ネタ・スラング集(英数字)
英数字
BBQ(びーびーきゅー)
- 宇宙MAPのア・バオア・クーの事らしい。
- 本来ならア・バオア・クーの英字略はABQになるのだが、打ち間違いなのかわざとなのか時々散見する。
- どう見ても「バーベキュー」としか読めないのだが、基地側が篭った場合、攻め手側が連邦の場合ビームバズーカB装備のサイサリスとゲルググJに、攻め手ががジオンの場合、ヘビーガンダムとジム・スナイパーIIに、こんがり焼かれてしまう事も多いので、あながち間違いではないような気がしないでもない。
BU(びーゆー)
- バージョンアップの事。本来はVersion UpなのでVUと略すべきなのだが、2ちゃんの本スレで「浮ついたBUのwktk(ワクテカ)が~」と間違えた者がいてそれが結構ウケて、以来あえてBUと書く人が多くそれが広まった。
- それどころかあえてBAと書く人もいる。
- バージョンアップが期待外れだった場合、期待外れ度合いによってVU→BU→BAと間違い度合いを上げて表現する人もいる。
Bキャノン(びーきゃのん)
- かつてはメイン砲撃に砲弾B(対拠点弾)を装備した拠点攻略仕様の中距離機体の事を指したが、REV1.10にバージョンアップし中距離にもDASが装備された際、砲弾Bは速射系通常弾仕様に変更されたため、拠点破壊用としての意味を成さなくなっていた。
- REV2でジムキャノン(WD隊仕様を含む)・ザクキャノンが遠距離カテに移動したことにより、この言葉が復活した。
- この言葉をかつての意味に当てはめるとすれば、「格闘攻撃にパンチを選択する(=追加砲弾を持たない)拠点攻撃専用キャノン」という意味合いが強い。
Bタンク(びーたんく)
- かつては砲弾B(対拠点弾)を装備したタンクの事を指したが、V1.09にバージョンアップした際、メイン攻撃砲弾が「対拠点弾」で固定されタンク支給時に既に対拠点攻撃仕様である為、この言い方はほぼ廃れた。
- 現在の意味としては「格闘攻撃にボディーチャージ/ストンパーを選択する(=追加砲弾を持たない)拠点攻撃専用タンク」という意味合いが強い。
- REV2ではボイスチャットで「遠距離の出撃はどうします?Bタンク?Bキャノン?」という風に聞くケースで使われるだろう。
- REV2.06でボールが追加されたことにより、連邦では砲弾Bではなく「ボール」タンクで宇宙ステージに出撃します、という言い方にもなりそうな気配である。
Bダッシュ(びーだっしゅ)
- タンクが開幕早々拠点を叩くと宣言し、状況も見ずに単騎突撃すること。
タンクを出したての初級者にありがち。孤立して返り討ちにあうことも多く、最終的に拠点を1回落とすまでに3回以上死んでトータルでマイナスになることも。
- REV2ではキャノン系に対してもこの言葉を用いることがある。
- 元ネタは国民的ゲームから。見たこともない面なのにとりあえずBダッシュで特攻→敵に接触したり穴に落ちて死亡、とかしませんでした?
Cリンチ(しーりんち)
- キャノン/タンク系機体のC砲弾(拡散弾タイプ)を同一の目標に集中砲撃すること。
回避困難な弾にじりじりと確実に削られる為、された方は生きた心地がしない。
Easy-8(いーじーえいと)
- 撃墜するのが簡単(easy)なことから、地雷プレイヤーが使うEz-8をさす。
- 最近では『簡単8』と表現されているが、さらに短く『カンパチ(環八)』と呼ばれることも多々ある。
- いくら高性能と言えど、近接格闘機体であることには変わりは無いので、逃げるドムトロと射撃戦をしても勝ち目はありません。
FPS上がり(えふぴーえすあがり)
- FPS(First Person Shooting)系ゲームのファンであり、かつその状態で絆をやり始めた人のこと。
- 基本的に同じような視点のゲームを既にプレイしている為、どんなに荒い操作をしていても3D酔いを起こす事がない人が多い。また、やっていたゲームによっては敵が近づくと小刻みにジャンプをし始める人も居る。
Gジェネ上がり (じーじぇねあがり)
- ガンダムのゲームと言えば、真っ先にGジェネレーションシリーズを思い浮かべる人のこと。ある意味シミュレーション上がりとも言える。
- 機体の強弱や使い勝手の良さを、Gジェネのステータスで判断してしまうため、ザクジムを舐めてかかりフルボッコにされてくる傾向にある。
- 中には水中でビーム兵器が使用できないと思い込み、水に入ろうとしない者も稀にいる。
- 慣れてしまえばそれまでの話なのだが、新兵のGジェネ上がりは注意が必要。
- EXAMシステムが発動するとEXAM搭載機が恐ろしい強さになると思い込んでいる者も…いるのだろうか?
