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リック・ディアス(QV) RMS-099
エゥーゴとアナハイム社が共同開発したMS。
クワトロ機専用のカラーリングが施されている。
兵種 |
前衛/格闘型 |
出撃可能地域 |
地上:○ 宇宙:○ コロニー:○ |
アーマー値 |
291 |
コスト |
220・230 |
バランサー/よろけ/基礎バランサー |
超高/140/300 |
着地硬直 |
大 45f |
オーバーヒート時の回復速度 |
? |
再出撃レベル |
LV3 |
支給ポイント |
200勝利ポイント |
勢力戦「スプリングバトル 2019」にて貢献ポイント750達成にて先行支給される。
Rev.4.29にて正式支給。
全セッティングでロングダッシュかつホバー性能を有しており、武装も無硬直単発ダウン射撃やバルカン、連撃回数が6回などの他、特徴がありつつ格闘型機体として扱いやすいものを有している。
連邦初のホバーを有する格闘型機体でもある。
【戦場の絆】カバパンの新機体インプレッション【リック・ディアス(QV)】【BNAM公式】
■メイン
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
QD処理値 |
備考 |
ビーム・ピストル |
5/ 単発 |
密着 20? 最長25? |
1発ダウン |
9.8cnt |
?? 1発ダウン |
ロック距離 127m 射程130?m |
クレイ・バズーカA |
4/ 単発 |
固定 32 |
120/1発 低 1:2発 中 1:2発 高 1:3発 超高 2:3発 |
10.7cnt |
? 1発ダウン |
コスト+10 ロック距離127m 射程122?m |
《ビーム・ピストル》
1トリガー1発発射。
低威力、1発ダウンのビームライフルで、射撃硬直が無くQD外しも可能。
これ以外の武装は射撃硬直があるか、持ち替え動作の無いバルカンなので、QD外しを主体にする場合はメインにこれを選択しよう。
威力は密着で20、41mからダメージが上昇し始め、111m辺りで25となる。バックブーストQDで21。
《クレイ・バズーカA》
1トリガー1発発射のバズーカ。
装備時コスト+10。
射撃後に若干の硬直がある。
弾が直進するタイプのバズーカで、弾速は遅めだが誘導があり、横歩きもある程度刺していける。
僅かだが爆風もあり、敵機が密着していると複数ヒットする。
追加コストや射程、威力などが若干低いが、
ドム・トローペンのラケーテン・バズーカに近い性能を有している。
ダメージは固定で32。
1発ダウンのビーム・ピストルとは違い、高バラ機まで1発でよろけを取れるので、中バラ以上の敵に対しては
バズーカA(QS)→格闘3連→バズーカA(QD)
のコンボで150ダメージを出せる。強力だが弾数が少なくリロードが長めなことには注意したい。
低バランサー以下は格闘1発でダウンしてしまうので、追撃は
タックルを推奨。
射程が赤ロック距離よりも短く、爆風も小さいので置き撃ちには不向き。
誘導もあるので、素直に赤ロックで運用しよう。
■サブ
武器名 |
弾数 |
ダメージ |
ダウン値 よろけ: ダウン |
リロード 速度 |
QD処理値 |
備考 |
バルカン ファランクス |
30/ 6連射 |
6 |
100 低 1:2発 中 1:3発 高 1:3発 |
11.7cnt |
? ?発ダウン |
射程距離150?m |
クレイ・バズーカB |
3/ 単発 |
密着 25? 最長 38? |
1発ダウン |
12.8cnt |
? 1発ダウン |
射程距離160m |
《バルカン・ファランクス》
1トリガー6発発射。
持ち替え動作の無いバルカン。
バランサーダメージが1発100と高く、手早くダウンを取りたい場合や、咄嗟のタックル迎撃等に有効。
発射弾数も多い上に弾がバラけないので、
カス当てQSやQD外しは殆ど不可能。
また、格闘型の頭部バルカンとしては珍しい『間の無いフルオート射撃』が可能。
単発火力もやや高めなので、中バランサー以上にはそれなりのダウンとダメージが取れる。
射程が一般的な格バル(137m)に比べて長く、平地に強い素体性能と相まってロック外の置き撃ちやばらまきで当てやすい。
《クレイ・バズーカB》
1トリガー1発発射のバズーカ。
射撃後に若干の硬直がある。
バズーカAと同様に弾が直進するタイプだが、こちらは1発ダウンであまり誘導せず、赤ロック距離よりも射程が長いという、射撃戦向きの性能となっている。
ダメージは密着で25、71mからダメージが上昇し始め、121m付近で35、131mから最大の38となる。
赤ロック距離の外で最大ダメージとなるが、ロック距離内と殆ど変わらない数値なので、あまり固執する必要も無いだろう。
爆風もバズーカA同様で小さい。
■格闘
武器名 |
ダメージ |
ダウン値 連撃回数 |
備考 |
ビーム・サーベル |
26→30→30 (理論値26→37→48) |
60→0→0 6回 |
合計威力86 追尾距離59m |
ビーム・サーベルS |
26→29→31 |
60→30→0 制限なし |
合計威力 86 追尾距離59m |
タックル |
40 |
1発ダウン |
突:50(+10) |
《ビーム・サーベル》
モーションは全て右片手で「突き・左斬り上げ・袈裟斬り」となっている。
3連撃の合計ダメージは86とコスト相応。威力分布も偏っていないと言える範囲に収まっている。
連撃回数も6回と申し分のない性能を持っている。
