれば増やしておくことに越したことはないようだ。 この他に自機数の下にあるカウンタにて得点が表示されている。 コンボを決めたりすると高得点が加算されるが、数値による本体性能の影響はないようだ。
なお、元ゲームの仕様として「FATALITY」と同様のシステム、「Claytality」も3種実装されている。
そこまで残虐な描写というほどではないが、シングルやチームで使う場合には注意しよう (タッグでは発動しない。また後述する簡易AIは使用してこない模様)。 他光の三妖精をイメージしたものなど、多くのカラーパレットが搭載されている。
簡易ながらAIも搭載されている。
攻撃が当たればきっちりコンボを狙うのでそこそこの強さはある。 ただし、Readmeを見る限り、外部AIを募集しているようだ。
2014年8月16日更新版より、製作者念願のボイスが搭載された。
2022年7月15日、Poyochan氏による外部AIが公開された(新MUGEN専用)。
デフォAIと比べて飛び道具と突進技を主体にした立ち回りで、決着時は「Claytality」を行うようだ。
2020年7月18日、約6年の沈黙を破り、某サイトにてKONGPLETAバージョンという名の更新版が公開された
(後にMFGの氏のフォーラムからも更新版が入手できるようになった)。 変更点は以下の通り。
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+ | Koakuma RP Style詳細 |
『Touhou: Gensokyo Reloaded』風にアレンジされた小悪魔
(『Touhou: Gensokyo Reloaded』は海外で製作されているMUGENとIKEMENのエンジンを利用したコンプゲー。 Ver2.4.0より小悪魔も参戦しているようだ)。
MUGEN1.0以降専用で、WinMUGENなどでは起動不可。
現在はMFGの氏のフォーラムにて公開されている他、Ricepigeon氏が改変したバージョンも存在する。
基本的にはコンボキャラで様々なコンボパターンを駆使してダメージを狙う性能のようだ。
飛び道具は4つの中から試合中にいつでも切り替えられる。状況に合わせて選択しておこう。 ゲージ技は5種で、Level1の3種はコンボパーツ用、Level3は元となった小悪魔に搭載されていた一定時間射撃無効にする黒白本とサイレントセレナ。 黒白本は発動時の所持ゲージ量により効果時間が変動、サイレントセレナは時間差で発動する仕様に変更されている。 V1.1よりボイス搭載。AIは未搭載。
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+ | 月影詳細 |
蝙蝠を模したイントロが印象的なキャラ。
氏のBaiduにて公開されており、日本国内からの入手は実質不可能。
演出は紫系統で統一されており、拘束・状態異常系の攻撃技を多く持っている。
AIもデフォルトで搭載されている。
全ての攻撃技がガード不可であり、一部技はさらにゲージを減少、または0にするといった効果を持つ。
通常の射撃技となる大玉は弾速が遅めながらも相手を長時間拘束できるため、斬撃を重ねたり巨大な気の柱で追撃のダメージを狙ったりもできる。 また、相手の位置を追尾する射撃技もあり、捕まればこちらも長時間拘束の上、スリップダメージを与える。 攻撃面だけみるとやや凶悪。しかし、本体性能はジャンプ・しゃがみ・ガードが不可、かつアーマーすら持っていない。 このため、攻め込まれると何もできず、逆に封殺されるなど防御面に難がある。 自分のペースで戦えるかが勝敗を分けるだろう。
なお、12Pカラーは性能強化カラーとなっている。
本体が仰け反りなし・投げ無効、かつダメージ後は一定時間無敵となり、狂にも対抗できるようになるようだ。 |
+ | ウトゥルス=フルエフル詳細 |
元ネタのクトゥルフ神話に則り、性魔術の力を用いるキャラ。
愛称はウール、割と適当な性格らしい。 現在は公開停止。
自身から生成する血を用い、相手を拘束・封殺して自由にさせない戦い方が特徴。
AIはデフォルトで搭載済み。
通常の打撃技は割と普通だが、射撃は相手を拘束する泡と着弾で分裂する泡で、相手の動きを制限させることがきる。