GBOS(じーぼす)
- 「機動戦士ガンダムバトル・オペレーティング・シミュレーター」の略。戦場の絆の元と言われるゲーム。筐体価格の高さの割にゲーム内容が伴っておらず、導入した店舗に多大な損害を与えた。
- 【参考】ttp://www.g-bos.net/ ←現在ドメイン切れの模様。どこに飛ぶか判らないので自己責任で。バンナムに棄てられたか・・・?
KARATEKA(からてか)
- グレートキャニオンマップ上層中層での格闘時、クイックドロー(QD)後の後方ブーストでガケから一段落ちることを利用してQDを外す技。
- Broderbund Software 社の Apple 用(後にファミコンにも移植された)格闘ゲーム「KARATEKA」において、主人公がスタート時に一歩退いてガケから転落するとゲームオーバーになる様子から。
QDCハメ殺し(くいっくどろーきゃんせるはめごろし)
- QD外しを利用しダウンさせずに格闘を4連撃以上入れて、撃破すること。機体により12連撃も可能だった。
- 正確にはハメ技ではないが、対策を知らないと何もできずに連撃を食らいつづけて瞬殺される。
- 格闘食らったらダウンして無敵、という思考が抜けない人が陥る罠。
- QDCではハメ殺しにならないため、正確にはQD外しハメ殺しである。
- 2年にもわたる論議がバンナムに通じたのか、REV2では4~6連撃を入れた時点で敵機が必ずダウンする仕様になったため、ハメ殺しは不可能となった。
- しかしREV2.09から一部の格闘機体にSクラス限定で、ダウンさせずに格闘を入れ続けることができる格闘武装が登場。Sクラスに世紀末時代到来の予感…。
TBS(てぃーびーえす)【移動検討中】
- 連邦軍格闘機体、ジム・ストライカー、ジム・ストライカー(ネメシス隊)のツイン・ビーム・スピア(Twin Beam Spear)の略。コレが出ている場合、大抵はセッティングをコンプリートしている。
- ガンダムアニメのうち「SEED」から「AGE」までと「G-レコ」「鉄血」を放送した某テレビ局のことではないし、某国際展示場のことでもなければ、スパロボの某合体攻撃でもない。
- 公式サイトなどの機体紹介画像やHGUCのボックスアートなどで構えていたり、コラボ漫画「オレら連邦愚連隊」で印象的なシーンを演出したり、何より一年戦争~デラーズ紛争期には他に装備しているMSがいない(ラプラス騒乱期を含めればジムⅡ・セミストライカーもTBSを装備している)とジム・ストライカーを代表する武装。…なのだが、通常版の場合ビーム・サーベル装備の方が柔軟に立ち回れるケースも多い、とは機体解説ページ談。
Tnks
- タンクの入力誤字、またはサンキューの簡易入力
- なんども入力ミスするようならコピペを活用しよう
- かい善することは絆においても実社会においても基本行動
- すこしの努力が戦線を良くし仲間との絆も深まる
- シングルプレイヤーも全国マッチするため他人事ではありません
- ねん代を超えたファンで絆を盛りあげよう
V-6(ぶいしっくす)
- ザクタンク(V-6)の略称。
- 某有名アイドル歌手グループではない。
- 現実の略称としてはマカク、ぶいろくの方が多く使われている。
V-MAX(ぶい・まっくす)
- B.D.1号機、B.D.2号機、B.D.3号機、イフリート改に搭載されているEXAMシステムの事。
- 原作(SS用ソフト・戦慄のブルー)では敵(主にニュータイプや他のEXAM搭載機)を殲滅する為のシステムなのだが、絆では瀕死時にブーストが強化される。どう考えても撤退支援の為のシステムです、本当にありがとうございました。
- 元ネタは「蒼き流星SPTレイズナー」に登場する特殊自己防衛システム。戦域から緊急離脱する為のシステムなのだが、こっちはこっちで高速戦闘や体当たりに利用される等、設計者泣かせな使われ方をしている。
- ただ、機動性は折り紙つきでV-MAX発動時は自分のSPTから発射したミサイル(ミサイル自身の速度もかなり速い)を追い抜き敵を倒し、もう一機をミサイルで倒す離れ業をやってのけたりする高機動さである。
- V-MAXは3分使用すると機体冷却のためにSPTの全機能が一定時間停止するため無防備となってしまうのだが、EXAMシステムは撃墜されない限り動作し続ける為そう言う心配はない。ただHPが極端に減っている事がバレバレなので危険なことに代わりはないが・・・
