ネタ・スラング集 な行
なんちゃって○○
- ○○には「少尉」「二等兵」など階級が入る。
- 階級に見合った実力を持たないプレイヤーに対して用いられる。アーケードゲーム『ガンダムカードビルダー』経験者が良く用いる。
- ここ最近では、なんちゃって下士官が増えていて、初めてやる人にとっては最悪な状況となっている。また、それを楽しみにしているなんちゃって○○の人もいるのが現状である
- なんちゃって少尉 → 階級は少尉なのに中の人は上等兵クラスの実力
- なんちゃって二等兵 → ジオン(連邦)尉官が連邦(ジオン)を始めて、まだ二等兵の場合
- なんちゃって○等兵に関しては偽等兵、似非等兵とも呼ばれる。この場合中身は佐官以上が多く、初心者ではもはや手も足も出ない。
【追記】REV2.04以前の絆はそのゲームシステム上、階級などもはや飾りとも叫ばれたが、REV2.05の佐官降格復活により階級の意義が見直されつつある。
⇒【同】似非(エセ)
ニコニコ将官(にこにこしょうかん)
- ニコニコ動画にアップされている絆動画に付けられる、上から目線だったりケチばっかりつけたりするコメント。またはそれを書く人。当然ながら実際に将官であるとは限らない。
- 上手い人の動画でも、ちょっとしたミスを見つけると鬼の首を取ったように指摘し出す。見ていて面白い。大文字にしたり色を付けたりと俺TUEEEアピールの方法は様々。
- 例「今の当てられただろwww」「へたくそ」「よわい」「なぜこの動画上げた?」
「撃ち捨てしろよ」「ここでタンクはミリ放置だろwww」「全体MAP使えよ」
- 「指示(ボイスシンボルチャット)だけは一人前だな!」
- 「報告求むしても仕事しないんだから黙ってろ!」「役に立たないボイチャは迷惑」
- 護衛でタンクより前出て敵アンチと戦っていると「タンク見ながら戦え」
- 使うところが無かったのに「サブ使え」
- 結果論だけで「ここ、デザク2落ち目だから」「3番機戻れ、早めに指示出すべきだった」
低コは何落ち目かは重要ではありません。落ちて味方が枚数不利で負担になるか、味方が下がる時間を稼げるか、戻っても良いかの判断が重要です
- ゲージと残り時間考慮せず「戻れ!」又は「戻るな!」
- 拠点落とされても勝ちなのに「キーパーしろ」残り時間的に守れないのに「キーパーしろ」
- 格闘して良い場面で、「焦げは斬るな」「射カテが斬るな」「鮭は斬らずにBR主体で」
- 活躍しても「敵が弱い」Aクラスの動画でも「敵残念すぎる」「敵が弱いだけ」
- Aクラスの人に「カスだ」「結果出せないなら階級関係ない」と大騒ぎ。(お前は毎回結果出せるのか?)
- オッゴで「ミサポ」というと「バカかオッゴにミサポなんてねーよ!」と揚げ足取り
- 「対中バラには3連マシより6連マシの方がいいだろJK」
- 「オールマイテイーに扱える俺のタンクよりひどい」
- とりあえず語尾にwを付ける
- 「ニコ将」と批判されると逆切れ、顔真っ赤にして反論を2つ書き込む傾向もある。
- 最近は、ニコ将批判するつもりで意味不明なコメントを書き込むニコ笑も増えている。例:「的確な指示も出せないのもニコ将」
- 色々言いたくなる気持ちはわかりますが、その動画はあるプレイヤーが好意で上げてくれているものです。人のプレイに文句タレるならゲーセンのリプレイを見ている時だけにしましょう。
肉入り(にくいり)
- 対人戦の俗称、特に「バンナム戦ではない」という強調の意味合いが強い。
- 例「(マッチング)遅いなぁ、バンナム(戦)かな?」「あ、終わった、肉入りみたいやな。」
- もちろんオンライン選択してのバンナム戦が「肉まん買ったのに、肉が入って無い」という詐欺だからである。
- 人間とバンナムの混合の場合、「ダンボール入り」と呼ぶ人も。元ネタは「バンキシャ」という番組で採り挙げられたの中国の肉まんのこと。(しかし、事実ではないという説があり、真偽は不明)
- 一時期のサーバ障害による短時間マチ締め切りのおかげでこの言葉自体が復活した。しかし人口が少ないSクラスは相変わらず肉入りを嘱望する将官閣下であふれている。
- REV2.05の階級大粛正、さらにREV2.14の将官昇格試験導入により、Sクラスは肉入りに飢えるばかりか人口減少が続くだろうと思われる。→【関連】過疎、クソマチ
二重スパイ(にじゅうすぱい)
- 連邦軍・ジオン軍両方のカードを持つプレイヤーのこと。補充兵の重要で主たる供給源。別に悪い行為ではない。むしろ、貴重な人材。ただし、二重スパイとして高い地位を狙うには通常の2倍の苦労と出費が伴うので、それなりの覚悟は必要。