泡以外の射撃は出が早く、地を這う技はブーメランのように戻ってくる性質を持っており、出の遅い泡と組み合わせ相手を追い詰めることが可能。 また、打撃・射撃を取る当身を所持しており、下手に相手が技を振ればゲージ減少のおまけつきでダメージを与える。 他に空中でも使える瞬間移動があるため、相手を動きでかく乱させることもできる。 特殊な攻撃方法としてチャームがあり、魅了された者は様々な幻影の影響でゲージが減少し、時々攻撃がスカるようになる。 3ゲージ技はウトゥルスの分身が2体現れる。分身はランダムな動きだが、ダメージを受けると破裂して相手にダメージを与える。
7Pカラー以上で特殊カラーが実装されている。
7P~8Pでは各技の性能が高性能となり、狂にも対抗できる強さになる。また9Pは常に分身が現れた状態となり、防御面も強化される。 10P以上は神性能カラー。自身は全く動かなくなるが、攻撃毎に背景を刻一刻と変化させて相手を倒すスタイルをとる。 当身を発展させた即死返しの技術に強みがあり、その強さは同氏製作のGarnet Crowに匹敵するとのことだが、 前述の性格もあって実際の戦績は安定しないとのこと。 なお、10P以上は固有bgmが流れるが設定でOFFにすることは可能。
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+ | 破滅の悪夢"こぁ"詳細 |
そむE氏製作のドットに部分加工や新規動作が描き加えられ、謎ジャムなどの特殊やられにも対応。
AIはデフォルトで搭載されており、Try氏による外部AIも公開されている。 また、熄 癈人氏によるAI&強化パッチも公開されている。
サイキカルが元になっていることもあり、全体的に隙のない技構成。
製作者曰く「同じくサイキカルベースのフィサリス(遠距離型)に対してザナルは近接中距離型のつもり」とのこと。
カラー差性能は7Pカラー以上を選択で強化カラーとなる(オプションのコンフィグスイッチにより性能調整が可能)。
また、11Pカラー以上で覚醒カラーとなり、待機動作やエフェクトが変化する(11Pカラーと12Pカラーで表情が違うなど芸が細かい)。 設定次第で凶~神未満と言った所か。
2020年9月27日に性能が大幅に変更された。
旧版との互換性はなく外部パッチも非対応とのこと。
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+ | ここぁ詳細 |
手描きで製作された見た目通り幼い小悪魔。
現在は氏のブログにて公開されている。
見た目通り判定・リーチは小さいが、懐に入れればちゃんとコンボもできる。
特徴としては気まぐれ強制行動というものがあり、 操作中に突然座り込んだり、挑発したり、転んだり…といった要素がある。 戦うのが苦手なのでどうか許してあげてください、とのこと。 人操作で使う際に厳しいようでれば、設定でOFFにすることも可能。 AIはデフォルトで搭載されている。
専用イントロや特殊やられなどが多く実装されており、その仕草は見ていて微笑ましい所も。
7Pカラー以降は特殊カラー。
小さいゆかりちゃんが助けに来たり、謎の加護を受けたり…。
AIについては幼いゆえの謎行動をしつつ、コンボを決めていくといったスタイル。
1P~9Pまでは総じて並の範囲と思われる。 10P~12Pは強~凶の範囲…かもしれない。 |
+ | パープル詳細 |
異常な強さを持つ者と接触するために改造された元人間という設定のキャラ。
現在は公開停止されたが、Below273氏による改変版が氏のTwitterにて公開されている。
改造されたせいで一般的な格ゲーの強さのキャラより異常に優秀で強い技を持つ。
ただし、できることはあくまでも格ゲーの範疇のため、凶悪技術を駆使するような戦いは苦手。 一部攻撃に対して蘇生する能力を持っており、強さに差があるキャラ相手でも相性によっては攻撃に耐え切って勝つこともできる。 AIは未搭載、外部AIは大歓迎とのこと。
Below273氏の改変版はAIもデフォルトで搭載されており、持ち得る強さを如何なく発揮してくる。
ただし、改変元と違いWinMUGENなどでは起動不可、新MUGEN専用となっている。 2020年10月28日の更新にて、蘇生能力のオミット等の調整が行われた他、音声や特殊カラーが追加された。 |
