ジャブロー地上密林エリア(Jaburo Jungle Area)
MAP詳細
(更新中:情報求む)
- BGMは「哀 戦士」(ヴォーカル:井上大輔)
- ジオン拠点はダブデ、連邦拠点はビッグトレー。
- 両軍左より進行で、連邦は「大岩」手前付近、ジオンは「宇宙船用ドック」付近で砲撃が可能。
- どちらの砲撃地点も敵リスタポイントのすぐ前なので撃破アナウンスに注意。
- 川と拠点周辺以外の地形の大半が、MSの背丈の2倍ほどの密林地帯で視認性が極端に悪く、ところどころMSの背丈ほどの岩が点在している。また中央から連邦拠点側の地形には起伏も多く、着地を取る際に射線が通っているかどうか見えにくい。
- 全体的に平地が多く視認性が悪いという特性上、狙撃カテゴリーは一方的に攻撃を当てやすく、特に新型機体は両軍ともに猛威を振るう。姿を晒しやすいタクラマカン以上に、狙撃カテゴリーに適したマップといえる。
- ジャブローではあるが主戦場となる中心寄りに水場は無く(ジオン側左端の川はMSの身長よりやや深い程度の水深はある)、川の浅瀬で水陸両用機の機動力向上は無し。
- マップ中央など数カ所に大型対空砲塔があるが、射撃がMSに当たることはなく、単なる大道具。また砲塔を破壊することもできない。
- ジオン軍は乗機にゾック・ザメルを選択した場合以外、上空の2機のガウから降下出撃する。プレイヤーの部隊が乗っていたガウより低高度にも3機のガウが飛んでおり、その翼上で一旦留まることもできる。ガウの内1機が開幕すぐに撃墜されて、連邦拠点の方角に墜落していく。ガウは低速で飛んでいるが、やがてジオン側から見て右に向かって飛び去っていく。
- ジャブロー地上と違い最後までガウの発進デッキに留まる事は出来無い。(マッチング前のシミュレーション時にマッチング完了までデッキ内で放置していたら何時の間にか開始地上に落ちていた。どうやらシミュレーション開始から約40カウントで自動的に押し出される模様。またその後ガウの上部に乗ったままになってもエリア外に飛び去る際に「エリア外に出ました」の表示(地上と同じ)と共に強制ジャンプで戦場に戻される(この際地上に降りるまでブーストの回復は無し))
- 降下時に地上を見る事ができ、連邦軍の様子も多少分かる。多数のザクII・グフ・ドムが開幕時に降下する演出があるので、ジオン側の編成はジャブロー地上より少し分かりづらい。
- ジャブロー地上同様、降下中も通常の空中移動ができる。ザクI・スナイパータイプなら狙撃も可能。ブーストゲージも回復するが、オーバーヒートさせてしまうと着地するまで回復が始まらない。
- 高機動機体ではブーストを上手く使うと、中央手前の高台に乗る事が可能。
- 開幕時を中心に多数の演出がある。前述のプレイヤー機体以外のジオン降下機体以外にも、地上では対空射撃を行うジム部隊が絨毯爆撃で破壊されたり、航空機発進口からフライマンタが迎撃に飛び立ったり、宇宙船用ドックの擬装ハッチが開く演出がある。
- 連邦側のアンチで素早く右に展開するとハッチ開閉に巻き込まれて後退させられる事がある。他ではあまりないギミックである。
- どのルートで攻め上がるかをあらかじめボイスシンボルチャットで伝えておくとよい。
- こちらもジャブロー地上同様広めで、戦場は明らかに8vs8を意識している。進行ルートを考慮した編成とボイスチャット連携が問われる。
- 特に高コスト機は撤退のタイミングの見極めが重要。足が遅い機体の場合は「少し早いかな?」と思う位で退いた方がいいかも知れない。マップの広さや射線のとおりやすさ故に逃げ切れない事もしばしば。
- ジオン砲撃地点の宇宙船用ドックの地下壁は4枚あるが、比較的楽に破壊できる。連邦拠点ビッグトレーの脇に通路があり、ドックに通じている。両軍共に利用価値あり。
ジャブロー地上密林エリア初心者の方へ
- タンクで拠点を狙う前に隠れて砲撃出来るポイントの予習を!
- このMAPでは射撃や狙撃を選択希望する人が多いが、1戦目に射や狙で出撃した場合、2戦目は編成を見つつ他の人に譲る事を忘れずに。射や狙が活躍しやすいMAPでも極端に前衛機が不足すれば、一方的な敗北が待っている。
- また、対戦人数が少ないときほど射撃や狙撃機体の難易度は上がり、編成に必要な前衛機の割合も高まることはこのステージでも例外ではない。
- ジャブローといいつつ水中エリアはほとんどない。ただ、地形の起伏は結構激しい。
その他
戦術
マップ
ジャブロー地上密林エリア
実際のマップ
砲撃ポイント解析データ
(写真は戦場イメージです。 Photo: Wikimedia Foundation, Inc.)
戦場の記録
最終更新:2019年10月18日 09:37