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アッグ EMS-05
ジャブローの地下岩盤を掘削し、侵入路を切り開くために開発された特務MS。
兵種 |
前衛/格闘型 |
出撃可能地域 |
地上:○ 宇宙:× コロニー:○ |
アーマー値 |
270 |
コスト |
140・170 |
バランサー/よろけ/基礎バランサー |
高/100/300 |
着地硬直 |
? |
オーバーヒート時の回復速度 |
? |
再出撃レベル |
Lv5 |
支給ポイント |
勝利pt 60 |
公式大会「戦場の絆 頂上決戦~乱~2014」の決勝戦開催に合わせて先行支給された低コスト格闘機。
2種類の
チャージ格闘武装を持ち、いずれもメインに割り振られている。
エクストラタイプ
- ブルーカラー
- 2016年8月26日~9月8日開催の「エクストラタイプMS支給キャンペーン」にて期間中100ポイント貯めることにより支給。
機体カラーが青主体に変更される。ブルーカラーと名付けられているが、本来このカラーリングはアッグ重装型のものであり
腕部4連装ミサイル・ランチャーと頭部4連装ミサイルランチャーを装備したのが本来の姿である。
■メイン
武器名 |
弾数 |
ダメージ [1HIT] |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
QD処理値 |
備考 |
大型ドリルB |
- |
4→4→5→4→5 合計22[最小] 10→11→12→12→15 合計60[半分] 20→20→20→20→25 (理論値20→25→32→40→50) 合計105[最大] |
60→15→15→15→ダウン |
- |
- |
チャージ式 最大チャージまで 約1.5カウント 追尾距離59m |
大型ドリルC |
- |
14→15→13→10→12 合計64?[最小] ?→?→?→?→? 合計107?[半分] 30→30→25→20→25 (理論値30→38→40→40→50) 合計130[最大] |
60→0→0→0→ダウン |
- |
- |
コスト+30 チャージ式 最大チャージまで 約3カウント 追尾距離59m |
腕部4連装 ミサイル・ ランチャー |
30/ 3連射 |
固定 4 |
15/1発 低4:12発 中6:16発 高7:20発 |
7.4cnt |
40? 3発ダウン |
ロック距離 127m 射程距離 167m フルオート可 |
《大型ドリルB》
チャージ格闘武装。
REV.3.54よりチャージ格闘武装に変更された。
追加コストはないものの一般的なチャージ格闘武装と違い、2~4段目にもダウン値が設定されているため、被せる際は注意したい。
チャージ速度は大型ドリルCよりも早くなっている。
《大型ドリルC》
チャージ格闘武装。装備時コスト+30。
右突き→左突き×3→右突きの5連撃。チャージ中は独特の回転音とともにドリルに竜巻のようなエフェクトが発生する。
メインに装備されるため、
ジム・ストライカー(ネメシス隊)と同様に本武装であいこになっても格闘武器でリカバリー可能。
武装説明文にダウン値が低いとあるが、本機のドリルBと比較した話であり、1段目60、2~4段目0と他のチャージ格闘武装と特に変わらない。
コストアップこそあるものの、サーベルSに連撃補正のない現Verでは、このダウン値減はすなわち低コストである本機が担うべき荒らし性能の向上を意味し、大きな意味を持つ。
出撃レベルが変わるわけではないので、リスタで前線にチャージ格闘機体を降らせることができるのは本機の明確な優位点となる。
REV3.34より追加コスト+40→+30
《腕部4連装ミサイル・ランチャー》
1トリガー3連射、装弾数30発。フルオート可。持ち替えあり。
本機メイン武装では唯一の射撃武装。
数値上は
陸戦型ジムの100mmマシンガンBとほぼ同じ性能。
ばら撒きによる弾幕形成には優れているが、硬直取りやダメージソース、QSの布石としてはやや心許ない。
QD外し可で、
カス当てから
タックル可能。
単に射撃武装が欲しいだけであるならば、同コスト帯に類似した性能の武装を持つ
グフもいるため、そちらも考慮したい。
なお、本武装装備時は右腕部の大型ドリルがミサイル・ランチャーに換装される。
■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ :ダウン |
リロード 速度 |
QD処理値 |
備考 |
レーザー・ トーチ |
18/ 3連射 |
密着 4 最長 3 |
100 低1:2発 中1:3発 高1:3発 |
13.3cnt |
270? 3発ダウン |
ロック距離 持ち替え前の武装と同じ 射程距離 137m
|
頭部4連装 ミサイル・ ランチャー |
8/ 4連射 |
固定 16 |
160 低1:2発 中1:2発 高1:2発 |
17.8cnt |
170 2発ダウン |
ロック距離 持ち替え前の武装と同じ 射程距離 175m |
(REV.4.18)
《レーザー・トーチ》
1トリガー3連射、装弾数18発。
トリガー引きっぱなしで3発1セットのフルオート連射が可能。