+ | Little-Devil詳細 |
中華圏で多くの東方改変キャラを製作している製作者のキャラ。
氏のBaiduにて公開されており、日本国内からの入手は実質不可能。
公開されているverは数多くあるが、大まかに2018年4月1日にリメイクされたものと、それ以前に分けられる。
基本的には両バージョン共に、全画面攻撃を使用する狂以上の性能を持つ。
リメイク前は2P以降のカラーで永続ダメージ、5P以降のカラー(あるいは別パッチ適用)で隔離攻撃解禁など、論外も厭わない性能であった。
また、唐突にカットインが表示されたり、一部演出がソリティアな状態になったりと不安定な挙動を見せていた。 リメイク後は不安定な挙動は改善され、通常カラー選択時は隔離攻撃をオミットしているようだ(11P以降のカラーは隔離要素あり)。
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+ | メルトこぁ詳細 |
Fateのメルトリリス風に製作された小悪魔が公開されている。愛称は「メルト」。
一時公開停止状態が続いていたが、現在は氏のブログにて再公開されている。
同氏製作の
乙女大妖精の視点からだとイケメンこぁらしい。 メルトリリスのボイスも搭載。 破滅の悪夢"こぁ"をベースに製作されており、挙動はかなり早い。 元キャラを再現してか攻撃方法が脚技・魔術で構成されており、乙女大妖精と比べカウンターを主体に戦う。 各カラーで異なるが、いずれも狂以上の強さ。 調整設定項目は多いが、7P以上であれば大まかな強さの設定が自動で施される。 簡易ながら
なお、百合属性持ちであり、対象は乙女大妖精限定(重要)とのこと。
キャラ設定を反映した使用禁止事項がreadmeに記載されているが、 キャラ再公開に伴い、規約が以下の通り変更された。
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+ | メルトこぁR詳細 |
同氏製作メルトこぁのリメイク。
一時公開停止状態が続いていたが、現在は氏のブログにて再公開されている。
ドットおよびエフェクトが『Fate/Grand Order』のメルトを参考にしたものに変更されており、
メルトの華麗な脚技をより再現する形に仕上がっている。 性能面はリメイク前と比べてスピード・無敵が増しており、ヒット&アウェイな攻撃スタイル。 通常のゲージの他にマナゲージと宝具ゲージの2本の独自ゲージを持っており、 前者は一部攻撃で使用する他、相手からの被弾回避効果を発動させる重要な要素、後者は一撃必殺技となるメルトの宝具を発動するものとなっている。 また、相手または自身の瀕死持は強力な即死技を発動できるようになっているようだ。 記述ミスなのか4ゲージ技のセブンスが全カラーで全画面超即死になっているが気にしない。
なお、Rでは乙女大妖精には特別に反応しないようだ。
もしかしたら乙女大妖精に出会わなかったメルトこぁの一つの可能性なのかもしれない。
メルトこぁRにも使用禁止事項が存在していたが、
キャラ再公開に伴い、規約が変更された。 (詳細はメルトこぁの項を参照) |
+ | Rockuma詳細 |
ロック・ハワードを小悪魔に置き換えたキャラ。
公開場所消失のため一時期入手不可であったが、現在は氏のTwitterにて公開されている。
Rock-Impact v2を元に製作されている。
単なるスプライト差し替え系のように見えるが、烈風拳や真空投げなどの必殺技がワンボタンで出せる仕様に変更されている。 また、ほとんどの技で永久が可能になっており、一度捕まると抜けなどのシステムを持たない限り10割を食らうようだ。 カラーによってゲジマシ、ゲジマユ、ダメキャンなどが適用される。 AIはデフォルトで搭載されている。 |
+ | タナトス詳細 |
本来のゲージ以外にメルブラのマジックサーキットゲージを採用している。