- 資金の少ない学生諸氏は注意。
- 記名予約制のゲームセンターで2枚のカードのパイロット名を連ねて書き多重エントリーする行為は最も悪質な不正。行為に及んだ場合にはあらゆる迫害と晒しを受けることになるだろう。
⇒【参考】諜報活動
偽拠点(にせきょてん)
- パイロットネームを拠点名(BIGTRAY、DABDEなど)にしておくこと。
- 主たる目的はタンクを釣ること。意外と簡単に引っかかってくれた。
- その場合タンク乗りはなぜ弾が当たらないのかと不思議がる。偽拠点には大量の主砲が飛んでくるが誘導がないため回避は容易である。
- 砲撃手のみなさん、拠点は動くことはありません。拠点名が動き出したら偽者なので狙いを変えよう。
- 当たり前のことであるが(BIGTRAY、DABDEの場合)ジャブロー地下、ヒマラヤ、タクラマカン(ジオンのみ)、ア・バオア・クーでは完全に無意味な存在と化する。
- REV2.05からは機体を表すバルーンに機体カテゴリアイコンが表示されるようになった為、容易に偽拠点であることが判明するようになり、現在では単なるウケ狙いでしかない。
偽タンク作戦(にせたんくさくせん)
- 開戦時にタンク・遠距離キャノンの行動を取り、敵機を誘き出す作戦。
- 複数の敵に囲まれる可能性があるので、低コスト機体か複数をさばけるサブも優秀な超高機動機で行うのが良いと思われる。ダウンさせやすい武装を持った機体ならなお良い。
- たまに敵が来ない事もある。
- 場合によっては地雷扱いされるかもしれないので、事前に「回り込む」などの連絡はしておいた方が良い。
- ミノフスキー粒子が散布されている状態で、近距離機や格闘機が拠点をある程度射撃して敵をおびき出してボコるのもこの作戦の一つと言えよう。
偽バンナム(にせばんなむ)
- バンナムのパイロット名や「バンダイナムコ」と誤読しそうな名前を使うプレイヤーの事。
- 目的は敵を油断させてから狩る事、もしくは単純なウケ狙いである。
ちなみに「バンダイナムコ」は禁止ワードに設定されているようで、「バンダイナムコ」と入力し決定を押しても弾かれてしまう。
- ただし、バンナムのパイロット名には、普通の名前(イマムラ、ユウジなど)が含まれているため、偶然かぶっている場合もある。そのため、一概に全てが偽バンナムであるとは言い切れない。
- 店舗名を見れば一目瞭然である。
⇒【類】偽拠点
ニュータイプ(にゅーたいぷ)
- トレーナー機でもSランクを取ってしまうほどの実力の持ち主のこと。
- これは一つのカテゴリだけじゃなく、全レンジに熟達しているプレイヤーを指す。所謂ランカークラスの実力者。
- ただ純粋に階級だけで推し量られるものではなく、大佐以下でもこの手の実力者はいる。
- 狙撃のビームを避けたり超反応でカウンターしたりする、バンナム機に対して言われることも。
- 元ネタ……は言わなくてもいいか。
忍者(にんじゃ)
- 連邦機ではピクシーのこと。短剣装備で敵機に忍び寄り、切り刻む戦法から。
- デザイナーのオガワラー氏も忍者をイメージしてデザインしたとのこと。
- 確かに射撃トリガーに格闘兵器を装備しての連撃は強烈極まりないが、飛び道具が装弾数の少ないバルカンのみになってしまうため、文字通り忍者のような立ち回りを強要される機体になってしまう。また機体色がガンダムそのものなので忍者にしてはとても目立つのも難点。
- ジオン機では当然イフリート・ナハトのこと。真っ黒な機体、最高クラスの素早さに加え、手裏剣は投げるわ立ち止まるとレーダーから消えるわ、まさに忍者そのもの。
人参(アップデート)(にんじん:あっぷでーと)
- 人参と書いてアップデートと読む。プレイヤーの皆さんの目の前には新戦場や新機体と言う名の人参が常にぶら下がっています。
- 新戦場や新機体といった、みんなにとって美味しい人参ばかりが出てくるとは限りません。お気に入り機体が使い物にならなくなったり、昇降格条件が変更されるなど、一部プレイヤーにとっては毒人参としか言いようがないアップデートが出てくることもある。
ネスカ
- REV2,03より登場した、ジム・ストライカー(ネメシス隊)を現す言葉。
- ムスカから派生した。
- これも元々は機体別掲示板で使われていた(いる)。
⇒【同】愚スト、ネメスト、ネスト、黒スト
粘着(ねんちゃく)