一般的な格闘機の頭部バルカン砲を3連射にしたものが、青ロック及びノーロックの状態でのばら撒き具合はバルカン以上で、特に射程限界での全弾命中は難しいものの、逆にいうとかすりヒットからのQSは通常のバルカンよりも簡単。
低中バラ相手には1HIT、高バラ相手は2HITまでから格闘が入るので狙っても良いだろう。
負けなしジャンケンも可能な万能武装。
機動セッティングであれば青ロックから格闘に入った場合、QDの3発目を外し、追撃することが可能。(いわゆるバルコン)
4連射のバルカンよりも一発少ないため、外した後すぐ次の行動を取れる。
本機の連撃回数は4回であり、4連撃を狙うのならばタックルで締めるほうが良い。メインのドリルCを使えば夢の8連撃が可能だが、チャージ時間も考えるとダメージを妥協するか、反撃の時間を与えるかを選択しなくてはならない。
ドリルBorC装備時は唯一の射撃手段となる。上記の通り便利なだけに、残弾数管理や
撃ち捨てリロードは慎重に。
《頭部4連装ミサイル・ランチャー》
1トリガー4連射、装弾数8発。射撃硬直あり。
本武装選択時は頭部にミサイル・ランチャーが装備されたグラフィックになる。
ほぼ同時に4発のミサイルを発射する。
赤ロックしていればそこそこの誘導性能を発揮する。
ロック距離よりも射程距離のほうがはるかに長いので、
ゴッグの魚雷と基本的に同じ運用することができる。
低コスト格闘機体の射撃武装のなかでは比較的ダメージが高くダウンも取れるため、追撃や歩き崩し、QDなど多くの場面で活躍が期待できる。
また、ノーロックでは正面に4発まとまって飛んでいくが、
ガンキャノンのスプレーミサイルランチャーのように揺れながら進むため、置き撃ちは運次第。
ただし、リロード時間は長めなため注意が必要。
こちらもドリルBorC装備時は唯一の射撃武装となる。
■格闘
武装 |
武器名 |
ダメージ |
ダウン値 連撃回数 |
対拠点 能力 |
備考 |
格闘 |
大型ドリルA |
26→27→29 (理論値26→34→46) |
60→0→0 4回 |
× |
合計威力82 追尾距離59m |
タックル |
タックル |
40~50 |
1発 ダウン |
× |
追尾距離59m |
(REV.3.27)
《大型ドリルA》
同コスト帯・最大連撃回数4の格闘機と比べると、総合威力でやや劣り、一撃目の威力が低めに設定されている。
《タックル》
タックルセッティングでのみ威力が50になる。
■セッティング
セッティング名 |
アーマー 値 |
ダッシュ 速度 |
ダッシュ 時間 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 性能 |
旋回 速度 |
硬直 時間 |
タックル ダメージ |
歩行 速度 |
備考 |
旋 (旋回) |
270 |
224km/h |
1.1cnt |
?m |
177km/h |
13.3rpm |
38f |
40 |
104km/h |
|
硬 (硬直減) |
272 |
222km/h |
1.1cnt |
?m |
175km/h |
11.2rpm |
34f |
40 |
104km/h |
|
歩 (歩行) |
279 |
220km/h |
1.1cnt |
?m |
174km/h |
11.2rpm |
38f |
40 |
124km/h |
|
跳 (ジャンプ) |
264 |
215km/h |
1.1cnt |
?m |
199km/h |
11.2rpm |
39f |
40 |
104km/h |
|
走 (ダッシュ) |
249 |
243km/h |
1.1cnt |
?m |
169km/h |
11.2rpm |
40f |
40 |
104km/h |
|
機 (機動) |
244 |
235km/h |
1.1cnt |
?m |
191km/h |
11.6rpm |
39f |
40 |
104km/h |
|
推 (ブースト) |
282 |
202km/h |
1.1cnt |
?m |
160km/h |
10.9rpm |
38f |
40 |
104km/h |
|
突 (タックル) |
284 |
192km/h |
1.1cnt |
?m |
152km/h |
10.6rpm |
38f |
50 |
104km/h |
|
装 (装甲) |
329 |
181km/h |
1.1cnt |
?m |
143km/h |
10.6rpm |
38f |
40 |
104km/h |
|
滑 (ホバー) |
244 |
216km/h |
1.1cnt |
?m |
171km/h |
10.3rpm |
45f |
40 |
112km/h |
ホバー |
※REV.3.54より高バランサーに変更、全セッティングにて制動性能が低下。
旋・硬・歩セッティング
鈍重・重装甲そうな見た目のわりに、装甲・機動力ともに平均的。緑セッティングでは乱戦重視の旋回、
歩き避け重視の歩行が候補に入るか。
跳・走・機セッティング
高機動化を図っても結局低コスト並みの機動力しか得られず、装甲も薄くなるが、ことチャージ格闘に関しては高度の確保による有利が他の機体よりも大きい。ジャンプセッティングに一考の余地はあるか。
推・突・装セッティング
火力のある囮機体として装甲セッティングが候補に入るか。
放置されると悲惨なので、味方との連携が重要なのはもちろん、撃墜される位置に気を付けておきたい。
