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射撃 - (2007/05/11 (金) 17:54:53) の最新版との変更点
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**射撃テクニック集
&size(large){射撃テクニック一覧}
[[スタンショット]]
敵のよろけ状態を継続させて一方的にダメージを与え続ける技。
使う武器は単発系の射撃武器で、1トリガー1発や連射性能に劣るもの。
このゲームはよろけ中にも自由に動けるので、ハメにはならない。
[[かぶせカウンター]]
ジオン系MSのクラッカーを使い、ジャンプで飛びこんで来る敵機を迎撃する技。
特に格闘機体を相手にした場合は、ブースト制限もあってジャンプが多用される傾向にあるので、使いこなせれば大きな武器になるはず。
[[撃ち捨て]]
このゲームではリロードボタンがない。撃ちきれず中途半端に残った弾はどんどん撃ち捨ててしまおう。
弾が残り1、2発になって、敵をロック撃ちして途中でリロードするよりも、先に撃ち捨てて全弾装填した状態で戦った方が明らかに有利である。
また、拠点に戻ってHPを回復する場合も、待機時間の間に撃ち捨てておくと良いだろう。
[[威嚇射撃]]
敵が見えている状態で、ロックする前に射撃を始める攻撃方法。
弾の無駄に思われるが、敵の格闘機・近距離機はレーダーの範囲が中距離機より狭いために、自機との正確なレンジを把握していることは少ない。そのため、前進してくる敵にプレッシャーをかけることができる。
実行する時は弾を撃ち尽くして、さっさとリロードしてしまった方がいい。撃ち捨てと絡めて行うと良い。
威嚇射撃に近いものでアラート鳴らしがある。
良い例がザクキャノンのザクマシンガン。大したダメージを与えられない武器などでこっちを見ていない敵を撃つとアラートが鳴る。相手は大抵中距離から攻撃されていると考えブーストを使い回避行動に移るので、それでブーストが消費されたところにメインを打ち込むという戦法である。
これをすることで相手は常に攻撃されているという感覚を受けるため、相手を混乱させる為にも使うことが出来る。
ちなみにアラート鳴らしは連ザをやっている人が良く使い、バルカンなどでこっちを向いていない敵を撃ち、警戒させたりすることを言う。
[[ブラインドショット]]
敵機が見えない状態での射撃。ロックオンしない状態も含めて指すことが多い。
ロックしていなくても、着弾点に敵機がいれば射撃はヒットする。
ロックオン射撃と違って敵には警告が出ないため、うまく使えば脅威になりえる。
障害物を越えられるクラッカーやキャノン系の武装でよく行われる。
また、遮蔽物に隠れている敵をロックオンせずに攻撃するためにも用いられるテクニック。
キャノン系での例
レーダー範囲=有効射程であることを生かして、レーダーの外縁辺りにいる敵機に対し、ロックオンせずに最大射程になる射角45度で発射。ちなみに射角45度は最大射角と最低射角の中間で、射角によって着弾までの距離を調整することもできる。
出撃時の射角は最低射角になっている。(2006/12/20 のアップデート(Ver 1.02)より変更。それ以前は 45度→90度→0度。)
45度で撃ちたい場合はトリガー引きっぱなしで調整。
メッセージウインドウ(シンボルチャット等が表示される所)の下辺が 45度の目安になるらしい。あとは慣れ。
タンク系での例
後方支援機体戦術ページで書かれている「ノーロック拠点撃ち」もこのテクニックの応用。ロック可能距離<最大射程 の為、ブラインドショットを使うとより早いタイミングで拠点を攻撃できる。
[[ホッピングショット]]
ジャンプで視界を確保しつつ、相手をロックし射撃する技。
相手の射撃をかわして射撃硬直を狙う、逃げる敵を障害物を越えて移動しつつ射撃する、またジャンプ中は被弾しにくい等の理由で多用される。しかしポンポン跳んでいると、オーバーヒートや弾切れに気がつかない新兵さんも多い。
かなり基本かつ頻繁に使われる技であるため軽視されがちだが、この技の精度がダメージ・敵撃破の効率に関わってくる。
機動が同等に於いては敵と同時に跳んだ場合、ペダルワークが不味いと先に落ちると喰らうのは、地形と戦況を利用してこの技を磨いて立ち回る。
この手の技はスナイパーではジャンピングスナイプ(JS)などと呼ばれる
[[タイムラグショット]]
射角調整が可能な武装でのテクニック。