このゲージがMAXになるとUNLIMITED発動が可能となり、発動させると攻防強化やゲジマシ、喰らい抜けを行えるようになるようだ。 また死神の能力からか、相手を一度捉えてしまえば少々の無敵では逃れる術がなくなる攻撃も持っている。 カラーによって凶中位~隔離までランクが分かれる。 11Pの神カラーは様々な技術を駆使しつつ、多くの専用対策を以て撃破を狙う。 12Pの隔離カラーはL霊夢以上の攻撃論外技術を以て相手を倒すようだ。 注意点として、隔離の内コードによるものは試合が終わっても影響が残るため、一度発動したらMUGENを再起動すること。 AIはデフォルトで搭載されている。 いくつかのスイッチが存在するが、そのうち即死強化スイッチ(デフォルトでON)は1Pだろうと一部攻撃が隔離即死化するので取り扱い注意。 そのままだとWinMUGENでしか使えないがThanatosRC.defで起動すれば新MUGENでも使えるようになる他、 隔離技術が撤去されているため不安ならばこちらで。 2018年10月14日にリメイクされ、ボイスが追加された。CVは伊藤かな恵氏。
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+ | 名無しの魔王さま詳細 |
戦闘時に緑色の雨が降るキャラ。現在β版。
ディスプレイネームの「/V.|).|*」は「Nameless Devil Princess」の略らしい。 現在は氏のブログにて公開されている。
演出は緑系統でほぼ統一されている。
画面下部に霊力ゲージを採用しており、フルゲージになると大魔法を使う。 時々、氏が製作した夜桜、青巫女、ビリビリ妖精、ルインなどが登場することも。 カラー及び設定により凶~神中位まで強さのランクが変化し、1Pの神カラー以降、段々ランクが下がっていく。 「ラスボス」というコンセプトから氏が自キャラ最強を目指していたこともあり、様々な技術や専用対策を持たされている。 神カラー時はどちらかというと即死より削り方面に強みがあるらしい。 なお、神カラーでは固有bgmが流れるが設定でOFFにすることは可能。 AIはデフォルトで搭載されている(人操作を行う場合は通常技のみ対応となっている)。 |
+ | ルルイエ異本詳細 |
Lialucard Scarletを製作したVolcrz氏の改変キャラ。
後にBlack Whiteを製作したK_NaCa氏も製作に参加している。 自身の残像が常に横に揺らめいている。 また、Lialucard Scarletの従者であり、Sakuya the Ripperのストライカーも勤める。 現在は公開停止。
画面下部にある光のオブジェがゲージになっており、これを用いて必殺技・喰らい抜けが発動できる模様。
また、条件により画面上部の「Darkness」の文字が黒くなり、全文字が黒くなると大魔法が発動できるようだ。 カラーおよび設定により紙~論外まで強さのランクが変化する。 相手の状況によっては対戦中にカラーアップを行い、性能を強化することもあるようだ。 AIはデフォルトで搭載済み。人操作は不可。
なお、ルルイエ異本にはDTC無効化というMUGENの一部ステコンを無効にする設定(デフォルトでON)が存在する。
この一部ステコンはキャラの演出として使用できる反面、相手を確殺する隔離技術としても用いられている。 (readmeでは後者の隔離技術として指定されている) 2018年12月24日更新版にて上記ステコン使用している相手に対してはDTC無効化を禁止する規約が追加された。 上記規約により、「DTC無効化を行うキャラとの対戦が禁止されているキャラ」とは対戦ができなくなっているので注意。 |
+ | ジャックポット・デビル詳細 |
破滅の悪夢"こぁ"をベースに製作されている。
所割ジョーカー勢の小悪魔版といった感じではあるが、ナイフを所持していないためか若干技構成が異なっている。 カラー及び設定により凶~狂上位まで強さのランクが変化するとのこと。 AIはデフォルトで搭載されている。 2017年8月30日更新版にてボイスが搭載された。CVは種田梨沙氏。デフォルト設定ではOFFになっているので注意。 |
+ | 普通こぁ詳細 |
普通の小悪魔。
一時期非公開となっていたが、現在は氏のブログにてver1のみ公開されている。
普通は普通でも凶悪界定義での普通勢のため、並キャラが相対するとあっという間に体力が削られる。