- 執拗に一機の敵を付け狙うこと。
- 残り体力の少ない機種、近格にロックされた狙撃機、拠点を撃破しようとするタンクはその被害に遭いやすい。
- 他にも、某大型掲示板で晒されてるPN、種系のキャラのPN、萌え系のアニメやゲームのキャラのPNはその被害に遭いやすい。
ネームド(ねーむど)
- 特定の敵パイロットの名前を覚えておくこと。特に、二等兵の時にQDCで虐殺してきた相手の名は記憶に刻まれてしまう。
- namedと言って反応する奴はターミナルを間違っても開けないようにしましょう。
【類似語】Xボタンを押す、「今の言葉を心に深くきざみこんだ」
ノタ(のた)
- ヲタクのことをしばしば「ヲタ」と略すが、ガンダム・ヲタクの場合は特別に「ノタ」と略される。
- ガンダム・ヲタク→略してガンヲタ…GUN-OTA→GUNOTA(ガノタ)→さらに略してNOTA
⇒【同】ガノタ
ネビュラチェーン
- グフやグフ・カスタムのヒートロッドのこと。
- 元ネタは『聖闘士星矢』での登場人物の技の一つ。
- 誰かが助けに来てくれたら「兄さん、やっぱり来てくれたんだね」と言いましょう。
- 鎖付き鉄球使ってる奴もいたが数コマでフルボッコにされた為、グフカスに乗ったらプロガンは是非フルボッコにしましょう。
脳筋(のうきん)
- 格闘機体に乗って闇雲に突っ込んでいく人。後衛機体に向かっていくなら良いが近距離機体相手だとこちらの射程外からマシンガンで牽制されて近づけなかったり、逃げられたり、最悪囲まれて袋叩きになったりする。乗りなれない人に多いが経常的に乗っている人でもやっていることがある。
- 格闘機体しか乗らない人。対義語に厨距離機。はてなによる解説
- 考え方も凝り固まっており(脳筋=脳みそまで筋肉=思考力が弱く柔軟な思考ができない)、射狙イラネ教の狂信者だったりする。「前衛負担・枚数不利」「枚数差絶対・鉄板編成絶対」と繰り返し呪詛を唱えるが、そのデメリット以上のメリットを出すのが射狙という点は決して認めない。脳筋相手では議論にならないのである。
- REV2.05になって、喪失コストが大きいほどリザルトランクが下位に固定されてしまう仕様となった為、脳筋プレイをしてスコアをどんなに稼ごうがコストを780以上喪失して(コスト280機体なら3墜ち)敗北するとEランク評価がつきまとうようになった。その為今後脳筋プレイは大いに減ることになるだろう。
- もちろん格も上達には戦術眼と思考の柔軟性が必要なので、格の上手い人はこうならないか、既に卒業している。
- 戦場の絆に限らず他のゲームなどでもよくいる存在。例えばFPS等で旗を取り合うゲームで防衛しているのに「突撃しろ!」などと文句を言ったり、防衛することを認めない人などである。
覗く(のぞく)
- REV2の新機能の一つ。編成、機体、武装選択時にペダルを踏んで味方の機体を確認すること。なにげに便利。
- 文字通り、他人のP.O.D.を覗くという意味でも使われる。
野良(のら)
- 野良プレイヤー。特定のホームとなる店舗や仲間をもたないプレイヤーのこと。
- 同店舗での同時出撃がなく、1人でプレイすること。たまたま1人のときもこの意味になる。
- オールレンジ対応の野良ならものすごく強い戦力となる。
- 一番厄介なのが、狙撃を即決するものである。理由として、前線がしっかりしていないと狙撃自体が空気になるためである。
- 野良ほど自己中プレイをしたがるので、それを利用して囮に使うのも一つの手段であり、野良に対してチームプレイの大切さを学ばせることもできる。
- たとえ野良でも(他の店舗に)一緒にプレイしている仲間がいることを忘れないようにしましょう。
- 基本的にこのゲームにおいて、野良はあらゆる面で弾圧されている。マッチングではバースト組同士でのマッチングが優先されるため野良はバンナム戦になりやすく、プレイ終了後ターミナルで流されるリプレイもバースト組が優先されるため、野良がリプレイを見ている最中に後からプレイしていたバースト組のプレイが終了すると、即座にそのリプレイは打ち切られてバースト組のリプレイに切り替わる。当然一人では独立小隊は作れないし、全国大会にも出られない。
乗る(のる)
- 絆において特定の機体を選択し、プレイすること。
- 戦場の絆ではパイロットを体験できることから来る表現。
- ここを見ずとも自然とこの表現が口を突いて出てくるはず。
- そうなれば君も一人前のパイロットだ。
最終更新:2011年10月16日 14:06