滑セッティング
REV.3.57より追加。低コスト格闘機のセッティングとして有望かは疑問符が付く。
+
|
REV.3.38まではこちら |
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)
セッティ ング名 |
AP |
旋回 速度 |
ダッシュ 性能 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 性能 |
ブースト 消費率 |
最終確認 Rev |
備考 |
機動重視4 |
249 |
+2 |
+4 |
???m |
+4 |
??-23% |
3.27 |
全体的に機動力向上 |
機動重視3 |
254 |
+1 |
+5 |
???m |
0 |
??-??% |
3.27 |
ダッシュ強化 |
機動重視2 |
262 |
+1 |
+1 |
???m |
+5 |
??-??% |
3.27 |
ジャンプ強化 |
機動重視1 |
270 |
+4 |
+1 |
???m |
+1 |
??-??% |
3.27 |
旋回強化 |
ノーマル |
279 |
0 |
0 |
???m |
0 |
??-20% |
3.27 |
|
装甲重視1 |
284 |
-1 |
-3 |
???m |
-3 |
??-??% |
3.27 |
タックル強化 |
装甲重視2 |
284 |
-1 |
-3 |
???m |
-3 |
??-??% |
3.27 |
硬直軽減 |
装甲重視3 |
294 |
-1 |
-3 |
???m |
-3 |
??-??% |
3.27 |
ブースト量増加 |
装甲重視4 |
329 |
-1 |
-5 |
???m |
-5 |
??-20% |
3.27 |
装甲強化 |
《ノーマル》
《機動重視》
機動セッティングは、
機動1は旋回性能と機敏性向上。
機動2はジャンプ性能向上。
機動3はダッシュ性能向上。
機動4は機動性向上。
《装甲重視》
装甲セッティングは、
装甲1はタックル威力向上。
装甲2は硬直軽減。
装甲3はブースト量増加。
装甲4は装甲値増加。
|
■支給(コンプリートまで9600)
順番 |
武器名 |
支給バトルスコア |
初期 |
大型ドリルB レーザー・トーチ 大型ドリルA 旋回セッティング |
- |
1 |
硬直減セッティング |
500 |
2 |
歩行セッティング |
500 |
3 |
頭部4連装ミサイル・ランチャー |
800 |
4 |
ジャンプセッティング |
700 |
5 |
ダッシュセッティング |
700 |
6 |
大型ドリルC |
1000 |
7 |
機動セッティング |
700 |
8 |
ブーストセッティング |
700 |
9 |
腕部4連装ミサイル・ランチャー |
1000 |
10 |
タックルセッティング |
1000 |
11 |
装甲セッティング |
1000 |
12 |
滑セッティング |
1000 |
+
|
REV.3.38まではこちら |
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)
■支給(コンプリートまで8600)
順番 |
武器名 |
支給バトルスコア |
初期 |
大型ドリルB レーザー・トーチ 大型ドリルA |
- |
1 |
セッティング1 |
500 |
2 |
セッティング2 |
500 |
3 |
頭部4連装ミサイル・ランチャー |
800 |
4 |
セッティング3 |
700 |
5 |
セッティング4 |
700 |
6 |
大型ドリルC |
1000 |
7 |
セッティング5 |
700 |
8 |
セッティング6 |
700 |
9 |
腕部4連装ミサイル・ランチャー |
1000 |
10 |
セッティング7 |
1000 |
11 |
セッティング8 |
1000 |
|
■まとめ
ジオン低コスト格闘機としては初めてチャージ格闘武器を搭載した機体。
ジオン軍でチャージ格闘武装を持つのは本機と
ギャンと
イフリート(S)のみである。
格闘型機体の全体では本機を含め8機のみ。(REV.3.57現在)
コストは増加するものの、QD外しなしかつ短時間で130ダメージを与えられるのは非常に魅力的。多対多の状況で、低コスト機が食らいついてきてチャージ格闘を振っているだけでも、相手からしてみればそこそこ面倒くさい。
ただ、あくまで低コストは低コスト。後ろに味方もいないのに突撃しているだけでは、増加分のコストもろともあっという間に撃破されてしまうので気を付けよう。
低コストにしては珍しい高バランサーは、チャージ格闘のシナジーが良好な一方、ダメージがかさみやすいということでもある。そこにも注意したい。
サブは敵機が高バランサーなら1発、超高バランサーなら2発で即よろけを取れるため、ブーストに頼る直線移動が多い敵機なら簡単によろけをとれて、そのあと8連コンボを一気に浴びせることができる。
ただし機動性は140コスト相応の性能であり、レーザートーチも誘導がある訳でもない。
あくまで限定されたケースにおいての理想的な高ダメージコンボに過ぎないので、そればかりに執着しないようにしよう。
最終更新:2020年02月05日 18:15