公開バージョン毎に挙動が異なる。 ver0は飛び道具技が一切なく、通常攻撃が主体で、必殺技もクレイドル系しか実装されていない。 このver0のみ人操作可能。 ver1は射撃やスペルカードも使用するようになり、攻撃を当てると体力を回復するようになった模様。 ver4はエイプリルフール公開キャラ。 開幕で本体の他に4人の分身が現れ、数の暴力と言わんばかりにタコ殴りを仕掛ける。 分身は普通に倒すことができるが、倒した小悪魔に触れてしまうと…。
いずれもカラーにより主に防御面が強化される。総じて狂上位以上の性能と思われる。
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+ | 真祖こぁ詳細 |
月の忘れ身が普通こぁに憑依したもの。
一時期非公開となっていたが、現在は氏のブログにて公開されている。
実はレミリアを依り代にして降臨しようとしたが、いろいろあって小悪魔に憑依してしまったらしい。
先人の小悪魔改変を参考に神の殺傷力を磨いていた模様。 他の小悪魔と比べ即死技術に劣る分、削りに関しては他の神勢を凌ぐほどの実力を持っているようだが、氏曰く打撃即死が一番の強みとのこと。 演出等はあまり実装されていないが、時間があれば作るとのこと。 |
+ | 小悪魔M詳細 |
氏による紅魔勢5人目の改変キャラ。
現在は氏のブログにて公開されている。
他の小悪魔改変と異なりデフォルトカラーや名前こそ独自でないものの、性能はアレンジの領域を越えて改変元とは大分異なる
(「M」は過去に氏が製作した、ミカエルRのリメイクの意味らしい)。 影魔法とでも言うべき黒一色の自作エフェクトと、回転・増殖・変色と敵を好き放題に弄ぶ攻撃が特徴。 AIがデフォルトで搭載されており、通常カラーで凶ランク、7P以上で狂ランク、また金髪で黒い肌になりボイスが付く。 ボイス元は氏の製作した歯医者同様『PSO2』に登場するボスキャラ、ダークファルス【 ただしダランブルではなく最終戦(徒花前哨戦)のボイスなので不気味な笑い声しか発さず、またキャラ性能自体に【双子】要素はない。 |
+ | マニマニの小悪魔詳細 |
『MOTHER2 ギーグの逆襲』に登場するマニマニの悪魔をモチーフに製作されたキャラ。
氏のブログにて何度か限定公開されていたが、現在は有志の手により氏のTwitterにて公開されている。
技構成は原作再現ではないが、MOTHER2の世界同様に画面下に表示されるPPを用いてPSI(技)を使用して行動する。
PSIの効果は通常のダメージの他、行動不能、状態異常、回復、攻撃無効化など様々。 PSIによってはαからΩまで強さがあり、強いものほどPPを多く消費するがその分効果が大きくなる。 PPは時間経過で自動回復する他、一定量回復する技も所持しているので、隙あれば回復してある程度のPPを維持しておきたい。 防御面はジャンプ・ガードができないものの、ハイパーアーマーかつ相手をすり抜ける特性を持つ。 このため相手の攻撃や行動に左右されることなく攻撃を行うことが可能。 なお、カラーにより受けるダメージが固定となっている。 readmeによるとランク的には逆論外~論外となっている模様。 AIはデフォルトで搭載されているが、人操作は可能。 |
+ | ヴァンピィシェル・スカーレット詳細 |
『グランブルーファンタジー』のヴァンピィを小悪魔のスプライトを用いて製作したキャラ。
氏のTwitterから入手可能な他、Alma_Scarlet氏のTwitterでも代理公開されている。 キャラフォルダ名は「Vampylia Scarlet」であるが、日本語変換のreadmeがヴァンピィシェルと記載されている。 天照レミリアが常に戦いを見守っている。
強さについてはバージョンにより仕様が異なるが、大体狂下位~論外の範囲らしい。
ハロウィンバージョンやクリスマスバージョンや新年バージョンといったバージョンも存在する。 実装時期は不明だが、隔離版と非隔離版でdefが分けられている。 また、製作者指定の専用強化が実装されているとのこと、使用には注意。 AIはデフォルトで搭載されている。 かっては旧版においてQR氏による外部AIも存在した。 |
+ | とってもかわいいこあくまちゃん詳細 |
神キャラ撃破挑戦用として製作されたキャラ。
現在は氏のブログにて公開されている。
時折発生する砂嵐が起きる度に見た目の挙動が変わる。
