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ガンダム(G-3) RX-78-3
3機の試作型のうち、マグネット・コーティングの実験機となった機体。運動性は
ガンダムを超える。
兵種 |
前衛/射撃型 |
出撃可能地域 |
地上:○ 宇宙:○ コロニー:○ |
アーマー値 |
267 |
コスト |
250 |
バランサー/よろけ/基礎バランサー |
高/100/300 |
着地硬直 |
極小? |
オーバーヒート時の回復速度 |
遅? |
再出撃レベル |
LV3 |
支給ポイント |
7200p |
射撃機体中最高クラスの運動性と、1カウント程の間隔で連射できるビーム・ライフルを持つ。
ただし、ロック幅の狭さ・メインの発射遅延の大きさ・撃ち切りリロード時間の長さなどから扱いは難しい。
REV.3.23でよろけ耐性が向上、通常の高バランサーになった。
REV.3.54にてバックブラスト機体へと変化し、武装性能も変更された。
REV4移行に際して機体コストが280から250に減少。機体性能も下方修整された。
REV.4.33 メインABともに弾数増加 A3発 B4発に ダッシュ時のブースト消費低下
《バックブラスト》
射撃型のビルドファイターズコラボ機体、および一部の射撃機体のみ可能なテクニック。
ブーストペダルを踏んでいない状態でメイン武装発射、その直後にブーストペダルを踏むことで、
射撃硬直をキャンセルし素早くダッシュに移行することが出来る。
なおブーストペダルを踏まない状態であれば、ジャンプ中や、またブーストリミットがかかった状態からさえもBBに移行可能。
一方でメイン武装の発射硬直が非常に長いものとなっており、キャンセルが出来ないと長い硬直を晒してしまう。
また、発射硬直中にはブーストキャンセルしない限り、抜刀以外のあらゆる行動(
クイック・ストライクや
タックル等)が制限される。
そのため、射撃した際には必ずキャンセルを挟む必要があり、本機を使用する際にはほぼ必須と言ってよい技術となる。
本機に搭乗の際には必ず修練を積んで確実にこなせるようになっておこう。
■メイン
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
ノック バック 距離 |
備考 |
ビーム・ ライフルA |
3/ 単発 |
45 |
100 低1:2発 中1:-発 高1:-発 |
6.7cnt |
? |
? |
青ロック?m 赤ロック150m 射程?m |
ビーム・ ライフルB |
4/ 単発 |
30~50 |
100 低1:2発 中1:3発 高1:3発 |
7.8cnt |
? |
? |
機動向上 貫通 青ロック80m? 赤ロック80m? 射程215m? |
《ビーム・ライフルA》
1トリガー1発、装弾数3発。撃ち切りリロード式。
REV.3.54よりバックブラスト仕様に変更されたが、既存機体とは異なりリロード時間がやや長くなっている。
余裕があれば、残弾は撃ち切ってしまおう。
リロード時間中の立ち回りには工夫が必要で、具体的にはサブウェポンで敵機を攻撃したり、あたかも残弾があるかのように敵機の硬直を狙っているふりをしたり等すると良いだろう。
REV.4.33 弾数増加 2→3発
《ビーム・ライフルB》
1トリガー1発、装弾数4発。
REV.3.54よりFCS距離短、貫通性能追加、装備時機動性能向上、弾の当たり判定:大に変更。
バックブラスト機としては射程距離こそ長めだが、ロック距離が80mしかないという他に類を見ない射撃武装となった。
これは公式HPの説明にもあるように置き撃ちを前提とした武装調整であり、本武装を選択する以上は積極的に狙っていきたい。
REV.4.33 弾数増加 3→4発
■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
対拠点 能力 |
備考 |
スーパー・ ナパーム |
2/ 単発発射 |
[直撃] 密着 ?? 最長 ?? |
160 低1:2?発 中1:2?発 高1:2?発 |
16.3cnt |
△ |
炎上効果 ?cnt 青ロック80m? 赤ロック80m? 射程???m 機動性能低下(小) |
[爆風] ?? |
頭部 バルカン砲 |
16/ 4連射 |
密着 6 最長 1.5 |
100/1発 低1:2発 中1:3発 高1:3発 |
8.0cnt |
? |
フルオート可 持ち替え無 白表示159m 射程167m |
《スーパー・ナパーム》
1トリガー単発発射、装弾数2発、炎上効果あり。
REV.3.54にて、ハイパー・バズーカの削除に伴い追加。装備時機動性能低下(小)。
持ち替え動作があるのでとっさに撃つことはできない。事前に持ち替えておくのが吉。
弾道はやや山なりのため、敵が近すぎると飛び越えてしまい当たらないので、距離に注意しよう。