《ビーム・サーベルS》
Sクラス専用の格闘武装。
連撃タイミングがシビアで2撃目にもダウン値が入るものの、連撃回数に制限が無い。
また、Rev4.25のアップデートでサーベルSの連撃補正が無くなり、ダメージが固定値となった。
連邦の220コスト帯でこの武装を持つのは、本機の他に
B.D.2号機がある。
《タックル》
この人の専用機としては珍しく、モーションは一般的な左肩から入るショルダータックル。
威力も突セッティングで50、他は40と一般的。
■セッティング
セッティング名 |
アーマー 値 |
ダッシュ 速度 |
ダッシュ 時間 |
ダッシュ 距離 |
ジャンプ 速度 |
旋回 速度 |
硬直 時間 |
タックル ダメージ |
歩行 速度 |
備考 |
旋 (旋回) |
291 |
214 |
2.3 |
? |
177m |
12.9rpm |
45f |
40 |
107km/h |
|
硬 (硬直減) |
293 |
212km |
2.2 |
? |
176m |
11.6rpm |
41f |
40 |
107km/h |
|
歩 (歩行) |
300 |
212km |
2.3 |
? |
176m |
11.6rpm |
45f |
40 |
128km/h |
|
跳 (ジャンプ) |
285 |
208km |
2.2 |
? |
194m |
11.6rpm |
46f |
40 |
107km/h |
|
走 (ダッシュ) |
270 |
230km |
2.4 |
?m |
171km |
11.6rpm |
47f |
40 |
107km/h |
|
機 (機動) |
265 |
222km |
2.2 |
? |
182m |
12.0rpm |
46f |
40 |
107km/h |
|
推 (ブースト) |
303 |
195km |
2.4 |
? |
162m |
11.3rpm |
45f |
40 |
107km/h |
|
突 (タックル) |
305 |
185km |
2.2 |
? |
153m |
10.9rpm |
45f |
50 |
107km/h |
|
装 (装甲) |
350 |
175km |
2.2 |
? |
145m |
10.9rpm |
45f |
40 |
107km/h |
|
旋・硬・歩セッティング
支給時の旋セッティングでも220帯とは思えない鈍足で、CPU戦どころかトレーニングモードですら敵を追うのに苦労する。
このためか、支給は武装を挟まず走セッティングまでストレートに出せるようになっている。
硬セッティングではホバー時間が短くなる。
跳・走・機セッティング
ロングブーストを生かすため走セッティングを基本としたい。
推・突・装セッティング
耐久値はかなりのものとなるが、機動力の低下が著しくまともな運用は難しくなる。
トリントン等で乱戦上等な立ち回りも出来なくはないが、QD火力もそこまで高いわけではないのでよく注意して戦おう。
■支給(コンプリートまで13400)
順番 |
武器名 |
ポイント |
初期 |
ビーム・ピストル バルカン・ファランクス ビーム・サーベル 旋回セッティング |
- |
1 |
硬直減セッティング |
500 |
2 |
歩行セッティング |
500 |
3 |
ジャンプセッティング |
700 |
4 |
ダッシュセッティング |
700 |
5 |
クレイ・バズーカA |
3000 |
6 |
機動セッティング |
900 |
7 |
ブーストセッティング |
900 |
8 |
クレイ・バズーカB |
4000 |
9 |
タックルセッティング |
1100 |
10 |
装甲セッティング |
1100 |
まとめ
連邦軍としては初のホバー性能を持った格闘機。また超高バランサー及び外し6連格闘(Sサーベル)装備のロングダッシュ格闘機としてみると両軍初となる。
連邦にもホバー性能を持った機体は幾つか居たものの格闘機は初なので今後の研究が求められる。
素体性能から武装まで、
ジム・ストライカー(ネメシス隊)と極力被りを避けつつも、連邦機らしく汎用性は維持されている。
連邦機としては珍しい若干横幅のある体格に加え、ダッシュの瞬発力は低い方なので、射撃戦をする際は丁寧に回避しないとダメージが嵩んでしまう為注意が必要。
独特のホバーゆえに格闘で切りかかるタイミングも慣れがいる。
反面、慣れてしまえば着地時の滑りで距離を詰めつつ切りかかることもできるので良く練習しておこう。
いずれにせよ、敵対する相手によってかなり相性差がある。
高度な3次元機動をする機体はかなり苦手(ついでに言うと頭部バルカンを装備している機体も辛い。滑りと相まってカス当たりが発生しやすくQSになることが他より多い。高バランサーなのもこの場合は痛手)。
反対に平面の勝負ならば近距離型が相手でも他格闘機の様な一方的な展開にはなりにくい(滑りで被弾を抑えつつ、多少の被弾は耐久値で押し切れる)。
地形を良く考慮して扱おう。
その他
「
Zガンダム」冒頭より登場し宇宙世紀と赤い彗星の復活を印象付けた機体で、知名度は非常に高い。
原作でのイメージはホバーと直結しづらいが、一応ドム系が原型となったという設定も存在しており、本ゲームでもバズーカ系の充実や高いバランサー等それらしい仕様となっている。
設定上は背中のラックに搭載した状態のビーム・ピストルで背後への射撃や上空への対空射撃が行える。
ただ、当然というべきかこのゲームでは実装されていない。
最終更新:2020年10月19日 12:16