- 絆でもEXAM発動後、拠点に戻って機体冷却(回復)している者多数。無防備ではないが、元ネタの再現とも。
- なお、元ネタでは設定のみだったレイズナーmkIIには改良版のV-MAXIMUMが搭載されている。mkIIだけに可変機であり、さらに性能も強化されているのだが3分後に無防備にになるのは相変わらずである。
VIPPER(ビッパー)
- 祭りを好むプレイヤー、もしくはその総称。
- 元ネタは2ちゃんねる掲示板「ニュース速報VIP板」住人の呼び名より。
- VIPPERは祭り(集団で何かをすること)をよく行うことから。
YN
- ニューヤーク(R)のこと。
- NYのNとYをひっくり返すとYNになる。
- 同義語としてMH(ヒマラヤ(R))がある。ただし某設定ごった煮漫画の登場ロボットを連想するのか、かなりマイナーである。
WEEK END(うぃーくえんど)
- 自機の残りHPが少なくて特攻して死ぬこと。ある意味自殺・死亡フラグだが、プレイヤー次第では修羅になり、敵を倒して生還することもある。
- 元ネタは伝説のバンドX-JAPANの曲week endのPVで、YOSHIKIが自殺するから。
【同】「神風特攻」「ジオン公国に栄光あれぇぇぇ!」
1絆(いちきずな)
- ローカル単位。1絆=500円。何回プレーできるかを簡単に算出できる。
例:「今日いくら持ってきた?」「6絆ぐらい」 ※6絆=3000円
- ただし最近は1プレイ300~400円だったり、サービスがあったりとレート安定でもない。
1日ザク(いちにちざく)
- ザクIのこと。旧ザクの横倍角から。機動戦士ガンダム連邦vsジオンDXでは既にこの呼び名が使われていた。
- 機体が初めて支給された日は文字通り1日ザクによる一日限定の祭りが行われた。
- なお、元ネタは『魔法の少尉ブラスターマリ』に登場する子供向けのMS図鑑に記載されていた「旧ザク」を、主人公が「1日ザク」と読み間違えたことに由来する。ちなみに作中では物凄く強かった。
1やったな(いちやったな)
- 1絆と同じくローカル単位。「○やったな貸して」等日常生活でも用いる輩がいるから困る。
200mm(にひゃくみり)
- 元は2ch本スレのうっかり誤字で、ウケ狙いではなかったのだが……。
- ジオン軍の水陸両用モビルスーツであるゴッグの適正運用距離の事で、キャノン砲の口径などではない。ただ、ゴッグのあまりの適正運用距離の短さから合っていたことから根付いた。
幾ら近接格闘機の設定だからといっても運用距離が200mmだったらP.O.D.内の投影用球面レンズの直径くらいの距離のはずだが、さすがゴッグだ!200mmでもなんともないぜ!
- しかしゴッグはバランス調整によって汚名を返上。
実際に射程200mmな訳はなく、通常の格闘機と同等の射程を持っている。
- 誤字ネタとしては他にも180mキャノンなんてのもある。当たれば宇宙要塞やスペースコロニーでもただでは済まない大きさ。実在したとすればその辺のビルを束ねて砲弾として使用するよりなお大きい砲弾を使用する超兵器となる。持ち運べるとも思えんが。
- ちなみに、漫画「機動戦士ガンダムF90」には火星から連邦の宇宙艦艇並みの大きさの隕石を発射して地球を攻撃する、という兵器が登場した。
2Pカラー(2ピーカラー)
- ガンダム(リアルタイプカラー)及びゲルググ(リアルタイプカラー)に対する揶揄。
- 元となったガンダム、ゲルググと全く同性能であるためこう揶揄される。
- 多くの格闘ゲームでは同キャラでの対戦が可能となっている。その際視認がしやすいよう、キャラのコスチュームやデザインのパターンが少なくとも二種類用意されている。別キャラとして認識されている場合を除き、性能は同じである。
- しかし、流浪の格闘家と金髪の格闘家や、某配管工の弟や奇跡の青い服の巫女さん等、微妙に性能が違うケースもしばしばあるから困るのである。
88(はちはち)
- 8vs8の省略文字。どっかの空戦漫画とは違う。またドイツの高射砲の事でもない。
- さらに言うと戦艦8隻巡洋戦艦8隻の事でも護衛艦8隻対潜ヘリ8機の事でもない。
- N社製パーソナルコンピューターの事でもない。
最終更新:2017年01月26日 18:15