初弾を最大射角で発射後、ロックオン警告を受けてダッシュで逃げる敵機に最低射角(水平撃ち)で次弾を発射。最大射角で打ち上げた弾がなかなか着弾しないタイムラグを利用して、敵機のダッシュ硬直に当てるのが狙い。
ザクキャノンのC弾では、攻撃がとても有効である。
[[零距離射撃/対空砲火]]
自機の有効射程距離内に居る敵に、射線上にいる場合にだけ当てる技。
中距離キャノン系・タンクのタイマン防御で多く使われる技。
中距離・遠距離機のキャノン系武装は弾道が放物線を描くため、近距離の敵機に撃っても通常は頭上を通り過ぎてしまう。
ということは、敵機がジャンプなどで弾道上に入っていれば、近距離でも命中するということである。
本来その様な状況は望ましくはないが、連撃や威力の高い射撃武器をムザムザ喰らうよりは狙う価値はある。距離補正によりダメージは通常より低くなるが、当たれば空中ダッシュやブーストが一旦切れてダウンせずに落ちてくるので、タックルなどで拾える場合がある(格闘は発生が遅い)。
撃破できるならともかく、拠点落としなら護衛の僚機がいる。前線離脱を要するなら、タックルするより仕事した方が良い。
[[ノーロックショット]]
ロックオンカーソルが合っていない状態での射撃。
遮蔽物越しの対峙が多い近接格闘・近距離において、けん制や撃破の布石として頻度が多いと思われる。マシンガン系やグレネード、クラッカー等が比較的当て易い。
キャノン系に多いブラインドショットもロックオン無しの射撃ではあるが、こちらはもっと相手との空気が読みやすい。
ノーロックショットは先述の通り射撃時にロックオンしないの。
警告音無しで射撃が来るので、乱戦時には撃たれた方は反応できても回避しきれないことは多い。ヒットを期待せず、射撃を見せることでけん制とするのも良い。
一方、射撃時の銃口補正がないため、射撃目標点を自機正面に合わせる必要がある。戦闘中にじっくり照準をつけている暇はあまりなく、当てるには慣れが必要になる。
また武器の誘導性に頼ることができず、比較的容易に回避される。
ロック圏内に別の敵機がいると、ロックオンカーソルが自動的にそちらに向かってしまい、ノーロックショットはできなくなる。
ノーロックショットの後に敵を捕捉(青・赤ロック)しても、誘導性のある武器でもまず追尾しないので、当たることはほとんどない。
[[ゼロディスタンスショット]]
狙撃機体の超々接近射撃。別名、零距離射撃。
通常、狙撃機体はスコープモードで射撃しないと当てにくい。
この技は狙撃時のグラフィックみたまんま、右斜め前方のライフル射線上に接近対峙してる敵に青ロックでヒットさせるもの。速射型では1発でダウンさせられないが、緊急時の手の1つとして。
また敵に追いかけられたりしたときに撤退する為のジャンピングスナイプなどもある。
囮でもなければ、このような状況に陥るスナイパーは位置取りか腕が足りていない。精進しよう。
かのゴルゴ13も原作では、よくこのテクニックを使用している(笑)
[[ジャンピングスナイプ]]
狙撃機体において、ジャンプ中に敵のロックオンと射撃を行うテクニック。
「ジャンプ→空中でロックオン→メイン射撃→ロックOFF→着地」という一連の動作を行う。
ロック中の一瞬で敵機の状況を判断し射撃しなければならない。
セッティング1以外では1Hitダウンの為時間を稼げ、セッティング2ではそれなりの威力を見込める。着地時に障害物に隠れるようにジャンプすることで、防御力もグッと上がる。
素直にジャンプすると滞空時間が短い為、かなり辛い。ジャンプペダルをパタパタと数回に分けて踏み込むと、わずかだが時間が延ばせる。
落ち着いて撃てば当たります。
前述のように、対スナイパー戦や障害物の向こう側の目標に対して射線を確保して狙撃、敵機に近寄られたとき(ロックオンするとしゃがんでしまうため隙が大きい)JSで狙撃して撤退するなど、いろいろ応用が利く。
是非、使いこなしたいテクニックだ。
[[置く・置き/偏差射撃]]
[[ぽい捨て]]
**射撃テクニック集
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[[スタンショット]]
[[かぶせカウンター]]
[[撃ち捨て]]
[[威嚇射撃]]
[[ブラインドショット]]
[[ホッピングショット]]
[[タイムラグショット]]
[[零距離射撃/対空砲火]]
[[ノーロックショット]]
[[射撃切り替え短縮]]
[[置く・置き/偏差射撃]]
[[ぽい捨て]]
[[LCS]]※注意
[[カス当て]]