キャラの固有bgmやSEを常に消去する性質を持つ。 …1P~11Pは誰にでも負けてしまうらしいが、12Pだと撃破挑戦仕様となるようだ。 |
+ | Sadist Devil詳細 |
技の数は少ないが相手を拘束する性能のものが多く、
本体が常時アーマー状態であることから相手の攻撃を無視してごり押しできる強みがある。 代償にアーマー殺しには弱いため相手との相性が出やすいようだ。
カラーが上がると受けるダメージ量が減る。
また、7P以上では大ダメージ無効の他、時間経過で凶悪な攻撃を使用するようだ。 |
+ | Loemia詳細 |
疫病や幻覚を広める程度の能力を持った小悪魔。
氏のBaiduで公開されている(日本国内からは入手不可)他、Alma_Scarlet氏がTwitterにて代理公開している。
登場時から背景が墓地、蝙蝠が飛び交う固有結界を展開し、
画面下に白と緑がせめぎあう煙を模したゲージが現れる。 このゲージはLoemiaと相手キャラとの体力の優劣を表しており、 白が多ければ相手キャラが、緑が多ければLoemiaが基本的には優勢ということになる。
戦法としては幻覚で相手の挙動を狂わせ、その間に疫病を模した緑の瘴気を浴びせて体力を削り取るようだ。
疫病についてはレベルがあり、相手の挙動によっては試合中にレベルが上昇する。 レベルが上昇するたびに毒によるダメージが大きくなる。 また、自身の体力が回復していくようだ。 長期戦になればなるほど倒れにくくなるため、疫病や幻覚に飲まれる前に速攻で倒す必要があると思われる。 |
+ | i(Imaginary Number)詳細 |
最初から全力で即死を狙い、その後削りに徹するといった戦法が得意とのこと。
前出までの神性能を持つ小悪魔と大きく異なる点として、任意コード実行による補助技術を実装している。 この技術により撃破に必要な様々な過程を省略できるらしく、有志が実施する検定では上位神に匹敵する殺傷力を持っているとのこと。 |
+ | 闇のこアクシオン詳細 |
アラド戦記の闇のアクシオンの動きを再現したキャラ。
アクシオンが地上に現れた際、たまたま近くにいた小悪魔を自分の形として模しているらしい。 現在は氏のTwitterにて公開されている。 また、製作者不明のものだが、演出調整パッチが闇鍋アップローダー3にて公開されている(最新版非対応)。
元ネタ通り相手の背後に現れて爪や突進によるガード不可の攻撃を行う。
この攻撃を食らうと呪いにかかり、一定数被弾してしまうと硬直状態となって身動きが取れなくなる。 硬直状態は特定の攻撃を受けない限り解除されないため、運が悪ければそのまま何もできずに倒されることになる。 対抗するには攻撃前にタイミングよくカウンター迎撃することで攻撃動作を止められるので、 きっちり対処すれば攻撃を受けずに済む。 ただし、もたもたしていると同作の光のユークリッドが使用する光の剣を発動する。 光の剣は画面全体をカバーするガード不可攻撃のため、無敵回避等を持たない限り甚大なダメージを受けることが必至となる。 原作同様、カウンターのタイミングを見極め、チャンスを逃さず速やかに対処することが攻略のコツだろう。
カラーにより、攻撃前に無敵の付与や抜け、カウンター以外の被弾で無敵化するなど仕様が変化する。
また、コンフィグにより闇の卵モードや衣装変更など、様々な設定を行えるため、狂だけではなく幅広い強さを持たせることができるようだ。
外部パッチとしては演出調整パッチが存在し、適用すると演出の高速化や一部攻撃の挙動が変わるようだ。
なお、音の演出にfreqmulを用いているため、MUGEN1.0以降では意図した表現が行われなくなるため注意。 |
+ | Kuro Devil詳細 |
ゆっくりボイスで怪しい日本語を喋る小悪魔。
コスプレや日光浴などが趣味らしい。 現在は氏のBaiduおよびカイザーインサイト氏(Nebula氏)のTwitterにて代理公開されている。
基本動作は空中ダッシュがないものの一通りそろっている。
また、3種のワープ移動を所持しており、相手を翻弄する動きが可能。 通常技は見た目通りの効果ではあるが一部はそれだけで永久が可能。 必殺技は昇竜・遠距離・突進系と揃っている他、相手の周りに小さな分身を表示させ挙動を狂わせたり、 時間を止めてタコ殴りしたり、相手の分身を作り出してぶつけるなど、特徴的な技を持つ。