青ロック距離がメイン武装に依存しない上にかなり短い事から当てるにはそれなりに相手に近づく必要がある。
ダウンした相手の起き上がり中に当てて炎上させる運用をする場合は問題ないが
牽制や咄嗟の
カットには使いづらいので気を付けよう。
《頭部バルカン砲》
1トリガー4連射、装弾数16発。
比較的高威力で、高バランサー機に対しては接射でそれなりの火力が見込める。
装弾数は少ないものの、リロードがそれなりに早く射程も他機体のバルカンに比べ長く取り扱いが容易であり、メイン射撃のリロード時はこちらで味方をサポートすると良いだろう。
ライフルの発射直後に素早く発射できるため、タックル潰しに有効。
この武装を活かす事ができれば、この機体の戦果は格段に上がる。
ビームライフルB装備時にこちらを装備するとカット能力に不安が残るので、なるべくビームライフルAと組み合わせたい。
1発よろけのビームライフルAではあるが、ビームライフルを撃った直後に本武装を撃ち込む事でダウンを奪う事ができる。
■格闘
武器名 |
ダメージ |
ダウン値 連撃回数 |
備考 |
ビーム・ サーベル |
12→18→20 (理論値12→23→32) |
60→50→ダウン 3回 |
合計威力50 |
タックル |
30 |
1発 ダウン |
突:40 |
《ビーム・サーベル》
REV.2.50より合計威力が60に低下した。
REv.3.54より2・3撃目の威力が下がり、合計50と低コスト射撃機すら下回る威力となった。
格闘機体並みのブースト速度と、近距離機体を上回るブースト距離を活かし、1対1などのここぞという状況では一気に強襲し、ヒット&アウェイを心がけると良い。
ただし、本機体が高コストであること、およびロック範囲が狭いため至近距離で敵機を捕らえるのに修練が必要であることを考慮し、高いリスクが発生しそうな局面では無理せずに距離を取り仕切り直そう。
《タックル》
一般的な右肩からのショルダーチャージを仕掛ける。
ガンダムや
プロトタイプガンダムと同様のモーション。
出るタイミングは本機体の方が約0.2カウント程度速くなっている。
REV.3.54よりタックルセッティングのみ威力40となった。
■セッティング
セッティング名 |
アーマー 値 |
ダッシュ 速度 |
ダッシュ 時間 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 速度 |
旋回 速度 |
硬直 時間 |
タックル ダメージ |
歩行 速度 |
備考 |
旋 (旋回) |
267 |
239km/h |
1.5cnt |
?m |
199km/h |
13.3rpm |
30f |
30 |
117km/h |
|
硬 (硬直減) |
269 |
237km/h |
1.5cnt |
?m |
193km/h |
12.0rpm |
26f |
30 |
117km/h |
|
歩 (歩行) |
276 |
237km/h |
1.5cnt |
?m |
193km/h |
12.0rpm |
30f |
30 |
140km/h |
|
跳 (ジャンプ) |
261 |
232km/h |
1.4cnt |
?m |
218km/h |
12.0rpm |
31f |
30 |
117km/h |
|
走 (ダッシュ) |
246 |
262km/h |
1.5cnt |
?m |
191km/h |
12.0rpm |
32f |
30 |
117km/h |
|
機 (機動) |
241 |
251km/h |
1.5cnt |
?m |
209km/h |
12.4rpm |
31f |
30 |
117km/h |
|
推 (ブースト) |
279 |
218km/h |
1.6cnt |
?m |
182km/h |
11.6rpm |
30f |
30 |
117km/h |
|
突 (タックル) |
281 |
207km/h |
1.5cnt |
?m |
172km/h |
11.3rpm |
30f |
40 |
117km/h |
|
装 (装甲) |
326 |
195km/h |
1.5cnt |
?m |
163km/h |
11.3rpm |
30f |
30 |
117km/h |
|
※REV.3.54より機体仕様の変更に伴い全セッティング、ショートダッシュに変更。
REV.4.33 ダッシュ時のブースト消費低下
旋・硬・歩セッティング
全体的に既存のバックブラスト機体よりも1ブーストあたりのダッシュ時間が長くなっている。
跳・走・機セッティング
推・突・装セッティング
+
|
REV.3.38まではこちら |
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)
■セッティング
セッティ ング名 |
アーマー 値 |
旋回 速度 |
ダッシュ 性能 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 性能 |