防御面は微回復、一定ダメージ以上カット、喰らい状態復帰後しばらく無敵など、
超火力や永久コンボに耐えられる耐性を持っている他、 一定時間自身を強化した上、強化時間終了後に回復するといった技も所持している。
AIレベルや各種設定が用意されており、設定により現在は強、または、狂から神に足を踏み入れる強さとなる模様。
その他の特性として、心情値という隠しパラメータが設定されている。
心情値は改変元の小悪魔の感情値のように戦況によって増減し、性能やAI動作時の技選択を変化させるようだ。 (凶悪すぎる攻撃を受けた際は体力が無限となるペナルティが発動するなど) ただ、心情値は戦闘前に初期値がランダムに設定されるためか、同じ設定でも対戦開始時から強化または弱化することがあるようだ。
11Pカラーと12Pカラーが特殊カラー。
11Pカラーはランダムで性能が変わるらしい(通常カラーでも低確率で発動するようだ)。 12Pカラーは神カラー。神に対抗する攻撃力もそれなりに持つようだ。
なお、SANKH_LAN氏によるイントロ改変パッチなるものも氏のBaiduで公開されているが、
恐らくSANKH_LAN氏製作キャラとの掛け合いを追加したものと思われる。 |
+ | Retarded Koakuma 改詳細 |
Pgrs111MAGEN氏の「Retarded Koakuma」をさらに改変にしたキャラ。
現在は氏のTwitterにて公開されている。
readmeはないため詳細は不明だが、常時ゲジマユ状態の他、飛び道具などの一部の技が高威力になっており、
また、挙動が改変元と比べて早くなっていたり、相手をすり抜けたりといった動きを見せる。
|
+ | 機械仕掛けの天使詳細 |
某同人曲のイメージを反映して作られたと思われるキャラ。
時空移動テスト中に事故に巻き込まれ、別世界からやってきたらしい。 現在は氏のTwitterにて公開されている。
機械仕掛けの天使という通称を持つ2機の自立型アンドロイドがBlack Whiteのように交互に入れ替るようにして戦う。
黒色の天使は「AL@9400d3」、白色の天使は「AL@87ceed」と呼ばれており、 奇数カラー選択で「AL@9400d3」、偶数カラー選択で「AL@87ceed」が最初に登場する。 (キャラ名の由来はそれぞれのカラーコード) ライフは2機で共通に設定されている。 「AL@9400d3」は接近戦でラッシュをかけるタイプ。素早い踏み込みで高威力の斬撃を叩き込む。 「AL@87ceed」はオールマイティなタイプ。自身の周りに柱を立てたり、追尾弾で相手をけん制したり、時には様々な効果を持つ固有結界を展開する。 どちらの天使も相手を打ち上げる性質の技が多く、打ち上げたタイミングで入れ替わって相手に有効な対応をしているようであり、 まるで2機で助け合っているかのような動きにも見える。 カラーが上がるにつれ火力が上がるようではあるが、全体的には狂の強さの範囲に収まるようだ。 |
+ | littledevil-Phoenix詳細 |
多数の『KOF』改変を手掛ける金蛇天尊氏による小悪魔。
『KOF』仕様ベースで 現在は氏のBaiduにて公開されている他、霸王蛇氏のTwitterでも代理公開されている。
打撃、投げ、飛び道具、当身、設置と一通りの高水準な攻撃手段を持っており、
何か攻撃が刺さればそのままコンボに持ち込み、ダメージを狙うキャラとなっている。 ただ、コンボ依存なためか、コンボ抜けを多用する相手には相性が悪い。 瀕死時の高ゲージ技は即死級の威力を持つ。 7P以上、および、11P、12Pは強化カラー、12Pは神にも足を踏み入れているようだが、兼ねがね狂の強さの範囲に収まるようだ。 AIはデフォルトで搭載。人操作も可能。 |
+ | 黒き天雷と悪風の魔導書詳細 |
雨水七映を製作したBTB氏による小悪魔。
クトゥルフ神話に登場するグリモア「モーセの第6-7の書」が元ネタとのこと。 愛称は「てんまどちゃん」 凶悪ロダpart18にて公開されている。
天雷モードと悪風モードの属性を切り替えて戦うキャラ。
モードの違いは必殺技の他、相手に必殺技を当てることで付与する状態異常があり、 天雷モード時はランダムで行動キャンセル、悪風モード時はライフ自動減少&回復阻害の効果があるようだ。
通常技は3種のワープ突進系のみという変わった構成。
代わりに必殺技は接近・遠距離・投げと一通りのことはできる。 (天雷モード時は波動拳コマンド、悪風モード時は旋風脚コマンドで発動) このうちモードで大きく変わるのは遠距離攻撃で、ゲージ技だと顕著になる。 天雷モードは昇竜と若干癖のある弾幕、悪風モードは速さと拘束力を持つ弾幕の傾向がある。
どちらのモードも弾幕ヒット時の拘束時間が長めなので、弾幕が当たれば攻勢を保ち続けられるのが強み。
半面、ガードができず、空中に浮くと受け身すらできないため、弾幕が躱されればそのまま倒される脆さもある。
カラーが上がるにつれパワー自動増加や根性値が付与される。
大体凶~狂ぐらいの強さとのこと。 |
+ | Flame Erode Xero詳細 |
フィエロ=ヒックス、FEXとも呼ばれている。
Morain氏のFinaltly_Death_Clawを改変したものと思われる。 現在はカイザーインサイト氏(Nebula氏)のTwitterにて公開されている
接近戦や魔術以外に飛剣を戦いに用いる、独自の怒りゲージあり。
設定により狂から神でも戦えるようだが、現在公開されているのは試作版状態。 現状は殺傷力を中心に更新しているようである。 CVはFGOの虞美人とのこと。 |
+ | サイレンスブルー詳細 |
名の通り青い基調の小悪魔。氏のTwitterにて公開されている。
撃破挑戦版と神版の二種が存在し、2023年の更新で直接対決版も製作されている。
基本は全体攻撃と大魔法で戦う。
時折、Flame Erode Xeroに姿を変え大魔法を放つことがある。Flame Erode Xeroとの関係は不明。 神版では専用対策時、黒い小悪魔が出現するらしい。 readmeが存在しないため、詳細は不明である。 |
+ | リディアルカ詳細 |
12人の製作者による合作で作られた小悪魔。ルピ氏のTwitterにて公開されている。
authorにある「MEYCLUSHKSMS」は、合作に参加した製作者の頭文字である (鮪氏、栄光夜 -Night of Glory-氏、ゆっくり氏、圧縮箱氏、ルピ氏、mugenプレイヤーの下っ端氏、seki-rou氏、humi氏、 KN*RS氏、SuperMario193281氏、mu氏、信楽氏の12名。 元々10名だったが、Ver1.4への更新の際にmu氏と信楽氏が参戦。合計12名となった模様)。 「時にまじめに、時にふざけながら戦う」がコンセプト。 カラー差があり、狂全般で戦えるようだ。
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+ | 緋薔薇の令嬢詳細 |
その名の通り薔薇属性(植物属性)改変の小悪魔。
きぼぜつグランプリ~新たなる絶望の訪れ~に向けて企画主催であるれぐるす氏自身が製作した。 カットインやボイスは『アイドルマスターシンデレラガールズ』のキャラ・黒埼ちとせのものが使われている。 ただし、あくまで見た目と声を借りているだけの別人とのことで、そこは注意が必要である。 1Pから12Pまでカラー差があり、凶全般~狂全般まで幅広く対応が可能。
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+ | その他製作された小悪魔詳細 |
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+ | 小悪魔改変? |
戦車氏製作のFAGWM(ファグワム)という神キャラが存在する。
俗に言う固有結界勢の神キャラ。 元は小悪魔改変だったとのことだが、製作を進めていくうち、 「ついに小悪魔改変ですら無くなりました」と製作日記にて吐露されている。 今となっては詳細は不明だが、背景が遷移する演出は小悪魔にある技を改変元にしていた、かもしれない。
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+ | 一覧 |
Dark Hero(Immortal Devil)
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