備考 |
機動重視3 |
258 |
+1 |
+5 |
172m |
+2 |
ダッシュ性能特化 |
機動重視2 |
264 |
+1 |
+2 |
160m |
+5 |
ジャンプ性能特化 |
機動重視1 |
275 |
+4 |
+1 |
157m |
+1 |
旋回性能特化 |
ノーマル |
280 |
0 |
0 |
154m |
0 |
|
装甲重視1 |
285 |
-1 |
-1 |
145m |
-1 |
タックル威力向上 |
装甲重視2 |
295 |
-1 |
-1 |
145m |
-1 |
機敏性向上 |
装甲重視3 |
295 |
-1 |
-1 |
157m |
-1 |
ブースト量向上 |
装甲重視4 |
310 |
-1 |
-1 |
145m |
-1 |
装甲を部分的に二重化 |
装甲重視5 |
330 |
-1 |
-3 |
138m |
-3 |
装甲を完全に二重化 |
※REV.3.17にて各セッティングの特性が変化
《ノーマル》
ノーマルでも軽快に動ける。中コスト機体の機動総合強化セッティング並みの機動が可能。
《機動重視》
機動セッティングにすると更に速くなり、BRを効果的に生かしたヒット&アウェイが可能になる。
ただし装甲値もそれなりに減少するので注意。
機動1は旋回性能特化。
機動2はジャンプ特化。
機動3はダッシュ特化。 ジム・カスタムの機動4と同等のダッシュ距離を発揮でき、圧倒的なスピードを得られる。
各セッティングとも、代償としてブースト消費がとても激しくなるので、使いこなすには相当の熟練を要する。
《装甲重視》
装甲4までは機動性能低下幅は各性能-1と同じ。ノーマルと比較してもそれほど機動力低下は気にならない。
特に装甲3ではブースト量が増加するので、旋回性能の低下と相まって扱いやすくはなるが、280というコストを考えると、お世辞にも高機動とは言い難い。
装甲5にすると、アーマー値がノーマルから+50されるが、ダッシュ・ジャンプ性能がそれぞれ-3となり、本機の売りである機動力がさらに失われる。
メイン武装のリロードの長さを考慮すると、本機体は射撃機体の中では例外的に格闘やサブ武装を使えるよう前線で戦うことが多くなる。
従って、そのためには高いブースト速度が必要となり、これらのことを踏まえても装甲5にするメリットは少ない。
[装甲1]:タックル威力向上
[装甲2]:機敏性向上
[装甲3]:ブースト量向上
[装甲4]:装甲を部分的に二重化 アーマー値 N+30
[装甲5]:装甲を完全に二重化 アーマー値 N+50
|
■支給(コンプリートまで10000)
順番 |
武器名 |
支給ポイント |
初期 |
ビーム・ライフルA スーパー・ナパーム ビーム・サーベル 旋回セッティング |
- |
1 |
硬直減セッティング |
700 |
2 |
歩行セッティング |
700 |
3 |
頭部バルカン砲 |
700 |
4 |
ジャンプセッティング |
700 |
5 |
ダッシュセッティング |
1000 |
6 |
機動セッティング |
1000 |
7 |
ブーストセッティング |
1000 |
8 |
ビーム・ライフルB |
1500 |
9 |
タックルセッティング |
1500 |
10 |
装甲セッティング |
1500 |
+
|
REV.3.38まではこちら |
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)
■支給(コンプリートまで10000)
順番 |
武器名 |
支給ポイント |
初期 |
ビーム・ライフルA ハイパー・バズーカ ビーム・サーベル |
- |
1 |
セッティング1 |
700 |
2 |
セッティング2 |
700 |
3 |
頭部バルカン砲 |
700 |
4 |
セッティング3 |
700 |
5 |
セッティング4 |
1000 |
6 |
セッティング5 |
1000 |
7 |
セッティング6 |
1000 |
8 |
ビーム・ライフルB |
1500 |
9 |
セッティング7 |
1500 |
10 |
セッティング8 |
1500 |
※REV.2.50以降の情報求む
|
■まとめ
REV.3.53までは高機動だが扱いが難しい射撃機体と言った感じでああったが、
REV.3.54にてバックブラスト機体へと変わったため全く性能の違う機体へと生まれ変わった。
他のバックブラスト機体同様、トレーニングで機体の動かし方等いろいろ練習してから全国対戦で使おう。
特にREV4.22現在この機体と対抗馬である
高機動型ザク(R-3S)しか持っていないロック距離の短いメイン射撃は
ロックが出来ない立ち位置(81m~200m前後)からバックブラストでの置き撃ちを当てにいく必要があるので
こちらを使う場合は通常のバックブラスト機体以上の練習が必要になるだろう。
最終更新:2021年05月29日 14:35